はてなキーワード: 名言とは
と言うのが軋轢を生む原因になっているとさまざま場面で散々指摘されてきた割にはその自覚がない人は多いよね
結局のところ、自分よりソーシャルランクが低いヤツは黙って俺の言うことを聞いてろっていう
毒親ムーブなんだよね。あらゆる差別は許さないと言った口で相手を対等な人間と見做してなんかいない
いい方向に働いていれば『よき保護者』『やさしい親』
悪い方向に働いたり・意見の食い違いがあれば『DV親』『抑圧親』に様変わり
ラーメンハゲの『上から優しくする人間は、容易に上から殴りつける人間に変わる』はけだし名言ですな
再放送です
ブコメをまとめたらなんか人生の教科書~はてなブックマーカーからの言葉~ みたいなものになった。各自適当に人生に役立てたらいいと思う。名(迷)言って書いてたけど、ほぼ名言。ブクマカの表現センスに拍手👏
自分で頭悪いIDを晒せ盛り上がらないってb:Id:lady_jokerさん書いてたので
b:Id:lady_jokerさんのIDはこれからもご自身のご希望に沿って書いとくけど
別にいいのだけど、人生において短期的な自己利益を最大化する方策ばかり取ってると長期的にとんでもない負債を抱えてたりするし、精神的に病んだりもするので、与えられる局面では与えたほうがいいよ。返報性の原理 - b:id:lady_joker
体験し得たかもしれない情景を精緻に描いた作品を代償行為的に楽しむことで 空疎な己を超克したかのように振舞うと決まって漏れる溜息がある これは俺の心の嗚咽 人類よ覚えておけ これは枷 名を憧憬という - id:vlxst1224
おああーーーっ。あーっ。いけない。いけないやつだこれ。あーいけない。すごい幸せオーラ。光属性。弱点突かれてる。んんっ。死ぬ。死ぬわこれ。ああーっ。もうあかんか。あかんな。闇属性やっぱあかんな。ああーっ - id:vlxst1224
時代が違えば国語の教科書に載る詩人か俳人になってたと思う。羨望を誰も傷つけることなくかと言って己を責めることなく表現する才能は見事という他ない。(別増田にid名指しで批判されたから自分はid名指しで称賛してやるぜグフフフフ)
ブコメをまとめたらなんか人生の教科書~はてなブックマーカーからの言葉~ みたいなものになった。各自適当に人生に役立てたらいいと思う。名(迷)言って書いてたけど、ほぼ名言。ブクマカの表現センスに拍手👏
そのうちid消してこの記事も消えると思うのでブクマするなら魚拓にどうぞ。
今IT系の社会人として生きている(今は会社辞めて無職だけど)のは、ブクマ始めた頃にわけのわからないプログラミング系のサイトがホットエントリーにあって、よくわからんけどカッコいいって憧れをもったから。そこはブクマカに感謝してる、ありがとう。(仕事どうしよう…)まだまだブコメでおもしろコメントしたかったという気持ちがないと言えば嘘になるけど、Twitterのはてブアカウントは見てるので適当にコメ欄は見に行くかもしれない。
あ、あとはてな運営さんはabout:blankのブックマークを削除できないバグがあるので暇だったら直したほうがいいと思いますよ。
それじゃあはてなのみなさんお元気で!
この企画を思いついてからやる気が起きず、やっと絞り出したやる気も実際やってみると面白くなる要素が見つからない。
1日頑張って面白さが見いだせないので、もう悔いはない。でも「あーやっちゃった」的なのは拭えないね
「やりたいことがとっちらかって何をしていいかわかんない」
的な状況になった時は、だいたいどれも失敗なんだよ。
本当に成功できるものや損得関係なしにやりたいことは勝手に手を付けるもん。
迷う時ってだいたい失敗すると言うか、迷う時点で失敗してるんやわ。
迷ってる時点で理由が見えてなくてもすぐに動き出せない時に無理して動こうとしても、なにかが足りてないからゴールにはたどり着けない。
少なくとも自分の場合はうまくいくことはサクッと行くがウマく行かないことはドツボよ
取材や下調べ含めてメチャクチャ時間かかった記事も結構書いてるけど、完成したもの・成功したものはキツくても進んでる実感があって、辞める選択肢がないことが多い。
やるかさえ迷うことはだいたいやるための何かが足りんのよ
「失敗したのではなく、これじゃないことがわかったんだ」
みたいなセリフがあったけど、今日1日のボツはそういうことにしておこう。
もう少し力をつけるか、方向性を絞れたらできたかもしれないが、今の段階ではこれじゃないんだろうね
とっちらかって手を付けられなくなったら全焼却が一番だわ…
氷河期世代とリーマンショック世代からの怨嗟が大きい竹中平蔵。
逆に、今の20代からは思いの外支持されているのも竹中平蔵。なんだかんだ言って竹中は成功者であり、成功者を信奉する傾向が強い20代にとってはそれだけで支持を集めやすいことと、この世代が就職に特段困っておらず、成功者の道をついていける権利を持っているのが理由だ。
だから、いくらパソナガーとか騒いで竹中平蔵を叩いても20代には一切響いてこない。それどころか「時代に取り残されたおじさん」扱いされているのが実態だ。
彼の「成功した者の足を引っ張るな」という名言は、20代にとっては強者の勇気ある発言としてとらえられており、批判する声は「クレーマー」と一蹴している。
意識高い系のやつらが「パンティーが趣味」って言いがちな感じがあったよね。
「日々忙しい仕事もパンティーで整えばまた頑張れます」みたいな、なんか「俺忙しい」アピールのやつ。
ブルセラとかじゃなくて昔ながらの銭湯とかの併設サウナとか郊外のスーパー銭湯にわざわざ行って
「俺オシャレだけじゃなくてこういう文化も良いと思っちゃうタイプみたいです」みたいなアピールするやつ。
なんかパンティーでイキタイとかみたいな、気の使ったデザインが多少入ったスキャンティーだのTバックだの履いてきて
あと、なんかTwitter見てたら微インフルエンサー崩れみたいな、
普段は頼まれもしないのにビジネスの心得とか名言とか呟いてる系のビジネスマンが
「パンティーってなんでレースがついてるんですかね?心を鎮めたいのに騒がしいとかありえない」
みたいなこと呟いてお追従リプで「僕もそう思ってました!」とか「ほんとそれです」とかついててさ、、
俺はそこでキレたね。
はあ?ブルセラってのはなあ、元々人生黄昏れてるオッサンの憩いであって
そんな高尚なもんじゃないんだよ。
家庭に給料運ぶ以外特に生きてる価値のない無趣味なオッサンとか、
墓に入るの待ってるなんにもやることないジジイとかのつかの間の憩いなわけ。
金も文化資本も持たないし、運動する体力もない俺らもう終わってるオジサンの
誇ることのできない、きたない汁を出すだけの怠惰な趣味なわけよ。
ブルセラ好きすぎて睾丸に負担かかりまくって結局亡くなってしまった西城秀樹さんのようなさ、
それがさ、ヨッピーとかも悪いんだけどさ、
現代ビジネスマンのセックスワークとかそういう今っぽい感じとかとサウナをくっつけてさ、
なんか一見意識高くない風に「意識高い」文化に持ってこうとしてる感じがマジでむかつくわけ。
一見意識高くない、っていうのが最近のサブカルチャー界隈の小賢しい偽装なんだけどさ。
陰キャだけどインフルエンサーになりたいなら堂々とそう振るまえよ。(これはヨッピーに言っているわけではない)
そういう細かいくだらないこと言い出した大衆文化はみんな衰退してくのよ。敷居が高くなってくからさ。
「パンティーにレースはいらない」とかさ、そりゃおめーの勝手だけど、レースのないパンティー履けよ。
ブルセラってのは、そういう猥雑で、わざわざ趣味とか言い出すような日の当たるものじゃなくて、
パンティー見終わったらビール一気に飲んじゃったりして、健康かどうかすらわからないような、
価値観の判断から離れた、日常生活の隙間に入ってくる、一人のゆたかな時間であるべきなのよ。
マジでむかつくわ。
意識高い系のやつらが「サウナが趣味」って言いがちな感じがあったよね。
「日々忙しい仕事もサウナで整えばまた頑張れます」みたいな、なんか「俺忙しい」アピールのやつ。
テルマー湯とかじゃなくて昔ながらの銭湯とかの併設サウナとか郊外のスーパー銭湯にわざわざ行って
「俺オシャレだけじゃなくてこういう文化も良いと思っちゃうタイプみたいです」みたいなアピールするやつ。
なんかサウナイキタイとかみたいな、気の使ったデザインが多少入ったサイトだのTシャツだのできて
あと、なんかTwitter見てたら微インフルエンサー崩れみたいな、
普段は頼まれもしないのにビジネスの心得とか名言とか呟いてる系のビジネスマンが
「サウナってなんでTVがついてるんですかね?心を鎮めたいのに騒がしいとかありえない」
みたいなこと呟いてお追従リプで「僕もそう思ってました!」とか「ほんとそれです」とかついててさ、、
俺はそこでキレたね。
はあ?サウナってのはなあ、元々人生黄昏れてるオッサンの憩いであって
そんな高尚なもんじゃないんだよ。
家庭に給料運ぶ以外特に生きてる価値のない無趣味なオッサンとか、
墓に入るの待ってるなんにもやることないジジイとかのつかの間の憩いなわけ。
金も文化資本も持たないし、運動する体力もない俺らもう終わってるオジサンの
誇ることのできない、きたない汗を毛穴から出すだけの怠惰な趣味なわけよ。
サウナ好きすぎて血管に負担かかりまくって結局亡くなってしまった西城秀樹さんのようなさ、
それがさ、ヨッピーとかも悪いんだけどさ、
現代ビジネスマンのノマドワークとかそういう今っぽい感じとかとサウナをくっつけてさ、
なんか一見意識高くない風に「意識高い」文化に持ってこうとしてる感じがマジでむかつくわけ。
一見意識高くない、っていうのが最近のサブカルチャー界隈の小賢しい偽装なんだけどさ。
陰キャだけどインフルエンサーになりたいなら堂々とそう振るまえよ。(これはヨッピーに言っているわけではない)
交互浴の正しい手順、とかさ、温度が、、とかさ、
そういう細かいくだらないこと言い出した大衆文化はみんな衰退してくのよ。敷居が高くなってくからさ。
「サウナにTVはいらない」とかさ、そりゃおめーの勝手だけど、TVないサウナいけよ。
サウナってのは、そういう猥雑で、わざわざ趣味とか言い出すような日の当たるものじゃなくて、
サウナ終わったらビール一気に飲んじゃったりして、健康かどうかすらわからないような、
価値観の判断から離れた、日常生活の隙間に入ってくる、一人のゆたかな時間であるべきなのよ。
マジでむかつくわ。
俺はITエンジニアをしていて、ベンチャーやSIerなどで自社、顧客企業を問わず今まで多くのWebシステムを作る案件に関わってきた。
プロダクトが上手くいくもいかないも、プロダクトオーナーが全てだ。
特にWebサービスの場合、ビジネスサイド、ITエンジニア、デザイナーという3つの職種がチームを作ってプロダクトを開発していくことになる。
その場合はプロダクトオーナーはビジネスサイドが務め、テックリードがPdM補佐のような形になるだろう。
SIerの場合は、顧客企業の窓口となる人がPOを努め、開発会社のマネージャーがテクノロジーを統括することになる。
そして大抵の場合、ビジネスサイドの人間がPOを務めると、「声のデカいステークホルダー」となり、チームを引っ掻き回し、プロダクトを迷走させ、モチベーションを下げさせるのだ。
だってそうでしょう!?プログラミングも、DBでのデータの持ち方も、他社のAPIの使い方も、UIデザインも、いくつかあるUIの選択肢とそれを実現する工数も、何も分かってないんだから。そんな人間が最終意思決定者をやるんだから、上手くいくはずない。
だいたいMVPにはふさわしくないリッチなUIを要求してきたり、難しい実装や工数のかかる機能を要求してくるのだ。そしてその実装に工数がかかるのは、エンジニアの怠慢、スキル不足だと考えている。
本来であれば、機能の過不足については、ユーザーがやりたいこと、こちらがやらせたいことが実現できているかどうかだけを考えるべきなのだ。それがどういう形のUIで提供されているか。別ページなのか、モーダルなのか。ボタン押下で動作するのか、JavaScriptでインタラクティブな操作ができるようにするのか、ビジネスサイドがこだわり主張するべき所ではない。
そもそもエンジニアは1+1=2になる世界で生きているが、営業というのは顧客を口説いて意思変容させるのがミッションだ。現実を歪めるのが職務なのである。エンジニアはエンジニアの工数は変えられないものだと理解しているが、営業はそれも「なんとかできるはず」と考えてしまうのだ。
仕事には内部に向けるエネルギーと、外部に向けるエネルギーの2つがある。そして、外部に向けるエネルギーをどれだけ大きく出来るかがビジネスの成功に繋がる。
ビジネスサイドの何もシステムの専門知識の無い人間がPOをやると、思いつきで「あれはどうなの」「こうしたらどうなの」って言って、エンジニアやデザイナーという専門家が「それは難しいです。なぜなら技術的に…工数的に…タイミング的に…」という話をして、仕事に使えるエネルギーもモチベーションも時間も、POを説得するという「内部に向けるエネルギー」に消費してしまうことになるのだ。
色んな専門家が集まって、それぞれの専門領域を発揮し、お客様に価値を与えるプロダクトを作り、金を稼ぎたい。だからこの仕事をやっているのに、なんで何も分かってないPOが自分の存在意義を発揮するためのだけのオ◯ニープレイを説得することに毎日忙殺されているんだろう。馬鹿じゃないかしら。
そういうPOを補佐するために有能なPO補佐がいるんですよという話もあるが、どうせ人の話を聞かないんだからPO補佐がいたって意味ないです。
そしてそれができるバランス感覚と説得力を持った有能なPO補佐がいるんだったら、その人がPOをすべきだ。お前じゃない。
過去会ったことのあるPOには、エンジニア出身のダメなやつもいた。この現代において生PHPやStrutsの時代で止まった知識を振りかざし、自分は知識があると勘違いした痛いやつが。もっとも彼は元エンジニアであって、エンジニア辞めた後はかなりの年数を営業としてやっている人間だったが。
だから俺は、POは現役エンジニアがやるべきだと思う。技術オタクのCTOというよりは、VPoEの立場の人がやるのが一番いいかな。顧客を無視したエンジニアリングオ◯ニープレイをしない、ちゃんとカスタマーサクセスとUXへの費用対効果を考えられるエンジニアだ。
そして営業/マーケターはサービスを売りつつ、顧客の声を聞き、顧客の抱えてる課題を発見し、それをチームに伝えてくれたら良い。ソリューションはエンジニアとデザイナーが考えるので。
ある程度会社が大きければ、エンジニアをプロダクト開発のトップに据える、そういう責任移譲もできるだろう。
今日の名言飛び出しました
「プロダクトオーナーがしっかりとしないと、エンジニアがいても能力がある人がいても意味ない」
「ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない人が増えてきている」#DxMiraiKaigi https://t.co/6VHrh1Ut3z— あれっくす@一番下手っぴでいい (@MHTcode_Alex) May 20, 2021
ベンチャーのあるあるとして、ビジネスモデルは考えられるけどプロダクトモデルを考えられない営業人間が起業して、「俺の考えたビジネスモデルを実現するに協力してくれるエンジニア募集!」とか言ってチームを作り、社長がPOを務めることが多い。
でもその社長に、POとしての職責が果たせるかどうか、スキルがあるかは別な話である。というか大抵の場合、無い。
声のデカいワンマン社長の言うことを聞いて、クソなものをクソだと思いながら作り、社長がVCにプレゼンして調達したお金を啜って生きていくのがベンチャーでのエンジニアライフである。オワリです。
ベンチャーで上手くいくのは、エンジニアでありながら希なプレゼン能力とコミュ力を持った、エンジニア社長がいる会社しか見込みがない。
これを読んでるあなたがもしビジネスサイド出身の社長さんであれば、あなたの仕事はプロダクト開発にズカズカと踏み込んでいって、思いつきで喋って、自分のこだわりを入れるように怒鳴り散らすことではありません。
課題は無いか耳を傾け、解決できそうな人を連れてきて、お金を出すだけに徹するように下さい。
それができないのであれば、あなたはWebシステムという無限の拡張性があるものからお金を得ることはできません。愚直な営業と手作業でバリューを出すという、労働集約型の仕事を一生全うしてください。
そしてこれを読んでるあなたがもしエンジニアであれば、ビジネスサイドにプロダクトの決定権を握られている状況ではエンジニアが幸せになれることは決して無いので、ビジネスの作り方やマーケティングを学んで、エンジニアがビジネスを握っていこう。プログラミングを修得するのに費やした時間と努力をビジネスサイドにも発揮すれば同じように身につけられるはずである。ビジネスサイドに顎で使われる存在から抜け出していこう。
星野リゾートではどのようにして旅館現場出身者をIT人材へ育成したのか?【デブサミ2021】 (1/3):CodeZine(コードジン) https://codezine.jp/article/detail/14017
これはすごいですね。非エンジニア出身のPOでありながら、ちゃんとプロダクトを成功へ導いている。
ここでの例では2例あって、社内システムと、社外のお客様向けのシステムだ。
社内システムはノーコードを活用して、自分たちで作って自分たちで運用するようにした。いいですね。非エンジニアの思いつきをエンジニアに作らせる、という動きにはなっていない。自分の思いつきのケツはちゃんと自分で拭け、他人に迷惑をかけて対処しようとするな、ということだ。
社外向けのシステムを作るに当たっては、ちゃんと自分たちをIT人材に変化させていくための勉強をちゃんとしている。エンジニアと同じ目線に立って同じレベルで話ができるようになっている。これだといいですね。
やっぱり、Webシステムを作るPOは、営業出身ならめっちゃITのこと勉強すべきだし、それが嫌ならITで金儲けしようということからは降りるべき。
望まれるのは苦しんでるやつに「休め、休めば判断力が取り戻される。判断力が戻った段階で進むこととやめることの峻別をしなよ。そのうえで、過去こういう話があるんだけど君の参考になるんじゃないか?」と教えてくれるAIじゃないかと思う。
けど、苦しんでるやつは騙す手法で金を出し続けさせたほうがやっぱり儲かるんだよ。
それでいて、苦しんでいる人間は基本的に頭がいっぱいいっぱいだから、周りの話も受け入れられない。その上で攻撃的になるというバグが有る。
まあ苦しんでいるやつが攻撃的になるのは苦しんでるやつを騙そうとするやつがいるための防衛本能じゃないかとおもう。
必要なのは脳の疲労度が観測できるようになり、精神医療で脳疲労のフェーズごとに「まず休むよう支持したほうが良い」「今はこういうアドバイスをしたほうがいい。こういう名言がある」というのを精神科医やカウンセラーに助言するAIじゃないかと思う。
みんなが知ってる話ならともかく、そうじゃないならあらすじ書くだろ。
つうかレギュが分かんねえんだよなあ。
もっと言えば、レギュをきちんと設定してないくせに俺の脳内レギュとあってねえと言うやつがそもそもゴミだと思うんだわ。
でもそれを誰に向けるか、「ガンダムまだ見てない人に薦めたい」「既に何度も見てる人と語り合いたい」「さっき見終わって感想を探してる人に読んで欲しい」とか色々あんのよ。
「ガンダムはロボの名前」しか知らない人にいきなり、「シャア・アズナブル(敵キャラ)という男の人生はジオン・ズム・ダイクン(敵国の偉人)の思想に反旗を翻すものだったのか、その思想を守るものだったのか」みたいな軸でいきなり語りだしてもwait!wait!シャア・アズナブルis誰?にしかならんっしょや。
それでもその話を新規の人にしたいならザビ家が何をしたかを語る必要があるわけで、それってあらすじは必須じゃん?
つーかあらすじなしでガンダム知らない人も読者に想定して言える感想なんてさ、「名言多すぎ富野ヤバスギ殴ったね!親父にも殴られたことないのに!は真剣なシーンだけどやっぱ台詞回し面白すぎてワロタ」とかぐらいじゃん?
その薄い感想でいいの?
それともやっぱちゃんと「ジオンは敵国として描かれるけど連邦も別に正義じゃねーよな。つーか両方の視点から話は進む中でヒーローっぽいのがガンダムだっつーだけでー」ってだけでも語るためにあらすじ書く?
で?それは結局レギュ次第じゃん?
まあ今回の俺ははてなーならガンダムとボトムズのあらすじは知ってるっつー前提で色々端折ったけど、それは俺が勝手に決めたレギュな訳。
でもこれは俺が勝手に始めただけなのでセーフ。
んでもさ、感想文に点数つけるために提出させるなら最初に説明しなかったくせに「んん〜〜レギュ違反ですぞ〜〜」とか言うのはさ、ソイツのコミュ力が終わってるってだけの話じゃねーの?
これもサリーアン問題(自他の区別をつけられる人間かどうかを図るリトマス試験紙として考えられた問答。サリーとアンの二人の登場人物の行動を第三者視点から観測した想定問答により、サリーとアンがそれぞれ別々の意思をもって動いている別の個体であること、意思疎通を行っていない情報が自動的に伝わることがないことが理解出来るかを問う。ネットではアスペ認定によく使われる)の亜種かい?
VSイマジネーターと歪曲王と夜明けのブギーポップのアニメ化としては良い作品だったと思うし
売上はともかく俺は評価したい
エコーズのキャラデザがどことなく飴屋さんに近かったり上遠野作品ファンならニヤリと出来る所もあった
今の時代に叔父貴とスケアクロウがアニメになって動いたってだけで感動出来るし
霧間誠一の名言が地上波に流れたんだぞ?姿はともかく「ユージン」って名前がアニメに出たんだぞ?
それだけで俺はもう「まあ、いいじゃん」って感じだよ
あまり関係ないけど今年の夏20年前に流行ったPCゲーム月姫が改めてリメイクされるらしい
もしあれの根底の雰囲気がオリジナルからあまり変わってなくて、その上で今の少年少女に受けるなら上遠野作品も若い世代に受ける下地は十分あるのではないだろうか?