はてなキーワード: めくらとは
顔は普通っぽいのにした
・男と比べるとそんなに異常に足跡が増えたりするわけでは無い。男は一投稿で0or1〜2くらい来るんだけど、女は4〜5がデフォ
・イケメン3人、おっさん2人くらいの割合で個人チャットがくる。
男と比べて、めっちゃ優しい。5歳くらい年下の、初めて会う後輩と話しているかのような気遣い。兎に角話を向こうが膨らませる
これがデフォルトだと思うと何つーかあれ。
・ヤリモクみたいなのは写真と話の雰囲気でわかる。あとこいつモテないだろうなってのも分かる。モテる奴もわかる。
モテない奴は、兎に角変なタイミングで返事が来ない。ヤリモクは、兎に角話が空っぽで、虚無。同意、同意、同意の連続。の割に会おうとしてくる。
モテる奴は、なんか2回めくらいの会話で分かる。タイミングとか、気遣いとか、ちょっとつまらない事いうと冷くしてくる感じ、最後に優しくしてくるところとか。
ここ数年、ブラック校則が話題になっているが毎日新聞の記事に『中学校でどのような校則があったか』の年代別グラフがある。
こちらのグラフでは特に『帰宅途中の買い食い』『スカートの長さ』などの校則について、今(正確には2018年)の20台~30台で一度は緩和されたことが見て取れる。
つまり、毎日新聞の記事にあるような『昔より今が厳しく』という一直線の構図ではなく、昭和から平成へと移った1990年頃に“管理教育”への批判とそれに後押しされた校則を巡る人権救済案件や裁判があり、
その影響で1990年代後半~2010年頃には校則の緩和が行われていて、その揺り戻しが最近になって再び出てきているというのが正しい実態なのではないか。
そして、ちょうどその頃の『1990年版ブラック校則』をめぐる案件に関わった話をたまたま本で読んだので書いてみよう。
ちなみにその本とは、伊藤芳朗(弁護士)著・『ボクが弁護士になった理由』という本だ。
著者は「この事件と前後して綾瀬女子高生コンクリート詰め殺害事件があった」と書いているから時期はだいたい想像できる。内容については少し長くなるが以下に引用する。
この事件は、当時問題になっていた管理教育の最たるものでした。まず、登下校時には、100メートル置きに教師が立って服装、髪型、歩き方などをチェックする。もちろん決められたルート以外の道を通るのは許されない。
山手線の駅に近いため、駅には教師が変装してスパイ活動をしている。髪型は三種類に決められており、おかっぱ頭可、中くらいか、長いかだけ。中くらいの時は黒のゴムで2つに縛らなければならず、長い髪は三つ編みにしなければならない。
もちろんワンレンとかポニーテールは不可。パーマや毛染め、脱色はもってのほか(即退学)。しかも、三種類の髪型を変える時は教師の許可が必要。
また、下着の色が決められていて、肌色か白でないとダメ。ピンクは不可。そのため、全校一斉の抜き打ち検査が度々あり、全校生徒が体育館に集められ、男性教師が並ぶなか、一人ひとり服をめくられてチェックされる。
もし決まった色の下着を着ていなかったり、夏の暑い時にスリップを着用していなかったりすると、壇上に上げられて教師たちから「この子たちは娼婦です」と罵倒され、笑いものにされる。(中略)
体罰は横行し、女生徒も平気で教師から下腹を膝蹴りされる。顔を殴るのは当たり前。言葉による暴力も凄まじい。(上掲書。p.224-226)
平成の初めの時期ですらこのような管理教育があったという。このケースでは、中退した元生徒を申立人として弁護士会に人権救済を申し立て、最終的には校則・制服の全面改訂で妥結したそうである。
前者のパーマ事件があり、報道されたことを受けて別の生徒が『自分もこのような理不尽な退学処分を受けた』と訴えてきたのが後者であり、著者が主に関わったのは後者であったらしい。
男子生徒はS高校在学中にバイクに興味を持ち、免許を取得してときどきバイクに乗っていました。その後、先輩が事故死したことをきっかけに男子生徒はバイクに乗るのを止め、自主的にバイクの免許証を担任に預けていたのですが、元来メカいじりが好きな男子生徒は他人のバイクの修理などを自宅で行っていました。そのような経緯から男子生徒は今でもバイクに乗っているのではないかという疑惑が持たれ、免許証を預けていたなどの態度も一切考慮されず、弁解をする機会も与えられないまま退学願いを出すよう強要され、これを断ると退学処分を行ってきたというものです。(上掲書。p.241-242)
最近は見直されつつあるというバイク関係、いわゆる「3ない運動」を厳しく実施することに関する事件だったのだろう。そして
最初は学校側と復学交渉しましたが、あまりに学校側の弁護士(元検察官)の態度が悪いので(元生徒)本人が怒りだし、ボクたちも頭に来たので、たぶん全国でも初めてだったと思いますが、裁判所に申し立てて、学校に残っていた職員会議録や元生徒の生徒指導要録を証拠保全(裁判が始まる前に相手方が持っている重要な証拠を押さえてしまうこと。医療過誤訴訟でカルテの書き換えを防止するため行うことが多い)したのです。(中略)これも全国初だと思いますが、校則を正面から争った裁判で、生徒側が勝訴したのです。
という結果となった。
ボンタンというのは幅広ズボンのことだが、制服を改造したりするのが流行っていた時期だったのかその辺の影響はわからない。
とにもかくにも、男子生徒が校則違反のボンタンを履いて登校したところ学校からブロックアウトされ授業を受けられないという事例が埼玉県と千葉県で同時期にあったという。
学校側の理屈は、「授業を受けさせないと言った覚えはない。校門のところで『履き替えてきなさい』と指導したら家に帰ってしまっただけだ」というもので、まったくお話になりませんでした。
しかも、論争していると、驚いたことに両校とも言うことは全く同じで、「それじゃあ弁護士さんたちは女生徒がトップレスで登校してもよいと仰るんですか?」もうこれには言葉もありませんでした。ホントはこいつら女生徒のトップレスが見たいんじゃないか、と思わせるほど同じ言い方だったのには呆れるばかりでした。(上掲書。p.244-246)
1つは、『ブラック校則は場合によっては弁護士会の介入や裁判を招く』ことを多くの人に伝えたいと考えたから。
もう1つは、これらの事件に関して同書に興味深い記述があるから。その興味深い記述とは以下のようなものだ。
ある体罰教師は言いました。「ボクも、本当にこんなに暴力を振るっててよいのかと自問したことは何度もあります。でも、周囲が同じようにやっていて、自分も今まで体罰を繰り返していたのに、急に体罰をやめると、自分としてもやるべきことをサボっているという錯覚に陥り、やめることができなかったのです」(中略)
さらに、校長先生のお話はもっとも印象的でした。「私は、実は何度も管理教育を見直そうと悩んだんです。でも、もしウチが突然管理教育を止めたら、生徒は一時的にも荒れるでしょう。そうすると必ず親の方から、『なぜもっと厳しく躾けてくれない』とか、『学校が甘いからウチの子がだらしなくなった』とか、必ず学校が責められるんです。でも、今回は弁護士会という外圧がかかった。だから、親からクレームがついても、『弁護士会から圧力がかかったから、仕方がないから校則を緩めたんです。文句があるなら弁護士会に言ってくれ』って言えるでしょう。助かりました」
結局、管理教育をやる側の教師たちも、何も悩んでいない訳ではないのです。むしろ、内実を知らず、やみくもに厳しくすることだけを望む親との間で苦しんでいる姿がそこにはあるのです。
埼玉の方の学校は、帰りがけに教頭先生がポツリと、「実は私つい最近までアメリカに研究留学していましてね、本当はこんな服装のチェックばかりやらされて『アホらしい』と思っているんですよ」と仰るのです。
結局のところ、『無意味だから止めろ』というのは簡単だ。だが、実際には『管理を強化』が必ずしも安全の向上には繋がっていないとしても、『安全のため』を錦の御旗にされるとなかなか反対できない。
あるいは本当に止めようとなると始めた人の責任問題になったり、互いの空気の読み合いになったりする。だからなかなか止められない。学校に限らず、企業や役所や非営利団体でもありがちな話だ。
加害者:50~・男
内容:立ち読みしていたら脚に違和感。振り返ると被害者の足元にうずくまり足をなでている初老男有り。目が合った瞬間加害者は素早く店を出る。被害者は恐怖で動けず立ち尽くす。落ち着いたところで店員に相談しようにも加害者はすでに脱出済みだった。泣き寝入り。
加害者:30代・男
内容:尻・股間を撫でまわされる。恐怖で固まっていると耳元で「かわいいね」と言われ、加害者が降車するまで続く。泣き寝入り。授業で冤罪かなんかの話になったときにふざけてエピソードトークとして笑い取ってたけど、二人きりになったときに「キッツかったなあドンマイ」っていたわったら何とも言えない顔してた。
【3】妻から聞いた
内容:夜0時くらいに国道沿い歩いてたら後ろからスカートめくられてお尻をつかまれたらしい。とっさに振り返るとダッシュで去っていく男性。泣き寝入り。
しばらく動揺して動けなかったそうだが俺に一報くれたので迎えに行って家まで送った。
【4】友人から聞いた
内容:当時なにをされているのかもよくわかっていなかったそう。複数回あったらしい。しかしなんとなく母親には言えなかったらしい。ほどなく両親離婚。今も一部の友人と旦那さんにしか言ってないらしい。
口癖は抱っこして。
インフルエンザの予防接種のときに抱っこをせがみ、保育士に苦笑される。
夜は毎晩お父さん一緒に寝ようと言ってくる。
授業参観に行ったら、授業中ずっと指を舐めてるか、鼻くそほじってる。
休み時間に指舐めてんじゃねーと言ったら、隣の女の子に息子君ずっと指舐めてると告げられる。
授業中、先生が話してる教科書のページが分からず、先生にそっと教科書をめくられる。
引き算ができない。足し算も指を使わないと難しい。教えようとしても聞く気がない。
とにかく出不精でばあちゃんちに行くときは行きたくないと言い、帰るときは帰りたくないと言う。
妹と喧嘩ばかりして泣かせたり泣かされたりしてる。
めめくらげに刺されたのです
現実にもこういう「可哀そうな陰キャオーラ放ってるオタクにちょっかいをかけてくる女の子」ってのはいるんだが
こっちが少し好意を抱くと「そういうつもりはないんスけど……彼氏居るんス、そういう目で見れません」みたいな感じで離れてくんだよな。
大体そういう子は、割といろんな男に同じような事をしていて、大体高校初めくらいに処女喪失してそこからずっと恋愛人生を送っている。
そうして普通の恋愛に飽きて、承認欲求が満たされなくなってくると、陰キャオタクにちょっかい出して承認欲求を得ようとする。
大体そういう子と付き合うのは恋愛経験豊富な陽キャだったりするんだけど、陽キャの「好きだよ」は沢山いる女のうちの一人としての「好きだよ」なんだよな。
陰キャの「好きだよ」というか、好意的な反応というのはその女一人に対してのものだからそこに需要が生まれる。そうやって陰キャは性的に搾取されて、セミの抜け殻みたいになる。
そうして歩く虚無となって、「宇崎ちゃんは遊びたい!」を見つけて、自分に対してちょっかいかけてきたあの感じを思い出して、屈折した感情を抱きながら泣きながら読むんだよな。
先日ゲーム内で、新入りメンバーがギルド資産を無意味に使い果たしてしまう ということが起こった。
課金要素の強い戦争ゲーム。札束で殴り合う。自分のような微課金も一定数いるが、ギルド資産は強課金勢のレベル上げの恩恵も大きい。そんな容易く貯まるものではない。それを新人ユーザーは、戦争の直前に無意味にギルドスキルを手当たり次第発動させ、資産をゼロにしてしまったのだ。
チャットのあるゲームシステムなのに、その新人ユーザーは声をかけても一切チャットに加わらなかった。にもかかわらず、みんなで管理しているものを積極的に動かすようなところがあった。なんとなく嫌な感じはあった。彼が管理権限のない一般ユーザ権限だったのは妥当だと思った。
が、先日ギルドが合併し外国勢が参入したことで、先に参加してた彼にも合わせて管理権限を与える事になった。そこから数日、ギルド統合後のはじめての戦争の直前に新人はやらかした。
こんなタイミングで資産を使い切るなんて悪意としか思えないと怒る人。若いユーザーであれこれ試しただけだろう、寛大に扱おう、と許容する人。けど彼からの弁明はなかった。
その後、他チームメンバーが確認したところ大学生のユーザーだったそうで、資産全消費も友人が勝手に といいわけしたらしい。事実かどうかはわからないが、なんにせよ事故は起こり資産は戻らない。
管理権限を与えた新人がやらかした という事に出くわしたのはこれで3度めくらい。
相手を見て権限を与えないというのは、態度としてとても難しい。できるならみんな仲良くやりたい。でもだからって様子のわからない不安な人にまで一律権限を与えてしまうと、こういうことがやっぱり起きてしまうのだ。
紙だといちいちめくらないといけないけど、スマホならスワイプでOK。
購入した電子書籍をスマホで見るのと違法ダウンロードした漫画や同人を見るのとでは、見る側からすれば大きく変わらない。
私には周りに言えない秘密がある。
それは、25にもなって処女だということ。
今まで彼氏がいなかったわけじゃない、高校生の頃はいなかったけれど大学に入ってから今までで2人とお付き合いした。
付き合いはしなかったけれど、好意を寄せられることも何回かあった。
チャンスとか、タイミングがなかったわけじゃない。
何度もあった。でも怖くて出来なかった。
かつてお付き合いした2人は、本当にとても優しい人で半年も付き合ってたのに、私が「まだ無理」というとすぐに辞めてくれた。大学生のころの彼には手で何回かしてあげたけどそれだけ。
その後の彼に至ってはキス止まり。本当に申し訳ない事をしたと思うし、それ以上にいい人を逃したなぁとも今更ながら思う。
もちろん痛そうとか、自分の体に自信がないからとか色々あるけど。
でもわりと、昔から性に潔癖だったのはある。
もちろんそういう欲が0なわけではない。し、普通の女の子より強いほうかもしれない。興味を持つのも多分早かったし、自分を慰める行為も多いほうだと思う。
行為に興味がないわけじゃない。むしろ、すごくある。やってみたいし、めちゃくちゃにされてみたいとか、いじめてあげたいとか、そういう欲はいっぱいある。
でも、いざ踏み込む手前でそれ以上の怖さと、気持ち悪さが上回る。
話は少し変わるが、私はパーソナルスペースが狭い方で、男女問わず人間が好きだ。
初対面でも相手の空気に合わせることはそれなりにできると思うし、懐に入り込むのも得意だと思う。
人間が好きだし、好かれるのが好きだ。
大学生の頃、友達が少なかった私にとてもよくしてくれるお兄さんのような存在の同級生がいた。同い年だったけどすごく面倒見がいい人だった。
家が近いのもあって勉強をよく見てくれたし、よく遊んでくれた。彼は私のことを妹みたいだと言っていたし、私も彼を友達として大好きだった。
ある日、いつものようにレポートを彼の家で手伝ってもらっていた日、仮眠を取った。電気を消して、彼はベッドで、私は床で寝させてもらった。
彼の家にお邪魔するのは何回かあったけど、寝るのは初めてだったような気がする。電気を消して、数分した後、彼がベッドから降りて私の布団に入ってきた。
暗闇の中で名前を呼ばれて、手を繋がれた。
彼は離れて暮らす妹さんがとても大好きなひとだった。いつも妹さんの自慢をしていたし、その日も寝る直前に妹さんに会いたいと、話をしていた。
だから、私は手を繋がれた時、正直ビックリしたけど、でも 妹さんに会えなくて寂しいんだろうな、なんてアホな事を思った。
そしたら、急に彼は私の上に覆いかぶさってきて、すごく荒い息で何度も私の名前を呼んだ。
今でも、鮮明に思い出せる。彼の荒い息遣い。ドラマとか、アニメとかでそういう荒い息遣いのシーンを見るたびにぞわぞわして気持ち悪くなる。
私は、彼の肩を押して、抵抗して、とりあえず落ち着いて、と何度も言った。
上体を起こして距離をとったら、ごめん。と呟く彼から逃げるように荷物をまとめて家を出た。
それから彼とは気まずい空気のまま卒業して、一回も会ってない。
今思い返しても、彼は悪くない。
自分のパーソナルスペースの狭さがおかしくて、勘違いされたこともその頃は何回かあった。
それなのに、この人は大丈夫だと勝手に思い込んで危機感もなく男の家に行き、男の部屋で寝た。完全に自分が悪いのだ。
それでも、興奮した男を目の前にするとあの時の気持ち悪さが蘇る。
再び話は変わるが。
最近、長くしていた一人暮らしから出身地に戻って実家暮らしになった。
私は昔から父が苦手だった。色々理由はあるけれど、最近知った言葉で形容するとモラハラ気質のある人だからだろう。
父に関して、私の最悪な記憶を1つ思い返してみる。
(さいきん、「墓場まで持っていく話」なるスレが2ちゃんねるにあることを知ってこの話を書き込んだのだけれど、まだ書き込みたいことあったなぁと思い、ここを思い出した。)
まあ、よくある話。
本当に小さい頃、酔っ払った父に服をめくられて体を触られた。
私はその時寝ていて、寝ている最中に触られた。胸を揉むとか、そういう過激なのじゃなくて、胸の下あたりとかお腹らへんをスルスルっと撫でられた程度だけど。
私はその時本当に小さかったから胸も膨らんでなかったと思うし、父親も何の気なしに、いやらしい気持ちでなく触っただけかもしれない。
でも、いまでも覚えている。
父にも良いところはある。真面目なところとか、たまに見せる優しさとか。
でもそれ以上にある嫌悪感を私はまだ、拭い去ることができていない。
何回良いところを見たって、私の中では「娘の体をまさぐる最低野郎」なのだ。
男の人はふつうに好きだ。いまだって毎日のように彼氏が欲しいと嘆いている。
それでも、たまに、ふとした時に。
本当に男の人が気持ち悪いと感じることがある。
そういう行為が今までできなかったのは、ただ単に自分に自信がないだけかもしれないし、臆病すぎただけかもしれない。
でも、昔の記憶もどこか小さな小さな要因になっているような気も、する。
処女が好きだなんて人も世の中にはいるかも知れないけど、そんなの自分からしたら恥ずかしいし情けないだけだし、男性も内心は「えぇ、こいつこの歳で?重…」なんて引いているかも知れない。
なるようになれ。って感じで。
正直、将来好きな人に幻滅される前にハプバーとか、ネットとかで出会った人にどうにかしてもらおうなんて考えている。
せめて26にまでは、どうにかしたい。