はてなキーワード: 色盲とは
-----
男の色盲って10人に1人はいるらしいのに婚活しててプロフィールに色盲って書いてるやつ見たことないんだけども
だとしたらクソすぎんか?
-----
ここまで
https://web.archive.org/web/20230519152111/https://anond.hatelabo.jp/20230518235915
男の色盲って10人に1人はいるらしいのに婚活しててプロフィールに色盲って書いてるやつ見たことないんだけども 確率的におかしいですよね 病気持ちなの隠して婚活してんの? だとし...
なんだか誤解をしている人がいるようですが、色覚異常の頻度は男性ではそこそこ多いですが、色盲(1色覚)の頻度は数万人にひとりです。それはともかく。
男性が色覚異常を持っていて、女性が保因者でない場合、子供の世代で色覚異常が生まれる可能性はなくて、女の子の場合に1/2が保因者。女性が保因者で男性が正常の場合、子供の世代で色覚異常が生まれる場合は男の子の場合は1/2。だから、孫の世代のことを言い出すときりがないとはいえ、子供の世代の話をすれば、女性の方が問題が大きい(ただし、自分が保因者だと知らない場合が多い)のですが、その話はどうなってるんでしょう? 親記事が削除されているからよくわからないですが、女性に告知しろという趣旨でしたか?
大抵の人は辞められない。
頻尿の人はRRRを見ることは出来ない。大福を食べても尿意は止まらないし、水を飲まなくても尿は出る。オムツを履いて映画館に行くという変態プレイが許容されるのはエロ漫画の世界だけ。
会社で携帯を持つことが義務付けられている人は映画館でもバイブを常に意識する必要がある。特に自衛隊はそれが顕著。映画を見ている間に遠くで災害が起こり、それに気づかないで2時間の間報告義務さえ怠りましたは許されない。
色盲の人は普通の人と同じように映画を見れないし、時には色盲であるが故に重要な情報を見落とすだろう。まして盲目であれば……盲目の人でも音を楽しむために映画館に行く人はいるだろうが、その人は映像を見ることが出来ない自分という存在から離れることは出来はしない。逆に難聴の人間にとっては映像だけしかそこに存在しない。
単に語学力や読解力が試されることもある。吹き替えのないアクション映画で必死に字幕を追わされたり、訛りの独特なニュアンスを感じ取れなかったり。外人の顔は区別がつきにくいが、相貌失認気味の人間であればそれはなおさらで、時には登場キャラクターが少し髪型を変えただけで誰が今どうしているのかを見落としてしまうだろう。
「映画館で映画を見ている間は自分が自分であることを辞められる」というのは、自己の心身や能力に纏わる事柄によって映画鑑賞に支障が起きない人間が一時全てから離れて自由になれる権利を有して初めて起きる現象だ。
本当に完全にこの条件を満たせるのは日本人の半数程度だろう。
当たり前に誰にでも起きうるものとして扱うのは辞めてもらいたい。
↑
↓
はてなー「男らしさ・女らしさとかもう古いよね」
探してないけど同じアカウントでそれぞれ言ってる人いると思います。
なんなんでしょうね。
「現実において男女の役割を区別するのは間違っているけど、創作の中では男女ごとに得意な役割があるのは当たり前」辺りでゴールポストの前に時空の歪み生み出してんでしょうかね。
僕としては「ぼっちは実は顔が良い上に胸も大きい」は作品の重要な要素だと思ってまして、それを「チンコも大きい」にして果たして作品が同じように成立するのかというのは非常に疑問に感じるわけですから、性別だけを反転させた場合に持ち味も変わるだろうなと思ってます。
同時にどうあっても男女には違いが存在し、少なくとも性的な魅力を持つとされる部位として女性の胸に相当するものが男性には存在しない、筋肉の逞しさというのは運動能力等も意味するので性的魅力だけの役割で終わり得ないから等価にはならないわけで、つまる所男女の違いを完全に0に出来るわけがないという考えです。
女性がピンクが好きとか甘いものが好きだとか、そういった物についてもまだまだ分からないことが多く、たとえばそれは単に生理の影響だったり男性には色盲が多いことから色に対して執着を持たない人間の数が変わるとかでは終わらないホルモンの違いによる明確で絶対的とさえ言える性差かも知れない訳でして、そこにらしさというかある種のステレオタイプは存在するのかなと。
他人に対して思考する度合いを減らしたいがために相手を簡単な分類わけで終わらせようという他者理解に対して怠惰な姿勢を取ること事態が間違っているという意味で言われるらしさの否定というもの、では情報が少ない状態の相手にどういったアプローチをしていけばいいのかのとっかかりを簡単に減らしていって大丈夫なのかという不安はありますね。
ひとまず男女に差はあって当然というのが僕の考えです。
部内のメンバーでとある実績を共有するために、Excelで作成した一覧表がある。メンバー各々が一覧に行を追記していく形で使用しているのだが、この一覧は、ある列の背景色が薄青色(Officeでプリセットされている#AACCEEくらいの色。今手元にOfficeがなくて正確な値はわからん)になっている。
数か月に一度この一覧をチェックする上長が、見やすいからという理由で変更したものである。
最近中途入社した社員がこの一覧に記入するとき、その行だけこの薄青色の列を何故か薄灰色(やはりOfficeでプリセットされている#CCDDEEくらいの色)にしたり薄紫色(よくわからないが#CCCCEEくらい)に変更しているのが地味にストレスでつらい。この列は初めからすべての行を薄青色にしているので、わざわざ背景色を変更しなければこのような事にはならない。しかも、彼が記入した行のその列は他の行と同じ薄青色のときもあれば違う色のときもあり、規則性も見えないので、彼が書いた行だけすべてを意図的に変えているという事も考え辛い。
一度「○さんが追記した行のこのセル、他の行と色が違いますよ」と言ったら「本当だすいません」と同じ色に直していたので、おそらく色盲ではないと思う。
また、彼が使用しているPCのモニターだとこれらの色が識別しづらいのだろうか、と思って確認してみたが、特に識別しづらいということもなかった。
俺が神経質なために色の違いが気になるのだろうか。普通は気にならない・気付かないのだろうか。
もちろん、たとえばシートの保護機能で書式設定を保護すれば対象列の背景色を変更させないこともできるだろうが、彼が入社するまではそこまでしなくてもすべて同じ薄青で管理されていたため、「そこまでする必要があるのか」と思う気持ちもある。だが、ストレスを溜めているのが自分だけなら、このような対処を行うのも止む無しという気持ちもある。
また、「色が変わってさえいれば良いのならそれが薄い青色でなければいけないという理由はない」という理屈もあるかもしれない。ただ、その理屈が通るなら、他の行を見ればすべて同じ色なのだし、彼が書いた行だけ色を任意に変えて良い、と判断できる理屈もない筈だ。
俺が神経質なのは重々承知しているし、上長がそれでよければお前が気にするのもお門違いだ、というのもわかる。だが何でもよいので、このストレスが和らぐアドバイスを下さい。