はてなキーワード: 厚労省とは
ソシャゲのガチャが問題になるけど、あれはお金や時間という当事者にとって実態性のあるものとトレードオフの関係がある
はてなブックマークみたいなサービスは、反差別を掲げてる人たちが恣意的に差別を定義する、新しい差別を作る、現に差別されている人を透明化するなどの
ネットの向こうにいる実感できない人たちを傷つけていくサービスだから、それに依存するのは社会にとってかなり有害だと思うね
Twitterも有害な部分はあるけど少なくともダイアログは成り立ってるから謝罪する人もいるし注意や警告をして訂正削除を促すこともできる
はてなブックマークは小選挙区制よりも死に票が多いシステムで人気ブコメが決まって世の中の意見がそうであるかのように見せかける
もちろんそうでないことは、はてなブックマークに入り浸っていなければわかることだけど
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000149274.html
依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。
物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のことを指します。
どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、
いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです。
人は誰しも、不安や緊張を和らげたり、嫌なことを忘れたりするために、ある特定の行為をすることがありますが、
それを繰り返しているうちに脳の回路が変化して、自分の意思ではやめられない状態になってしまうことがあります。
周囲がいくら責めても、本人がいくら反省や後悔をしても、また繰り返してしまうのは脳の問題なのです。
決して「 根性がない」とか「意志が弱いから」ではありません。依存症は、条件さえ揃えば、誰でもなる可能性があり、特別な人だけがなるわけではないのです。
専門家は世界中数億人の接種実績を素材に推計してるのに、自分が電車の中で見た件数で考えてしまう。
ワクチンは健康体の人だけに打つわけでなく基礎疾患持ちでも打つことは他ならぬ厚労省の死亡事例にも載ってるのにそれすら把握してない。
こんな雑な考えで物事を決めて良いのか。
高齢の母の介護のために呼び寄せの転居とコロナワクチンの大規模接種のタイミングが重なってしまい、5月の頭から、転出・転入先それぞれに接種券の取扱と県外接種の対応について、サポートダイヤル及び役所の窓口でも改めて確認したのだが、それぞれで言われることが違い、割と困ったのでここに記します。
窓口では接種券は再発行できないと言われたが、再発行可能でかつ、住民票をうつしたあとであればその自治体での再発行が実施できるとのことだった。
このようなことは歴史のうえでも初めてなので仕方ないとは思うがなかなか大変でした。自治体職員の方の理解度や、配布されている手引のフローにも若干認識等の相違があるようでした。
1)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体で開催されているの通常の接種センターで接種
通常のパターンはこれ
2)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体内の病院・クリニックで接種
意外とこれをできることを知らない方がいるのでご参考に。会場が遠い場合などはかかりつけ医に相談してみては。
3)住民票は移動せず在住自治体外(県外)で摂取する場合は厚労省コロナワクチンナビサイト (https://v-sys.mhlw.go.jp/)の「住所地外接種届」から手続きを行い、発行されるPDFの控えをもち、自分でクリニック等を予約しワクチンを摂取する。この際発行自治体の接種券も必要となるため居住の自宅等に転送が必要
4)転入で住民票を移動する場合は転入後にコロナワクチンナビのよくある質問の再発行の質問の中のリンクから再発行申請を実施するが、再発行される日程等自治体により異なるため、大規模接種会場はおそらく日程的に利用できない可能性があり、予約サイトなども利用できない可能性があるので、自分でクリニック等でワクチン接種を予約する。
なお、紛失等でも再発行可能だが、再発行できない自治体もあることや再発行についてのフローを職員が理解していない場合もあるので事前に問い合わせが必要。
私の場合、転入先に問い合わせると、転入先の再発行は不可と案内され、(3)の手続きを案内されたが、実際にクリニックに予約したところ、クリニックが自治体に照会をかけていただき、(4)が必要であることがわかっったというところですが、高齢者でこの流れ理解するの無理でしょう。
まず、機内で色々と書類を渡されました。日本入国後2週間は隔離すると誓う宣誓書と、チェックシートみたいなもの。後で判明しますが、このチェックシートでスタンプラリーをやるので絶対に無くしてはいけないようです。
飛行機から降りる際、まずは国際線乗り継ぎ便の人が優先的に降機しました。勝手がわからないので、ひょっとしたら全身防護服の検疫官たちが搭乗してくるのではと、ヒヤヒヤしましたが、そんなことはなく、順々に日本入国組も飛行機を降りました。
動く歩道が真ん中にある、空港おなじみの長い連絡路を歩いて移動するのですが、最初に出迎えてくれるのは、椅子です。通路の両脇をソーシャルディスタンシングを絶妙に守って配置された椅子たちは、背もたれの裏に番号札が設置されていて、どうやらここに座って次の指示を待つということは想像できます。それにしてもすごい数の椅子で、そんなに待つのと不安になりましたが、さいわい私の場合は飛行機を降りたのが早く、5番の番号札を振られた椅子に着席しました。
しばらくすると、航空会社のグランドスタッフと思われる方々が、書類チェックに回ってきます。宣誓書のサインのチェック。着陸72時間以内のPCR検査結果が記載された厚労省指定の証明書。チェックシートの必要項目記入などなど。ここで宣誓書の2ページ目の署名を忘れていたことを指摘されました。さすがジャパニーズ品質の目検…
ここで目の前で今まで流暢に日本語を話していた女性の濃緑のパスポートが目に入り、在日コリアンの方と知り、いろいろな人がいろいろな事情で日本に戻ってきているのだなと…
「お姉さん、僕もこのアプリたちをダウンロードする必要があるの?」
耳慣れたアメリカ人の英語が私の後ろの椅子から聞こえてきました。白と水色の横縞のポロシャツの裾をくたびれたジーパンに突っ込み、靴はもちろんスニーカーという、ザ・アメリカンな格好をした黒人男性。どうやらアプリ追跡が嫌なようです。そりゃ私たちだって嫌ですよ。でもルールだから守りましょうね…と思っていたところ、通路を挟んだ反対側の椅子に座っていたもう1人のアメリカ人がこう言いました。
「いや、僕ら大使館のスタッフは、このアプリのダウンロードはしなくて良いはずだ。確認してくれますか?」
こちらの男性はえんじ色のワイシャツに黒いスラックスとピッカピカの黒靴。おまけに黒いフェドラ帽ときてます。お前本当に大使館のスタッフかよ、大道芸人じゃないのと思いましたが、マニュアルに明記されてないであろう質問を訊かれた航空会社スタッフの女性は、慌てて謝り、上司に確認すべく、ついたての奥に消えました。
別の航空会社スタッフの方が、私の前に座っていた女性のもとに、袋を持ってきました。どうやら機内での忘れ物のようです。「本当にすみません、ありがとうございます…」そりゃこれだけイレギュラーな入国プロセスだもん。忘れ物のひとつくらいしますよね…
するとさっきのスタッフの方が戻ってきて、大使館関係者のアメリカ人ふたりに、アプリのダウンロードをしなくて良い旨を伝えました。え?ええええ???いわゆる外交官特権ってやつ?もちろんアメリカ人ふたりは大喜びです。
外交官特権のない我々は、再度書類検査を受けるべく、居心地の悪い簡易椅子から立ち上がり、検疫官たちが待つブースに向かいます。ここでPCR検査の陰性証明書などをチェックされ、先程のチェックシートに「証明書あり」の赤いスタンプが押されました。なんか前進した気分です。次のスタンプラリー地点に向かう途中、別の経路を指したサインが目に入ります。
え、待ってください。米国外交官と軍関係者はなんとなくわかります。でも何オリンピック関係者って。これ多分、今から始まる面倒な隔離とかアプリによる位置確認とかしないでいいやつですよね。オリンピックの関係者もしなくていいの?オリンピックまだ始まってすらいないじゃないですか。どういうこと…
頭をよぎる疑問の数々を一旦置いておいて、自分が確実に入国できるために、唾液採取に向かいます。梅干とレモンの絵を見ながら、全力で唾液を絞り出し、ろうとから試験管に流し込みます。自分の唾ながら、まじでキモい…この汚物を検疫官に渡します。ここで「30分以内に飲食をした方は申し出てください」というサインが目に入り、これ申告すると待たされるのかな、だったらたとえ飲み食いした直後でも誰も申告しないだろうな、などと思いながら、経路を辿ります。見慣れたはずの成田空港のターミナル内が、数ある仕切りとパーティションポールのせいで、迷路状態…
今度はアプリのダウンロード状態の確認です。検疫官の前で、iPhoneにOverseas Entrants Locator(悪名高き追跡アプリ)とMySOS(ビデオ電話アプリ)が入っていることを確認されます。MySOSに関しては、次のステップで登録を確認するから、まだ登録しないでくれと念を押されます。ここで位置情報の共有などのiPhoneの設定もチェックされた気がしますが、よく覚えてません。
そして20メートルくらい歩いたところで、またチェック。今度はMySOSの登録画面で、正しいパスポート番号を記入したかを確認し、検疫官の前で登録ボタンを押します。これでちゃんと隔離しているか、電話で確認できる、というわけです。
もうさすがにチェックはないかな、PCR検査の結果を待つだけかなと思いましたが、もう一度別の検疫官の前で座らさられ、最後の書類チェックがあります。ここで確認されたのは、私のメアドでした。検閲官が、手元のiPadからテストメールを送信するのですが、検疫官も初老の方で、目が悪いのか、最初メアドを読み間違い、パニックに。結局、"i"の小文字を一つ多く空目していたとのことで、無事確認メールがきました。確認メールの送信元がGmailであるあたりに、本プロセスの付け焼き刃感が滲み出ていました。ここで「済」の赤いスタンプがチェックシートに押されます。何が済んだのか、いまだによくわかっていません。
この初老の検疫官は男性だったのですが、ここに来て、私の対応をしてくださった他のスタッフ全てが女性であることに気づきました。そしておそらく3割ほどは、外国人女性。おっさんはテレビに出て「水際対策を頑張っている、だからオリンピックは大丈夫だ!」とのたまってらっしゃいますが、実際その水際対策も、オリンピック関係者は素通りっぽいし、必死に回しているのは殆ど女性というわけです。それもおそらく非正規雇用の。
話が逸れました。最後にQRコードの確認があります。このQRコードは、厚労省が作ったウェブサイトに個人情報を記入するともらえるのですが、私の場合、搭乗前に終えており、スクショをとってあったので、比較的スムーズでした。断っておきますが、ここでの確認は、QRコードを持っている、ということだけです。適当なQRコードを見せても通りそうなザルチェックでした。
そして43-44番ゲートに行きます。ここで、先程のQRコードをスキャンするわけです。搭乗券の確認もここでやる必要があるので、無くさないようにしてください。ここで先ほど前の席に座っていた在日コリアンの女性と再会します。私の場合、関東圏、しかも自宅待機予定なので、割とあっさり終わりましたが、彼女は途中東海地方を経由して、西の方に行く予定らしく、途中泊まるホテルの詳細など、いろいろと確認されてました。オリンピックの関係者は隔離しなくて良いのにね。
諸々の確認を終え、自分の座席番号をもらい、PCR検査の結果を待ちます。待っている入国(予定)者の席はしっかりと2m離れているのですが、43-44番ゲートカウンターの裏の検疫官はそうはいきません。プラスチックの遮断パネルの裏で、常に15人くらいの検疫官がひしめいてました。他人の「密」は不幸の味…というやつでしょうか。いやいや、検疫官の方には本当に頭が下がります。
番号をもらった後、PCR検査の結果を指定の座席で待つのですが、私の席から、先ほどのふたりのアメリカ人が目に入りました。どうやらPCR検査を受けなくてはいけないのは、彼らも同じようです。まあ当たり前…ですよね。そしてぼーっと待っている間に、例のチェックシートでSkype IDとWhatsAppに使っている電話番号の記入を求められたにも関わらず、それらに関して何も確認されなかったことを気づきました。あれはなんだったのでしょうか。
30分ほど待った後、自分の番号が呼ばれ、38番ゲートに向かいます。検査結果は無事陰性。ワクチンも受けていて、72時間前に検査もしていて、ここで陽性だったら再検査を求めたいレベルです。渡された葉書サイズのピンク色の紙には陰性である旨が書いてあります。これを入国審査直前にしれっと立っている最後の検疫官に見せる必要があるとのこと。もうこれで終わりかと思いきや、最後に宣誓書(覚えてますか?)の提出をする必要があったのでした。これをやったのち、晴れてコロナ検疫は終了です。
ここまでざっと2時間くらいでした。おそらく相当速い方だと思います。
私自身、水際対策を強化することは反対ではないです。でもどうせやるのであるなら、システムを自動化して、チェックに必要な人員を減らした方がリスクが減ると感じましたし、なぜか米国政府・軍関係者と、オリンピック関係者が特別扱いされるところに、今の日本のコロナ対策の最悪の特徴である「一貫性の欠如」が表れていると感じました。
隔離生活が暇すぎて、長々と書いてしまいました。これからは、全ての入国者に3日間以上の強制隔離をするとのことなので、今回こそ一貫性を持って、全員ホテルに72時間ぶちこんでもらえると信じています。
海外のニュースが入ってなかったはずはないが、ソーシャルディスタンスもなく、
正直に自己申告した人たちは狭い空間にすし詰めにされる。「三密」の提唱前だったのかもしれない。
到着ゲート付近でも「ザルすぎて心配」「潔癖なイメージだったのに」異口同音の不安の声がもれる。
搭乗員たちは出口前で集まって物陰で人前で一斉唾液採取。かわいそうに。
2020年初夏。機内は30人ほど。ようやく帰国時PCR検査スタート。
導線が管理されておらず禁止されてる国内乗り継ぎに向かっちゃう人が
続出したのがたしかこの頃。帰国者の管理はLINEかEメール。なぜLINEがファーストチョイスなのか。
2020年秋。機内は20人ほど。体制がやや整って到着時の待機は1時間以内に。
LINEをつかった連絡案内の紙はコピーを繰り返されすぎたのかQRコードが読めなくなってる。
横着しないでほしいとこだ。その割には人的体制はややすすんで、
Quarantineのきらきら紋章ワッペン入りのきれいな制服までできてる。
ブースに入ると梅干しとレモンの写真が貼ってあって唾液を試験管に満たして渡す。
2021年春。機内は40人ほど。変異種蔓延国からの帰国者はアパホテルへ直接連れて行かれて3日間の隔離。3日間というのは根拠に乏しい。
対象国セレクトの基準も曖昧。計測から判断まで1週間くらいは遅れている印象。
さながら新卒の就職説明会。10枚近く渡される書類は読まれたくないのか密度まっくろなものと、
いらすとやを多用した逆に読みにくいもの。PCRは国際線ターミナルの新築部分を封鎖して行われるが、
月末時点で育休を取っていると、その月の社会保険料(健保・厚生年金)は免除になると決まっている。
それを利用して、男性が月末に1日だけ育休を取って社保免除をしてもらうという抜け穴が横行している。
賞与月だと給与・賞与両方の社保が免除になって通常月よりお得なため、男性の育休取得は6、7、12月が多い。
こういった育休の取り方は、育児の手伝いでなく単純に社保を浮かせるのが目的なのでモラル的にどうなの???って思う。(ヘタをしたら、妻にも育休のことを言わず「今日は有給休暇だよ」とか言って浮いた分をまるまる自分のお小遣いにしている可能性もある)
このことは厚労省も問題視しており、審議されているのでいずれ法改正になる可能性が高い。(=1日の休職だけでは免除にならず、もっと長く休まないとダメ!ってことになる)正直早めに法改正されてほしい。
“入国後 連絡取れず”悪質な数人の氏名公表で最終調整 厚労省
新型コロナウイルスの水際対策として厚生労働省は入国後に自宅待機などを求めていますが、連絡が取れない人が相次いでいることから悪質と判断した数人の氏名を近く公表する方向で最終的な調整に入りました。これまでは氏名を公表できるとしながらも慎重な姿勢を示してきましたが、変異ウイルスの流入を防ぐために方針を転換した形です。
報告なし 1日約100人
政府は、海外から入国するすべての人に対し、入国後14日間が経過するまでは、自宅や宿泊施設で待機したうえで、毎日、スマートフォンのアプリなどで位置情報や体調を報告するよう要請し、誓約書の提出も求めています。
ところが、厚生労働省によりますと、報告をしない人が1日あたりおよそ100人にのぼり、連絡が取れず、所在が把握できない事例も相次いでいるということです。
こうした中、関係者によりますと、厚生労働省が悪質と判断した数人について、近くインターネット上で氏名を公表する方向で最終的な調整に入ったということです。
悪質事例に限って公表へ
厚生労働省は、これまでも誓約に違反した場合は、氏名を公表できるとしていましたが、ひぼうや中傷の対象になりかねず、影響が大きいなどとして公表を控えてきました。
しかし、世界的に変異ウイルスの感染が広がる中、何日間も連絡が取れないなど悪質な事例に限って公表する方針です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210525/k10013049441000.html