最近我が市がネットの右翼左翼の間で激アツコンテンツと化しているので、実際住んでいる住人として感じている部分を箇条書きでまとめてみたんで、まあ判断基準かなんかにしてもらえれば。
あと川口市民の総意じゃなく、一市民の肌感なので留意
川口全域がどうこうというより、かなり一部地域の問題。
- しかし、まちがいなくそうでない人もいる。
- 数字の上だけでも2000人もいるし、普通に学校に通ってる人とか、解体業以外をやっている人もいる。一緒にされるのを嫌がって自治の見回りをする人もいるくらい。
- 2000人全員がヤバかったらもっとヤバくなってないとおかしい。実際にヤバいのは数十人くらいなのかなと言う印象。
- ただ、その暴れている人を一部と言うには多く、全体と言うには少なすぎるという微妙な割合というのが肌感。
- 「どっちでもある」故に、「結局どっちなんだ」というスタンスはあまり現実に即していない印象。白でも黒でもグレーでもないまだら模様でしかない。
我々がクルド人のことをよく知らないので「クルド人」としか考えられていない状態。
- 隣の住民のことを「あんまり知らない」状態なのが分断の要因の一つ。
- もうちょっと互いに話しかけても良いのかなとは思う。
- 日本人が全く話しかけないのもそうだけど、クルド人側も身内でつるみすぎている印象がある。
- 中東の人たちは仲間で毎晩ピクニックいったりするので、まあこれは民族性があるのかなとも思うけど、まあここは互いに知り合いになってたらこんなモメてないよねとは思う。
- 全員の態度が軟化するわけではないのはわかっているが、「私達と奴ら」の関係性を続けたまま対立するとマジで危険なので「奴ら」から「Aさん」ぐらいにはしておいた方がいい。
定期的な取材をしている人が石井孝明記者しかいない。
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