はてなキーワード: 中の人とは
中の人はお前のことどう思ってるかって話?
長文駄文失礼
高校受験のときから遡って話そうかな、私は受験に失敗して自称進学校に入学したんだけど、行きたくない学校だったし周りともテンションが合わず当然やる気ゼロ
学校にも精神面からくる体調不良で週に3日しか行かないとかも余裕であった
勉強もテスト3日前に詰め込みまくるスタイル、2年の途中からは赤点補修の常連。
本格的にまずいなと思い始めたのは3年生の夏頃、全ての教科の基礎が破綻してた。
でも私は心に余裕があった、なぜなら私の家は「良い大学に入れるならば浪人しても良い」という方針だったからだ
私は「浪人なってから勉強すりゃいいか〜」という感じでそのまま受験本番を迎えた
結果、全落ち。(北海道のめっちゃ不便なところにある意味わからん学校は受かってたけど)
4月浪人生活がスタートした、私は予備校に通わせてもらうことになって朝から晩まで日曜日以外勉強詰めの毎日を送ることになった
最初は良かった、授業で習うことは知らない知識ばかりで(私が高校で聞いてなかっただけなのかも)楽しかったしもともと高校受験のときに結構厳しい塾に通っていたので長時間の自習にも耐えられた
しかし、テストの点数は上がらない。塾内のまとめテストも点数が低い、全く身についていないのだ
自分でもパニックになった、勉強はしているしサボってもいないなぜ…
おそらく高校生のうちに「努力する」という経験をしていなかったからだ。
うまく言えないがいきなり勉強を頑張ろうとしても今まで積み上げてきたものがないまっさらな状態だからいくらやっても周りのコツコツ頑張ってきた人には追いつけないのだ。3年間やってこなかったことを1年でやろうだなんて無理に決まっている。
このことに気がついたのは9月、偏差値もテストの点数も低いまま(むしろ下がってる)このままだとニッコマも厳しいレベル、もう終わりだ、ひとまず塾を変えた
環境を変えて再スタート、だが、色々と考えてしまう、どうしようもなく不安で仕方がない指示されたことも終わらせきれていないし基礎もしっかりしていない受験目前だと言うのにこの有り様
最近は就職するしかないのかと諦めモードになってしまうときもある
先ほども書いたが私は「良い大学(偏差値が高い有名な大学)にはいる」という条件で浪人が許可されている、偏差値の低い大学は受験すらできない
「浪人するからいいか」「今はサボりたいから勉強しなくていいか」と思ってる現役生、これが現実です
就職するにも新卒じゃないから厳しい。3年間でついた怠惰グセややってこなかったことを1年で直して積み上げ直すのはほぼ不可能です。
勉強を頑張るというよりも毎日少しでいいから努力することを怠らないことと持続させる力をつけることがこの先の人生でも大切になってくるんだと思います
食っていけてる上澄みの人だと思ってたがそうでもないんか?
町山が堀口英利にカンパすると表明したことで暇空の町山粘着が再開
@TomoMachi
10月13日(日)、津田大介さんのポリタスに出演します! その2日前にアメリカで公開されるトランプの伝記映画『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』について話します!
https://x.com/tomomachi/status/1843554298816540834?s=12&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
暇空茜
@himasoraakane
一般論として、「イデオロギー色の偏りが強いメディア」から「仕事に困ってる人」が声をかけられたら、忖度して尻尾振りながら芸をして見せます。
@TomoMachi
暇空、君は本当にバカだなあ。バカである以上に悲しい。カンパで何億円集めて暇空シンパが何万人いても、その美少女アイコンで隠した本当の顔を人には見せられない。水原清晃として愛してくれる人、触れ合える人はいない。そして女性を憎み続ける。
『ジョーカー:フォリア・ドゥ』観たほうがいいよ
https://x.com/tomomachi/status/1843679305647435833?s=12&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
そんな暇空、いや水原清晃君にダニエル・ジョンストンの歌を捧げます
真実の愛がいつか君を見つけるよ
本当の友達は誰なのかがわかるよ
君が本当に愛を探すなら見つかるよ
https://x.com/tomomachi/status/1843785412940308675?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
暇空茜
@himasoraakane
@TomoMachi
いくら美少女アイコンの暇空に信者が数万人いて数億円のカンパが集まっても、その中の人水原清晃の承認欲求は完全には満たされない。暇空ではなく彼自身を愛して抱きしめてくれる人がいない限り。そんな人が現れた時、暇空の女性への憎しみは消え、暇空も消滅するのではないか。
https://x.com/tomomachi/status/1843706000823742654?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
暇空茜
@himasoraakane
そんなんだから趣味の映画評論では食っていけないんだろ、映画評論も人の言葉とかニュースの切り貼りなんだろ?早く諫山先生におねだりして脚本の仕事紹介してもらってこい
https://x.com/himasoraakane/status/1843705353718116474?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
はてブ見てたら解説したくなったので書かせて。シーズン終盤のMRは1950くらい。テリーもMR1800くらいまでいけた。
.
ゲームやってない人って弱キャラで頑張るのかっこいいみたいな価値観あるよね。やってる側からすると弱キャラ使い本人以外が弱いキャラ使うの正当化してるの結構グロテスクに感じる。
.
弱キャラで頑張るってのはゲーセン時代やオンライン対戦が主流でなく友達と遊ぶのがメインだった時代の遊び方なんだよね。
昔は自分が強くなったらすぐに結果に表れた。相手が固定メンツだから少しでも腕の差が出来たら10連勝だってざらだったでしょう。
んで相手が目の前にいる状況で強キャラ使って勝ち続けても何だか居心地悪いしじゃあちょっと弱いキャラでも使ってみるかってなるのは当然よね。
.
でも今の時代は違う、今はランクマッチが主流だから自分が強くなったら相手も強くなる。賽の河原をずっとやり続けるような状態。
めちゃくちゃく練習して寝る間も惜しんで調べものしてでも勝率はずっと50%。
.
プレイヤーとして強い人が弱キャラ使ったらどうなる?ほかの強いとされるキャラ使いの中の人は自分より下手な人と当たるわけよね。
自分より下手な相手だけどキャラ性能押し付けられたときは負けて相手の変な手癖見つけた時は勝てる。みたいなことも多くなる。
.
たまに遊ぶ程度ならそういうのも楽しいと思うけど毎日毎日それを数時間やり続けるのつらいと思うよ。
弱キャラやりこんで俺だけが使ってるコンボや超反応で華麗に勝ちまくるなんてないんだよね。
攻略の遅かった昔とはゲームの取り組み方が違ってコンボやセットプレイなんかの情報は知っててあたりまえ、そのうえでどこで差をつけるか?ってなってる。
.
そもそも弱キャラはなんで弱キャラかっていうとやれることが少なかったりセオリー通り戦ったらずっと息苦しい戦いさせられるから弱キャラなんだよね。
.
---
格ゲーってやってない人からみたら反射神経とかめちゃくちゃ必要そうに見えるよね?
特に一番展開の早そうに見えるであろう至近距離のやりとりとかはプロでも見てから反応してるわけじゃなくて、相手の選択肢と自分の選択肢を整理してぶつけ合う感じのゲーム。ポーカーみたいな感じ。あるいは高速なポケモンバトル。
.
んでこの至近距離は完全対応することはできない人類平等だからじゃんけんに例えられたりすることが多いんよね。
んでじゃんけんに持ち込むまでの過程だったり、いかに割のいいじゃんけんに持ち込むかってところで上手い下手が生まれる。
.
だから「相手が知らない時だけ通用するじゃんけんになってないじゃんけん」や「もうどうしようもないから自分から不利なじゃんけんを仕掛ける」みたいなことを多用したりしないといけないわけね。
実はグーとチョキしか出せないじゃんけんになってないじゃんけんを仕掛けて「こいつなら知らないだろ」、「うまい人には通用しないけど頼む!」みたいな感じになる。
.
もちろんこういう要素は強キャラにもあるんだけど、弱キャラにはこれしかない、みたいな場面が往々にして出てくる。
相手の人が強くてまじめに戦ったら30%しか勝てないので、40%で勝てるであろう運ゲーします!みたいな発想になっちゃう。
.
40%勝てるならそっちが正解じゃんって思う?
でも30%のほうの選択肢はやり続けていけば上手くなって勝率あがるんだよね。
まじめに30%を研究し続けていけば1か月後には45%勝てるようになってる。40%のほうはやり続けても40%のまま。
.
強キャラは格上相手にまじめにやっても勝率40%です!運ゲーしても 勝率40%です!みたいな感じが多いから自然と上達できる方を頑張れるんだよね。
.
もちろん「格上を倒す力」や「勝負強さ」みたいなのも必要なんだけど自力があっての隠し刀というか…
運ゲーギャンブルみたいな戦い方をしている人を否定する気は全くないんだけど毎日何時間もやっている趣味だったら自然と「どうせなら強くなりたい」とかそういうモチベーションになってくる人が多いと思うんだよね。
ちょっと違うけどたまにやる趣味のフットサルなら小学生みたいなわちゃわちゃゲームしてても楽しいだろうけど、毎日毎日の練習してるのに何年も小学生サッカーやり続けるのはつらいみたいな。
.
強い人だったら弱キャラ使ったりして遊びなよ!みたいなのはもうめちゃくちゃずれてると思う。現役でやってるひとでそんなこと言ってる人なかなか見ない。
強いキャラを強く使うのも実力だと思ってみんなやってる。世間的には弱いとされてるけど強いと思って使ってます!みたいな人はいるしそれで結果出せればそりゃかっこいいけどそれは本人は弱キャラだと思って使ってないしね。
.
---
マスターの勝率データを参照している人多かったけど公式の全体勝率を見てもキャラの強さはあまりわからないよ。
マスター帯はイロレートってシステムを採用していて適正レートになってからは勝率は強キャラも弱キャラも50%近くに落ち着く。
直近の修正でキャラ相性は変わったか?適正レートになるまでにやめる人がどれくらいいるか?とかサブキャラとしてお試しで使ってる人がどれくらいいるか?とかそういう要素のほうが大きい。
例えば超絶強いキャラがいたとして、そいつが弱体化されてそこそこ強いキャラになってしまったらその月の勝率は50%を切る。そこそこ強いのに。もともとのレートよりは適正レートが下がるからね。
デッキやパーティー組む系のゲームなら勝率というか使用率がかなり参考になるだろうけど格ゲーやバーサスシリーズみたいな参加人数少ないゲームの勝率はかなり条件に気を使わないと参考にならない。
ちなみにこんなに語っといてあれだけどスト6はキャラ差そこまでひどくはない。そしてザンギはちょっと前まで準最強格で今でも普通に強い方のキャラです。
おじいちゃん、世の中の人はブームとか気分で仕事しているわけじゃないよ。アマゾンは米国以外の国が乗っ取ろう、潰して自国のサービスを後釜に据えようと画策する陰謀が文字通り暗躍しているわけ。だからリモートとか危なすぎてセキュリティが管理できないのよ。でもセキュリティのリスクがあるから出てこいっていうと、客に心配させるだろ?だからチームワークのため、とか適当な話でお茶を濁しているんだよ。テスラも同じような理由。どっちもJTCにはあんまり関係ないw
【前提】
事業の将来性のなさから数年前から漠然と転職を考えていたところ、理不尽に異動させられてイラっときたので半ば衝動的に転職活動を開始。
思った以上に順調に進み数か月で一社から内定を得る。年収もアップすることから転職を決意。
「JTC歴が長いので『脇を固めながら合意形成を図っていく』スタイルに慣れているので、ベンチャーよりもJTCに適性があると思う」
という割と思っていることをそのまま面接で伝えたら、評価されたというかカルチャーに合致していると判断されたっぽい。
業種としては完全に畑違いではあるが、元のJTCもジェネラリスト育成とかいう名目で畑違いの部署に飛ばされる事が多く、
その中でもキャッチアップしてきた経験もあるのでまあなんとかなるだろうと判断。
【結果】
入社して数か月が経過した。
業種の違い、企業文化の違いについて苦労はしているもののまあ想定の範囲内。
思った以上にしんどいのが、人間関係が0からスタートということ。
人間関係がないと、表の調整はできるけど裏の調整ができない。
JTCなんて事前の段取りが9割なので、
・ 「〇〇の会議の非公式議事メモ入手しといて」みたいな上からのオーダーへの対応
・ 「今度うちの部長から〇〇の件でそちらの部長に話いくからそれとなく事前に話いれといて」みたいな根回し
こういった転職前であれば問題なく対応できていたことが(誰にお願いすればいいんだ...?)となり全くできない。
(もちろん転職前でも全ての部署に知り合いがいたわけでもないが、その部署の知ってるやつから「誰だったら話通じやすい?」みたいな事前リサーチができた)
そう、自分はこんな匿名ダイアリーを書くほどであるから基本的にコミュ力が低い。
仕事は人並みにできると思うので、前職では20年弱仕事してきてきた結果として人間関係があっただけであり、
転職先でサッと人間関係築けるようなコミュ力を持っていないことに気づいていなかった。
前職でも事業所をまたぐ転勤とかすると人間関係はほぼ0からのスタートとなっていた訳だが、
「転勤前の職場の上司が〇年前にお世話した人」みたいなのがいたりして、全く0ということは少なく、
そういったところを突破口にして人間関係を広げていったりしたものだった。
ただし転職ともなると本当に0からなので、思った以上にしんどい。
転職先は元々純血主義の強いJTCで、なんとなく世の中の人材不足的な流れの中で中途採用をはじめたっぽく、
「みんなが薄く知り合い」であることを前提で物事が進んでいる気がする。
JTCなので、先輩の仕事ぶりを見ていてもそこまで求められているレベルが高いとは思わない。
円滑に業務をまわすことこそが求められている風潮がある。だからこそ、それをできない自分がなんとももどかしい。
若い世代で転職が増えているというのは、そもそも人間関係の貯金がないというのも大きいだろう。
まあスキャンダルがなくても70歳という年齢的にそろそろと昔の役からは降りる時期に来てるんだろうなとか思ってたら偶然動画を見た。
多分、ゲームなんかのために作られた動画なんだと思うけれどゼータガンダムくらいの時期のミッシングリンク的なお話を当時の絵柄によせた感じで作られた動画だ。
その中でアムロ・レイとクワトロ・バジーナがモビルスーツに乗りながら会話をしてるんだけど、
クワトロはもう当時のクワトロをやる気がまったくありませんというのがはっきりと分かる台詞回しなんだけど
アムロのほうはきちんとアムロをやろうとしてていてそしてそれに成功しているので驚きました。
すごいですね。
世に出さない記事のつもりだったのだが、気持ちの整理がつかないため、伏せ字・匿名にて公開する。誰かに読んでもらうことで整理をつけたい。よければ皆の話も聞かせてほしい。
※注: 伏せ字にしてありますが、VTuberと中の人の話題を含みます
—————————————————————————————
失恋、と呼んでいいのだろうか。
分からない。分からないが、失恋とはこういう感覚なのだと分かった。
Aという歌い手が、BというVTuberとして活動していることを知った。
裏切られた気分だった。m年のn月、Aは会社員をやめ音楽活動に専念すると発表していた。しかしBのデビューはm-6年。6年前からVTuberとして活動していたことになる。しかも超大物だ。私はAを収入の柱にすると思っていて、それを陰ながら応援しようと思っていたのに、なんと彼女は超大物VTuberで、そちらが柱だったのだ。契約上仕方ないとはいえ、裏切られたと感じた。
私はVTuberにある種の忌避感があって、それは色恋営業から来るものなのだが、幸い、サムネとタイトルを一覧した限り、Bは歌を主軸としており、そのようなものは無さそうであった。ひとまず胸を撫で下ろした。
非常に嬉しくも心苦しかったことは、Bの人気がすさまじく、またそれによりAの人気もものすごくなっているということだった。A=Bであることはそれなりに周知のようだ。有名人とはいえ、やはり同人音楽の世界であるから、自分が見つけたという気持ちはあり、直接話してみたい、握手してみたい、という気持ちもあったのだが、もはやそれができる人気ではなかった。できることなら、もう少し小さいうちから人対人として応援して、大きくなる様を見たかった、そして烏滸がましくも、一緒に成長していく私を見守ってほしかったという気持ちがあった。しかしそれが叶わないことを突然知った。(そもそもAを知った時点で時既に遅し感はあったが。)
このことを知ったのは確か午後のことであったが、頭を打ったような衝撃で定かでない。Aの記事を書こうと調べていたら偶然見つけてしまったのだ。記事に埋め込まれた動画でBの話し声と歌声を聴いてから、私の心拍は明らかにおかしく、交感神経が過剰に働くのが分かった。その後、関連動画を見漁り、机に肘をついて頭を抱えてから、しばらく部屋を歩き回った後、二時間ほど散歩に出て、味のしない夕食をかきこみ、風呂に入った。しかしまだとても寝付けるような心拍でも頭でもなかったから、また一時間ほど散歩に出て、それでも落ち着かず、部屋をもう一時間歩き回って、無理やり寝た。うまく寝付けず、四回ほど夜中に目覚めた。意識がある時間も多く、寝ていたのかすら分からない。心拍はやはりおかしかった。
しかし人間というのはすごいもので、次の日、肩が痛く仕方なく目を開けたときには、まだ心のダメージこそあれど、心拍も落ち着いており、それなりに人間として過ごせそうな状態になっていた。起きて、これを書き、[楽曲K]を聴いて泣いた。Aに惚れ込んだきっかけの曲だった。
“———————————————————————————-“
“————————————————————————————“
“———————————————————————————————“
「働いてないと女に相手にされないぞ」とか言う奴いるけど、女に相手されない悲しさと働くしんどさ天秤に賭けたら後者が重すぎて前者なんて大気圏まで飛ぶほど軽いわ
でも、そういう世間体とか異性ウケとか、そういうもので克己してちゃんと働けてる人はたしかにいるわけで、そういう人たちは皮肉とかじゃなくて本当に強くて凄いと思う
多分俺と似たような人って小学校あたりで既に「社会に向いてない」って悟ってるから希死念慮みたいなの昔からあって、既に死んでる奴もいれば、社会にも自殺の身体的苦痛にも怯えて生き長らえてるやつもいて、労働に組み込まれた時点で生きてるだけでいっぱいいっぱいなんだよな
一般的な弁護士費用より低廉な基準となっている。行政や弁護士会から補助や助成をされることは一切ない。受任弁護士には価格決定権が全くない(!)。法テラスからの支払い以外に支払いを受けられない。
依頼者側→安い。報酬の分割払いができる。(簡単に言うと立て替え制度)
スタッフ弁護士と一般弁護士がいて、スタッフ弁護士は常勤で法テラスの事務所に勤務している人たち、一般弁護士は自分の事務所を持っているなどしてスタ弁じゃなくても法テラス利用も可としている人たち。(中川卓弁護士は後者)
スタッフ弁護士じゃないのに何故安くて赤字でも利用可としているかというと、社会貢献・社会正義の実現をしたいというタイプから、若手(特に経営のことを考えなくて済むイソ弁)が経験積むため、経営ベタ、事件がなくて少しでも売り上げがないと困るなど各々でいろいろ事情があると思われる。(面識もないので中川卓弁護士がどのタイプかは知りません)
「事件がなくて困っているわけじゃないけど信条的にこの事件は赤字覚悟でも徹底的にやりますよ」という弁護士のマインドが理解し難い人もいるかも。
若手の経験や事件がなくて困っている方は別にして、法テラス利用だから弁護士としてのクオリティ云々というのは僕の経験上はありません。
弁護士にとっては、相手方が特定分野に強い弁護士よりも、費用対効果度外視で当該事件に全ツッパしてくる弁護士の方が嫌かもしれない。(地方民だからかな?)
以上の感想は、地方民の一弁護士としての感想含みなので、少しでも伝わったら嬉しい。
ちなみに、僕は、法テラスは昔扱っていましたけど、価格決定権は握られているわ、依頼者には格安で対応しているのが伝わらないわで馬鹿馬鹿しくて自己破産申し立て以外お断りしています。一番馬鹿馬鹿しいのは、「万が一法テラスが立て替えた分についての分割払いが滞ったらキッチリ取り立てるからなゴラァ (゚Д゚)」的な重説(※意訳していますw)を受任弁護士の事務所で受任弁護士が読み上げて依頼者に署名をもらわなきゃならないところ。赤字覚悟でやっている上で何でそこまで手足にならなきゃならんのか。舐めているのか?それともすごく舐めているのか?(©ヒソカ)
でも、文句はありつつも、一般事件と法テラス事件と並行してやっていたときも、自分でも事件処理に区別はなくクオリティに差はなかったはずだけど、このようなマインドも理解し難い人もいるかもね。
このインフレ・物価高の時代にも法テラス基準の見直しがほとんど行なわれず、赤字幅は増えるばかりなので。家族を喰わしてかなきゃならないんでね。仕方ないね。
あと、暇空氏は書面の締め切り期日徒過について不満があるようですが、(元事件がどの程度破ったかは追っかけていないので知りませんが)多少の締め切り破りって訴訟の進行上特段のペナルティーはないんですよね。
相手方が遅れ気味で進行が遅れた場合、依頼者から「締め切り守らなくてペナルティーはないんですか!」ってたまに質問されますが、「事実上ないですね」と答えます。
私も、ちょうど今1件の締め切りを破りつつ督促を受けているのにこの増田を書いているのであんまりよくないんですけどね。(依頼者の資料さえ届けばすぐ出せる状態。相手方や裁判官からイヤミを言われるのは僕なので早く持ってきてくれーーーー!!!!)
☆追記☆
一晩経ったら少しコメント付いていたので驚いたw
言い忘れましたが、生活保護受給中の人は基本的に償還免除される運用ですね。
匿名ダイアリーに弁護士がいちゃ悪いですかw?僕以外にも絶対複数名いますよww
大渕愛子弁護士擁護のつもりは全くないよw僕がカス弁護士であること、僕が腐った神経を持っていることは特段争いませんが、法テラスがクソofクソなのと、大渕弁護士が何でそんな真っ正面からルール違反の着手金の取り方したん?ってか、法テラス使って養育費請求するような方からの顧問料って何なん??(処分の軽重はまた別問題ですが)ってのは両立するので。弁護士なんて日本に数万人いるんだから十羽ひと唐揚げ(って誤用好きなんですよね)にしないでくれ~~~!
「ぼったくり」かどうかは別にして、儲けられればそりゃ嬉しいよ。でも、そんな僕でも赤字覚悟でやっている事件はあるんですけど、依頼者が信用してくれれば匿名の誰かから信用されなくてもこちらは全然かまわないよ。こちらも匿名なので、皆さんから見たら本物の弁護士かどうかも疑わしいだろうしね。