はてなキーワード: sDGSとは
今の暮らしを世界中の人がやると世界はすぐに維持できなくなるんだよ、という話は幼少のころから聞かされているにもかかわらず、世界はまだそこまで深刻なダメージを負わずに続いている
技術の進歩もあり、身近ではエコカーや電気自動車が普及したり、ソーラーパネルが一般家庭にも設置されたり、少しずつ確実に来るべき日を遠ざけられているのかな、という気持ちはあった
でも、冷静に考えると、世界人口全員に豊かな暮らしをさせ続けるだけの資源が地球にないことなんてみんな知ってる
そんなのみんな知ってるわけ
でもさー、破滅したら困るから、なんだかんだ言いながらもぎりぎりのところで規制かけたり、技術革新が起きたりして、なんとかなるんじゃないかなって期待してた
流石に誰も破滅したくないじゃん
だこら未来をなるべく見ないふりして、薄々わかりながらもちょっといい未来を信じてたわけ
集団の意思決定を大きく変えられる人はいないんだなってのもわかった
自国の経済的不利益になってまで未来に生きる人はいないんだなってのもわかった
ってことは、身を切って未来の地球のために、なんて行動とれる国なんてあるわけなかったんだな、とわからされてしまった
せっかく目を逸らしてたのにさ
温暖化で海面上昇とか生態系破壊とかの話はよく聞くけど、温暖化対策のために化石燃料やめて再エネだけで回したときの経済被害にはあまり触れない。たいした問題だと思われていない。
sdgsとか言ってる人たちって都会でサービス業やってる人が多そう。ブルーカラーはあまり眼中に入ってないのではないか。今回のコロナ騒動でも自粛に賛同してずっと政権批判してそう。
>また、「男女の能力は体力・妊娠機能を除けばすべて一緒」というのはフェミニズムの考えに則った思想ですが、いざ女子の成績が上がってきたら「女子のほうが優秀だ」は理屈として通りません。
>「男子生徒の学力不足は教育の段階で男子生徒が不利益や差別を受けているから」と考えるのが元来のフェミニズムのはずです。
ひとっことも言ってねえ~~~~~~!!!
「入試の点数ではA<Bなのに、Aが受かってBが落ちるのはおかしい」「それが何件も何年も続いて起きている」「AとBの違いは性別という属性によるものでしかない」じゃん
別に属性の優秀さを競ってる訳じゃなくて、個人個人の優秀さが性別という属性だけで貶められているのを批判してるだけなんだが
「男は実力不足でもあとから伸びるから合格!!!」とかを社会(男性優位)の側がやってるから非難されてるんだよなあ~~~~~~~~~
そして元来のフェミニズムって「女性解放思想・それに基づく社会運動」だからそれ全然関係ないんだよな~~~~~
男性の話したいならマスキュリズム・メンズリブじゃろうがい!!
男性が差別されてると思うなら男性が動け!!!フェミニストは女性解放思想に基づく社会運動家!!!!
(逆に今のフェミニズムの方が「男女関係なく性差別を撤廃しよう」という考えの人が多いんじゃないか?)
SDGsのジェンダー平等の項目見ると、女性がどれだけ教育でも差別されてきたか理解できると思うよ
本来のSDGs的には増田のようなケースも8番で見直されるべき問題なんだけど、SDGsって事実上は「いま実施してる施策を17の目標のどれかに無理やりこじつける事で社会的に頑張ってるアッピル」のために存在してるからなー。
SDGsって言っちゃえば「社会や人権のこと考えてるんですね、スゴイ!」で細かいことは不問になる状況多いし早く滅びたらいいのにとは思う。
これを言うとフェミニストに怒られそうだが、嫌いなものは嫌いなのでしょうがない。
働くお母さんにとってはこの上ない良い制度であり
少子化時代に将来を担う子供は宝であり、一馬力ではどうにもならない世の中
私の場合、近所の会社が現状より高い時給で事務派遣を長期で募集してたので
派遣元の事前説明でも、職場見学という名の面接でも、すでに居ない産休社員の事は隠されていたので
派遣先は問題どころが、仕事もほどほど皆優しく働きやすい職場だった。
叶うことなら3年満期、あわよくば正社員のお誘い来ないかなと言う下心もあり
真面目に愛想よく、契約書に載っていない事も率先してやった。
おかげで周りの評価は良かったと自負している。
働き始めて1年半経ち、産休社員が課のランチ会に赤子を連れてきたりし
戻ってくる雰囲気をかもし出した頃、案の定、上長から契約終了の話を聞かされた。
同時に「(産休社員の)保育園が決まらないから、引継ぎ期間としてあと1か月だけ伸ばさない?」という話も打診される。
この時は「次を探さなきゃ」という気持ちがいっぱいで、何も思っていなかったと記憶しているが
そう、産休代替とは正社員さまの豊かな未来ある子育て/夫婦生活のために
使い捨てにされる派遣社員の気持ちなど1mmも興味もないだろう。
何がSDGsか
今年中学になった子がいるが
・このデジタル時代にもかかわらず、相変わらずの教科書利権すごいな。「子どもには重い教科書を背負わせて成長曲線を緩やかに!かつ苦痛を味わせるべし!」みたいな二宮金次郎崇拝でもあるのかと思うレベル。
・宿題無理やりやらせてると本当に勉強嫌いになる可能性見えてます?(あっ、そもそも奴隷は勉強好きじゃなくてもいいのか)そしてスクールGIGA構想で一体何がしたいんすか?SDGs掲げてるんだったらもうちょっと多様的用途あるでしょ?(そうか格好だけでやってんのか〜現場大変だしね〜)
・人様の子どもに主観的な評価を下す内申制度、まだあるんですね?笑っちゃいます。
ここまで書いても腹立たしいけど、文科省と経産省仲良くやってるくせにこれは酷いわ。イーター計画やムーンショットなんかぶっ飛んだ構想掲げているくせにこれはあんまりじゃないの。相変わらずの「奴隷」教育。
考えるな!従え!!
そしてよき駒であれ!!
(我が子には、無理だとおもったら直ちに抜けろと伝えてある)
予想通りゆだぼんアンチ沸いててワロタ
・もっと真面目に言うと、支配構図が変わらない限り日本の公教育はまず良くはならない。これが分からないなら話にならない。おそらく大多数はこの話の意味すら分からんだろう。可能なら親(自分)がかけられるだけの金を子どもに投資するもよし、(但し将来見返りがなくても子どもを責めるなよ)支配構図の影響が出来るだけ及ばない生き方を模索するもよし。ちゃんと自分の頭で考えましょう。
アニメの話 ◎
映画の話 △
漫画の話 ○
ドラマの話 x
芸能界の話 △
政治の話 ○
経済の話 ○
音楽の話 △
ペットの話 ○
動物の話 ○
アートの話 x
仕事の話 ◎
ITの話 ◎
起業の話 ◎
食べ物の話 x
美容の話 ○
クラブの話 x
えっちな話 x
ストーリーは、北陸の「地方都市」から慶應大学に進学し、親が失業したので大学も中退して、水商売やらなんやらな女1と、
渋谷の松濤に住む婚活中のお嬢様(女2)の人生が一瞬クロスする、女同士の共闘(シスターフッド)をテーマにした社会派映画。
増田は地方公立高校から旧帝大進学。早慶も合格したけど蹴った。
だから渋谷に住む金持ちや、劇中で出てくる政治家一家のエグゼクティブについての描写がどれくらい正しいのか、分からない。
でも、地方出身の女1については、明確にリアリティがないと思った。
まず、地方の進学校から慶應に一般入試で入る人は、高校でトップクラス(上位10番以内)の成績の人だ。
もちろん大学デビューというのは多いので、大学生の時に化けたりするのも普通だが、女1には大学入学当初からそういうガリ勉臭さがまったくない。
あと田舎から旧帝大や早慶に行くような人は、エリート家庭とは言えなくても、その地域でそこそこな家の人が多い。
しかし、女1の弟はマイルドヤンキーで、描写される家庭も、「成績が良い子の家」感がまったくない。
そういうところの子供が、ガリ勉になり一流大学に進学することは、ほぼ有り得ない。
この映画は都市と地方の格差を描きながらも、地方の中にある格差を全く無視している。
地方の貧乏な家の子がガリ勉して慶應に行くなんてことは、実際にはほとんど有り得ないのに。
あと、慶應に行くぐらいだから、地域でトップの進学校に通っていたはずなのに、高校の同窓会に行ったら、バカそうな土建屋の三代目が出てくる。
要するに女1に関しては、まず田舎から一流大学に行った人のリアリティがぜんぜんないのだ。
出てくる人はセレブばかりなのに、思考が昭和。男は仕事、女は家。みたいなかんじ。
いや、東京の金持ちって、表層的にはリベラルで意識高い人が多いのでは?
あと、女2の婚約者の祖父が、興信所で身元調査したと、女2に告げるのもの有り得ないでは?
そういう身元調査していたとしても、表立っては言わないのでは?
表面的にはリベラルなこと言っているのに、内心では昭和な心を持っているとかならリアルなんだけど。
あと登場人物がみんな知的レベルが高いはずのに、本棚が映らなかったのも変。
本を読まない人しか出てこない。
反応ありがとうございます。小説の練習がしたくて自分の経験を三人称で書いてみたのですが、非常に読みにくい文章になってしまいました。ご指摘ありがとうございました&一行目を訂正しました。
現実的でないことを馬鹿にしてしまっている自分に気づかされました。
次に会うときはもう少し温かい目で見て、夢に向かうワクワク感を共有できればいいなー、とおもいました。
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Yは昨日会社の同期のMくんと会ってきた。
色々と買い物をしたら疲れたのでカフェに入り、Mくんはアイスコーヒーを注文した。Yは紅茶を注文し、一息ついている。
Mくんは前日にオンラインで会社の人と飲み会をしていたらしい。
共通の趣味でもない限り、だいたいそういった場での会話は仕事か健康か人間関係の話になる。
Mくんは最近彼女に振られたので、やはりそのことがいじられるらしい。
やはり男子間で振られた話をすると「それなら遊んどけよ」と言われマッチングアプリを勧められたりするそうだ。
「マッチングアプリとか似合わないからやめときなよ」とYは言った。
「出会ったその日に〜とか、ナンパとかで性行為できたとしても気持ち良くないでしょ。
快楽ホルモンのドーパミンより愛情ホルモンのセロトニンの方が持続性があるって言うし、セロトニンはマッサージとかハグでも十分出るって言うし…」
Mくんにマッチングアプリをやって欲しくなくて始めた会話が、着地点を失った。
「マッチングアプリするくらいなら私とお茶してよ」と言えば良いものを、Yは言えなかった。
「はぁー、結婚してぇ…」Mくんは深いため息をついた。
「そういえば、少し意地悪な質問だけど…なんでMくんは結婚したいの?」
好きな人がいて、その人とずっと一緒にいたい、と言うのならわかるが、「とにかく結婚したい」というのは理屈がよくわからない。
いつもテキパキしているMくんが珍しく考え込んでいた。
Mくんは「うーん」と手を後ろに伸ばして言った。
「いやなんかさあ、信頼関係って、いいじゃん。信頼できる人と一生一緒にいたいんだよね」
それこそプロジェクトみたいに目的と期間が決められたものの方がいいような気がするけど」
たしかMくんに彼女がいた頃「30くらいで結婚したい」と言っていた。
当時はこのふわ〜っとした発言に(SDGsの目標か?あるいは脱炭素計画か?)と心の中で突っ込んだ。
「兄が結婚して子供もいるんだけど、それが良くできた夫婦って感じで羨ましいと言うか…
兄もお嫁さんもお互いに信頼し合ってていいな〜って思うんだよね。
あと子供も欲しくてさ、なんか夢だけ広がっちゃって。
『子供とキャッチボールしたいな』とか『自転車の練習に付き合いたいな』とか…」
「そりゃあもう」
虚しくなってきたので、この会話はやめにした。
今のMくんの話は「東京大学に行きたいです!でも入試科目もどうやって出願するのかも知りません!」と言っているようなものだ。
夢だけしっかりしていて、プロセスがすっぱ抜けている。
カフェを出ると18:00を過ぎていた。
あまりお腹は空いていないけど、なんとなく名残惜しいと言うか、帰るのが勿体無いような気持ちだった。
「とりあえず駅まで歩きながら、次なにするか決めよう」とMくんが言ってくれた。
しばらく歩いていると、信号を待ちになり、Mくんがぼそりと言った。
「俺、お母さんから『モテるように育てた』って言われたんだけどな〜」。
なぜか悔しそうである。
Yのことを「可愛い」と褒めてくれて、女の子として接してもらえるのは純粋に嬉しい。
Mくんは国家試験にも合格していて努力家な上、冗談を言って場を和ませたりもできる。
文章にすればMくんのいいところをたくさん挙げられるのに、瞬発力がいつだって足りない。
窓外を見て「これを言ってあげればよかったなぁ」といくつものシーンを思い浮かべている。