はてなキーワード: うなじとは
夫氏はどんな増子さんでも好きだよ、と教科書的に返してはくれるが、やはり夫氏にも好みはあるようだ
私のほったらかしゆるふわパーマが伸び切って、ほぼほぼストレートに見える状態を好むようだ パーマをかけ直したら「大人っぽいね、いいと思うよ」とイマイチなノリの返事をしてくれた、しっかりかかった巻きの強いパーマは好きでは無さそう
高い位置で髪をまとめるのはスキルがいるし頭皮に負担もかかるので普段は後ろの低い位置で一つ縛りしてる 夫氏は無反応 ポニテにこだわりがあるようだ
また数年前の茶髪ゆるふわパーマの時の写真を見せたら、今より5歳は若いというのに大人っぽいというコメントとイマイチなリアクションだった、茶髪もダメらしい
無地のロングフレアスカートに白Tシャツも夏らしくて良いという評価だった
( 続・過保護水着は良くないと思うぞ )
そんな中でオレは、たった一人、膝をついて震えている。
新しい水着は選択肢が増えるだけとの触れ込みだが、近いうちに席巻するだろう。やがてジェンダーレス水着の一色に染まると思う。考えてみてくれ。水着は、悩みをもつクラスメイトのために作られたんだ。恥ずかしいからという理由でジェンダーレス水着を選択する仲間のために、キミに何が出来る?
時代が進むほどにブルカ化していくスクール水着を見て、うすら寒いものを感じていた。
オレの考えた通り、新開発の製品にはジェンダーレス・長袖で紫外線カットのお題目の裏側に、生徒の「肌を見せたくない恥ずかしい気持ち」を保護したいという優しい動機が隠れていた。
想像だにしなかったのは、かつて肌を晒すことをためらっていた子どもたちの多くが大人になった今も、
「あの頃にジェンダーレス水着があれば、水泳の授業もラクだったのに」
恥ずかしめたクラスメイトへの怒りや、からかってきた友だちへの憎しみを、露わにしているアカウントは殆ど見つけられなかった。
もし仲間はずれにみえる誰かを抑圧する同調圧力に屈したせいで、恥ずかしさが生まれてるならば。迎合するのは多様性に逆行してるぞ。被害の実態にメスを入れる勇気のある論者は、しかしどこにもいなかった。
「コンプレックスを持っていてもいいんだよ」と、怯える誰かに、対応するための手段を与える。
一見優しく見えるけれど、そこには加害者側を責めずに被害者にばかりコストを負わせる社会の歪みがある。
プールサイドから見守る監視カメラにつないだ人工知能が警告する。そんなソリューションもあり得たはずなのに。
みんなが、まなざしの被害を自己責任として受け入れるつもりなら、もう何を言っても無駄だろう。子どもたちが望むならジェンダーレス・ネックゲイターだって投入されるだろうさ。男女関係なく、うなじを隠せるカバー。時代のアップデートは止められないのだから、このまま世迷いごとをつぶやく有象無象としてネットのノイズに埋もれよう。ふと、ある意見が目に留まった。
体毛を気にしてる人、太ってる人も安心だね。
注意深くみると、そんなニュアンスのことを言ってる連中がチラホラいた。
てめえら、自分が何をしてるのか、解ってないだろ… 😡
数年前には見られなかったこのような意見が、ここ最近 はてなブックマーク や togetterのコメント欄 で人気だ。
男性が女性販売員に迷惑行為を働くが、彼がターゲットを選ぶ基準に「女性だから」があるから、その時点で「まず差別」なのだという…。
しかし私には(しばらくこうした差別論から距離を置いていたので感覚が追いついていないせいか)いまいち納得できない。
「女性だから」を基準にするのは加害者男性の性欲が原因のはずだ。性欲は… それそのものは合理的だ、という社会的コンセンサスがあるよね?
被害それ自体がヒドイ事だというのはもちろん前提だけど、これを差別にカテゴライズするのは… どうなんだ。
「まず差別」を認めると…
女性専用車両が痴漢対策のために設けられてるけど、電車内の痴漢は女性をねらっているので「まず女性差別」になってしまう。
男子中学生が、女子生徒のうなじで変な気をおこすのも女性差別に当たる。
ウクライナを攻めているのは「まずウクライナ人差別」になってしまう。
…それでいいのか?
いや、よくわからない。バレンタインデーは女子が女子に送るケースは以前から結構あるし、ついこないだは男性がチョコを作るYoutube動画も観た。時代は変わりつつあるのかもしれない。
俺も実はお前と同じで、ポニーテールのうなじを性的だと思っちゃうほうだから
「うなじは扇情的だなんてなんてひどい校則だ!」なんて吹き上がってる記事とか読むと
そういうちゃんとした理由のない校則って今メチャクチャ批判されてますよね。
私もそういうつまらない校則とか学校のルールはどんどん無くしたらよいかと思うんですけど、
「通学時は制服を着る」っていうところに疑問持つ人全くいないのよね。
「そもそも制服を強制されているのはおかしい」っていう風にはならない。
これって何でです??
先回りして、ある程度回答の予想を書いとくと
「風紀のため」ってやつね。
アメリカの学校とかでは制服を導入したら、非行に走る生徒が有意に減って学校や周辺地域の治安が
実際良くなったりするらしく、制服導入の強い意義になるのよね。
でも「風紀のため」が理由として認められると、
それってつまり「見た目や格好が本人の規律や全体の雰囲気に影響する」っていうことを認めているということだから、
「ポニーテールはうなじが性的だからダメ」みたいなアホ校則もあるけど、
「風紀を乱す私服」と「制服」の間の服装に具体のボーダーラインって引けないのよね。
そうすると多数意見か少数意見かのグラデーションはあれど「ポニーテールはダメ」にも合理性が出てくるのよ。
そういこと考えてると、
結局、生徒側が好き好んでor少なくても拒絶 してないからだけが理由であって、
校則の良し悪しが判断されてるのって結局単なる生徒側の「主観的な」好悪だけなんじゃないのと思ったわけです。
どう??
一回の復帰戦で見極めは早いのではと指摘され、再度婚活パーティーに参戦してみた。
①年齢で足切りされることは間違いない、そこは割り切りる。努力でどうにもならぬことにリソース割いても無駄。
②母数を増やす
(上で述べたように)一定数には見向きもされないことが確定している以上単純に母数を増やすしかない。→参加人数の多いパーティーに参加
30代女を即切りする層が5割
どちらかと言えば20代を望む層が4割強
30代↑希望orこだわりなしが1割弱
と見積もり
(余談)
自分含め容姿で勝てない勢はネットで出てくるような婚活女子ファッションはあまり参考にしない方がいい。
同じような服を着るから比較されるし、ズバ抜けたルックスがなければ確実に埋もれる。
例えばあえて眼鏡をかけたり、暖色系でキメる婚活女子が多い中であえてブルーのワンピースを選んでみたり。女性っぽさは残しつつ悪目立ちしない程度にハズすと会場でオンリーワンになれますよ。
胸が大きいなら着太りしないファッションを(あえて胸元を強調しなくても男性陣は巨乳をちゃんと見つける)首元に自信があるならうなじが見えるヘアや鎖骨が見えるトップスを。
使えるもんはなんでも使って品良く目立つ。
あと狙う層でファッション及びヘアメイクは変えるべき、不特定多数へのアピールは刺さらない、マーケ対象を絞ったアピールは刺さる。※自分調べ
話を戻す
なぜ私は再びあの無慈悲な戦場に向かっているのだと会場へ向かう電車の中で一瞬我に返った。
とはいえハンデがあるほうが戦い甲斐があるのではと開き直り現地入り。
会話はシールド越し、マスク着用厳守というスタイルでかなりやりづらさはあった。
年齢層は男女共に20代から40代後半、フリータイム→回転寿司→椅子取りゲーム※男性のみ→フリータイムという流れ(マッチングなし)
大規模パーティーとは言え、システム上全参加者の3割程度としか会話できない状況の中で1割強の異性からアプローチカード(1人3枚まで配布可)を手渡されたので上出来だと思う。
会場を出る直前にパーティー中一切絡んでない異性2人から声をかけられ連絡先を交換(その後パーティ会場で親しくなった男性と食事をして帰宅)
後から貰った連絡先を集計したら年齢は20代〜40代。今回のパーティー参加者の全年代からお声がかかったことになる。なるほど30代には30代の戦略があったのだなと理解した。
以上、今回の婚活レポはこんなところ。
唯一の問題はやはり自分にはさほど結婚願望がなかったこと、今回なまじ成功して改めて自覚してしまった。(連絡先を交換した相手には申し訳ないとは思う)やはり婚活戦線からは撤退だなという思い。
とはいえ自ら立てた戦略に基づいて成果を出すのは非常に楽しかった。悩んでる人がいるなら婚活パーティーに行くといいよ、アプリと違いパーティーは総合力を問われるので社会勉強としては最高の場だと思う。
シーモアで無料で読めるBLを物色したのだが、無料作品は最近新刊が出た作品の1巻部分とか以外は、精神力をごっそり削がれるなぁ。ずらりと並ぶ表紙の裸率の高さたるや。無料なんだから仕方ないけれども、頭痛くなってしまい、面白そうなタイトルが探せない。
ともあれ、読んだBLのことを書く。
日雇い労働者のマコトは、ある夜、仕事仲間に連れられて入ったゲイバーでしのぶと出会う。しのぶが元彼が家に置いていった棚を解体する為の工具をマコトから借りたことがきっかけで二人の距離は縮まる。仲のいい友達のはずが、いつの間にかしのぶの部屋に入り浸っていたマコト。ほぼ恋人同士状態にも関わらず、マコトはしのぶの本名さえ教えて貰えないまま日々が過ぎていった。そんなある日、しのぶは職場のゲイバーの夏恒例の日帰り海遊びから帰ったら本名を教えるとマコトに約束する。ところが海遊びの帰りのバスの中、マコトがしのぶの肩に持たれたまま寝入ってしまい、目を覚ますと……。
軽い気持ちで読み始めたら、ヤバい、猛烈どシリアス。わかりやすい超特大不幸急展開に突き落とされてしまったぁ! すごくベタなんだけど前フリほぼ0でこれはかなりきついな。1話目の陽気なゲイバーのイケイケなノリはなんだったのか。ずっと陽気な仲間でキャイキャイしながら支え合っていくのではなかったのか。
時の経過とか時系列がかなり分かりづらくて、何度もページを行ったりきたりしてしまった。そこが分かりづらいからこそ突然のシリアスにまんまと衝撃を受けてしまったのだけれども、しかしそれにしても第一話半ば辺り、解りづらすぎね? という気もする。
期間限定無料の4話のラストがあまりにも引きが強すぎて、思わず1巻を買いたくなってしまったのだが、某BLレビューサイトを確認したところ、最近4巻が出たばかりでしかも未完。3巻から4巻が出るまでに三年以上の空白があったというので、続きを正座待機するのはかなり辛そう。完結するまで買うのは止めとこうかな。恋愛ものというよりも、とあるゲイカップルの人生を描いた超大作なのかな。読むのに覚悟が要りすぎる。あと、読み応えはあるけど萌えはしなかった。
(【追記】おもいっきりタイトルを誤変換していた!「非行少年ズ」ではなく「飛行少年ズ」が正しい)
「野火ノビタ」は榎本ナリコ先生の二次創作でのペンネーム。本作は『幽遊白書』(冨樫義博)の二次創作BL漫画で、カップリングは蔵馬✕飛影。
百年後の未来。飛影が東京タワーの近辺をうろついていたところ、偶然蔵馬と再会する。妖力を喪いただの人間となった蔵馬は、人としての天寿を全うして一度死んだが、自分そっくりのアンドロイドに憑依して復活し、日本に帰ってきたという。ちなみにタイトルはsteel man No.28の意。つまり鉄人28号。
黒龍に心の表層部を喰われてしまい精神が幼児化してしまった飛影が、蔵馬の背中にへばりついて離れなくなってしまった話。タイトルは戸川純の曲から。
大人になった蔵馬が、飛影と自身との関係をピーター・パンとウエンディの関係になぞらえて語る話。
一話目は飛行して、2話目はぶっ飛んでいて、三話目もやっぱり飛行していた。さすが『飛行少年ズ』というタイトルなだけのことはある。久しぶりに読んだが、懐かしき平成同人誌のにおい! 楽曲の引用、枠外で語られるどうでもいい設定、変な模様のスクリーントーン。懐かしい、ああ懐かしい!!
『SM-28』ラスト辺りの飛ぶシーン、鉄人28号というよりはサイボーグ009だった。002と009は飛ぶというよりは墜落したのだけれど。『好き好き大好き』は全力で飛ばしてるギャグから最後ストンと切なさ残すエンドなのがとてもいい。これ、こういうところが、野火ノビタ先生の同人誌の好きなところ。『飛行少年』では、唐突にフック船長役で軀が登場したけれど、そんなことして、剃刀入の殺害予告とかビリビリに破られた本の返送とかに遭わなかったのだろうか。と、昔の過激派やおいちゃん(←腐女子という言葉が当時はなかったのだ)恐すぎ伝説を当時の同人界隈を知る人から聴いたことがあるので思った。ピーター・パンとウエンディ……原作はどうかなと思うが、二次創作での蔵馬と飛影の関係性って概ねそんな感じがする。
榎本ナリコ先生の『センチメントの季節』が読みたくなっちゃったな。BLじゃないけど。
私自身はリアタイ当時はBLをまだ知ったばかりだったという(むしろ幽白で知ったのだが。)のもあり、幽白のBLにそこまで深い思い入れはない。だが、野火ノビタ先生の蔵飛はすごく印象に残ったので、大人になってから再録本を買った。今の私のBL読書傾向からすると、幽助✕蔵馬辺りにハマりそうな気がするが、さてどうかな。といって、幽白全巻読み返すのはちょっと億劫だ。いざ読めば面白くて徹夜で読破しかねないほどだというのは、分かっているけれど。
劇団の手伝いやさとるの脚本を通して、演劇をしてみたいと思ったいつきは、そのまま入団。新米役者として稽古に精を出すことになった。一方、さとるはというと、いつきが入団したことを嬉しく思いながらも、私情を挟んで依怙贔屓をしてしまうのではないかとおそれていた。また、自身のいつきへの感情が性愛含みの恋愛だと気付き、自己嫌悪に陥ってしまう。
んまぁー!? 想像以上にちゃんとBがLしているではありませんこと!?
ていうか、最後まで恋なのか何なのかわからないままもだもだし続けて終わるのかなと思っていたから、ちゃんと告るまで行ったことに驚いてしまった。その前に、いつきの豪快な脱ぎっぷりに動揺したさとるが、「そういう意味」での欲をいつきに対して持っていたことを自覚して悩む……ところまで行くとも思ってなかったし。ほのぼの系かと思ったら、案外シビアに掘り下げたな。1巻の冒頭辺りでまず、いつきのうなじの辺りが綺麗だと独白していた時点で、さとるがそういう欲を持っているのはモロ見えだったから、今更いつきの後頭部の刈り上げ部分を触りたい以上のことを言うとは思わなくて。いいけど……読んでるこっちもかなり動揺する展開w
「同性をそんな目で見るのは失礼では?」
「異性に対しても失礼じゃないの?」
というさとると坂上の会話が印象的。自分の気持ちを打ち消すのに、もはや同性だからは言い訳にはならない。いい時代だけど奥手人見知りには退路がなくて大変かもなあ。
それと、最強に萌えた&笑ったのは、パーカーonパーカーいつきくん。いつきのかわいい挙動の最たるものがこれ。かわいい。
この巻で早くも完結になってしまったけれども、もっとさとるといつきの日常を見てみたいなぁと思う。小池先生もあとがきに描き足りないと書いておられたので、小池先生のツイ垢をフォローしなくては! ちなみに、ずっと自キャラで遊んでいるタイプのBL作家さんが私は好き。
周囲に整形バレするリスクはあったが一生アイプチと添い遂げる胆力も自分には無かった
保証期間(5年)は過ぎたものの、加齢でまぶたがくぼんだのか最低限の二重幅は今も残っている
手足ワキうなじの毛を抹殺したことで他人の視線に恐怖することが減った
家庭用脱毛器は使用を怠ると速攻で生えてくるので飽き性ウーマンにはおすすめできない
教室に通う系。要領がいい女と不器用な自分の対比がつらくなりすぐ辞めた
当然覚えたスキルもすぐに忘れていくが「なんか色々やったなあ」という記憶は残るので
定期的に新しいことに挑戦してみるのは精神衛生上いい気がする
正直飽きているが辛うじて週1回くらいは起動するようにしている
安くも高くもないお気に入りのドリップコーヒーやティーバッグを買い溜めている