はてなキーワード: リコーダーとは
リコーダーは流石にひどい
中学入学時、親が近所の卒業生にもらってきた他人のお下がりのアルトリコーダーを使わされていた。
全くサイズの合っていないぶかぶかのジャケット、引きずるように長いスカートを腰のところで折り返して三年を過ごした。
私服は親がもらってきた近所の既婚女性が若い頃に着ていた洋服。
お小遣いは月に1000円。同級生には「それでなに買うの?」と馬鹿にされた。
当時は、うちは貧乏だから仕方ない、我慢しなくちゃいけない、と思っていた。
親にもなにも言えなかった。
実際は、うちは年収2000万越えの比較的裕福な家庭。(大人になって源泉徴収を見て気がついた)
決して、買えなかったわけではないと思う。
母は節約好き、というよりもケチで。電気や水道など大した意味もないのに執拗に消して回るタイプ。
わたしの平穏な学校生活よりも自己満足のための節約が大事だったか?
時々思い出して、「リコーダー」「他人のお下がり」とかで、検索してしまう。
兄弟間のお下がりで悩んでる人はいても、さすがに他人の唾液のついたリコーダーを我が子に使わせようとしている親は見かけない。
そんなにあり得ないことなのかと、今更傷つく。
そう思っても、大人になって反芻した時に傷ついたり、怒りがこみ上げることもある。
メイドカフェ店(限定じゃないけど)が外に出したゴミ袋とか夜中に家に持ち帰れば、使用済みの生理用があるだろう。下着とか捨てられてるかもしれない。
でも、女子校から女生徒のアイテムをかっさらう人がいるけど、リコーダーを舐めたり脱衣所の脱ぎたてで隠すように丸められてるショーツで思わずオナニーしてしまうのは(浴室に突撃しろよ)、好きな女の子の本体があって、それを好きにできないからの「代替」でしかないから、好きでもない、ましてやブスやおじさんかも、誰のものか分からないアイテムを愛でる気持ちは無い。さらに以前、大きなゲーセンでアルバイトしたとき、閉店後の掃除で女子トイレの汚物入れも捨てたけど、それをなんかしようという気にならなかった。
ワイはどうしたいんや。風俗行けばいいんだろうな。女性(に限らずだけど)が恥ずかしがって隠したり見せなったり無いことにしてることだから興味を持ったり興奮したりするんだ。
酔った女性が「もう我慢できない!」って下着下ろしながらしゃがんで、おしっこし始めたとき、(あーしたいんだなー)としか思わない。「君も立ちションしてよ」。ここで「したくないです」と言わず「恥ずかしいから」て答えたら、「男は恥ずかしくない!」とか言われ、おちんちん出され、出ないから「しーしー」て言われ、頑張って出したら「もう終わり?」って、おちんちんをふるふる振るから、少し膨らんで、「あら。あらあら」とか言われ、「なめてあげよっか」に「汚くてお風呂入ってないから駄目です」なんて言おうとなら、ぱくってくわえられる。
「大きくなってるの見られるの恥ずかしいです」なんて言えば、握られてるし舐められてるのにね。僕は同じ女の子に「処女は他の人だけど、お尻の初めてはあなたさんですよ」って3回言われたことあるよ。
サボテンが花をつけている。
最近映画やってるということで、仲のいいオタクがこれを機に全部見ろと言ってくれて、今更全部履修しました。
映画も行きました。最高だった。
で、なにか楽器をやってみたい。
そう思い立って、近所の一般吹奏楽バンドがいくつかあるので、見学に行ってみた。
いろんな楽器を吹かせてもらった。楽しかった。どうだったかは以下に。
フルート 鳴らない。どんだけ吹いても鳴らない。スコー!!!っていうだけ。のぞみが好きだったのでつらかった。のぞみすごい。
クラリネット ドレミファソラシドはできた。指覚えられる気がしない。
アルト?サックス ドレミファソラシドはできた。思ってたよりでかいし重い!
ファゴット 鳴りはした。
コンバス やらなかった
トランペット ドレミファソラシドはできた。れいなみたいな綺麗な音とか高い音だすのどんだけ大変なの?
トロンボーン 鳴はした。スライドむずいし腕が短いから遠くキツイ。
ユーフォ ドレミファソラシドはできた。思ったよりでかいし重い。
チューバ ドレミファソラシドはできた。はづきちゃん毎日こんなの吹いてんの?マウスピースでかすぎてびっくり。
とにかく楽器吹くのって見てるよりずっと大変なんだね。なんつーか、リコーダーみたいに吹けば鳴るってもんではない!
やっぱ何年も吹いてる人と今初めて楽器触った!って人との音色の差が歴然すぎる。
響け!みたいに美しい音楽をするのはすんごく大変なんだなあ。
やっぱり学生時代に部活動でやってないとキツいなあ。この年で始めるのしんどいかもしれない。
ヤマハ大人のレッスン教室とかあるけど…。ああいうのの利用者で実際に楽器演奏をモノにした人ってどのくらいいるんだろう。そういう統計とか見てみたい。
全くもってそう思うわ。
どうしようもなく生きるのが下手な人がいる。
たとえば小学校ならどうしてもリコーダーの音の出し方がわからないとか。
もちろん友情で助けることもできるが、そんな友達がいるかは運次第だし、素直なら塾に行くことでてっとりばやくなんとかできる。
その塾の先生が、うちにくるような子、来るべきでまだ来てない子にむかって
「リコーダーはもっとそっとふくんだよ!たんぽぽのわたげよりやさしく、ハムスターの眼がとじないくらいな!」ってわかりやすいが極論をぶったたく。
それをみてたんぽぽやハムスターがかわいそう!って泣き出すリコーダーを吹けない子がいて、
さらにそれを伝え聞いてこの塾の先生ひどい!って怒る友達もいるのが今のネット社会なんだよな。
もちろん伝言うけて読んだ友達はリコーダーはふけるので悩んだこともないし、
たんぽぽやハムスター以外の方法で今までに友達に伝えようともしてない。
もうちょっとネットマナー、棲み分けまなー(自分に向けられていないものには友達とはいえ口出ししない)が広まると良いと思うよ
金管が音圧で他の楽器の響きを吹き飛ばすみたいな演奏とか、フルートがドビュッシーだのシベリウスだのでソロ吹いてるときだけ悦に入ってるってのが、まさにあるあるなんだよなあ。
あるいは古楽に走ってトラヴェルソ更にはリコーダーに目覚めるとかね。
でもさ、結局クラシック音楽が現代まで残る結果を残した張本人はベートーヴェンなわけだ。
そんでベートーヴェンは、ハイドンやモーツァルトが築き発展させた古典派の集大成をやった人。
古典派(Classicism)はラテン語のclassicus由来の単語=古代ギリシャ・ローマ芸術を正統的で模範的なものと捉えるという考え方に基づいていて、要は最高のコンセプトってことでしょ。
つまり古典派がクラシック音楽の正統派の中の正統派ってことじゃん。
てか絶対音楽とか言われるくらいだし、原点として絶対蔑ろにできないわけで、軽視する神経が理解できない。
バロック・ヴァイオリン弾く人だって、モダン楽器で古典派の楽曲の1つも弾けなきゃダメという話もあって、やっぱり古典派の存在感はヤバい。
そして、そういう古典派に比べたら、様々な語法やイズムが乱立し始める近現代は、古典落語に対する漫才とか大道芸とか手品みたいな、要は色物演芸ってことにならない?
昔から診断系・占い本などを複数やったり読んだりしても、確実に一つだけ絶対に言われるブレない要素がある。
何十年経ってもこの芸術性に関しては書かれている。
なんなのだ芸術性とは。別に絵は上手くないし、小説は趣味でたまに短いの書いているが、素人の文章丸出しでとても売れる内容とも思えない。
音楽は色々なジャンル好きだけど歌は下手だし、楽器もリコーダー以外触ったことない。
DTM等でちょっとしたBGMでも作ってみたいなとは考えるが、それで食おうだなんて考えもしない。
映画や落語は好きだが、作り手・語り手方面に関しては興味はない。料理は出来るが、レシピ通りに作れるだけ。
デザイン方面も何かアイデアがあるワケでもない。カメラも多少構図や露出などは気にかけるが、プロを目指すだなんてとんでもない。
何故私の結果だけこうも芸術性に関してはブレずに言われ続けるのか。自分が当てはまる結果以外をみても、それぞれ違うことが書かれているのに。
多かれ少なかれバーナム効果の可能性もあるだろうし、なんなら、はてな民がこういう占い関係に関しては否定的なのは分かっている。