あのポスターが切っ掛けで、普段なら絶対献血しない男性群を母数として1%でも献血に導けたとしたら、それでも悪なのだろうか。
1万人のオタクのなかで100人が初献血に至ったとしたのなら、このポスターは少なくとも必要とされている社会善の機能は果たしている。
上記の結果に対して、「あのポスターはやっぱり良くないから、今後は止めるべきだ」の方が善の絶対値が大きいのはどういう場合だろうか
あれを見た1万人の女性のうち、何人があの弁護士のように感じたかの比率によるのではないだろうか。
1%の100人が絶対許されないと考えたら、はやりアウトなのかな。男尊女卑が瀰漫しているのは事実なのだから、同じ1%なら女性の不快感を優先すべきだろう。
あるいは1%ではなく「大半の女性が不快に感じる」というエビデンスがあるのであれば、考えるまでもなく宇崎ちゃんはアウトだろう。
絶対的善も絶対的悪もないと仮定して、多数決で決めるのが今の民主社会の基本だ。
ただ前提条件があってマイノリティを最大限尊重することが必要。これに異論がある人はいないはずだ。
あのポスターのように見る人の主観によって男女問わず線引きが難しい問題は、
最終的にはマイノリティ側を尊重しつつ、最終的には功利主義的結論に落ち着ける以外に解はないととおもう。
あのポスターを企画した人は 蠢くオタク達のうち1%でよいから献血に足を運んで欲しいという、切実な善なる思いでデザインを企画したのは間違いないのだから。
オタクの汚れた血液なんていらない!プンプン😠
手塚治虫がこの時代を予見していたようだ。https://twitter.com/pepecrysis/status/1184431492061003777
あのポスターがきっかけで、不愉快になったからもう二度と献血しねーぞと思った人の数は? 献血ルームがあの手のポスターが氾濫する場になってしまったら、長期的には献血者はマ...
一般人向けや女性向けのキャンペーンもやってるから、男性向けのポスターだけになるとは考えづらいし、最初はポスターやグッズ目当てでも、献血自体に興味を持って続けてくれる人...
戦争に勝つためには従軍慰安婦も必要ってことだよねわかるよ
まあ、オタクが1%増えて、女性が1%減ったらプラスマイナス0だから効果はあまり無かったと言える。 ネガティブな印象を与えたとしたら、減った1%が次の機会に必ず戻ってくる可能性は少...
オタクでない男も不愉快になると思うがな、あれ 献血来た人を何故か煽ってるし
平気平気。 どうせ、3ヶ月後には忘れてる。
わたし一般人だけどポスターとか大して気にしない 一々怒れる人ってそこまで脳みそ暇なのかなーって