めがねもかもめ食堂も好きな映画だけど、好きっていうのとああなりたいっていうのは違うって思った。
スローフードにしても離島にしても、価値観を強制されてる感じが漂ってるので一種のファンタジーだと思って見るのが丁度いいかなと。
いたって個人的な気分表明。
ネットブックを見に来る人たちはとにかく値段につられてるだけだと思う。
特に店頭に見に来ている人。お年寄りばかりのような気がする。違う?うちの近所の電気屋だけ?
あるいは子どもに買い与える親、とか。
そういう自分も、カミさんに使わせてる元meのVAIOノートR505を買い換えようと思い、
どうせネットとメールなんだからやっすいのでいいだろうとネットブックを考えた。
イーモバ同時加入しないと5万弱。でもDVDドライブすらないんだよなあ・・・。
で、デルのサイトで9万弱でCoreDuoとかグラボ付きノート Studio15とか見つけちゃうから迷う迷う。
結局迷ってネットブックもノートも買わずに、今もR505が頑張っている。ファンの回る音が半端無い。昔からだけど。
踏ん切りがついたらたぶんノートを買うと思う。
まさに俺がそうだ。
俺の場合は素人批評家というより、自分自身がひねくれていて普通の発想ができないタイプだから
普通なふりをしなくてすむような相手のほうが落ち着く。
「生きるのは誰のため」と同じくらい答えがバラつく問いにみえる。
ここ、異論はないです。むしろ、この問題に関してアッサリ明言されているように感じたので気になったのです。
『「個人」の存在意義は、自分の遺伝子を次世代により有利な形で残していくこと』なんだけど、それは『あくまで延長線上なので個人として生きることが最優先。』?
私が「存在意義」って言葉の意味を重く考えすぎてるのでしょうか。
それとも読み落としている部分があるのでしょうか。
男性向けエロコンテンツなどは、犯されてる女性側に感情移入してしまうため「レイプ」されているような気分になる。
見なきゃいいじゃんと言う人もいるだろうが、目を逸らそうにもそういったものの片鱗はいつもどこかに見え隠れしていて、それを感じるたびにひどく落ちこむ。非対称なんだなと。
BLというファンタジーは、そのどうしようもない絶望感を和らげてくれる。
BL作品におけるセックスシーンで、受けの感情に共鳴はしても、受けの体に共鳴はしない。身体的に傷つくという感覚を忘れさせてくれる。むしろ、男の持つ性の暴力性に男自身がさらされていることに、性の対称すら夢見てしまう。
しかし、逆に男性にとっては、傷つく男の体がでてくるBLは未知なる恐怖を突きつけてくるものでしかないかもしれない。そこで摩擦が起こる。欲情される恐怖は避けて通りたいもの。(そう考えると、BLCDで喘いでる男性声優の偉大さが改めて分かる。)
しょうがないから何度か他人の傘をパクった俺の罪悪感を返して欲しい。
デヴィ夫人がスカルノ大統領に見初められたとき、算盤はじいた財界とかインドネシアでの対日感情を良化させようという内閣の思惑とかあって、国策だったんだぞ?
もちろん夫人も当時野心があったろうけど、彼女一人でやったことじゃないんだよ。
DellのノートPCでキャンペーンだと同程度までいくんじゃないか。もっとも、パンピーがそんなことを押さえているとも思えないし、そんなタイミングを見計らって買おうとも思ってもいないだろうが。
9万弱のノートならあったのだが、スペックで劣るネットブック5万と、実質フルスペックのノート8万強でも前者が選ばれるとすると、やはりネットブックにスペックだのなんだの以外の優位があるんじゃないかと思ってしまう。
26歳。4年目。
3回ほど誘い、3回目で自宅に誘ったら来てくれて、その勢いでH。
いよいよ本気になって付き合おうと言ったらその場でOK。
3か月ほど経過して、飲みの席で、彼女の話になり、
実は分かっているだけで会社の同僚5人と寝ていることが発覚。
彼女の方からホテルなり自宅なりに連れ込んで・あるいは誘ったらついてきて、
やったという。
みんな彼女もちor既婚者。
立場上沈黙を守っていたが、ひとりがそれとなく打ち明けた時点で、
兄弟だということが発覚。うち同期は3人いた。
ショックだ。誰とでも寝る子だったのか??
じゃあ、勝てないかもしれない相手にナンパされたことがあるか、っていうことだけなんだけどね。
どんな気分になるかは、体験してみないと分からないことかもしれません。
もちろん、ナンパされに行け、と積極的に推進してるつもりはないですよ。
それじゃあ同性愛者の人にも失礼すぎるし。
単に、逆の立場の人間が何を考えてるかを知るための端緒だってだけ。
過去、ナンパされて無視した後、暴力に訴えられたことは勿論ないです。
ただ、万が一を想像すると、勝てないかもしれない相手、ってのが恐怖になる場合がある。
一般的な女性は、物理的な力の優位を男性に見せる能力は持ってないでしょうから。
男性に、そのうっすらとした恐い感じを体感してもらうとすると、
腕っぷしのいい同性愛者の人に…っていう発想になったのです。
これが、同性愛者の方にとって不愉快に映ったなら、ごめんなさい。
他人と違う感想を持つことも言うことも全く問題ないと思うけど、誰かがなんか感想を言った後にそれを否定するようなタイミングで言ったら、「どうしてそういうひねくれたことしか言わないのか」という印象になるかな。そういうことじゃないのかな。そうじゃなかったら(疑うようなことを言って)ごめん。
でもそういう性質の人だったら、逆にオタク気質の男性(素人批評家タイプ)と相性がいいと思う。相手の感想を尊重して、自分の意見を控えるような一般的なタイプの女性だと無意識のうちに色んな感情をセーブしちゃうから、こういう人が相手だと我慢の連続になっちゃって相性良くないんだよね。そういう人にはセーブしない増田みたいなタイプが向いてる。珍しいタイプなので、むしろ金の卵だと思う。
あのばあさんは単に物を知らんだけだろ。
その時その時の雰囲気やら気分やらで喋ってるだけで、別に一本通った筋があるわけでも何でもない。
なんか、世の中には、新社会人向けのいろいろなエントリが出ていますが、アレ書いてるやつの何人が「新入社員」を何回やってきたのか? と疑問に思う増田です。
そこで、非コミュでありながら、2回の新人指導を経て3回目の新入社員に突入した増田が本当に必要で大切なことを伝えたいと思います。
上官の命令は天皇陛下の命令だ。よくいるバカどもは、間違っていると思うことは間違っていると言えなどと言うかもしれんが、新入社員であるお前はそんなことはする必要ない。
そして、ほとんどの場合、上司や先輩はカラスが白いなどとは言わないから、とりあえず信じておけ。最悪だれかに文句を言われても「~さんに言われて…」と言えば問題ない。見解の相違はどこにでもあるが、おおむねどうでもいいつまらないことなので、先輩、上司の言う通りにしておけば万事問題なし。
2.誰もお前に期待などしていない
そりゃあ、期待の新人とかリップサービスをする人はいるが、絶対に真に受けるな。確かに、一年後、二年後に戦力として実用的に使えることぐらいは期待してるかもしれないが、そんなのは代替の効く歯車に過ぎない。お前は組織の歯車だ、誰も期待してないから安心して適当に言われたことをこなせばよい。
3.返事は「はい」か「イエス」しかない
職場においての返事は「はい」か「イエス」しかない。お前に拒否権などないのだ。何か仕事が可能かと聞かれれば「はい」と答えればよい。おおむね、お前ができる程度のことしかやらせないはずだ。ただし、それでもダメになりそうならば、ダメになる前に相談しておけ。問題が肥大化する前に投げろ。
あと、間違っていると思っても返事は「はい」か「イエス」だ。お前の意見など誰も聞きたくない。
4.同じことを二度も三度も聞いていい
同じことを二度も聞くな、と言われるかもしれないが、そんなことを気にするのは神経質なやつだけだ。ほとんどのやつはどうでもいい質問をされたかされていないかなど覚えていない。まぁ、あんまりしつこいと微妙だからメモぐらいはしておいたほうが良いことが多いとは思うが。
5.プライドなど捨てろ
頭を下げるだけならタダだ。謝罪の言葉はただの音波だ。謝ってすむなら、さっさと謝ってしまえ。いくら自分が正しいと思っても突っ張ろうなんて思うな。自分が間違っていると言ってしまえ。ただし、念のため自分はこう言ったというような、アリバイ作りはしておいてもよいかもしれない。
頭下げるだけで金になるなら、こんなにおいしいことはないはずだ。
6.客の方向を向くな、上司(先輩)の方向を向け。
時に、あきらかに客のためにならないこと、技術的に間違ったことに出くわすこともあるだろう。しかし、それは全力で目をつぶらなければならない。それを正しいと思ってやってきた人や歴史があるのだ。自分の考えが間違っていたと修正すべきである、自分の考えを変えることは他人の考えを変えるより百倍も容易である。
7.適当にやれ
上司や先輩に命ぜられたことで忙しくもなるだろうが、適当にやれ。がんばりすぎても体か精神をぶっ壊すだけだ。とはいえ、新人であるお前は手の抜きどころを知らないだろう。だが、仕事程度のことで根をつめずに適当にやれ。何か問題があっても、誰かがフォローしてくれるはずだ。
8.あきらめろ
仕事が無理ならあきらめて問題なし。誰かが何とかしてくれる。先輩や上司はしりぬぐいのために存在している。最悪なのは問題を大きくすることだ。ダメそうならさっさと諦めて先輩に投げるべし。そもそも、お前のようなクズ新入社員はできなくて当然なのだ。それなのにまかせた上司や先輩が悪い。
自分の才能や正義や感情などという下らないものをすべてあきらめろ。とにかく、あらゆるものをあきらめてあきらめてあきらめなければ仕事などできない。
趣味が悪いな、これ。
人の不幸が面白いのか?楽しいのか?
ちっとも面白くないぞ。
どうにも寂しい気持ちになったよ。
増田がやめたくなるほどな。
やめないけど。