はてなキーワード: セフレとは
あれは去年の冬、僕が22歳の時だった。大学が嫌になってしまって実家に帰省していた僕は地元でバイトをしたりしながら、フラフラしていた。課題もたまっていたしやるべきことが溜まっていたけれど、そう言うことから逃げるために実家に帰っていた。そして毎日毎日意味もなくバイトをする中でインターネットだけが僕の癒しで、特にSNSを楽しんでいた。
そんなある日、僕の元に知らないアカウントから連絡が来た。なんでも自分の高校の5つ下、17歳の後輩の女子らしかったけども、プロフィールに出身校など書いていない僕をどこで知ってなぜ連絡が来たのかはっきりわからなかった。けれども、とりあえず連絡を取り合って見た。
そして彼女から話を聞いていく中で、僕は驚きの事実を知った。高校の同期の非リア非モテ童貞だと思っていた友人が実はその5つ下の後輩と付き合っていた上にすでにセックスをしていたと言うことが明らかになったのだ。リア充非童貞だったわけだ。ただ彼は彼女に対し自分の高校時代について多くを語ろうとしなかった。だから親友である僕に彼の高校時代などについて一度話を聞いて見たいと連絡が来たのだ。
正直彼は容姿がいいわけではなく、オタクの権化みたいな見た目で、彼自身も非リア芸をSNSで展開していたし、それは疑うことのない事実だと思っていた。しかしそうではなかったんだ。正直裏切られたと同時に、やることやってんだな、とも思った。
高校の同期が女子高生と交際している上にセックスまでしている、それだけなら同期で集まった時にみんなで話して盛り上がるゴシップの一つに過ぎなかったのかもしれない。でも話を聞いていくと同期のクズっぷりが少しずつ明らかになった。
初のセックスに関しても彼の童貞卒業、そして彼女の初体験にもかかわらず全く愛がないセックスでげんなりしてそれ以来セックスはしていないと聞いたし、記念日にプレゼントもなければ普段の愛情表現もなくて、一方的に彼女が彼に奉仕している、そういう関係だった。髪型も彼氏の指定する髪型を強制させられていて、彼女はなぜ自分が彼氏のことを好きなのか理解できないとすら言っていた。それを聞いた僕は奴隷だな、と言うのが素直な感想で、僕は義憤に駆られたけれども、どうすればいいかわからなかった。そんな折、彼女から二人でカラオケにでも行って一度彼氏の愚痴を聞いて欲しいとの誘いが来た。
行くべきか悩んだ末、興味本位で僕は行くことにした。
カラオケボックスで彼女から話を聞くにつれ、彼女の健気さに僕は惹かれた。正直可愛かった。可愛いと言う感情は弱い生き物に対して抱く感情のそれであると以前聞いたことがあるんだが、まさにそれだ。それに僕と彼女は本当に馬が合った。本当に盛り上がって、かなり長時間カラオケボックスに居たものの全く飽きることなく、そしてカラオケにもかかわらず全く歌を歌うことなく終わった。
でもその中で、彼女と僕は盛り上がりすぎた。最初ソファの端と端に座っていた僕らは少しずつ距離が縮まっていって、いつしか隣同士になった。健気な彼女の努力と、彼氏の愚痴を聞いていく中で彼女の努力を褒めるために彼女の頭を撫でると、彼女は甘えた声を出し始めて、一気に触れ合う面積が増えた。少しずつ彼女の息も荒くなって、彼女は「キスしよ?」と禁断の提案をして来た。
その頃僕は東京に彼女が居た。でもその彼女とはただ単に互いに異性が欲しいから仕方なく繋がっていただけの、愛のない関係だった。実際実家に帰省していたからといって寂しいと言う感情もなく、こまめに連絡を取り合うこともなかった。そういうある意味冷めた距離感というのが居心地が良かったのでもあるが、まあとにかくそういう関係だった。
それでも僕は彼女持ちだ。僕は迷うべきだっただろう。しかし僕は全く迷わなかった。正直に言うが全く迷うことなく、僕は彼女と唇を重ねた。彼女は小刻みに震えながら、僕と濃密なキスをした。いろんな女性とキスをして来たが、今までで最高のキスだった。もう僕は止まることはできなかった。彼女の小さな体を抱きしめ、何度も何度もキスをした。
22歳にして、17歳の女子高生をカラオケボックスで抱きしめ、キスをした。彼女は親友の恋人でもある。でも僕はもう、彼女が好きになっていた。たった数時間会っただけにもかかわらず。禁断の関係だった。もはや漫画か小説かと言うレベルの話である。
そして彼女も、「もし先輩に先に出会っていたら、先輩を好きになってたと思う」と言って来た。もう僕たちは停車位置を大きくオーバーランして、暴走していた。
最後に彼女は「これは『共犯』だからね」と言って、互いに今日のカラオケボックスで何があったかは互いの恋人に対してだけでなく、多くの関係者や友人に対しても秘密にすることを約束した。
そして僕たちは『共犯』という名の元に、互いに恋人がいるにもかかわらず、いわば「セックス抜きのセフレ」として、今後もイチャイチャして行くことにした。僕たちは互いに本命の恋人がいるから本気にならないようにしながらも、イチャイチャしていこうという約束だった。でも僕はすでに本気だった。しかし同時に彼女は親友の彼女でもある。
この感情を相談するのに適切な人間はなかなかいない。高校同期の友人に相談しても手を出すことを制止されるに決まっている。そんなわかりきった綺麗事なんて僕は欲してないんだ。ただ、この複雑な状況において、この僕の走り出した熱情に対し、手を出しちゃいけないならなぜいけないのかを納得させてくれる、そう言う人間が必要だった。
だから僕は恋愛経験の豊富な年上の知人男性にどうすべきかを聞いた。その時その人は「その女子高生を落とすしかない」と言った。その知人は僕と東京の彼女の冷めた関係についても知っていたので、そこまで本気で好きになったのなら、いくところまでいくべきだと言った。そして両方を目指すのはダメだ、どっちかにしないといけないとも言われた。
僕はそれを聞いた数日後に、東京の彼女に対して別れ話を提示した。色々あったけれども、互いに冷めた関係でもあったので大きく揉めることもなく、すんなりと別れた。
また同じ時期に東京で飲み会に参加した時のこと。普段占いなんて気にしない僕だったけれども、飲みの席で占いを勉強していると言うとある女性に自分の運勢を占ってもらった。すると、恋愛運はあまり良くない。そして運命の人とはまだ出会っていないと出た。ちょっと参ったな、と思いつつもその時はあまり気にしなかった。
そして実家に戻った僕は、「高校同期と彼女の関係の健全化を図る」という名目のもと、彼女と会合を重ねた。その時の僕は同期との友情も維持しつつ、あわよくばJKと仲良くしたい、付き合いたい、そういう感情だった。ただ僕はまだ本気で彼女のことを狙っていることを明かしていないのでそこまでガツガツ行くこともなかった。
JKの彼氏(そして僕の高校同期)のことをここでKと呼ぶことにする。
バイトの合間を縫って彼女の家に行ったり、カフェで待ち合わせしたりして僕は彼女の愚痴を聞いたり、彼女がKにどういうことを求めているのかなどを聞いて、Kと彼女の関係を取り持とうとした。とにかく僕は目的だけは真面目だったので彼女の家に行く際もマナーや態度にも最大限を気を使っていて、彼女のご両親からも認められていた。今の彼氏(K)よりも僕の方がいいんじゃないか、みたいなジョークすら言われていた。
そんな後ろ盾を得た状況だったので今思えばKに対してなかなかひどいことも言って、申し訳ないことをしたとは思う。でもあの時僕は義憤に駆られていたし、間違ったことを言ったとは思っていない。ただもう少し表現の方法は色々あったかもしれないなと今反省している。
しかし僕はいずれ彼女のことを本気で好きであることを明かさねばならないとは思っていた。そして彼女もある程度察していたのか素直に自分の欲求を言ってみて、と聞いてきた。だから僕は素直に彼女のことが好きであると言うこと、そして東京の彼女と別れたことを説明した。彼女は特に驚くことはなく、「それなら奪い取るために頑張ってみて」と、対立構造を明確化させた。こうなった以上僕も男だ。やるしかない。
僕は彼女の家にしょっちゅう通った。行くのは彼女から来て欲しいと言う相談がある時だけで、僕から行きたいと言い出すことはない。もちろん目的は彼女と話をしてKのどういうところが問題なのかを聞き、そしてより良いKと彼女の関係の構築を目指してどこを着地点にするのかということを僕が第三者的視点から検討するという目的だった。
役人が出会い系バーに行って問題になったりもしているけれど、僕の場合は本当に調査目的だった。それは事実。
でもカラオケボックスで燃え上がった僕と彼女の関係は簡単に消え去るほど弱い火ではなかった。
彼女と会うたびに僕は彼女を抱いた。とにかく抱いた。それは彼女から求めて来た。僕が先に手を出すのは良心の呵責に堪えなかったからだ。でも僕が彼女に求めていたことでもある。互いに『共犯』という名目のもと、とにかくイチャイチャした。それに僕は少なくともKよりはセックスが上手いという自信があった。実際彼女は僕とイチャイチャしてる時、ものすごく感じていた。そしてある時には一緒にホテルに泊まってイチャイチャすらした。
体の相性って存在するんだな、と思った。多分体の相性が良かったんだと思う。とにかく楽しくて、正直離れられそうになかった。
肉体関係だけじゃなく、普通に喋っていても楽しかった。しょうもないことから大事なことまで、いろんなことを話している中で僕と彼女の考えは非常に近かったし、話していて本当に楽しかった。ここまで女性と話していて楽しかったことはない。彼女は聡明で年上の僕の話にもついてきて自分なりの考えを臆することなく話すので、話していて楽しかった。女の子と話しているのではなく、一人の大人と会話している感覚だった。正直尊敬の念すら抱いた。
イマドキのJKみたいなくだらないこと、当たり障りのないことをグダグダ喋るようなタイプではなかった。例えるならPulp Fictionのミアみたいな女性だった。気まずい沈黙は嫌うけれど、それを回避するためのつまらない話も好まない。そう言う、少しめんどくさいタイプではあったけれど、考えが近かったぶん色々話しやすかった。
やがて僕は彼女とKと僕の3人で集まって話す機会を何度かセッティングし、関係改善の突破口としようとした。表向き僕はレフェリーとしてその場に存在していた。その中でKは幾度となく彼女を泣かせた。僕の目の前で僕の好きになった女を泣かせるKという男が僕は憎かった。幾度となく傷つけ、そして傷つけたことへのリカバリーも十分ではなく、それがまた彼女を傷つけた。なんで、なぜ、そんなにも無神経になれるんだと。なぜわかってあげることができないんだと。本当に僕は怒りで体が震えた。
そんな状況だから僕と彼女は本当の意味で互いに好きになり始めていた。最初は僕が一方的に本気になっていただけなのに、彼女の方も本気になりかけていた。本当に幸せな時間だったし、僕は彼女のあらゆるものを欲した。
そうして僕たちは幸せにイチャイチャし続けていた。でもそれと同時に僕はKと彼女の関係改善のための努力も続けていて、Kは確実に良い方向へと変化し始めていた。僕は完全な悪にはなりきれなかったから、Kと僕との関係も守りたかったし、Kと彼女の関係も最初の対等じゃない関係を改めて改善するつもりだったし、僕と彼女の関係に関してもこのまま幸せになりたいと思っていた。
しかしその3つは最初からどうあがいても両立できないものだと今ならわかる。でもあの時の僕はとにかく今Kと彼女の関係がマイナスになっているのでそれを僕の努力で0にまで戻してやり、その間に僕が彼女との関係で大きくプラスを稼げば彼女は確実に僕を好きになるだろうと。そしてその結果僕とKとの関係が多少冷え込んだとしても僕の努力についてKは僕に感謝するだろうし、長い付き合いだから関係が切れることはないと考えていた。それにもしKとの関係が切れたとしても彼女を手に入れることができればそれでいいとすら思っていた。
そうして僕の計画が軌道に乗り始めたところで僕は年度末が迫って来て忙しくなり、東京に戻って大学や職場関連の手続きなどに追われ、彼女にあまり会えなくなった。それでも僕はずっと彼女のことは好きだったし、片時も忘れることはなかった。
そして僕がつらい時期を乗り越えることができたのも、彼女のおかげだと今も思う。彼女からもらった励ましの言葉や時には彼女に叱責されたことも思い出して、そうして僕はつらい時期を乗り越えた。ただ優しくするだけなら誰にでもできる。僕のためを思って叱ってすらくれる彼女を僕は本当に心の支えにして、必死に生きた。必死だった。
僕はその頃メンタル面に問題を抱えていて、父からもそのことについてよく怒られていた中で、彼女が本当に僕のメンタル面の改善において決め手となる後押しをしてくれた。これが僕の中では本当に嬉しくて、Kも変わっただろうけども僕も変わったぞと、はっきり胸を張って言えると思っていた。
そうしていつしか冬が終わり、春になった頃。Kと彼女の関係改善に関しては僕の努力によりある程度目処が立って、一時かなり冷え込んでいた二人の関係も多少回復していた。
それでも僕は絶対に彼女が選ぶのは僕に違いないと信じていた。そこに根拠はない。でも僕は絶対にKよりも僕の方が彼女を幸せにできると確信していた。それは内面もそうだし、就職も決まっていて収入もそこそこ確保されていて、より現実的な選択肢だと自分のことを思っていたからだ。
しばらく会えなかった中で彼女と3月末に久々に会うことになり、一緒に花見をしながら互いの話をする中で僕と彼女はやっぱり馬が合うなと確信したし、彼女も公園であるにもかかわらず僕にすり寄ってきて、僕のことを好きだと言った。僕はほぼ勝利を確信した。
そして新年度が始まり、ある程度忙しさの峠を越えて、先日僕が久々に彼女とまとまった時間話す機会を得た。と言うより彼女から話したいと言って来た。久しぶりだ。「今話しても大丈夫?」と聞いて来たので僕は少し嫌な予感がした。でも僕は大丈夫だと答えた。
↓続き
リア恋、ガチ恋、になったことはない。「好きな人はいないけど応援してる人はいます」みたいな状態だった。
アイドルが好きだから同じクラスの男子がちっぽけに見えてしまうし、ていうかアイドルアイドル言ってる女モテないし(笑)なかなか好きな人は出来なかった。好きでもない男の子にご飯に誘われたとしてもその時間を家で自担の番組を編集したり見返したりする時間に使いたくて断ってた。
好き、いいな、と思う人はたまに現れたけど、だいたい私みたいなミーハーなアイドルオタクが付き合えるような人じゃなくて、かっこよくて優しくて、憧れの君。みたいな存在で終わってしまってた。まともな恋をしないで学生時代が過ぎてった。
アイドルを応援してる毎日は楽しいけど、それは恋じゃなかった。いっそのことガチ恋とかになれればよかったのかも。自担に知って欲しいとかそういう感情は全くないから、男性欲は満たされなくて、当たり前だけど、あー自担は抱きしめてくれないんだな、でも自担に抱きしめられたい訳じゃない、でも私は抱きしめられたいなって思った。現実に目を向けようと思った。
憧れの「好き」しかわからなかったので恋がなかなかわからない。一方的な好意を寄せることしかしてなかったから、好意を寄せられると逃げたくなる。今も。
付き合うってどういう事なんだろうか、付き合ったら記念日に会わないといけないんどろうか、クリスマスや誕生日に何万円かのプレゼントをあげないといけないんだろうか。ずっと一緒にいなきゃいけないんだろうか。
私は会いたい時に会えれば良くて会ったとき優しく抱きしめてくれて尚且つ顔がかっこいい彼が欲しかった。
そんな虫がいい話が……あった。
私は顔がいいセフレが出来た。
無理に合わせて会ったりする必要もない、お互いが会いたい時に会って、お酒飲んで、ホテル行って、一晩経ったら、じゃあまたね、会える日あったら連絡するね。
私のアイドルオタクとしての生活も守られるし、程よく欲も満たされて、これが私の1番楽な方法なのではって思った。
でもなんか、虚しい。相手は私以外にも私みたいな相手がいるんじゃないかとか考えてしまう。アイドルなら向こうが隠れて彼女がいたってよかった。そういうものだから。実際自担は既婚者だ。でも、現実の男となると期待してしまう。私も何人かセフレを作って取っ替え引っ替えすればいいのかもしれない。でもそれは本末転倒だ。私はアイドルオタクとしての生活も守りたいから。私は掛け持ちオタクだから現在の男も掛け持ちしてる場合ではない。
セフレとケーキをたくさん食べた時があった。量が多くて最後の方は無理矢理食べた。
「お腹いっぱい、美味しく感じる量だけ食べたい」と私が言ったら彼は「なんでも程よくが1番だよ」と誰かからのLINEを返しながら言っていた。私もそう思った。自分の欲しい時だけ欲しい分をくれる、「私だけの」顔がいい男なんて都合がいい話はないのだ。
彼は毎回20分くらい遅刻してくるし、連絡もマメじゃないし、言ったことなかなか覚えてくれないし、ちょっとダメな子なのかなーって思ってる。でもそこが好きだし、指摘したりはしない。あと顔がいいから許せる。でもちゃんと、付き合うってなるとちょっと違うのかもしれない。向こうもそう思ってるのかもしれない。だから私達はずっとこのままだ。
最近ふと気付くと自担より彼のことを考えてる、好きってなんだろう、幸せってなんだろうって思ってる。好きとか付き合うとか、わかんなくて中学生みたいだ。でも今のうまく自分のものにならないこの感覚が好きなのかもしれない。こんな自分が好きなだけなのかもしれない。
友達のセフレと気がとてもあったので付き合うことになった。友達にはまだ言っていない。
昨日の夜、「最近、セフレと連絡が取れない」と友人が泣きながら電話をかけてきた。友人は彼のことが本気で好きらしい。
あー。マジでどうしよ笑
アトピーが全身大爆発して1年経った。
女の盛りの25歳にとかマジ終わったと思ってる。
唇は切れまくるし目はかゆいし相方にはセックス拒まれっぱなしだ。
こんな感じだからただでさえデブで外見終わってるのがさらに救いない感じだ。
頭皮が痛んでる結果か髪も猫毛で量が多くてぼさぼさ、化粧もできない、コンタクトも入れられない。
精神的にもガタガタっすわー
女っぽい格好して自信満々なやつがムカつく。
まだ肌がましだった頃の私をセフレ扱いしてポイ捨てしたやつらがのうのうと生きてるのもムカつく。
だいたいこうやって自分がイライラしているのが一番ムカつく。かゆいし痛いし。
もっと不幸で辛くても頑張ってるキラキラした素敵な人がいるのは知ってる。
でもそんなふうになれって言われてももう無理。頑張れない。
悪い気持ちって発散しちゃいけないのかな?
何からすればいいのかな?
まじどうしたらいいんすかね。
「夫のちんぽが入らない」という本が話題になっているのを知ったとき、「私だ!」と思った。
私も、夫ではないけど彼氏のちんぽが入らないことで悩んでいるので。
でも、その後ネットのコメントを読んだら、この本の著者は夫のちんぽは入らないけど、他の人(セフレ?)のちんぽは入るらしい。
なんじゃそりゃ!
(本を読んでないのにつっこんですんません)
今の彼氏のちんぽは特別大きいというわけでもなく、普通サイズだと思う。多分。ちなみに、元カレのちんぽも入らなかった。
指2本までは入るけど、ちんぽが入らない。
ローションを塗りまくっても痛くて無理。
緊張して膣が締まっちゃっているのかもしれない。
セックスってほんとに気持ちいいんだろうか。オナニーの方が100倍気持ちよくないか?
ほんとにみんなどうやって入れてるんだろう。どうやって子供作ってるんだろう。
ちんぽどころか赤ちゃんが出てくるサイズまで広がる所なのに入らないなんて。
とか思ってしまう。
このまままともにセックスできないと結婚してもらえないんじゃないかと不安。
実際のメールの内容分からんけど、その件触れてないなら、次回のデートでもがっついたら、きっぱりとNG言われて終了かな。軽く弁解入っていれば脈あり。
投稿者がビビリで根性なしっぽいから、どちらにせよ数回はH誘うそぶり無しのデートすれば良い。その間に向こうからモーションあればヤレば良いし、無ければ再度良いデートして誘え。
少なくとも次回でも誘うと「この人はセフレとしか見てない」と思って、好意あっても覚めるよ。
と言うか、がっつくな。抜いてけ。ポイ捨てする気無いなら初回は捨て試合。中折れしたっていいぞ。安心感と一緒に2回目で本気見せてやれ。
元彼の今カノだとか、セフレの彼女のInstagramを観ている。彼女達をフォローはしていない。
今日も、彼女達をパトロールしていたのだけど、非公開になっていた。悔しい。
ところでInstagramに足跡設定はあるの?観ていたってばれるの?
気になって仕方ない。
30を超えたあたりからあれれ? と思うことがちょいちょいあった。性癖が変わったのかと思い様々な世界に体験入学してみたがどれも違った。そして35を超えて急にはっきりした。
性欲が衰えている。
思えば長い付き合いであった性欲とも、疎遠になるようなかたちでお別れしていくのかと感じた。執着がある人は薬やらなにやらで頑張るのだろうけれど、そこまでする気になれない。俺は俺の性欲を静かに送り出したい。そしてはたと困った。
これから何をすればいいのだろう。
生きるためだけに仕事をしているし、業務内容にもとうとう興味がわいてこなかった。給料分以上の情熱を注ぐ気には全くなれない。
結婚を考えていた女性たちにはことごとく裏切られてきたので結婚をするつもりはもうない。親には申し訳ないが、俺が結婚を考えるような女性は必ず裏切るような人格を所持しているし、こちらの誠実さはクソの役にも立たないのだ。だから割り切った体だけの付き合いしか出来なくなったのだが、肝心かなめの性欲が衰えてしまったのでセフレとも長いこと連絡を取っていない。
好きだったいろいろなものに興味がなくなっていたことにも気が付いた。あれほど好きだったゲームももうやっていないし、油彩の道具もほったらかしだ。本もほとんど売った。アウトドア用品も楽器も捨ててしまっていた。腹は減るが何かを食べる気になれず、無理に食べても味がしない。
書いていて気が付いた。世の中のいろいろなことに執着も興味も無くしていった過程で、人生の道しるべとしてすがりついてたのが俺にとっては性欲だったのだ。そしてそれも今失いつつある。
読み返してみるとなんだか遺書っぽいな。まあそういうことならやるべきことがはっきりするし、助かる。増田という駄文収集場があってよかったよ。
半年ぶりに突然SMSがきて、会うことになって、散々「元カレからのメール、どういうつもり?」「元カノに連絡を取る男の心理★」的なキュレーションサイトの脳味噌軽そうな記事ググりまくって読みまくって絶対私は大丈夫って思ってたのにあっさり家に上がり込まれて気づいたらちんこしゃぶってました。ちんこには抗えなかった。15センチオーバーはやっぱ魅力的だわ。とか言ってうそぶいてるけど実はだいぶキツイ。ヨリ戻せるかも?いや別に向こうから言ってくるなら戻してあげてもいいけど?? とか考えてた自分超情けない。「いい友達でいよう、お互いいい人見つけよ」ってお前散々お互いちんことまんこいじくりまわした後に言うなよ……言うなよ…………
こういう事例が掃いて捨てるほどありふれてるから「元カレと復縁するには★」「カラダ目当てかどうかの見極め方!」なんて記事いっぱい存在し得るんだろうな…
私も向こうも知能低すぎて笑えるけど笑えないわーとりあえず早く新しい彼氏つくらなきゃ…私何書いてるんだろう。しんどい。
セフレにはなるな
その一回だけで終わらせるならお前を聖女と呼んでもいいくらいだが
二回目以降はただのビッチだ
当然今の彼氏にも失礼
彼と別れて1年と少し経った。
別れた後わたしは新しい恋を見つけて今はその人と付き合っている。
気がかりだったのは、元カレがヤラハタ(ヤらずハタチ)だったことだ。結局セックスできずに別れてしまい、わたしは新しい恋人とセックスし、処女を捨てたので良かったが、元カレはわたしと別れた後も彼女ができず童貞を貫いていた。
そんな元カレが春に大学を卒業し就職したのと同じタイミングでわたしも新しい環境へと変わった。別れた後も彼はそれを気にかけてくれていたので、報告がてら久しぶりに連絡をとったところ、わたしの門出を祝うため帰省でそちらに帰ったときご飯に連れて行ってくれると言ってくれた。ありがたい。即OKした。彼氏いたけど。
そしてつい先日、2人で食事に出掛けた。
高い焼肉を好きなだけ食べ、たらふく酒も飲み、2人とも良い気分だったと思う。
しかし死ぬほど居酒屋がある繁華街なのにも関わらず、元カレはどの店にも入ろうとしない。1時間ほど歩き回り、わたしの帰らなければならない時間が近づいてきたとき、元カレがぽつりと言った。「こういうとき、どうやってホテルに誘うのか分からない」と。
「いや、なんで1時間歩き回ったあげく帰る時間になってそういうこと言うの?」
「なんでそんなスマートじゃないの?」
まあ、童貞にそれを求めるのは酷なことだったかもしれない。しかしこちらとしても今年23にもなる男がそんなスマートじゃなくてどうするんだといった感じであった。
「マジで頼むからヤらせてくれ」と駅の改札口で頼み込まれた。我が元カレながら情けなくて死にそうだった。年下の元カノに頭下げてヤらせてくれと頼み込む元カレも情けなくて死にそうになっていたと思うが。
わたしも、そういうことがある期待はしていたのである程度の覚悟はしていたが、門限ギリギリになって言われたのでどうすることもできない。「次会うときにしよ?」と元カレを必死になだめる。彼氏いるのに。
元カレもきっと譲れなかったのだと思う。帰省のタイミングでしか会えない元カノくらいしかヤらせてくれる女がいないからである。「じゃあ、明後日空いてる?」と元カレが聞いてきた。「空いてないことはない」と答える。彼氏いるけど。
はっきり言って、元カレとセックスすることに乗り気ではなかった。元カレとセックスできる気がしなかったし、以前過去に好きだった男性とホテルに行った際、「彼氏以外の男性とセックスする」ということが生理的に無理すぎて全く濡れずセックスできなかったという前例もあったからだ。「多分無理だよ。前例あるし」と元カレには会う前に伝えていたが、元カレも必死なため「いや、まあとりあえずホテル行こう」と言っていた。
なぜそんな心境で元カレのところへノコノコ出向いたのかというと、「元カレに求められる自分」というものに酔っているからだ。結局わたしは誰かに求められている自分が大好きなのである。クズ女なのである。
そんなこんなで普段彼氏とは絶対来ないような綺麗で高いホテルに元カレと入った。高いホテルって本当に綺麗でテンション上がるよね。でも元カレと来てるし、元カレとセックス、しかも元カレ童貞、死にたい、となっているのでさすがに今回ばかりは上がるテンションもなかった。
元カレがシャワーを浴びている間、マジで帰ってやろうかと思った。
セックスできる気しないし、ホテルまで来といてできる気しないとかマジでふざけているのだが、本当にできる気しなかった。結局彼氏以外の男性とセックスする度胸もないし、元カレの童貞を貰う器量もない。
元カレがシャワーを浴び終わり「いやぁ興奮してきたわ〜w」などとほざいているのを横目にぴゃっとわたしもシャワーを済ませた。
意を決して、覚悟も多少決め、ベッドに入る。ベッドに入ってからは「無理」とか「帰りたい」とかネガティブなことは言わないと決めていたのだが(元カレと会ってからずっとネガティブなことをずっと喚いていたので)、無理だった。「やっぱり無理、帰りたい」と天井を見ながらブツブツ呟いていると、無理矢理キスされた。
それからのことはあまり思い出したくない。騎乗位で腰振ってた記憶しかない。
いや記憶はあるけど、ここに書くのは違うよな。
事が終わり、「これで貞操観念ぶっ壊れたな」となんとなく思った。
後悔はしてない。
基本的に浮気は相手にバレなければOKだと思っているし、彼氏にもそれは言っているので、元カレとした罪悪感はないに等しい。
でも抱き合うのは好き。おやすみのキスをしていつも一緒にくっついて寝る。
むらむらする時はセフレと遊ぶ。それでしばらく落ち着いていられる。
以前は断られると、私の事が好きじゃないんだ、もう私には魅力がないんだって
悲しくなって沢山ケンカをしたけれど、今は平和。倫理的に問題はあるけれど平和な方がいい。
そんな1人が30代で立たなくなった。
毎日残業で上司とうまくいかないらしい。会うと抱き合って昏々と眠る。ただそれだけの24時間。
一見健康そうに見える。マラソンが趣味で体力はある。だけどさわると玉が小さくなっている。うずら位。
もうずっと性欲がないそうだ。結婚したかったけれど、諦めたという。
最近、子供ができないから、セックスができないから別れたという話を何度も聞く。
ひょっとしたら、男の人にもあがり、、、があるのかもしれない。
そうなったらどんなにエロい事をしても苦痛にしかならない、、、ように見える。
それでも、1人で居たくないっていう。
それでも、結婚したいっていう。
みんな幸せになれたらいいのに。
職場でパワハラを受けて、数ヶ月休職。復帰したものの、1年後に仕事の負荷が高くなった事を気に退職。
で、現職に復帰。
精神的なモノだと思ったんだけど、違った。
・お腹に異常が
胆石があった。薬で溶かしているが、治るかどうかは判らない。ただ、お腹がずーんと沈むような痛みの原因が判ったので、これ鬱じゃなかったんだと思ったら、単なる腹痛という事で我慢できるようになった。
・姿勢が悪かった
腰。背中、首と3箇所ヘルニアに。一本歯下駄をはいて、姿勢矯正したら治った。姿勢大事。
・子供が出来ない事が原因だと思っていた
奥さんが子供嫌いで子供が出来たのに堕ろした。それが原因かと思ってた。で、自分はセックス上手なので、セフレができて「貴方の子が生みたい迷惑かけない」みたいな女性まで現れて、具体的に子供を産む事が実現しそうになって、そこで初めて「ん?子供欲しいワケじゃないんじゃねぇ?」と気がついた。
これは呼吸器系が異常に緊張するからだと判った。気管も筋肉なので、訓練すれば脱力出来る。で、克服した。
・嫌な人を避けたい
これはまぁ職場を変えたら解消した。恐らくこれはあったんだろう。けど、今の職場だって困った人はいる。恐らく、トリガーは対人関係だったけど、根本原因では無かったのだろう。
実はこれだった。前立腺の炎症を抑える薬を飲んで、おしっこを意識して我慢しないようにした。ら、気分が落ち込む事がほぼ無くなった。逆におしっこを我慢したら鬱になった。
……とまぁ、いろーんな症状があって、それを1つ1つ対症療法して、克服して治した。元々いろいろ抱えていたのを、1つ1つ棚卸しした感じだ。
何か魔法のような、一発で鬱が治る何かがあるパターンもあるだろうけれど、自分みたいに、元々抱えてるものが多い人間が鬱になったら、その抱えてるものを1つ1つおとしていくのは非常に大変。何事にも興味を持って、システマだの日本武道だのヨーガだの、色々実践して、エッセンスを取り入れて、それでも結局医療に頼って前立腺治療して、とか色々な視点から自分を見る事が大事だと思う。
気持ちの持ちようではない。病気だ。ただ、単純な「脳の病気」ではないと思う。複合的に色々悪かったのが、トリガーで噴出しちゃう人もいる。自分はそうだった。
http://anond.hatelabo.jp/20170325191645
少し前に書いた人とまたセックスしてきた。いつもはだいたい、ディナー→セックス→お泊まりだったけど、今回は順番が違って、ランチ→お散歩→セックス→昼寝→ディナー→解散だった。
もう一回セックスしたかったので、翌朝ランチ→買い物とお茶→セックス→解散だった。
今回も嬉嬉としてフェラしたら、「ほんと変態だなあ」と嬉しそうに言われて、激しくつきあげられた。
激しく動かれると大体はものすごく痛いのだけれど、その日のセックスはちゃんと私のいいところを探してくれて突きまくってくれたらしく、痛くなくて気持ちよかった。
特に最後の方はすごく締め付けてきたと言われたけど、そんなこと言われたことなくて、ゆるゆるじゃなくて取り合えず良かったと思った。
過去付き合った人が全員膣内射精障害か、インポだったので、こうやって評価されたり、射精して貰えたりすると安心する。
で、「セックスフレンドがほしいの?」と聞かれたので、「私たちもセックスフレンドみたいなもんでしょ?」って聞いたら「え、一応気持ちあるよ」って言われて一応ってなんだ一応って思ったけど、セフレ=気持ちがないとは思わないのだがどうなんだろう。