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2024-11-18

兵庫県知事選挙で、またも透明化される民意について

まず最初に、兵庫県知事選の結果を見て欲しい。

齋藤元彦 1,113,911 (45.2%)

稲村和美 976,637 (39.6%)

( NHK選挙報道より https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640801000.html )

どちらが勝ってもきっとそうなるだろうなと思ったので、強く強く強調しておきたいのだが、兵庫県民がパワハラを良しとしたわけではないし、県民県庁職員の命を軽んじているわけではない。

逆に言えば、もしも稲村和美が選ばれていたとしても、パワハラが許されない県民性だ、と言うこともできなかった。

これは右派左派わず、まず念頭において欲しい。ブコメをする際にも一瞬だけ書き込む手を止めて考えて欲しい。

97万人もの人間投票したうちの39.6%の人間意思無視した発言になってないか

兵庫県で起きていたこと(前半戦)

自分の身の周りで起きていたことを記しておこうと思う。

当初は、いわゆる通常の選挙様相を呈していた。

組織票無党派とは言え党派性での応援対立候補

いわゆる、従来の選挙として、前半は以下のような感じだった。

自民党大敗記憶に新しいが、小選挙区自民党の内紛が起きていたところが概ね負けていたことを思い出すと、清水貴之立候補表明あたりで少し不穏さを感じていたと思う。

ただ、良くも悪くもテレビ新聞マスメディアでは、齋藤が再出馬するとは、という論調であった。

そもそもで言えば、県議会が(維新も含めて)全会一致で県知事不信任決議をする、というのが異例だった。

民意と言えば聞こえは良いが、マスメディア報道を受けて支持母体から圧力が日々増しており、かかる火の粉を振り払った結果、というところだろう。

兵庫県で起きていたこと(後半戦)

立花孝志を中心とした、従来にない選挙戦の様相を呈してきた。

事ここに至って、齋藤元彦が県知事失職以前に取っていた言動が、功を奏していた。

齋藤元彦は、「公益通報に該当するとは思っていない」や「瑕疵はない」と述べており、発言一貫性があった。(端的に言えば過ちを認めて謝罪していない)

告発文書が7つの項目からなっているのであれば、本来マスメディアは、それぞれについて裏を取り、特に知事選挙や政治資金パーティーでの違法行為を追求すべきであった。

失職に至る経緯である告発文書報道が、主に理解やす視聴率を稼ぎやすパワハラとおねだりに集中していた点が、事態悪化させていた。

ハッキリとここで書いてしまえば、齋藤元彦の選挙戦略は至極全うである

街頭演説では、おおむね、前知事井戸敏三県政の無駄遣いの批判自身の県政でのお金の使い方(高校への投資企業との連携)の話、未来ある子供たちへの投資の重視などが語られている。

そもそもの前回の知事選挙でも、トップダウン式の井戸県政を嫌ったと評されるが、基本的には自民党分裂選挙であり、自民党の内紛と勢いのある維新への合流が生んだ結果と言うこともできる。

まり、現職なのでそもそも地盤はしっかりとあり、井戸敏三県政から路線変更を行って財政再建を行っていて、元々市町村とは折り合いが悪い、という点までは織り込み済みの状況である

マスメディア側に誤算があったとすれば、「パワハラぐらいみんなやってるだろ」とか「あの程度のおねだりは役得じゃないの」という市民の声がカメラの前で拾えるはずがない、という至極当然の目線を忘れていたからだと言える。

トップダウン井戸県政を嫌ったはずの齋藤県政で、強引とも言える市町への予算縮減などをもっとフォーカスして解説すべきだったと思う。

ハッキリ言えば、共産党以下は泡まつ候補である

逆に言えば、稲村と清水との分裂選挙と言える状況で、稲村和美陣営には手抜かりがあったと言われても仕方がない。

一本化を図ろうとした市町の連帯を示す文書は、明らかに遅かったし、清水貴之への根回しも済んでいるようには見えなかった。

兵庫県でおきていたこと(マスメディア

マスメディアによる齋藤元彦おろし成功している。通常こうした場合、再出馬や再選はあまり現実感が無い。

そのため、マスメディア側のいわゆる醜聞を集める準備期間がほぼなかった点がある。

また、全国的にも良く知られているが、関西圏維新に対しては通常親和的報道が行われる。

齋藤元彦は、前回の兵庫県知事時代に、自民党日本維新の会共闘して県政を行っていた。

マスメディアとして、及び腰になっていたのではないかという点は、指摘できると思う。

また、醜聞、いわゆるゴシップとして視聴率を稼ぎやすネタが、齋藤元彦を利するものであった点も報道が少ない理由の一つと言える。

(もしも前知事時代女性関係醜聞があれば、こぞって報道されていたであろうことは想像に難くない)

兵庫県以外でおきていたこと(SNS

デマ醜聞荒らしであり、聞くに堪えず、見るに堪えない。

しかし、コメント欄などを見ると、メディアに騙されていた、齋藤元彦を応援しますという声は少なからずあり、影響が無かったとは言えない。

また、街頭演説に限って観てみるとわかるが、明らかにトレーニングを受けた演説慣れした者と、あまり演説しなれていない者とハッキリわかれる。是非聞き比べて欲しい。

兵庫県知事選挙でおきていたこと(対立候補、対齋藤元彦陣営

いわば本音と建て前の、建前の部分で、各自失策している。

出直し選挙民意を問うでべきであるという逃げを打った県議会マスメディアは、再出馬されてしまった場合に、取りうる手段が無い。

現に、今回民意を反映して(少なくとも当選する程度の民意は得ている)知事に返り咲いた為、県議会は筋論としては協力せざるを得ない。

また、あまり話題になっていないが、辞任と失職では県知事任期に差があり、失職後に出直し選挙当選しているので、任期リセットされており、ここから4年の任期となる。

今後、兵庫県で起きること

恐らく、齋藤元彦兵庫県知事の元、今後も市町とは揉めながら県政を行っていくと思われる。

文書問題調査特別委員会通称百条委員会)については、粛々と聞き取り調査が進めらると思うが、おそらく公益通報には該当しない、パワーハラスメントに該当する行為はあった、給与自主返納あたりで手打ちになると思う。

これはあくまでも一般論だが、刺すべきタイミングで的確に刺せないと、政治ではうまくことが運ぶことは無い。

兵庫県警が公益通報として受け取らざるを得ない内容、厚生労働省調査せざるを得ない内容、法務省調査せざるを得ない内容として、それぞれピンポイント匿名通報し、マスメディアにも流した場合、結果は違ったように思う。

五百籏頭氏が傑物であったことに異論は無く、執務中の急性大動脈解離については痛ましいとしか言いようがなく、それがストレスを起因としたものであったかもしれないが、それを知事問題とするには飛躍が過ぎる。

繰り返しになるが、稲村和美へと票を投じた97万人がいたことを忘れてはいけない。ほぼ、齋藤元彦では無い人物というワンイシューで集まった票がこれほどの規模だったことを忘れずに話をして欲しいと思う。

雑感

立花孝志の選挙戦略が当たったのではないかという話があったが、そもそもで言うと県議会が推す候補が一本化できていない(稲村と清水に分かれていた)点に問題があった。

単純な算数だが、対立候補が稲村和美(と共産党)だけだった場合当選していたのは稲村和美であった。

また、簡単に辞職を迫りすぎていた点にも問題があった。

県知事任期は4年であり、第53代兵庫県知事齋藤元彦は、2021年8月1日付に県知事になったので、ほうっておいても2025年7月末には任期を迎えた。

文書問題調査特別委員会が設置されたのであれば、この調査結果を待ってから辞職を迫るのが筋であった。

マスメディアの大変良くない点だと常々思っているが、加熱した報道で辞職を迫るのはいい加減どうにかならないか。それは報道では無く扇動である。また辞職は罪を償う手段ではない。

齋藤元彦が、井戸敏三県政を嫌っていることは外部からもうかがい知ることが出来るし、法律上はどうあれいわゆるパワハラ日常的に行っていたであろうことも百条委アンケート結果からは伺い知ることが出来る。

ただ、それを告発する為にとった手法公益通報に該当するのか、内容が真実だったとして法律上の罪に問われるものなのかは、また別の問題である

そういう、法律上はどうあれ報道され一部でも事実があり実害が出たのであれば責任を取って辞めるべきだという、マスコミを利用した政治手法が、うまくいかなくなった結果だと考えている。

(贔屓目に見ても怪文書しか言いようのないあの告発文書でここまでの騒動になるのだから、実情はさらに酷いのだろうと思うが、それは司法飛ばし私刑を行って良い理由にはならない)

蛇足

風向きで辞任を迫ったり、風向きでついたり離れたりしていると、触れるメディアから情報で同様に風向きが変わるのは当たり前だろう。

返す返すも、百条委の結果を待って、結論が出てから辞任を迫っていれば違っていたように思う。

パワハラ認定がなされたあとの再選と、パワハラ疑いの再選は大きな隔たりがある。

パワーハラスメントは、録音録画を行えば証明できるような単純なものでは無い。うっかりパワハラではないとされた時に、職も信用も失う危険行為なのだ

そして、パワハラを行う人間は、誰がやったかからないような不特定多数がいるような場所パワハラをしない。通常、パワハラは録音データ漏れしまえば即特定されるのだ。

そして、日本マスメディアには信用が無い。暴露は得意だが保護は不得意だ。

そうすると、パワハラ日常的に行われるのに、職を失いたくないから何の証拠も出てこないという状況が容易に起こりうる。

立花孝志の選挙戦略は、その点をピンポイントで突いたものだ。

従来のマスコミゴシップと同様の効果を、ほぼ単独で行えた点にこそ、大きな価値が出てしまった。

ただ、逆に言えば、事実に基づき、政策判断してほしいというような選挙戦略には、付け入る隙は無い。

やはり、そろそろマスメディア私刑として機能し、首長を叩き辞任させようとする傾向は慎むべきなのだと思う。

辞任以外の落としどころを作らない限り、また同様のメディアスクラムが起きた時に、立花孝志はおそらく違う手法で望んだ結果を得るだろうと思う。

実際の所、流れた情報の何が本当で、何がデマなのかは誰にも判断できず、なにが正しいのか理解できている人はほぼいないと思われます

とにもかくにも、立花氏の戦略が、今の時代を的確に捉えており、柔軟に対応できたことが大きいと思われます

従来の選挙戦略では到底太刀打ちができない、新しい選挙のやり方が生まれてきたなという感想です。

私にも見えてない部分が多くありますので、他の方の分析も知りたいです。

https://anond.hatelabo.jp/20241118092831

2024-10-28

anond:20241028143029

あくま安倍派の裏金問題について言えば、

安倍派では、派閥主催政治資金パーティーの券を売るノルマ所属議員にあり、

ノルマを超えて売ることができた議員には、超過分の金額キックバックする制度があった。

このキックバックときに、議員収入として報告書記載していれば問題ないが、

安倍派ではこれを記載しないように派閥から指示が出ていた。

収入記載しない金なので、支出とき記載しない、何に使ってもいい金、という状態になっていた。

これが「賄賂など後ろめたいことに使うための金(裏金)を組織的に作っていたのではないか」と言われている。

ちなみに、キックバックの金をどう使っていたか説明議員によって異なり

「手を付けずにそのままにしていた」

という説明の人もいれば

政治活動に使ったが、使い道の記録は残っていない」

という説明の人もいる。

議員説明は以下で読める。

https://news.ntv.co.jp/pages/uragane

2024-10-23

自民党派閥政治資金パーティー裏金事件非公認となった候補にも政党助成金税金)を渡しているというスキャンダル

どこまでも腐っているし、組織的反省する気もまったくなく、改善可能性すらないことがハッキリと分かる。

 

終わらない汚職維持体質、まさに悪夢

今の自民党悪夢でなくて、何が悪夢だろうか。

悪夢自民党政権に、自民党投票してるやつはお前か?

教えて!政治ニキ

 共産党機関紙しんぶん赤旗」が23日の朝刊で、自民党派閥政治資金パーティー裏金事件非公認となった候補代表を務める党支部にも、党本部から政党助成金2000万円を振り込んだと報じた。党幹部23日、毎日新聞などの取材に「支部活動費だ」と述べ、支払いを認めた。

 赤旗によると、党は9日付で、森山裕幹事長から支部会計責任者あてに「支部政党交付金支給通知書」を送付。通知書には、政党助成金から2000万円の支部政党交付金支給すると記載し、振込日は10日としていた。非公認候補支部には、13日付で2000万円を党勢拡大のための活動費として振り込むとの内容の文書が届いたという。

 党幹部取材に対し「公認していないから、公認料ではない」と説明した。政党助成金は、税金が原資となっている。【飼手勇介】

via 自民非公認候補支部助成金2000万円 「活動費」と説明 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241023/k00/00m/010/092000c

これはつまり非公認候補自民党員として扱ってる、みたいな話だよね?

でもさ、今回非公認になってる候補が現支部代表からといって、支部政党交付金支給するのって当然なんじゃないの?

べつに一人法人ならぬ一人支部ってわけじゃないんだよね?

2024-10-09

高市明日、わたくしの政治資金パーティーなの。もちろん、いらしてくださいますわね」石破「…」ビリッ!高市「ひ、酷い…」

石破「おまえをコロす…」

デデン!

2024-10-07

anond:20241007165851

全員潔く腹を切って死ぬ

自刃しないのは非日本人工作員

5154万円, 大野泰正(安), お話しすることはできない, 不記載額: 4000万円以上

4826万円, 池田佳隆(安), -, 不記載額: 4000万円以上

4355万円, 谷川弥一(安), 4355万円は「使わなかった」。, 不記載額: 4000万円以上

3526万円, 二階俊博(二), -, 不記載額: 2000万円以上

2954万円, 三ツ林裕巳(安), 同僚議員パーティー会費、交通費自動車リース代、議員有識者との会合費, 不記載額: 2000万円以上

2728万円, 萩生田光一(安), 国会議員外国要人マスコミ等との会合出張時の政務活動費, 不記載額: 2000万円以上

2403万円, 山谷えり子(安), 使わず事務所内に留めていた, 不記載額: 2000万円以上

2196万円, 堀井学(安), 事務所経費や会合参加費, 不記載額: 2000万円以上

2057万円, 橋本聖子(安), 政務活動費, 不記載額: 2000万円以上

1926万円, 武田良太(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1860万円, 中根一幸(安), 公式会合後の懇親会や交通費秘書判断使用, 不記載額: 1000万円以上

1817万円, 平沢勝栄(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1746万円, 簗和生(安), 政治活動費, 不記載額: 1000万円以上

1608万円, 林幹雄(二), -, 不記載額: 1000万円以上

1564万円, 杉田水脈(安), 事務所経費や会合費など, 不記載額: 1000万円以上

1542万円, 世耕弘成(安), 政治活動費, 不記載額: 1000万円以上

1482万円, 宮本周司(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1408万円, 宗清皇一(安), 一切の支出なし, 不記載額: 1000万円以上

1289万円, 菅家一郎(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1254万円, 福井照(二), 事務所の経費, 不記載額: 1000万円以上

1240万円, 小田原潔(安), 回答待ち, 不記載額: 1000万円以上

1182万円, 長崎幸太郎(二), 使わず事務所で保管, 不記載額: 1000万円以上

1070万円, 衛藤征士郎(安), 人件費交通費事務所費, 不記載額: 1000万円以上

1051万円, 松野博一(安), 国会議員有識者との意見交換会合費など, 不記載額: 1000万円以上

1019万円, 高木毅(安), 会食費や交通費など, 不記載額: 1000万円以上

994万円, 大塚拓(安), 未使用金額自民党調査による), 不記載額: 500万円以上

990万円, 和田義明(安), 人件費事務所費など, 不記載額: 500万円以上

896万円, 柴山昌彦(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

876万円, 堀井巌(安), 現金管理, 不記載額: 500万円以上

836万円, 関芳弘(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

822万円, 丸川珠代(安), 使わず口座で管理, 不記載額: 500万円以上

819万円, 馳浩(安), 政治活動必要な旅費や通信費など事務所経費, 不記載額: 500万円以上

818万円, 羽生田俊(安), 主に会合費などの政治活動費に使用, 不記載額: 500万円以上

774万円, 岡田直樹(安), 世論調査費用など, 不記載額: 500万円以上

660万円, 吉野正芳(安), 政治活動費, 不記載額: 500万円以上

648万円, 加田裕之(安), いずれ派閥事務局に納付することを念頭に全額を事務所にて保管, 不記載額: 500万円以上

623万円, 尾身朝子(安), 備品消耗品費, 不記載額: 500万円以上

584万円, 末松信介(安), 政治活動費, 不記載額: 500万円以上

564万円, 細田健一(安), 全額選挙区支部へ振り込み政治活動費として使用, 不記載額: 500万円以上

560万円, 山田宏(安), 政治活動費および経常経費(電話取材), 不記載額: 500万円以上

554万円, 西村明宏(安), 事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

544万円, 高鳥修一(安), 250万円は政治活動費、残りは事務所で保管, 不記載額: 500万円以上

476万円, 下村博文(安), 使わず口座で管理, 不記載額: 100万円以上

420万円, 根本幸典(安), 政治活動費, 不記載額: 100万円以上

411万円, 西田昌司(安), パーティー券購入費用, 不記載額: 100万円以上

378万円, 石井正弘(安), 分離保管し一切使用せず, 不記載額: 100万円以上

369万円, 義家弘介(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

368万円, 若林健太(安), 落選間中事務所経費などに使用, 不記載額: 100万円以上

348万円, 亀岡偉民(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

318万円, 上野通子(安), 事務所経費, 不記載額: 100万円以上

309万円, 上杉太郎(安), 回答せず, 不記載額: 100万円以上

306万円, 佐藤啓(安), 事務所費用備品購入など, 不記載額: 100万円以上

282万円, 森雅子(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

280万円, 江島潔(安), 組織活動費, 不記載額: 100万円以上

280万円, 鈴木英敬(安), 1円も支出せず、全額保管, 不記載額: 100万円以上

268万円, 赤池誠章 (安), 一切何にも使わずに保管, 不記載額: 100万円以上

240万円, 吉川ゆうみ(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

236万円, 木村次郎(安), 事務所必要な経費に使用, 不記載額: 100万円以上

234万円, 塩谷立(安), 事務所経費や交通費など, 不記載額: 100万円以上

230万円, 青山周平(安), 使用することなく保管, 不記載額: 100万円以上

214万円, 太田房江(安), 全額政治活動使用, 不記載額: 100万円以上

204万円, 松川るい(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円以上

196万円, 稲田朋美(安), 未使用, 不記載額: 100万円以上

188万円, 谷川とむ(安), 全額事務所で保管し支出せず(6年間では238万円), 不記載額: 100万円以上

184万円, 佐々木紀(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円以上

178万円, 井上義行(安), 人件費など, 不記載額: 100万円以上

168万円, 井原巧(安), 一切手をつけていない, 不記載額: 100万円以上

161万円, 宮内秀樹(二), 将来が心配事務所に保管, 不記載額: 100万円以上

140万円, 宮澤博行(安), 政治活動費、団体年会費, 不記載額: 100万円以上

118万円, 北村経夫(安), 個人勉強会収入として全額計上, 不記載額: 100万円以上

116万円, 長峯誠(安), 人件費通信費など事務所経費, 不記載額: 100万円以上

100万円, 西村康稔(安), 個人政治資金パーティー収入の一部として計上, 不記載額: 100万円以上

100万円, 野上浩太郎(安), 事務所にそのまま残っていた, 不記載額: 100万円以上

98万円, 福田達夫(安), 回答せず, 不記載額: 100万円未満

84万円, 越智隆雄(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

80万円, 衛藤晟一(安), -, 不記載額: 100万円未満

76万円, 山田美樹(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

70万円, 小森卓郎(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

68万円, 田畑裕明(安), 事務所にそのまま残っていた, 不記載額: 100万円未満

60万円, 鈴木淳司(安), 事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

58万円, 山本順三(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

58万円, 酒井庸行(安), パーティーノルマ分として全額支出, 不記載額: 100万円未満

26万円, 石田昌宏(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

22万円, 高橋はるみ(安), 回答待ち, 不記載額: 100万円未満

14万円, 藤原崇(安), 政治活動費, 不記載額: 100万円未満

12万円, 宮下一郎(安), パーティー収入として記載も、派閥指導寄付に項目を変更(金額自民党調査による), 不記載額: 100万円未満

10万円, 加藤竜祥(安), 使わず事務所で保管, 不記載額: 100万円未満

4万円, 山崎正昭(安), 4万円は派閥からの報告額。還流意図はなく使途不明, 不記載額: 100万円未満

2024-09-24

anond:20240922175832

11月にも衆院選なんて予想されているけど、自分は衆参同時だと予想する

衆参同時選挙の方が立憲が困るから

何に困るかというと、候補者の頭数を揃えられないことに困る

現状でも立憲民主党衆院の定数の半分を公認できるかどうか、なんて言われるくらいに候補者が不足している

全員当選しても単独過半数に足りるかどうか

なので、野党候補者調整をすることになるのだけど共産党が乗っかってくれるのかわからない

国民民主維新を優先して立憲はこれまでとは別の選挙区に移る候補者も出てくる

こんな感じで結構厳しい

候補者不足は立憲民主党が若手を育てようとしなかったり(比例復活年功序列みたいになっている)、地方組織を大切にしなかったりと、身から出た錆だからしょうがない

衆院選が先なら、衆院選に落ちても参院選にまわることもできるけど、衆参同時だとそれもできない

しかも、衆参同時で落選すると次の選挙まで最長3年浪人することになるけど、立憲はその期間のサポートがほぼない

一度でも落選すると浪人中は生きることに追われ政治活動は難しくなるから、次の選挙ではさら候補者不足に陥ってしま

自民党政治資金パーティーを大切にする理由は若手のためと言っていたけど、あながち嘘じゃない

なんで自民が勝つかって候補者の頭数を揃えられるからでしょう

民主党政権誕生時は小沢チルドレンがいたからで、小沢一郎をもってしても今はそれも難しい

地道に地方組織を強くして、地方議会からステップアップで国政に送り出せばいいのに、なぜか立憲はそれをしないよね

2024-06-29

anond:20240628114123

DQN政治資金パーティーで荒稼ぎしてデカイ顔してるからウザいことになってるんだよな

あれは金持ちと手下の女を口説いて使う意識だな

弱男もパーティ企画やるか

2024-06-06

anond:20240606095143

共通するのは「自分たちもまた権力を持つ立場だという自覚がないこと」だと飯田泰之が言っていたがそのとおりだと思う。

敵失を衝く(というかマスコミの尻馬に乗ってワーワー騒ぐ)に終始するのでなく、今こそ経済外交安全保障の大枠の議論を自らブチ上げて「与党が務まる器」を示すべきタイミングなのに

そのはるか手前のところで勝手コケている

2024-05-29

anond:20240529181234

ちなみに政党言論活動だとよいので、その文脈政治資金パーティー言論活動だという事で許可されている流れがある。

しかしたら超豪華装丁大先生語録の販売かになるかもしれない。赤旗合法ならこいつも合法でしょ?みたいに。

anond:20240529124621

政治家はその立場を利用して収益事業をやってはならないので無理ですね。

別の法人を作って勉強などの収益事業を行って環流とかも普通に駄目ですし。

政治資金パーティーとは、寄附では無いかと言う指摘はパーティーの出席チケット販売であると言ういいわけでくぐり抜けて、

収益事業ではないかと言う指摘を、政治資金パーティーから寄附に準ずるので問題なしとくぐり抜ける

矛盾に満ちた存在なんだよ。

ならば政治資金パーティーではなくて、純粋に寄附であるという事できちんと政党などかに寄附をさせ、政党から政治家資金が入るような形にして行けと言うのが議論の一つ。

2024-05-28

anond:20240528205234

ただパーティ券規制するなんて話はされてないんですよ

政治資金パーティーの話ですので

anond:20240528105839

政治資金パーティー全面禁止」は建前で、実際は自民だけに禁止させて自分たちは開催したいってことね。

支持者も同じと。

これは安倍信者どっちもどっちか、もっといかもしれない

anond:20240528104610

別に政治資金パーティーのものが悪いわけじゃない。

政治資金パーティー禁止するのは、自民のような悪用を防ぐためであって、

その自民反省の態度を見せるために法律成立前から自粛するならわかるが、

別に悪用していたわけでもない立民がなぜ自粛せにゃならんのか。

プラモ転売批判してるのにプラモを買うのはダブスタ」ってか?

anond:20240528101238

政治資金パーティー悪用し続けてたのがバレたのでめちゃくちゃ怒られてるけど禁止されるまではパーティー続けます」の自民党擁護するけど

パーティー悪用するアホがいるか全面禁止しないといけないけどそのアホがパーティーを続けてるので私たちも続けざるを得ない(もちろん悪用はしないよ)」の立民は批判ちゃう

2024-05-27

立憲の政治資金パーティーの件

禁止法施行まで問題ないという主張が、

禁止主張するなら法律関係なく率先して止めろとつっこまれてるけど

高所得者累進課税重くしろと主張する

高所得者リベラル文化人がいて

だったら税制改正が無くても率先して増税があった場合税金分国に寄付しろ

って前々から思ってるのでリベラルなんてそんなもんだろと驚きもしない

2024-05-25

政治資金パーティーってどんな感じなんだろうな、貧乏人には想像もつかない…

DJかいるのかな

コスプレしてるのかな

仮面着けて踊ったりしてるのかな

料理バイキング形式

パリピばっかりなんだろうな

2024-05-21


立憲民主党はこれまでに国民民主党と共同で「政策活動費」の支給禁止することなどを盛り込んだ政治資金規正法改正案に加え、いずれも単独政治資金パーティー全面禁止するための法案と、企業団体献金禁止するための法案を提出・・・・・

これについて、立憲民主党小沢一郎衆議院議員は21日午後、記者団に対し「規制強化ばかりでは自縄自縛になり、どうしようもなくなる。政治資金パーティーダメ企業団体献金ダメと何でもダメにすると、お金については潜りに潜って裏の話になってしまう」と指摘しました。

そのうえで「政治にカネがかかることは変わらず、このままでは大金持ちでなければ政治ができなくなる。解決策は政治資金を全部オープンにするしかない」と述べました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456201000.html


政治資金パーティー全面禁止法案については、立憲民主党に、絶対政権は任せられないの一言につきる。

世の中には、規制をすればよくなる、と考えるひとと、規制撤廃すればよくなると考えるひとの二通りがいる。

どちらも極端だ。

極端なことを言い出す奴は、そもそも信用できない。


国民政治参加の観点からは、政治資金パーティー企業団体献金全面禁止は、政治家が資金を集める手段限定し、政治活動多様性を損なう恐れがある。

特に、新しい政治家や小規模な政党にとっては、資金調達の選択肢が限られることが、政治参加のハードルを高めることになりかねない。

もっと立憲民主党法案は、政治資金の透明性を高めるという点で評価できる。

政治資金規制を強化することで、政治家と特定利益団体との癒着を防ぎ、政治公平性を高めるからだ。

企業や団から献金が透明でない場合政策決定において特定利益が優先される恐れがある。

これにより、一般市民意見政治過程で十分に反映されない可能性がある、という視点重要だ。

しかし全廃はさすがにないだろう。

政治活動資金調達に関する多様性アクセス制限することで、国民政治参加に別の影響を与える可能性がある。

政治家の首を自ら絞めるるということは、それに参加する企業団体、ひいては国民の首も絞めるということだ。

それは民主主義を阻害する。

重要なのは政治資金の透明性を確保しつつ、多様な政治参加を促進するバランスの取れた規制を設けることだろう。


ってことで、小沢氏と俺個人は同じ結論に至った。

2024-04-25

宮沢博行衆院議員好き

同誌の直撃取材宮沢氏は「寂しさと欲望です。性欲が強かったもので」などと一連の行動を認めている。また、素人女性を好む理由を聞かれると「銀座クラブ面白くない。エッチできなかったら不満が残る」などと正直に話している。

国民に隠し事をしないいい議員だと思う。

性欲が強かったら仕方ないじゃん。

 

宮沢氏は自民党派閥政治資金パーティー裏金事件を巡り、派閥からかん口令が敷かれていることを明らかにし、公然執行部を批判したことで注目された

執行部に売られただろこれ。

許せねぇよ。

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