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はてなキーワード: TESTとは

2024-04-08

test

はてな匿名ダイアリー所謂ROM専だったが書きたいことが見つかったので書いてみようと思う。

test

はてな匿名ダイアリー所謂ROM専だったが書きたいことが見つかったので書いてみようと思う。

2024-04-02

面接に来たおっさんExcel使えるって言ってたけどパワーBIもPythonも使えなかった。何でエクセルできるって嘘ついたんだ?

この前、職場事務職(月23.7万円)の面接無職おっさん(48)が来たんだが


パソコンスキル質問

そのおっさんが「パソコン得意です。Excelできます」ってドヤ顔で言ったんだよね


そこで俺は「パワーBIやVBAPythonできる?」って聞いたら


おっさんが「できません…」って言い出して呆れた😅

ExcelなんてそれこそパワークエリVBaPythonできてなんぼなのに


じゃあ何ができるんですか?って聞いたら関数とか…って言い出してドン引きしたわ


そんなん教えたら誰でもできるもんやん


パソコンテスト一応やらしたけど、関数にT.Test関数の2番を使ってて実務経験ないの丸わかりで

これはないなあって思って落としたわ


無職からって暇つぶしに冷やかしに来るのやめてくれよ。。。

2024-03-29

anond:20240329174529

Puberulic acid (1)7, stipitatic acid (2)8 and viticolins A and B (3, 4) as novel natural products have been isolated from a culture broth of Penicillium viticola 9 FKI-4410 through our screening system and found to have promising antimalarial activity (Fig. 1)10, 11. In these highly-oxygenated 7-membered aromatic compounds, 1 shows the most potent antimalarial activity in vitro against the Plasmodium falciparum K1 (chloroquine-resistant) parasite strain (IC50 = 0.050 µM), as well as in vivo efficacy with 69% inhibition for a dose of 2 mg/kg × 4 through subcutaneous (s.c.) administration in 4-day suppressive test using a P. berghei-infected mouse model12. However, 1 exhibits toxicity in vivo, four out of five mice dying by day 3, after a s.c. dose of 5 mg/kg × 2 (day 0 and 1). While structually simple compounds such as tropone (5), tropolone (6) and hinokitiol (8), and natural 2 and 3 showed weaker activity than that of 1, 7-hydroxytropolone (7)13 was much more potent, exhibiting a >18-fold stronger IC50 value of 6.44 µM than that of 5. This observation suggested that the presence of more than three contiguous oxygen atoms in a compound might significantly affect antimalarial activity. These results stimulated us to undertake a structure-activity relationship (SAR) study based on the establishment of a total synthetic route, aiming to create new antimalarial candidates which retained potency but which were non-toxic. Furthermore, we expected that these compounds’ properties, especially low molecular weight and simple planar structures, could be invaluable for antimalarial drug leads with respect to ease of supply14, enabled by efficient and practical synthesis. Herein, we report the divergent synthesis of several related troponoids, including natural products, via utilization of the established total synthetic route of 1 15, and biological evaluation of their in vitro antimalarial activity and cytotoxicity.

要約:

Puberulic acid (1)は、Penicillium viticola FKI-4410培養から単離された新規天然物質であり、in vitroおよびin vivoで優れた抗マラリア活性を示した。しかし、マウスを用いたin vivo試験において、5 mg/kg を2回皮下投与したところ、5匹中4匹が3日目までに死亡するという毒性が観察された。この毒性が問題となるため、構造活性相関研究を行い、毒性が低く活性の高い新規マラリア薬の開発を目指すこととした。

[Antimalarial troponoids, puberulic acid and viticolins; divergent synthesis and structure-activity relationship studies | Scientific Reports](https://www.nature.com/articles/s41598-017-07718-3)

そら死ぬ

2024-03-28

anond:20240328184413

itest.5ch.net/test/read.cgi/esite/1691265742/423-428

やはりあのはてな異常者リストが正しかった

2023-12-27

昔の化学者エピソードを見ると「合成した物質を舐めた」みたいな話がたまに出てくる

アスパルテームはそのなかでも有名なエピソードかもしれない

アスパルテーム - Wikipedia

1965年アメリカ製薬会社G.D.サール社の化学者ジェームズ・M・シュラッターが、ガストリンの合成に取り組んでいたときに偶然発見した[113]。シュラッターは、抗潰瘍薬の研究をして、ホルモンであるガストリンテトラペプチドを生成する中間段階としてアスパルテームを合成した[113]。シュラッターは、薬包紙を持ち上げようとして、アスパルテームがついた指をなめて、その甘味発見した[8][114][115]。トルン・アテラスガリンは、アスパルテームの開発を監督した[116]。

いわゆる化学者によるセルフ人体実験、すなわち自己実験

うん年前は私も大学学生実験をやっていたわけだが、生成物を舐めるなんて発想はとてもじゃないが出てこなかった

まあ、私の場合重金属を扱ってたので舐めたらヤバいと知っていたわけだが

アスパルテーム場合製薬会社内の出来事、つまり薬学系なのでそこらへんの肌感覚が異なるのだろうか?そんなことないと思うがな……

スクラロースエピソードもなかなか凄い

Sucralose - Wikipedia

Sucralose was discovered in 1976 by scientists from Tate & Lyle, working with researchers Leslie Hough and Shashikant Phadnis at Queen Elizabeth College (now part of King's College London).[21] While researching novel uses of sucrose and its synthetic derivatives, Phadnis was told to "test" a chlorinated sugar compound. According to an anecdotal account, Phadnis thought Hough asked him to "taste" it, so he did and found the compound to be exceptionally sweet.[22]

スクラロース1976年、テート&ライルの科学者が、クィーンエリザベスカレッジ現在キングスカレッジロンドンの一部)の研究レスリー・ハフ(Leslie Hough)とシャシカント・ファドニス(Shashikant Phadnis)と共同で発見した[21]。スクロースとその合成誘導体新規用途研究していたときファドニス塩素化された糖化合物を「テスト」するように言われた。逸話によると、ファドニスはハフから「味見」するように言われたと思い、実際に味見をしてみたところ、その化合物は非常に甘かったという[22]。

testをtasteと聞き間違えたからといって舐めるか?そうか、舐めたのか……

スクロースのヒドロキシ基を塩素で置換したものなので、まあ舐めても危険ではないくらいの認識はあったってことなんだろうか

Tate and Lyleは食品系の会社でそこの研究室での出来事なのか、なら味を確かめろって言われたら舐めるか……

科学者倫理感の移り変わりが気になるので『世にも奇妙な人体実験歴史』という本を買って読んでいる

少なくとも20世紀初頭くらい最近になっても現代基準で見ると危険実験やりまくっていたようだ

自己実験とは違う話になるがデーモンコアの実験1945年くらいか

戦前学者倫理規定どうなっとんねんとしみじみ思う

前述の本を読んでいると「申請すると許可下りるわけないので自分の体で実験して事後報告した」みたいなエピソードが出てきて笑う(笑えない)

カール・ヴィルヘルム・シェーレ - Wikipedia

シェーレが若死にしたのは同時代化学者の例に漏れず、危険実験条件のもとで研究を進めたためだと考えられている。また彼には物質舐める癖があったため、毒性のある物質の毒にあたったのではともされる。

18世紀とかだと「まあ舐めて確認する人がいても不思議じゃないわな」と思うのだが

イギリスとある医師ニトログリセリン舐めて心臓まりそうになって死にかけたのが19世紀出来事

21世紀になっても舐める人はどこかにいるのだろうな

舐めて死んだとか、舐めて大発見に気付いたみたいになっていないから記録に残らないだけで

有機系をやってた大学の頃の同期に「実験生成物を舐めるって発想あった?」と聞いてみたが「ありえん」の一言が返ってきた

現代日本大学研究室で、教授学生に向けて「生成物を舐めて確認してみよう」なんて指導するところなんてありえるのだろうか?

流石にないだろう……あるのか?生成物がアミノ酸とかならありえるのか?有毒なものだってもちろんあるが生成物はだいたいこんな感じの物質って元素の内訳も構造もある程度予想ついてるなら舐めても多分大丈夫みたいな肌感覚が育つのだろうか?わからん世界

まあ味の素研究所なら舐めても不思議じゃないかもか……

畑が違うと全然感覚違う、ということか

でも薬学系とか食品会社研究所でも一度動物摂取させるとかやると思ってたんだがな、きっと普通はやるのかもしれないが一部の人がいきなり舐めたのかもな……

日記

---

医学者による自己犠牲的とも勇敢ともいえる自分の体を使った研究ではなく

ある種の迂闊さでペロッと舐める科学者が今でも一定割合でいるんじゃないか?という疑問を書いた日記

ペトリ皿に鼻水垂らしたのがきっかけでペニシリン発見したという出来事幸運な結果に終わった迂闊な出来事だったわけで

そういった種類のおおらかさは現代だとあまり許されないはずなんだよな~

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耳寄りな心臓の話(第2話)『爆薬が心臓病を癒す』 |はあと文庫|心日本心臓財団刊行物|公益財団法人 日本心臓財団

なぜニトログリセリンを舐めようという発想が出てきたのか?を伺い知ることが出来そうなエピソードもぐぐったらでてきた

20世紀初頭にイギリス火薬工場で、週日の作業中は何も起こらないのに休みが終わって月曜日仕事が始まると決まって胸痛を訴える工員が何人もいることが話題になりました。最初工場で扱っている爆薬が原因で起こる病気を疑ったのですが、もともと持病に狭心症のあることがわかりました。

それというのも、原料であるニトログリセリン粉塵工場内に舞い、露出した皮膚や粘膜からある成分が吸収されて狭心症が抑えられていたものが、週末に休みをとることで粉塵にふれることもなく薬がきれて、月曜日に力仕事を始めることで狭心痛が起こったと推理されたのです。

痛む胸を押さえて、それこそ青息吐息月曜日になったこから、「ブルーマンディ」という言葉が生まれたようです。今日では休日明けで、仕事学校に行くのが億劫になる月曜日の憂鬱、月曜病の走りとなりました。

blue Monday語源ニトログリセリン説はかなーり怪しい気がする、勘だけど

これを調べるのも面白そうだ

……ん?時系列矛盾がある

『世にも奇妙な人体実験歴史』によると1858年フィールドという名のイギリス医師がニトロを舐めたとある

その後1878年ウィリアム・マレルという医師が再度ニトロを舐めて効果確認し、狭心症治療薬として自分患者に試した

火薬工場エピソード20世紀初頭……1901年頃ということになる

発見されたのか?だとすると最初に舐めたフィールドって医師は推測無しに舐めた好奇心旺盛な人ってことになる

火薬工場エピソードのしっかりとした出典を探すべきだな

原典だと20世紀初頭じゃなく19世紀末~20世紀初頭みたいな書き方になっているのかもしれない

2023-12-17

フレッツ 光ネクストマンションハイスピードタイプ 光配線方式というのを契約している。

ベストエフォート上りが最大200Mbpsなんだけど、今Speed Testいくつかのサイトでやると上りが500~700Mbpsとかになる。

ベストエフォートって最大限努力しての最高って意味だと思うんだけど超えることってあるんだ。

2023-11-04

「優勝確率」に意味はない

全国のスポーツ紙野球誌面担当記者よ、刮目せよ(そんな大した話ではない笑)

この時期のプロ野球日本シリーズ関連記事を見ると、優勝確率、と言う数字毎日踊るのである

11/3現在「【阪神日本シリーズで2勝2敗から王手のチームはV確率75%」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f54c052feb332637de4cbbda7fe1c7ac3dc8a80

ふむふむなるほど。(2勝2敗(引き分け含む)から王手をかけたケースは、過去28度。そのうち優勝21度のV確率75%。)

11/1「阪神追いつき29度目の2勝2敗、優勝確率は46%」

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311010001529.html

おお、前日には全く低かったんですね。

10/31オリックス確率は79% 1勝1敗から先に2勝目を挙げたチームが27度優勝」

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310310001318.html

ホウホウ、この時点ではオリックス日本一になりそうだ、という話だったね、そういえば。

10/28日本シリーズ第1戦勝利阪神日本一確率」は62%」

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/28/kiji/20231028s00001173607000c.html

ほほー、阪神の優勝確率は62%→(情報なし)→21%→46%→75%、と変化したわけですね。。。っていうか、それぞれの時点で勝ち星見ればいい話で、「優勝確率」なんていう大層なものでは全然ないような???

とはいえ検討余地はあると思った。

例えば3勝2敗の時点から勝敗場合

●◯

●●

の3通りしかなく、そのうち阪神が優勝するのが2通りなので、お互いの勝利確率50%だとすると、66%の確率阪神が優勝する。しかし、データから見ると75%優勝なので、それよりも高い。どれくらい高いかというと、オッズ1.1倍くらい高い。と言うようなものである。確かに3勝2敗に先に到達したチームの方が優勝する確率が高くなるが、その程度はわずかであろう。1勝すれば優勝するが相手は2勝しなければならない、と言う事実から普通に想像できる確率と大差はない。さてこの高いと言うのは有意なのだろうか。統計によると

今年のように2勝2敗(引き分け含む)から王手をかけたケースは、過去28度。そのうち優勝21度のV確率75%。

とのことである。二項検定すると

> binom.test(21,28,p=2/3)

Exact binomial test

data: 21 and 28

number of successes = 21, number of trials = 28, p-value = 0.4258

alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.6666667

95 percent confidence interval:

0.5512845 0.8930920

sample estimates:

probability of success

0.75

であるので、危険度5%において有意ではない。つまり、2勝2敗から先に王手をかけた方が日本一になる確率統計的に高いと言うことはない。単に3勝したので日本一まで1勝で済むから日本一になりそうだ、と言うだけのことで、過去統計を引き合いに出す必要もない。

初戦を勝ったチームの日本一確率62%、についても考えてみよう。この場合は、初戦を勝ったチームをもとに、2戦目以降が

3勝0敗 → 1通り

3勝1敗 → 3通り (最後勝利が固定していて、3_C_1)

3勝2敗 → 6通り (4_C_2)

3勝3敗 → 10通り (5_C_2)

2勝4敗 → 10通り (最後に敗北が固定していて、5_C_2)

1勝4敗 → 4通り (4_C_1)

0勝4敗 → 1通り

なので、阪神が優勝する確率は(1+3+6+10)/(1+3+6+10+10+4+1)=0.5714286

データによると、

過去73度の日本シリーズで、第1戦で先勝したチームは45度日本一に。

とのことなので、有意性を二項検定で見てみると

> binom.test(45,73,p=20/35)

Exact binomial test

data: 45 and 73

number of successes = 45, number of trials = 73, p-value = 0.4791

alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.5714286

95 percent confidence interval:

0.4952062 0.7279136

sample estimates:

probability of success

0.6164384

となって、やはり特に有意差はありません。

この簡単統計解析によれば、日本シリーズは「4勝した方が日本一になる」と言う以上の意味特になく、勝ち方(第一戦で先勝する、とか、2勝2敗から勝ち越す、とか)によって日本一になる確率が左右されることはなさそう。もっといえば、「勝ち星が多い方が日本一になる確率が高い」って、当然のことなだけ。

と、統計初心者が考えてみましたが、統計猛者のコメントがあればお願いします。例えばマルコフ過程としてモデル化することができるのかな。何かパラメータを入れて(例えばホーム球場での勝率確率は高いとかなんとか)、優勝確率が、何も考えず出す確率よりも高くなることに寄与するような因子を探す、とかだとセイバーメトリクス的になるのかも。

2023-11-02

anond:20231102215800

分野で言うとビジネスプロセスオートメーションだね

ある業界特定業務自動化するシステム

企業システムとも連携して、従業員作業を軽減させるシステムだね

まあ旅行会社みたいなシステムと思ってもらえばわかりやすいか

日程調整

空港までのバス予約

航空チケットの手配

空港からホテルまでの送迎

宿泊飲食の手配

観光地への送迎

こういうのをうちのシステムが引き受ける

なので他社とのシステム連携めっちゃいね

システム規模で言うとDBテーブル数は現在600くらい

$ bundle exec rails stats ではこんなかんじ

Code LOC: 228263 Test LOC: 249984 Code to Test Ratio: 1:1.1

俺の作業分は

https://github.com/ORGANIZATION/REPOSITORY/graphs/contributors

で見たら

4,191 commits 1,767,573 ++ 887,923 --

くらい


こんなもん?

2023-11-01

自己愛パーソナリティ障害は誇大性,賞賛への欲求,および共感の欠如の広汎なパターンを特徴とする。診断は臨床基準による。治療精神力動的精神療法による。

パーソナリティ障害概要も参照のこと。)

自己愛パーソナリティ障害患者自尊心の調節に困難を有するため,賞賛および特別人物または機関との関係必要とする;優位性を維持するために,他者を低く評価する傾向もある。

自己愛パーソナリティ障害推定生涯有病率には大きな幅があるが,米国一般集団では最大6.2%にも上る可能性があり,女性より男性に多い。

併存症がよくみられる。患者抑うつ障害(例,うつ病,持続性抑うつ障害), 神経性やせ症, 物質使用障害特に コカイン),または他のパーソナリティ障害(演技性, 境界性, 妄想性)を有していることも多い。

NPDの病因

自己愛パーソナリティ障害寄与する生物学的因子に関する研究ほとんど行われていないが,発症に関わる有意遺伝要素が存在すると考えられている。養育者が子供を適切に扱わなかった(例えば,過度に批判的であったり,過度に子供賞賛称揚,または甘やかしたりすることによる)可能性を仮定する理論もある。

特別な才能や能力をもっており,自己像および自己感覚他者賞賛尊敬と結びつけるのに慣れている患者もいる。

NPDの症状と徴候

自己愛パーソナリティ障害患者自分能力過大評価し,自分の業績を誇張する。自分が優れている,独特である,または特別であると考えている。患者自分に関する価値および業績についての過大評価はしばしば他者に関する価値および業績の過小評価を含意する。

患者は大きな業績という空想―圧倒的な知能または美しさについて賞賛されること,名声および影響力をもつこと,または素晴らしい恋愛経験すること―にとらわれている。普通の人とではなく,自分と同様に特別で才能のある人とのみ関わるべきであると考えている。このような並はずれた人々との付き合いは患者自尊心裏付け,高めるために利用される。

自己愛パーソナリティ障害患者賞賛を受ける必要があるため,患者自尊心他者から肯定的評価依存し,このため通常は非常に脆弱である。この障害を有する患者はしばしば他者自分のことをどのように考えているか注視しており,自分がどれだけうまくやっているかを評定している。他者による批判ならびに恥辱感および敗北感を味わわせる失敗に敏感であり,これらを気にしている。怒りまたは軽蔑をもって反応したり,悪意をもって反撃したりすることがある。または,自分のうぬぼれの感覚(誇大性)を守るために,引きこもったり,その状況を表向きは受け入れたりすることがある。失敗する可能性のある状況を避けることがある。

NPDの診断

診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])

自己愛パーソナリティ障害の診断を下すには,患者に以下が認められる必要がある:

誇大性,賞賛要求,および共感の欠如の持続的なパターン

このパターンは,以下のうちの5つ以上が認められることによって示される:

自分重要性および才能についての誇大な,根拠のない感覚(誇大性)

途方もない業績,影響力,権力,知能,美しさ,または無欠の恋という空想にとらわれている

自分特別かつ独特であり,最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている

無条件に賞賛されたいという欲求

特権意識

目標を達成するために他者を利用する

共感の欠如

他者への嫉妬および他者自分嫉妬していると信じている

傲慢,横柄

また,症状は成人期早期までに始まっている必要がある。

鑑別診断

自己愛パーソナリティ障害は以下の障害と鑑別することができる:

双極性障害自己愛パーソナリティ障害患者はしばしば抑うつを訴えて受診し,その誇大性のために,双極性障害と誤診されることがある。自己愛パーソナリティ障害では 抑うつがみられることがあるが,他者より上の立場にいたいという欲求が常にあることで,双極性障害と鑑別される。また,自己愛パーソナリティ障害では,気分の変化は自尊心に対する侮辱によって引き起こされる。

反社会性パーソナリティ障害自分のために他者を利用することは両方のパーソナリティ障害の特徴であるしかしながら,その動機は異なる。反社会性パーソナリティ障害患者物質的な利益のために他者を利用するが,自己愛パーソナリティ障害患者自尊心を維持するために利用する。

演技性パーソナリティ障害他者の注意を惹こうとすることは両方のパーソナリティ障害に特徴的であるしかし,自己愛パーソナリティ障害患者は,演技性パーソナリティ障害患者とは異なり,注意を惹くために気取ったことやばかげたことをするのを非常に嫌い,賞賛されることを望む。

NPD治療

精神力動的精神療法

自己愛パーソナリティ障害一般治療は全てのパーソナリティ障害に対するものと同じである

基礎にある葛藤に焦点を当てた精神力動的精神療法が有効なことがある。境界パーソナリティ障害のために開発されたアプローチの一部は,自己愛パーソナリティ障害患者用に効果的に改変できる場合がある。具体的には以下のものがある:

メンタライゼーションに基づく治療

転移焦点化精神療法

これらのアプローチでは,自分および他者感情的経験するあり方の問題に焦点を合わせる。

自己愛パーソナリティ障害患者は,習熟度を高める機会を魅力的と捉えることがあるため,認知行動療法患者にとって魅力的となる場合がある;患者賞賛への欲求により治療者が患者の行動を方向づけられる場合がある。自己愛パーソナリティ障害患者の中には,マニュアル化された認知行動療法アプローチ簡単すぎる,または自分特殊欲求を満たすには一般的すぎると考える。

quiz link

TEST YOUR KNOWLEDGE

2023-10-11

anond:20230922095149

<span class="(https://anond.hatelabo.jp/20230919234420#)←(この投稿アカウント犯人可能性がある)"deco"style="font-size:145pt;""><a class="keyword" href="/keyword/test">test</a></span>

https://archive.md/35Rzv

anond:20230923045209

<span class="これも怪しい【https://anond.hatelabo.jp/20230921222853】【https://anond.hatelabo.jp/20230920090312】【https://anond.hatelabo.jp/20230920203717】"deco"style="font-size:145pt;""><a class="keyword" href="/keyword/test">test</a></span>

https://archive.md/enZSO

2023-09-03

もうコード書きたくないからCodellamaを頑張って動かそうとしてたんだけど

色々デペンデンシやらメモリ不足やらを何とかしてやっとエラーは解消したぞと思ってレスポンスprintしてもWarningメッセージしか出ない。

と思ったら動作確認のためにプロンプトに「”This is test case.”」を与えていてその続きの補完がきちんと返ってきてたわ。

久々にワロタ

ともあれこれでノーコード生活や。

2023-08-25

test

https://chat.openai.com/share/c80d83ea-752b-4561-a162-7ea0bd116d56

CSVVBAエクセル

Option Explicit

Dim objExcel, objWorkbook, objWorksheet

Dim strFolderPath, strSourceFile, strTargetFile, strSearchString, strReplaceString

Dim intLastRow, intRow, intColumn

' Excelオブジェクト作成

Set objExcel = CreateObject("Excel.Application")

objExcel.Visible = True

' フォルダパスファイル名の設定

strFolderPath = ".\" ' スクリプトと同じフォルダにあることを仮定

strSourceFile = "変更一覧.xlsx"

strTargetFile = "変更一覧.xlsx"

' Excelファイルを開く

Set objWorkbook = objExcel.Workbooks.Open(strFolderPath & strSourceFile)

' シートのコピー名前の変更

objWorkbook.Sheets("1月").Copy , objWorkbook.Sheets("1月").Index

objWorkbook.Sheets("1月 (2)").Name = "2月"

' セルの値の置換

Set objWorksheet = objWorkbook.Sheets("2月")

objWorksheet.Cells(1, 1).Value = Replace(objWorksheet.Cells(1, 1).Value, "1月", "2月")

objWorksheet.Cells(2, 7).Value = Replace(objWorksheet.Cells(2, 7).Value, "2023/2/14", "2023/3/14")

' 最終行の取得

intLastRow = objWorksheet.Cells(objWorksheet.Rows.Count, 1).End(-4162).Row ' xlUp

' 値のクリア

For intRow = 8 To intLastRow

For intColumn = 1 To 6

objWorksheet.Cells(intRow, intColumn).ClearContents

Next

Next

' テキストファイルの読み込み

Dim objFSO, objTextFile, strContents, arrLines, arrFields, strNewContents

Set objFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

Set objTextFile = objFSO.OpenTextFile(strFolderPath & "変更一覧.txt", 1)

strContents = objTextFile.ReadAll

objTextFile.Close

' フィールド区切り文字カンマに設定してデータを分割

arrLines = Split(strContents, vbNewLine)

For Each strContents In arrLines

arrFields = Split(strContents, ",")

For Each strContents In arrFields

If IsNumeric(strContents) Then

strNewContents = strNewContents & "'" & strContents & ","

Else

strNewContents = strNewContents & strContents & ","

End If

Next

strNewContents = Left(strNewContents, Len(strNewContents) - 1) & vbNewLine

Next

' データをシートに貼り付け

Set objWorksheet = objWorkbook.Sheets("2月")

objWorksheet.Cells(1, 8).Value = strNewContents

' セルの値の置換

objWorksheet.Cells(123, 1).Value = Replace(objWorksheet.Cells(123, 1).Value, "F", "FH")

' Excelファイルを保存して閉じる

objWorkbook.Save

objWorkbook.Close

objExcel.Quit

' オブジェクト解放

Set objWorksheet = Nothing

Set objWorkbook = Nothing

Set objExcel = Nothing

Set objFSO = Nothing

Set objTextFile = Nothing

WScript.Echo "スクリプトの実行が完了しました。"

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