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はてなキーワード: エネループとは

2014-05-19

この20年くらいのことを考えてみた

26歳、都会育ち。ふとこの20年くらいのことを考えてみた。

どの時代にも流行廃れはある。

たまごっちファービー厚底ブーツミニ四駆ベイブレードビーダマンハイパーヨーヨー

そうゆうものを懐かしむのも楽しいんだけど、この20年くらいで圧倒的に変わって普及したものっていくつかある。

パソコンインターネット携帯電話なんてのはもう言い古された話だろうし、

ブラウン管が消えて液晶テレビの普及、ビデオデッキも消えて今やDVDやBlueRayだっけ(あんまり使わないからよく知らない)。

ポケベルなんてあっという間に消えた。白熱灯も消えた、LEDが世の中に爆発的に増えた。信号機が薄くなった。

地面がアスファルトだらけになった。レンガできれいに整えてある歩道なんてのも増えた。

道路白線が増えた。白線がなく、路肩のない道路なんていくらでもあった。うちの地元なんてわざわざ交差点の地面の色がかえてある。

信号機だって増えた。掠れて消えていた横断歩道もくっきりきれいになった。

金属製の風呂桶も消えた。深くて熱くて、あれに入るのが嫌いだった。でも今は

プラスチック風呂桶ばかりだ。温度設定だって簡単。お湯と水で割らずに済むようになった。

プラスチックは全体的に生活の中で増えてきた。100円均一が増えたせいかな。

コンビニもすごく増えた。24時間営業になった。24時間営業って店もすごく増えた。20年前にそんな店、全然なかった。

CDは変わらない、レコードは見かけなくなった、MDは一気に増えて一気に姿を消した。MPプレーヤーみたいなやつばっかりだ。

ボタンってものも減った気がする。キーボードボタンの数は変わらないだろうけど、世の中の全体を見渡して減った気がするんだ。

小学校から高校まで石で出来た流しにいくつも水道が並んでいた。最近学校はどうなのかな、ステンレス製の流しばかりなのかな。

あとタイルが減ったように思う。和式トイレの床は青い丸い鱗みたいなタイルばっかりだったのに見かけなくなった。

台所の白いタイルも、風呂場のピンク色のタイルも見なくなった。どこの家を見たってつるっとしてる。フローリングばかりになった。

ゴム製みたいな床にいっぱいの模様がちりばめられてるなんて床は見なくなった。絨毯ばりの床も見なくなった。フローリングだらけだ。

レジバーコードを通す赤い光の出ているところ、あそこは昔バッテンでガラスが見えてたのに見えなくなった。

電池で動くものが減ったと思ったら増えた。だからエネループなんてものが売れたんだろう。

から吊るされたガソリンスタンドも見なくなった。皆地面に据え置きだ。

時代の過渡期に育ったなんて大それたこと言うつもりはないんだけど、なんか、日本人って頑張ってるんだなって思った。

幼少期、不便を感じたことはなかったし、今とあの頃は全く違ったなんてことは思わない。

あの頃だっていつだって最新のものを使ってた。家の洗濯機の上に乾燥機が乗せられた日だってきらきらしてた。

いつだって新しいものきらきらだ。廃れたってあのきらきらした思いはそのまんまだ。

廃れたものが無くなってしまって悲しいとは思わない。どんどん時間は進んでいく。これからだっていろんなきらきらが待ち受けてるかと思うと楽しみなんだ。

2014-03-17

エネループとかEdyとか完成されたブランドデザインを変えるのやめて

買収したって運営だけ変わればいいじゃない。

なんでダサいデザインにoverrideするのか?

誰も得しないよ!

2014-02-22

http://anond.hatelabo.jp/20140222194006

ただのメンツコールオブデューティなんかはパソコンが主流。FFとかもPC版出してくれるならパソコンが主流になるだろ。

エネループロゴPanasonicとかになるのと同じ理由だよ。

 

単一規格のハードを単一会社が出して市場を独占していくタイプビジネスはもうオワコン

ハイエンドパソコン、ローエンドはスマホに食われてしんどいだろうね。

2013-08-17

エネループデザイン変更騒動とは何だったのか

大騒ぎされた割にはエネループが売れなくなったなんて話は聞かないし

Amazonとか見てても売れてるのは新エネループ サイクルエナジーとかエコフルとか富士通に客が移った印象は無し

電池と間違える!と盛んに騒がれていた割には乾電池と間違えたって話はほとんど聞かないし

間違えて乾電池を充電器に突っ込んで爆発ってニュースも聞かない


結局エネループパナソニックのものってのを植え付け

パナソニック戦略は物の見事に成功したってわけだ

ドヤ顔で叩いていた世間知らずがネット界隈には多いってことだけが判明した

2013-06-29

三洋電機って最近妙に持ち上げられてるけど

所詮二流なイメージしか顧客に持たせられなかった企業

買収もある意味当然

エネループとかAQUAとか製品によっては評価されてたかもしれないが

SANYOというブランド微妙

2013-05-02

リモコン発見草案

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130430/247414/

記事は読んでない。以後妄想

電池電波発信機能を付ける - 電波iPhoneなどで距離だけを音で把握できるようにする

理由

  1. 電池につけることにより電源の心配がない
  2. 電池エネループのように再充電ができる
  3. 電波は1秒に一回か数回に発するようにして電池の消費を防ぐ
  4. 電池電波発信機能を付ける事により、ありとあらゆるリモコン対応可能
  5. リモコンのふたにより電波が減衰するため正確に位置を把握するのはめんどくさいので漠然とした距離を音で把握する


商品化するならロイヤリティーくれ。

2013-03-14

http://anond.hatelabo.jp/20130314150730

あー消費者ニーズニーズの創出をごっちゃにしたらいかん。

ニーズがあるうちは代替に流れる。

エネループニーズを創出したSANYOの遺影に対するお布施みたいな感じで、愛着がなくなったら競合他社に流れる。

GoogleリーダーだってもとはローカルアプリWebに置いただけで、代替があるというかそもそも代替だ。

Googleの強まったりまったりしていたブランドイメージの中で、意味があった。

今回のこれがGoogleにとって良いかいか知らんけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130314134820

今回の件といい、はてブの件といい、エネループの件といい、Googleリーダーの件といい、「お前ら消費者とき企業の決定に文句付けられるとでも思ってんの?」とマジで思う。

企業づとめの最大のメリットってのは「企業の意思決定に直接参与できる(もちろん末端は除く)」ことなんだけどねえ。たかだか消費者の群れが「それはおかしい!情報密度が薄い!フォントカラーが見づらい!企業名全面打ち出しダサイ!ブランド殺し!仕事に支障が出る!」とか吠えたところでどうにかなる話ではない(どうにかなってしまったなら、それはその企業がバカなだけ)

消費者ってのは口開けてるだけで自分では他のことは何もできない雛鳥と同じ。だからこそ多くの人間はモノ作りという上の立場を目指したのにな。消費者に近くなるとピーピーうるさいだけだし。

2013-03-12

でも、エネループデザインは前のほうが良かったよな

というか、性能含めて他社製を圧倒していたわけだし、誰も彼もがエネループに文句を言えた立場ではなかったはず。

昨日某メーカーエネループ充電池を見る機会があったんだけど、充電回数500回ですってよ奥さん。

なんかデザインの変更が気にならない人って、お前が俺の態度を気に食わなかったとしても、俺が正論吐いてんだから間違ってるのはお前、みたいな臭いがプンプンするよね。

正論厨ってやつ。

2013-03-05

伝統的な独禁法理論は、イノベーション激しい現代には適用できない

エネループ騒動、その背景に独禁法がある、という指摘があったが、

そもそも「独禁法」というのは、消費者の味方なんだろうか?

公取的発想はこうであろう。

世界シェアの8割占めるパナソニック三洋が一緒になれば、

 無競争状態と化して、価格が高止まりして、消費者利益が損なわれるから合併に注文を付けるべし」

この発想の背後には

企業は、超過利潤を溜め込み、消費者還元するハズがない」という企業性悪説に立っていると思う。

今日(3月5日)の日経面白い記事があった。

欧州では、独禁規制が厳しいため、携帯通信ガリバーとなる企業存在せず、群雄割拠状態。

 そのため、通信費は確かに安くなっているが、一方で、次世代通信に投資する体力が

 どの通信会社も乏しいため、LTEなどの高機能通信の普及が日米に比べて遅れている」

確かに欧州消費者は、独禁法規制のおかげで「通信費が安い」というメリットは享受できたが、

トータルで見て、「幸せ」と言えるのか?

ある程度通信会社に利潤を渡して、その資金で以て次世代通信投資をさせた方が、

トータルでは消費者利益に、なったのではないか

これをパナ+三洋に応用すると、世界シェア8割、という状況を現出させて、

その超過利益で以て、次元が違う新商品、新サービスを創出させた方が、

トータルでは消費者利益になる、ということは、なかったのか?

現代経済では、「現業種で世界の7割・8割」というガリバーであっても、

異業種が競合イノベーション商品を創出することで、あっという間にシェアを失ってしまう。

一番いい例が写真フィルム業界

世界の過半のシェアを占めたコダックフィルムだったが、いくらフィルム市場を独占したところで、

異業種(デジタル業界)が「デジカメ」というイノベーションを巻き起こしたせいで、

フィルム市場寡占が全く無意味になってしまった。

あるいは、固定電話世界、これは電電公社NTTガリバーで、

それに対して第二電電とか日本テレコムとかが挑んでいたが、ガリバーシェアは安泰だった。

だが、携帯電話、デザリングというイノベーションによって、固定電話シェアを語ること自体が無意味になった。

市場の独占はいけない」として独禁法必要性が語られていた時代(今から50年以上前)は、

イノベーションの進行は緩やかで、「市場のものの消滅」という自体は想定外だった。

万一、市場喪失するとしても、それは数十年先でしょ?その間の独占が問題でしょ?というスタンス

しかし、現代イノベーションが加速しており、うかうかしていると10年で市場が消滅してしまう。

このような時代においては、「市場の過半数を占めるメガ企業」と言えども、

超過利潤にあぐらをかくことは、許されなくなってきている。

超過利潤を更なる新サービス研究に注ぎ込み、イノベーション異業種とのガチンコ対決に備えなければ、

市場喪失の憂き目に合う。

「異業種イノベーションによる市場喪失」という概念なき、伝統独禁法運用ポリシーを、

そろそろ見直すべきではないか

2013-03-04

増田で許される内部リーク、許されざる内部リーク

増田は内部リークツールとして有用では?」とスレッド建てた

http://anond.hatelabo.jp/20130303010801

張本人なんだが、気になるコメント頂いたので。

>okra2

>たしかにまじめな記事ではあるんだけどだからこそ、これが内部の人が書いてたとしたら結構心にひっかかる。

>内部の情報いかなる理由でさえ非公開に晒す人間が居る会社なのかと。

>okra2

匿名でも実名でも内部の情報自体は暴露しちゃいけないでしょ。

>外部から推測したり公式に提示された情報で議論するなら増田も使い道はあると思うけど、リークの場にするのはダメだ。

自分は「増田を内部リークツールに」と言い出した張本人であるが、確かに野放図なリークが横行するのもなんなので、

ここで交通整理・自分なりのルール造りをしてみたい。

1.「許される内部リーク」

自分価値判断として「増田投稿が許される内部リーク」と考えるのは「公益性の高い内部リーク」。

具体的には

企業法令違反コンプライアンス)の告発

 (例:三菱自リコール隠し告発東電下請け放射能管理ずさんさの告発) 

セクハラパワハラサービス残業ブラック企業告発

などが該当する。

告発によって、当該企業の信用が失墜することになるが、公益性に鑑み、やむを得ないと考える。

2.「許されざる内部リーク」

自分価値判断として「増田投稿が許されざる内部リーク」と考えるのは

公益性が存在せず、かつ当該企業に損害を与える・信用を貶める内部リーク」。

例えば「内部関係者しか知りえない経営戦略暴露」とか「不必要個人情報の開示」とか。

自分関係する業界不動産業界)で例えれば、

野村不動産関係者が「今後5年間、このエリアマンション供給を予定したい」と戦略を打ち立てたが、

内部関係者増田野村不の戦略暴露投稿するのは、公益性もないし、企業に損害与えるから、×。

あるいは、

野村マンションモデルルームに、男性タレントA氏が、女性連れて現れた」

などということを、増田投稿するのはマナー違反

そこには公益性もなければ、野村不の信用を失墜させるから

では、今回のケース、

パナソニックエネループブランドから距離を置いたのは、アメリカ中国独禁法適用回避するための、

 仕方ない事情によるものである」という「中の人」の投稿は、許されるリークなのか?

このケースの場合、「投稿公益性があるのか?」と言われれば、正直公益性はない。

違法行為告発の大義」がある訳でもないし、そもそも消費者にとって、独禁法云々は「どうでもいい」からだ。

そして、この件は、広い意味では「企業戦略」に該当する。

となると、リークの大義は、見受けられない。

しかし、逆に、この投稿で「パナソニックに損害を与えたか?」「パナソニックの信用が失墜したか?」と言えば、

そういうことはない。

どちらかと言えば、ネット界隈で「エネループブランドを重視しないパナに失望した」「デザインダメ」などの

いわれなき悪評が蔓延していたのを、この投稿で「信用を回復」した格好になっている。

本来であれば、パナソニック広報部なりの人が、顕名で「実はこういう事情・・・」と投稿できていれば

よかったのかもしれないが、うかつに広報部なり、パナソニック社員が、顕名で発言することはできない。

下手に発言することは、独禁法趣旨を否定する、各国公取ケンカ売ることになってしまうからだ。

となると、「増田」というフォーマットを使って、「中の人」が発言して、うまくパナソニック名誉を回復したのは、

「実に上手いやり方だ」と感心してしまう。

今回のケースは、人によってリーク是非の判断が分かれるところで、

okra2様はリークに否定的なようだが、自分は「企業価値の回復に資する投稿だった」ということで、

この内部リークは「アリ」だと思っているが、いかがだろうか?

2013-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20130303010801

マジレスすると{「そもそも、独禁法上、パナソニックエネループブランドと距離置かなきゃならない」という指摘}も含めてどうでもいい討論だと思うよ

内部リークフォーマットとして、増田は優れている

エネループ問題について、1日まではデザイン云々が、ブランド価値が云々、と

正直「どうでもいい」討論が続いていたが、2日になって、

「そもそも、独禁法上、パナソニックエネループブランドと距離置かなきゃならない」

という指摘が増田経由で行われ、ぐっと面白くなった。

この増田が「中の人である可能性が高いと思うが、増田の身元はわからない。

(何か刑事事件でも起こって、警察id身元照会でもしない限り、増田の身元ははてな事務局にもわからないだろう)

一部のはてブ

「なぜこの投稿者は、自分ブログとかじゃなく、増田なんかで投稿したのか、勿体無い」とか

「こういう投稿が、増田経由で行われるのは残念だ、実名で行われる日本になって欲しい」のようなコメントが散見される。

いくつかの理由で、自分投稿者が投稿先として増田を選んだことを支持する。

1.増田は、個人ブログより「視聴率」が見込める。

  個人ブログというのは、「ちきりんブログ」とか「finalventブログ」とかのアルファブロガーでもない限り、

  そんなにギャラリーが見込めない。

  仮に増田が「中の人」、つまり電機メーカー社員だったとして、個人ブログの「常連ギャラリー」は、

  まあ10人とか20人程度だろう。

  その常連の人相手にエントリ執筆しても、読者は10人~20人でしかない。

  この読者のうち「3人以上」がはてなブックマークを付けてくれれば、「新着ブックマーク」されて

  他のはてなーにも告知されることになるが、ブックマークの習慣がない読者ばかりだったら、その可能性は少なくなる。

  一方、増田は、なんだかんだいっても、相当数のギャラリーを抱えている。(恐らく、百人以上)

  しかも、割と増田ギャラリーは、気になった増田記事を、はてなブックマークする慣習がある。

  つまりエントリの内容が興味惹かれる内容であれば、増田ギャラリーの興味を惹き、

  さらに新着はてブ扱いされることで、はてブギャラリーの目にも入る、という可能性が広がる。

  「個人ブログは、都内のどこにでもある住宅地。他方、増田渋谷ハチ公前」なのである

  ストリートライブ開催するのに、下連雀だか深大寺だか砧だかしらないが、平凡な都内の人通りのない住宅地で開催する

  アホなミュージシャンはいない。

  渋谷なり新宿なり池袋なりのターミナルで開催してギャラリーに聞いてもらう、それがネット界では「増田」なのである

2.増田は「中の人が、肩書きに囚われずに発言する」のに向いている。

  仮にエネループ真相事情増田の言った通りだとして、

  それをパナソニック社員顕名で発言することは、なかなか出来ない。

  「こういう投稿実名で行って欲しい」と発言している人は、

  「勤務先も明記しているフェイスブックで、従業員が社内事情投稿する」のようなイメージを抱いているのだろうか?

  

  日本フェイスブックは「食事の話題、写真の話題、子供の話題ばかりでツマラナイ」という意見もあるが、

  結局、なかなか社会人顕名で社内事情暴露するのは、日本では難しいのである

  匿名で発言するフォーマットとしては「2ちゃんねる」というフォーマットもあるが、

  2ちゃんねるは1つの発言に対して字数制限がある。

  増田エネループ話だと、恐らく10回程度に分けて投稿しなければならず、なかなか見づらい。

  そして、新規にスレッド立てても、増田みたいに注目集めるかどうか、微妙である

  増田ギャラリーって、案外知的リテラシー高い層が集まっているから、

  こういう高度なネタを喜ぶ傾向にある。

  読むごたえある内部情報は、2ちゃんねるよりも増田に書いた方が、ヒットしやすいのでは?

  また、増田は、というか、「はてな」は、Googleページランク親和性いから、

  Google検索で上位に乗りやすい。

  一方、2ちゃんねる場合、下手すればスレッド過去ログ収納されて

  Googleで引っかからなくなる恐れもある。

  更に、増田はてブ、と進んだ場合ツイッター同時投稿されるケースも多いから、

  ツイッター界でも話題になる。

  (実際、今回のエネループの件も、ツイッター界で結構話題になっている)

  Google親和性でも、ツイッター親和性でも、増田2ちゃんねるより優れている。

ということで、もっと「内部リークのフォーマット」として、増田は見直されていいのでは?

2013-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20130302200508

つの間にか元増田にそれが書かれているかどうかって話から

パナソニックが謝罪をしている事実

に主張が変わってないか

パナが謝罪してるかどうかで言ったらそりゃ公式にはなんにもしてねえんだからしてるわけないわなあ。だけどあの三行レス

何故エネループが話題になってるのかわからない中この長文を見つけたが、読む時間がない。 誰か3行で

へのレスなんだから、パナが実際に謝罪したかどうかなんてことは関係ねえよな。

お前さんはレスをする場所を間違えた。パナはお客に悪いなんて思ってるわけが無い、そう言うレス元増田に直接ぶら下げるべきだったね。

これまでのあらすじ

http://anond.hatelabo.jp/20130302152756

http://anond.hatelabo.jp/20130302105531

忙しくて今週まともにネットを見てなかったので何故エネループが話題になってるのかわからない中この長文を見つけたが、読む時間がない。

誰か3行で頼む。

eneloopを残すつもりだったPanasonic独占禁止法と国際経済競争

http://anond.hatelabo.jp/20130301155027

このエントリーに触発されて書いてみる。

EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更その反応についてだ。

もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドどうしてこうなったかを考えてみる。

簡単に言うと、独占禁止法関係eneloop生産ライバル社に売却された。現状eneloopライバルから購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランド統合しなければならないと言う事だと思う。

Panasoniceneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。からこう言う事態になっているのだと。

(なお、この記事中の記事引用における強調は、全て引用者によるものである

三洋歴史Panasonicに引き取られるまでおさら

eneloopを生み出した三洋Panasonic合併した。その経緯はおおざっぱに三行にまとめると

と言う事である

Panasonic三洋を引き取るとき

「これから時代、もちろん家電も地味に売っていくけど、電池ですよ電池! 皆さん知ってましたか? 三洋電池太陽電池が強いんです。さら設備向けBtoBビジネスが良いんですよ!安定的に利益を出せます

株主に対して強弁して、株主もそれはだいたい嘘じゃね……と気付いた人はいたようだが、これを名目株主を納得させた。

当時の記事日経ビジネス - 2008年11月13日 パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙うには

パナソニック三洋買収の狙いは明白だ。三洋が持つ世界シェアトップリチウムイオン電池と、世界7位の太陽電池事業を掌中に収めることだ。大坪社長は「両社の持つ環境エネルギー技術を合わせれば、世界の人々にとって望ましい事業展開ができる」と語り、今後、電機業界の雌雄を決すると言われる「創エネ」の分野で絶大な力を振るう決意を示した。

とある。こうして三洋Panasonicに合流することになった。

特に電池事業では、三洋電池事業とPanasonic電池事業がくっつけば、シェアを大きく取れると言うことが期待された。

しかし…。

独占禁止法の壁と、今後重要基盤産業になる電池日本企業競争力抑制したい他国の意向

eneloopにつかわれているニッケル水素蓄電池は、Panasonic三洋シェアを合わせると世界シェア8割であった。

Panasonicは「既に市場ニッケル水素からリチウムイオンに移行しつつあるし問題ないんじゃね?」と思っていたようで、日本規制当局はその言い分を信じて承認しているのだが、海外審査が進むにつれて、だんだんと雲行きが怪しくなってくる。

パナソニック、三洋子会社化に立ちはだかる米国競争法の“壁” - ダイアモンドオンライン 2009年4月7日では以下の様に伝えられる。

最大の焦点となっているのは、環境対応車に搭載される二次電池の寡占状況である

車載向け二次電池には、ニッケル水素電池リチウムイオン電池があるが、ニッケル水素電池の両社の合計シェアは8割強を占めるので、問題視されている」パナソニック幹部)もようだ。

もっとも、パナソニック三洋連合にも言い分はある。現在は、ニッケル水素電池車載向け二次電池の主流だが、今後は大容量化を期待できるリチウムイオン電池が主流となることが確実であり、両社の統合排他的競争環境を生むものではない、というものだ。

三洋幹部は、審査の停滞について、「厳格に審査されていることは、米自動車ビッグスリーゼネラル・モーターズフォード・モータークライスラー)”の再建問題と無縁ではないだろう」と指摘する。

この頃は米国自動車業界がガタガタであり、世界潮流である環境対応自動車への舵を切らなければならない時期だった。その時に重要部品で巨大シェア企業誕生し、首根っこを押さえられるのは厳しい、というのが米国政府意向であったのだ。

さら中国でも問題になる。

中国の独占禁止法関係に詳しい、名古屋大学教授、 川島富士雄氏のブログ 2009年11月1日付によると

3)3つの電池市場が関連商品市場商務部は第1に、コインリチウム二次電池、第2に、民生用ニッケル水素電池、第3に、自動車ニッケル水素電池を関連商品市場として画定し、それぞれ企業結合後に市場占拠率が61.6%、46.3%、77%に達し、競争上の問題があるとしています。中でも、第1と第2の市場について、結合後、単独価格引き上げ能力中国語原文「単方面提価的能力」)を持つと指摘している点は、公告された決定では初めてであり、注目されます

そして最終的にはこのような結果になる。

5)問題解消措置として日本国内の工場の第三者への売却を条件付け。上記の関連地理市場世界市場とされたことに対応してか、第1のリチウム二次電池については、三洋電機鳥取県岩美町(公告では岩見町とあるが、正しくは岩美町鳥取工場の第三者への売却が、第2の民生用ニッケル水素電池については、三洋電機群馬県高崎市高崎工場の第三者への売却等が(ただし、パナソニック中国江蘇省の無錫工場の売却と選択的条件)、第3の自動車ニッケル水素電池については、パナソニック神奈川県茅ケ崎市湘南工場の第三者への売却に加え、トヨタとの合弁会社パナソニックEVエナジー株式会社)への出資比率引き下げや代表権放棄等が、それぞれ承認の条件とされています中国域外の工場の売却を条件としたのは本件が初めてであり、今後の実務にとっても注目の動向です。

そして、三洋電機の持つ電池工場が、FDKへと売却されることになる。三洋電機,Ni水素2次電池の製造子会社をFDKに売却 - 日経エレクトロニクス 2009年10月28日付によると

三洋電機2009年10月28日,民生機器向けNi水素2次電池の製造事業を約64億円でFDKに売却すると発表した(発表資料)。同社の子会社で,Ni水素2次電池の製造を手掛ける三洋エナジートワイセル株式FDK譲渡する。これは,パナソニック三洋電機への株式公開買い付け(TOB)により,2社合計のNi水素2次電池事業の世界シェアが大きくなり,米国中国競争法当局からTOBの認可が下りないための措置。

譲渡後,三洋電機電池事業としてはLiイオン2次電池ニカド電池ハイブリッド車向けNi水素2次電池が残る。また同社は,民生機器向けNi水素2次電池ブランドエネループ」も引き続き使用する。エネループ向け電池は今後,FDKから購入する格好となる。

こうしてPanasoniceneloopの製造は分離することになった。

当初Panasoniceneloopブランドを残すつもりだった? しかし…。

売却先のFDKとは、富士通の子会社である富士通Panasonicは、言うまでも無く電池事業、その他での競合関係にある。

通常、こういった売却の時にはブランドも一緒に売却されるのが一般的だろう。しかeneloopブランドPanasonicに残った。これはそれだけeneloopブランドが強力であることをPanasonic認識している証拠だと考えられる。

その他に、2011年4月1日のダイアモンドオンラインの特集「【企業特集】パナソニック 電工、三洋を解体・融合・再構築 100周年に向け大坪改革の正念場」には以下の記述がみられる。

次代を担う電池事業はどうか。重複するのは、繰り返し充電して使えるニッケル水素電池三洋エネループ」とパナソニックエボルタ」がメイン。これも、エネループが強いなら、エネループを残せばいい」(大坪社長)と言い切るほどで、圧倒的なシェアを持つエネループが残るだろう。

大坪社長とは、当時のPanasonic社長現在会長大坪文雄氏である。当初は当然のようにこういった観測がなされていた。

しかし、Panasonic独占禁止法の壁により、eneloop工場を売却することとなった。そこで大きく戦略転換を迫られる。

Panasonicはこれ以上ライバルFDKから購入する事を避けたい

ここからは具体的な記事は無い。通常表にでる話では無いので、推測である

FDKニッケル水素蓄電池生産工場移転する際、折衝の中で、当然FDK側はeneloopブランドを同時に譲渡することを求めたと考えられる。しかし、Panasoniceneloopブランド力を手放す事が惜しい。そこで、中間案として、eneloopブランド継続期間の定めと、eneloopブランドで販売するニッケル水素蓄電池は、"すべて"FDK生産するものを使用する、といった買い上げ契約になっているのではないか

これは企業買収ではよくある話である。自社のコア技術を洗練させていく上で事業部を切り離して売却するとき一定の期限や条件を区切るとしても継続して購買を続けると言う契約付きになるのはごく一般的だ。そうでなはいと、売却されたあと従来は社内需要がしめていた部分の需要がごっそり無くなる事になってしまったら、買い手のつかない商品を作るラインを押しつけられることになって誰も購入はしないだろう。

これは一連の動きとも合致する。たとえば従来はeneloopブランドだったスマートフォン用外部バッテリーなどからeneloopブランドは消えている。またeneloopブランドで展開されていた電気カイロ省エネ製品も姿を消した。

今回の、eneloopブランドを目立たなくして、Panasonicを全面にだすデザイン変更とブランド変更は、全量FDKから購入しなければならないeneloopブランドを徐々にPanasonicブランドに移行させたいがための措置だと思われる。

今後電池の性能は上がっていく。しかFDK側は他社ブランドeneloopに最新技術を投入する意味はそれほどない。また、これは外部から見たイメージと、社内の実際の所の見え方の違いだと考えられるが、EVOLTA技術の方が、eneloopより優れているようだ。これは事業部門は売却したが、何らかの方法eneloop開発のコアになった人材Panasonicに残っていると言う事も考えられる。今回はデザインブランドばかりに目が行きがちだが、eneloop側よりも、EVOLTA側の方が強力な技術転換がかかっていることがわかるだろう。

行き着く先

つのパターンが考えられる。

  1. eneloopブランドは徐々にフェードアウト。最終的にはEVOLTAブランドけが残る。
  2. FDKとの契約期間が終了(又は違約金の支払い)で、EVOLTA充電池ブランドが消えてeneloopに完全移行する
  3. FDKeneloopブランドを買う

順番は私が考える可能性順だ。

eneloopブランドフェードアウトはほぼ間違いが無いだろうと思うが、今回のような反応が全体におき、また有力な顧客大手家電量販店から要望などが出てくれば、2番目の可能性も考えられる。この場合eneloopは、LUMIXVIERAPanasonic Beautyと並ぶブランドに位置づけられて、下手をするとPanasonicエネルギーソリューションブランドになり、太陽光パネルシステムまでeneloopを名乗るようになるかも知れない。ただFDK同意するかは不明だし、そこまでの価値eneloopと言うブランドにあるのかと言う事は不明である二次電池市場が今後リチウムイオンになっていく中、ニッケル水素の伸びしろはそれほど大きくないだろうし、電池の主戦場BtoBであることもあって、コンシューマ向けブランドがどれだけ重要か、と言う判断は慎重になされなければならない。

三番目はあり得ないとは言い切れないが、ほぼ無いだろうと思う。これだとPanasoniceneloopブランドを手元に置くことで二次電池市場を手放さなかった意味が無くなるし、二次電池市場を他社に明け渡しても良いほどの対価をFDKが支払えるのならば買収の時に実行されていただろうからだ。今後十分にEVOLTAに移行された後でeneloopブランドFDKに渡る可能性はあるが、正直行って、ニッケル水素電池はこれから大幅に伸びる分野では無いので、そこにコストを賭けるかどうかはわからない。

いろいろと騒がれたが、この戦略はだいたい上手くいくだろう。何故かと言うとPanasonic電池シェアは半分近くを占めていて非常に高く、それらの販売網を使って一気にEVOLTA蓄電池を押し込んでいけば浸透するのは時間の問題だと思われるからだ。充電器の共用化はその布石である。今後、EVOLTA蓄電池はあるのに、eneloopが売っていない、と言うシーンは増えていく。その時にいくらeneloop派でも、同じ充電器での保証がされているEVOLTAが販売されていた場合EVOLTAはだめだかeneloopを探す、と言う行動をとるだろうか? とる人は非常に限られているのではないか。後は、eneloopブランドでなければ売りにくい、と言う販売店側から圧力だが、これは徐々に減っていくものだと思われる。

追記:忘れてはならない事「こんな事情、お客さまには関係無い!

思ったより反応が大きく、感謝申し上げる。

その中で一つだけはっきりさせておきたい事があるので念のため追記させていただく。この話は本質的にはお客さまには関係が無い事であるこれを忘れてはならない。Panasonic関係者はこれを言い訳に使うべきでは無い…いや、Panasonicはこれを言い訳にすることは無いだろう。客に寄り添う事で、時にはマネシタなどとあざけりを受けながらも成長してきた会社なので、これがベストではない事ぐらいは百も承知だろう。その上で、取り得る限られた選択肢の中での判断だったのではないか、というのが要旨である

また、EVOLTAの方を売り払う事でeneloop工場を残すべきだったのでは無いかと言う意見も拝読した。忘れてはならない前提条件として、三洋経営を行き詰まらせたのは、確かに引き金となったのは新潟県中越地震であるが、本質的には市場変化への対応の遅れと、コスト構造からの採算性の悪化であるPanasonicニッケル水素電池生産拠点は海外にある。一方三洋生産拠点は日本国内にあった。(分離されたFDKトワイセルの会社概要にあるように、ニッケル水素電池生産国内に残っているのはこの拠点のみだ)2009年は円が急速に値上がりしはじめ、どこまで円高が進むかという事に各社頭を悩ませていた時期である。最終的に、どちらを売却すべきかと言うのは当時の内部資料を見なければならないだろうが、おそらくこの辺りから三洋工場が売却され、Panasonic工場が残った理由がある。またパナソニック国内電池関連施設は、トヨタとの合弁で作った当時のパナソニックEVエナジーとの関連などもあり、そう簡単に手放せるものではなかった事も推測できる。(ただ、パナソニックEVエナジーも、独占禁止法回避のため、出資比率を引き下げざるをえなかったわけであるが)

この他に、EVOLTA工場で作ったものeneloopを付けて売ればよかったのでは無いか、と言う指摘も頂戴した。ただしこれでは、おそらくFDKに売却するときに交わされたであろう生産に関する契約と、独占禁止法上に引っかからないために競争相手を作るという目的が達成できないので不可能であった。

追記の2

上記追記でも伝えきれなかった部分がある様なので再び追記させていただく。

この文章は、このような事情があるからデザインが悪いと批判をした人々は軽率だ、等と非難をするものではない。

あくまでも、そのような批判が出る事は承知の上で(お客さまの不満が出ることは分かっていて)、取りうる選択肢はこれしか無かったのではないかと言う分析を重ねたものである事を承知して欲しい。

2013-03-01

あ、エネループ騒動ってこれ

ビブリア古書堂の主役がゴーリキーにしんかした件と同じ構図か

http://anond.hatelabo.jp/20130301141611

そんなに不快ならやることやれって話だよな。

ま、こんな騒ぎなんていつもどおり「とりあえずエネループなんて神話でした」ってのが明らかになるだけだからな。

買い物行く習慣がある人なら、家電量販店エボルタエネループの取り扱いにすでに差があって、「こうやって地道に売上の差をつけていってブランド取り消しの口実作りをしている」ってことぐらいわかってたと思うけどね。

ま、口を開けるだけしか能のない小市民ときが何をぶちこまれようと文句言うんじゃねーよってお話でした。

それにつけてもブランド殺し()ときたもんだ。「生き残ったものが強い」という真理を受け入れられないのは敗戦国に産まれた人間に多い特徴と聞くけどね。

http://anond.hatelabo.jp/20130301122314

「死んだ!」とか過度にナーバス感想があるというのだけは賛成だが。

しかエネループは違う。あれはただブランド文字が小さくなっただけだし、ついでに言えばエネループであろうとなかろうと関係ない。使えるかどうかが問題なのだ

ブランドにおけるグラフィック価値無視ちゃう俺カックイイw

お前中学生ときは「宗教なんて害しかない!なくせばいい!」とか吠えて小鼻ピクピクさせてた手合いだろ。

いい加減成長しろよ。

日本人って、変なブランド信仰というか、中身が変わらないのに、見た目の違いが起きただけでぶーたれてる奴が多いよね。

出た出た

すぐ「日本人って」と言い出す奴w

いったいお前は何カ国に住んで生活したことがあってそういう口を利いてるんだ?

おめーの海外在留暦を教えてくれイヤミさんよ。

自分の娘が茶髪に染めただけで、ぶーたれる残念な父親そのもの。悪しき日本文化を象徴する糞オヤジ。この糞オヤジのお陰でどれだけの日本人が虐げられてきたか

いったいなんの話はじめてんだお前は。

2013-02-28

はてなトップページデザインと新型エネループデザイン

結構好きなんだが叩いてる人多すぎないか

適応力無さ過ぎなんじゃないの

http://anond.hatelabo.jp/20130228221257

マニアックも何も、消費者にとって充電池ってのは使い捨て電池の代わりとしての意味合い、上位互換としての役割が大きいんだよ。

wiiリモコンだって最初は「乾電池式かよ」という反応があったにもかかわらず、そこに一番最初に飛び込んだのがエネループだった。

どこの量販店wiiのそばにはエネループが置いてあったし、そんな感じでwiiと一緒にエネループを買った家庭は多いだろうし、だからこそ充電池エネループっていうブランドづくりに成功したんだよ。

ちょうどこの頃に、ゲーム以外の商品でも「繰り返し充電池使えます」とか、ぼかさず「エネループ使えます」とかいう文章が、一時的とはい電池を使う商品にステッカーなどで追加されるようになった。瞬間風速的には、ポリゴンショックレベル社会現象と言えると思う。

電池充電池の各社の違いやら、それぞれの違いやらについてなんて人類殆どは答えられないだろうけど、一般的な意見として「電池を棄てずに繰り返し使えるのはなんとなく経済的っぽいし環境にも優しそうでいいことじゃない?」ぐらいの価値観を得られたのは大きいわけ。

それを実質的に牽引してきたのがエネループブランド充電池三洋ではない)なんだから、それがパナソニックロゴに取って代わられれば嘆く声も出るだろうよ。

どう言えばいいんだろうね、オーストラリア国旗ユニオンジャックとそれ以外の比率を今年の四月からイギリスの強い要求に応じて逆転しますってなったら、オージーは反対するだろ?そんな感じだよ(違うかw)

http://anond.hatelabo.jp/20130228204808

たか充電池ときデザインがどうのこうのとか吠えてる連中って性能についてはどうでもいいんだろうね。

エネループって別に図抜けて優れてるってわけでもないし、そもそも富士通製だし、充電池ブランドなんて大した意味ない(代替性の方が何より重要)、むしろエネループエボルタを混用しても問題ないほどにまで共通化すべきなんだよな。

それはすなわちソニーサイクロンエナジーと富士通充電池と共用できるという意味でもあるからユーザーの為を思うならブランドなんてとっとと潰してPanasonicに統一させるぐらいの破壊イノベーション必要だったのが充電池業界。それを一部とはいえ成し遂げたんだからパナソニックは万雷の拍手が降り注いで当然のはず。


そんなにエネループブランド大事なら発売前に「旧」デザインしこしこ買い溜めてろって話だわな。5年ぐらいならそのまま使えるんだろ?ww

2012-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20121115234612

俺も俺も。

多少は電池が劣化するんだろうけど、思い返してみると電池が駄目になるほど使ったことなんて全然無いわ。

エネループだとバンバン充電してバンバン使い倒そう、という気になるのがちょっと不思議

無意識で乾電池比較してるのかな? 安いものからダメになったらいつでも買い換えられる、という安心感なのかもしれないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20121115230727

iphoneipadもLI-POだから電池の劣化とか気にしないし

外部バッテリーエネループのでっかいの使ってるけど

これもなんか3.7VっつってっからどうもLIPOくさくてあんま劣化とか気にしない。

リポが普及して世の中からメモリー効果が無くなって、便利になったねぇ。

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