はてなキーワード: ゴリラとは
何をやらせてもAIの方が上になって人間の存在価値が「人間である」だけになる世界が。
芸術も科学もAI発症の発展ばかりの世界、政治も倫理も共感さえもAIの方が上になる。
既にそれが起きている世界が「陸上選手」や「ボードゲーマー」だ。
彼らはもう機械に敗北している。
プロ棋士は試合中に対戦相手がAIの手を借りたと勘違いするやいなや界隈全土を巻き込んで大暴れをした。
もしもAIなんて全然大したことがないなら「こんな重大局面でピコピコに相談か?気が狂ったらしい」で終わっただろう。
だがそうはならなかった。
終盤における決定力、序盤の定石力、そしてついには分水嶺における発想力さえもAI棋士は身につけている。
今プロをやっている棋士ですら、100%フルパワーのAI相手には苦戦する世界だ。
ゆくゆくは棋士の存在価値は「人間なのにAI並だ」という評価を得ることだけになるだろう。
そこにずっと昔にたどり着いている職業がある。
なぜなら彼らが本気で走るよりも馬やチーターの方が早いからだ。
人間の十八番と言われる遠投ですら、ルールを正しく把握したゴリラや象が相手ならば負けるだろう。
古代のコロッセオにおいて奴隷解放寸前の闘士が最後にぶつかるのはライオンだ。
生身でぶつかれば人は多くの獣に劣る。
だから道具を使う。
だが、それで結果を出しても道具が凄いだけなのではないかという疑問が残る。
中でもシンプルに圧倒的に動物に負け続けてきたのが陸上競技者だ。
もしも競馬にゼッケンを付けたトラック選手が乱入したとして、大穴狙いでも彼に本気で賭ける人はいるだろうか?
今後AIが発達すれば誰もがこういった「人間であることだけが最後の砦」という価値の中で生きることになる。
人間よりも優れるものに囲まれ、人間が自分でやる必要がない事実を突きつけられながら、エンターテイメントとして「人間であること」を売り続ける社会だ。
俺は地獄だと思う。
というかこんなのにすでに耐え続けている連中は本当に凄い。
「チーターと比べたらウサイン・ボルトなんて雑魚ですよ」という画像は図鑑などの定番だが、世界一の栄光を得てなおこうやって晒し者にされる人生をよく生きる気になるなと
諸説あるにしても、番になる動物とならない動物の違いというのはオスメスの体格でだいたいわかるという説がある。
番にならない動物は、まず、オスメスで身長体重に大きな差がある。
それと、オスの精巣の質量が大きいという特徴がある。
猿の仲間ではチンパンジーは番にはならないのだがチンパンジーのオスは身体のわりに金玉がでかい。
一方ゴリラは番になる猿で、家族単位で暮らすのだが、ゴリラのオスはあんなに身体が大きいのに金玉は小さく、霊長類のなかでは身体の大きさに対する金玉の大きさ比率ランキングは低い。
ホモサピエンスは男女の体格差が小さい方で、オスの精巣の身体に対する大きさ比率ではチンパンジーとゴリラの間であり、生物的な傾向としては番で生きるのに向いている。
実際、なんとなく~宗教的・社会的理由で夫婦で生活する人々は世界の各地にいる。
一夫多妻制の文化はあんがいメジャーでもない。戦争が多く女余りになりがちな地域に広まっている。
ただ、世界三大宗教のうち、キリスト教では厳格に一夫一婦制、イスラム教では一夫多妻、という宗教的な事情が現代社会に大きな影響を与えているだろうけど。
そこで我慢せず開発が良くなると思うなら臆せずちゃんと意見を言うことや、
逆に増田が例示したような周りを黙らせるような高圧的で面倒なゴリラがいたら、なるべくゴリラが嫌な思いをしない方法で無力化するようチームに働きかけるとか
まぁ↑はかなり難しいしマネージャーがメンタルすり減らしながらやるべき仕事だが
基本的にはチームのミッションを理解して自分のやりたいことを優先せず開発が良くなる行動をしたり意見を言ったり、自分の課題をチームと共有して助言をもらったり必要に応じて優先順位変えてもらったり支援してもらったりが基本かな
経験上コミュ障は自分のやりたいことを優先したり、爆弾抱えてるのをわかってるのに何も相談しなかったり、そもそも意見を言わないことが多い
ただ、そうしてコミュ力あると思ってる奴らが意見を言い合うチームになるとチーム内で衝突が増えるので、衝突が大きくならないように丸く収めながらコミュニケーションできる能力がプラスアルファとして求められるコミュ力かな
(衝突起こすような変な奴がいてもマネージャーが収めるはずなのでプラスアルファと書いたが本当はこのコミュ力もあったほうがいい)
目が近すぎたり遠すぎたり、口元が未発達なブサイクって視界に入れたくないし恐怖を感じるし不快感がすごいし生理的に無理だし本能的に「逃げなきゃ!」ってなるしシンプルに吐き気がする
逆にコテコテの整形顔は目を逸せなくて「硬直」して逃げられない
観察し続けなきゃ、目を合わせたままこの場をやり過ごしてそれから逃げようっていう恐怖を感じる、吐き気はしない
前者はギリギリ人間じゃなくて動物に近くて予測不能な生命の危険を感じる
ゴリラとかオランウータンのDNAはニンゲンと99パーセント同じだとかいう話を思い出す
ぱっと見で「こいつは人間にギリギリなれてない」と感じる→「本能的で理性的ではない」→「逃げろ」というシンプルな脳な感じ
後者は人間より進んだ人間だから進化を学び取ろうと必死に観察をする
不気味の谷に入ってないはずなのに怖いから脳が混乱してるのを感じる
ホモサピエンスとしての生命が脅かされそうで、人間という種としての理性的な恐怖
「だってその骨格でそのパーツにはならなくない…?」という言葉だけでは説明しきれない『理性的な混乱と恐怖』が本能を上回ってるはず
左右対称すぎるとかその程度の話じゃない
ブサイクに遭遇したら「逃げる」
整形顔に遭遇したら「硬直する」
逆な人いないと思う
絶滅危惧種のお世話にならないというのなら、まず手元のスマホを回収業者に渡してもらおうか。スマホに使うレアメタル採掘を通じて、ローランドゴリラというワシントン条約付属書Ⅰ(絶滅の恐れが極めて高いリスト)を駆逐しているからな。ガラケー?それもダメだ。理由は同じ。
それと音楽を聴くな。市販のギターの大半にワシントン条約付属書Ⅱ(付属書Ⅰよりは緩いが絶滅の恐れあり)に該当する木材が使われてるし、クラシック音楽に欠かせない弦楽器の弓やクラリネットなどの木管楽器も絶滅危惧種の木材が使われている。
スマホもガラケーも持ってないし音楽も聞かないし演奏することもないのなら、ウナギを食べないという環境保護活動をやってもいいだろう。