はてなキーワード: ナルコレプシーとは
マルチタスクは脳に負担をかけ、脳を破壊するという話題が、数年前?に有りました。
【ライフハック】マルチタスクをすると脳を損傷!1つのことに集中すると生産性はアップする! - NAVER まとめ
マルチタスクの正体とは?あなたの脳を破壊する、仕事に非効率な理由
「実際にマルチタスクは脳に悪いのか?」と検証した人もいます。
この様に、マルチタスクは脳に悪影響を与えると言う話が近年多く出ていますし、脳に悪影響を与える無理なマルチタスクよりは
シングルタスクのプロフェッショナルになった方が良いのではないでしょうか?
マルチタスクが出来ない事を嘆くより、その分シングルタスクでは誰にも負けないと言える様になれば良いのではないかと思うんですよね、個人の意見ですが。
Re:マルチタスクができない
生活保護は最低賃金以下の生活しかできないよ、最低賃金で働いてる人良かったね、というメッセージなわけだが。
しばらく最低賃金は上がらないだろうし、生活保護とまとめて下がるループに入るんじゃないかな。
生活保護費より低いから、ということで最低賃金が上がる理由は一つなくなるわけで。
どちらも下げるべきではないし、上げなければならない。ここの水準が下がると生活や先行きに安心できなくなるから、少子化の原因になると思う。
わたしは生活保護を受給しているが、家賃で42000円、生活扶助66000円頂いてる。
水道光熱費14000円、ネットとMVNOで6000円、食費20000円。
日用品、服、勉強や外出、人と会ったりして人間性を保つのに25000円程度使っている。
貯金はできてない。
重めの喘息、ナルコレプシー、発達障害、虐待で適応障害持ちだが自分なりに資格の勉強したり、無理して働こうとして何度も身体壊して来た。
就労支援も受けたし、ハローワークで障害者は障害者枠しか受けられませんと門前払いもされたが紹介とかで何とか会社に潜り込もうともした。
自殺未遂も何度もして、それでも少しずつ頑張ろうと思えるようになってきたタイミングでこれだ。
死ぬほど生活保護を一日も早く抜けたいという気持ちはある。無理はできないのもこれまでの経験で分かっている。
そう言われているよう感じて毎日を過ごしている。
そろそろその声に負けてしまおうかとも思う。
主人公の男子は、修学旅行帰りの新幹線がトンネルに入ったとき、地震が起きてトンネルに閉じ込められる
かろうじて生きてた女子と一緒に、何が起きたのかの探究と、東京の家に帰るために、荒廃した世界を進む
その途中でいろんな人に襲われたり助けられたりしながら、恐怖と向き合っていく
ちょっとした動き、動きへの反応もぜんぶ丁寧に描写してるから、読んでてしつこいほど主人公と同調できる
あと前半のコミックスはあらすじがついてたけど、あらすじの書き方がテルマエロマエっぽかった
同じ編集者だったりするのかなあ
ラストはやっぱり物足りないなと思った
でも記憶違いしてて、ヘリで助けられて真っ暗な深淵を除いて終わりだと思ってたけど違った
どんどんズームアウトしていって終わった
うーんしかし憧子ちゃん(咲と同じだな今見ると)かわいい・・・
リトバスした後だと、あこちゃんの病気はナルコレプシーだなって今読むとわかる
しかしあこちゃんみたいにかわいいやつがいたら、最初のノブオみたいにやるのがふつうだろ・・・
主人公、その他仲間の男が理性保ちすぎててすごいと思った
でもこれもう主人公確実にあこちゃんとつきあう感じだよなあ・・畜生うらやましいぜ
もっと読みたいと思うけど、人間の心の弱さ、闇の正体、それと向き合うということ、というゴールまでたどり着いたから、
終わりなんだろうな
災害がメインじゃなくて、あくまでも災害を通したそういったものにスポットライトをあてた漫画なんだよっていうメッセージにもなってるんだと思う
映画はクソだとよく言われてるけど逆に興味あるなあ
どっか外国で廃墟のセット作ったらしーけど、ビジュアルを見るだけだとかなりセットのできはよかったように見えたんだが
あとタイトルなー
龍頭ってとこからきてるのはわかるけど、それをタイトルにしたのがいまいちしっくりこないというかよくわからないもやもやしたままだ
朝方、起きなきゃ起きなきゃと強く念じていると
普通に起きて着替えて、朝食を食べて歯磨きをするかなりリアルな夢を見る
私自身それが夢と気づかないから実際に起きると、何故今自分はベッドにいる?
かなり混乱する
そこから起きようとして頑張って目を開けるが、目玉が降りてこない
白目になる
目がちゃんと前を見るまでかなり時間がかかるし
体も金縛りで動かない
昼間、薬を飲んでるけどやっぱり全く眠くならない と言うわけじゃない
眠気を必死に耐えていると、立ったまま目も開いたままジャーキングが起こりそれにびっくりして目がさめる
そしてその間の記憶がない
あれ、自分何してたんだっけ
さっきまでやってた作業ちゃんとやってた?覚えてなくてミスしてないか怖くなる
またやってしまったと思う
# 登場人物が糞
## 会社の今の状況がわかっていなくて、ただ自動運転をオリンピックで実行させようとする会長
## 自動運転を成し遂げようとする目的は正しいが、手段を選ばず、自動運転プログラムを入手しようとする悪役
## 会長、悪役の意志を無視し、裏切って桃太郎とコンタクトを取るゴミ社員共
## 妻の成果を一人独占し、自己満足をするために利用する桃太郎 (コミュ障)
## とりあえず岡山、桃太郎という設定に載せられるキジ、サルの存在感ない脇役共
# 都合の良い夢設定
メインのストーリーだけでは盛り上がらないと判断して、夢と現実を交互に入り乱せる設定に
したのかもしれないが、夢の世界になると、「あー夢ね」という感じで急に冷めてしまう。
夢の世界ならなんとでもなるし、ストーリーが全然ハラハラしない。
現実世界でも他人の夢の話って大抵退屈だろう。その永遠退屈な夢話を見せられたような気がした。
ここさけ とかはファンタジー要素一瞬入れたけど、それ以外は割り切っていてストーリーに入りやすかった。
対象年齢を広くするためにこういうことしているのかもしれないが、ただ不快でしかない。
バケモノの子 でも同じことを感じた
# アニメーションが糞
取ってつけたようなロボットアニメーション作るな。
ラストのコウモリが出てきたくらいからはまともになったけど、それ以外は本当に糞。
# 脚本が糞
悪役「すいません、オリンピックの自動運転のために奥さんが作られたプログラム頂けませんか?」
桃太郎 「了解です。githubにオープンソースで公開しておきますね。」
これで終わる話
あんなにスカートヒラヒラさせておいてパンチラないとか馬鹿なの?
# その他
自動運転から急にAI目覚めたりとか、あんなに説明過多なのに悪役の動機とか、警察への逮捕理由が不足していたりとか、
きっと生きづらさを感じてる人が多いと思うし、そういうブログもよく見る。
でも生きづらいばかりじゃしんどいので、こういう風に生活してるよっていうのを書いてみた。
症状や薬の効き方とかは人それぞれだから、こんな人もいるんだな、くらいに思ってもらえれば。
もしかしたら自分もそうかも?って思ってる人の参考になれば幸い。
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2/3 補足を追記しました
web系メインだけどたまに紙のデザインもしてる、webデザイナー。
興味のあることは勉強するけど、なかったら全くしない。
だから、興味ないジャンルの仕事がきてもどうにか興味ある方向へ繋げて考えるようにしてる。
デザインはどんなことにも通じるから、そういう風に考えれるのかもしれない。
症状としては、夜寝ても寝ても日中眠くてしんどい、お仕事もままならない状態になることが多い。
周りからはサボってると見られがち。
眠さのレベルとしては、起きるために仕事中シャーペンで手を刺したり、お葬式とかでも寝ちゃうレベル。かなり堪えるのキツかった。
あと、眠いって言ったら「俺も眠いんだよね〜」っていう普通の眠気と一緒にされるとイラってする。
でもその人がどれだけ眠いかなんて分かんないしね。
大変だねって言われても、私たちが普通の人がどんな感じなのか分かんないのと一緒。
病院へ行くまでは強強打破とかエスタロンモカ、コーヒーでしのいでた。
一回、強強打破とエスタロンモカの錠剤、コーヒーを飲んでたら急な吐き気と動悸、めまいに襲われて「やばい」って感じたのでやめた。
カフェインとりすぎには気をつけて。
そして、6年前くらいに特発性過眠症の診断がおりた。
ショックよりも「そういう症状だったんだなぁ、じゃあ眠いの仕方ないよね」と、眠気に対してしょうがないと思えるようになったら、ちょっと気持ちが楽に。
なんで眠いんだ、自分はダメなやつだっていう謎の罪悪感から、こういう病気なんだな、なるほど。って感じで逃れることができた。
特発性過眠症という診察をもらうには、病院での診察と、検査入院が必要。
病院は心療内科で睡眠について相談して、大きな病院への紹介状を書いてもらう。
それから検査入院の予約をして、反復睡眠潜時検査っていうのを1日半かけて受ける。
検査の間の待ち時間は寝ちゃダメだから(2時間程度×4回くらい)、なにか暇つぶしを持っていくと良い。
検査入院は個室だったから、30,000円くらいかかった記憶。
これは病院によってまちまちかも。
人によっては特発性過眠症じゃなくてナルコレプシーという診断が下りる場合もある。
特発性過眠症の場合は「あ、眠いな」っていう自覚症状がある。抗えないけど。
あ、そうそう反復睡眠潜時検査の時はこめかみあたりにジェルみたいなのを塗られる。
そのままにしておくと、とっても気持ち悪い。
髪が長いと洗い流すの大変だから、そのまま帰ることになるので帽子かなにか持って行くことをお勧めする。
病院を受診して、モディオダールを飲むようになり、一日最大量の3錠300mg飲むように。
朝2錠、昼1錠で少し残業しても大丈夫になるように飲む時間を調節して、普通に働けるようになった。
たまにそれでも眠気がくることがあって、主治医に確認して400mg飲むことも。
相性が良かったのか副作用は全くなくて、眠気全然来ないし、会議中起きていられるし、仕事もできて嬉しかった。
副作用は感じなかったけど、たまに飲むのをミスって口の中で少し薬が溶けてしまい、あまりの不味さに吐きそうになったことが多々。
ただ一番ダメージきたのが、お財布。高いのだ、モディオダールは。
診察は2週間に1回、2〜3000円くらいで、通ってる病院は2週に1回通わないといけない。
病院によっては1ヶ月1回で良いところもあるみたい。
モディオダールは保険が効いて1錠が約120円、それを1日3錠飲むから約360円、一ヶ月だいたい15,000円くらい診察とモディオダールで飛んでいく。
処方してもらってる時は働いてたから良いけど、この金額はちょっと痛かった。
でも、お金かかるかわりに仕事中サボってると思われるかもとか、また寝てしまったとか、そういうストレスがなくなったのはすごく大きい。
眠いことへの罪悪感がなくなるだけでもかなり視界開けた気持ちになれるって知った。
今は薬を飲んで、他の人と同じように仕事ができてる。
ただ、朝起きれないのは変わらない。
だから職場は出社時間が遅い、有給が時間単位で使えたりわりと融通がきくところを選んだ。
給料はそんなに高くないけど、時間に融通がきくと「遅刻した!」とかがないので、ストレスが減る。
無理のきかない身体なので、それに合った働き方を選ぶようになった。
業種によってはそんなに融通きかないよ!っていうところもあると思うけど、できるだけストレスから逃げる方向でやっていくと精神的にも楽だよ。
特発性過眠症ってあまり知らない先生もいるし、そういう患者が来たことないっていう病院もある。
私が行ったところも、特発性過眠症を診たことがない先生で薬辞典とか症状とか色々調べなから診察したり処方してくれてたので、モディオダールに行きつくまでけっこう長かった。
多分診察受け始めて1年くらい経って、やっと処方してもらえるようになった。
だから病院を探す時はそういう診察もしてるか確認してから行くと良い。
これは申請できる人とできない人がいるけど、少し医療費が安くなる自立支援医療っていうのもあるよ。
先生が「精神科的医療を長期継続する必要がある」と認めたら申請書を書いてもらえる。
自立支援医療が申請できると、自己負担が1割になるから高価な薬の場合はすごくありがたい。
自分の場合は特発性過眠症と併発してる他の症状もあって、それで自立支援医療を受けてる。
特発性過眠症だけだとダメみたいなんだけど、他にも併発してる場合は対象になることもあるので、先生に聞いてみると良い。
長くだらだら書いちゃったけど、モディオダール飲むことで生活安定したよっていう一つの例として読んでもらえれば。
もちろん効く人、効かない人、それぞれだと思う。
でも眠たすぎて仕事できない、生活できない、っていう悲観的なことばかりだとしんどくなるので。
薬を飲むっていう対症療法に過ぎないけど、どうにかなる場合もあるので、眠すぎてしんどい、仕事にならなくてつらいっていう場合は一度診察受けてみることをお勧めします。
私の場合、1年間の医療費が10万以下だったので医療費の控除はしませんでした。
モディオダールを処方してもらって医療費が高額になったのが6月からだったので、12月末の時点でギリギリ10万に達していなくて特に手続きをしませんでした。
参考にならずすみません。
素晴らしい慧眼と分析、恐れ入りました。
自分PR、就活の時点で自分の売り込みがどれだけ下手で苦手かはよく思い知りました。自己評価が低すぎるとか以前に、自分を外に見せるのが性根のレベルで抵抗あるのでしょう。
気心が知れてない、正にその通り。請負の人は基本的に人当たりがよいこともあり、それなりに雑談はするものの以前に「話しかけるなオーラが出ている」「壁がある」といったことを言われたのでまあお察しの通り、対人関係の構築が極めて下手です。
プライベートな関係についても然り。そもそも私用携帯の番号を教える相手が一人としていません。私用携帯に掛かってくるのは投資マンションのセールスぐらいです。テレビも見ない、野球も知らない、タバコも吸わない、酒も飲めない、昼食は食べない(食べるとナルコレプシーの如く眠気に襲われる)、と自ら付き合いづらい立場にいるのだからまあ当然の帰結でした。
これまでは騙し騙し何とかやってきたつもりだったけど、働くっていうのは本来のところではない部分での磨り減りが一番辛いんだとやっとわかった。自分はただ、怒られないように、周りに迷惑を掛けないようにしたいだけだったけど、人間関係を改善しようと思ったらもはやそういう次元の話では無いのだね。
午前中のしごとが眠くて仕方がない。
7時半起床。
9時出社。
視界がぼやけはじめたらはじまりの合図だ。
それでも仕事を進めていると、いつの間にか自分の股間が硬くなっていることに気づく。
起きるときか寝るときかの違いこそあれ、いわゆる朝勃ちである。
こうなるともうどうしようもない。
必死に自分の股間をスラックスの上から握りしめ縮めようとするが縮まるはずもない。
そのうち、瞼がだんだんと重たくなっていき、ついには気付かぬうちに目を閉じているのだ。
時折、目を閉じていることに気づき、開けては仕事を進めようとするが、この頃には頭がまともに働くなっているのでろくに仕事が進むはずがない。
それなら、どうにか寝ていることがバレないようにと必死に眠気と格闘しながら仕事をしているフリを続ける。
これが昼休みまで続くのだ。
睡眠不足なのかと思い、
睡眠の質が悪いのかと思い、スリープトラックしてみたがノンレム睡眠の時間も十分のようだし、いびきをかいているわけでもないようだ。
最近は、もしやナルコレプシーではないかと思い悩んでいたのだが、
それが今日は違った。
寝る前にパソコンをいじってしまったことが原因かはよくわからないが、昨晩hあなかなか寝付けなかった。
全然眠くならないので開き直って映画やDMM動画を観たりしていたら結局かなり遅くなってしまい寝付いたのは5時頃だった。
当然、朝起きたときの体調は最悪で、朝起きるのを非常に苦痛に感じながらどうにか出勤した。
ところが、結果としては1日全く眠くならなかった。
なんでだ。
どういうしくみなんだ。
今夜も徹夜するべきか。
オナニーするべきか。
それが問題だ。
叩きたきゃ叩け!呪われろクソども!
↓
メンタルクリニックに行ってみる
↓
医者「総合して考えるとあなた発達障害ですね、ADHDってやつなので薬飲んでね」
ぼく(問診だけでMRIどころか知能検査もしないではいそうですかと薬なんて飲めるか)
セカンドオピニオンで全国的に発達障害診療で有名なところの予約取る
↓
医者2「総合して考えるとあなた発達(ry 次回知能検査と心理検査しましょうね、3時間かかります」
ぼく「」
臨床心理士「うーん検査結果的にはあなた発達障害ではないですね、発達障害の特徴が出てないし知能もむしろ高い方だし」
医者2「でもエピソード的にはADHDと自閉スペクトラムの合併っぽいし、現に今仕事に支障出てるんですよね?」
ぼく「はい(モノを正しく理解するだけの能力はない人間として扱われていますなんて言えない…言ってもどう頑張ったって主観も入るし…)」
医者2「とりあえず発達障害にも効いて不安も抑えるお薬飲んでみましょう、副作用に頭痛とか吐き気とかめまいとか、あと眠気があるけど、まあ様子見ね」
ぼく「えっ眠気?」
ぼく「眠気はちょっと…ぼく実は去年の冬ぐらいからずっと異様に眠気が強くて、仕事が終わってうちに帰ると食事とか風呂とかなんもできないレベルで寝込んじゃったりしてるんですよ。計算したら10時間とかそれ以上、平日ほぼ毎日寝てて」
ぼく「眠いしちょっと寝ちゃうこともあるんですけど、なんとか耐えてる感じで…休みの日とか二度寝も昼寝もしちゃうんで、本当にすごく長い時間寝ちゃうんです」
医者2「まあ、眠気は副作用で出ない人もいるから。ちゃんと薬が効けばむしろ起きてられるようになる可能性もありますし」
ぼく(やだなあ)
医者2「でもこの薬は副作用も軽い方だし、あなた抑うつもちょっと強いのでそれをどうにかしなきゃいけないと思いますよ」
ぼく「わかりました…」
↓
ぼく「おげえええええ頭痛もめまいもきたけど何より吐き気強いよおおお吐き気が落ち着いても食欲が超不振で何も食えないメシが苦痛すぎるうううう」
医者2「このお薬は食後に飲むやつなので、取れる限りは食事はとってね。生活サイクル整えるためにも特に朝食はとるようにしてね」
ぼく「おまけに性欲どこいった…どうせ相手いないからまあいいけど…うえええなんか手が震えるんだけどなにこれえええ」
医者2「手が震えるのは低血糖でしょうね、あんまり食べれてないんでしょ?でも困ったな、2週間飲んでもそれか…仕方ない、吐き気止めを出しますから一緒にのんでみてね」
↓
ぼく「やっと薬に慣れてきたっぽい…不安はだいぶ薄れてきたし、食欲不振も吐き気止めでかなり軽くなったし、このまま慣らせばいいかな…でも、そういやかれこれ5ヶ月くらいずっと眠すぎてプライベートが何もできないなあ」
↓
プライベートどころか仕事中頻繁に居眠りするようになったので睡眠外来行ってみる
↓
医者3「ふーんなるほど、睡眠時無呼吸かもしれないね、泊りがけの検査受けてみる?」
ぼく「お願いします(2万円近い出費が痛い…でもマジでそんなこと言ってる場合じゃないし…)」
↓
医者3「検査結果的には無呼吸はないね。ウチでやった検査だと無呼吸かどうかだけしか調べらんないんだよね、紹介状書くから大学病院の睡眠外来行ってみて」
ぼく「はあ」
↓
医者4「前のとこでやった検査とかぶっちゃうけど、ウチでも泊りがけで無呼吸とかの検査と、あとその翌日昼間の眠気を調べる検査を受けてくださいね」
ぼく「はあ(前のとかぶるんなら俺が提出した前の検査結果使えばよくね?なんでもっかい受けなきゃなんないの)」
事務員「泊りがけの検査は4万8000円ぐらいかかるんですが、先生からご説明ありましたか」
ぼく「えっ」←眠気消えないし職場の風当たり的に検査受けないわけにはいかない
ぼく「……受けます……予約とってください……」
↓
ぼく「というわけで眠気でそういうことになりました」
医者2「えー言ってくれれば眠気と発達障害の両方診れる先生がウチにいたのに」
ぼく「えっ(眠気が強くてプライベートがヤバいってのは不安の薬出すって決めた日には相談してたのに…)」
医者2「もうすぐそういう専門の外来枠を設けるんで今準備してるところなんですよ。曜日も今と一緒になる予定」
ぼく「今からでも転院させてもらってもいいですか(いくつも病院行くの手間だしもうこれ以上休み取りたくない、職場で立場がない)」
医者2「いいよ、話は通しときますから検査結果を持ってくるか郵便で送ってね」
ぼく「はあ…薬が効いてるのかだいぶ軽減されてきて、最近は指導で泣いたりとかはなかったんですけど、昨日はなんか気分が良くなくて、あとちょっと理不尽なこと言われてまた涙が止められなくなっちゃって」
ぼく「でもこれ以上薬増やしたくないし、だけど泣いちゃうってことは増やさなきゃいけないってことなのかなって余計不安になって」
医者2「えーなんで?増やせばいいじゃん、今も成人の定量の半分だし」
ぼく(定量の半分であの副作用食らってて増やしたいと思うやついるかよ)
ぼく(そもそも職場じゃ検査結果が発達じゃないから発達と認識されてないし、業務も他の普通に働けてる人に振ってできる限り負担減らすから、まずは薬やめるのを目指そうねって言われてんのに増やしてどうすんだ)
↓
医者4「検査結果的にあなたナルコレプシーですね、眠気覚ましの薬を出すので飲んでね」
ぼく「はあ(ナルコレプシーってテンション高くなると気絶するみたいに寝ちゃうやつだろ?)」
ぼく「あの、ぼくはただひたすら眠気が強いだけで感情が高ぶったときに突然寝ちゃったりは無いんですけど」
医者4「でも脳波の結果と入眠潜時の平均値がナルコレプシーの基準を満たしてるんです、それに脱力発作のないナルコレプシーというのもありますから」
ぼく(ニュウミンセンジってなんだろ)
医者4「詳しくはこの検査結果報告書を読んでください、それと今飲んでるっていう不安の薬は眠気覚ましの薬を飲む間はやめてくださいね」
ぼく「えっ」
医者4「新しく処方する方の薬の効果がちゃんと出てるか、見なきゃなりませんから」
ぼく(不安が完璧に抑えられてるわけじゃないのに、本当にいきなり飲むのやめて大丈夫なんかな)
ぼく(自己判断で飲みやめるのは絶対やめろって言われてるし、減らすときは徐々にじゃないとなんか症状出るんじゃなかったか)
ぼく(でも正直眠気もシャレにならないし)
ぼく「あの、今のんでる方どうしてもやめなきゃだめですか」
医者4「ん?まあ飲み続けてもいいんだけど、でも眠気をとる薬の効果をね」
ぼく(なんか微妙に話が通じてないような)
ぼく「あの、あの、今ぼくが通ってるもう一つの病院の方で睡眠の症状を診れるそうなので、そっちに転院したいんですが」
医者4「んー、でも今回新しい薬を処方するわけなので、しばらくは当院の方に通っていただいて、お薬が合うかどうか様子見にしてください」
ぼく「あの、でももうこれ以上休みとれないんで…いくつも病院行くの大変だし、向こうは今行ってる外来と曜日も同じだということなので…」
医者4「そうですか…わかりました、でもとりあえず薬が合うかどうかだけは様子を見たいので、まずは2週間のんでみてください。で、2週間後の外来で紹介状を書きますから。まずは今出ている薬はやめて、今日処方する薬だけを飲んでください。副作用で吐き気が出る可能性があるので、吐き気止めは飲んでもいいですよ」
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お薬手帳も渡してるし相手は医者だし眠気がマジでシャレにならないし、一度は「のんでもいい」って言ったけど最終的に医師の指示が「今の薬はいったんやめて眠気ざましを飲んで」にループしてきたので、しょうがないから不安を抑える薬をやめて眠気ざましを飲み始める
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↓
不安を抑える薬をやめて三日後、微熱と「このレベルの微熱にしてはおかしい」とビビるくらいの強いめまいでふらふら
気分はインフルエンザ ←今ココ
調べたら頭痛も微熱も発熱めいためまいもタイミング的に不安の薬の離脱症状でほぼ間違いないやんけ!
のんでも大変やめても大変な薬を軽々しく「増やせばいいのに」ほざいてんじゃねえよ医者2!!
そしてお薬手帳渡してコピらせてるし口頭でも飲んでるって言ってんのに離脱症状についてノーコメントのまま「その薬はやめろ」一点張りにしてんな医者4!!!ここには書かなかったけど更に持病で別の薬も飲んでるけど、そっちは眠気覚ましとは飲み合わせ注意なのに処方のとき何も言わなかったな!!!!転院する患者はどうでもいいんかこのヤロー!!!!
どっちの医者も曜日が合わないから明日外来に駆け込んでも居ないだろうけどな!!!その意味ではどっちも同じかクソが!!!!
呪われろ精神科医ども
人の話もろくに聞かないくせにそれぞれで好き勝手言いやがって
明日もこんな高熱のデジャヴみたいな頭のクラクラが続いたらとても仕事なんかできねえじゃねえか
ただでさえ通院で頻繁に休み取ってるってのにこの上また休み増やしてどうすんだ俺は
辞めるか?辞めればいいのか?あれだけ職場の先輩に業務のしわ寄せしてお目こぼしもらってきておいて、結局辞めんのか?
そういう長期的な話じゃなくても、明日は他のメンツ出勤ちょっと前ぐらいの早朝から絶対俺が居て対応しなきゃなんない仕事がある
他の誰かに頭下げて引き継ぐだけの時間の余裕がないし、何より俺の数少ない担当業務の中で、自分でもこれはこなせると思えてるヤツなんだ
「俺は今どうしようもない状況だけど、とりあえずこれはできてるんだから少しずつ頑張っていこう」っていう足がかりみたいな仕事なんだ
これもダメになったら俺はどうすればいいんだよ
俺はどうすればいいんだ
ワークライフバランスの概念が浸透するにつれ、あるいは労災認定における精神疾患の割合の上昇を受けて、メンタルヘルス対策に力を入れる企業が増加していますが、増田共の会社はそんなのお構いなしに残業やらパワハラやら無理な納期やらを押し付けてきますが、いかがお過ごしでしょうか。
ビジネスパーソンが罹患しうる精神疾患は、うつ病、新型うつ病のみではなく、適応障害、摂食障害、パニック障害、強迫性障害、双極性障害、社交不安障害、パーソナリティ障害、アルコール依存症、(若年性)認知症、統合失調症、ナルコレプシーを含めた睡眠障害など、実に様々です。例えば、会議恐怖などの社交不安障害からうつ病を発症し、逃避的行動からアルコール依存に陥って職場で不適応を起こすなど、複数の精神疾患に罹患して、複雑な病態を示すケースも少なくありません。ですが増田共がお勤めのブラック企業では、精神疾患羅患による人件費損失なんかには慣れているため、豊富な精神科臨床経験を伴う最新の医学知識を有した箱田病院の専門家を企業内に配置することなど検討もしませんものね。