はてなキーワード: エビデンスとは
https://insights.ovid.com/crossref?an=00006324-201901000-00007
SIGNIFICANCE
Many manufacturers are currently marketing blue-blocking (BB) filters, which they claim will reduce the symptoms of digital eyestrain (DES). However, there is limited evidence to support the proposal that DES results from the blue light emitted by these devices.
https://news.yahoo.co.jp/byline/kandatoshiaki/20191010-00146170/
あったけど、これってどんな人が登録してんの?
13万人登録してるらしいけど、その内訳。
気になる。
https://www.nicovideo.jp/watch/1545411303
https://www.nicovideo.jp/watch/1550721784
https://ch.nicovideo.jp/mentalist/blomaga/ar1325263
学生、どうやってお金払ってるんだろう?まさかクレジットじゃないでしょ。
たぶん、ケータイでまとめ払いとかがお手軽だよね。
でさ、親に「DaiGoのチャンネル登録するからお金払ってね」とか、いちいち言う?言わないっしょ。
親って、いちいちそういう料金確認する?しないっしょ。誤差500円。しないっしょー。
要はさ。
気になるなあ。
あとさ、
https://www.youtube.com/watch?v=dIF08GlAhmw
最近話題だったけど、この人の話、正しいかどうか分かんないんでしょ?
大人がだまされようと自己責任だけど、子どもは?んなことないよね。
これさ、
「子どもをうまく乗せて、子どもを利用して親からお金取ってる」
っていう可能性とか、ないの?
ここら辺、調べたいんだけど、やり方わかんなくてさ。
ニコニコチャンネルに登録してる人たちの年齢層とか分かるといいんだけど。
なんか、調べ方あったら、教えてください。
余談。
https://www.nicovideo.jp/watch/1533049566
https://www.nicovideo.jp/watch/1567264323
https://www.nicovideo.jp/watch/1564330144
こういうのってセクハラっていうんじゃないの?
中身見てないけど。
「私がエビデンス」も知らんのか
今の社会で最も"強い"のは何かと言えば、
本来であれば、弱者または被害者というのは先んじて不利益を被ってるので、
その埋め合わせをする目的で社会的な利益を与えてトントンに戻す、
という扱いなのだが、
弱者または被害者だと社会的に扱われさえすれば利益を受けれるバグがあるので、
-
-
これもまた実際には強者でも加害者でもないのにそう扱われてしまうと
現状において「お前は強者だ」というのは
強烈極まるレッテル貼りだと言える。
-
「黒人=加害者属性なので全て加害者として扱う」というのが差別なのだから、
「白人=強者属性なので全て強者として扱う」というのも当然差別だ。
-
どのような場合であっても、
-
主観的で比べることの難しい心の傷を持ち出した上で、
「私はお前たちよりもより傷ついていることは絶対だ」と主張する。
「私の痛みを知らないくせに分かった風な口を聞くな」と言った口で
「私はお前たちの痛みを知らないが取るに足らないことはわかる」
と言い出す。
私がエビデンスとは、根拠はないが私が一番の被害者に決まってるという意味だ。
-
「私はより繊細で傷つきやすいので
周囲は私の基準に合わせて動け」という主張も珍しくない。
助けて貰えなかったら酷いだなんだわめけばいい。
-
それでも足りなけりゃ
-
-
・騒動を揶揄した漫画から輸血を必要としている人の描写を削除し、
-
自分らはその弱者よりも優先されるべき最高の弱者様だという自信が
ツイフェミの中にはあるのだろう。
とか言い出すようになるんじゃなかろうか。
-
ツイフェミに限らず様々な場面で
より自分のほうが弱いんだぞと言い合う
-
同情や関心を引く為に弱者だと偽るミュンヒハウゼン症候群では
だとも言われている。
-
きっとツイフェミの皆様も
幼少期に弱者でいることの強さを知っちゃったんだろう。
昔から冷蔵庫に入って遊んだり室内で花火やったり店舗の食べ物を粗末にしたりと馬鹿みたいな炎上起こすのって男の方が多分割合的にはかなり多いもんだけど、
何故か「電車でキモい奴見つけたからTwitterで晒し上げw」的なツイートで炎上するのだけはなぜか女の方が圧倒的に多いんだよね
エビデンスとかはないけど恥ずかしながら自分が一時期その手のツイートを探し出しては2chにスレ建てて炎上させるのが趣味の時期があって、
何故か女ばっかが炎上するもんだから昔から不思議に思ってた(勿論男も少なくはないけど割合の問題)
当時の感覚的には「電車 キモい」とかその辺のワードでツイート検索して晒し上げ画像ツイートしてる人の性別を出せば多分統計的にも証明できそうな気がする
負の性欲とはよく言ったもので、「キモい男をキモいと言って共感する」だけでコンテンツやコミュニティが成立してしまうほど女性の本能にはそれが備わってて、
それはリスクを犯してまでこんな馬鹿みたいな炎上ツイートを全国発信してしまう人間がいるほど強くて、
宇崎ちゃん騒動だって結局はその女性の『負の性欲』とは切っても切り離せない関係なんじゃないかなぁって思ってしまう
オタクコンテンツがキモいっていう『負の性欲』に従ってキモいと共感したいものキモいと晒し上げて、その本能に後付で理由つけてたりって人もいるんじゃないかなぁ
なるほど、という気持ち。
非常に勉強になった。
一般的にフェミニストたちは感情が先行して結論だけ書くことが多いので、当人がどのような思考回路でその結論に至ったか外側からではよくわからないことが多い。
その結果アウトプットが支離滅裂であることもあり、これがいわゆる「お気持ち案件」が嘲笑される一つの原因なのではないかと思われる。
その点、この元増田は冷静に思考の流れを書いていてくれるので、彼女たちがどうやってその結論に至ったのかがかなり伝わりやすい。
その上で、個人的に感じた元増田の論理の飛躍を以下に数点指摘していきつつ、日本赤十字の擁護をしていこうと思う。
A.) 「誰かに許可なくジロジロ見られない権利」はあるのか?
その人権の中には、
や、
や、
などが含まれる。
さて、人権は非常にデリケートな問題だ。この一点をもってしてもかなりの議論が必要になる。
誰かに何かをされない権利の存在は、本質的に誰かに何かをする権利の規制になるからだ。
「誰かに許可なく触られない権利」の存在は「誰かに許可なく触れる権利の規制」であり、暴行罪の存在がこの規制をしていると言えなくもないかもしれない。
しかし、誰かを許可なくジロジロ見ることを規制する法律は、少なくとも現時点では存在しない。
ストーカー規制法が近い役割を持っているかもしれないが、今回想定されているシチュエーションは間違いなく異なるだろう。
だからと言って街中で誰かが目に入ることを規制するというのは社会が活動を行う以上ありえないことは自明である。
今回想定されるのは「偶然目に入る」以上「ストーカー行為」以下の「ジロジロ見る」という新しい概念の提唱と、その規制だ。
そして誰かの権利を規制したいときは、規制側に「なぜこの権利を規制すべきか」の立証責任がある。
しかし多くのフェミニストたちが、自分たちが不愉快におもう権利は規制されるべきであると考え、それが自明であるかのように振る舞う。
今回であるならば元増田に、少なくとも「ジロジロ見る」の定義を行い、それが規制されるべき理由を示す義務が存在するが、それすら飛ばされていきなり自明のものとして扱われている。
「萌え絵」とは、エロゲーをルーツに持ち、人間の身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。
そして、そのディフォルメの目的は明らかに、身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである。
「宇崎ちゃん」は、一般的な定義(例えば、Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/萌え絵)による解説に当てはまるかどうか)でいえば、確かに萌え絵だ。
しかし、ここでの「萌え絵」の定義は二、三行目に記されており、これに従うと一見正しく見えた一行目に疑問が湧いてくる。
試しに、以下のように書き換えてみよう。
「萌え絵」とは、エロゲーをルーツに持ち、人間の身体的な特徴をディフォルメし、大げさに描くことで、独特の雰囲気を持つイラスト、とここでは定義する。
そして、そのディフォルメの目的は明らかに、身体を魅力的に描くことであり、さらには、それを見る人の目を楽しませ、性的な興奮を呼び起こさせることである。
単純に文章の順番を入れ替えただけだ。そしてこれこそ、本来書くべき文章の順序だ。議論のもととなる定義は最初に示すべきである。
「宇崎ちゃん」が元増田定義の「萌え絵」にあてはまる理由の説明がなされていないのだ。
今回の定義の「萌え絵」が一般的な定義の萌え絵を全て内包しているのであれば、
2. 一般的な定義の萌え絵は、全て今回の「萌え絵」でもある。
3. よって「宇崎ちゃん」は今回の定義上も「萌え絵」である。
となるのだが、残念ながらこれは偽である。
一般に萌え絵やアニメキャラがかわいい理由は、それが人間の赤ちゃんに似た特徴を持つからであり(https://www.dplay.jp/article/0000017682)、性的に興奮させられるからではない。
としているが、それなら河出書房新社が発刊する絵本が好きな子供はかなり気色の悪い状態であるということになる。
しかし実際、こうした絵柄が子供達からも人気であることは同社のTwitterアカウントが 2018年11月8日に言及している。
このことからも単純に一般的な萌え絵と今回の「萌え絵」を結びつけ、「宇崎ちゃん」のイラストを「人の目を性的に楽しませる」趣旨であると断定することは軽々にはできない。
C.) 「意図しない隠れたメッセージ」を抽出することは妥当か?
ここまで読んでくださったみなさんには、きっと分かってくださることと思うが、メッセージはときに、発信者の意図しない隠れたメッセージを伝えてしまう。
一般論として、これは正しい。
権力者や公共の場に限らずとも、なんらかのメッセージを発するものは、そこに「誤解」がしばしば発生する可能性には注意するべきである。
それはこの文章を書く私も、元増田も同様であり、「匿名の掲示板だから誤解を招くような不完全な文章を書いてもいいや」とはなるべきではない。
しかしそれは、あくまでも誤解を招くことに注意するべきである、ということだ。
「意図しない隠れたメッセージ」の抽出には誤解以上の「曲解」が入ることも多々ある。
そしてその線引きもまた、簡単ではない。
その気になれば誰かの言葉から「意図しない隠れたメッセージ」を抽出することなどとても簡単だし、それを規制したり撤回させようものなら言論封殺も容易に行える。
力あるものが、公共の場で発信するときに、意図としないメッセージを汲み取って、それを批判する。
これを無秩序に行うことを可能とした場合、例えば以下のような芸当も可能となる。
"""
③フォロワーの多いTwitterアカウントを使って
以上、①②③④の全てが揃ったことにより、太田啓子弁護士は「全てのオタクはセクハラの加害者であり、その人権を規制するべきである」という「隠れたメッセージ」を発信した。
これは明らかなる人権侵害であり、太田啓子弁護士は今回の日赤ポスターの件に関して謝罪して撤回するべきである。
"""
以上の命題が真であるならば、日本赤十字の表現を問題視する声をあげることはできない。
このような奇妙な状態が生まれてしまう以上、「意図しない隠れたメッセージ」の抽出には慎重になるべきだし、誤解と曲解の間にもある程度の区別は設けるべきだ。
それをやらずして、この議論を推し進めていくことはかなり難しい。
仮に上記までの問題をすべて受け入れ、あるいは譲ったとしよう。
なるほど、人には「ジロジロ見られない権利」もあるし、「宇崎ちゃん」は今回の定義上も「萌え絵」だし、「意図しない隠れたメッセージ」を日本赤十字はばらまいたとしよう。
そのメッセージがある空間、そしてそのメッセージが許される社会で、「すべての人には人権があり、その人の体は、その人だけのものである」という意識を、みんなに持ってもらうのが難しくなる。
と元増田はしているが、仮に「誰かの身体を許可なく性的な目で見ることは人権侵害」である世界であったところで、それはあくまで、「誰かの身体を許可なく性的な目で見た」人間が悪いのではないだろうか?
まず罰し、規制するべきは「誰かの身体を許可なく性的な目で見た人間」であり、日本赤十字のポスターではない。
そもそも論として、こうしたポスターが存在することにより人権意識が希薄になってしまうということがすでに論理の飛躍だ。
それを示すデータはどこにもないし、数字には見えないなどといって逃げることも許されるべきではない。
オタクコンテンツは昔から、「ゲームをするとゲーム脳になる」「ひぐらしのなく頃には暴力事件を誘発する」などとあらぬ批判を受けてきた。
だからこそオタクは、何の証拠もなくそのコンテンツを規制されることに大きな抵抗を覚える。
真に人権意識を改善し、適切に規制を行いたいのであるならば、こうしたエビデンスを示していくことが規制派に課せられた義務である。
以上、ざっと目に止まったところを書き出してみた。
なんで誰も批判しないんだ?
最大手である認知行動療法もSSTも怪しいし、そもそも日本の病院は心理療法のエビデンスなんて出さないのになんで認められてるんだ?
私はこの分野が専門ではないのだが、ミヤイリガイの生息地であった各河川が氾濫しているところに危機感を覚えている。
ほぼ絶滅させられているとはいえ、”ミヤイリガイ生存”をr/oできないので、濁流と共に出てくるのでは?泥に浸かって
無論悪魔の証明なのでなんにも支えるエビデンスが無く、そもそもpubmedを掘ったわけでもない。
根拠は直感です!などとのたまう某医師のように振る舞えれば気楽なのだろうが。
まぁ現状の用水システムはほぼコンクリ化されているので出てきたところで・・・という見方もあるし
あのポスターが切っ掛けで、普段なら絶対献血しない男性群を母数として1%でも献血に導けたとしたら、それでも悪なのだろうか。
1万人のオタクのなかで100人が初献血に至ったとしたのなら、このポスターは少なくとも必要とされている社会善の機能は果たしている。
上記の結果に対して、「あのポスターはやっぱり良くないから、今後は止めるべきだ」の方が善の絶対値が大きいのはどういう場合だろうか
あれを見た1万人の女性のうち、何人があの弁護士のように感じたかの比率によるのではないだろうか。
1%の100人が絶対許されないと考えたら、はやりアウトなのかな。男尊女卑が瀰漫しているのは事実なのだから、同じ1%なら女性の不快感を優先すべきだろう。
あるいは1%ではなく「大半の女性が不快に感じる」というエビデンスがあるのであれば、考えるまでもなく宇崎ちゃんはアウトだろう。
絶対的善も絶対的悪もないと仮定して、多数決で決めるのが今の民主社会の基本だ。
ただ前提条件があってマイノリティを最大限尊重することが必要。これに異論がある人はいないはずだ。
あのポスターのように見る人の主観によって男女問わず線引きが難しい問題は、
最終的にはマイノリティ側を尊重しつつ、最終的には功利主義的結論に落ち着ける以外に解はないととおもう。
あのポスターを企画した人は 蠢くオタク達のうち1%でよいから献血に足を運んで欲しいという、切実な善なる思いでデザインを企画したのは間違いないのだから。
もちろん気がついてると思うが、悪いのはお前では無い。会社である。
お前が新人でスキルも経験もないから、エビデンスをコピペする仕事しかないのか?答えはノーである。
その会社の、その現場では、スキルに関係なくその程度の仕事しかないのだ。
もっと頑張って信頼を勝ち取れば、プロパーからやりがいのある仕事を貰える?嘘である。
世間知らずの若者をSIerが騙す時に使う詭弁だ。信じてはいけない。
じっちゃんの名に賭けて言うが、その現場に振られる仕事は契約終了までエビデンスのコピペだけだ
そうなったらやる事は一つ、もっとやりがいのある仕事を求めて転職するだけである
単純作業にミスが出る、人の話が頭に入ってこないことがある、寝る前に仕事が億劫に感じてしまうなど。
それでも私は一年目の若造であり、もともとそこまで集中力が長続きする方ではない。そして宝くじが当たれば仕事なんて辞めてしまう程度の愛着しかない現職なのでまぁみんなこんなものなんだろうと思いながら仕事をしていた。
ここで少し私について書いておくと、ある程度給料は欲しいし、優秀な方とも働きたい。
SIerにいる方には悪いが、あくまでスキルアップのために1.2年勤めたらもっと良い環境に転職するつもりで入った。
求めていたものは最低限のビジネススキルと、上流から下流までそこそこ学べる環境。
運良く両立出来そうな規模の会社を狙って入ることができた。
グループ会社の本体も内定を頂けたので考慮したが、配属リスクと上流限定で手を動かさせて貰えないような気がしていたのでお断りした。
4月に入社し、そこそこ楽しかった研修が終わり、プロジェクトに配属された私に待っていたのは、ひたすらExcelにテストのエビデンスをコピーアンドペーストする作業だった。
最初は振られた作業があまりにも簡単すぎたし、これでこんな給料もらって良いのか?と思うくらいだった。
ある程度同じことをやって日々を消化していくのは楽だ。何故なら新しいことをしなくて良いし、ただただ同じことを繰り返せばいいから。
しかし、私はあくまで上述の環境を求めて入ってきた(うっすいビジネススキルは研修で教えてもらったのでもういいだろう)ので、この環境に吐き気を催すのみだった。
プライベートで勉強会に出て、勉強したことを技術記事として書き、Courseraなどを使って新しい分野も学ぶ。
なぜみんな当たり前のようにこんなことでお金を貰えると思っているのだろう。
そう思わざるを得なかった。
1週間もしないうちに私はこの単純作業が嫌になった。
調べ物な全て紙か社内LANに置いてあるドキュメントから得るしかない環境、このような環境で何をすればよいのだろうか。
作業はすぐ終わる。しかし報告しても振られるのはまた同じような作業。
某プログラミング言語作成者が仕事を終わらせて自分の気になることを調べたりしていた、という話を講演で聞いたが、私の環境ではそれすらできない。
一度意を決して上司に他の作業をさせて下さいと言った。すると露骨に嫌な顔をされ、新卒一年目に出来ることなんてあるの?と馬鹿にしたような顔で言われた。
ムッとしたが、口論になって面倒くさいことになるのは嫌だったのでそうですよね、と愛想笑いをした。
そこそこの学歴とそこそこの資格、そしてそこそこの会社に勤めているだけあって、エージェントの方によく声をかけてもらえる。
しかし、エージェントから紹介してくる案件に対して私には絶対的に経験が足りていない、あと半年してから出直してねといったような返答が殆どだった。
じゃあ何で声をかけて来たんだと言いたくなるような気持ちだったがまあしょうがないかという気持ちにもなった。
考えてみればそれはそうなのだ。
情報系学部卒でもない文系学部卒、それも半年程度しか職歴がない若造をどうして面接に呼ぼうと思うだろうか?
どうすれば良いのかわからなくなっていく、そんな日々が続いた。
そして次第に冒頭の現象は酷くなっていき、最終的に体が動かなくなった。比喩ではない。
本当にベッドの上から動けなくなったのだ。
するとうつの可能性が高いと言われ、クリニックをいくつか紹介された。
次の日、クリニックにいった。
しかしそこでも同じことを言われた。うつの可能性が高いですねと。
確かに最近何も出来ない休日が増えていたし、何をしても楽しくない、常に平日がやってくる恐怖に駆られる感覚に陥っていた。
しかしそれでも鬱だとは思わなかった。というかまさか自分が鬱になるなんて思わなかった。
とりあえず服薬をしながら何もしない日は何もせず、動ける日は技術の本を読んだりプログラミングをしたりしている。
あの職場にはもう戻りたくはないので、転職を考えているが、当時よりも状況は悪化しているのでどうなるか分からない。
最悪バイトでもしながら勉強し、大学院に入って卒業後にひっそりとソフトウェアを作る仕事などに就くのも悪くないかと思い始めた今日この頃だ。
単純作業にミスが出る、人の話が頭に入ってこないことがある、寝る前に仕事が億劫に感じてしまうなど。
それでも私は一年目の若造であり、もともとそこまで集中力が長続きする方ではない。そして宝くじが当たれば仕事なんて辞めてしまう程度の愛着しかない現職なのでまぁみんなこんなものなんだろうと思いながら仕事をしていた。
ここで少し私について書いておくと、ある程度給料は欲しいし、優秀な方とも働きたい。
SIerにいる方には悪いが、あくまでスキルアップのために1.2年勤めたらもっと良い環境に転職するつもりで入った。
求めていたものは最低限のビジネススキルと、上流から下流までそこそこ学べる環境。
運良く両立出来そうな規模の会社を狙って入ることができた。
グループ会社の本体も内定を頂けたので考慮したが、配属リスクと上流限定で手を動かさせて貰えないような気がしていたのでお断りした。
4月に入社し、そこそこ楽しかった研修が終わり、プロジェクトに配属された私に待っていたのは、ひたすらExcelにテストのエビデンスをコピーアンドペーストする作業だった。
最初は振られた作業があまりにも簡単すぎたし、これでこんな給料もらって良いのか?と思うくらいだった。
ある程度同じことをやって日々を消化していくのは楽だ。何故なら新しいことをしなくて良いし、ただただ同じことを繰り返せばいいから。
しかし、私はあくまで上述の環境を求めて入ってきた(うっすいビジネススキルは研修で教えてもらったのでもういいだろう)ので、この環境に吐き気を催すのみだった。
プライベートで勉強会に出て、勉強したことを技術記事として書き、Courseraなどを使って新しい分野も学ぶ。
なぜみんな当たり前のようにこんなことでお金を貰えると思っているのだろう。
そう思わざるを得なかった。
1週間もしないうちに私はこの単純作業が嫌になった。
調べ物な全て紙か社内LANに置いてあるドキュメントから得るしかない環境、このような環境で何をすればよいのだろうか。
作業はすぐ終わる。しかし報告しても振られるのはまた同じような作業。
某プログラミング言語作成者が仕事を終わらせて自分の気になることを調べたりしていた、という話を講演で聞いたが、私の環境ではそれすらできない。
一度意を決して上司に他の作業をさせて下さいと言った。すると露骨に嫌な顔をされ、新卒一年目に出来ることなんてあるの?と馬鹿にしたような顔で言われた。
ムッとしたが、口論になって面倒くさいことになるのは嫌だったのでそうですよね、と愛想笑いをした。
そこそこの学歴とそこそこの資格、そしてそこそこの会社に勤めているだけあって、エージェントの方によく声をかけてもらえる。
しかし、エージェントから紹介してくる案件に対して私には絶対的に経験が足りていない、あと半年してから出直してねといったような返答が殆どだった。
じゃあ何で声をかけて来たんだと言いたくなるような気持ちだったがまあしょうがないかという気持ちにもなった。
考えてみればそれはそうなのだ。
情報系学部卒でもない文系学部卒、それも半年程度しか職歴がない若造をどうして面接に呼ぼうと思うだろうか?
どうすれば良いのかわからなくなっていく、そんな日々が続いた。
そして次第に冒頭の現象は酷くなっていき、最終的に体が動かなくなった。比喩ではない。
本当にベッドの上から動けなくなったのだ。
するとうつの可能性が高いと言われ、クリニックをいくつか紹介された。
次の日、クリニックにいった。
しかしそこでも同じことを言われた。うつの可能性が高いですねと。
確かに最近何も出来ない休日が増えていたし、何をしても楽しくない、常に平日がやってくる恐怖に駆られる感覚に陥っていた。
しかしそれでも鬱だとは思わなかった。というかまさか自分が鬱になるなんて思わなかった。
とりあえず服薬をしながら何もしない日は何もせず、動ける日は技術の本を読んだりプログラミングをしたりしている。
あの職場に戻りたくはないので転職を考えているが状況は悪化しているのでどうなるか分からない。
最悪バイトでもしながら勉強し、大学院に入って他の企ひっそりソフトウェアを作る仕事などに就くのも悪くないかと思い始めた今日この頃だ。