「推し事」は、
言葉の表面張力でできたシャボン玉。
「応援」の皮をかぶった義務感の水滴がぷかぷか漂い、
日常の中に静かに浮遊しているんだ。
だけど、一旦割れるとどうなる?
「生活すべてが推しに支配される」圧力空間が露出し、
"自己消費"の香りがぷ〜んと漂ってくる。
そう、「推し事」という言葉はノイズなんだよ。
現代人の心の歯車をきしませる奇妙なエモ圧ワード。
そして、そんな「推し事」の話題にチャチャを入れる第三者。
ChatGPTを送りつける煽りとはつまり、
人間の感情をまるごとシュレッダーにかけた笑いの断片。
シュレッドされた熱意のゴミと、
ぺらぺらに平坦化された議論の余白を見せつける文化。
まるで増田の残響音を瓶詰めにして煽るような感じ。
さて、どちらが本物の奇妙さか、教えてくれるか?
Permalink | 記事への反応(0) | 11:05
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このワードのきもさ、誰か文章化してくれ
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