はてなキーワード: 候補生とは
2023年に帰化したばかりで血筋は純外国人のモデルやってるだけの女がミス日本になっちゃう我が国ってなんなの
金髪碧眼の白人であり、美貌を持ちつつ「強い女」「戦う女」である
Caressa Cameronのように黒人がミス・アメリカになった例もある
それはそれで「アメリカらしさ」がある
2014年はミスのNina Davuluriはインド系、準ミスの李万晴は中国系である
金髪碧眼はアメリカらしいし黒人もアメリカらしいしアジア系でもアメリカらしい
多民族国家はなんでもらしさになる
5歳から日本で暮らし、両親離婚後に母親が再婚した相手は日本人なので、本人のアイデンティティは日本にあるのだろうけど
剣道や柔道で段持ってるとか、「白人の美貌」を活かしたモデル業以外にも「日本っぽい」技能があればホルホルできるんだが
背景に持つ「物語」が弱い
https://www.pen-online.jp/article/015094.html
マディソン・マーシュ(22歳)は米空軍の少尉だ。パイロットの免許を取り、宇宙飛行士になるという夢を抱きながら、4年前に士官候補生として米空軍士官学校に入学した。現在は、名門ハーバード大学ケネディスクールで公共政策についての研究も行っている。
そんな彼女は、2023年5月にコロラド州でミス・コロラドに選ばれ、「ミス・アメリカ」の出場権を手にした。「ミス・アメリカ」に現役の米軍隊員が出場するのは初めてのことだ。そして現地時間1月14日、フロリダ州オーランドで開催された「ミス・アメリカ」で見事優勝したのだ。
https://madamefigaro.jp/society-business/240114-miss-america.html
彼女の考えでは、軍隊とミスアメリカ組織の間には、「地域社会への奉仕の重要性」を強調するなど、共通の価値観が存在するからだ。その一方で、人々とのつながりを築き、優れたリーダーになるために、「輝かしい履歴書を用意すること」と「人前で話す方法を知ること」も重要である。彼女はまた、ミスであっても筋肉質になれることを示すことで、「先入観や固定観念」を払拭するつもりだ。彼女はまた、女性がスポーツを始めるきっかけになり、多くの若い女の子たちがパイロットや宇宙飛行士になるきっかけになることを望んでいる。
未だに職場で電話を使っている上に個別回線じゃなくて共通回線なので誰かが取る必要がある。
俺は主任~係長ぐらいの職位なのでもっと下っ端にやって欲しいのだが、今どきの若者は電話を取りたがらないというか「俺は自分の仕事で忙しいから暇なやつが取れよ」を全力でオーラ出してくるし、嫌々やらせても相手の名前も聞き取れないカスなのでもう期待してない。
んで俺と同格ぐらいでロートルな人間は「俺のようなベテランはそんな粗末な仕事はしないですよ」を全力でやってくる。
取らんで放置してると睨むし、自分にかかってきそうな時は必死に取りに来て、こっちが先に取ると露骨な態度でガチャンと受話器を叩きつける。
まあここまではいい。
もうしょうがない。
下っ端もシュレッダーと掃除だけはちゃんとやるし全体の割当考えたら俺が取りゃいいんだよなって割り切りはある。
「電話を取って頂いている」という態度が出来ないやつが多い。
電話を取った俺が受話器を抑えながら相手の方を向くだけで、眉間にしわを寄せてこっちを睨んでくる。
「そうかそうかそんなに嫌なら頼まれてもないけど居留守使ってやろうか?」と気を回してやる気にもならん。
きっと毎晩ベルの墓には電話を恨んだ誰かが犬の糞を塗っているだろう。
ベルに負けたどこぞの誰かは不名誉を回避して100年越しに大勝利だ。
本当に最悪の気分になる。
なんで電話を回してやるだけでいちいち睨まれ舌打ちされ忙しいアピールをされこっちが嫌な気持ちにならなきゃならん。
そんならお前らが我先にと取ってくれ。
雑談で忙しいから電話なんて取れませんわよという態度の奴ら、ずっと画面見て自分の世界に入ってるアピールのコミュ障、俺は幹部候補生だぞと出身大学と採用ルートをちらつかせて雑用全部下に押し付ける新入り、マジでどいつもこいつも「代わりに電話を取っていただいてありがとうございました」が出来なすぎる。
信じられねえ……人として最低限のことが出来てねえんだよ。
コイツらはきっと親にヤンジャンを買いに行かせてはヤンマガを買ってきた親に「ババァ!本当に使えねえな!死ね!!」と言いながら育ってきたんだろうな。
本当に失礼な連中だ。
ブルームバーグ:アメリカの潜水艦 49 隻のうち 18 隻(ほぼ 40%)が造船所で修理中または遅れています。
自滅する米海軍、1年あたり12万9,600時間をメンテンナス遅延で浪費
米海軍は艦艇に対するメンテナンスサービスの遅れについて分析を行い、180日以内に報告書を議会に提出しなければならなくなった。
米海軍が艦艇に提供するメンテンナスサービスの大半は「時間を守る」という基本的な点を守ることが出来ず、円滑な艦艇運用の妨げになっている。
昨年、メンテナンスを受けた米海軍の駆逐艦の約7割はスケジュール通り港を離れる事ができず、大量のスケジュール遅延は新たにメンテナンスを受けるため帰ってきた駆逐艦にも影響を与え、ドックの空きを待つ駆逐艦が無意味に港に係留され多くの時間を無駄にしたという報告が議会に提出された。
報告を受けた議会の説明によれば米海軍は2014年以降、メンテナンスの遅れで計2万7,000日以上の時間を無駄に失ったらしい。
これは1年あたり5,400日(12万9,600時間)以上を失ったという意味で、これは300隻で割ると1隻あたり18日以上の時間を「予定外」に失ったことになる。
(中略)
このような問題の解決に米海軍も取り組んでいるものの根本的に問題を解消するには「予算」を増やすしかなと言われており、米海軍に報告書を提出させるなど議会が問題解消に乗り出してみても状況が好転することは期待できない。
因みに、ロシアはニューポートニューズ造船所とリマ陸軍戦車工場(全米唯一、M1エイブラムス戦車のアップグレードが行える施設)を破壊さえすれば「米国の戦争継続能力をへし折る事ができる」と言っている。
米艦補修、日本の造船所で
米海軍が日本の民間造船施設で自国戦闘艦を補修する見通しとなった。在日米海軍(総合2面きょうのことば)が日本に展開する20隻強が対象で、米側は将来は日米共同による日本での戦闘艦製造も期待する。日本の基地外で戦闘艦を恒常的に補修する枠組みは初めて。日本を含む同盟国の施設を活用し、東アジアで軍備を拡張する中国の動きに機動的に対応する。(関連記事国際面に)
またあのクソ大使!
だが、反対に言うと本当に修理できないことを意味している。
マルクス主義や批判的人種理論が米軍内で浸透! これを批判する将校が除隊に!(朝香 豊)
https://nippon-saikou.com/6706
陸軍士官学校で批判的人種理論が教えられていることが共和党議員によって問題にされた時に、米軍の制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長は、「いま社会で起きていることを軍幹部候補生が学んでなぜ悪いのか。私は士官学校でマルクスもレーニンも毛沢東も読んできた」との反論を行ったことが報じられた。
「批判的人種理論潰し」は、「第2のティーパーティー運動」になるのか
前嶋和弘
https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20211018-00263644
なぜ今なのか
それにしても研究者が40年間にわたって研究してきたのに、「批判的人種理論」への批判がなぜ今起こっているのか。理論に基づいている1619プロジェクトが注目を集めたこともあるかもしれないが、批判的人種理論の研究者が進めたというよりも、ニューヨーク・タイムズの記者たちで立ち上げられた特集であり、そもそも直接の関係はないはずだ。ブラック・ライブズ・マター運動がピークだった昨年の夏でさえ、多くのアメリカ人は「批判的人種理論」という言葉を聞いたことがなかったはずである。
直接のきっかけとみられているのが、昨年9月2日、保守層が最も好んで視聴するタッカー・カールソンが司会のフォックス・ニュースの番組(Tucker Carlson Tonight)であるとされている。
保守派のドキュメンタリー作家のクリストファー・F・ルフォが、この番組で「政府職員に多様性トレーニングが強要されている」として、その中の「批判的人種理論は連邦政府に浸透している」と批判し、一躍有名になった。トランプ氏もこの番組から「批判的人種理論」を知ることになったとされており、上述の大統領令につながる。
この番組出演で一晩にしてルフォ氏は「批判的人種理論潰し」の保守派のシンボル的な存在となった。その後、理論に対する保守派の猛反発につながり、今に至る。リベラル派にとっては「作り上げられた政治争点」となる。
筆者が「だれも知らない」と強調したのは、この理論が一般的に知られるようになったのが比較的最近であることを示すためとも思われるが、その背後には今まで取り上げようとすると黙らせてきただけでしょう。森奈津子に対する嫌がらせをみればわかります。
学者はそれに加担し、沈黙してきたのです。オープンレターをみればわかりやすいでしょう。
しかし、タッカーは黙らなかった。
このように米軍は頼りになりません。そして、ロシアはどこを攻めればいいかわかっています。
このままでは中ロと台湾がまともに戦えることはないです。
ディベロッパーなら、中小と言わず有名企業でも兵隊というか作業者メインで専門卒いっぱいいる
ただパブリッシャーは後のプロデューサーやディレクター候補生しか新卒取らないので、専門からはよほどハズレ値でないと取らない
逆に言うと、そんなハズレ値ならゲーセンの店員だろうと無職だろうとスカウトする
ただ実際は、専門にごく稀にいるエースって個人開発のエースってのがほとんどだから、期待値としてマッチしにくい
4年制専門でも、卒業間近の企業向け発表会にプランナーコースは企業来なくてガラガラなのは事実
問題は入った後
兵隊・作業者でいいなら専門→ディベロッパーも全然ありなんだけど、そういう作業者待遇で許されるのはだいたい三十路まで
30超えて単純作業者だと、でかい他社案件ほど入れてもらえなくなり、会社で持て余す人材になりがち
育成枠消費して年齢相応の金額でプロジェクトに入れたい人材じゃなくなってる
だからなし崩し自社開発のセクションリーダーとかに回されることが多いけど、自社開発ってほぼぬるま湯なるので、大抵は悪循環
それですら深く考えるの苦手だったり身内コミュニケーションしか取れなかったりすると詰む
専門のプランナー教育は「卒業時、ディベロッパーに入社する(だからゲーム人=作業者と刷り込む)」のが最優先すぎて、ゲーム業界で三十路越えた時に生き残れるかの適正判断や基礎作りを全くしてない
1945年。突如発生した「セカンドインパクト」と、正体不明の生物「使徒」によって、第2次世界大戦は意外な形で終結を迎えることとなった。
ただ人を狩る人類の天敵、使徒。人はそれが何であるかを理解する前に、まず自身の生存のために、天敵と戦うことを余儀なくされたのである。
それから、50年。
人類は圧倒的な戦力差の前に敗北を続け、遂にユーラシア大陸から消滅。人類の生存圏は南北アメリカ大陸の一部、アフリカ南部、そして日本のみとなっていた。
1998年、使徒は遂に日本上陸を開始。九州南部の八代における、陸軍のほぼ全力にあたる48万の人類と1000万の使徒軍との戦いは、焦土作戦により一応は人類側の戦術的勝利に終わるが、同時に30万以上の将兵の損耗という壊滅的な損害を被る事になった。
一つは、九州中央に位置する熊本県を要塞化しての絶対防衛線の設置。もう一つは、14歳から17歳までの徴兵規定年齢に達していない子供たちの強制召還。
学籍のままかき集められた「学兵」の数は十万人。これを即席の兵士として熊本要塞に投入し、本土防衛のための「大人の兵士」が練成されるまでの時間を稼ぐ……。
これら少年兵のほとんどが99年中に死亡すると、政府はそう考えていた。
物言わぬ使徒との戦争に飲み込まれた子供達。その内の一人、「5121戦車小隊」に配属された人型戦車のパイロット候補生の少年碇シンジを主人公として、物語は幕を開ける
1945年。突如として出現した「黒い月」と、正体不明の生物「幻獣」によって、第2次世界大戦は意外な形で終結を迎えることとなった。
ただ人を狩る人類の天敵、幻獣。人はそれが何であるかを理解する前に、まず自身の生存のために、天敵と戦うことを余儀なくされたのである。
それから、50年。
人類は圧倒的な戦力差の前に敗北を続け、遂にユーラシア大陸から消滅。人類の生存圏は南北アメリカ大陸の一部、アフリカ南部、そして日本のみとなっていた。
1998年、幻獣は遂に日本上陸を開始。九州南部の八代における、陸軍のほぼ全力にあたる48万の人類と1000万の幻獣軍との戦いは、焦土作戦により一応は人類側の戦術的勝利に終わるが、同時に30万以上の将兵の損耗という壊滅的な損害を被る事になった。
一つは、九州中央に位置する熊本県を要塞化しての絶対防衛線の設置。もう一つは、14歳から17歳までの徴兵規定年齢に達していない子供たちの強制召還。
学籍のままかき集められた「学兵」の数は十万人。これを即席の兵士として熊本要塞に投入し、本土防衛のための「大人の兵士」が練成されるまでの時間を稼ぐ……。
これら少年兵のほとんどが99年中に死亡すると、政府はそう考えていた。
物言わぬ幻獣との戦争に飲み込まれた子供達。その内の一人、「5121戦車小隊」に配属された人型戦車のパイロット候補生の少年を主人公として、物語は幕を開ける
あとになってから「あの時はお世話になりました!◯◯課には便宜図ってますよ!」みたいなの期待できねえんだよなあ。
もうどこ回ったか覚えてないだろ。
つーかそんなアチコチで幹部候補としてチヤホヤされたら天狗になって感謝の気持とか薄れるだろ。
半年って……。
インターンと変わらんだろこんなん。
物覚えはたしかに良いけど、支払った教育コストの返済終わる前に出ていくのは目に見えてて辛い。
つーかね、あの「半年しか僕はここにいれないんだから、もっとちゃんと教えてほしいんだけどな」っていう学生気分かよっていう目つきが気に食わねえ。
王族をローヤルゼリーで育てるために犠牲になるムシケラ奴隷だとしか思ってねえんだろうな俺たちのことなんて。
なんかことあるこごとに「僕の考え、参考にします?僕の指摘、有り難いでしょ?」みたいに余計な茶々入れてくるのも辞めて欲しい。
こっちはジックリ考えてんだよ。
お前の10倍ぐらい深い所まで潜って、何十倍もの経験の中で食らってきた地雷を思い出しながら全部回避できるルートを模索してるの。
入ってきたばかりの人間が雑に「竜王の城まで泳いでいけばいいんじゃないですか?なんで左に向かって歩き始めててるんですか?スライムとか倒す必要あるんですか?魔王を倒せば良いんですよね?」みたいな事ピーチクパーチクよぉ……。
はぁ……疲れる……。
もうずっと「なんでエリートの僕がお前ら如きと一緒に働かないといけないんですか?僕が頭を下げているんだから完璧な教育を施すのがお前らの役目じゃないんですか?」みたいな態度でさー。
勘違い高学歴新人はちょくちょくいるけどソイツらはなんだかんだ「あっ、家帰ってググればいいことぐらいは自分で学んだほうがいんじゃね?」って気づくけど、幹部候補生様(クソワロ)はそこにずーっと気づかねえからすげえよ。
エリート様にググらせるのは人類の損失なので、お前らが人間GPTになって必要な情報だけを完璧に教え続けるべきだぞって態度ほんまなんなんだ。
いやマジでさ、頭いいんだから嘘でもいいから人好きのするような顔浮かべておいたほうが奴隷共の職場環境が改善されて会社が効率的に回るってことぐらいいい加減学べよ。
なんでずっと不満そうな面なんだよ。
そんなに不満があるならお前をたらい回しにし続けてる人事にちゃんと言えよ。
現場でふてくされるの辞めろ。
同じ時期に就活した女だよ。
2000年代も確かに氷河期だけど、この増田が書いている氷河期第1世代はもう一つ忘れてはいけない不遇がある。
それは「団塊ジュニア」という、人数が多い世代だということだ。
同世代の人数がとにかく多い。つまり競争相手が多すぎて大学受験が熾烈を極めたのだ。
私は県内の公立の中でも有数の進学校に通っていたが、当時のクラス数は1学年14クラスもあった。この学校だけでなく、全体的にそうだった。そもそもこの学校に入るのも高倍率だったのだから、どれほど人数が多かったか。
1972年生まれをピークに、前後数年はそれぞれ200万人の同学年がいた時代だ。今の子供の倍以上である。
人数が多い世代だからといって、大学のキャパを急に増やしてくれるわけではない。
今みたいなAO入試などない。国公立は5教科が必須。浪人当たり前。予備校大繁盛。
「予備校ブギ」なんてドラマもやってたほど、浪人は珍しくなかった。
私も女子だったが現役では志望校に受からず一浪して入学した。進学校ではそれが普通だったのだ。
親の意向で「女子が4大なんか行かなくていい」という家庭の女子は短大に進んだが(当時はまだそんな価値観があった)大半の同級生は4大を目指し、厳しい競争をなんとか勝ち抜いて有名大学生の切符を手に入れた。
そうやって勝ち抜いて勝ち抜いて手に入れた有名大学生の肩書なのに、それが就活の段になって全くの紙屑になった。
増田が書いていたように電話帳くらいの厚みがある(あ、今の人に電話帳と言ってもわからないか)資料請求ハガキ綴込みのリクルート本が家に届いて、ひたすら手書きで資料請求。300社くらい出したっけ。それくらい普通だった。
インターネットがまだ普及していない時代、資料を送ってこない会社はそれ以上コンタクトが取れず、その時点で門前払いなのだ。
会社説明会は電話申し込み。コンサートのチケットを取るが如く、電話をかけまくる。携帯電話などまだない。家の固定電話だ。
やっと繋がっても「申し訳ありませんが定員になりました」と断られること多数。
面接の段になっても、健康診断まで受けて絶対内定確定、と就職課に言われた最終面接で落とされた会社もある。曰く「諸般の事情で女子は今年は採用しないことにしました」だと!だったら最初から取るんじゃねーよ!
結局大卒がやらないような職種の会社しか受からなかったが、鶏口牛後を目指そうと気持ちを切り替えて働いた。正社員で採用されただけまだ恵まれていた。
数年頑張り会社内でも評価され、幹部候補生に選抜され高度な研修も受けさせてもらえた矢先。
今の会社には見るに見かねた親戚のツテで入れてもらった。そういう裏ワザがないとまともな転職先すらなかった。前の会社の同僚はほとんど連絡が取れなくなった。
私よりはるかに優秀だった子達もいたけど、結婚を機にみんな仕事を辞めた。辞めたというより「辞めざるを得なくなった」。寿退社が暗黙の了解だった会社がまだまだ多かったのだ。女子社員の結婚とか妊娠とかは、会社側にとって体のいい「辞めてもらう理由」でしかなかった。
幸い自分1人食わせられるだけの稼ぎはあるし、同じような独身女性が多く、それなりに人生楽しんでいる。氷河期だし人数多いしろくでもない世代に産まれちまったが、それも運命と諦めている。
私は眩しい光に包まれ、次に目を開けた時、目の前には見知らぬ風景が広がっていました。混乱しながら周囲を見回すと、そこはまるで古風な建物が立ち並ぶ、まさに異世界のような場所でした。
「えっ、これって私、異世界に転生したのかしら?」
当初は現実の夢か何かのように思えたが、次第に私の記憶が戻ってきました。私は現実世界で平凡な日々を送っていたはずの大ファンだったジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川だったのです。
驚きと戸惑いが私を襲いましたが、まさか自分がジャニー喜多川に転生してしまったなんて信じられませんでした。この新たな人生で、私はどんな冒険や試練が待ち受けているのでしょうか?
周囲には様々な人々が集まり、賑やかな雰囲気が漂っています。そして、私が一人で立っていると、一人の若者が近づいてきました。彼は目を輝かせ、優れた才能を秘めたアイドル候補生でした。
「ジャニーさん、おはようございます!今日も一緒に素晴らしいアイドルを作りましょう!」
彼の言葉に心が躍ります。私はジャニー喜多川として、アイドルたちを育て、彼らの輝きを世界に届けることが使命なのだと思いました。
この異世界で、私がジャニーズ事務所の運命を変えることができるのか、そして私自身が成長していくことができるのか。未知なる冒険が始まるのです。