はてなキーワード: 食傷とは
食傷気味ではあると思いますが、佐野氏問題について自分の考えをまとめるために文章を書きました。
もうこの話題にうんざりという方はそっとスルーして頂けると幸いです。
■前書き
デザイナーではないけれど、クリエイティブ職に携わっています。
私の立場としては、
・トートバッグはアウト
というものです。
以下、目次です。
▾ デザインとは
- このエンブレムは一体何なのか
- 似ているのか
- 原案は似てる
- お粗末なマネージメント
▾ 個人的には
■デザインとは
デザインは、社会に受け入れられることを目的の一つとしています。
受け入れられるということは抵抗がない方がいいですから、あまりに新しすぎて意味が理解されないようなものはよくありません。
しかし多くのデザインにおいては、新しさや独創性を伝えたいという想いもありますから、デザイナーにとって受け入れやすさとオリジナリティというのは永遠の課題であると言えます。
多くのデザイナーにとって、ロゴのオリジナリティについて語りにくいのはこれが非常に繊細な問題であることが理由だと思います。
ところで、デザインは「計画」「設計」「応用美術」という言い方もされることがあります。
あるいは例えば、◯◯デザイナーという肩書きなどについて、プランナー(計画者)、マネージャー(管理者)という言葉を入れ替えても近いニュアンスがあるということについて考えてもいいかもしれません。
これらの言い方からも分かる通り、デザインとは一から全てを新しく作り出すという行為ではなく、適切に設計する、配置する、選択するという行為であるとも言えます。
では果たして佐野氏のデザインは適切なものだったのでしょうか。
その前に、デザインにおけるトレンドというものについて簡単に考えたいと思います。
参考に、近年のロゴのトレンドと言われているものをご覧ください。
http://photoshopvip.net/archives/78102
http://www.radflaggallery-design.com/blog/2015-logo-trend
http://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/788.html
すでに2008年のトレンドが古く感じてしまうのが分かるかと思います。トレンドというのは、新しく感じられ、それでいて受け入れられている、という一つのラインです。トレンドを押さえる(上手く選択する)ことで瑞々しい印象を与えることができますが、トレンドが去った後には古さを感じるようになるものです。
新しさがありつつ、普遍性のあるデザイン、というものが如何に難しいかが分かります。
・このエンブレムは一体何なのか
それでは本題のオリンピックエンブレムについて考えたいと思います。
図像的には非常にシンプルなものになっています。また、恐らくは1964年の東京オリンピックの亀倉雄策のイメージをオマージュしており、色彩は日本的トラディショナルなもので、あまり目新しさは感じられません。そういう意味でこのエンブレムはあまりトレンドに乗っていないと言えると思います。
なぜこのような選択・デザインになったのでしょうか。
トレンドに乗らず、非常にシンプルなものにしたのは、普遍的なエンブレムになることを狙ったものだと思います。
亀倉雄策の1964年オリンピックは今でも素晴らしいデザインと語られるもので、古さは多少感じさせても未だに迫力が伝わってきます。
佐野氏のデザイナーの仕事にはシンプルで洗練されたものが多くあります。また、近年世界にアピールできている日本のデザインはシンプルなものや余白を活かしたもの、自然融合的なものが多く見られます。
このように、佐野氏、あるいは日本の強みであるシンプルなデザインであり、また一時的なトレンドではなく普遍性をもつもの、として単純な図像になっているのだと思います。
もちろんこれにより、トレンドに乗っていない、古めかしく見える、単純すぎる、単純すぎるために似たデザインが挙げられる、といったことについて意見が出てくることについては想定していると思われます。
・似ているのか
さて、よく問題として挙げられているベルギーのロゴと比較してみます。
前述の通り、単純な図像なので、近いロゴがあることは避けられないと思います。しかしプレゼンテーション動画などを見ると、このエンブレムのアピールは以下のようなものです。
・東京の頭文字T
・日の丸
このうち、ベルギーの劇場のロゴと共通するのは円のモチーフくらいではないでしょうか。
以上のような点を踏まえると、佐野氏のエンブレムは図像的にはベルギーの劇場のロゴと近く見えるところもあるが、その他の点で大きく異なっている、と言えると思います。
著作権は、思想・感情を創作的に表現した著作物を保護するものです。
佐野氏のエンブレムはベルギーの劇場ロゴの思想・感情的な表現とは違う発想で出来たものであることは明らかだと思われます。
Wikipediaによると、リエージュ劇場は公共性が高いためロゴに商標登録がなく、商標権については問題にしていないとあります。
・原案は似てる
色彩、配置的なアレンジはありますが、これはヤン・チヒョルト展のタイポグラフィに結構似てると思います。
しかし原案として過去のデザインを参考にすることは問題ないのではないでしょうか。個人的には、なぜ公開したのだろう、と思いますが…。
これがこのまま採用されるとしたら大変ですが、最終案ではかなり変化しているので、これはある意味で事前チェックが上手く機能したと言えるのではないでしょうか。
・お粗末なマネージメント
佐野氏ほどのデザイナーですと、事務所を構え、他のスタッフにデザインをさせるというのは勿論あることです。しかし本人の名前で発表する以上、その監督責任は本人に求められます。
トートバッグに関しては、明らかに佐野氏の失態です。佐野氏もそれを認め謝罪し、社会的な罰は十分受けていると思います。
私が冒頭に書いた「(ほぼ)問題なし」という括弧はここが理由です。
本来なら大きな仕事は少し控えた方がいいと思いますが、今回はエンブレムの後に発覚したものですし、取り下げる程ではない、と思っています。
そもそもこのコンペは、一定以上のクオリティを信用されているデザイナーへの指名コンペです。
日本有数のデザイナーであれば、色々な人間との関係性ができるのは当然ではないでしょうか。
コネは悪用された時に問題になるものですが、今回のコンペがコネを悪用したものかどうかについては判断できないと思います。
■個人的には
個人的には、もう少しトレンドを押さえたデザインが好きだなぁ、と思っています。しかしそれと、ダサいかカッコイイか、良いか悪いか、善か悪かといったことは無関係です。
個人としてはそこまで好きになれなくても、表面的な華やかさを控えて理念としての重要性を選択したということは驚きでしたし、思い切った決断だと思っています。
ところで、オリンピックのエンブレムはどれほど重要なのでしょうか。
東京オリンピックを世界に向けて恥ずかしくない誇れるものにするために、私たちは何を大切にしなければいけないのか選ばなくてはいけません。
インターネットのお陰でどこまでも検索することが可能になり、どんな事象でもどこまでも批判できるようになりました。
基本ルール
鬼役を一人決め、他の者は鬼を取り囲むように内側を向き円状に座る(椅子にかけて行うこともある)。
座っている参加者には一人ずつ果物の名前が割り当てられる(リンゴ、みかん、ぶどうなど)。
チームわけをする要領で果物の名前を割り当てておく場合もある。
鬼役が特定の果物の名前を呼ぶと、その果物の名前がついている人は席を交換しなければならない。
一人ずつ別々の果物の名前をあてる方式の場合には、鬼役は2つの果物の名前を続けて呼ぶことになる。チームわけをする要領で果物の名前を割り当てる方式の場合には1つでよいことになる。また、鬼が「フルーツバスケット!」と言った場合には全員が席を交換しなくてはならないとするルールもある。
鬼役はこの席の交換の機会に開いている席を取ろうとする。鬼役が席に座ることができた場合には、座れなかった者が新たに鬼役となる。
15年、使い続けてた掃除機がとうとう動かなくなったので、
我が家もようやくダイソンとかか?吸引力が変わらないただ一つのヤツとかか?なんて思いながら家電量販店に行った。
ダイソン高いのな、びっくりしたわ。
15年間、我が家を掃除し続けてくれたスティック式、紙パック式の掃除機は、確か2万円ちょっとだった記憶。3倍だよ。
3倍ゴミを吸ってくれるんかな、いや3倍ゴミが落ちてるわけでもないしな。
他の国産メーカーのめぼしい掃除機も少し安いがそれにしても高いわー。おまけに充電式が多いのだが、充電池は3年ぐらいで取り替えになると。
15年間、我が家で頑張ってくれた掃除機は、紙パックを月に2回交換するだけでよかった。その辺で売ってる共通紙パックでも全然平気だったし。
掃除機買わなきゃいけないのは切実なんだけど、何となく食傷気味になってしまって、
取りあえずちょっといったん休憩しようと、買い換えたいなーって思ってたiphoneのコーナーに行った。
恥ずかしながらiphone4Sなんだけど、別に特に不自由してないんだよ。
唯一言えば音楽と写真をたくさん持ち歩きたいので容量が多い方がいいなって思ったんだけど、大容量のやつ10万円近い。
この手の記事をはてなブックマークトップ一覧で見かける度に食傷気味になる。
原因は大体察しが付く、固定客を獲得するのを目的にしたアルファブロガー、新製品、紹介物の購入へと導くアフィリエイター、ある企業が発注した記事作成案件をライターが請け負い、手軽・得意分野なネタとして書きやすいから、等。
結局それらを読んでも何となく筋が通っているな、としか言えないし、内容の方も物は言いようなだけだ、
第一クリエイターはそんな意識高い系を第一に作っているわけではない。
数のノルマ達成を目的に書かれた記事を読んで何の得があるんだか、
嫌なら読むな?、もちろん読まなくなったよ。
個人経営のイタメシ屋。その「個人経営」という甘美な響きから、何となく「可愛がってもらえる」「良くしてもらえる」「融通が利く」と思ってしまっていたが、その希望は見事に崩れ去ることとなる。
初シフト。料理を作る店主と、年下先輩アルバイトと僕の3名が店員だ。狭いながらも居心地の良い店内が特徴だ。
僕の相方となる4歳下の先輩バイト君。テキパキしているながらも、おっとり、静かに話す好青年だ。物腰も柔らかで感じも良い。ただ、飲み物の分量、作業容量など「そんな感じで…」とファジーな指示もあった。でも、個人の飲食店だし、そういうものかと割り切っていたのだ。
しかし、開始2〜3時間でお店が混み始めたところで、異なる様子を見せ始めた。
どうも、連携がうまくいかない。相方君も1から10を語ってくれるわけでなければ、店主も忙しく、対応がつっけんどんになってきた。なるべく店主へ質問しようとしていたのだが、「あいつに聞いて」と回される。それほど、店主はその相方君へ信頼を寄せているらしい。
そして、やはりというか、危惧していた状況へと陥ってしまう。相方君が教えてくれていない、つまり誰からも教わっていないことで店主に叱責されるようになった。
人間というのは(というか、僕が)思った以上に単純なもので、予め聞いていないことで叱責されると、途端に理不尽に感じてしまう。店主曰く「ちょっと常識で考えたら分かること」(コップの飲み口を持たない、料理の提供が何よりも最優先、ドリンク提供のタイミングなど)らしいが、あいにくその常識は持ち合わせていなかった僕である。
もしかしたらここまでは、飲食店にはありがちなことかもしれない。しかし、僕が看過できなかったのは、この店主が想像以上に短気だったことである。
面接時や、アイドルタイムは口調も丁寧だ。一見、良識のある大人に見える。しかし、混雑時にしくじったときにはたまったものではなくて、「おい」だの「馬鹿」だのといった言葉が飛び交う。お客様の目には触れないよう近くに寄ってきて耳元で言われるのはせめてもの救いか否か。
「何のために耳と頭がついてんの」「日本語分かる?」正直、僕がこの世で一番嫌いといっても過言ではない罵倒文句。それを大量に向けられるようになってからは、もう店主への尊敬は無くなっていて、憎悪の感情さえ抱くようになっていた。
個人的決定打は靴蹴りと舌打ちと物に当たること(時計を机に叩きつける)。自分の感情をコントロール出来ない大人は格好悪いとつくづく思った。
では、ほかの従業員はどのように働いているのだろうか。
先述の年下先輩バイト君(入って半年程度)。教えるのはあまり上手ではなかったが卒なく仕事をこなし、信頼を得ているようだ。入った直後はよく怒鳴られていたそうだが、今はそういった面影はなく、店主との信頼関係を構築しているように見られた。
もう一人の女性の年下先輩バイトは最古参(といっても一年程度)で、店が繁盛する前からのアルバイト。こちらも、店主からの信頼は絶大だ。怒鳴られている様子はない。
では、怒鳴られている人間はいないのか。…いた。僕の友人であり、このバイトを紹介してくれた人間でもある。僕より1週間程度しか先輩でない彼であり、僕と同様に店主の叱責を受けているが、なかなか骨太な彼である。バイトをすぐ辞める気はないらしい。
後の人間は…どうやら店に居着かないらしく、多くの人間が短期間で辞めていった、という話を耳にした。僕からしてみれば原因は明らかであるが。
そして、人生で一番憂鬱な1ヶ月間の始まり…というと大袈裟ではあるが、違いは人間の三大欲求に顕著に現れた。食欲は落ちて一日一食になり、睡眠欲に関しては寝付きが悪くなり、目覚めてすぐアルバイトのことを考えるようになった。性欲もまた然りである。頭の中の80%ほどにはいつもこのアルバイトが居座り、ほかの作業が手につかなくなる。普段はしないようなツイートも増えた。仲間にこのバイトの愚痴をこぼす瞬間が良い気晴らしとなっていた。
もちろん、「割と飲食店にはあることだよ」「慣れたら大丈夫になるよ」という声もあった。もちろん、僕から吐き出される言葉はヘイトに塗れていて、もはや客観性を失っていた。「そんなバイト、辞めたら良いよ」その言葉が天使の囁きだった。
呆れられた。「こんなこともできないようじゃ、どこに出てもやっていけない」「決断するのは早すぎじゃないか」「どうしてもっと早く相談しなかった」
「新しい仕事にもかかわらずメモも取れていない、基本的なこともできていない、そんなんで出きっこないのに『できません』は甘え」…などと言われたように思う。正直、あまり覚えていない。もはや、食傷であった。
1ヶ月後、退職する運びとなった。
果たして、完全に店が悪かったのか。僕は全く悪くなかったのか。
もちろん、経営者側と同じく、僕を「根性なし」「甘えている」と見る向きもあるだろう。
確かに、ここ最近はヘイトに任せて行動していたし、正直、勤務中の僕の動きは悪すぎた。「基本的なことができていない」とはまさにその通りで、それについては料理の提供順序が前後してしまったり、ドリンクを提供できなかったりと実際に営業に支障が出ていた。ほかのお店であっても叱られて当たり前のレベルである。
しかし、叱責され方(僕が経験なくびっくりしてしまったということもあるが)に嫌悪感を抱いてしまったこと、「失敗するとあそこまで叱られるんだ」という心持ちでバイトをするということが苦痛であったこと、が辞める決め手になった。
まだ心持ちの整理が付いていない段階であるが、この経験から学んだこと。アルバイトでも正社員でも、「価値観のすり合わせ」が大事なのではないか。
今回のケースのように、「成長のために叱責は必要不可欠」と考えている経営者のもとに「たくさん叱られたくない」と考える労働者が勤めてしまうと、それはそれは悲惨な結果となってしまう。残念ながらこの部分については、タウンワークやanやリクナビの紙面には浮かび上がってこない、「働いた人にしか分からない」部分である。そして、その「価値観」は、叱責の有無に限らず、ほかにもいろんなファクターがあるだろう。
アルバイトの場合は顕著であるが、面接でミスマッチに気づいても遅い場合がある。そのまま採用されて、ズルズル取り込まれてしまうパターンがあるからだ。
じゃあ、どうするのが良いのだろう。僕は今まで馬鹿にしていたが、就職活動であればOB訪問、アルバイトであれば事前にそのお店に偵察にいくことをおすすめしたい。少しでもミスマッチを防げる手助けになるだろう。
「アルバイト 辞め方」などで検索すれば(経験のある方はお分かりだろう)予想をはるかに上回る件数ヒットする。理由は何にせよ、それだけこの国で僕みたいに悲鳴を挙げている人間が居るのだろう。その人たちの幸せを願いたいものである。
別のトラバにつけた返答が、このトラバへの返答になるので貼っておく。
http://anond.hatelabo.jp/20140703025201
以下は、返答としての不足分を補う文章となる。
そもそも、これは読み物ではない。
自分自身が後で何度も読み返すことになるので、読むのが楽だから読み物の体裁で書きはするが、だからと言って大勢の読者を想定して、例えば努力・友情・勝利を三本柱に据えて書いたりはしない。
ついたトラバの相手の文章次第でつけるトラバは変わるので、どういう文体も取り得る可能性がある。
匿名下においてまで偽善者ごっこをする気はないし、また、いい加減に食傷したものについては沈黙せず「食傷した」と素直に言うだけの話である。
世界中どこでも、人間は集団を作り社会を作り、決まりや人間関係の中で生きてる。
「家族を中心とし、集団内の他者との関係にストレスを感じながら、決まりに基づいた社会を形成する」ゴリラや
「そもそも一匹のチンパンジーをチンパンジーというべきではない。社会の中にあって初めて彼らはチンパンジーとして行動できる」チンパンジー
いずれも、人間と一番近縁な猿の仲間である。そこから見て、人間にもまた集団を形成する本能があると考えるのは、それほど間違っていない。
ただ、本当に「本能の欠如」として「一人を好む」という人は、現代社会にはおそらくほとんどいないと思う。現代社会で「一人を好む」という人を、無人島に一人で放り出して社会と一切接触させず一年間暮らせるかどうか観察してみればよい。
本当に、狂うこともなく何事も無く暮らせるなら、確かに本能の欠如に近い。ただ、繰り返しになるが、多分そういう人は多くない。ほとんどの人は、単に「自分好みの人間関係が構築できていない」「嫌いな集団だが属していないと食っていけない」「日々人と接する仕事のためストレスが半端無い」などの理由で、単に人間というものに食傷しているだけのことだろう。そういうのは別に病気ではない。
少なくとも、「疑問に思ったり考えたりしていることを増田に書いちゃうような人間」が、人との接触を求めていないワケがないでしょ。
昔はよく読んでたけど最近はまったく読んでないなあ。
売れ線ラノベは最近よくアニメ化されるから、アニメを見たイメージから、萌え絵+タイトルが無駄に長い、ハーレムものだったり内容が薄いものor適当な設定つけたバトルものばっかりってイメージ(失礼)で食傷気味になっちゃって全然食指が動かないんだ。
ああいう系統でも探せば面白いやつはある&アニメ化されないものの中に面白いものは絶対にあるとは思うんだけど、最近はあまりにも数が多すぎて当たりを探す気も失せる感じ。
秋山瑞人好きなんだけど全然出ないしなー。EGコンバットFinalはよ!
シリーズもので有名どころだとブギーポップから入って、キノの旅、フルメタ、ゼロの使い魔、十二国記、銀英伝、西尾維新はあらかた読んだよ。年がばれそう!
あ、そういえば京極夏彦読んでみようと思って読んでなかった。あれも実質ラノベっぽいらしいから手出してみようかな。
森博嗣も。
ありがと!
2chといいはてなといいネトゲのネカマといい、ネットには相手をだますことによって注目を集めようとする存在が多すぎる。
「釣り針には食いつくのが粋ってもんだぜ」とか言ってるプロレス観戦者みたいな人間も多いし、
掲示板とかで争い合ってる両方の陣営でお互いを煽りあって闘いを泥沼に持ち込もうとする人間までいる始末。
はっきり言ってそういうの飽きたなって自分は思うんですよ。
別に「本当のことだけ言ってくれ」って訳じゃなくて、嘘の付き合いを楽しむって文化はいい加減賞味期限切れだって言いたいわけなんですよ。
実際この所の嘘ってのは切れ味を感じなくありませんか?もちろんそれは我々受けての問題ですよ。我々が飽きてきたんです。
それならもういっそやめませんか?
注目を集める手段にしろコミュニケーションの一形態にしろ手慣れでつまらないことをいつまでも続けてもしょうがないですよ。
別に「リアルの話で盛り上がろう」ってわけじゃないですよ?ただ色々茶化しあうにしても「釣れた釣れた」「釣られちゃったー」はもういい加減、食傷気味だよね、って話です。
がしかし、疲れている。
約3ヶ月ぶりに秋葉原行こうと思ったけど、行く動機が見つからないなって感じた。
だけど、疲れる。
そもそも、エロゲー欲しいって思ったんだけど、エロゲーする理由は、久々にイチャイチャしたいなーって事なんだけど。
面倒くさいんだよなあ、本当に。行くのが。
あれってやんねーの?って思ったけど、確かに知人がやったの見たことあるけど、そこまでがつがつしてないっつーか。
1年に1,2回買うかどうか程度のものにそんなリスク追うのいやだよ。そりゃ、年がら年中かじりついてるとかいうので金もねえよってなったら俺も分からないけど。
9800円のイメージだったけど、ダウンロードなら6800円とポイント還元とかなのか。
パッケージとか過剰包装で食傷気味だし、昔、パッケージに認証番号書いてるらしいエロゲー(彼女彼女彼女ってやつ)買って、速効箱を捨てて。で、クリア→CG閲覧段階になって、「認証番号」を求められて困って。
で、認証番号ってのは2chで聞いたら箱にあるって言われたんだけど。
箱すてちゃったわーって書き込んだら、割れ厨乙!って死ぬほど叩かれたことがある。
なんか、それ以来パッケージは好きになれない。
で、パッケージって3000円分くらいとっていたのかw店頭販売ってのもあるんだろうけどさw
エロゲーって箱がかさばる→いざというとき隠せないからだるいんだよなあ。
ダウンロード販売に手をだすかなあ。
匿名で買うなら、visaカードのコンビニ売りのやつ、なんだっけ、vプリカってやつか。あれで買えばいいし。
いや~オナホのアマゾンに手を出して以来渋谷に行く事が減ったんだけど、秋葉もこれで終了かもしれんなー本当に。昔は月2回は行ってたのになあ。
なんだろ、ジュニアアイドルのサイン会だか握手会みたいなのにはげたおっさんが並んでるの冷やかしに行ったり。
ミリタリー系とか怪しい店を冷やかしたり。
そういうのが面白いんだけど、確かに。