はてなキーワード: 電子タバコとは
そのまま一生禁煙もできたんだけど、詳細は省くが他人への当てつけでタバコを吸いそのまま再開した。
タバコを吸わない増田も禁煙のメリットくらい聞いたことあると思う。
飯が美味くなったとか、身体が軽くなったとかそういうの。
あれが結構大きくてさ、一度禁煙成功すると二度目の禁煙する時かなり楽になるのよ。
一時IQOSを吸ってたんだけど、IQOSで禁煙するとこの辺のメリット一切ないんだよ。
何もメリットのない禁煙だったもんだから吸わない理由がなくなった瞬間吸ってしまった、当時の吸わない理由が金だったので解消も早かったな。
電子タバコ系に手を出す場合は一生吸い続ける気で吸わないと駄目かもなと思ったよ。
今は理由あって普通のタバコに戻ったが、次の禁煙は1~2ヶ月の苦痛にさえ耐えたらご褒美が待ってると分かっているので気楽にはじめられると思う。今のところ禁煙する理由がないんだけど。
👮♂️「…ふむふむ、今頃になって電子タバコ始めました、と」
5月15日、食料品の買い出しから帰ってくると、郵便受けにA4くらいの大きさの封筒が入っていた。
(なんか注文してたっけ?)と思ったが、住所と名前に誤りはないので開封。
中身は、高齢者が飲むような膝の衰えに効くよと謳っているような健康サプリとコンビニ支払用紙。約18000円w
全く身に覚えもないし、そんなのに頼らなければならないほど膝は衰えていない。
送りつけ詐欺か?と思い封筒に記載の会社名でググるも、見る限りいたって普通のサプリ販売会社。効果がない、詐欺だみたいなクチコミはたくさん出たが、、、
土日は電話の問い合わせ窓口は休みだったため、チャットで問い合わせてみた。
身に覚えがないことを伝えると、注文時に入力された電話番号とメールアドレスを教えられた。
全く知らない電話番号とメールアドレス。(そんな簡単に電話番号とか教えていいものなのか…?)
多分、その電話番号とメールアドレスの持ち主が嫌がらせかいたずらかで自分に送り付けてきたのだろう。
とりあえず、その健康サプリは着払いで返品してくれてよいと回答いただいたのでそうする。
自分には実損はなかったけど、販売した会社が送料負担することになって御気の毒って感じ。
さて、この手に入れた電話番号とメールアドレス…どうしようかな……
【追記】
結果:受け取らないでねー着払いで返送してねー。おわり。
で、5/20 頼んだ覚えのない電子タバコのカートリッジ着弾。タバコなんか吸わねぇわ。本体ないから使えないわ。
【更に追記】
菅首相会見 ワクチン接種 1日100万回を目標とする考え | 新型コロナウイルス | NHKニュース
これに対し、ぶくまは手厳しい。例えば、こんなふうに。
アメリカの1日の接種回数300~400万件を考えると目標としては妥当なラインだが、1日わずか数万件の検査で現場がパンクする日本でできるわけないと今から諦めている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210507/k10013017981000.html
しかし、アメリカは最初からうまく行っていたわけではなかった。
ワクチン接種が始まった当初は大混乱だった。
連邦政府と州との連絡調整不足、優先順位をめぐる混乱、各州ごとのバラバラな接種戦略、連邦政府のワクチン供給管理への州の非難などなど。
フランスでも1月時点はさんざんだった。報道では「お役所仕事」「縦割り行政」の弊害を厳しく指弾された。
ワクチン供給が始まって1週間もたつのに、わずか接種したのはわずか800名とは何事か、いう報道がみられた。
ただし、それは三か月前のことだけど。当時、アメリカのニュース報道をみていて、前途多難だな、と思ったのを覚えている。
1月に報道をウォッチしていた頃(といってもデイリーショーを英語の勉強がてらみていただけだけど)、
大統領就任から100日の4月下旬、バイデンが高らかに勝利宣言をすることになるとは想像できなかった。
以下は1月27日、デイリーショー(youtubeの報道バラエティーショー)で紹介していた報道の一部だ。
ワクチン接種の遅れにイラついたニュースキャスターがこんなことをいう。(同番組1分過ぎ)
また、現在の日本で報じられている、基礎自治体のワクチン接種予約サイトがパンク状態。
これも、アメリカは3か月前に経験していた。(同番組2分過ぎより)
https://www.youtube.com/watch?v=43y1TOC9aTM&t=140s
各地で予約サイトはクラッシュするなど混乱が続いています。ある予約センターでは、750回分のワクチンに25万もの電話が鳴り響いたという。
また、インターネットで予約するスキルがない高齢者が接種会場へ車の長い列をなして夜を明かしている、といった報道や
予約キャンセルによるワクチンの無駄な廃棄などが問題視された。
あるドラッグストアでは、予約キャンセルで余ってしまったワクチンをたまたま立ち寄った若い健康な女性に接種したという事例などが紹介された。
4月に入ってからも、ワクチン接種に消極的な人々を釣るために、「今ならもれなくビール付き」みたいなキャンペーンをやったりした。
今日、日本で報道されているワクチンのロジスティクスをめぐる問題は、すでに欧米が通ってきた道なのだ。
日本も各国の教訓を生かせばいいし、そもそも災害経験のたくましい日本に、行政にそれほどロジ能力が足りないとはとても思えない。
だから、ひょっとすると案外、一ヵ月もすれば、100万の水準にめどが立つかもしれないと若干、期待している。
しかし、ワクチン供給をめぐるロジ管理も喫緊の課題であるが、実はもっと重要なことがある。
バイデン政権発足後の「3本の矢」ともいうべき最初の取り組みのひとつがワクチン接種の促進だ。
しかし、そもそも一体何のためにワクチンを接種するのか。その方針と目標をしっかりと共有すること。
これがあいまいに理解されていると、一体なんのために急いでいるのかわからなくなる。
以下は、アメリカCDCのファウチ博士が、今年1月下旬、トランプ失脚後、初めて”自由に”会見を行ったときの報道だ。
https://abcnews.go.com/Health/wireStory/coronavirus-guidelines-now-rule-white-house-75419663
ファウチ博士:もし7割から8割の国民が接種されていれば。。それは夏頃になると思うが、少なくとも秋までにはある程度の正常性を回復できるだろう。
記者:(途中で質問を挟んで)それは秋までに接種が完了できると認識しているということですね。
ファウチ博士:いやそんなことは一言も言ってない。”もし”7~8割の大多数のアメリカ人がワクチン接種を受けていれば集団免疫が獲得できるということだ。正常性とはそういうことだ。今懸念しているのは、ワクチン接種を受けたがらない人たちだ。
重ねて、今後、ファウチ博士はホワイトハウスで定期的に記者会見を行うと発表。ファウチ博士は会見の最後にこう語る。
私が今後、会見でお伝えするのは、科学的な事実です。科学に語らせるのです。
https://www.nytimes.com/2021/01/24/health/fauci-trump-covid.html
abcニュースは、この報道に「ファウチ博士ワクチン接種に大きな但し書きをつけた」とした。
記者もまた、住民にワクチンがいきわたるかどうかという、行政サービスデリバリー目線での質問だった。
abcも質疑の記者も、ミクロな視点で、アメリカ人がちゃんとワクチンにアクセスできるかどうかを問題視していた。
一方、ファウチ博士は、彼の答え方からわかるように、ワクチン接種の利益というのは、決して医療アクセスといった住民サービスレベルの問題だけではなく、
感染症の蔓延の克服だ。パンデミックの原因を取り除くために必要なこと、という視点で発言していた。
ファウチ博士のいうノーマリティというのは、個々人一人ひとりのワクチンによる免疫力強化というより社会全体の免疫力のことだ。バイデンも言及していたことだが、ファウチ博士はトランプ政権で一番欠如していた科学性を真っ先に訴えたのは本当に象徴的だったと思う。
しばしば報道機関は、どこの国であれ、災害や事故、殺人事件の現場に急行し、現場の窮状を訴えることでインシデント対応を促す。
しかし、インシデント対応と、リスク削減は根本的に発想の異なるものだ。
報道機関は例えば、殺人事件が起こってもセンセーショナルに報道しがちで、背景にある社会保険の欠如とか貧困といった原因部分を軽視しがちだ。
リスク削減とは、簡単にいえば、そこで起きている出来事の対応の問題点ではなく、出来事の「原因」にスポットを当て、原因を取り除くことにフォーカスすることをいう。
ファウチ博士が強調していたのは、その原因分析は科学的なアプローチでなければならず、そこがすべての出発点だということだった。
5月に入ってからの報道、例えば「バイデン政権、若年層へのワクチン接種へシフト」
をみても、一貫して集団免疫という戦略に基づいたワクチン接種促進を行っている。
https://abcnews.go.com/WNN/video/biden-administration-shifts-vaccination-focus-77501505
一体何のためにワクチン接種を促進するかという全体的な目標ではないかと思う。
住民にワクチンが行きわたるかどうか、の前提として必要なのは、なぜワクチン?という疑問に、「あなたの健康維持」というだけではなく、社会システムの視点から答えることだ。それが本来、公共というものだ。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
をみても、残念ながら「あなたの健康」以上の情報が見当たらない。
厚生労働省はワクチンによる集団免疫獲得について、明確な見解を示していない。
まあわかる。よくわかっていないリスク(不確実性)については、下手なことは言いたくないものだ。官僚特有のディフェンシブなスタンスがにじみ出ている。
でも実は、その科学的不確実性について沈黙する姿勢こそが、リスク・ガバナンスの内なる敵なのだ。
水俣病に代表される過去の公害問題もその姿勢がボトルネックとなって被害の拡大が見過ごされてきた。
仮説を立てて意思決定をする勇敢さが必要だ。8割おじさんを思い出してほしい。
ファウチ博士が科学的にすべてを見通しているかというと、そうではない。
接種されたワクチンによってどれだけの期間、有効に免疫力を持ち続けることがえきるか、はっきりとした証拠は1月の時点でも、今日でさえも出ていない。つい先日もこんな報道があったばかりだ。
https://gigazine.net/news/20210507-covid-19-herd-immunity
ここでは、5月時点で成人の半数以上が少なくとも1回のワクチン接種を受けているアメリカでさえ集団免疫獲得は困難だと率直に表明されている。
ファウチ博士が7~8割としたコロナウイルスの集団免疫の仮説も、データが蓄積されるたびに、恐らく日々、新しい仮説に塗り替えられてゆくだろう。科学的不確実性と向き合うことがリスクガバナンスのキモだ。だからこそ、ホワイトハウスで毎週のように会見を開く、ということに意義がある。
疑問なのは、日本において、そういったリスク・コミュニケーションが開かれているのか、ということだ。
聞こえてくる報道は、直近のロジ課題、高齢者の接種問題ばかりだ。
それもワクチンの安全性の広報であったり、供給のロジであったり行政の住民サービスの視点が中心だ。
それって、役場の窓口でやる会話でしょ。重要じゃないとはいわないけど。
河野大臣は、恐らく菅首相から突然、ワクチン接種促進担当として指名されて、戸惑っただろう。
感染症の知識もあるわけではない。だからこそ、やれることを模索した結果として、接種促進のロジ分野に集中してしまった印象を受ける。
もちろんワクチンの安全性を広報することに意義がないと言いたいわけではない。
しかし、もっとも根幹にあるべきなのは、最終的なゴールを提示することだ。
高齢者の接種のあとどうなるか?何一つ見えてこない。
一体どれくらいでワクチンの効果が切れてしまうのか。10年持つ、あるいは一生、抗体が働くというわけではあるまい。
そうすると、抗体を持つ人間が何%で集団免疫が達成できるとして、仮定したワクチンの賞味期限以内に短期集中的に接種が完了しなければ
集団免疫がいつまでたっても確立できず、次から次へと新しい変異に対応させられるということになる。
アメリカがこんなにも早くワクチン接種のロジが進歩した理由のひとつは、バックグラウンドとして理解している接種戦略があるからではないだろうか。
やみくもに尻を叩いているわけではないはずだ。
日本では、先日、菅首相が唐突に思いついて7月末までの高齢者のワクチン接種を指示、混乱が広がっている。
冒頭の報道も、厚労省からすれば、寝耳に水だったとしても不思議ではない。
それくらい日本のリーダーの方針は行き当たりばったりにみえる。
一体なぜ7月までに?
・いつものことながら急に何かを決心するくせに、目的意義を聞かれても答えが返ってこない。
・方針や方向性を共有したうえで役割分担を決め、タイムラインを設定するということもしない。
・うまくいかないと、キレて「みろ、周りはもう先に進んでるじゃないか、何してるんだ」と部下を怒鳴る。
河野大臣にしても、自分のプレゼンスをみせるいいチャンスだったのに。将来の総理大臣候補と目されているのだが。
3か月の働きにもかかわらず、目先の短期的なロジ状況を伝達するだけの役人仕事になり下がってしまった。
ロジならロジでもいいのだけど、ドメスティックではない外交の動きがあってもよかった。
例えば、なんなら4月に菅首相とアメリカに飛んでもよかったはずなのに。
これではちょっと大臣の仕事内容としては物足りないというのが私の認識だ。
全体を見ているひとは誰なのか。それが日本ではわからない。それが問題だ。
リスク・ガバナンスというのは、平時のガバナンスに比べてより高い能力水準が求められる。
リスク自体が複合的で、科学的にも不確実性が高く、そして社会政治的な影響について認識がばらつきやすい。
ワクチンも、そういう意味では、リスク・コミュニケーションの能力が試される課題。
紙巻き煙草一筋で電子タバコなんか糞食らえじゃと思っていたけど、近年「喫煙席」なのに「電子タバコしかダメ」というクソルールな店が増えてきたので、iQOSの14日間お試しサービスを申し込んでみた。
iQOSの二週間お試しサービスは、好きな製品とお試し用のヒートスティックのセットを二週間試した後で購入するか決められるサービスである。
利用料や送料も全部無料、最終的に購入しないで返却するときも送料無料。製品と充電器類とお手入れ用のスティック、そしてヒートスティックが大量についてくる。二週間で吸いきれる分量じゃない量がついてくる。びっくりした。
製品も初代から最新までの三種類から選べ、本体カラーも選べる。おまけに、サービスを利用してからの購入はかなりお安く買うことができる。すごい。
iQOSの回し者ではない。
というかこれから書くことを読めば回し者ではないことは明らかだと思う。
26歳女、普段吸っているのはマルボロのレギュラー(赤マル)、12ミリ。
喫煙歴約6年。1日に吸うのは外出する日なら約8本、1日篭って仕事する日は15本くらい。
最初の二年でキャスター1ミリ→赤マルミディアム→ラキスト→セッタ→赤マル→金マルと迷走して赤マルに落ち着いた。ミントガムが苦手なのでメンソールも苦手。
私が頼んだのは、iQOS3マルチのホワイト。充電とホルダーが一体化しているオールインワン型で、MAX充電すると10本まで連続で吸えるタイプ。大きさは普通のiQOSのケースくらいの長さ(約12センチ)、iQOS民からすると大きいと感じるらしいけど、まあこんなもんだろう。重量はすごく軽い。
充電はUSB-Cタイプ。最近Cタイプ増えてきたな。届いた時点でたっぷり充電されているので、開けてその場で吸ってみることができる。
製品の触り心地はさらっとしていて気持ちいい。ただ質感はカラーによって違うらしく、黒はもう少しマットな手触りだとか。
ヒートスティックは申し込み時に「レギュラー」「メンソール」「フレーバー」から選ぶことができ、私はレギュラーセットを注文。ということで、セットでついてきたレギュラータイプのヒートスティックは、マルボロのレギュラー、スムースレギュラー、バランスドレギュラー、なぜかブラメン、そして多分オマケで「HEETS」という電子独自の銘柄の「クリアシルバー」の5箱。各20本入り。太っ腹じゃん。
使い方:ボタンを長押しして加熱開始。煙草は吸わないとあまり燃焼しないので結構自分で調節してゆったり吸えるけど、iQOSはきっちり何回吸ったら終わりってのがある。
ただ、説明書の文章が悪い。「ライトが点滅するまで長押し」て書いてるのに、指を離さないと点滅が開始しない。点滅しないな〜と思って長押しし続けると、どうやら7秒以上押すとシステムリセットされる仕組みらしく、知らずにリセットしまくってしまった。は?これクレームいれとこ。
また説明書には書いていないが、吸い終わって吸い殻を取り出すときはホルダーのカシャっと上にあげるところを一緒に持ち上げながら引き抜くとカスまで綺麗にすぽっと抜けるコツを覚えた。最初はカスが詰まってしまい、詰まってると次のが入らないのでやむなくミシン針でほじりだした。草。書いとけや。
喫煙感:意外とある。普段は12ミリの赤マルボロを吸っているためかなり強い喫煙感に慣れてしまっているので、タールが少ない煙草みたいな吸い口だったら容赦しねえぞと思ったけど、意外としっかりしていた。一回吸うと紙巻きと同じくらいの満足感は得られる。ここは結構よかった。
あと、紙巻きでのいわゆる金魚吸いみたいに適当に吸うとうまく吸引できないので、一回一回がゆっっっくり落ち着いて吸い込むことになるし、チェーンスモーキングにはならなさそう。
紙巻きの時は煙草片手に仕事していたけど、電子だとそれができないしゆったり吸うために煙草に集中することになるので、仕事の区切りにはいいかもしれない。とにかく仕事中にパカパカ無尽蔵に吸ってしまうことはなくなるだろう。
味:舌触りは全然違う。燃焼ではなく加熱なので、吸うたびに生温い空気を吸い込むことになる。寒いときならほっこりしていいかもしれないけど、少し気持ち悪い。でも味自体は、慣れたらいけそうという感じ。
あと当然だけど灰が落ちない。灰皿から灰がこぼれたり、机の上に灰をこぼしたり、火種が落ちたり、そういうのが全くないのは潔癖症の人にはいいかも。潔癖症の人はそもそも煙草吸わなさそうだけど。
臭い:ここ!!!!!!電子タバコの最大の欠点って臭いだと思う。
電子タバコは臭わない?どの口が言ってる?鼻死んでるんか?????
確かに煙草の臭いは全くしないけど、電子タバコ独特の人工的な臭いがすごく強い。紙巻きとは違う種類の臭い。
この臭いは人によって感じ方が違うっぽいけど、私は「ヘンプのあの葉っぱの形の芳香剤が吊してあるDQNの新車」「走ってる車の中で臭うと車酔いを助長させそう」「プラスチックを燃やしたような臭い」て感じ。とにかく人工的で、特有の気持ち悪さがある。体調悪いときに吸ったら吐き気を催しそう。
紙巻きの臭いは、臭いのは臭いけど「煙」の臭さという感じだと個人的には思うのだけど、電子タバコは本当に人工的な臭いの不快感がある。新車の臭いが苦手な人にはきついと思う。私だ。
この「独特の臭い」が最大の問題で、口臭はたぶん軽減されるけど、空気にずっと漂っている。寝る前に吸って、7時間寝て起きたらまだ臭っている。紙巻きのにおいは慣れてしまって気にならないだけかもしれないけど。紙巻きよりよっぽど換気が必要。
煙草が臭いのは明らかである。服に臭いもつくし、口臭くなるし、部屋も歯も黄ばむし、火事のもとにもなるし、おまけに体に悪いし、もう最悪である。喫煙者が嫌われるのはわかるし差別されて然るべしと思うので、喫煙所が減ってきたり肩身が狭くなるのは当然だろうと受け入れてきた。けれど、電子タバコが「俺は煙草じゃないですけど?w」みたいなツラで台頭するは許せない。お前もめちゃくちゃ臭いが!?!?!?別に健康にもよくねーから!!!!調子に乗るなよ。
そして、香水との相性。煙草は植物由来なので、ちゃんと探せば意外と相性の合う香水も結構あるのだ。煙草が原料に含まれてる香水もある。相性悪いと本当に臭いので気をつけなければいけないことには変わりないけど、探せばある。スモーキーな匂いの香水かっこいいんだよ〜。
でも電子タバコの人工的な臭いは、相性の合う香水を探すのはかなり骨が折れそうだなと思う。試しに手持ちの香水を強めにつけてから吸ってみたけど、臭いが合体して独特の臭みを放ってしまった。
まあ、体には臭いがつきにくいから、吸ったあとに服をパタパタしたら大丈夫なのかな…。ここらへんはまだ第三者に臭いを嗅いでもらってないのでわからないです、ごめんなさい。
あと、服に臭いがつかなかったり口が臭わないのは確かだけど、空気中への残留は紙巻きより圧倒的に強いと実感したので、空気清浄機が必須かもしれない。うーん。
電子タバコオンリーの喫煙所が増えてきてムカついていた頃に煙草が増税したので、いっそ移行するつもりで試してみたけど、どうしてもこの独特の臭いが慣れないので、iQOSは「どうしても紙巻きは吸えない」という場所で吸う時のためだけに持っておくことにした。ということで、日常的には紙巻きを吸い続けます。
私は最終的に「やっぱり紙巻きの方が好き」に落ち着いてしまったけど、電子タバコへの移行を考えている人にとっては、iQOSのこのサービスは結構おすすめできるとは思う。なんてったって無料だし。
20200419東京都内夜20時以降にガールズバーに行ってきた。
以前から何度か行った事のあるお店で、仕事終わりだったから自分としては普通に 仕事帰りの1杯感覚 で行った。
満員だった。なにこれ。街は20時以降飲食店も閉まってご飯も食べられない状況なのに通常営業。
更には店内で喫煙までOK(東京都は4月から屋内も禁煙にした。詳しいルールは知らんし電子タバコだったかもしれんけど)
マスクつけて会話しようと思ってたが普通に女の子とカウンター越しに会話していた。
ふと周りを見たんだけどもちろんマスク無しで近距離で会話をして、そののち女の子が入れ替わる。
まさに昨日ハテブで見た夜の街のクラスターのパワポそのものではないか。
恐ろしくなって退店を告げると、無残にも次のセットとなっていたが私は90%以上の時間を残して退店した。
ちなみに店内に来ていた客は私ふくめアホそうな30代男性ばかり。
昼間は空いてないパチンコ屋探してそうだった。
最近、実家に籠る日が増えたのは紛れもなく、流行り病が諸悪の根源である。時たま太陽の光吸いつくしたくなって部屋から出てみるものの、自粛のムードは天蓋を狭めている。
仕方がないのは重々承知している。影響の範囲と深さを考慮すれば、外出しないのが現状取れる最善策なのだから。
することもない、というわけではなく、ただ、何をするにも従来以上にエネルギーを必要としてしまっている傾向が見える。電子タバコを吸った、メンソールの、だ。
薄っぺらい白煙はモラトリアムの終わりをじわじわと通知してくる。最後通牒、もう貴様は子供ではない。
肺の底辺に薄く汚れた灰が積もっているようで、呼吸をしても呼吸をした気になれない。胸の許容量はいったいいくらだ。
分からない。