2020-03-19

アイカツはいつ終われるのか

もうコンテンツからは離れることにしたが、こんなファン心理が確かにあったことをここに記しておく。

今のアイカツは著しく壊れている。

インターゲットたる幼女向けへの商売を諦め、あろうことかおじさんから金を巻き上げている。

アニメイベント、筐体の3点に絞って吐き出しておく。

1. アニメ

アイカツオンパレードでもはや新しいキャラクター産業を諦めていることから目が当てられない。

今しがた騒がれているノエル4期は2016年でやるべき話であって、今動かしても喜ぶのはおじさんだけだ。

「思い出は未来なかに」を魂の叫びに、未来に向かって努力する様を賛美していた時代はどこに行ったのか。

どうしてここまで回顧路線一辺倒になってしまったのか理解に苦しむ。

おじさん向けの商売ばかりしていても未来はないのは経営層が一番分かっているのではないのか。

2. イベント

アイカツ武道館とは一体何だったのか?

"卒業"という単語をちらつかされて、我々はコンテンツに弄ばれたのか?

2018年2月4日に受けた告知で流した涙や壊れた心情は一体何だったのか。

思えば5thフェスのあたりで、既に崩壊兆しがあった。

フェスの開催告知の遅さ、無計画に大量に出されるグッズ、混迷を極める物販。

当日猛暑の中6時間待機を強いられた記憶は忘れようにも忘れられない。

イベントの内容は突っ込みたくないが、前半は必要だったのかどうか、今一度本気で考えてほしかった。

ランティス祭りについては語るべくもない。地獄だった。

3. 筐体

1.に近い話だがスターズ2年目終盤で回顧路線が色濃くなり、

フレンズ初年度の夏で限界を迎えてしまい、辞めてしまった…。

そもそも初代筐体の完成度が高すぎて、スターズ以降の筐体が今だそれに追いついていない。

マイページランキングストーリーモードの濃さ、ライブCGアピール難易度

アピールの組み合わせ、コーデのやりこみ(グッドコーデ等)、キャラ数、全てにおいて初代が勝る。

現在クオリティ子供向けだからといって許されると思っている向きがあるのが癪に障る

これは子供騙しではないのか。

さいごに

上記の(またはそれに近い)心理状況におかれている人が見られないのはなぜだろうか。

見てられない人はとっくに消えてしまったのだろうか。

アイカツ好きな人は一体何を思い、どうしてこのコンテンツが好きなんだろうか。やはり分からない。

たか幼女アニメに何をそんなに言っているんだと言われたらそれまでだ。

しかし、初代アイカツは本気にさせる程の魅力があったのだ。

からこそ今のアイカツ惨状は目を当てられないほど辛い。

自分には、もはや目を背ける以外にできることがなかった。

  • 新筐体での新作開発(おそらくモデルに使用されるポリゴン数自体大幅に増加して全部最初から作り直し)とそれに伴うアニメの新シリーズまでのスケジュールの穴埋めでしょ。 その間...

  • スターズ2年目後半で回顧路線とかお前スターズの何を見ていたんだあきめくら 筐体はグリッター周りで失敗してたのはわかるけど

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