はてなキーワード: 漢字とは
シリアスなシーンのはずなのに、この主人公の格好は滅茶苦茶シュールやな…。
オチ、というか「ミクロではなくマクロに働きかける」という最終的な過去改変の方法はなかなか捻りが利いてるな……まあまあ面白かったやで。
1作目は観たけど、前作から4年も経ってるとほぼ忘れてるな…。
この『花楓』って子が今作のメインヒロイン? 主人公の妹なんか……前作に出てたっけ?
あー、不登校してて学力が足りてなくて、それでもお兄ちゃんと同じ高校に行きたいと。滅茶苦茶勉強してる……健気な子やな…。
……あ、この不穏な電話は、まさか……あああ、そんな……あんなに頑張ったのに……でも、自分も不登校の経験があるから解るわ……え、2年間記憶を失ってた…? そうやったんか…。
……また電話が…。……え? …いやいやいや、そんなことってある…????? 花楓、それでもお前は…お前ってやつは…。
……こ、このエンドロール曲は……こんなん泣くわ……久保ユリカ凄すぎひん???
映画で、自分の人生史上かつてないぐらい感情をグチャグチャにされてしまって、映画のストーリーに至るまでの花楓が気になりすぎたのでTVシリーズを履修するやで……。
……え、この子は花楓……じゃなくて『かえで』? あー、日記帳の表紙の名前がひらがなだったのはそういう…。ものすごくリアルな「今どきの女子中学生」だった花楓とは打って変わって、かえでは天真爛漫でお兄ちゃん大好きっ子で、「ザ・ラノベの妹」って感じの子やな…。
あー、いじめが原因で不登校になって、思春期症候群が発症して……しかし他のヒロインの「存在が認識されなくなる」「同じ日を繰り返す」「二人の自分が同時に存在する」「二人の姿が入れ替わる」という超常的な症状とは違って、花楓/かえでのは(体に突然現れるアザは別にすれば)「別の人格が現れて、それまでの記憶もなくなる」という、現実でも解離性同一性障害として起きそうな症状やな…(性格や言動が幼くなってる気もしたけど、知能や一般常識は年相応みたいだし、「幼児退行」とは違うんかな…?)。
……お、かえでのエピソードはTVシリーズの最後なんやな。おお、あんなにお家大好きっ子だったかえでが、外に出たい、動物園に行きたい、学校に行きたいと…。咲太が次々と新しい女を家に連れ込んだ(←言い方)のが良い方に影響したんやな…。しかし、咲太もかえでが言うことを絶対に頭ごなしに否定したりせずにちゃんと聞いてくれる、いいお兄ちゃんやな…。
……あああ、家の外に出るだけでそんなに……でも、自分も不登校の経験があるから解るわ…(2回目)。
…本人の決意と咲太の支えで外には出られるようにはなったけど、やっぱり学校はハードル高いか……でも、自分も不登校の(略)。
……え、ここは……かえでが行きたがってた…咲太、お前ってやつは……洗ってないなすのの臭いwww 良かったな、かえで……からの、え、ここは……かえでが行きたがってた…咲太、お前ってやつは…(2回目)。
明日はきっと……って待て待て、この展開はどう考えてもフラグ……あああああ、やっぱり……。かえで……かえで……。
そりゃ咲太も、それまでの40日間(10/16~11/26)必死に頑張ってたのをそばで見てた、そしてそれまでの2年間一緒に過ごして、自分が誰なのかも解らず不安に押しつぶされそうな状況なのに「妹になってくれた」『かえで』のことを思うと喪失感が大きくて、単純に「『花楓』が帰ってきた!」という気持ちにはなれないよな…(父ちゃんはわりとそういう感じだったが……まあ2年間妻の看病のために咲太・かえでとは別居してたし、それはしょうがないのか…)。
……いや、それはわかるけど、病室の『花楓』と父親を置き去りにして雨空の下を走り回るのはちょっと…。『花楓』はわりとあっけらかんとはしてたけど、気がついたら2年経ってるっていうし、自宅も引っ越してて、両親とは別居してて…という状況に戸惑わないわけはないんだからそばに居てやれよ……(という感想を自分が持ったのは、映画2作目→TVシリーズという順番で観たからなんだろうな。普通にTVシリーズから観てたら、『かえで』のことはよく知ってるけど、それまで劇中でほとんど描写がなかった『花楓』の方に感情移入することはなかなか無いだろうから…)。
…からの、翔子さん。咲太をよしよししてあげるのはいいとして、かえでの日記帳を勝手に読み上げるのはどうなんだろう…と思わなくもない。
いやしかし、この日記は泣くわ……。目が覚めたら記憶がなく、自分が誰なのかも解らず、父親も状況を受け止めきれず、母親に至っては心を病んで入院してしまった。そんな状況で唯一、咲太だけは自分のことを認めてくれて、一緒に暮らしてくれた。さっき『かえで』が「妹になってくれた」って書いたけど、それ以上に『かえで』にとっては咲太が「お兄ちゃんになってくれた」ことが救いだったんやろうな…。
そして、『かえで』の最後の日のことまで日記に書かれてる…。動物園と夜の学校に行って、翌朝目覚めた『花楓』が筋肉痛を感じるほど肉体的な疲労があったはずなのに、帰宅してから寝るまでの間に日記を書き上げたということは、『かえで』は、これが自分に残された最後の時間だということを解ってて、咲太に自分の想いを伝えなければいけないと思って、力を振り絞って……うう……。
翌朝、とりあえず立ち直って再び見舞いに訪れた病室で「退院したら動物園に行くぞ」と『花楓』に言ってしまう咲太さん…。なんか「元カノの面影を今カノに見てる」みたいな…。まあ、ちゃんとしたお別れもできないまま行ってしまったから、気持ちはわからなくもないが…。
…からの、麻衣さん。撮影の合間を縫ってわざわざ金沢から駆けつけるという理想の彼女ムーブ。…からの、翔子さんの書き置きが見つかって修羅場…。で、怒ってトンボ返りした麻衣さんを追いかけて金沢まで行ってしまう咲太さん……いや、そんなことしとる場合か!!? 言い訳と謝罪は後日にして! お前は!! 今は!!! 『花楓』の!!!! そばに居てやれ!!!!!(自分が麻衣さんというキャラクターに対してそれほど魅力を感じないので、このへんの咲太の行動に対してあまり共感できなかった…)
花楓、登場シーン数は少ないけどちゃんと出てたんやな…(当たり前)。
注目すべきなのは、美容院で髪を切るシーン。咲太、お前、もうちょっと感慨とかないんか…? 髪型が変わって、またひとつ『かえで』の面影が薄くなってしまうシーンやぞ…。(まあ「TVシリーズの続き」ではなく「1本の映画」として考えると、本筋とは関係ないそういう描写を入れるとブレるからしょうがないのかもしれんが…)
しかし、髪を切ったあとの「ど、どう…? 調子に乗ってるように見えない…?」というセリフ、いじめに遭ってた花楓の過去を考えると結構重いセリフではあるよな…。
1回目に観に行ってもらってたやつ。……あああ、これこれ! このエピソードが読みたかった!! 咲太と花楓(と麻衣と豊浜)が動物園に行くやつ!!!
行ったのは映画2作目のあと、3月ということだけど……まあ、そう簡単に『かえで』のことを忘れられるわけはないよな、咲太…。一方で、いつまでも『かえで』の面影を『花楓』の中に見てしまうのは、『花楓』に対してどうなんだ…?と思わなくもないし……う~ん……。
最近はずっと、かえでと花楓のことを時折考えて、そのたびに泣きそうになってしまう…。これは『かえで』ときれいな形でお別れができなくて、咲太も未だに未練があって、でも『花楓』を受け入れていないわけではなくて……という複雑な心情が続いていて、(少なくともアニメで描かれた範囲では)解決していないからだと思う。咲太、お前、『花楓』を動物園に誘ったのは、もしかしたらそれをきっかけに『かえで』が帰ってくるかも…という期待が、ほんの僅かでもあったんじゃないのか……?
かえでと花楓、2人が(何らかの形で)直接会うことができれば、一番いいわだかまりの解消になると思うんだけど……まだアニメ化されてない原作小説にそういう展開があったりしないのかな……と気になって、Kindleで全巻ポチってしまった(まだ読んでないけど)。今まで電子書籍ってほとんど買ったことなかったんですよ…。
それだけじゃなくて、コミカライズ版、BD全巻、OP、ED、サントラのCD、前売り券の特典についてたグッズ、劇場販売グッズ、予約受付中の花楓のフィギュア……この数日間で一体何万円を使ったただろうか? でも後悔なんてしてない、するわけがない。
特定のアニメ作品にハマったことは何回もあったけど、あるキャラクターを実在の人物のように感じたのは初めて。
今はそう……藤沢に行きたい。かえでが生きた、花楓が生きてる街の空気を感じてみたい。それと上野動物園に行って、洗ってないなすのの臭いを嗅ぎたい。
今まで「聖地巡礼」って「ふーん、世の中には物好きな人がいるんやな」くらいの冷めた感じで見てたけど、こういう気持ちやったんやな…。
……薄給だし、休みもあんまり取れないけど……。…新幹線で片道○時間、切符代が×万円…。日帰りだと流石にしんどいので1泊…いや、2泊…。となると宿泊費も…。
それを捻出するためには、今の支出を見直して…。買うだけ買って積むだけだった漫画や書籍、Steam、利用頻度の少ないサブスク、
それほど興味がなくてもわりと頻繁に行ってた映画……いや、でも青ブタと出会えたのはそのおかげだし…うーん……。
それと、かえでと花楓があんなに頑張ったんだから、自分ももう少し頑張って、今のただれた生活をなんとかしなきゃな…と思っている(部屋めっちゃ汚いんです…)。
(おしまい)
https://ja.wikipedia.org/wiki/20%E4%B8%96%E7%B4%80
20世紀(にじっせいき[注 1]、にじゅっせいき)とは、西暦1901年から西暦2000年までの100年間を指す世紀。2千年紀における最後の世紀である。漢字で二十世紀の他に、廿世紀と表記される場合もある。
昭和人としてはまぁうれしいけどさぁ。
※たぶんだまって訂正するかもしれないから書いておくと、このトラバ先は当初「ラノベは若者から離れたのではなく、『20世紀生まれに寄り添う道』を選んだだけだろ」というタイトルでした。
若者から離れたのではなく、年寄りに寄り添ってるっていいたいんだよな。
うんうんうれしいけどな。別に寄り添われてる感はないんだ。
昭和人にとって。大正人だってまだ生きてるのに、主語大きすぎなんだよ。
せめて平成人だろ。
3人とも、ありがとう!
正直不動産とクロサギは読んでみたいと何となく思ってたけど縁がなくて未読だった。
カバチタレは未読だが、小学生の時にナニワ金融道の愛読者だったので楽しめそう。
あとの漫画は知らなかった。
真面目も真面目、大真面目ですよ。
”氣”という漢字はGHQの介入によって、戦後から使われなくなりました。
”氣”という漢字には米が使われ、これは”エネルギーが四方八方に放っているという意味を持つそうです。
”気”という漢字は〆が使われ、これはエネルギーを押さえ込むというような感覚を与えます。
どちらが良いかは明白ですよね。
”氣”持ちが変わりますよ。
漢字が読めるかどうか
漢字のこれ読めるクイズって、だいたいほとんど特殊な読み方するやつだから考えたらわかるっての無いよね
もっとも、ひらがなの「こども」表記なんてそれこそ子供向けの表記であり、大の大人が使うのもどうかとおもうけどな
それに「こども家庭庁」などと国家組織がダセェ名前使ってんじゃねえよ、と思うけどな
それでも「子ども」よりはずっとましだ
「ども」だけひらがなにしてるから、「子」・「ども」の違う語句を組み合わせてるみたいじゃねーか
なんつーか、時代劇口調か、べらんめえ口調みてーじゃねーか
時代劇で悪党が「野郎ども、やっちまいな!」と言って殺陣になるやつみたいな
「子供」を「子ども」なんて表記したらそれこそ、「子ども、やっちまいな!」みたいな意味になるじゃねーか
発音のイントネーションも、子供【こ→ど→も→】、子ども【こ↑ど→も→】、みたいに違ってくるだろ!?
あー、わかってるわかってる
『道』という漢字は、生首を持って練り歩くこと…、とか
もういいよ!!
半端に漢字使ってんじゃねーよ
半端に漢字使ってるせいで意味が違うし発音も違うし、しかもその意味も発音も余計に失礼な物になってるじゃねーか
朝出かけるときにお手本のようなウグイスの鳴き声が聞こえてきて
他にもまるで森の中にいるかのような小鳥のさえずりが聞こえてきたり、
なんか近所の鳥たちが元気でいいんだけど、
どこかで誰かが素材の音を鳴らしてるんじゃね?って思うほど立派な綺麗なお手本のような鳴き声なのよね。
そんで、
森の中にいるような小鳥たちのさえずりも何かの素材的に褒められるような綺麗な鳴き声で、
これも誰かがどこかで鳴らしているのかしら?って思うけど、
ウグイスと小鳥たちの聞こえてくる方角が違う方向から聞こえてきているから、
同じところから違う鳥の種類の音源を鳴らしていると言うことではない、
多分本当のリアルな鳥の鳴き声です。
って言っちゃうほど、
名探偵なのよ!
なんかリアルすぎて変にフェイクだと思ってしまうがちなことない?
そのパターンというか。
何日か立て続けに鳴き声を聞いたので、
そんな人的にならしているわけではなさそうなのよね。
あとそんな森の中じゃないのに
街中なのにそれもギャップがあって
また違和感を感じたのよね。
まあなにしろ朝から鳥が元気で賑やかで目覚ましいらずでいいわよ。
鳥さんたちの朝は早いのよ。
うふふ。
24時間やってるマーケットに行くと便利なときがあって助かるわ。
今日はそこで買ってきたわよ。
追加購入してこなくちゃって漢字ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
元増田です。ブクマコメントで一通り笑わせてもらった。ありがとう。
温故知新は、漢字の字面の真面目さと、ひらがなに起こしたときの間抜けさのギャップが良いと思ったんだ。
沈思黙考(ちんしもっこう)を挙げてくれた人がいたけど、まさにそういう感じ。
ネット上で「おちんちんびろーん」とか言ってるやつが、真面目に社会人してるのを知ったような...そういうしょうもない秘密を知った感覚みたいで良くない?
ちなみに、ワンクッション挟まずに下ネタに見えるのは、もうボッキディウム・チンチンナブリフェルムが優勝した。第2回大会を開こうとは思ってない
ChatGPTより
「歹」という漢字の部首は、「殳(しゅ)」という部首と同じく、実際の形状や意味に関連しています。この部首は、「死」や「殺」といった漢字の左側にも現れます。
「歹」は「死」や「殺」などの意味を持つ漢字に共通している、人の死や暴力行為を表現しています。この部首の形状は、人の体を横棒で表現したものであり、その横棒が連結しているのは、死や殺害といった行為が連続していることを示しています。
漢字の形状や構造には、その意味や由来が反映されることがあります。「歹」部首もその一例であり、横棒が繋がっている形状は、死や殺害といった行為の連続性を示していると考えられます。
真面目なものなのでリンクを貼るにはやめときますが、効果があったら書いてみます
なお、何も書かなかったら、自分に向いてた向いてなかったとか以前に、いつも通り先延ばしにしたのだと思います
耳から覚えようとか、パターン丸覚えしようとか言っても、結局、下々の者は圧倒的に『書く』が多いのよな・・・
主体的に英語で会議を進めるポジションで当然ゾウリムシは入ってはいないので、とりあえずチャットとメールと資料作成を乗り切れればゾウリムシ的には大丈夫です
会議や音声対応については、英語介護してくれる人がいないと、必然的にチャットで質疑応答になる流れなので大丈夫です(だいじょうばない)
しかし、ワイくんそもそもどうやって母国語を学習したのか考えてみる
4歳くらいから母ちゃんが読み書きを教えてくれて、小学校入る前には本がひとりで読めるようになっていたので、保育園でドヤっていたことを覚えている
でも書きはぜんぜんダメで、ドヤって字はこうやって書くんだよって友達に教えてたら、『違うよ』って逆に指摘を貰っていましたな
というか2年生になっても余裕で鏡文字書いてたので、事前学習と小学校の強制ひらがなドリルがなかったらだいぶヤバかった気がする
漢字がめちゃくちゃ苦手で、漢字ドリルが死ぬほどイヤで、今でもたまに夢に見る。夏休みの悪夢
単語は本ではなく日本語の辞書で覚えた。なんか知らんが幼少期は辞書にハマっておりよく辞書読んでたんだよな
和英辞書も好きだったけど、日本語辞書以上に記憶に残っていないです。ありがとうございます
文章読むのはけっこう早い方なので、さほど文章読むの不得意じゃないと思っていたが、もしかしたらそんなことないかも知らん
苦手意識がないジャンルならだいたい15分くらいで1冊読めるけど、苦手意識のあるジャンルだと文字は拾えても結局理解できんからな
全くいっさい触れたことのないスポーツで、始めようと思ったきっかけはもはや覚えていない。
タイトル回収だけど、マジで部内で1番ド下手クソだが楽しかったしアーチェリーが好きだった。覚えているあるあるネタを記すのでアーチェリーをやりたいと思う人たち、やってきた人たちに届いてほしい。ちなみにコンパウンドじゃなくてリカーブね。
◯高い
弓具はいちいちなんでも高い。
リム、タブ、ノック、ベイン、弦、その他諸々一式揃えるのに30万は見てほしい。
矢一本で3000円とか平気でする。貴族の遊びなんだな、貧乏学生には向かないスポーツだなと感じた覚えがある。
自分は普段下手クソな癖に、なんでもない練習の時にやけにグルーピング(※1)し継ぎ矢(※2)するので、矢にかける金半端なかった。矢がないと練習にもならないしね。最低6本ないと点取り(※3)もできないしね。
(※1…矢が同じところに集まること)
(※2…すでに矢が刺さってるところに矢が刺さること。矢が大破されて最悪なことになる)
(※3…アーチェリーのSHでは、50m地点からと30m地点から36本ずつ的に射ち、当たった合計点数を競う。一気に36本は打てないので、各回6本ずつ射つのを繰り返す。)
射つための環境を整えるのが大変。我らは写真立てみたいな三脚?に畳を乗せて的を貼って練習していた。畳を運ぶのが大変。(常時射てる環境になってる学校もある)うちの場合、いちいち準備しないと練習できなかったし、練習が終わるたび片付けるので、設置して片付けて設置しての繰り返し。
大会や試合は夏でも冬でも強風でも大雨でも平気で開催される。延期になるのは的を貼る畳がひっくり返るくらいの強風や、雷が落ちる恐れがある時くらい。
◯筋力が大事
弓は重い。
メチャクチャ重い。
弓を引いた重さをポンドって単位で測るんだけど、そもそも弓の本体も重い。
何もしてない成人男性が引けて20ポンドと聞いたことがある。大学男子は大抵36〜42くらいを弾いてたかな。
今思うと自分は圧倒的に筋力が足りず低ポンドの弓を引いていた。当たり前だが低ポンドから繰り出される矢は、風や雨、少しの射形の乱れに方向を大いに左右される。外的要因に弱い。
ある程度高いポンドならもう少し当たってたんかな。筋トレサボっちゃいけないな。
◯場所取りすぎ
弓一個出来上がると部屋めちゃ狭くなる。スタビライザー長い。狭い通路から移動するときとか神経を擦り減らす。
◯顔不細工になる
アーチェリーは狙いを定めて打つために、弦を顔に固定するのが一般的な手法(アンカーと言う)。多くの人は鼻から唇に押し付けて、固定させる。
上手い人は力入らないから、ちょっと押し付けるくらいで済むけど、
人によってはめちゃくちゃ押し付けて鼻や唇が潰れる感じになったりする。
射形によっては好きな奴の前で射つの恥ずい。
◯同じ動きを72回繰り返せばいいだけ
アーチェリーで大切なのは再現性と言われていて、正直どんな射ち方でもいい。どんなやり方でもいいから的の真ん中に当てて点が取れる奴の勝ち。同じ射ち方さえ守れば矢は同じところに飛ぶので、”自分との闘い”感が強いスポーツだと思う。
自分は見かけは綺麗な射形とよく言われていたが再現性に欠けていたので、点が取れなかった。ダサい。恥ずい。
ボーリングやダーツが上手い人はアーチェリーも上手いらしいよ。
◯実際射てるようになるまでが長い
まず弓を持って弦を引く動きを単純計算で72回出来ないと話にならないため、始めたての頃は筋トレしまくる。射ち方の流れを覚えるために、素引きと言って矢をつがえずに、一連の弓の引き方を体に刻んでいく。
矢を射った次の瞬間、弓がクルッと手元で回るのを見たことはあるだろうか。上手く説明できるか挑戦するが、弦を引いて離すと、その反動で弓が飛び出る。弦を引いて離した力をそのまま矢に伝えるには、自然に弓を飛び出させる必要がある。飛び出たまんまにすると地面に弓が落ちちゃうので、ボウストリングと言う紐で手に繋ぐ。で、紐はなんでもいいので、好きなデザインの靴紐で代用する学生が多かった。
◯音が好き
矢を放つ瞬間の弦の音がイイ。
クリッカーが落ちる音がイイ。
リム装着した時鳴る音がイイ。
矢の羽が擦れる時の音がイイ。
ずっっっと引いてないので、もう一度始めるならまた筋トレからになるな。
専門用語が多くてそれとなく用語を口にするだけでカッコ良いよね。
◯親ほんとにありがとう
学生の頃を思い出すたび、高いお金を立て替えてくれた親には感謝しかなく、活躍できなかったことを申し訳なく思う。
でも一生続けられるスポーツだとも思う。こんなスポーツを始められたのは親のおかげ。お金返すからね。
みんなもlet's!archery!
※引く の漢字が 弾くになってた。奏でてた。すまん。
これがさー、自分が見る夢って結構現実とリンクしまくりというか「そのもの」が出てくることが多いんだわ
悩んでることそのまま夢に出たり
怒りが振り切れると、夢の中でも猛烈に怒ってたり
夢日記つけるほどファンタジーな内容じゃあないんだわ。アイディアも無いね
一時期つけてたこともあったけど、現実には何の変化も無かった。良くも悪くも
(つーか夢日記って精神に良くないって言うよね。ほんとかどうか知らんけど)
ただ、夢占いしたくなるような夢も偶に見る
(そういう印象的な夢って文字起こししなくてもずっと心に残ってるよなー。尤も、夢日記を付ける意義って「夢を思い出すこと」であって夢を忘れない為とかじゃないんだよな)
「この夢の中の風景が自分の魂とやらの在り処なんだろうか。すごく落ち着くなー」って感じる様な夢は、長い人生でも1,2回くらいしか見たこと無いね
あ、あと体調がすごく悪かったり熱出たりしてると必ず幽霊か蟲の夢を見るわ
わかりやすい