今回の能登地震は、
”珠洲沖セグメント”と呼ばれる活断層=プレート同士のぶつかり合いで常に強い圧力が掛かっていて、いつズレてもおかしくない場所。
に、付近の群発地震の原因となっていた流体(おそらく、高温高圧の水)が流れ着いたのが原因でしょう。
いつズレてもおかしくない高エネルギー活断層に、流体が流れこんだら、摩擦力が一気に減って動いてしまう。
ただそれだけのことなのだ。
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「原爆持ってきてもマグニチュードxxには全然エネルギーが足りない!」ってのは反論として正しいの? 元々あるプレートの歪みのエネルギーを利用すればいいんだから、起爆に要する...
今回の能登地震は、 ”珠洲沖セグメント”と呼ばれる活断層=プレート同士のぶつかり合いで常に強い圧力が掛かっていて、いつズレてもおかしくない場所。 に、付近の群発地震の原因...