2018年08月14日の日記

2018-08-14

anond:20180814024831

それは確かだ。

でも、荒れる話題をまとめて、荒れることでを稼ぐような手法は不健全だ。

anond:20180813145826

地方東京だと圧倒的に東京の方が変な子供が多いことに気づいた

東京の子は金切り声で大騒ぎする(親が注意してもやめない)けど、地方に行くとそうでもない

因果関係が何か分からん

東京の方が多そうな事象としては保育園ストレスとかを親にぶつけてるとか、東京の方が高齢出産いか障害児が多いとか?と考えたけどそれなら政令市レベルでも同様だろうしなぁ

人口密度が高すぎると悪影響なのかね

anond:20180814022444

日本では子供というのが勝ち組アイコン化してるから子供に対するヘイトが多いんだと思う

その点中国の方がある意味子供を持つことにそれ程の意味がないから優しいのではないか

もみあげチャ~シュ~というサイトについて

このサイトとの出会い2005年頃だったと思う。

俺がまだ学生で、寮を追い出されて一人暮らししてて

同じ学校の年上のヲタク彼女が時々家に泊まってて、ほどなく別れたけど

その彼女が置いてったパソコンブックマークに残ってて、時々見始めたのが最初だった。

VIPってクソほど面白い連中がいる場所なんだって思ったし、VIPPERに混ざりたくて2ちゃんによく行くようになった。

もみあげには神懸かったネタスレが毎度毎度まとめられてて、その後嫌儲ができる切欠ごろのコピペブログ騒動でも、VIP内に一定もみあげフォロワーがいて、ニュー速VIPブログなんかに比べて比較的叩かれてなかった記憶がある。

その頃のコピペブログっつったら、イミフアルファルファもみあげが俺の中でメインだった。

2010年頃までネット世界トピックになるようなことは、ほとんどもみあげから得ていたし

クソみたいにつまらんもみあがり高校とかのコメント覧で管理人を叩くのも、あのときは楽しかった。

クソコイが出来てからはクソコイのほうが面白く感じて、週一は見てたと思う。

何回か更新がへる時期を経て、俺もまとめブログヲチからしばらく離れたりしてた。

2012年くらいに、個人的生活ががらっと変わる時期が来て

時々持て余したヒマを埋める時間に、またたまに見るようになった。

それ以前からネットでは中韓へのアンチ色が強い記事コピペに限らず多く見かける感じだったけど

まぁご多分に漏れず、くらいの感じで、もみあげもそういうスレをまとめたりしてた。

あんまり偏った記事は為にはならんけど、韓国叩きくらいまでは普通にエンタメ的に楽しんでたと思う。

それ自体の善し悪しは、しらんけど。

どっかからか、その叩きの矛先は女叩きになってった。

その根幹はまん呼びが流行った5ちゃんだったんだろうし、その呼び方だけ考えれば同性愛サロンからなんJ面白おかし引用しただけなんだろうし

あるあるくらいで楽しめるものもあったから、気にならないケースもあった。

でも最近はさすがにひどすぎる。

このサイト一定PVを稼いでるとしたら、社会的損失だと考えるようになるくらい、偏った意見ばかりまとめるようになってしまって

本当に悲しいというか、むなしい気持ちが大きい。

世の中、多くの情報は娯楽と同化して、お金をかけずに得られるようになった。

そんな中で、誰かが気持ちよく読めることに特化した記事が生まれるのは、経済構造からしてやむないかもしれないし

そういう偏向的なメディアは、形はどうあれ昔から存在し続けている。

だが、かつて単純に娯楽だったその場所が、誰かのイデオロギー支配されてしまった、と感じるような経験はしたくなかった。

でも、それすらも世の中において当然に起こることなのかもしれない。

俺は別に、懐古的にもみあげが昔のような在り方を取り戻すべきとは思わないけど

かに染まってしまった娯楽なら、もうメディアとしての意義を果たすべく育つか

でなければ滅びて欲しい。

どちらかと言えば、ほかの偏向的なまとめブログも含めて、後者を期待する気持ちが強い。

俺のインターネット歴なんて、別に誰に誇るものでも、得意げに語るものでもないけど

インターネットという大きな枠自体は、社会的必要であってほしい。

いまのもみあげは、そこに不要だ。

まとまりのない文章申し訳ない。

とにかく、俺は二度ともみあげを見ないだろうし、今何となくアクセスしてる人がもしいたら、何のために、誰のために娯楽であり情報を受け入れるのか考えて欲しい。

インターネットからマイナス価値お金になるような不健全サイトがなくなることを望みます

anond:20180814023548

中国子育てをするのが良いなんて一言も言っていないし、まして教育には一言も触れていない

典型的ストローマンだなおまえ

anond:20180814022444

うーん…

別に日本がスゲー!なんて持ち上げる気は全くないけど

子育て教育に関して中国と比べて中国の方がいいなんて「お前まじか…」って感想です

北朝鮮楽園」と大差ない

中国で働いてる方、生活してる方ってまぁ民主的目線をしっかり持って育ってるから

「ウチの子はどこで教育受けても大丈夫でござい」って思ってるのかもだけど

はっきり言って子供は親の影響越えて洗脳されるよ

どんだけ家庭が民主的でも

sekreto ユニクロのいいところは店員が寄ってこないにつきる。

やたら声かけられるんですけどー

出産日本育児中国の方が楽だ

一昨年末に次女が生まれた。


嫁の妊娠前後上海移住の話を進めておりちょうど一年前までは現地での出産視野にいれていたのだが

あいにく分娩予約が取れなかったことと、現地駐在の長い知人たちの反対にあい出産後に改めて移住することとなった


反対の理由の8割が「産院のサービス比較にならないほど低い」ということだ。


「最悪のケースを想定しろ、やつらは必ずその斜め上をいく」


というのが20人中20人から受けた共通するアドバイスで、とうぜん家内もある程度の覚悟はしていたもの

それでも不十分なのだろうと思い至り東京での出産に切り替える運びとなった。



一方でもうひとつ予想外だったのは、日本での出産を薦めたすべての人たちが


「でも、子育てをするなら中国の方が圧倒的に楽だなー」


と話していたことだった。


この点についてはなかなか疑問を拭えなかった。

なぜならここでは都心主要駅ですらホームと改札階の間にエレベーターがなく、トイレおむつの交換台を見かけたこともない。

一級都市の、比較外国人に対してオープン上海ですら明らかに育児に対してのインフラ設計が不十分なのだ



歩道はガタガタでベビーカーも押しずらいこの町で子育てがしやすいなんて(笑)、と嫁と話していたもの

次女が8か月になり移住して12か月が過ぎたいま、彼らの意図が良く理解できる。



エレベーターのないホームでは駅員ではない行きずりの人たちがベビーカーを運んでくれる

満員電車に乗ってもスペースを確保してくれる

飲食店ではみんなが笑って話しかけてくれる

子供が裸足でいると目の前からすごい勢いで走ってきたおじさんが靴下を履かせなさいと注意してくれる(足を温めないと風邪をひくという迷信?があるらしい)



こんなハートウォーミングな事象が「たまにある」のが日本だが、

上海では「ほぼ100%」、毎日起こっていることだ。



この件


ファミレスでの「子どもの泣き声は騒音」の件、怒り、憤り。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180813120212


ブコメを読むと子供の泣き声が「迷惑だ」という発言が多い

その点については正しい。

すべての親も理解していることだが子供の泣き叫ぶ声は例外なく迷惑なのだ

そして親が子供の躾や面倒を「完璧こなせていない」」ことも許容しがたい要素なのだろう。


ただ、この「迷惑」や「不完全」を許容できない体質が今の日本人の病理



電気自動車メーカーテスラ日本Model Sの販売を開始した直後、よくオーナーズミティングを開催していた。

当初のテスラカーナビが無い、スーパーチャージャーの設置が遅れる、日本入力対応してないなど

高級車にしては完璧からは程遠い状態でそんな中開催されたオーナーズミティングでは

当然のように、あれがダメだ、これがダメだ、なぜこんなことができない、ここはおかしいという話を

わざわざ全国各地から集まったオーナーたちがグチグチ言い合う会になってしまいお世辞にも気持ちのいい場とはいえない雰囲気だった。


そんな中、隣に座っていたインド人がぼそっと


「僕はこの車のこういう所が好きだ」


と呟いた。

すると少し離れたところに座っていたイタリア人


「xxが素晴らしいよね、いままでにない体験だ」


と便乗してたたみかけた。


そこから外国人たちが中心になってテスラの良いところを語り合う場になり

序盤に文句を言っていた日本人たちが少しバツが悪そうに発言を潜めてしまったのを今でも思い出す。



少し話が飛んでしまったが、

経済的中国が成長したといわれている中、ぼくは現時点で日本技術サービス文化、あらゆる側面で負けているととても思えない

去年流行った「深圳スゲー」ブーム実態を知らない一見様の盛り上がりでしかなく

依然中国産業は「小さく、速く作る」ことの循環の上にしかない。


ただ、この「小さく、速く作る」サイクルが異常なまでに速い。

それを可能にしているのは市場の寛容性だ。


UIが分かりにくくても文句を言われない

完璧テキストが使われていないし

エラーもたくさん起こる


日本なら低評価コメントが荒れ狂い袋叩きに会うだろう、アプリばかりだが

「こんな所が好きだ」の一言が寄せられてクリエイティブはサイクルする。



新規市場において日本中国に対して劣っている"ように見える"のは、現時点で一点、寛容性の欠如に他ならない。

どんな分野でも同じことだが、急成長というのはストロングを伸ばすことであり、ウィークを潰すことでは起こりえない。



ただし、我々は不必要レベルの「完璧」に慣れてしまった。

それこそ子供の泣き声すら許容できないほどに。



みんなうっすらと気付いているのだが、これからはそれではいけない

「たぶん動くと思うからローンチしようぜ」

みたいな軽やかさから世界的なブランドが生まれているのが事実



日見に行った映画は総製作費200万円らしいけど最高に面白かった。

ファミレスで1000円払ったら子供はうるさかったけどハンバーグがうまかった、とか

そんな心構えでいよう





追記

中国公害農薬によるアレルギーなど環境面でのデメリットも大きく手放しで育児環境として評価しているわけではないです

あしからず

子供不寛容だった俺が寛容になった話

わず長文になったけどタイムリーな話だし書きたくなった。勘弁して。

2年ほど前、新しいマンション引っ越しをした。3LDK

なるべくしっかりした作りのマンションを選んだつもりだったけど

意外に天井・床が薄かったのか上の階の、おそらく子供のものと思われる足音がすごいのなんのって。

「ドスドス」っていう普通に歩く音じゃなくて「ドダダダダダダ!!!」みたいな。

どうやったらそんなリズムで音でんの?みたいな。しかもそれが20分とか30分とか続くんだよ。

さすがにイライラして仕事にも集中できないし、ハズレ部屋引いたなー、とか

もっとよく下調べしときゃよかったとか、最悪もう一回引っ越すかまで考えてた。

そんな中、数週間くらい経ったかな。イライラもそろそろピークで

もう数日も騒音が続くようなら管理会社クレーム入れようと思ってた頃

人夫婦が新居お披露目ということで遊びに来た。

長年の友人で、下世話な言いまわしになるが世間一般的には立派と言われるような職に就いており

俺にとっても常識があって信頼できる夫婦。子供が3人。たしか4歳・2歳・1歳ぐらいの構成だったと思う。

もちろんそのときも連れてきた。

そしたらもう、すごいのなんのって。

人夫婦の家は都心近くということもあり若干狭い。

うちの新居はリビングに2部屋隣接している構造で、仕切りを開けると結構な広さになる。

子供たちは広々空間テンション爆上げ。

奇声を上げながら延々と同じ場所を3人で走り回る。

マジで延々。すげぇ体力。

人夫婦は要所要所で「ほら!静かにして!」とか「ちゃんと座りなさい!」とか注意・叱責し

おやつオモチャを与えてみたりテレビで好きな動画再生してみたりするも、5分と持たずまた暴れだす。

せっかく会いに来たのに、効果のない叱責をずーっと続けるのも不毛大人の体力も持たない。

途中からは「うるさくてごめんねぇ…」「いいよいいよ苦笑」というやり取りをしながら、半ば放置

2時間くらい放置してたら子供たちは疲れ切ったのか3人とも汗だくで爆睡

ようやくゆっくり大人たちだけで談笑することができた。

奥さんが「寝顔はかわいいんだけどね…」とやつれた顔で言っていた。

子供3人もいれば当たり前だが、普段生活も相当ハードらしい。


前置き長くなって申し訳ないが、ここからが本題


その光景を見て、俺の感想としては

「噂には聞いてたけど、たしかにこれは制御不能だわ。大変だろうな」くらいのものだった。

いままであまり子供に接したことがなかったので面食らったもの

何か考え方が劇的に変わったというような実感はもちろんなかった。

だが、不思議なことに、本当に自分でも不思議なんだけど

それ以降、上の階の騒音が気にならなくなった。

マジだ。信じてくれと言うしかないが創作ではないです。マジなのです。

もちろん聞こえる。聞こえるんだけど「嫌悪感」がない。

特にイライラしない。仕事別に支障なく進む。問題ない。ホント不思議感覚だ。

大半の人には理解されないんじゃなかろうか。「はぁ?」って言われると思う。


自分感情心理を、なるべく冷静に分析してみた。

以前までの俺は、

「上の階の親は騒音を出すことを、悪びれもせず、開き直って、子供を走らせている」

もしくは

「下の階に騒音が発生していることに気付いていない」

この2つのどちらかだと思っていた。しかし友人夫の子供たちを見てからは、

「上の階の親も、騒音に気付きながら罪悪感を持ち、対策努力しながらも

 しかしどうにもできず疲れきった生活をしているのではないか

と考えるようになった。走り回る子供たちの足音リズム騒音と同じだった。

上の階の、顔を会わせたこともない人と、やつれた顔で謝罪する友人夫婦が重なった。

こちらの受け取り方が大きく変わった。

状況をイメージする材料が揃い、許せるか、許せないか、が180度変わった。

皆さんはこんなことはよくあるのだろうか?少なくとも自分にとっては結構な衝撃があった。

正直、お恥ずかしい話だと思っている。

今まで自分は、イメージ感情に流されず、事実から冷静に物事判断していると思っていた。

しかし蓋を開けてみれば、ちょっとした感情の差に振り回され考え方をゆがめてしま

浅ましい、まさしく人間らしい人間だったということだ。

さて、結論として勘違いして欲しくないんだが、子供騒音を許せと言うつもりはない。

しか子育ては大変だが、状況によってはクレームをつけなければいけない場合もある。

タイトルにしといてなんだが、寛容不寛容みたいな合言葉だけでは解決しない複雑な問題だろう。

ましてや「俺みたいな考えをしろ!」などと押し付けているつもりもない。くれぐれも。

俺のケースは一般化できるものじゃないと思うし、正しいかどうかもわからない。

こういうことがあったと報告したかっただけだ。

ただ、一つ悲しいのは、議論が噛み合わず嫌悪が増幅されること。

例えば、以前の俺と現在の俺が別の人格で、上の階の騒音について議論したとすると

絶対に絶っっっ対に噛み合わない。どちらも自分からわかる。

「なんて我儘な奴だ。全体のことを考えていない。あいつは頭が悪い」って

両方が言う。間違いない。両方自分なのに。

ブコメTwitterの様々な議論を見て、もちろん建設的な話をしてる人もいるんだけど

一部、お互いのポジションに対して嫌悪助長するようなことがあれば

今よりもっと子供騒音を許せなくなるし

今よりもっと子供不寛容な人を許せなくなるんじゃないかと思う。

それはそれはちょっと悲しいことですね。

99%から進捗しない理由、わかった気がする

自分プログラム組むようになって思うけど

「あとちょっと」とか「このバグが取れれば完成」って時点は実は99%なんかじゃないんだな

というかコードを組み終わって「このバグが全部消えればたぶん完成」って状態はたぶん5~6割ぐらいしか完成してない

やっぱりイケメンが好き!

不細工な男が嫌いだ。正確には最近、嫌いになった。

先日友人と二人で行き付けの居酒屋ご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男イケメンで、もう一人はドランクドラゴン塚地のような不細工男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。

チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソード自分モテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。

飲み会が終わり、LINEFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ塚地からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝メッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまご飯に行く約束をした。

ある日、一人でその居酒屋ご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンター席で話していた。チャラ男塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。

塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率メンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。

話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。

大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。

イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。

誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。

もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。

anond:20180814021219

全然関係ないけど攻撃は最高の防御っていうし攻撃全振りなんじゃない?

ブクマカ攻撃力>>>>>>防御力

普段上から目線ブコメしてるくせに、自分ブログ上から目線批判されたブコメついたら発狂するやつなんなん

人にされて嫌なことはしちゃいけないとか、やっていいのはやられる覚悟があるやつだけだとかあるじゃん

やりっ放ししたいんだったら増田に書こうや

夏の夜なんだし怖い話しようよ

まず俺から

これは俺の地元呪いの灯籠と呼ばれる不気味な灯籠の話な。

この灯籠は触ると不幸になるやら、取り壊そうとした事業者に不幸が降りかかったやらで明らかに交通邪魔になる場所に不自然に設置されていた。多分、ググると出て来る。

これは呪いの灯籠を実際に触った友人の話。

彼はオカルト否定派で、毎日灯籠に触れていた。アホだと思うだろ?オカルトなんて存在しないから触れると言っていた。

でも不思議と彼には不幸が起こらなかった。

そんな奴がいると触発されてみんなで触ろうと言い出す奴がいるわけだ。

でも俺はオカルト肯定派でビビリだからその友人とあとの仲間3人が触るなか、絶対触らんぞ!と言って触るのを拒否したわけだ。

で、仲間三人は1人は家が火事して、右手が3年間使えなくなる火傷を負い、もう1人は母親自殺をして、もう1人はトラックおかまを掘られて命より大切と豪語してたランエボが一発廃車した、が本人は打撲程度で済んだけどな。

流石に笑えなくないよな?

俺は触らなくてよかったなって今でも思ってるよ。

そして、それから4年たち、その灯籠はついに取り壊されたんだ。

今のところ事業者になにも不幸は起きてないという話だ。

でも、そういうわけにはいかない。

毎日触れてた友人は触れられなくなってから、勤めていた会社が業績不振転職余儀なくされ、婚約相手が大病になり婚約破棄、可愛がっていたペットの猫が車に跳ねられたわけさ。

俺は今でも思うんだけどさ、仲間の三人にかけられた呪いってさ、実は灯籠が友人の不幸を吸い取り、他の人に与えたんじゃないかって。

anond:20180813202358

見つけたよ

xvideosで「Indian servant boyfriend fucking」で検索してみい

何度聞いてもア●ルに入れられて「あかんあかん!」と言ってるように聞こえるんだよな

めちゃくちゃ共感できるエントリ

見つけて人ごととは思えなくてトラバしたら過去自分が書いたエントリだったよ

気づかなかった自分にショックだわ

文系目の敵にしてる奴って何なの?

体育会系嫌いとかは大体解るんだけどさ

anond:20180530002423

1歳になったばかりの子を育てているけど、増田と同じ気持ちになること多い〜

辛くてしんどい時は人に愚痴りたい時もあるけど、わざわざ辛い話ばかり誘導されるのはわたしも嫌だなあ

いつも子どもと一緒だから大人と話す時は別の話もしたいと思ってしまうわ

anond:20180731094334

橘ありす別にゲーム内で鷺沢文香べったりという訳ではない。

仲の良い描写デレステではちょこちょこあるがモバマスでは一度も絡んではいない(ユニットがない)。

加えて橘ありすは文香だけでなく「みんなの妹分」的に色々な所で登場している。

その上で「ありふみのせいで」というのであれば、二次創作の見過ぎだ。

人を好きになってしまったのでポエム

そろそろ30になる今日このごろ。大人になって初めて恋をしてしまった。

最後に恋をしていたのは、小学4年生のころ。毎日暇さえあれば、好きな子のことを考えていた。何度か一緒に遊んだこともある。最終的には何もなく、僕が転校したので、それで終わった。

思春期に僕を待っていたのは、恋ではなく、ワキガだった。内気ではあるものの、それなりに楽しく過ごしていたつもりだったが、ある時「お前ワキガだもんな」と言った友達がいた。周りにいた他の友達が一斉に黙った。ワキガという言葉は知らなかったが、なにか良くない意味であることは分かった。またシチュエーションから、それがワキに関することであり、ニオイに関することであることも察せられた。その時急に思い出されたのが、中学入学と同時に母から渡されたエイトフォースプレー缶だった。よく分からないものの答えが、頭の中で繋がって、僕は戦慄した。

目立っていじめられることはなかったが、一部にはワキガだのくさいだの言って笑う人たちがいた。悔しいが仕方がない。内気な僕では、道化になることもできなかった。

はたして僕はワキガのことが嫌いになった。この日本では、ワキガというのは異常な体質であって、嘲笑され、疎まれ蔑まされることはあっても、褒められることはない。そんな僕を好きになる人があるわけがないし、ワキガであることを隠し通せるものでもない。鼻の利かない人をなんとかつかまえたとしても、生まれてくる子供50%、あるいは75%の確率で憎むべきワキガだ。

畢竟僕は世間一般でいう生きている意味がない。誰のことも好きにならないし、誰からも好きになられない。唯一僕を好きでいる人は両親くらいだろう。だから彼らが死んでしまうまでは生きていようと思った。

社会人になって、まずワキガの手術を受けた。というのも、ワキガのニオイのもとであるアポクリン腺は、成長期に増えるものであるから、あまり早くに手術を受けても、結局増えてしまう。ある程度成長してから摘むのが良い。これはなかなか素敵な手術で、皮膚の隙間にメスを入れて、アポクリン腺を除去する。傷は目立たないという人もいるが、普通に色素沈着するので、今でもありありと手術したことがわかる。麻酔が切れるととても痛かったが、保険適用の手術なので、両脇で5万程度しかからない。ワキガ手術には保険適用される。それが日本人のためになるからだ。

おかげさまで、今では人間のような顔をして生きている。しか遺伝子自体ワキガであり、また、ワキガ体質であれば、ワキ以外にも全身にアポクリン腺はあるので、たとえば胸や陰部からは、いまだにワキガのニオイがする。

結局僕はワキガであり、日本社会通念上必要に迫られてケアを行っただけであり、人間のように誰かを好きになったり、好きになられたりすることはない。

そう信じてここまで生きてきたが、ここにきて様相が変わってきた。不覚にも人を好きになってしまった。これといった理由はない。普通に可愛いなと思っていたら、いつのまにかいつもその人のことを考えるようになってしまった。

こう言うのはなんだが、その人は僕より10以上年上で、そうなると自然子供が難しい年頃である。すると、この人と結婚した場合自然な形で僕は自分遺伝子を後世に残さずに済む。大変失礼な話だが、これに気づいてからますます好きになってしまった。まるで僕のための人のような気がしてくる。

まあまあ、そうはいっても、と冷静な僕が口を挟む。僕のことを忘れたわけではあるまい。まず鏡を見てみろ。パサパサの髪質、すぐ脂の浮いてくる顔、じっとりとした一重まぶた、人参のように膨らんだ鼻、飛び出た頬骨、厚い下唇、白い斑点のついた歯、笑うとむき出しになる歯茎、削れてなくなってしまたかのような顎、いびつに大きい頭、対して華奢な肩幅、平均に満たない身長、曲がった背筋、不格好なO脚。お前はこいつと一緒にいたいだろうか? うーむ。いや、人間中身だ。そう、中身といえば、地方Fラン大学部卒の学力で、テレビを見ないか芸能社会情勢に疎く、気の利いたことも言えず、頭の回転は遅く、嫌なことがあるとつい表情に出てしまうし、心に余裕がなくなってくると人にやさしくもできない。六畳の部屋に一人暮らし、何をしているのか知らないが、預金残高は200万しかない。おまけにワキガだ。手術で人間のフリをしているが、こいつに子供を産ませると、体感としてはほとんどワキガが生まれてくると思っていいだろう。子供には罪がないのに、不憫だね。

僕がもし会社の新商品で、これをお客さんに売らないといけないなら、まず、普通方法では売れない。何か特典をつけてそっちで買ってもらうか、本来とは違う用途で活路を見出すしかない。はっきりいって、こんなものは売り物にならない。

これが僕の理性であるが、恋とは面白いもので、もやもやした気持ちは理性では抑えきれないようだ。仕事中も、家に帰ってからも、好きな人のことが気になって、本当に迷惑している。

にっちもさっちもいかないので、僕は市場原理に任せてみることにした。先述したように、僕の考えでは、市場には僕のニーズはまったくない。ただ、何らかの理由で誰かが欲しがれば、その商品には値が付く。じゃあそれでいいじゃないか価値は僕が決めるのでなく、市場が決めるのだ。

そういうわけで、近い内に職場でこっそりと連絡先を聞き出す。頭の足りない僕が一生懸命考えた自然方法でだ。そして食事に誘って、その食事中にデート約束を取り付ける。これだけのことだ。僕がするのは湖面に石を投げ入れるようなもの。なにか新しい波が起こるかもしれないし、そっと静寂を取り戻すのかもしれない。うまくいって欲しい気もするが、すぐに拒絶してほしくもある。うまくいってしまったときに、ごみ商品を掴んでしまったお客さんを相手に、僕は商品瑕疵最後まで隠し通せるだろうか。

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