はてなキーワード: リコーダーとは
金管が音圧で他の楽器の響きを吹き飛ばすみたいな演奏とか、フルートがドビュッシーだのシベリウスだのでソロ吹いてるときだけ悦に入ってるってのが、まさにあるあるなんだよなあ。
あるいは古楽に走ってトラヴェルソ更にはリコーダーに目覚めるとかね。
でもさ、結局クラシック音楽が現代まで残る結果を残した張本人はベートーヴェンなわけだ。
そんでベートーヴェンは、ハイドンやモーツァルトが築き発展させた古典派の集大成をやった人。
古典派(Classicism)はラテン語のclassicus由来の単語=古代ギリシャ・ローマ芸術を正統的で模範的なものと捉えるという考え方に基づいていて、要は最高のコンセプトってことでしょ。
つまり古典派がクラシック音楽の正統派の中の正統派ってことじゃん。
てか絶対音楽とか言われるくらいだし、原点として絶対蔑ろにできないわけで、軽視する神経が理解できない。
バロック・ヴァイオリン弾く人だって、モダン楽器で古典派の楽曲の1つも弾けなきゃダメという話もあって、やっぱり古典派の存在感はヤバい。
そして、そういう古典派に比べたら、様々な語法やイズムが乱立し始める近現代は、古典落語に対する漫才とか大道芸とか手品みたいな、要は色物演芸ってことにならない?
昔から診断系・占い本などを複数やったり読んだりしても、確実に一つだけ絶対に言われるブレない要素がある。
何十年経ってもこの芸術性に関しては書かれている。
なんなのだ芸術性とは。別に絵は上手くないし、小説は趣味でたまに短いの書いているが、素人の文章丸出しでとても売れる内容とも思えない。
音楽は色々なジャンル好きだけど歌は下手だし、楽器もリコーダー以外触ったことない。
DTM等でちょっとしたBGMでも作ってみたいなとは考えるが、それで食おうだなんて考えもしない。
映画や落語は好きだが、作り手・語り手方面に関しては興味はない。料理は出来るが、レシピ通りに作れるだけ。
デザイン方面も何かアイデアがあるワケでもない。カメラも多少構図や露出などは気にかけるが、プロを目指すだなんてとんでもない。
何故私の結果だけこうも芸術性に関してはブレずに言われ続けるのか。自分が当てはまる結果以外をみても、それぞれ違うことが書かれているのに。
多かれ少なかれバーナム効果の可能性もあるだろうし、なんなら、はてな民がこういう占い関係に関しては否定的なのは分かっている。
ネット上などで検索すれば割と出てくるが、質問に対してYES/NOを答えて回答を埋めていくと自分に向く職業を教えてくれる。というサイトがある。
私の場合、簡易的なものから、回答終わるまで長いものまで、いくつかのサイトでやっているのだが回答はどのサイトでも全て同じく「芸術家」という答えが出る。
噂では、この手のサイトで芸術家だと答えられた人は、根本的に仕事することに向いてないらしい。……あまり否定は出来ない。
この手のサイトでの回答は、遊び半分で受け取っておくのがいいんだろうけど、こうも揃って芸術家だと言われるとどうもその方向性で考えてしまう自分がいる。
しかし、絵も大して描けなければ、楽器なんて学校で習ったリコーダーすらロクに演奏できないし、歌も上手くない。
ましてや芸術家のベタなイメージでもある陶芸とかも、昔、知識ある人にサポートされつつ初心者向きの作品を趣味程度で製作した、両手で数えられる程度の経験しかない素人。
小学生の頃から、人が隠しているものを除き見るという事に強い性的な興奮を覚えていた。
1番古い記憶だと、小学六年生の時、水泳の小さな大会に出たとき、ちょうど1人になったので、4個も下の女の子のカバンをバレないように漁り、水着を触ったこともあった。あと、これはみんなやっていることだろうが、クラス全員のリコーダーを舐めた。
中学に入ってから、私は生理用品を漁ったり、女子のカバンを漁ったり、女子のスマホを盗んだり、体操服を漁ったり、1番ひどいのは放課後残されていた女の子の水泳カバンを持って帰り、水着を堪能して、そして、胸のところに入っているパッドを切り取り、翌日休みの学校に何食わぬ顔で返したこともあった。
一度生理用品漁りがバレかけて、親を巻き込んだ大変なことになったが、私は嘘泣きをして、親や先生に信じてもらい、なんとかその場を切り抜けた。それ以降私の心はもうほとんど壊れているように感じる。
そして、高校生になって私のその異常性癖は抑えられていたのだが、高校一年の終わりの方に、スマートフォンによる盗撮に目覚めてしまった。
私はクラスメイト全員のスカートの中を撮った。バレなかった。また何食わぬ顔で過ごしていた。
私は他のクラスの女の子に手を出した。バレたらしい。しかし、あくまで噂、というレベルでとどまっている。
私はこの性癖を、本当に心から捨てたい。嘘をつかなくて良い人生を歩みたい。こんなことを自分で言うのもおかしいが、私はこの性癖以外、ほかに社会的に異常な部分はないと思っている。
最近自由な時間が多いんだけど、何もできない。ホント昼間っから勢いで文書いちゃうくらいには暇なの。自分は才能ある人間だと思ってたから、自由な時間があればきっとスゴイ事をするんじゃないかと思ってたけど何もできない。ミーハーで本物になれない。本物になれないってのは自分の結構大きなコンプレックスだと気づいたわ。これまでいかにペラく生きてきたか自覚する毎日だよ。やることなんて自分でみつけろバカヤロウって言ってくれる人すらいないよ。何もしないという拷問があるらしいけど、じゃあ今の状態はなんだって聞かれたら別につらくないし何なんだろうね。
いつのまにこんなに劣等感が生まれるようになったのかね。自分に誇りを持って生きるのは大事よ。暇だとなんか新しい自分にならないと、とか思っちゃうんだよね。これまでの人生白紙にしてモテ男に転生したいけど、これまでの黒歴史はどうしようもなくお前だよ残念だったな。だから、これまでやってきた事にある程度誇りをもって生きていくしかない。新しいこと初めてもいいんだけど、新しい自分になんかはなれないの、分かろうね?急に勉強できるようになったり女にもてたり、小説の才能を発揮したり、作った音楽が100万再生とか、無理だから。いきなりそんな高いところに目標を定めてもダメよ。もっとショボい人間だって自覚して、ショボい所から始めないと。いきなり女にモテるのは無理だけど、女と飲み会で合わない話を合わせてこの人微妙だなーって思われるくらいなら今の君でもできるでしょ。短編小説のクソつまらない奴なら書くことはできるでしょ。いきなり作曲なんか無理だけど、小学生のリコーダーの課題みたいな曲だったらお前でもギリギリ作れるでしょ。ネットに鋭い風刺を書いて世間の注目を集めることはできないけど、日記くらいなら書けるでしょ。いや、日記は何度も挫折してるからダメか。今日と明日だけ日記書くことならギリいけるでしょ。
だから、そういう所から始めろって言ってんだよ。何で最初から全部上手くいって、皆に認めてもらえるみたいな妄想するかな。妄想得意すぎでしょ。それ、リアルじゃないから。ぜんっぜんあり得ないことだよ?お前にそんな才能はないの。色々試したらもしかしたらちょっと向いていることはあるかもしれないけど、それすら最初から一流なんて無理だから。諦めな。そこは諦めて、プライドというか妄想捨ててやってみるしかないんだよ。いいか、お前はショボい人間だよ。中学高校でも特に素晴らしい実績を収めたもの、ないでしょ?大学入ってからは言わずもがな、いったい何をして生きてきたか自分でも思い出せないような生活でしょ?お前の周りにいるあらゆる人間、薄っぺらい音楽語ってるバンドのチャラ男、コミュニケーション苦手で大学でも誰とも話さずPCいじってる奴、人と合わせる事しかできないコバンザメ、そういうのと比べてもお前は同じようなもんか、それよりも酷いから!自覚してないかもしれないけど、お前、何もすごくないから!残念でしたーどんまーい。
じゃあそんな奴に生きる価値はないのか?そんなこと言ったら怒られちゃうよな。つまらない奴はつまらないなりに何かするしかないんだよ。。これまで自分がしてきたこともちょっと取り入れながら、何かするしかないの。で、お前今いくつよ。そんなつまらないことをあと数十年やってくわけ。そうしたらそのうち、長い目で見たらそれがちょっとは面白いことになってるかもしれないじゃん。それをわずかに期待しながら、でもつまんねーよなーって思いながら、何かやるしかないの。お前が何かしたら、うわっショボい事やってんなーって多分言われると思うわ。でもだいたいそれ言ってんのお前と同じような奴だよ。世の中の人間はほとんどつまらないって事実にまだ気づいてない、つまらない上に愚かな人間だよ。
今ネットで調べたら、「小学校ではジャーマン式」てのが大多数なんだとか。
20年くらい前、自分の通ってた小学校では、バロック式がみんなに配られてたが、いつからか変わったのだろうか。それともうちの地方だけだったのか。
そういや、みんなにバロック式が配られたわけじゃなく、数人はジャーマン式が配られてた。白黒のバロック式じゃなく白一色で、しかも指使いが簡単なジャーマン式が少し羨ましかったのを覚えている。
とはいえ、授業は基本的にバロック式前提で進むので、違う話で進められちゃう人がかわいそうだなとも思ったし、バロック式とジャーマン式で違いがあるよということを教えるためだけに、学校の都合で勝手に違うやつを配られるのは理不尽だなとも感じていた。
しかしながら今にして思うと、あれはなにか手の障害とか発達面のなにかとか、そういう配慮によって簡単なやつを与えてたのかもなという気もする。
今となっては、誰がジャーマン式を配られてたかなんて思い出せないのだけど、大人の目線で見るといろいろ考えさせられるものがあるんだろうなあ、などということを、電車で向かいに座った知らない子供のリコーダーを見ながら考えていた。