はてなキーワード: 漢字とは
妊娠後、こどもの性別が分かる前から男女の名前の候補を考えて、妊婦健診で子供の性別はわかるんだけど、いざ産まれたとき健診で言われてたのと違う性別の子供がうまれたとしても最高の名前がつけられるように準備していた
名付けって仲の良い友達の子供の名前や、親戚の名前とつけたい名前がかぶってしまったり
自分の身近な人のこどもと自分が子供につけたい名前がかぶってしまったとしても
相当親しくない限り
自分が子供につけたかった名前をそのまま自分の子供につけてほしい
私が子供につけた名前は、私の幼なじみがつけたかった名前だったらしい
私の子供の名前が「ひより(例)」だとしたら私の幼馴染みは本当はひよりと名付けたかったのだが自分の子供に「ひまり(例)」と似た名前をつけていた。ひまりは私の子供と被らないようにつけた第二候補の名前だ
幼馴染みの親は「ひよりと言う名前をうちの子もつけたかったんだ」と私の親に話していた
わたしがもし幼馴染みと同じ立場だとしたら例え周りの人に「真似をした」「パクった」と言われても第一候補の「ひより」を子供に名付けていた
良い名前、良い漢字というのはどうしても被りやすいのでみんな使いたがる
男の子の名前の「陽」なんてみんなどれだけ使いたいんだよ人気すぎるだろってぐらい使われてる
4歳の息子(年中)がいる
夫が人生に大切なことはすべてゲームから教わった的な思考の持ち主で
1歳半くらいからswitchに触らせ始め(確かマリオカート)
最初はガチャガチャやっているだけだったのだけど、マリオカートもコースがクリアできるようになり、
驚いたのはルイージマンション3やいたずらガチョウのゲーム、ふにゃべぇのゲームなどで
もちろん大人にとっては難しくないのだが、この箱をあそこまで運んで、次にこのおもりを動かして、道を作るといったことを筋道を立てながらできている
また、教えてないのに最近のゲームは字幕と音声があるので、ひらがな、カタカナ、簡単な漢字は読めるようになっている
任天堂のゲームはマリオやカービィなど音声がない字幕だけのゲームが多いので読んでと言われるけどね。音声つければいいのに
正直、夫のゲームで知育という教育方針を馬鹿にしていたのだけど、
確かに現状効果があるし、子供も30分というルールを守っている
ただ少し怖いなぁと思うのが、スプラトゥーンやフォートナイトのようなオンライン対戦型ゲームをやり始めたらどうしようってこと
1人プレイゲームはのんびりできるし、死んでももう一回できたり、難易度が自動で下がったりする
でも、対戦ゲームはどうしても対人だとまだ勝てないだろうし、口が悪くなったり、コントローラを投げたりしそうで嫌だ
この後どうやって着地させるつもりなのか、夫の腕の見せ所だなぁ
日本語、漢字だからこそ響きがカッコいい会社名もある!はず。なんとなく思い浮かんだのは以下。
・任天堂 …「堂」が良い。Nintedo でも良い。
・三菱重工 …重そうな感じが良い。
国立新美術館で、蔡國強展をみた。
入り口を入るとすぐに、広くフロアが見渡せる、壁を作らない構成だから、見ている人は結構多くても距離がとりやすく、見やすかった。
火薬を使って作品を作るアーティスト、くらいの認識だったから、割と火薬・爆発・焦げ目・炎とかに取り憑かれたタイプの人なのかと思っていたけど、ベースにあるのは世界の根源にある宇宙の誕生、生命のベースになる地球のマントル、そうした遠くにあるエネルギーと人間との関係性、みたいな観念的なところから作品を展開していったのかな、という印象。
観念ベースなので、成果物となる作品の表面だけから読み取れない部分をテキストから補足する必要があった。火薬を使った作品の多くには、漢字で何やら書き込みがあって、それは屏風の漢詩のようにも見えるし、作品の構想を書いたメモにも見える。火薬の焦げ目だけではもたない空間の余白を文字で埋めるという、物理的な理由もありそうだけど、やはり言葉・ロゴスにより観念の一部を表面化するという点で、思考が先行しているタイプの人なんだろうという感じ。
テクノロジーに対する興味関心の強さ、歳をとっても作風を広げられる柔軟さは素晴らしくて、そういう姿勢は見習わなくてはと思う。(小並感)
「鼎」とか実物は見なくなった漢字と同じように今後も残ってほしい。
この話題だけど、IT系のサービス名に限った話ではなく有名なところでアナ雪がFrozenだったりカールじいさんの空飛ぶ家がUpだったり作品タイトルすら全くの一般的な単語が使われている。
実話系だと一般人の人名タイトルなことも多いし、アメリカで起きた飛行機不時着事故を描いた「ハドソン川の奇跡」なんて原題はSully。
日本で「Fukushima 50」が「よっしー」だったら誰が見に行くだろうか。
要するにあちらはそれが普通っぽい。
被りだとか検索性だのググラビリティだのとか気にしてないしそもそも名前にこだわってない。
多分ひらがなカタカナ漢字英語を組み合わせられてやたら表現の幅が広い日本人がこだわりすぎなだけで、世界のほとんどはそんなもんなんじゃないだろうか。
中国語はどうなんだろうね?
ニュースとか見ていると「『車で接触して逃げた』だけであって『ひいて』はいないだろ」って事件が「ひき逃げ」と表現されているのが謎。
轢くってのはタイヤで人体を踏みつけたときに使うものではないのか?
[名](スル)自動車などで、人をひいてそのまま逃げること。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%BD%A2%E3%81%8D%E9%80%83%E3%81%92/#jn-183840
要は「人をひいて逃げること」。そのまんまである。
ひ・く【引く/×曳く/×牽く】 の解説
1 物の端を持って手近の所に寄らせる。手前に引き寄せる。
2 引き寄せ操って目ざす所に伴う。
3 線状に伸ばし延べる。
4 出ているものを近づけ寄せる。
5 (「退く」とも書く)出ているものが遠くへ去る。しりぞく。
6 強く押し当てたものでこする。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%BC%95%E3%81%8F/#jn-183987
しかし6には以下の通りさらに小見出しが立てられていている(上記の引用では小見出しまで引用すると見にくいので省いている)。
㋐(ふつう「挽く」と書く)のこぎりや鉋 (かんな) で切ったり削ったりする。「のこを―・く」「ろくろで―・く」
㋑(ふつう「碾く」と書く)ひき臼 (うす) を回して穀類をすり砕く。「豆を―・く」
困った。この中に「車で接触した」に使えそうな項目がない。
㋒が目につくがこれは「車輪が」とある通り、やはりタイヤで人体を踏みつけたときに使うものであって車体本体が人に接触しただけのときに使うものではないだろう。
もっというとひき逃げを漢字で書くと「轢き逃げ」だからひき逃げの「ひく」が意味するところはこの中では6の㋒しか考えられない。
が、その唯一の可能性である6の㋒がどう見ても「車で接触した」に使えるものではないので、「車で接触して逃げた」事件を「ひき逃げ」と表現する妥当性が少なくとも辞書的には全く見当たらない。