はてなキーワード: 暴走とは
ここ数年の中で、もしかしたらもっと長い期間の中で知ったかぶりをしてしまうことについて指摘されることがちょくちょくあって、人をイラつかせる振る舞いだと思っていても無意識でやってしまう部分があって困っている。
なんでそこまでして知ったかをしてしまうことについて、とりあえず思いつきで書いてみた。
・考える前に言葉が出て、反射的に「あ〜!」とか言葉を出したり頷いて、知っている側のような言動だと周りから感じられるようになっている。
・周りからしたら「ちょっと知ってる」だけの情報量でも、自分からしたら「知ってる」と感じられる極端な思い込みになっており、自分が知ってると思い込んでるだけで知識量が上の人からみたら「知ったかぶり」に見える振る舞いになっている。
・「知ってる」前提で話すと周りからすごいと思われたり、褒められると思い込んでいる。知ったかが成功して褒められた時の成功体験に囚われている。
・沈黙や、無知の振る舞いをすることに無意識な恐怖感を抱えている。プライドの高さや、コミュニケーションの暴走からくるものだと思われる。
思いつく解決法
・「自分はここまでしか知らないけれど、こういう理由があってこういう事に対して興味がある」というような、自分が知っている/知らない領域の線引きをわかりやすく示しておく。
・「○○さんが言ってたけど~」「ネットでこう書いてあるのを見たんだけど~」という切り出しを多用しない。
・自信過剰な振る舞いをやめる・プライドの高さを理解して場をわきまえた行動を取ることを心がける。過度なイキリや半ば無意識でやってるマウンティングをやめる。逆にマウンティングされてもスルーして心の中で中指を立てていつかお前には不幸が訪れろと思っておく。
・自分の言葉で話す癖をつける(「っていうのを聞いたんですけどどうなんですかね」という言い方を封印する)と、知ったかをするような喋り方を止められるかもしれない。
・「知らない」に対して恐怖心を持つのをやめる。「知りません」だけで終わらすのはよくないけど、「知らない」ことに興味を持ってコミュニケーションを進めていくやり方にもっと信頼を置いて話題を進める振る舞いをもっと身につける。
他に思いつく解決法があったら教えてください……
number_55
@room_number_55
・申告を推奨
ってことでいいのかな?
非実在青少年の年齢をどうやって判断するか(見た目? 設定?)がハッキリしないのが気になるが…
午後1:05 · 2019年2月24日 · Twitter for iPhone
https://twitter.com/room_number_55/status/1099520769405546496
ななしぃ@七志乃七介 @Nanacie_ 2日前
webisu_vip キリスト教的に欧米は「だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである」(マタイによる福音書 5:28)って考えですもの。しかし人は抑圧を受け過ぎると暴走する面がどうしても存在します。仏教は思想まで禁止してませんから、この辺の考えは諸外国のキリスト教的思考とはかなり相容れないものだと思われます。
返信 4
『新約聖書』(しんやくせいしょ、ギリシア語: Καινή Διαθήκη, ラテン語: Novum Testamentum)は、紀元1世紀から2世紀にかけてキリスト教徒たちによって書かれた文書で、『旧約聖書』とならぶキリスト教の正典。また、イスラム教でもイエス(イーサー)を預言者の一人として認めることから、その一部(福音書に相当するもので現在読まれているものとは異なり、アラビア語で「インジール」と呼ばれる)が啓典とされている[1]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%B4%84%E8%81%96%E6%9B%B8
最近、この手の西海岸系サービスで規約レベルのイラスト排除がすごい進んでるんだよな。日本でいくら騒いでも、意思決定が西海岸でキリスト教徒によって行われる以上はまなざし論の侵攻を遅らせることはできても押し返すことができない。どうしたもんかね。やはりブロッキングしかないのか? はてなハイクに日本人が閉じこもればはてなの京都本社と俺たちの京都府警がすべてを決定することになるわけだから…
○5ch
なんJはdat落ちが早すぎて雑談をまともにできない場になったな、露悪的なスレと実況スレしか生き残れない(何年前からの話だよ)
それでも自分の嫌いなものが炎上したりやらかしている時は、思わずなんJ開いちゃうんだよね、心が荒む音がする
意外とVIPがおだやかに雑談するには適してる、食いつくヤツがスレ立てた時間帯にいるかどうかは運次第だけど
ハイセンスなのはニー速、常時見てると頭おかしくなるからふと思い出した時にしか見ないけど好き
「半匿名」なところだから、他と比べるとどうしても綺麗事言っちゃうんだよね
FFはともに1000超えてるけどTLは情報が雑多だからほぼ見ない、リストでツイート追いたいヤツ50人分くらいだけストーキングしてる
はてなと比べてスカッとジャパンに出てきそうな人が多いところは苦手
○ふたば
アニメや漫画に関する気持ち悪い話題をするならやっぱ虹裏、自分の性癖に一番素直になれる場所
Twitterでエロい話はしないようにしてる分、ここで開放している
Twitterで好きと公言している百合のカップリングの片割れとノンケセックスしたいって話はここでしかできん
○はてな
ニュースに対するコメントの質はなんだかんだで高いしアカデミックなんじゃないですか(偏りがあるのは否めない)
ブックマークはしてもコメントはしない、コメントし始めたら多分思想が暴走し始めると思う
韓国も中国も反日一辺倒な国であったが、今は中国の反日は昔ほどではない
この点中国の共産主義たるゆえんか、反日を広げることもできるが、同時に制限することも出来る
中国は、自国が強くなってきて、反日があまりメリットなくなってきた
今更あれだけ日本に大量に遊びに行ってるし、日本寄りも強くなったと思っている中国にしてみると、自分より弱い相手を責めたって弱い物いじめでしかない
しかも、反日するより仲良くしてた方が、国にとってもメリットがある
まあそうはいってもジャイアンだから南沙とかは俺のもんだけどな!
しかし韓国はそこまでの頭はなく、未だ日本には叶わないので、反日反日で国をまとめていたところ、とうとうもう制御が出来なくなってしまった
ここで中国だったら、それこそ反日と騒ぐ人を牢屋にいれるでもして何とでも抑えるだろうが韓国は一応民主主義の国なのでそれもできない
というわけで、政府がやばいよやばいよ、と思っても、国民のいくらかがやばいよやばいよ、と思ってももう止めることが出来ない
やりすぎてしまった
韓国がこの流れを止めるにはおそらく昔のようなクーデターで軍事政権でも樹立するしかなかろう
文は、任期が終わったら逮捕されるのは想像しているだろうから、それまでの間に絶対に北と統一したいだろう。ネット規制まで始まって、赤化待ったなしなのに。
韓国の奴らは、のんきに日本に遊びに来てて、徴用工もあまり気にしてないみたいだけど、足下がやばい感じになっているの、分かってないのかな
チョッパリ!とか怒ってる場合じゃないんだぞおまえら。天皇謝れ!とかのんきすぎる。
今やそういうレベルの話ではもう、ない。
横だけど、かつて野党時代の安倍は「多くの人は東日本大震災の辛い現実を直視できない。だから政治家は前向きな事を常に言い続けなければいけない。」と語っていた。
おそらく元増田らはこの発言を肯定的に捉えるだろうが、俺は非常に危険な発言だと感じた。というのも辛い現実を直視する事なしに前を向く事なんて出来ないからだ。誰だって暗いニュースは見たくないが、目を閉じて耳を塞いでも無かった事にはならない。この安倍の発言は分析としても戦略としてもよく出来ている。政治を大衆に迎合するもの、人気集めゲームと割り切っている。戦後長らく、いや戦前だってこのような考え方はありふれていた。
けれどもその結果起きた事が太平洋戦争だった。また戦争の話かと思うかもしれないが、戦後民主主義はここから始まっている。何度だって振り返る必要がある。
野党は与党よりももっといい政策を出してほしい、それは元増田らの本音だろう。世論調査を見る限り、政権支持しかし政策にはほとんど全て反対という有権者がかなり多い。ここで野党が、現実を直視できない多くの人向けにまやかしのような、耳心地いい政策を出しはじめたらどうなる?ちょうど元増田が欲しがってるような政策とはそのような性質のものじゃないのか?いかに多くの人を心酔させられるか競い合う事がバランス感覚ある振る舞いか?
民主主義とは人気集めゲームになりがちだというのはこれまでの歴史が証明している。民主主義は不完全でたやすく暴走する。そして地震や原発、その他の理不尽な災害は人々の心に暗い影を落とした。元増田らも、先行きだって本当は不安なんじゃないか?人心につけ込むような人気集めゲームが加速したら必ず取り返しのつかない事が起こる。
だから選挙前に野党は政権公約を作る程度でよく、まず野党の仕事は政権運営の監視、民主主義の暴走を防ぐ事が先決だと考えてる。長くなったが、以上。
誤字ではない。
居眠り「した」のではなく「されて」受験に落ちた人がいる。この理不尽さを誰かに吐き出したく、殴り書きさせて頂く。
身分はぼかして書くが、とある国立大学の大学院における選考会議の様子を把握できる者だとだけ言っておこう。
言うまでもなく選考過程を漏らすのは御法度である為フェイクも多々入れるが、多めに見てほしい。
詳細を記す前に、まず大学院の選考方法を説明する。といっても甚だ単純で、基準は基本的に「教授が忙しい間を縫って面倒みてやってもいい論文が書ける学生と判断したか」の一点に尽きる。こう書くと随分いい加減に思えるかもしれないが、基本的に研究というのはプロ同士であっても「こんなの研究と認めたらこの分野崩壊するわ!」とか平気で批評しあう世界なので、ましてやペーペーの学生の研究に価値があるかなど真剣に議論しても満場一致の答えなどでない。よって、直接面倒を見て博士論文指導をする教授に一任されるのである。無論、ある程度外国語技能や専門分野の知識のチェックはされるが、レベルの高い大学ほど論文が全てという傾向は強い。何か国語話せようが知識が凄かろうがあまり関係なく、教授に「この研究は自分、ひいては業界の役に立つ」と思わせるのが肝要である。当然、コネによる入学や担当教授の暴走を防ぐ為に「副査」と呼ばれる、一緒に論文をチェックする人もいるが、副査は指摘すべき点がない場合はまあ無難な点数を出す。担当教授(主査)と違って、専門分野ではないから評価が難しいし専門家が採るといってる者を落とす理由がないからだ。よっぽどのことがない限り、主査が入れる気があるかどうかで可否が決まる。
特に、この大学は絶対博士号をとらせる大学(学生向けのキャッチコピーではない。国がそういう事業の一環として認定し、補助金も多く出している)である。博士課程というのは卒業すれば博士号がでるわけではなく、むしろ在学中にとれない人の方が多く、所謂「満期退学」になりその後何年も経ってから博士号をとるのがスタンダードなのは有名な話だが、この大学は殆どの生徒にとらせるべく指導するというわけだ。これが何を意味するか。めんどくさいのだ。博士号とらせなきゃいけないからといって、基準が緩くなったりはしない。日本ではなかなか貰えない博士号を、確実に取らせなければ怠慢と言われるのである。当然、教授の負担は大きく、できれば採りたくないとさえ考える人も多い。そのうえ、この大学は方々から国にスカウトされてきた研究者が教授になっており、それぞれ現役で研究に励んでいる。というか、研究所に大学がくっついているという状態なので、教授はそれぞれ優秀故に「自分は研究者」という意識が強く、彼らにとって学生の指導は副業である。職人と丁稚奉公みたいな関係、というと分かりやすいかもしれない。本来自分の研究だけでお金を貰える人が、そんなにできるなら学生も見てよといわれるわけである。当然給料はいいし研究費もたんまり貰えるが、まあやりたくない。大学側も研究でも成果を出してほしいので、毎年わずかな生徒しか入れず、教授たちはそれぞれ数年に一人担当すればいい方だ。つまり、採ったら最後責任が重いし採らなくてもそんなに怒られない。故に、プライドが高く研究意欲のある教授がと重い腰をあげた時点で合格というわけだ。だいたいこんな風にして合否は決まる。
長くなってすまない。本題に入ろう。
居眠りしていたのは主査(実際に面倒を見る予定の人)ではなく、副査(担当しないが論文チェックはする人)だった。
長々と書いた通り、この大学で学生を採るというのはめんどくさい。しかし、おとされた学生は幸運にも主査に合格点を出された。何人かいる副査も無難な合格点、人によっては少し高めの合格点をつけたりもして、問題なく入れるはずだった。しかし、一人の副査が、法外に低い点数をつけたのである。理由は定かではない。何故なら、点数を発表した会議でその教授は爆睡しいたからである。
これがもし、何がおかしいという顔で鎮座していたならあるいは、合格を出した主査の姿勢を問い直す必要もあったかもしれない。
自分が採るわけでもない生徒にとんでもない低い点数をつけた、まではもしかしたら研究へのこだわりであったかもしれない。いくら自分が面倒を見なくても、こんな学生を入れては国立研究機関の名が廃る、とかそういう信念のもとの行動だったのかもしれない。主査の教授のメンツに泥を塗ったと嫌われても、他の教授に非常識な奴と白い目を向けられても、研究のレベルの低い生徒を入れるわけにはいかない。ありえない行為に騒然となる会議室で、それでも己の信念に基づいて何が合格に足らないのかを雄弁に語ろう。そういう覚悟と純粋さ故の頑固さがこのような事態を招いたのかもしれない。もしそうだったなら、研究所内での自分の立場など顧みない、人間関係など研究においては関係ない、そういう研究者としての誇りある人物だといえるのではないだろうか・
しかし、そんな一抹の擁護の可能性を吹き飛ばす爆睡。一般企業なら上司から爆弾を落とされるレベルの、爆睡。ヤバいと思った隣の席の教授に、つついても声をかけても、起きないと確信される、爆睡。一切の説明責任を拒否する、爆睡。
採る予定だった学生を予想外に落とされ愕然とする主査、ドン引きする他の教授、眠り続ける副査。
あまりにあまりな顛末に、良心的な教授の間では「あれは狸寝入りだったのではないか」説まで出始めた。「本当は私情で落としたので、何故こんな点数をつけたのかと追及されるのを逃れる為に、あんなことをしたのではないか」「学生の論文の出来に嫉妬し、しかし無理に難癖をつけるのはプライドが許さず、苦肉の策だったのではないか」「本当は気が小さい人で、主査のメンツを潰すのがしのびなかったのではないか」という憶測が飛び交ったが、定かではない。個人的には、そんな深い事情はなく、なんか気に入らなかったからじゃないかと思う。学生も
気の毒だが、寝てた人の点数でも考慮せざるを得ないのが、寝てた人を怒れないのが、寝てた人でも教授になれちゃうのが、国立研究所である。一例だけで申し訳ないが、国費をかけて研究者を増やそう!という研究所でこういうことが起こり得るのが今の研究者の現実の一端である。