はてなキーワード: デヴィ夫人とは
http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/1386963.htm
引っかかる事は多くある。
特に「一度流れると回収が不可能」などと世の大人達をうまく丸め込んでお上は賛同させようとする。
「一度流れると回収が不可能」だと言うなら、性的な文脈においては成人女性がAVに出演するのもそうではないか?
誤解しないでほしいのだが、私は反ポルノグラフィーを掲げている訳でもなければ、AV強要問題とか、そういう筋について語っているのではない。
寧ろ私は、表現規制にも反対だし、ポルノグラフィも完全に認めるべきだと思っている。
漫画でしか見た事がないが、「AVに出演した過去が彼にバレた……」「AV出演の事実が友達の間で噂された」などとよく聞く。名前のない女たちかな。
最近ではそういった事は昔に比べては減っているとは思うが。
AV強要問題は、タチの悪いAVメーカーならそういった事はしているのかもしれない。
ただね、私は合意の上であれば例え未成年と大人、未成年同士でも性行為はOKだと思っているし、売買春も構わない。
性教育がダメだったり一部の保守派が反対するなら、家で教えるのもありだし、今はWikipediaもある。
Wikipediaは難しい?性教育の本を図書館で読み漁ったりすればいい。
手段は無制限にある。他人の基本的な権利を侵害しない限りなら。
マジレスすれば、他人の基本的な権利を侵害する手段も選べるのは選べるが、それは高い代償を払わねばならなくなる。
私も小学生の時は性教育の本を読み漁ったり、Wikipediaで調べまくったりしてたよ。今もだけど。
というか、未成年が自発的にやる売買春に国家が介入すべきでないと思うよ。
というか、合意の上での児童売買春を禁じる根拠が薄いと思うんだよ。
先の話で言うと、「裸の写真を送れ!」と無理矢理送らせるのは強要罪であり、自己決定権の侵害です。
それを、お偉方が「裸の写真を送らない!」と啓発するのは、裏に(裸の写真なんか送るから被害に遭うんだ)と言う言外の意図が含まれていると私は考えます。
これでは、ISISにジャーナリスト・後藤健二さんが殺害された事件で、「シリアに行ったからお前は殺された。行かなきゃいいのに」と言うのとどこが違うのでしょうか?
もっと言えば、「レイプに遭うのは露出度の高い服を着ていたりふしだらな行いをしているからだ」となり、こうなるとふしだら侮蔑と変わらないと思うのですが。
最も、後藤さんの件でも、フィフィやデヴィ夫人など、自己責任論を振り翳して一定の支持を得る所を見ると、こういうものには寄せ付ける何かがあるのかもしれない。
認定制度によりパートナーとなったレズビアンタレントが破局、というワイドナショーのニュースで「同性婚を認めるべきか」ということが焦点として述べられた。その際にデヴィ夫人が
「自分には同性カップルも知っているし、彼らが里子を引き取っているのも見たけれど、結婚というものに対しては反対」
と述べており、ネットで
・不妊の人はどうなるのか
というコメントが多数あった。
そこで私が疑問となったのが、
・デヴィ夫人が自分の生き方と同性婚を比較して話していたのではないこと
・批判している人間も「個人の意見に対する反対」をいっていることだ
デヴィ夫人は皆が知っているように、大統領第三夫人、つまりは一夫多妻の国で結婚した人物である。多くの国では重婚が認められていないことから、異なったモラルを持つ人物であると考えられるのだけれど、この点に関して何も取り上げていない点は疑問であった。
これは個人的意見ではあるが、彼女にとってみれば、結婚というモノを「他人同士である二人がお互いに寄り添う手段」とは思えないのではないだろうか。
もちろん「お互いが愛している証明」=婚姻という考え方はありそうだが、重婚を行う人々は社会的地位が高いため、子供をなすことは一種の義務と思われそうだ。
そもそもデヴィ夫人も確か水商売を昔やっていて、男性に見初められて出世街道を走ってきた人のはずだから、自立した人間同士の結婚というイメージがあまりなさそうな気もする。
男性を褒め、奉るような生き方をずっとしてきた方が、自分の得意分野である女性性を利用した男性のサポートということを「性別」という女性特有のものを使っているという意味において、女性の義務であるとはき違えているように思える。
ちなみに信憑性はわからないが、一夫一妻制の背景には性病の萬栄を防ぐという目的があるそうだ。最低限の人間と交わることにより病気のリスクを減らすことができる。
また、男性と女性はほぼ同数であることからも、例えば女性が必ず子供を産まねばならない場合は重婚よりも一夫一妻制のほうが遺伝プール的に効率的だ。昔レベルEというマンガでもあったが、どういった遺伝子が最優であるかを調べることはできないことや、様々な特徴を持つ人間を作るためにも一夫一妻制のほうが効率的だったんだろう。
2/25
(昭恵 16:50)「信じたいと思っています。」
(昭恵 16:50)「しかし園長の説明を聞いても私は人に納得してもらえるように話すことはできません。」
(昭恵 17:28)「私もよくわかりませんが、色々気を付けなくてはいけないことがあります。私が関わったということは、裏で何かがあるのではと疑われないように」
(昭恵 17:28)「、細心の注意を払わなくてはならなかったのでしょう。」
(昭恵 17:29)「まず非公開だっただったことが疑われることになりました。」
(昭恵 17:31)「そしてあまりにも熱い思いで突き進まれたために、色々なところに歪みもあったのではないかと考えます。」
(昭恵 17:32)「主人が総裁選挙で講演をお断りしたとき、ひどく怒っておられたとのことでうちの事務所は不信感になっていました。」
(昭恵 17:33)「私は同じように夫のやっていることを信じて応援しています。」
(昭恵 17:33)「総裁選挙はこちらとしたら何事にも代えられない一大事でした。」
(昭恵 17:34)「また、幼稚園をご紹介した際も、あまりにも悲しい留守番電話が残っていて、私は愕然と致しました。」
(昭恵 17:36)「人はなかなか思いをその通りには伝え合えないものです。そんな中で、誤解が生じていったことがあり、園長のご説明をりかいすることができなくな」
(昭恵 17:36)「ったのかもしれません。」
(昭恵 17:37)「子どもたちを教育する上で、大切なことは色々あると思いますが、相手のことを思いやる気持ちはとても大切だと私は思います。」
(昭恵 17:38)「ご夫妻が今、大変なことは想像がつきますが、主人にとっても大変なことに巻き込まれたということもご理解頂きたいと思います。」
(昭恵 17:41)「しかし、園長の熱い思いは本物であると思いたいと思っています。全ては必然です。今回のことは私たちにとっても学びの場ですが、ご夫妻にと」
(昭恵 18:47)「人の受け取り方はそれぞれですね。」
2/26
(昭恵 12:07)「琵琶湖の竹生島に行き、祈りました。籠池先生のお役割もわかったような気がします。お辛いでしょうが、頑張って下さい。ありがとうございます。」
2/28
(昭恵 18:03)「私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく、いただいていたのなら教えて頂けますでしょうか。申し訳ありません。」
(昭恵 18:25)「本当に記憶から飛んでしまって、他の講演等は全て振込みか、銀行に入れて税理士事務所に管理してもらっているのですみません。」
3/1
(昭恵 9:54) 「今はじっと我慢の時です。私もまだまだ追い詰められるのかもしれませんが、お互い頑張りましょう。」
(昭恵 16:20)「心の垢を落とす、本当にそうだなあと思います。この国のために命を懸ける夫を思う気持ちは一緒です。」
3/2
(昭恵 22:58)「頑張りましょう!」
(諄子 19:45)「でっかい目的にむかい太平洋にいくのか はたまた港にむかうのか 荒波こえて逞しくうまれかわります」
(諄子 22:37)「新幹線の中で返答無用ですテレビタックル田島陽子が小学校に入らせよ!警察よびました一流の世界の一流の学校は一人から楽しいです」
3/5
(諄子 13:02)「前略 今日も説明会に木村真議員が赤いジャンパーをきていらんことを ペラペラ話沢山の報道に悲しくなります」
3/7
(諄子 20:50)「前略業者はNHKの取材をうけておらず関西エアポートの補助金はまだ一円もいただいておらず業者が決まる前から申請がはじまりました」
(諄子 20:57)「最終きまった工事金額の割合に応じて補助金がきまります 国により工事も何もかもずれました最後に調整を申請する条件です詐欺と」
(諄子 20:59)「報道されまたマスコミにはめられました在園生の保護者がNHKで弁護士立ち会いで素晴らしい会見をされたそうですが市民団体がきて」
(諄子 21:14)「中立を保つということで放送が中止になりました 以上 ピンチはチャンスと最後まであきらめず 逆転勝利にむけ祈ります」
3/8
(諄子 0:13) 「園バスに朝日の記者がタクシーでパパラッチします今年中にお父さんをぶったぎりに殺すといわれましたデビィ夫人が塚本幼稚園を」
(諄子 0:14) 「助けてくださいとご自分のブログにのせてくださったそうです 助けてくださいNHKの嘘の報道はやめさせてください 認可を下さい」
(昭恵 4:31) 「私もマスコミに追いかけられて、ビックリしてます。神様は全てご覧になっています。」
(諄子 4:34) 「私も今日は塚本幼稚園のホームページに朝一番私がなぜ逮捕されたか 18日間留置書に入ったか私に取材もなく週刊誌やテレビに」
(諄子 4:43) 「のせたので載せます真相を又ご覧下さいやっと残土をはこんであげようと自らご連絡いただきました九時に現場であいます 天の神様」
(諄子 4:46) 「は 必ず誰かを私に使わせて下さいます。私は鴻池議員の意地悪を攻めるより受けようと頑張っています(笑)土を運ぶ費用等認可をいただく」
(諄子 4:49) 「には3奥5000万足りません一週間以内に用意しないといけないため一昨日も東京を2往復しましたそんなときデヴィ夫人が寄付をしよう」
(諄子 4:54) 「とメールをいただき直ぐに連絡くださいと ピンチはチャンス!天の神様が現れました あきえさんも協力して下さい神様に感謝します」
(昭恵 5:13) 「祈ります」
(諄子 5:16) 「国の為に役割を担う学校なんですから妨害します困難は砥石」
(諄子 21:19)「全国十万通応援メール電話をいただき ここ1ケ月徹底的に叩かれやりがえのある修行中 明日午後からネットで園長が真相をかたります」
(昭恵 21:25)「私も修行。来月私の親しい人が教育勅語の本を出します。今はそういう時なのでしょう。」
(諄子 21:29)「主人は教育勅語を復興したことで 皆本もだせるんですね この学校も次に繋げる起爆剤 ネットで田中造園自殺とか 八木造園です」
3/9
(諄子 17:53)「色々と長い間お世話になりました 小学校は 支払いができず 鴻池さんの妨害で閉めます 主人も私も失業します感謝します」
(諄子 22:23)「しつこいといったのは安倍首相のことでなく 捏造してました すみません」
(昭恵 23:28)「何でこんなことになってしまったのか、神様は何を望んでるのでしょう。」
3/10
(諄子 0:03) 「国会改革の起爆剤になります国民が気がつかないと自分達が皆政治家になって活躍すればいいのです政治家の怖さをみたきがしました」
(昭恵 0:05) 「少し落ち着いたら、高校生や大学生たちとこの問題を考えたいと思っています。」
(諄子 0:07) 「考えてこたえがでるのですか おやすみなさい」
(昭恵 0:18) 「小川榮太郎さんがFBで反論しています。少しずつこの状況が異常だということになってくるはずです。」
(諄子 5:49) 「紹介してください 失業するので本をかいて借金かえします」
(昭恵 14:39)「小川榮太郎さんがお電話されたようですが、繋がらず留守電にならなかったと言われていたので携帯電話お教えします[電話番号にモザイクがかかっている]」
(諄子 16:09)「落ち着きましたらお電話いたします 必ず致します 五時半から記者会見です 理事長辞任です よく頑張ってられたのに」
(昭恵 16:30)「そうですか。残念です。」
(諄子 16:38)「テレビで 詐欺師ではと 五時半から記者会見を 幼稚園でいたし しっかりマスコミにまるめこまれないように いたします」
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(諄子 8:39) 「前略弁護士と娘が府庁にいきました時 担当に 私が指差して お前らと いいましたか?と聞きましたら 皆首をふっていたそうです」
3/16
(諄子 16:52)「安倍首相はどうして園長を地検にいわれたんですか 国は自分等に大事な民衆をきりすてるのは許せない国会にでます 安倍首相を」
(昭恵 16:53)「それは嘘です。私には祈ることしかできません。」
(諄子 17:01)「尊敬していたのに小学校をやめ 幼稚園は 破産 建築や社長は破産 お父さんは詐欺罪 あんまりにも 権力を使うなら死にます」
(昭恵 17:17)「私もどうしていいかわかりません。権力など使っていません。神様はどこに導こうとしているのか。」
(昭恵 17:18)「自分達の保身ではありません。日本の将来のためです。」
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797072.html
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797075.html
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797079.html
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797081.html
http://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1797109.html
「24時間テレビ」のギャラ問題はけっこうどうでも良かったりする。
なぜなら私はテレビ=エンターテインメントと考えているので、
チャリティだろうがなんだろうが、「24時間テレビ」はエンターテインメントである。
だから別に他のテレビ同様、出演者にギャラを支払ってもいいじゃんと思ってる。
かつ毎年10億円以上の募金を集め、実際に震災の復興支援や福祉車両などに使われてるわけで、
このあたりについてはさすがにアンチも文句は言えないだろう。
じゃあ「24時間テレビ」の何が不満かというなら、やはりコンテンツが完全にマンネリしてることを挙げる。
マラソン、過去にTOKIOの山口くんがあっさりゴールしてしまった教訓があるのか、
ここ数年は中年・老人が起用される傾向にある。確かにハードルを上げないと番組にならないからな。
ドラマはもうここ数年完全にジャニーズ枠、これももうマンネリです。
何年か前に阿部寛が主演した回があったと思うけど、ああいうのお願いします。
深夜のバラエティは、フジの27時間テレビと比べると弱い。ダチョウ倶楽部の熱湯風呂率高し。
なぜかここ数年定番になったダンス甲子園、ギネスに挑戦系、ハンディを背負った方の挑戦(遠泳や登山率高し)。
20:50頃「負けないで」の熱唱とゴール。最後は「サライ」と「本当の主役はあなたです」のテロップ。
偽善っぽいとかそういうのではない、ワンパターンすぎるのが問題なのだ。
チャリティ自体は賛成だし、出演者にギャラを払ってもいい、だがそろそろ新しいフォーマットに挑戦してくれ。
ただここ数年は震災関連のドキュメンタリーが多いので、そのあたりは観る価値はある。
あと、武道館に募金を持って来た芸能人にスポットを当てたミニ再現ドラマ(病気を抱えていたり、亡くなってしまった身内がいる芸能人に絞られる)は意外とみれる。
でも現状テレビ向けコンテンツとして価値があるのはこれくらいしかないかなと思う。
これは「24時間テレビ」に限ったことではないが、安易に批判に乗っかるのは一番ダサいこと。
批判するのは簡単だが、せめてある程度は観てからにしてほしい。
ついに大手マスコミ・警察まで巻き込んで火を噴いたペニオク詐欺疑惑
そんなの俺らネット民が2年ぐらい前に追求してたよねー 2年前くらいに結論でてたわー とミサワ風の感想を抱かざるを得ないほど今頃感が全開である。おせーよ。
ただね、今回炎上しているのは既に別件で逮捕されている零細チンピラ集団が運営していた「ワールドオークション」であり、あんなのはとっくの昔に100%黒判定がなされてたわけだし何より小物過ぎてつまんないんですよ。もっとこう業界を巻き込んで大騒ぎになって欲しいと思ってるのは俺だけじゃないはず。
さてここでDMMである。「DMMポイントオークション」と称して2011年9月15日までペニオクを運営していた。
以下は2010年10月27日に書かれたDMMポイントオークションを実際に利用して落札したと主張するデヴィ夫人のブログ記事である。
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10687315667.html
最近スタッフの間で話題に良く出るDMMポイントオークション。
面白いからと勧められてスタッフが実際に登録してやってみると意外と簡単に落札できました。
として、記事直下にDMMポイントオークションへと誘導するリンクが張られている。うーん。どうなのこれ。
他にも同時期にこんな記事が。(今回のワールドオークション逮捕の件を受けて記事上部に「ペニオクへの注意喚起」を追記しているようだ おせーよ)
http://www.akiyan.com/blog/archives/2010/09/penny-auction.html
もし仮にデヴィ夫人の記事がネット民の推察通りステマだとしたらワールドオークションとは比べ物にならないぐらい問題である。DMMのようなそこそこ大きい企業までもがステマを行っていて、なおかつワールドオークションのように不正なプログラムを走らせて実際のユーザーにほとんど落札させないようにしていたとすれば、当然ながら大きな社会問題になる。その辺のチンピラが小遣い稼ぎしていたのとは訳が違う。
さらにゲオはDMMとは比べ物にならないぐらい大きな企業だ。東証一部に上場している立派な大企業だ。その100%子会社である株式会社ぽすれんが運営していたGEOオークションまで不正があったとすれば大袈裟でもなんでもなく日本のネット史に残る事件と成りはしないだろうか。それだけは絶対に避けたい。そんなことはあってはならないし、東証一部上場企業の100%子会社に対して詐欺の嫌疑がかけるかけれらるなど絶対に避けなければならない。
DMMやゲオのような会社がペニオクなんていう子供だましビジネスで詐欺を働いていたとはちょっと考えにくい。しかし、しかしである。これだけペニオクが社会を騒がせてしまっている以上、既に撤退しているかどうかに関わらず「自分たちはステマも詐欺をおこなっていない 正々堂々とオークションを行っていた」とキッパリと表明する必要があるのではないか。ここで白黒はっきりさせておかないと今後ずーっとネット民からネチネチと言われ続ける可能性があるよ。「あそこも詐欺ペニオクやってたよね」って。
正月実家に帰って、たまってる録画番組をきまぐれに見てたんだけど、
人志松本の○○な話?だったかで、デヴィ夫人がこんな話をしてた。
あるあまり器量のよくないアメリカ人の女が有名な会社の社長と結婚した。
彼女はしばらくしてお金持ちと再婚したのだが、再婚相手もまた死んでしまった。
結局彼女は4回結婚し、4回とも未亡人になり、その度に裕福になっていった。
その話は結局ゾッとする話の認定をされて、
デヴィ夫人はゲストに「あなた達も気をつけなさい」ってなことを言って終わった。
二十代前半にしてもう既に三人、彼女と交際した男が死んでいる。
その彼女は裕福になったりはしていないし、もちろん殺人もしていない。
保険金を受け取ったりもしていない。
死因はそれぞれ病気だったり事故だったりと彼女に関係のないことだった。
言葉を借りるならば「器量よしとは言えない」ような、つまりそんな感じ。
性格は、何か不思議な感じがする。賢い女であると思うし、話していて面白い。
女性にこの言葉を使うことは珍しいかもしれないけれど、包容力がある感じ。
家庭的とか優しいとか謙虚とかサバサバとかクールとか子どもっぽいとか、
色んな形容詞はあるのだけれどそのどれもに当てはまるような気もするし、
どれにも当てはまらないような気もする。そういうちょっと変な女。
ただ、恋愛対象にはならない。そんな女。
それでも、彼女はいわゆるエリートだったり、レベルの高い男だったりに好かれる。
実際にその死んだ元恋人たちも、突出した才能をもっていたりするのだ。
そういう人達を呼び寄せ、虜にし、最終的には死に至らせる毒でも持っているのだろうか。
デヴィ夫人のブログを読んで本気で気持ち悪くなった。ああいった意見を持った人間がいること自体はともかく、それに対して「よく言った!」「日本人の誇りだ!」みたいなコメントがついてるのを見るとぞっとする。痴漢冤罪は被害者立場を利用した女性からの迫害だから女が悪い!痴漢は性欲を催させるような格好をしているような女が悪い!という免責をしてミソジニー丸出ししてる浅い思考が透けて見えて本当に気持ち悪い。おまけにそれをそのまま強姦に適用しているあたり、女にとって名誉ある男に犯されるのはどういった形であれ幸福であり、それを盾にああいった騒ぎを起こすなんてとんでもない、というような視線まで感じられる。ひっでぇ。それで、朝からそんなものを見かけたせいでテンション下がりまくりな状態で俺は考えたわけである。セックスとは何ぞや。性欲とは何ぞや。もちろん実際に経験がない人間なわけだから限界はあるだろうけれど、それを考えることは無意味じゃないだろうってことで。
そもそも俺が今まで性について触れてきたのって、大体はエロゲや官能小説、エロマンガ、AVというものが殆どで、学校の性教育は全然薄かった。せいぜいが性病の感染に気をつけてくださいねーくらいで、それ以外の部分については一切なし。だから自然とそういうメディアで興奮するようになっていたわけだけど、やっぱりどうしてもそれはオナニーでしかない。セックスではない。セックスっていうのは二人の関係の中で起こる行為だからだ。単なる性欲の発散以上の意味合いを持っていて欲しい、と思う。しかし男にとってそれが難しいのは、どうしても性欲というスイッチがあることだ。それなりに単純なこのスイッチは割と簡単に入るし、条件次第ではそれのことしか考えられなくなる。股間でものを考えてしまう状態というのがどうしてもそこにあるわけだ。ただ、そういった本能のまま、衝動のままの性欲を人間を相手にぶつけるってのは、俺はどうしても肯定できない。だって相手は人間なのだ。自分と同じように考えたり感じたりする人間相手にありのままの性欲をぶつけるってことがどうしても耐えられない。性欲は乱暴な面もあるし、おまけに男はチンコ突っ込んで射精してあーきもちよかった、で済ませられてしまう。それってセックスじゃねえじゃん、と思うわけだ。生身の人間の膣を使ったオナニーでしかない。人間はオナホールじゃないんだぞ。もちろん、そういった性欲の存在は否定しないし、発散する手段はあっていい。そのためにポルノメディアはあるんだと思う。オナニーに際してそれを用いることには俺は賛成だ。確かに「悔しい、でも感じちゃう(ビクン」なメソッドには興奮する。するよ。ちんぽギンギンだよ。でもそれを、もし生身の相手のにんげんにやって、おまけに相手が嫌がってたら、それ、やめるべきでしょ?
あと、恋愛は性欲をデコレーションしただけのことだ、なんて言葉に浸って恋愛の不可能性を指摘した気になっているような奴はどうにかしたほうがいいと思う。恋愛に性欲は不可欠だけど、それをどう運用していくかってことが大事であって、セックスのないプラトニックな恋愛=清純=理想、セックスのある恋愛=生々しい=現実、みたいな稚拙な二項対立に持ってくのだけは童貞として避けていきたい。セックスのあるプラトニックな関係だってあっていいし、セックスのない生々しい関係だってあっていいじゃないですか(そこんとこどうなんですか恋愛経験者の皆さん)。
大事なのは、セックスっていうのは二人のものだってこと。だから普段は仲が良いのに彼氏から乱暴なセックスされてつらいだとか、別れるのが怖くてしたくもないセックスばっかりさせられた、みたいな話を聞くたびに俺はもうやるせなくなってくる。なにやってんだよと。せっかく相手に触れていい、そういうことをしていいっていう関係を築けてるのに、どうしてそこでそうやってしまうんだよ、と。別にうらやましいんじゃなくて(まあ嫉妬だといわれたらそうなってしまうんだろうけど)、なんというか、悔しい。ある程度人と関わっていくことができるような人間にとって、恋愛やセックスって、傷つくことも嫌なこともたくさんあるけど、それと同じ、それ以上に嬉しいことや喜ばしいことがあっていいはずじゃないか。なんでそこで傷つけるだけで終わらせてしまうのかがわからない。なんでだよ。
もちろん性に対しておおっぴらにしろってわけじゃないけど、でも、たとえばセックスが終わった後に、お互いに自由に感想を交わせるような習慣があっていいんじゃないか。女性の側も男性の側も、痛かっただとか、もうちょっと優しくして欲しいだとか、そこを触られたのは気持ちよかっただとか、そういうことをやって、二人でセックスを作り上げていくべきだろ。そうじゃなきゃセックスじゃねぇって。形だけの同意とってんじゃねえよ。悔しくても感じてるって勝手に信じるなよ。本当にセックスできるのか考えろよ、性欲を上手に乗りこなせよ。ポルノメディアみたいなセックスのことを考えるなら、そうでないセックスのことを考えてもいいじゃないか。男が女にセックスしてやる、チンポ突っ込んでよがらせてやるよ、みたいなセックスじゃなくて、清濁併せ呑んで二人だけのセックスを試行錯誤して作り上げていけよ。そうであってくれよ。
だから、こういうレイプだとか性犯罪に関して、セックスを通じて性暴力という形で人が人を傷つけてしまった、不快な思いをさせたってのはだめだ。しかも今回は立場とかの問題も絡んでる。それなのにデヴィ夫人のブログとかそこにつくコメントみたいな意見が支持されるのはやるせない。鈍感にもほどがある。俺はそう思う。
……そう思うんだけど、なんつーか、あくまで童貞の理想論であることも認める。ので、セックスしたことある人、嫌だったセックスをさせられたことのある人、俺みたいな意見って、どうなんでしょう。以上。
http://anond.hatelabo.jp/20100424103036
Wordpressのサイトにリンクを貼ったのが、営業妨害と受け取られたということ?
デヴィ夫人が続報を書かれたようなので、MovableTypeとWordpressをやんわりとおすすめしてみた。
今のところコメント欄に反映されているみたいだけど、これも消されるのかな?
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10515677625.html
デヴィ夫人がアメブロの運営方針についてお怒りで別のブログをお探しのようだったので、
コメント欄でWordpressを薦めたら、昼間には掲載されていたのに夜にはコメントが消去されていた。
どのような意見であれ、それを表明する自由は認められるべきと思います。
自由で快適なブログ生活をお送りになられることを願っています。
ということを書いただけなんだが。
livedoorブログへの移籍を勧めるコメントは残っているのに、wordpressへのリンクを貼ったコメントだけが消されるとはこれいかに。
デヴィ夫人がスカルノ大統領に見初められたとき、算盤はじいた財界とかインドネシアでの対日感情を良化させようという内閣の思惑とかあって、国策だったんだぞ?
もちろん夫人も当時野心があったろうけど、彼女一人でやったことじゃないんだよ。
デヴィ夫人の本業は貿易コンサルタントだから、中国や韓国とパイプを太くしたい財界と立ち位置は一緒だろう。
日朝国交正常化の暁に乗り込んでいく布石を打っているんであって。
何もおかしいところはない。
失望した!
さまざまな北朝鮮の工作やねつ造を無視するその態度に失望した!!!
・・・それとも、本当に俺たちは騙されているのか!?
横田めぐみさんの遺骨は焼かれていたってのは嘘なのか?
戦後賠償金は払わなくっていいってことになってたのに払ったってのは嘘なのか?
何て言うか、何を信じていいのか分からなくなるな。こう言う奴がいると。
それともそれが狙いなのか?
数年前、じいさんと一緒にある用事で出かけた時に
(うわ。本当にこんなんがあるのか)と引いていら、
「ちょっとお時間いいですか~?あのですね、私たちは…」
と、お決まりの洗脳。
適当に聞き流していたら、じいさんが
「…わしの事を悪く言われるのは構わん。じゃが今の人達に 謝罪させるのは止めてくれんか…」
と小さな声だったがハッキリとした声で話し始めた。
「…わしはアメリカと戦った、おかげでほれ、左手の指が3本無い。
しかし、わしはアメリカを憎んでおらん。戦争とはそういうもんじゃ、アメリカの子供達にも罪は無い、あの時に罪を犯したのは日本もアメリカもわしらの代だけじゃ、次の世代や子供に罪は無い。じゃから…」
そこで俺が「じいちゃん、もういいよ、行こうや」と半ば強引にその場を離れた。
1年と半年前にじいさんは亡くなった。
じいちゃん、俺は胸張って毎日生きてるぞ。
じいちゃんの小さな、でも確かな武勇伝、忘れない。