はてなキーワード: AV男優とは
ピエール中野(ピエールなかの、1980年7月18日 - )は、日本のスリーピースロックバンド「凛として時雨」のドラムス、ギター担当。
浜田ピエール裕介(はまだピエールゆうすけ、1975年12月15日 - )は、大阪府門真市出身の音楽プロデューサー、作曲家、アレンジャー、ギタリスト、ピアニスト。
杉浦 理史(すぎうら まさふみ、1977年9月6日 - )は、日本の俳優。ピエール杉浦の名義で、放送作家・脚本・演出・ダンス振り付けも行う。
松原 秀典(まつばら ひでのり、1965年11月15日 - )は、日本のアニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーター。別名義に、ピエール松原やヒデ松原がある。
https://anond.hatelabo.jp/20191125162147
https://anond.hatelabo.jp/20191125162331の続き。
https://t.co/DYI6JBXn3X AV業界人だからこそこーいうのは赦せない。クズじゃんリ=ワァしかもトボけるのはホントくずだな(-_-;)— 太賀麻郎 (@taiga_asao) 2019年11月24日
例の件に関しましては真実が明らかになるまでノーコメントとさせて下さい
どうか被害者の方には言うに及ばず、自分自身にも誠実でいて欲しいと願います
そして何か事があると『だから男優は』『AV業界は』と一部が全部かのように関連付けてネットに垂れ流す方いますがそれはご勘弁いただきたいですわ— AV男優 大島丈 (@joe59681) 2019年11月24日
アップされた動画でも語られているが、AV業界に携わる人間だからこそ、本当にレイプするなど言語道断だというメッセージは共通している(むろんAV業界でなくても言語道断だが、言葉の綾だ)。
https://anond.hatelabo.jp/20191125162147の続き。
AV男優・トニー大木、AV男優・横山一光による強制性交等罪https://t.co/NztkZ37mSE pic.twitter.com/qAH35JhmOv— ピエール 剣 YouTubeデビューしました! (@pken115) 2019年11月23日
「LINEやりとり見たら、やはり覚えてないなんて嘘で確信犯じゃん。あの謝罪の後も全く反省もしてないし自分の生活の心配ばかり」(松本亜璃沙氏)
LINEやりとり見たら、やはり覚えてないなんて嘘で確信犯じゃん。あの謝罪の後も全く反省もしてないし自分の生活の心配ばかり。福の神どころか疫病神。失望しかない。— 松本亜璃沙【キレイ・デ・ラボ公認アンバサダー】 (@arisaotome) 2019年11月24日
元AV女優の松本亜璃沙氏と、その元夫、AV男優のピエール剣氏を中心に開催された、山中湖での1泊2日キャンプでその事件は起きた。
参加者のAV男優2人が、ピエール剣氏の彼女をレイプしたというのだ。
11月16日(土)?17日(日)に山中湖にてキャンプを実施。17日(日)早朝において、ピエール剣の彼女と認識せずにキッチンで猥褻行為。
その後、浴室にてトニー大木の指示により手足の自由を奪い口を塞ぎ、2人で強制性交に及んだ。(後述するYouTubeの説明より)
20日の夜に、ピエール剣氏と松本亜璃沙氏、加害者であるAV男優2人で話し合いの場が持たれた。
https://www.youtube.com/watch?v=dmTe190qcQY
(1時間以上「お説教タイム」が続くだけの内容であり、音質も悪い。イヤホンで聴きたくなるところだが、被害者の名前を隠すためのピー音が大きすぎてビクッとなるので注意。説明に書かれた、「被害者から加害者の想い」は必読)
大好きで大切な友人の裏切り | 平成最後の小悪魔❤ロリ熟女のパイオニアが贈る愛する彼の一番になる禁断のメソッド
証拠隠滅はしたくないので消しませんよ。
別に不利も何も協力はしますし、犯罪は犯罪…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/IdWFKI7J7y— 松本亜璃沙【キレイ・デ・ラボ公認アンバサダー】 (@arisaotome) 2019年11月24日
もうすぐ小学校の頃に仲の良かった友達がAV男優としてデビューする
しかも女装ものの作品で男にケツを掘られるというデビュー作にしては過激すぎると思う。
彼がどんな思いでAV男優になることを決めたのかは分からないが、小学校の思い出からその推測をしてみようと思う。
なんかツイッターでガンガン自分を発信してたからここに載せておく。
twitter:https://twitter.com/sinosukedesu
いつも赤い服を着ていてちょっと小太りでクラスの中でも背が低かった。
親が中国人で家に遊びに行くといつもキムチが置いてあり、彼はいつもお昼ご飯にキムチを食べていた。
自分の家で食べるキムチとは違って本場なのかキムチはとても臭くてゲロみたいな匂いがした。
何も気にせずムシャムシャと食っている彼は、遊戯王やろうぜと僕を部屋に誘ってくる。
本当にゲロみたいな臭いがして、くさいと言いたかったけど、彼が傷つくと思って、鼻を押さえながら、僕は笑顔でいいよーと言った。
彼のおじいちゃんはとても優しくて、彼が欲しいと思ったレアカードはすぐに買ってきてくれる。
彼の部屋は遊戯王カードでいっぱいだった。そのおかげで僕が「このカードちょーだい」と言ったらタダでもらえた。
ある日、一枚7000円もするレリーフレアカードを買いたいと彼はおじいちゃんからもらったお金を握りしめて、カードショップに行っていた。
彼が家に戻ってくると泣きながら財布を握りしめていた。
自転車から降りて財布を自転車カゴに置いたままお店に入ったので、取りに戻った時にはお札だけ抜かれていたらしい。
財布をカゴに置いたままお店に入るかと僕は思ってしまうが、そんなことは言ったら彼は傷ついてしまうので言わない。
「まじかー、盗んだやつ誰だよ、ありえないよな。」と彼の側について犯人を罵った。
そうやってドジなところばかりな彼だったが、何をやっても楽しかった記憶がある。
部屋もキムチ臭くて、エロ本がお父さんの部屋にあって、いろいろ変なところはあったけど、彼と遊んでいる時間はとても楽しかった。
でも時々けんかをすることもある。
足が遅くて、運動が苦手な彼はいつも体育の時間は笑われものだった。
たぶん彼にも葛藤はあったと思う。
彼は知らないうちに数々の習い事を始めていた。
マンガ家を目指したり、スイミングスクールに通ったり、野球をやったり、クモンに通ったり、いろんなことに挑戦していた。
彼なりに輝ける場所を探していたのだろう。
嫌いな人がいるときは仲の良い友達を集めて暗い部屋のすみにある勉強机の下にライトを灯し、一人ずつその人の悪口を言っていくという遊びをしていた。
悪口をみんなで言い合う雰囲気を狭くて暗い空間として演出していたのだが、みんな楽しんでいたと思う。
お父さんの部屋にあったエロ本を使って、小学3年生の時に友達同士でオナニーを試した。
やり方はわからなかったけど、女性の裸がたくさん見れることに、いままで味わったことのないような気持ちになることをただ楽しんでいた。
数学オリンピックで日本代表6人中5人が筑駒だったときの、そのうちのひとりと同級生だったけど、あのなかでも陸上部のやつとかいて運動部やってなおかつ数オリに出てたわけで、
いっぽうでぼくはハンドボール部で開成との練習試合ですら太刀打ちできなくてヒーヒーいってて、しかも数学もよくわかんねえなあ、鉄緑いってる奴ら出木杉くんでこええなあ、とか思ってて
どっちも筑駒から東大理系に行って、という点だけみれば外から見ればおんなじなんだけどさ、中からみるとトップとボトムの差があまりに大きすぎるんよ、あれはやべえよ
たぶん日本で一番卒業生のバリエーションやばい学校だよあそこ、東大数学科教授とか官房長官とかいるとおもえば、ドラえもんのレギュラー声優とか人気AV男優とかもいるんだもん
まず最初に、こちらフェミニスト業界では、昨今の性教育関連エントリの各所でのプチブームを、大変嬉しく思っていることをお伝えしておくよ。
本当は、性教育を語るには、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(性と生殖に関する健康と権利)から入らなきゃいけないんだけど、ちゃんと書くとそれだけで元田が眠くなるくらいの長い記事になるので、ここでは簡単に触れるだけにするよ。
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス・ライツ(SRHR)とは、男性も女性も、それ以外の性別の人も、同性愛者も異性愛者もそれ以外の性指向の人も、とにかくあらゆる人が性(性欲を満たすこと。以下、セックスとしよう)や生殖(子どもを産み育てること、以下、出産・育児としよう)に関して自分の意思を持つことが許され、その意思が尊重され、セックスや出産・育児についてのやり方を自分で決めることができる権利のことだ。
例えば、親や親戚、近所の人に「あんた長男なんだから、はよ結婚して子ども産みなさいよー」って言われて無理やり見合い結婚させられるのは、SRHRの侵害だ。逆に、結婚して子どもを産み育てたいのに、「あんたには家事・介護をして欲しいから結婚は許さない」とか、望まない妊娠(これ自体がまずSRHRの侵害だ)をした時に、産もうと決心した女性を無理やり中絶させたり、逆に中絶しようと思った女性を法律や説得で無理やり出産させるのはSRHRの侵害だ。
セックスと出産に関する体の部品(男性なら主にペニス、女性なら主に子宮)の使い方、政治家さんの好きな言葉を流用するなら「子どもを産む機械」は、持ち主である男女が自分の意思で自由に使い道や使い方(使わないことも含めて)を決める権利だ、と言ってもいいかな。
純潔も、淫乱も、本人の好きにすればいい。ただし、他人に迷惑をかけない(他人の道具を相手の同意を得ずに使わない)ことが条件だよ。ってことね。あと、好きに使うためのメンテ(性感染症の予防や、妊娠出産に伴う医療リスクの軽減)ができる環境が、全ての人に与えられなければならない、っていうのが、SHRHの考え方だ。
そんでね、性教育っていうのは、この権利について学ぶ、人権教育なんよ。
元田も、多分これを読んでくれる多くの人も、日本で育っていれば性教育っていうのはほとんど受けたことがないと思う。保健体育でちょこっと生殖の仕組みについてやったり、性感染症について学んだり、あと女性なら初潮が来る頃に生理について学んで生理用品のサンプルもらうくらいかな。
でも、実はこれは国際的に見るとかなり遅れている。
国際的に、って言ったな。うん、言った。
実は、ユネスコが「性教育の国際的ガイドライン」を出してるんだ。英語、フランス語、中国語などはここで見れるよ(これは2018年の改訂版。初版は2008年に出されている)
https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000260770
https://www.akashi.co.jp/book/b297731.html
性教育は、「性の認知、感情、身体、社会的な側面を学ぶこと」というのが、ユネスコの定義だよ。これは通称「包括的性教育」と呼ばれる。
日本でやることは、あくまで身体面の、生物学的な性(というか生殖)についての教育でしかないんだよね。でも、「包括的性教育」では、自分と他人の体の仕組みを学び、それに自信を持つことから、他人を尊重すること(ここには、シスヘテロでない少数派の人たちの多様性を理解し、尊重することも含まれる)、自分と他人の感情を理解・尊重することなども含まれる。当然、セックスの前の合意の確認の仕方や、嫌なら嫌と言っていい(むしろ言うべき)っていうことも教わる。
この手の問題になるとよく「セックス同意書ないと安心してセックスもできない」と言い出す人達がいるけど、その発言自体が日本に包括的性教育が欠けているということの証明になってるわけだね。(日本では性犯罪の構成条件が難しすぎて現実的に無罪になりやすい、というのは、それとはまた別の問題だ)
そう考えると、男子が生理を含む「女性の生殖器の特性について知ること」と、女子が勃起や射精を含む「男性の生殖器の特性について知ること」は、表裏一体なんだ。
同時に、男女それぞれが自分の生殖器について理解し、例えば男性なら「仮性包茎は問題ない」とか、女性なら「生理の辛さには個人差があるから、必要なら産婦人科に診てもらう」とか、知識を持ってきちんと自己管理することを学ぶのも、性教育の大切な意義だ。
さらにいうと、男女問わず子どもが性的なパーツを触られた時に、「それは犯罪であり、拒否する/拒否できなかった(暴行された)時は、大人に報告するべきだ」という理解を持つことに持つことにもつながる。
実際のところ、未成年の性的虐待っていうのは、当初は「子ども自身がおかしいと気づけないから」表に出ないっていうことがすごく多い。たまたま性について学んだことがきっかけで、気づいて病院を訪問するケースが、かなり多いそうだ。
さて、ユネスコの定義に戻ろう。性教育とは、「性の認知、感情、身体、社会的な側面を学ぶこと」だったね。
元田のいう(1)は、「性の感情面の理解」という文脈に含まれる。これは明確だからいいよね。
(3)は、身体面と社会面になるかな。例えばテクノブレイクは都市伝説だし、AV男優とペニスの形が違う(=包茎)も大抵は問題ないし、手マンは爪を切って手を洗ってからやらないと膣を傷つけて女性が大変なことになるし、潮吹きはAV女優側が水とかいっぱい飲んで頑張って出してるもので普通は起きない。そういうことをきちんと知ったり、あとは「女性は男性に従うもの、好きなら生でセックスさせて当然」みたいな社会的規範はおかしいというのも、当然教える前提になる。
(4)は、身体面だね。マスターベーションは普通だし、テクノブレイクなんて存在しないし、女性だってオナニーしていい。オナニーって言い方がなんかやだったらセルフプレジャーって言おう、みたいな。
(5)は、社会面と認知面かな。恋愛工学なんて典型的な認知の歪み(自己中心性バイアス、投影バイアス、多集団同質性バイアスあたりか)に基づく行動原理だしね。
さて、問題は(2)なんだけど、これは典型的な権利(自由)に関する問題だ。
日本人は自由を「無制限に好き勝手する権利」と考えがちなんだけど、実は自由というのは、近代では「他人に迷惑をかけない範囲で、自分の好き勝手をする権利(バカなことも含む)」だと定義されている。フランス人権宣言第4条とか、ジョン・スチュアート・ミルの自由論とかが、この辺の定義として著名なソースだね。
そこに基づいて考えると、「他人の自由を害さなければ、好きにセックスしたりオナニーしたりしていい」し、逆に「他人の自由を害するならば、セックスやオナニーをしてはならない」ってことになる。
こういう部分は当然、包括的性教育にも含まれるわけだけど、それ以前に「社会生活をする人間としての常識」なんだよね。
たとえば私は「SRHRは最終的にはKKOもインセルも救うことを目的としている」と思っているんだけど、それは「KKOやインセルに彼らの望む可愛い恋人をあてがう」という形では実現し得ない。なぜなら、それは「恋人としてあてがわれる個人」の自由を侵害してしまうからだ。他人の自由を侵害する自由は、存在しないのだ。
彼らを救うには、「モテないことが悪いことではない」という認知を全ての人が持つように働きかけることや、相手の感情を理解し合意の取り方を知ることで交際の入り口をなだらかにすること、同時に他人を尊重し、断る権利・断られたら(少なくともその時は)諦める責任を腹落ちしてもらうこと、などが必要だろう。
これらは全部、包括的性教育のカリキュラムに含まれるものでもある。
包括的性教育は、男性の性欲を管理するだけのものでも、女性の性欲を解放するだけのものでもない。これまで、日本を含む多くの社会が男性の性欲に寛容・女性の性欲に抑圧的であったがために、一見そう見えるけれども、本来は「あらゆる人が、自分のセックスと出産・育児について、自分で決断できるようなライフスキルを身につけること」なんだ。
だから、増田の意識しているものは当然のように含まれるけれど一部でしかない、ということと、そういうことを教えるためのノウハウは欧米諸国を中心にすごく普及しているよ、ということを伝えたくて、長々と書いちゃったよ。
本当は日本は女性のSRHR、特にヘルスではなくライツの部分が世界でもかなりやばい状況にあるとか、そういう話もしたいんだけど、若干オフトピックなので今回はぐっと我慢するよ。
複数の分野で食うに困らなければ十分という新しい仕事観どちらが正しいのか彼らの議題として上がっていた。
翔平は一つの分野を極めようとはせず、複数の仕事でそこそこ稼げていければいいなと
思っている。
新しい時代の働き方とはそこそこ稼げていければいいとどっちつかずに働く人たちを
近代まではいかにお金を稼ぐか、一つのことをどれだけ頑張れるかを問われてきた。
今の時代はどれだけ互いを肯定しあえるか、そんな仲間を持てるかが幸せの軸になる。
人間付き合いが上手であればあるほど、他人を強制させて何かをやらせようと
しない。
そんなことをしても良いことがないことを彼らは知っている。
お互いに頑張らなくなる。
頑張らなくても誰も注意しないのでもっと何もしなくなる。
これが続くとどうなるか
育ってきた環境から生まれたアイデンティティがより容易に仕事の成果に反映しやすくなる。
反骨心があるやつは頑張れと言われなくても頑張る。
才能があるやつは勝手にその道を極める。
今までは反骨心があるやつでも環境に恵まれていなければ、会う人は限定され、
情報も限定され、お前には無理だと言われ続け、結局平均化した自分を認めるようになる。
運の要素が強かった。
会いたい人にはツイッターで出会える。チャンスはすぐに手に入る。
それをやるかどうかは自分の反骨心、夢を叶えるんだという熱量次第である。
そんな中で次に出てくる格差は弱音を他人にさらけ出せるかどうかであると思う。
確かにネットでなんでも情報もチャンスも手に入るようになったこの時代だが、それにはネットに実名と自身の経験と夢を嘘偽りなく
書かなければいけない。
そしてそれをみんなに公開しなければいけない。
嘘か本当かわからないやつに愛ってくれる人など誰もいない。
自分の弱いところをさらけ出すには勇気がいる。プライドを捨てる覚悟がいる。
自分が今まで恵まれない環境にいたことを話すのはとてもカッコ悪い。
叶うかどうかわからない夢を公言するのも失敗した時に恥ずかしい思いをするかもしれない。
そうやって周りから見た自分を気にしてしまう人にはツイッターのプロフィール欄にかけることは趣味しかない。
今ある格差とは自分をさらけ出して夢を語れる人人々は憧れを持ち、
周りからの目を気にしてしまう環境にいる人たちが不幸に感じる。
近代では高いプライドを持ち、いわゆる三高、外見だけ良くしている連中と付き合っていれば幸せで入られた。
その中で自分を偽ってでもそのグループにいることが優劣の決める軸だった。
そこで周りから見下されないように努力すれば給料も上がり、勝ち組への道を歩んでいけた。
しかし努力は隠してするよりもオープンにした方が得する世の中になってしまった。
プライドを下げて、俺はこんなに下の人間なんです。だからこんなに頑張ってるんですと
言わなければ、夢への近道は通れなくなった。
テラスハウスのような
才能のあるやつはそんなことを言わなくてもみんなが注目する素材を持っている。
だからみんなそんな顔に生まれたやつに憧れ、そんな悩みを持てたやつに憧れる。
プライドを下げて夢を叶えて金を稼ごうとする人を憧れてしまう。
そんな自分を受け入れてくれる仲間がいる。
自分が目標としているものを意識することで努力に向かわせるような高収入でプライドの高い人間やブランド物の服、素敵な暮らし、良い車、なの知れた会社、有名大学、ではなく、
努力を強制させない、プライドの高い人が少ない大学、貧乏な暮らしでも笑って暮らせる仲間、ダサい服を着ても何も言わない友達、努力しろと言ってこない会社に価値を感じるようになると思う。
職を失い、その噂は転職先に回る。
何もかもを失う。
しかし今はそれを受け入れてくれる人はすぐに探せる。
情報が次々と入れ替わる世の中では
さらにAV男優を夢化することで応援してくれる人は増える。その夢に共感してくれる人は人格も外見も優秀な人である確率が高い。