はてなキーワード: あずさとは
急に書きたくなったので勢いのままに書いてみます。
普段はTwitterで短い言葉でしか書いてないから、ブログ型式はよくわかりません。
タイトル通りアイドルマスターという作品にハマった後に一度離れ、
その後にもう一度復帰するまでの事です。
そのため、中心になるのは765ASですが、一応、他のシリーズについてもちょっとは触れておこうと思います。
アーケード~最新のプラチナスターズまでの所謂765ASだけのやつ((この紹介の仕方も年明けのPミで何かいいのが出来るかな?))です。
アイマスとの出会いはアーケードが世に出た後、冬コミのオフ会で面白いゲームがあるぞ、と教えてもらった事でした。
アキバのとあるゲーセンにワンフロア全てがアイマスしかないところがあり、そこでプレイしてはまりました。
とはいえ、当時は学生でしたのであまりお金もなく、月2回ゲーセンに行ってたかな?ぐらいです。
そんなプレイスタイルだったため、最終的なPレベルも低いし、アイドル達のランクも低いものでした。
アーケードでプロデュースしたのは、春香、あずさ、雪歩だったはずです。
XBOX360版ですが、私は結局やってません。アイマスだけのために本体買うほどの気持ちでは無かったので。
この頃、ちょうどニコニコ動画が出来た時期で、箱版アイマスを利用したMADが数多く作られていました。
ただ、私は新キャラが箱版出たんだな~ぐらいのアーケードで情報が止まっていたような状態であったので、
ちょっと時期があやふやなのでもっと後かもしれませんが、特に春閣下系はどうにも苦手でしたね。
今になって思うと、この頃はキャラクターを、特にアーケードでプロデュースした3人を、本物のアイドルとして見ていたように思います。
当然3つそれぞれを購入し、プロデュースしましたが、周囲とのギャップを感じたのが、
箱版で新キャラとしてデビューしたはずなのにSPではよその事務所へ行ってライバルになる、という展開ですが、
これに私の周りのPがけっこうな反発をしてました。
「PSPだから」とか「人数バランスの関係で」とかいろいろ苦しい説得をしたような記憶がありますが、
このときに話した内容が全てアイマス2での竜宮小町という特大ブーメランとして返ってくるのが恐ろしい話しです。
ゼノグラシアもこのあたりだったような気がしますが、見ていないので分かりません。
また、ここでようやくライブに参加します。4th大阪の振替公演です。
いろいろと偶然が重なって取れたチケットでしたので感謝しかありません。
そして、やっとキャラと声優さん両方を応援していくスタイルが自分の中で確立できたように思います。
ですが、その悪い部分がさっそく5thで起こってしまいました。
そうです、雪歩のCV交代です。
これがだいぶショックでした。
これの少し前からだったと思いますが、DLCで新曲が来るたび「雪歩の声が違う」、「こんなの雪歩じゃない」というコメントがニコニコ動画で見られました。
私自身はなにを言っているんだこいつらは、という感じで気にもしていなかったのですが、
理由はおそらく違うと思いたいのですが、ネットから感じる雰囲気として「雪歩のキャラ声が出せないから交代(したorさせられた)」が多かったのです。
ファンがそういう風に語っているのを見て、こいつらとは楽しめない。
既にそういう心境だったため、竜宮小町やJupiterについてもたいしたショックはありませんでした。
こうしてアイマス2を前に私とアイマスとの関係は一度幕を閉じました。
765ASに復活したのは、結局シンデレラガールズを通してのSSA合同ライブ後になります。
SSA合同ライブの頃には雪歩のCV交代に対してのショックも和らいでいましたので、
OFA、プラチナスターズは買っていますし、DLCも何個か購入済みですし、
ただ、どうしてもアニメだけは見れません。
シンデレラアニメの合間に再放送もしていて、録画していますが未視聴のままです。
おそらくミリオンの子達が出ていたからではないかと思っています。
765ASだけのシリーズへの愛は、一度すり潰した後に、シンデレラ、ミリオンの助けを借りて、かき集めたような物なので今後どうなっていくのか分かりません。
嫌いではないので、今後も追いかけていくのでしょうね。
上の765AS関連で触れていませんでしたが、ゲームは触っていません。
一番不遇なキャラ達かもしれませんが、たまにひょっこり現れるので。
無かった事には出来ないけれど、かといって積極的に活動も出来ないというなんとも歯がゆい立ち位置になってしまいましたね。
いっそ吸収合併するのもありかなと思っていましたが。。。
アイマス熱が冷めきっていた頃にあらわれ、再びアイマスへ戻るきっかけになった作品です。
あの頃は(今も?)アニメ化するならソシャゲも出すというのが一連の流れになっていたと思います。
ただ、しばらくしてネットのあちこちでシンデレラが面白い事になっていると聞こえてきたのをきっかけに
一度はあれだけ愛したアイマスだし、、、という気持ちも働いて軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。
CD第1弾が発表される前、2012年年明けすぐぐらいだったと思いますが、
ゲーム部分は使い古されたよくあるソシャゲという認識で、ただ、キャラに「ティンときた」ものがあったので、
あっという間にハマってしまいました。
ちなみにそのキャラは月宮雅ちゃんです。課金はほとんどしていなかったので最初の方にでた雅ちゃんが長いことフロントに入っていた記憶があります。
この頃のシンデレラといえば、新キャラがどんどん登場するなどして徐々に765AS色が消えていく過渡期と感じていました。
もし、ずっと765ASが残っていたなら今ほど熱心にはなれなかったでしょう。
サイゲームスかバンナムか分かりませんが、方針転換はナイスだったと思います。
もしかすると、後のミリオンが765プロという事で、そことの差別化もあったのかもしれません。
この後、CDはシリーズ化していき、SSA合同ライブ、単独ライブ、アニメ化、デレステ、などなど様々な展開を見せてくれています。
シンデレラに関しては一連の展開の仕方がうまいなと日頃から感じています。
モバゲー版からアニメへ、そしてアニメからデレステへとうまく誘導出来ていますね。
このままの勢いがどこまで継続できるか分かりませんが、目指せ10周年です。
個人的には、何とか今年の紅白にワンチャン無いかと。μ'sとアクアの世代交代が完了しないうちになんとか。
765ASにとってのドームライブのような夢を持っていきたい。
発表当初はシンデレラとの差別化をどうするの?って心配しか無かった。
いきなり37人も増えられても分からないし、しかも全員CV付き。
なんというかバンナムの本気度がうかがえたので、逆にシンデレラがヤバイのではという気持ちになりました。
本格的にゲームに触ったのはSSA合同ライブ後、それ以降おもにキャラよりも声優さん目当てで追いかけている気がします。
全体的な流れもそうなんでしょうか?
年明けには武道館ライブがありますが、はたしてアニメ化はあるのか。
たしかにタイミングを考えると、そろそろやって欲しいところですが。
SSA合同ライブで発表、人気すぎて一度クローズ、となるなどなかなか期待値は高いように思います。
男性アイドルものとしてみると、うたプリ先輩が大きすぎて大変そうです。
オリジナルキャラはもちろんですが、Jupiter、秋月涼といった他事務所からの移動組をうまいこと使っているなと思います。
とにかく年明けの2ndライブがどうなるか楽しみです。
いずれは全部合同のライブもやって欲しいですね。
アイドルマスター総合 1478週目 [無断転載禁止]©2ch.net
647 :名無しですよ、名無し! (ワッチョイ 73cc-rBnR):2016/03/04(金) 01:05:57.58 ID:qItE8Cpx0
ファミ通Xbox360 2010年9月号 ディレ1インタビューの一部
――今回は事務所の外観や高木社長の名前が少し違いますが、これまでとは違う世界ということになるのでしょうか?
石原 これはすべての『アイマス』シリーズに共通するんですが、じつはゲームごとに毎回、パラレルな世界なんです。
ふつうの物語は視聴者全員が同じストーリーを追いますが、『アイマス』はゲームでの勝ち負けがストーリーに大きく影響してきます。
場合によっては未完の話になることもあるので、どれが本筋だとは昔から言えなくて、ベストなエンディングは用意していますが、
そこに至る過程もプレイヤーによってぜんぜん違います。たとえば、あずささんは運命の人を捜していて、最終的にハッピーエンドという流れにはなりますけど、
苦労してそうなった人もいれば、意外とあっさりそうなって、自分がデキる男だと感じる人もいるでしょう?(笑) 下敷きにできるお話が毎回ない感じです。
――プロデュースで積み重ねた1年間がそのまま物語になるということですね。
石原 そうですね。だから、エンディング後の世界の続編というものは作りにくいんです。むしろ、 その世界を描かないことで、ファンの皆さんの想像が入り込む余地を大きくしたかったんです。
こちらは設定だけ用意しますんで、あとは遊んでいただいた皆さんがご自由に想像してください、というスタンスです。
こうした理由から、どう考えても地続きの世界観での続編は作れないと思って、一新された「箱庭」を作るというコンセプトで進めています。
――その一新されたところがたくさんあると思うのですが、その中でも響と貴音の追加はインパクトが大きいですね。
石原 そもそも響と貴音はアーケード版で作ったキャタクターで、アーケード版のプロジェクトが本格稼働したときに、制作スケジュールの都合上、
泣く泣く削った思いがあります。だから、機会があれば華々しくデビューさせてあげたかったので、今回は少し肩の荷が下りた気分です。
――『アイマスSP』では961プロのライバルアイドルという形で登場しますが、今回その設定は関係ないのですか?
石原 今回は961プロにいたという設定はありません。アーケード版とXbox360版にはオンライン対戦があったので、
ライバルをリアルな人間に求めることができました。それで芸能界のシビアさも何となく表現できたと思うんですけど、
『アイマスSP』ではそれがなかったので緊張感が生まれないだろうと。そこがライバルキャラの創出ということの出発点になっています。
ホッテントリしてた某会計士増田ではないけど、会計ネタになると途端に頓珍漢なことを言い出すはてなーが思いのほかいるのでちょっと不安に思っていた今日この頃。
基本スペックは高そうな人が多いので、ちゃんと勉強すれば概要くらいはすぐわかるようになると思うんだよね。
というわけで、僕が読んでよかったと思う会計の本を紹介するので、もっとみんなで会計談義しよまい!
①入門
経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 久保優希也
とっつき易さとしてはとても優秀。でもこれだけ読んでもなんとなくしかわからない。
②簿記
なんだかんだいって簿記2級は基本。試験なんか受からんでいいので、商業簿記だけでも理解しとくと良。
③中級
どっちかでいいけど3回は読みたい。理解できないとこあっても大抵のことはググれば誰かが解説してる。
④上級
上級者になると本など読まない。最新の情報はネットで得るのが一番早いから。
企業会計審議会 https://www.asb.or.jp/asb/top.do
日本公認会計士協会 http://www.hp.jicpa.or.jp/
あと新しい会計基準が出ると大手監査法人の皆さんが分かりやすく解説してくれる。
新日本 http://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/index.html
あずさ http://www.kpmg.com/Jp/ja/topics/j-gaap/Pages/default.aspx
トーマツ http://www2.deloitte.com/jp/ja/services/audit.html?icid=bottom_audit
あらた http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/research-insights/accounting/japan-topics/2015/index.jhtml
⑤おまけ
会計ネタはそれ専門に集めてくれてる人のブログを見るのが一倍効率が良い。僕のよく見るブログ2つ。
会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所) http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/
CFOのための最新情報 http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/
ぶっちゃけ最新情報まで追いかける必要はほとんどの人にはないわけだけど、③の本はせっかく読むなら最新版がいいと思う。
わたしはそもそもはてな匿名ダイアリーをたまにしか読まないので、なにかマナー違反とかがあるかもしれないが、そこはなんかこうやんわり見逃していただきたい。
今日は、「ボキャ貧だけどどうしても書いておきたい元気の出るアイマス公式MAD」をここに感想・紹介を兼ねつつ並べて行く。
そもそもこれを書いている人が
(かといってすぐにハードとソフトを買い揃えられる金があるわけでもない、悲しい)
(でもおかげ?で無印も2もOFAも3分の1くらいは分かる!システム面とか!)
(あと歴史とかもちょっと?調べたからアケマスとかもちょっとわかる!)
・モバマスとミリマスも受験を機にしばらく離れてしまったのでよくわからない
という人だから、きっと初心者でもわかるはず!しかしデレマスやミリマスを期待している君はすぐ戻ってくれ!
よしよし、分かるぞ!分かるからここにとりあえずURLを並べておいちゃうぞ!
携帯からURL引っ張ってるからなんか見づらかったりするかも!日記だからいいか!
01*笑って、春香: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
03*【アイドルマスター】DIAMOND: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
04*アイドルマスター 満開の桜の下で『チェリー』: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition- :http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
09*菊地真 チアリングレター: http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
以上。
それじゃ感想。
まず前提として、わたしはこれらの曲のほとんどを「THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST!」シリーズで知ったことを話しておく。真が好きなので、真のCDだけ揃えていたので、真の曲だけはだいたい知ってたんだけど…。
01*笑って、春香
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm10265844
「笑って!」自体とても好きで、受験期にこれでもかというほど聞いてははげまされていたんだけど、動画がついてさらに励まされている。
春香さんの優しさがそこにあるようなゆったりしたカメラとゆったりしたダンス。町の喧騒に始まり、町の喧騒に終わる。
これを見ると、なんだか「また明日がある、頑張ろう!」って思える!心が温まる!いい!好き!
次!
02*アイドルマスター 美希・あずさ・貴音 「I'm so free!」:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21822648
そもそも曲いいよね。I'm so free!。
三人のマイペースさがよく表れてて、ゆったりのんびりなかよしな女の子の歌、って感じなんだけど聞いてるこっちもなんだか元気が湧いてくる。
で、この曲自体にはいくつかMADがあるけど、わたしのお気に入りはこれ。
曲のテーマである「秋」とか、移り変わる季節をうまく表してて、ついでにうまくコミュの映像とかG4Uとか使っててなんかていねいな作りが伝わる。和む。できれば夏の終わりに見たらもっといい動画。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm15223661
DIAMONDという曲自体がとても好きで、いおりん!って感じが前面に出てて好きなのだけど、そんなDIAMONDの数あるMADの中でもこれがお気に入り。
とにかくいおりんの良いところやきらめきがぜーんぶ詰まってて、もうなんか……すごいな!竜宮小町のいおりん最高だよ!
いおりん動画は基本的にいおりんの自信に満ちた笑顔から元気をもらえるので好きです。
次!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm17693600
これも曲自体が以下略!たぶん紹介する動画の中で唯一のゆり歩。
ていねいな作りと楽しげな雰囲気と、パートで分けてるところに6人で歌ってるのに5人という制限を活かしているところとか好きです!
次!
05*アイドルマスター2「明日への大志を抱け!!」【HaRuKarnival'13】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21452249
もう神風Pは紹介しといて損はないよね。神風PはタイフーンLIVEのMADで知ったんだけど、とにかくこの動画は神風マジックが!すごい!
神風Pのこのカメラの緩急とか、衣装替えとかほんとすごくて何が起こっているのかわからない……。
一応注意しておくと、2に衣装個別機能は無いんだ!そこなんだ!どうなってるんだ!OFAの前触れか!?
動画自体も春香さんカバーのTOMORROWからおなじみ乙女よ大志を抱け!に繋がる構成になっていて、もう個人的二大元気でまくりソング並べられてしまった〜!カ〜ッ!みたいなそんな感じ!
次!
06*『765PRO ALLSTERS スペシャルメドレー』 LIVE in HaRuKarnival'13 アイドルマスター
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm21670482
逆にこの動画に文句つけるとしたらどこだよ。
一応注意しておくと、2ではステージにもよるが5人までしか踊らせられない!ついでに背面に回り込めるカメラは無い!(ダンスによっては背面を写してくれるものもある)どうなってんだよ!謎の技術かよ!
次!
07*【アイマスMAD】 フタリの記憶- ver CHIVAS’13 edition-
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm20826442
言わずと知れたいおりんの名曲、フタリの記憶。この曲にもたくさんのMADがあるけど、わたしはこれを推したい。
全くの新しい解釈で、「フタリ」とは「無印の伊織」と「2で竜宮小町の一人になった伊織」。という、今までには見たことのない解釈の動画。
(いや、わたしは馬鹿だから、考察とかしたことなかったけど!)
ボクがボクを慰める、自分で自分を元気付ける、っていうような動画になってて、こっちの心も!温まる!
次!
08*アイドルマスター 【tear】 Ver.2:
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm14232558
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm16451373
スライドショー、と言ってしまえばそれまでなのだが、これはアケマスPならではこそ、そしてチアリングレターの歌詞を最後まで知っているからこそ感動できる動画だと思う。いやわたしアケマスPじゃないんだけど。いいんだよ!気分はアケマスPなんだよ!
以上!!
楽しかった!!
公式曲MAD、という条件で絞ってしまったけど、公式曲じゃなくて普通のMADでもおすすめはたくさんあるし、泣けるアイマス動画も山ほど紹介したいものがあるけど、今日はこのへんで!!明日っていうか今日も予定あるし!!
それじゃ!!
49分 四つんばい どアップ
一応あいうえお順に並べた。
4、5個と言っていたが結構あるな。
もっとあるけど、めんどくさくなってきたので、下のリンクから見てくれ↓
俺が以前作ったブログだ。内容は古いが…
ちなみに、この中の評価ランクはS◎、A○、B△、C無印に対応している。
http://avanalfetishism.dtiblog.com/blog-entry-1.html
アフィとか言われるのが嫌だが、もうブログのサービス終了してるみたいだし、多分買っても俺の所に金は入らない。
これで初めてアイカツの楽曲聴いた。クオリティ高くてびっくりした。
ラブライブ系(曲が自分には合わなくて駄目だった)の「キャラ」が歌うアイドルソングだと思ってたら、「歌手」の声で歌ってた。
まだ2曲しか聴いてないけど、これかなりはまる可能性ある。
というかたぶん「ジャニオタじゃない人にとっての嵐とかスマップ」とか「00年代前半のモーニング娘」とかそのへんレベルになる。
ライブにはいかないしグッズも買わないけどCDは買うよ、みたいな。
あと、関係ないけどここ数年アイマスがハロプロからAKB寄りになっててなんか悲しい。衣装とかも。
エージェントとかヴァンパイアみたいなちょっと懐かしい感じの曲もいっぱい聴きたい。
___
追記。
なんでアイマスは普通に聴けて、ラブライブは駄目で、アイカツはいけそうなのか考えてみたんだけど
結論としては
「自分が”ドリームモーニング娘。直撃世代の女”だから」
としかならないんだよなあ。
アイマスもラブライブも、メインターゲットは男性だけど、自分の感じ方には差がある。
やっぱなんだかんだいって感性は26歳のおばさん(あえて)なんだろうなあ。自分。
アイマスにはまったのって、たかねとひびき加入前で、好きな楽曲もその頃のほうが多い。
デレマスは全く追ってない、ということを考えると、やっぱハロプロ感が好きだった。
そしておそらく(詳しくないけど)もっと昔のアイドルの要素をアイマスが取り入れていたおかげなんだろう。(The アイドルマスターとか、私はアイドルとか、ちょっとスパイシー、かつ一部のおにゃんこの曲ほど露骨じゃない歌詞が気に入ったことから)
で、アイカツとラブライブ、両方ともキャラ等はほとんど知らない。
ラブライブだとちょんまげがことりちゃんで、ツインテがにこちゃんで、低いツインテの人が太っていると(ファンから)いじられている。くらい。
アイカツはにせこいの千棘っぽいのがいちごちゃんで、永遠の灯火を歌ってる縦ロールが厨二? キャラってことくらい。
2曲しか聴いたことないのは共通。スクールアイドルっぽいのも共通。
で、なんで差があるのかって考えたらもうこれ男性向けと女性(女児)向けの違いだろうな、と。
でも、本当に女性向けの「うたプリ」(スクールアイドル?もの?)は曲はほとんど聴いたことがない。
スターリッシュのメンバーの大体の性格(名前はうろおぼえ)と、りんごちゃん(彼について検索したら名字を間違っていたらしくいちごちゃんの親族らしき人がヒットした)は知ってるけど。
ちなみにアイマスは、ミリマス抜かした765プロ全員小鳥さん含むの名前と性格と、大体の生い立ちと、ジュピターの大体のキャラと、876プロのキャラの大体の性格を知ってる感じ。
曲はひととおり聴いてる。2次ネタも知ってる。はるちは好き。やよいおりも好き。美希→真←雪歩もすきだけど、FierstStageが好きな自分としては、雪歩を同性愛者にしてしまうのはキャラ解釈としては間違ってる気がする。選べって言われたら真美派だけどやっぱり二人セットが良い。あずささんと大学ですら一緒にいれない(あずささんは短大だったが)年齢差になってしまいショックを受けた。律子がなんで18で就職を選んだのか気になる。小鳥さんと本出したい。鬼ヶ島羅刹さんが俺様系だと思ってたら意外とオタク趣味でびっくりた。あえて北斗さんを弟にしたい。逆に翔太はおにいちゃんにしたい。
○はじめに
765オールスター勢とミリオンの亜美担当後輩分のみ妄想の対象とした。
ミリオン勢はぶっちゃけまだ全員把握してないので、仕方ない。(プチシュー落とす子と関西弁と百合子とデブとお菓子を食べ過ぎる子と出番が実はないのにちゃんとダンスレッスンする子は覚えた。たぶんどれかかぶってる)
○春香
二次創作においては、有名同人作家の同人誌の影響により、いまや一番人気といってもいいカプでしょう。
事実、Pixivでのタグランキングでは、亜美真美に次いではるあみが二位につけています。
メインヒロインである春香さんは、理屈と膏薬みたいなものですね。(誰とでもくっつくビッチって意味だよ!)
皆が真美のことばかり構っている中、そっと亜美のことも気に掛ける、そんな優しい春香さんの絵が自然と浮びます。
春香さんのそんな優しさを亜美がどう受け止めるのか、非常に気になるカプですね。
○千早
ニコマス界の金字塔「GM小鳥さんの奮闘記R」で人気が爆発したカプ。
この小鳥さん奮闘記Rで亜美と千早が演じているドワーフ千早と猫耳亜美の人気は非常に高く。
上記のニコマスでは誰にも頼れない孤独な亜美と、誰かに頼ることの大切を知っている千早という、
アニマスや輝きの向こう側以降の千早らしいキャラクターになっていますが、
個人的にはアニマス初期や箱マス初期のようなツンツンしている千早をベタベタすることで無意識に癒す亜美というのが見たいですね。
初期千早とのカップリングする相手は、春香さんやあずささんのような「無自覚」「天然」といった要素がピッタリくるので、
亜美もまたふさわしい相手ではないでしょうか。
○美希
この二人公式で会話したことないんじゃないか? ってぐらい影が薄いカプです。
ですが、中学生同士、妹同士(美希には姉がいるという設定があるんですよ)色々と思うところがあるのではないでしょうか。
ただ、亜美も美希も甘える側なのが難しいところですね。
普段は甘える側の美希がお姉さん面して亜美に接するも、子供扱いしないで! とツンケンする亜美なんて感じで、恋愛要素は難しそうですね。
○真
「真美の機嫌をとるために仕方なく亜美と話を合わせる真」のイメージがあまりにも強すぎて、正直あまりシチュが思いつかないですね。
そもそも、この二人も公式で絡みが少ないんですよ。
お互い、他人の心の機微を理解するタイプでもないですし、思いつかないなあ。
○雪歩
これも公式の絡みが思い出せないなあ、SPの分割パケで同じソフトにいたので、何かしらの絡みはあったはずなんだけどなあ。
真雪歩美希の三角関係組はドロドロしてて大人っぽい描写が多いので、仕方ないのかなあ?
雪歩といえば、恋愛脳の印象が強く、子供っぽい亜美は興味がなさそうです。
また亜美も激しいゲームや運動が好きなので、雪歩とは話が合わなそう。
○やよい
公式でも絡みが多く、アニマスでは画面の端の方でわいわいがやがやいちゃいちゃしているシーンが多かったですね。
家ではお姉さんのやよいも、765プロでは妹ポジション、というのが定番ですが。
亜美真美はやよいにとって唯一の年下なので、ここはやよいの本来のお姉さんぶりがたくさん見れる良いカプではないでしょうか。
亜美真美家は、伊織家、雪歩家よりは劣るものの、かなりのお金持ちな家庭として描かれています。(両親ともに医者、という設定が定番だけど、公式的には父親がだけが医者だったかな)
ここは、ゲームやDVDなどの高価なおもちゃを楽しむ亜美が、やよいと遊ぶことでお金だけじゃない楽しみを味わう的な展開がいいんじゃないでしょうか?
伊織とは違い、亜美たちは自分たちの家庭が金持ちだということに自覚的ではないため
「えーやよいっち3DSももってないのー!」的な台詞が自然と思い浮かびますね、ここからうまいことイチャイチャにつなげて欲しいです。
ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。
○伊織
2以降は竜宮小町のメンバーとして、一緒のシーンにいることが非常に多い二人。
竜宮小町における亜美は、普段の765全員が揃っているとき以上に、盛り上げ役として頑張る印象がありますね。
これは、(営業時の猫かぶりしてる)伊織やあずささんは自分からアッピルタイプじゃないこともあるでしょうが、
それ以上に、亜美は伊織に対してお姉さんのような気持ちでいるのだと思います。
素直で前向きな亜美にとっては、伊織の「家の問題」や「トップアイドルになるための猫かぶり」や「シャルルへの依存心」などの
ちょっと困った問題がまだあまり理解できず、逆の意味で「わかんないからてきと→でいいんじゃ→ん」といったような、
竜宮の中では、あずささんはそれを受け止めるおおらかなタイプですし、律子はその個性として生かそうと思うタイプなので
ある意味、千早や伊織のようなツンデレ組は否定されてこそ輝くわけなので、素直で思ったことを言う亜美との相性は面白いでしょう。
ただ、このカプはいおやよという百年後も語り継がれる強力なカプがあるので、人気がないのも仕方ないですね。
○あずさ
765オールスター最年長(21)×最年少(13)のおねロリカプですね。
何でもおおらかに受けとめるあずささんと、いろんなことがしたい興味津々な亜美とはもう、相性抜群でしょう。
竜宮小町としても、時に暴走しがちな伊織のサイドをしっかり支える二人という印象が強く、律子Pのプロデューサーとしての才能はやっぱりすごいですね。
個人的には一押しのカプなのですが、公式では竜宮がらみぐらいで伊織や律子が絡まない二人だけのシーンというのは、少ないのが残念。
○律子
これはもう竜宮小町に「真美ではなく亜美を選んだ」という、律子Pからの強いアプローチありきのカップリングでしょう。
アニマスや2ではPとしての律子と、アイドルとしての亜美というシーンが非常に多いですが、
個人的にはぷちますでの振り回す亜美と、振り回される律子というシーンが好きですね。
漫画の夢人版、ザワワン、カラフルデイズ、歌マスのMLシリーズでの共演など、公式での絡みは竜宮に限らず多く、
○貴音
多いけど、亜美真美と双子で絡むことばかりで、亜美単体との絡みは少ない。
あずさ、律子といった年上勢と絡むと映える亜美ですが、やっぱり貴音と絡んでも面白そうです。
とっぷしーくれっとを多く抱える貴音にずけずけと亜美が切り込むという図式は、
良い意味で相手を気にしない亜美だからこそ出来ることで、亜美らしさが出るカップリングです。
○響
イジラレ芸が上手な響とイジリが上手な亜美、アイドル的にはピッタリかもですが、
カップリングとしては、少々灰汁が強すぎるかなあ。
響はカンペキじゃない自分を認めてくる人に甘えたいタイプなので、
そこまでの深みは亜美には持てないかも。
そういう悩みを軽く吹き飛ばすのが亜美の魅力ですが、
その悩みが外からみてくだらなければくだらないほど、逆に一緒になって考えてこんでしまうタイプでもあると思います。
なので、このカプはあまり相性はよくないのではないでしょうか?
○野々原茜
○永吉昴
野球が好きだったせいで、なんJ民たちの玩具になっているアイドル。
あのなんJ民の深い闇に包まれたアイドルたちは悪い意味では意味がわからないので、あまり思いつきません。
のはずが、合法ロリキャラなので、見た目は亜美の方がお姉さん。
その覚悟を踏まえた上で劇場に向かった人は多いと思うんですが、とてもよかった。
私はアニマスから入ってモバマス、グリマスを軽く触って、フレデリカとまゆのPになり、歩とエレナのPとなり…
アイマスSPで響はかわいいなあ!シャイニーフェスタはこの値段でこのゲーム内容はキツイ…でもアニメ新作可愛かった…ニコニコでメドレーを聴き、音楽が良いなあとベストCD周りから買い集め…と、ライトな女Pなんですが、あまりにも感動して感想をどこかに書きたいと思ったんですが、ブログも何も持ってないのでここをお借りします。
アイマス劇場はある程度、きっと製作側も賛否の分かれるのはわかってて、プロモーションでもその辺りを事前に周知させたり、かなり気を遣っていたように感じます。それでもなおあの内容にしたと思うので、ああゆう、直球にテーマに真摯に取り組む作品は、私にはとても面白かった。
アイマス劇場の2週後に公開が始まったタイバニ劇場もヒーローの今後やヒーローの正義とはというテーマを描いているので、
アイマス劇場を見た直後なので、深くテーマについて行き着く描写を期待したんですが、こちらは劇場ではその答えはぼかしつつ、続編までお預けな印象を受けました。
ただ、こちらは好みの問題かな。バーナビーやおじさんはじめ、キャラ個別のストーリーや、アクションはさすがサンライズ!という密度で楽しかったし。
ネイサンのエピソードは、直球過ぎるくらいかもですが、ここまで踏み込んでくれた!という重さがグッと来ます。そうそう、こう言うの、見たいよね。(好みの問題です)
ただ、新キャラ・ライアンは、アイマス劇場でのグリマス勢と違い、予想外に当たり障り無いキャラ付けだったので拍子抜けした。
女性ファンは、関係性を途中で崩されるのを嫌う節があるだろうし、こうならざるを得なかっただろうという気もする。
脚本も、タイ・バニの関係を壊す事になりそうなエピソードは、かなり気を遣ってライアンへのヘイトを生みそうな描写は回避しているように感じた。
逆にそれが私には、食い足りない、ライアンはもっと活かされるべきだったと、思ってしまう程度には良いキャラだと思えたので…ラスト、バニーちゃんにメール送るとか余地があっても…(…すいません)
きっと2期のラスボスとかで駆けつけてくれるんだよね?もっとお話に絡んで欲しい!と勝手に妄想しつつ。
見に行った上映回は女性ファンだらけだったので、こんなに女性向けの作品だったのか!と驚きました
春香さんがアニマスのラストではちょっと納得いかない立ち直り方をしているかなと思って、13話の「自分REST@RT」が最高潮で、2クール目は少し評価が迷う…と思っていたんですが、劇場では「もう春香さんはこうでしかあり得ない」と思えるくらいリーダー然とした存在感と説得力があった。春香さん強い。
薄く影にいつつ春香を見守る千早も、静かながら存在感は強く、2人の友情…うつくしい…はるちは…いいなあ……ハッ…!?
美希は、とにかく動くだけで愛らしい。2回目を見た際は美希に注目して見たんですが、Pが渡米する周りなどが、すこし美希らしくない…いやこれは成長なのだろうか…。と、少し大人しかったのが多少残念か。でも洗面所のシーンの、みきはるよかった。美希の金髪はフワフワしてそうで、揺れるだけでかわいい。
あとは響好きなので、響が前半はとにかくいっぱいしゃべってて、意外と胸があるアピールもきちんと出来てて、よかったなあ!響は自分かわいいなあ!アニマス16話は辛かった!
きっと後半で出番が少ないから、今のうちに出番多いんだろうけども!と、勘ぐりしつつ!当たった!ホントに!でも可愛かった!チャイナ!
貴音、やよいは同じくらい見せ場がギリギリな感じだったので、これで喜ばなければ……
予想外に存在感があったのは、伊織もですが、やはりあずささんか。
確かにアニマス当番回でもあずさらしいキャラ描写は「道に迷っておっとり」、以外の部分が弱すぎたので、劇場ではパワーアップ…!なんだけども、アニマスしか知らないと、こんなキャラだったっけ?感が若干する。いや、すごく良い立ち回りなんですが。
単品ではちょっと動かしづらいキャラでも、キャラとの絡みで迷惑を掛ける(けど亜美真美がカバー)お姉さんポジション(道に迷う所以外は年長者らしく、しっかりしてて場をうまく納める)というのを活かすと、見え方がかなり変わると思った。
律子…さんは、とにかく、可愛かった。アイドルじゃなくても一生懸命な彼女はかわいい。かわいい………(涙)
まだ律子については、整理し切れてないので、保留。次見に行くときは律子に思いを馳せながら見たい。
Pは、女性の目線だからかもしれませんが、いやーずるい!ずるすぎる!きちんとこまめに仕事してる描写を挟みつつ、同じく悩み…。
アイドルから一方的に好意を受け取るだけで無く、自分から積極的に彼女たちの力になろう、アイドルとして輝かせる為という志のもと動いてるのが伝わるので、とても好印象です。
作中で男性は少ないので、彼で無ければ出来ないことは「そこにいるだけで安心させられる」ような立ち振る舞いなのかなと。
ジュピターも同じですね。アイドルとしての成長に悩むと言う点では春香と一緒。
そこへ言葉は深く交わさずとも、多少立場が違っても、お互い「近い視点で頑張っている他者」がいる、というのは心強いでしょう。
ジュピターとは、(今後の展開でよっぽどへまが無ければ)765プロのアイドルとは恋愛関係には決してならないだろうという安心感もあったので男性ファンもホッとしたのでは?どうでしょう。
私は鬼ヶ島羅刹さんが「あいつも結構やり手(のP)なんだな…」と、言う台詞に、アニマスでPと羅刹さんそんなに接点あったっけ??ていうか、そこで何故、唐突にPを思い出すの?目の前にはこんなに可愛いわた春香さんが居るのに?と小鳥さんアンテナ発動。
そういや今度ジュピターオンリーイベントあったけ…薄い本読んでみたいな…と思いつつ。
と、アニマス終了後に指摘が多かったであろう、手が回っていなかったキャラをまんべんなく活かしつつ、真摯な話を展開して見応えがありました。
いろいろ考えさせられるお話で本当に私は好みです。
アイドルだけで無く、何か人生のある程度極めた先、それは学校の卒業・合格だったり、夢の職業に就けたり仕事で何か成果を出せた後は、また新たな目標を決めてどうやって生きていくのか。
そこを春香が迷い、悩み、苦しみ、あまりスマートじゃ無いですが、自分なりの結論を持って今後を決める。
今後もまた悩むこともあるだろうけど、これの繰り返しが人生なんだなと思わされます。
逆に、人生は上手くいくばかりじゃありません。
上手くいってない部分は可奈に重ねて、今は輝けていない、でも輝きたい!(悔しい!つらい!なのに私は…!)と代弁してくれるのが、心の底からグッと来ます。
可奈は、劇場の感想を読んでいて、太ったことが割と「そんな事で!?」と言う感想が多かったですが、
個人的には体重の増減が多く、その事にコンプレックスがあるので、もう、あの煮詰まった感じが自分の苦しさに直結してしまって、それだけで泣けてきます。あれは辛いよね…。デリカシーが無い男性だと簡単にやせろよwwとか足太くなった?とか言うけど、そう簡単じゃ無い…。女性として「価値」を否定されるような出来事だと思うので、もうアイドルなら尚更。相当の苦しみだろうと思います。
だから、最初のフニフニした頬の愛らしさと、春香ちゃんへの「好き」がポクポク立ちのぼってそうな表情、まっすぐな性格、太ったときのシルエットも本人は辛いかもですが、そんな可奈でもかわいいよ!ボエーな歌も、川辺での辛すぎる「自分REST@RT」、「プチシューの歌」も可愛かったよ!大好き!と伝えたくなるような瑞々しさがありました。
個人的な考えですが、アクションや映像的なクオリティもですが、映画作品は更に観客自身の内面に還元して色々考えさせてこそ、いい作品だと思っているので、すごく私にはよかったです。
ニコニコ動画での企画で、劇場公開直前に「THE IDOLM@STER WEEK」という番組を七夜連続でやっていて、すごく映画への期待が高まって楽しかったんですが、特に第五夜 「音楽の向こう側へ!」で「人生の転機で聴きたい曲」というお題がすごくよかったなと思ってます。
「あなたのどんな人生の場面でもアイマスは寄り添うよ(または寄り添えるよ)」という気がしてきて、音楽、曲の力の強さを思い知るのです。やはりそれは10年以上の積み重ねがあったからこそなのですが。
ぬーぬーが「天国に行ったら聴きたい曲」と言うお題で「inferno」を推して「それ地獄じゃないですかやだー!」でも推した理由を聞いて、ああ、なるほど…と、個々の人生観が垣間見えてすごく面白かったです。
「人生について」なんて壮大すぎてよっぽど親しい友人でも無いと話さないじゃ無いですか。そこをうまく自分の価値観を見せつつ人生とはこうなんじゃないか、というトークがすごくグッと来ました。
例えアニメやゲームの新展開が無くても、積み重ねた多くの楽曲は私たちの人生での転機で励まし、また新たな視点を見つけ出す一助になってくれるんだろうな、という愛を。愛だよ…。
正直、765プロのメンバーでアニメ新作を期待できないんじゃないかと思うくらいには、行き着いてしまった感じがするので、
エンディングに出てきた「真美、やよい、響」のユニットのような、少し手の回りきってないキャラをフォローするお話なら出来るのかな?と妄想しつつ。
グリマスや876がメインで、バックでトップアイドルになった春香さんたち765プロを描くとか?どれも難しそうです。楽しみだけど。
私は劇場1回目見終わった後、あまりに感動してしまい、片っ端からよかったと呟いたり、知り合いに勧めまくって。前売り券も春香、律子、響、やよいのを買ってあったので、映画とご飯おごるから誰か付き合って!と。
…が、普段、私はフジョシなので、勧められる相手は女性ばかりです。うっ…これは分が悪い。
そんな中でも、付き合ってくれる人が居たんですよね。
1人目は同じくフジョシの友人。
ただこの人は元々アニマスも好きだったので、割と感想は似てました。クリアファイルのやよいかわいい!お話よかったあ~!家帰ったらやよい描きたい!誘ってくれてありがとう!私もアイマスもっとみんなに見て欲しい…!と言ってもらえて誘ってよかったと思いつつ。
「見に行ったよ」とメールが届いたときは「…は!?見に行ったの?」と思うくらい
普段アニメも全く興味なく、本も読まない、スマップとタキ翼が好きで、父親と映画をたまに見に行く程度なので、まさか見に行くとは…。
暇だったから、だそうですが、そもそもアニマスもアイマスの「ア」の字も知らないのに楽しめたんだろうか…?
(また脱線しますが、タイバニ映画はキャラ紹介新作ミニアニメに、5分でわかる総集編が上映前に流れて、初見にも優しく手回しが良いなあと思ってました。ただ、シリーズ普通に見てると蛇足に感じるわけで…。単純に今回のアイマス劇場であったらよかったか?と言われると謎です)
「可奈って子が何で途中から出てこれなくなっちゃうのかなーって見てた。面白かったよ」
「太ったから出られないってそんなオチ?って思ったけど、この子達アイドルなんだよね?ならしょうが無いかもね」
「春香って緑の目の子がリーダー?で他はちょっとわかんない。(可奈のオチで)ええっって思ったけど、割と暗い話だね。(私は何回も見に行くと言っていた)何度もこれを繰り返し見るのは辛いかもね。でも特典もらえるんでしょ?オタクの人は通うわよね」
「一緒に行ったわよ、じゃないと(映画館までの)足が無いし。」
この後は、劇場にいたPへの感想が…あああ、おばさんの放言恐ろしい…。それを私は全く笑えないので…。つらい。
50代後半以上のオタクへの偏見辛い。なのに作品への評価は冷静なので妙な感じですね。
3人目の子は、アニメは好きですがフジョシではないです。うっすらアイマスというものがあるとは知ってるらしいですが、アニマスも見てない、音楽も全く知らないと。
キャラ名も一部しか一致しないけど大丈夫かなあ?でも絵はカワイイから見てみたい、とのことでぜひぜひ!と、誘いました。
結果は…予想以上のヒットだったようで、上映後横を見たら涙ぐんでいて
「すっごいよかった…!」「家帰ったら何かしたい…」「TVシリーズ見る…!」「おすすめのCDとかあったら貸して~!」「PSP持ってるけどゲーム面白い?」と、予想以上の反応にビックリしつつ、誘ってよかったなと
その後ご飯の流れになり、また聞いてみる
「春香と可奈がもう、見ててつらくて…だから、出てこれた時もう、うわー!って。すごく前向きになれる話で、元気が出た。よかった。誘ってくれてよかった。」
「キャラは765プロの子は正直、春香とやよいと千早?くらいしかわからない。関係性も出来上がってるからそこはそういう物だと思うから、どっちかというと初登場っぽい子に注目して見てた」
「可奈かわいい。せっかくだからもっとライブで難しい踊りの部分写してほしかったよね。でもアリーナ広かったから走り回るの大変そう」
「志保はきついけど、(事前にアイマスのキャラで性格に難がある子は背景に何かしら設定があると説明していた)きっと何かあるんだよね?志保が笑う所を見てみたい。雨上がりのシーンの春香と志保の身長差が可愛かった」
おお、もう、ここまでグリマス勢の可奈と志保に注目して見る人がいるとは思わず。先の母親もですが、初見の人は出来上がった関係よりも、これから何か起きそうなキャラに注目して見やすいんでしょうか?
2人に話を聞いて思ったのは、今後アニマスをやるとしたら、きっとグリマス勢を完全に無視して話を進めることは出来ないだろうなと。
扱いは876程度…かもしれないですが、劇場で見た新規の人は可奈が今後どのようなアイドルになるのか気にしてると思うので、またそこも汲まないとなので、アイマス展開はどの道を行っても大変だなと。
ただ、グリマス勢に関しては、今サービス中のゲームをやってくれ、と言うことなのだとは思うのですが、やはり、いつ消えるかわからない場所での物語を追い続けるのはキツイものがあるな…と。(タイバニのモバゲーも出来は良かったけどサービス終了しちゃったし…)
コミカライズ、ノベライズ、等何でもいいんですが、やはり固定化されたまとまった状態で彼女たちの「物語」を見たくなったし、可奈を切っ掛けに興味を持ってくれた上の2人には「グリマスだとこんな話もあるからぜひ見て!」と勧めたいので…
今後もアイマスの展開が楽しみです。
先日、渋谷アップリンクでAVメーカー・HMJMの10周年イベントがあったんですよ。んで、その 1日目に友人を誘ったら来てくれました。
普段はAVをほとんど見ないOLさんなのですが、イベントを楽しんでくれたようで、次に会う時にお勧めのAV持って行くよ!という話に。そこで、どんな作品を持って行けばいいかなぁと色々考えた結果を書き残しておきます。
正直この作品だけ見せれば話が終わってしまう気がしないでもない。それくらい完璧。
AVというのはただセックスしている映像が収録されているだけのものではないよ、というのがよく解るだけでなく、誰が見ても面白い!ここでぐだぐだ説明しなくても見てもらえさえすれば解るハズ。
…なんですが、薦める相手が女性だと、実は結構ハズす事があるんすよ。まぁ女性の容姿を笑うような場面もあるし、そもそも女性をあんまり人として扱ってないし。
でも!そういう表現が出来るのがAVの素晴らしい所なんですよ。こんなんテレビじゃ絶対出来ない。ってか女性の目に触れる所では出来ない。女性が入るのに多大な勇気が居る(けど男連れで行ったらそれはそれでサムい)お店に入って、もしくは住所と名前と一緒に「こいつはAVとか買っちゃう女だぜ」って情報を通販サイトに開示して、お金を払わないと入手出来ないという鉄壁のセキュリティがフェミニストから表現の自由を守っております。
そうやって女性の目に触れない所でやってるのをわざわざ見せなくてもいいんじゃないかという意見もあるでしょうが!見せたいんですよ!ってかこの作品を楽しめるようになって欲しいんです!何故かと言うと2月に劇場版 テレクラキャノンボール2013 | オーディトリウム渋谷 が公開されるからです!これに一緒に行ってもらいたい。そして楽しんでもらいたい。その為には?というのがこの記事のテーマです。
キャノンボール2009の賞品のまり子さんとは?という事でこちらのコンプリート版を。顔出しNGの伝説の素人女優まり子さんの出演作全て合計10時間分の映像がDVD2枚組に纏められております。
こちらのDVDのアウトロ部分でも語られていますが、AV業界の中心がレンタルからセルに移行し、男優は映さず喋らせず抜き差し映像中心の「お客様向けの作品」が持て囃されるようになり、松尾監督が撮りたい作品とはズレが生じていました。その状況に反発を感じて「そんなに抜き差しが見たいならとことん見せてやろう」とやけっぱちで製作された作品が『僕の彼女を紹介します』。一時期DVDがリリース出来ない状況まで追い込まれていたHMJMはこの作品のヒットで復活しました。
やけっぱちで製作されただけあって、松尾監督のキャリアの中でも毛色が違う作品になっており、ホントに抜き差し中心。監督は勿論、まり子さんさえも殆どエロい事以外はしていないような形で登場しています(アウトロでも「喋らせると普通にいい子なのでわざと会話は入れず肉体だけを誇張し」とテロップで説明されていました)。
そんな『僕の彼女を紹介します』なのですが、このコンプリート版のDISC2にはまり子さんとの会話や別れのシーンが入っていて(と言ってもキャノンボール2009からの抜粋なのですが)、最後には彼女へのメッセージが。
…この部分がねぇ。評価が分かれる所なんですよ。男性目線だとセンチメンタルなちょっとイイ話風の終わり方なんですが、女性側から見るとね、「何勝手な事ぬかしてんねん」というか「うわーもう何やねんこの男、腹立つわぁ」というか。なんかセンチメンタルな気分になってるのに腹立つwこれは女性同士で見ると見終わった後の感想戦は松尾監督は最低だと言う話を延々する事になりますよ。途中で奥さんからのメールがちらっと見れる部分もあるんすよ。これがねぇもうどうなんすかね。あんなメールをやりとりしてるのにまり子さんとこんな撮影をしている訳ですよ。もう奥さん側としても最悪ですよ。…という感じで、この作品もキャノンボール同様、何の予備知識もないまま後半部分を女性に見せるとアンチカンパニー松尾になってしまいかねないんです。でもねー!でもねー!見て欲しい。見て楽しんで欲しい。
という訳で、最終目標はこの2本を楽しく見て貰えるようになる事です。その為にはどういう作品をお勧めすればよいか、考えまくって以下の作品を見てもらう事にしました。
カンパニー松尾監督がどういう作風の人かという事を解って貰う為に2010年に撮影された3作品を。先ほど『僕の彼女を紹介します』を紹介しましたが、あれはあくまでもイレギュラーな作品で、実は松尾監督という方は自分の人生で起こった事をガンガン作品の中に入れてくる監督なんですよ、というのがよく解ります。
キャリア25年のベテラン監督さんなので色々な作品で様々な事を語ってらっしゃるのでどういう形で紹介しようかなぁと悩んだのですが、長い期間で考えるより、大事件が立て続けに起こった2010年という年に注目した方が解りやすいかなぁという事でこういう形にしてみましたよ。松尾監督の2010年は大変な年でした。
この作品では松尾監督がヘルニアで倒れて、AV監督としてやっていけないんじゃないか?という状態になってしまった時期の事が描かれています。冒頭からそのヘルニアになった時の話と、病院からヨボヨボ歩きで出てくる衝撃映像が。これ、何の予備知識もない人がAVだ!わーい!って見始めて最初あんなんやったら度肝抜かれると思います…
ちなみに、この作品で腰を痛めた状態で撮影された2人はこの後に恥ずかしいカラダ 純情BODY あずさ | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムと恥ずかしいカラダ すっぴん エミリ | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムで再撮影されてらっしゃいます。
こちらの作品では2つ目のチャプターで、松尾監督のお父様が癌に倒れ、自宅でご家族に介護されている様子から最後までが描かれています。AVなのに。
家族の介護や死が描かれてるってだけでも凄いのに、AVとしても良いんですよ。エロシーンの出来がちゃんとしてる。HMJM10周年イベで司会の雨宮まみさんが最初に出てくる駒込の女性が良いという話をされてましたが、ホントに良い。AV見たいなーと思って見始めた人はこの最初の駒込の女性のチャプターで用を済まして満足しちゃうと思う。でもこの駒込の女性とのハメ撮り、冷静に見たら女性が最後までブラジャー外してないんすよ。普通に考えるとあり得ないっすよね。でもすんごいエロい。ブラジャー外しておっぱい撮るの忘れちゃうくらい濃厚なファック。チャプターの最後にテロップが出るのですが、この撮影の3日後に松尾監督はヘルニアで倒れます。
元々松尾監督のAVに出たくてAV女優になったサブカル系女優のましろ杏ちゃん(その辺の経緯は恥ずかしいカラダ DOCUMENT ましろ杏 | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムをチェック!)との2作品目。沢山出ている『恥ずかしいカラダ』シリーズからこの作品を選んだのは、実はこの作品が2010年の松尾監督のお誕生日に撮影されていたからです。あと、南の島への旅行&松尾監督がお気に入りの女優さんにやらせるというカレー作りのシーンも出てくるので。それからましろ杏ちゃん自体がナカナカ面白い女優さんなので大好きだったってのもあります(現在は引退済み)。
あと、終盤の杏ちゃんをホテルに置いて、松尾監督が一人でテントに戻り、誕生日の夜から朝を過ごす場面からアウトロの部分が松尾節全開で最高です。前日に杏ちゃんが作ったあんまり美味しくなさそうだったカレーがめちゃめちゃ美味しそうに見えますよ。
こちらは先ほどの「2010年のカンパニー松尾」関連作品でもありますね。
松尾監督が人気AV女優・JULIAを撮影するという事になっていたのですが、撮影の前日にヘルニアで倒れてしまった為、急遽当時新入社員だった梁井監督を総監督に立て、HMJMの社員が一丸となって製作されたという珍しい経緯の作品です。こちらの作品もオープニングでヨボヨボ歩きの松尾監督という衝撃映像が使われてますね。
この作品、完全に「JULIA」ではなく「前日に松尾監督が倒れててんやわんやで撮影しているHMJM社員一同」の方が主題になっております。監督さん達の普段見れない所が見れて面白い反面、あんまりJULIAを魅力的に写してないんすよ。最後の方にあんな雑談のシーンを入れたりしている所を考えると、梁井監督はわざとそういう風に撮って編集してらっしゃるんでしょうね。
HMJMの社員監督4人が総出演している唯一の作品(一応JULIAの冒頭と最後にも松尾監督はちょろっと出てこられますが)。HMJM専属女優をストリートから見つけるべく名古屋でナンパをするという内容。冒頭の池袋の人のパートは見ないで名古屋へ行く場面から見て下さい。
ソフトオンデマンドで鍛えられたナンパ術で梁井監督が活躍する作品なのですが、HMJM10周年イベントでKENSAKU監督が自分のコーナーで自分が監督した作品を挙げずに何故かこちらの作品を挙げてらっしゃいました。でも、この作品の中に出てくるKENSAKU監督、結構ヤな感じなんですけどそれはいいんすかねwちなみにこちらの作品ではKENSAKU監督のハメ撮りという珍しいシーンも見れます。そのハメ撮りシーンではKENSAKU監督がちんこを出した瞬間の女性のリアクションに注目。「うわー待ってヤバイですね…むっちゃビックリした」と顔を伏せてから「綺麗ですね。うわー」「凄い綺麗。おちんちんが」「ピカピカじゃないですか。綺麗。すごい」「(今まで見たおちんちんは)こんな綺麗なの無いですよ」と綺麗を連発。…綺麗?おちんちんが?一体どんなおちんちんなのでしょうか。超気になります。
以上2本は梁井一監督の作品です。
HMJM作品ではないですが今年の話題作。覚醒剤を使用していて逮捕され、2年間刑務所暮らしを経て復活した倖田梨紗さんを3人の監督が撮影。松尾監督の他に、キャノン2013にも出場する嵐山みちる監督も参加してます。2年間入っていた福島刑務所の近くまでハメ撮り旅行に行く松尾監督、以前付き合っていたAV男優とのカラミのシーンを用意する嵐山監督。文字にするとすげぇ酷い事してる感じだけど実際作品見たらそういう意味でのショッキングさはないですよ!
私、以前、ブログでHMJM作品をちょこちょこ紹介するっていうのやってたんですよ。そこで松尾監督の作品だけでなく梁井監督やKENSAKU監督の作品についても書いてたんですが、実は、今田監督の作品については殆ど書いてないのです。勿論ちゃんとDVD買ってるし、見てるし、書こうとしてはいたんですよ。でもナンカねぇ、発表出来る様なブログが書けないんす。いや、発表してる分も大した事書いてないんすけどそれとは比べ物にならないくらい全然ちゃんと書けない。気持ちの高まりをそのまま書くとなんのこっちゃ解らんくなるし、冷静に書こうとしても書けないしでもうぎゃーってなって…ってのを繰り返しておりました。
それくらい高まりまくる作品を創られる今田監督なんですが、イベント等で出くわすと気さくに挨拶して下さるのです。でもね、そんなんね、憧れの人にね、喋りかけられてまともに喋れるような人間がはてな匿名ダイアリーでこんな文章書いてる訳ないじゃないっすか(泣 もう毎回挙動不審でアワアワ言うてますわ。こないだもね、プラスワンの会計に並んでる時に話しかけて頂いたんですよ、で、「18日のイベ行きます」って話したのです。んで、その次に渋谷のイベの帰りにも話しかけて頂いたのです。んで、その時にも緊張して訳解んなくなってて「18日のイベ行きます」って話してしまったんですよ…もうその帰り道はずっと死にたい死にたいって思ってました。いや、他にいっぱい話したい事あったんすよ。その渋谷のイベの中で今度春原未来ちゃんを撮るって話してはったから「日本ハメ撮り大賞の未来ちゃんとのシーンがすげぇ良かったのでめちゃくちゃ楽しみです!」とか言っときたかったのに!もう!あの時の自分を殺したい!
でもこれは私が特別挙動不審って事じゃないと思うのです。今田監督の作品を見た女性のうち、何割かは絶対私と同じ様な状態になるハズ!そう確信しております。という事で友人を挙動不審人物にすべくお勧めするのはこちら!
ナンカ今まで挙げたのが数年前の作品が多いので最近のを1本。このシリーズでお馴染みの男優さんを使った目隠しプレイのシーンもハメ撮りもすげぇエロいので色々書いてみたんですがかなりキモい感じになってしまったので省略!どうエロくて良かったかは買って見て確かめろ!私が色々書いてるの読むよりその方が話が早い!
メインのエロシーン以外もとても良くて、インタビューで語られる10代後半から20代前半まで付き合ったDV彼氏との話は部外者から見ればナンデそんな状態になっちゃうんだろう?と思っちゃうんですが当事者はそうでもないんやろうなぁというのが解って興味深かった。そしてその彼氏と別れた後に仲良くなった男性との思い出の地を訪れるのですが、思い出の地なのに当時心理状態が酷すぎて記憶が曖昧だというのが結構衝撃でした。付き合う男を間違うとそこまでボロボロになるものなのですね。。。
んで、私がこの作品で一番気に入ってるのはその思い出の地、海に行くシーン。時間にすれば凄く短いのですが、風の音が思いっきり入っていて会話があんまり聞き取れない感じの所があるんですけど、それがね!良いんですよ!頭の中の思い出を反芻してるみたいで。まぁ私の中には全く無い種類の思い出なんですけど。
今田監督の作品でちょいちょいこういう海に行って風の音が思いっきり入ってて会話が聞き取り辛いシーンがあるのですが、これはやっぱ意図的にやってらっしゃるのでしょうか。私ホントにこのシチュエーション無茶苦茶好きなんですが、誰に説明しても全く理解も共感もして貰えないので辛い。多分その話をしてると興奮しすぎて何言ってるか訳解んなくなってるからだと思うんだけど、この「美しい人が自分に語りかけてくれてるけど話が全く聞き取れない」というテーゼってあるじゃないっすか!アレですよ!まさにアレ!と書いてみたけどもしかしてもう既に何を伝えたいのかよく解んなくなってますか?…この辺で止めときます。
テレクラキャノンボール2013の予習も兼ねてボールガールの1人でもある新山かえでちゃんの作品を。この作品もインタビューシーンが凄くて、思わず今田監督が絶句してインタビューが止まってしまうような告白を冒頭でしちゃってます。んで、その後も海へ連れて行ったら「本物の海を見るのは生まれて初めて」(ちなみにこの海のシーンでも思いっきり風の音が入って何を言ってるのか聞き取り辛いという私の大好きな状態になっております)、車に乗ると「デートした事無い。めっちゃドキドキする」、手を繋ぐと「外で手を繋いで歩くのは初めて」、花火をしようとすると「花火をやるのは初めて」と、とても喜んでくれます。お父さんが居なかったりだとか山奥で育ってたりだとか歳の離れたお兄さんしか居なかったりだとかの色々な要因が重なって普通の女の子が経験するような事をしないまま大人になってしまったかえでちゃん。そんな彼女が愛おしくて愛おしくて。何故こんな良いお嬢さんが。今まで彼女の周りに居た男は全員今すぐ死ぬべきです。テレビの前で「俺が幸せにしてやる!」ってなりますよ。まぁ私はおばはんなのでどうやっても彼女を幸せにする事は出来ないんですが。
あと、先日のイベントにゲストでかえでちゃんが来て「今田監督の作品で教えて貰った事がある」という話をしていてそれを聞いた今田監督は「何だっけ?解んない」みたいな感じだったのですが、恐らく始まって40分位の車内での会話で「君の事を今日は恋人だと思うよ」って言ってた事がそれなのかなぁと勝手に思っております。
余談ですが、かえでちゃんについては松尾監督も恥ずかしいカラダ 奇跡のボイン かえで | SHOP | HMJM | 面白いAVはここにある | ハマジムという作品を撮っていて、こちらは松尾監督がバイクで転んで骨折し2012年に行われるはずだったキャノンボールが延期になったという話が冒頭に紹介されています。そして、この撮影が骨折で1ヶ月ほどお休みしていた後の復帰第1作という事で、監督はコルセットみたいなの着けてるわ足に大きいカサブタは出来てるわハメ撮りの途中でかえでちゃんにカメラを何回も取って貰うわとなかなかレアな感じになっているので興味がある方はチェックしてみて下さい。見所は監督がそんな状態なのに濡れまくっているかえでちゃん。…やっぱイイコだ!
ん?あれ?もしかしたらもう10本紹介しちゃった?ヤバイ。だーっと書いてたらすっげぇ中途半端な所で10本挙げてもうた。そして今まで挙げたので削れる作品がない。KENSAKU監督について書きたい事いっぱいあったのに(AV監督なのに素人童貞という事もあって初期の作品は女性に対する憎悪に近い感情が感じられて…みたいな話から)1本も挙げられてないじゃないっすか。あと各監督を知ろうコーナーで梁井監督の作品2本挙げてるけどこういう作風がメインの監督さんじゃないんすよ。うんでもまぁあんまり長くなるのもアレだし、こんな所でイイかなぁ。
という訳で冒頭に紹介した2本を楽しんで貰えるようになるようにと8本挙げたのですが、この8本を薦めた訳はとりあえず監督さんを知って貰おうと。そして好きになって貰おうと。そうすればキャノンもまり子も女性目線でない感じで見れるんじゃないかと。
あと、今田監督の2作品については、今田監督の事を好きになる以外にも女優さんを好きになっちゃう感じを味わって貰おうと思ってセレクトしました(松尾監督の作品でも女優さんを好きになっちゃうような物は多いのですが松尾監督の作品ばっか紹介するのもナンだし、女優さんに対する気持ちの踏み込み方に関しては今田監督の方がえげつないというか毎回ちょっと大丈夫か?って思うくらい踏み込んでらっしゃるのでその辺りを見て貰いたくて)。
監督を知って好きになって監督側の視点から、女優さんを好きになる感じを味わって貰って男性目線で。とりあえず女性としての視点でない所で見て欲しいんですよ。
私はAVとアイドルが大好きなのですが、この2つに共通するのは、ファンはあくまでも受け手・見る側でしかないので、実は男だろうが女だろうが関係無いって事なんです。高齢のキモヲタだろうとアイドル候補生の美少女だろうとOLさんだろうとテレビの前では完全に平等。ただただ見る事しか出来ない。そして見る時の気持ちも完全に自由。高齢のキモヲタがアイドルや女優さんに感情移入して「監督素敵!」と思いながら見るも良いし、女の子が女優さんを愛おしいと思っても良い。女性が完全におっさんの気持ちになって「げへへ」と楽しめる。これこそ女性解放だと思います。男だからとか女だからとかそういうのから一切解き放たれて一人の人間として。女性として見る楽しみと男性の気持ちになって見る楽しみと。完全に女性への訴求を排除した男性向けに作られたメディアだからこそ、そうやって見られるようになれば楽しさが2倍になるんじゃないかなぁと思っておりますよ。
澪律が絡んでても自然と残った二人で絡むという流れになったから。
唯はあずにゃんに首ったけ。
別に寂しいんじゃないの、わたしはただこうやってみんなが楽しそうにしているのを見るのが好きなの、だからまったく問題ないの。
でもやっぱり寂しいって感じてるのを必死でごまかしているだけだってわかってしまうんだよ。
お茶を入れて当たり前、お菓子を持ってくるのも当たり前になってしまった。
「にこにこしてくれてるだけで救われてるんだよ」と、澪や律は気を利かせて言ってくれるかもしれない。
でも誰よりも自分が一番よくわかってるんだよね。
気を遣って話を振ってくれてもすぐにいつものペアに落ち着いてしまう。
いくらお嬢様育ちで鈍感なところがあるとしてもさすがにいたたまれない空気を感じてしまっている自分がいることにムギは気づいている。
でも自分でどうにかできるものじゃないから、今の宙ぶらりんな状態で上っ面だけの笑顔を貼り付けている。
せめてあともう一人、落ち着いていて唯とか他のメンツに目をかけられないような地味な子がいればなあと思わざるをえない。
きっとムギは胸にしこりがある思い出としてけいおん部での記憶を頭の奥に無意識に追いやってしまうんだろう。
楽しそうな空間。だけどそこでは自分は傍観者。でもその空間にいれたことだけが、普通の生活をひとときでも過ごせたことが幸せだった。
そうやって自分に懸命に言い聞かせながら、理由がわからない涙、わかっているけど抑えきれない衝動で溢れてくる涙で枕を今晩も濡らすんだろう。
かわいそうなムギ。