「セフレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: セフレとは

2019-11-14

一部のハイスペ男性の末路

22歳の社会人なりたてOLだ。

丸の内勤務、アフターファイブ丸の内周辺で遊んでいるので、俗にいうハイスペック男性に声をかけられることがとても多い。

総合商社外資コンサル外資金融、一部上場企業

彼らはパリッとしたスーツとつやつやの革靴を身に着けて、ギラギラした目で声をかけてくる。

「めちゃくちゃかわいいね」

「俺あの会社務勤めてるんだ。」

「手、きれいだね、握ってもいい?」

今晩だけやれればいい、そんな魂胆を隠して(こちからすれば丸わかりだが)

まるで本気で惚れたかのように演技をしてくる。

そのたびに私は笑ってしまいたくなる。

彼らは「女はわかりやすスペックに群がるもの」「俺のスペックなら女など掃いて捨てるほどよってくる」、そう無邪気に信じ込んでいて、なんだか可愛げさえ感じる。

私が自信をもって言ってあげたい。

そのスペックにかまけ、女をひたすらやり捨てる20代~30代前半を過ごしてしまった男性の末路は本当に悲惨でみじめだと。

ちなみに文体気持ち悪いのは自覚がある。でもこういう文体じゃないと筆が進まない。ごめん。

学生時代、私は日本最大の繁華街バーで4年勤務した。

まり大学時代をまるごとささげたことになる。

週5・6日、夜の9:00から朝の5:00というフルタイム勤務だった。

日本最大の繁華街、というだけあって客は多様多種だった。

キャバ嬢ホスト出張客、外国人ちょっとカタギじゃなさそうな人、そして普通OLさん、サラリーマン大学生不倫カップルマッチングアプリの初対面カップル

大学単位と引き換えに、大量の人と会話をし、空気を読み、まあいろいろなことを勉強した。

大量の人間と接していると、ある程度の人間カテゴライズサンプル化できてくる。

どのような会話や距離感を好むのか、見極めることを何度も繰り返しているからだ。

その中で、ハイスペック男性というのもサンプル化できた。

もちろんこれは私の中の認識である

それを踏まえて聞いてほしい。

彼らは就職し、自分たちが「ハイスペック男性であることを自覚する。

年収1000万を望むアラサー女wwwww」というネットの女叩き記事や、

東京カレンダーかいう一部の層の心をたまらなくくすぐるであろうメディア

台頭してきた港区女子…などなど、彼らが自分たち価値自覚する機会はここ最近急激に増えたように思う。

そして仕事に慣れて学生臭さが抜け、他の企業との収入にも差ができ始め、女が結婚を本気で視野に入れるようになってきた25歳あたりから彼らは本格的に遊び始める。

ナンパ合コンマッチングアプリ

彼らのもとには大量に女が群がる。

女が群がれば群がるほど、彼らはさら自分に自信をつけ堂々とふるまうようになり、女に慣れていき、その所作になおさら女が夢中になる…という雪だるま方式だ。

本気になってもらえるかもしれない。振り向いてほしい。

そう決死の思いで体を許した女を容赦なく切り捨て、俺はもっといい女と付き合うべきだ、もっといい女がいるに違いないと上を求め、そして引っかかってきた女はつまみ食いしていく。

それを繰り返していくうちに、彼らは思う。

「俺はいい男だ」

「女は年収会社名で股を開く馬鹿な生き物だ。」

時として誰かと付き合い、そして何人かセフレを持ち、女は俺の思い通りになる、俺はモテる、と思いながら彼らは数年を過ごしていく。

統計上、28歳、29歳あたりだろうか。

ここで彼らは2種類に分かれる。

「もう落ち着いて一人を愛そう。結婚しよう。」と思うタイプ

そして「俺はまだまだ遊びつくす。まだ一人の女に絞れるわけがない。むしろ結婚なんてしなくても。」と思うタイプ

ここで前者の思考になるタイプ幸せだ。

当然、悲惨な末路をたどるのは後者思考回路を持ってしまったタイプ

彼らは変わらず女を食っては捨て、食っては捨てを続ける。

めんどくさい、と思えば気軽にラインブロックし、未読無視し、やりたくなったら自分に本気になっている女を呼び出して欲望のはけ口にする。

しかし女側もいつまでもこうはしてられない。

状況が変わってくるのは30歳になった頃だ。

30歳に差し掛かってきて、徐々に彼らの手持ちのカード、つまり遊べる女が減ってくる。

彼女たちも彼らを見切り、別の誠実な男と結ばれていくのだ。

でも彼らはまだ遊び足りないし、手元のカードは完全には空にならない。

残った女をまた蔑ろに食い散らかしていく。

落ち着き始めた同僚、増えてきた結婚ラッシュ、そんなものを横目に。

しかし、ついに手元のカードがなくなる。

だいたい33歳、34歳あたりだ。

ここで彼らは新規開拓を始める。

ターゲットにされるのは、まだ社会経験のない大学生というパターンが多い。

だいたい20歳23歳の女性たちだ。

彼女たちは彼らがハイスペックであること、

女性エスコートうまいこと、そんなことでコロリと引っかかってしまう。

彼らからしたら、最高のことだろう。

無邪気に自分スペックを称賛してくれる若い体をもてあそべるのだから

ここで彼らは「俺はこの年で若い女と付き合える、やれる」と新たな自信をつける。

もう20代後半以降の女なんかあり得ない、と若さに執着するようになる。

しかしそれは長くは続かない。

20代前半女性は、34歳、35歳までは魅力的な大人の人、と慕ってくれるが、36歳になった途端に突然「おっさん」というラインを引くのだ。


そうして晴れて出来上がるのは、

「女はバカだ」と見下し

「女は20代前半に限る」と若さに執着し

ももう同世代にも20代にも相手にされない、

体力も衰え、見た目も衰え、

そして手には形ある守るものがない

女をひたすらに傷つけることしかしてこなかった30代後半のこじらせ独身男性だ。


こういうタイプが、当時女子大生だった私を熱心に口説いてきた。

「こいつらはバカなのか?」といつも思っていた。

やんわりと断れば逆上し、暴言を吐き連ねたり酒のせいにしてごまかす。

本当にみっともない、ダサい奴らだと思った。


彼らの最終形態が、40代独身男性

40代独身男性悲惨さは語るまでもないだろう。

どこまでも退屈。言ってることが20代から変わらない。

卑屈で「別に結婚なんて」と強がってる背中のなんてみじめなことか。

20歳そこそこの女がそう思うのだ。

世代からしたら最高にみっともない、ダサい存在だろう。

バーには、とんでもないお金持ちもいた。

年収10億越えの投資会社社長

年収1億越えのコンサルタント。

彼らは独身だった。

そして口をそろえて言っていた。

結婚すればよかった。」

「金はある。でも、それ以外何もない。」


4年間で私はこんな末路をたくさん、もう1日に5人は見た。

から結婚なんて、女なんて馬鹿だ、と言いたげにギラギラしている29歳前後の男を見るたびに思う。

もう、それ終わるよ。

あなた、惨めな末路に片足突っ込んでるよ、と。

東京カレンダー運営しているマッチングアプリで女を食い散らかしている、と豪語する29歳の弁護士出会ったので。

彼の将来に、幸あれ。合掌。

anond:20191114130243

生ち○ぽには勝てないってセフレがいうとったで

2019-11-13

職場の先輩と曖昧関係

スペック 25歳女 4月入社

相手 29歳男 同じ部署の先輩

実は入社した時は彼氏がいた。が、訳あって夏前に別れた。実はその時から先輩のことは気になっていたが別れた理由ではない。

シフト制の会社なので基本的に先輩と休みは別。別れた直後に偶然休みかぶることがあったので二人で飲みに行くことになった。夕方に合流し、朝までコース。べろべろになった私は気がついたら記憶をなくし、カラオケで先輩に馬乗りになりベロチューしていた。好きだと伝えた記憶もある。でもその時の先輩の答えは「酒が入ってるからちゃんとした答えが出せない」「俺のことをまだ何も知らない」だった。

それから会社では仲のいい先輩、後輩。たまに長電話するくらいの仲だった。

夏真っ盛り、元彼とこじらせ引っ越しをすることに。適当に見つけた家は偶然にも先輩の家から徒歩1分だった。先輩は笑いながらよろしくなと言ってくれた。

まあ徒歩1分となると道端で遭遇する。遭遇してそのまま飲んだり一緒に散歩する仲に。そんなことを数回重ねていたら気がついたら一線を超えていた。

それからはもうズルズル。以前のように少し散歩したり飲んで解散することもあれば、宅飲みに発展してセックスすることもある。会社内では誤魔化せていると思いたいがどうなんだろうか。

先日寝ている時にキスをされていることに気がついた。完全にこっちの一方的好意というわけではないのかな、と思うようになった。でもセフレってそんなもんなのかな。

これまでは家に来る、セックスするも心理戦的なところがあったが今はなんか当たり前のようになっている。休みが合えばデートはしてくれる。正直社内だし付き合ってくれるとは思えない。どうすればいいんだろうか。

anond:20191113020756

ナンパして来てたりチャラかったり女の扱い慣れてる男の方がやり捨て危険度は間違いなく高いのに、何故かそういうのを何度も選んで百発百中で捨てらるかセフレにされてへラるんだよな

2019-11-10

どうして好きになれないのだろう。もうこんな私が嫌だ。

職場内なのがいけないのか。いやー、違う気がするなぁ。

どうしたらいいの?自分自分が信用できない。

責任じゃん。責任を負えないよ。女友達が欲しい。私が必要なのは彼氏よりも女友達。というか友達

私やっぱり本質的には彼氏なんかいらないんだ。私が欲しいのはセフレなんだ。もう嫌だ。本当は落ち着いた付き合いにとても憧れてはいるのに、いざ目の前になると怖くなって逃げだしてしまうんだ。面倒くさくなって連絡を返せないんだ。

もう嫌だ。もう嫌だ。もう嫌だ。だっていけるかな、みたいな時もあるのに、結構タイミングで面倒くさく思ってしまう。面倒くさい。

もう嫌だ。やっぱり私にはちゃんとした男女恋愛なんて向いていないんだ。

これなら既婚者とか他に彼女のいるやつとか夜にしか呼び出さない奴とか金をせびってくる奴とか、そういうのと付き合った方がよっぽど楽。そう、楽。だって結構クズだという自己認識からクズに惚れた方が気持ちが楽。

セックス依存症なんだ。怖い。

もう嫌だ。ヒモでも飼おうかな。社会人になってフリーだったら真面目に飼おうかしら。金で買う愛の方が楽。

女友達が欲しい。どうしたらいいの?どうしたらいいの???職場と家の往復なのがいけないの???趣味アカでも作ればいいの????もう嫌だ。人生疲れた相手の期待通りに振舞えない私に疲れた

2019-11-09

[][] BBA婚活アプリを始めたら 6日目

最初にも書いたけど

厳密にいうとガチで探してはない

探してもリアル人間関係結んでる人の方がスペックが高いしイチから自分を見せる必要いか見直してみようというところ

なんなら夜通し飲んで化粧落ちてたり、気を抜いてたるんだお腹も見せてたりするし、飾らなくて良い

明日会う友人もいいよ

モラハラ気質でクソイケメン親友

切ろうとすると何か察して連絡してくるセフレは居心地よくて

アプリの人は気になる人1人いるけど、年収めだから人気あるのかも

私はその人の顔と雰囲気タイプ

キモいけどスクショ撮っておいた

まずは自分が選ばれるような努力しなきゃならないし、自分も誰かを選ぶ勇気を持とう

選ばないから選ばれない

2019-11-07

[][] BBA婚活アプリを始めたら 5日目

もう5になったか

年代増田さんへのリンクがありました

私にはもったいなさすぎるハイスペです

繋げてくださった方ありがとう

進捗としましては相変わらず50代のおっさんから足跡ばかりで何も興味がわかないです

「相性良さそうと思って…」というメッセージ頂きましたが、何がどう具体的に相性良いのか示さないとわからねぇよ

こっちもバカじゃないから一生のことを雰囲気では選ばないし選んでほしくない

セフレ切っていいかずっと引っかかってる

その人ほど身体の相性がいい人に出会たことがないが先述の通りメンヘラだし

女性友達が多いから苦労しそうで

そもそもセフレのこと好きだったんだよな

一緒にいる時の安心感は誰にも敵わない

でもセフレ気質環境的に結婚に向かないから付き合うこともしたくない

付き合ってしまったらお互い時間無駄になると思う

そうなんだけど割り切れない

親友にもあいつはやめとけと言われるのに踏ん切りがつかない

45歳のBBAセフレ扱いしないでよ!って怒鳴られた。

いや、その年で22歳の男と恋人関係になれると思ってるのか、と驚いた。

健全なる精神健全なる身体に宿る」の嘘

40代男、既婚

身長は170cmないぐらいでちょっと太めだった。

これはいけないと、30代後半からダイエットして健全なカラダを手に入れる。

したら、どうだ。

モテるモテる

・嫁以外にセフレ1人(継続中)

キャバ嬢持ち帰り2回

デリヘル→やらしてくれる→セフレの流れが1人

健全なカラダを手に入れて、色に染まった精神を手に入れた男の話。

anond:20191107111744

結構いるから見つからないのかもしれないね

もっと条件出していいのかな?

そしたら心身ともに健康な人

メンヘラ男で苦労したし、セフレメンヘラFOするか考え中

たまのメンヘラは仕方ないけど、気持ちの切り替え方が分かってる人

あとごめん、つけ火村的なとこ出身長男とか義両親同居は無理、母親が苦労してるの見て育ったか

2019-10-31

セフレ感覚で抱いてる地味女子クラブで15歳年上のおっさんと知り合ってごはん行ったりしてると聞いてめちゃくちゃムカついてしまった。付き合ってるわけでも何でもないのに。地味顔なのにクラブなんか行くなよ。しかも15歳上って。うわー。向こう絶対性慾処理として都合よく使ってるだけだわ。むしろ俺もおっさん側の人間なんだが・・・おっさんも「こいつならちょろい」と思って手を出してんのがわかる。陽キャ声かけるなら無理だけど陰キャのこいつならいけると思って声かけてんのがわかる。そんで「案の定抱けたなぁ」とほくそ笑んでるのがわかる。くそが。おっさんが何してんだよ。くそ

2019-10-29

好きでもなんでもないセフレ旅行に行った。

好きでもなんでもないセフレ旅行に誘われた。

二個上の二回しか会ったことのない、ヤったことのないセフレだった。

「これは話のネタになるに違いない」と思って安易にオッケーした。

提案されたのは 北海道東京金沢名古屋だった。

関西圏に住む私にしては、そこまでお金時間もかけたくなかったので名古屋を選んだ。

率直に言うと普通に観光した。

終始 無 の感情だった。

相手側は我ながら言うのもなんだが、可愛い女の子といちゃいちゃラブラブデートがしたかったという本心が見え見えだった。

かといって私は、ネタ作りに来たような名古屋であったので、手を繋がれようが抱きつかれようがされるがままでいた。

でも高速バスの中で腕を抱きしめられながら寝るのは、ぶっちゃけ気持ち悪かった。

絶対セフレ以上の関係にはなりたくなかったので、ラブホテルに泊まった。

普通にしかったが、バスの出発時刻に遅れたり、帰りのバス時間もないのに客が並んでいるだろうと違いない週末の名店に晩ご飯を食べに行こうとするところはぶっちゃけ引いた。

「でもこの人、私の好きな人でもなければ彼氏でもないしな。」と思ったら全部どうでもよくなった。

他人というのはここまで平常心でいれるものなのかと驚愕した。

別にたくさん奢ってもらったわけでもなかったので、これから旅行好きな人とだけ行こうと思った。

可もなく不可もない旅行だったが、期待されるのは面倒だと思ってしまった。

だがこれを友達に話すと、「相手別に彼女じゃないか自分がしたいようにしただけじゃない。」という感想を得た。

その通りだと思ったので、今後は、私ではなく彼に合う人と彼が巡り会ってほしいなと思った。

私に必要だったのは、第一好きな人であり、第二に某棒であり、好きでもない男とのデートではなかったようだ。

家の話

家を出たい。

就職した姉が逃げるように家を出て行ってから一年が経とうとするが、日に日に増す気持ち:家を出たい。

じゃあ今すぐにでも出ろ自立しろ と言われてもそこまでの勇気金も無い。

酒に酔った父親の母に対する、私に対する様々なハラスメント発言を聞き流し、エリート銀行員から出産によりパートへ転落した母親愚痴を聞き流し。

たまに聞かれる親と縁を切った姉に対する文句心配言葉に相槌を打つ。

最愛だったはずの元彼はただ私の家庭事情知ったかぶりで踏み散らかしていったので、二度と家庭事情を男に話して「俺が助ける」といった安易ヒーロー面に付き合いたくはない。

セフレを作ったのも、夜にバイトを入れまくるのも、飲みの予定を入れ続けるのも、

一思いに言えば親と食卓を囲みたくないかである

何食わぬ顔で週一でしか親と食卓を囲んでいない日々を過ごしている。

週一なら、と思うが、たかが週一、されど週一である

家を出たい。

私はこの家に縛られず、何も言われないのならセフレいくらでも作れてしまうと気付いた日には、過去純愛をしていた頃の自分が哀れで泣いてしまう。

それでも家を出たい。

大阪にいるセフレ資金

大阪に住んでいる友達がいる。

二ヶ月に一回ぐらいのペースで東京に遊びに来てうちに泊まっていく。

実家住みで特に働いているわけでもないので、どうやって交通費を稼いでいるのかわからなかった。

が、どうやら東京素人モデル仕事をしているらしい。

アマチュアカメラマン撮影モデルになると、1件1万とかもらえるようだ。

かに顔は可愛いけど、年齢が年齢なので皺は目立つ。

でも、それでお金稼げるんだなぁとなんとも言えない気分になった。

世の中、楽な仕事があるんだね。

2019-10-28

24喪女女性風俗へ行った【追記あり

タイトル通り、24喪女女性向けの風俗へ行った。理由簡単男性純粋にスケベなことがしたかった。

きっかけはNHKの人気番組ねほりんぱほりん」の喪女回を見たことだ。面白おかしく語られる喪女エピソードに「わかるわかる!」と相槌をうちながら見ていると、「女性風俗を利用した喪女」が出てきた。私は衝撃を受けた。世の中にはこんな素敵なサービスがあるのか?!良く考えればデリヘルがあるんだからその女性版があってもおかしくない。レズ風俗があることは知ってたのにそこまで気が回らなかった。(レズ風俗も利用しようか考えていた)

私は喪女であるが、性欲が強く正直持て余していた。かと言って彼氏セフレをつくる機会もなく、大学からは週3で一人相撲をする日々だった。

すぐさま風俗店のHP体験ブログを読み漁った。色々な記事を読み漁っていくうちになんかすごいエロそうなHPを見つけた。他のサイトは「さわやか〜ふんわり〜清潔感〜」なサイトばかりだったが、そのサイトエロへの情熱女性への敬意が滲み出ていて何となく信用でき、そこに予約することにした。(80分の性感マッサージコース)

予約の際もLINEキャストタイプ希望(20代後半〜30代前半、細すぎない人)し、だいたい条件に合う方を見繕ってくれた。スタッフの返信も早く、丁寧だった。

ここまで淡々と語っているがめちゃくちゃ不安な点もあった。盗撮心配キャストから乱暴されないかだ。結果から言うとそこは全然問題なかったので安心して欲しい。

日新宿で待ち合わせし、声をかけられると目の前にさわやか系の穏やかなイケメンが現れた。30代前半で細マッチョな方だった。

ホテルへ行くまで「新宿はよく来られるんですか?(敬語なのgood)」など世間話をして緊張を和ませてくれた。イケメンホテル街を歩くなんて今後一生ないと思う。猛暑新宿の昼下がり、歌舞伎町ラブホ結構どこも満室or高い部屋しか空いてなく、3.4件ハシゴしやっとホテルはいることが出来た。しかし私の緊張は最高潮で(今からこの人とスケベなことすんのか)とバクバクだった。

部屋に入ると先にキャストさんがシャワーを浴び、その間簡単な問診票みたいなのを書いた(感じる場所今日求めていること(リラックスしたい、など)して欲しいプレイNGプレイ)

そして私のシャワーの番になると「服脱ぐの見られると恥ずかしいと思うからあっちむいてるね♡」(脱衣所がない部屋だった)と言ってわざわざ部屋の出入口まで行ってくれたのが嬉しかった。

プレイ説明で問診票の確認と「普通マッサージと性感マッサージ何分ずつする?」と聞かれとりあえず何も考えず40分ずつしてもらうことにした。

普通マッサージ普通にめちゃ気持ちよかった。ワンピースタイプパジャマを着てたのでパジャマの上からマッサージされた。この間ずっと趣味の話とかしてたので緊張がとけてきた。

そしていよいよ性感マッサージの始まりである。脚にオイルを垂らされて優しく撫でられる。これがフェザータッチ!!この時点でもう気持ちいいの。しばらくすると感覚が変わって、「ぺちゃ...」って音がしたのでリップで舐めてるらしかった。正直あんまりわかんなかったけど熱くて気持ちよかった。その後パジャマを脱ぎ、同じように背中を舐められる。最中も「かわいいね」「綺麗だよ」ってずっと言ってくれる。シチュエーションCDでもそんなに褒めてくれない。

その後「僕も脱ぐね♡」ってキャストさんも服を脱ぐ。うん、めちゃくちゃいい体してる...

私は運動趣味ジムマッチョからだを遠くから眺めるのが好きなのでそれはもう眼福だった。

背中をあずけて胸を触られる。この時点でまた緊張したので触られても正直そこまで分からなかった。いい感じでハァハァしてきた所でいよいよ秘部を触られる。秘部に関わらず、触る前には「○○に触るよ?いい?」って聞いてくれるので優しい。「痛かったら言ってね」ってすごく優しく触ってくれた。「...すっごい濡れてるね♡ね?」もう最高だよ!!!

「いつも1人でする時、こんなに濡れるの?♡」「ぐちゅって音聞こえる?♡」「こんなになっちゃって、えっちだね?」とかって実況して「うん」ってこっちに言わせようとしてきてまたそこがエロい。

その後は仰向けに寝かされてクリもナカも指でいじられた後、めっちゃクンニされた。めちゃくちゃにクンニされた。もうこの時点で私めっちゃ喘いでる。喘ぎすぎて喉渇いて途中水分休憩入れた。1人でしてもこんなに声出ない(当たり前だけど。)

でもね、ちゃんとイケなかった。多分緊張してたからかな。あと普段クリオナばっかりしてたし。(キャストさんと触り方も違った)イく寸前の脳がビリビリする感じがずっと続いてて、めちゃくちゃ気持ちいいけどめっちゃ疲れた時間が来て、「イかせられなくてごめんね」って謝られた。ううん、こっちがごめんなさい...そのあと1分くらい裸のままぎゅーっと抱き合って、正直ここが一番心が満たされた。お金で買った関係だけど、暖かく全てを包容してくれた気がした。全てを肯定してくれて、女としてもっと自信を持って生活していいんだって思えた。(ここも体重からないようにしてくれてる、優しい)

その後はシャワー浴びて、お金払って、またぎゅっとして、ホテル清算して駅への道を途中まで一緒に帰った。ホテル出る前に筋肉を触らせてもらったけどしなやかな筋肉で凄かった。高いお金(ホテル代込みで24000円位)払ってるんだしもっと触ればよかった。(帰ってる時ずっと筋肉プロテインの話してた)

結果としてはもう本当に行ってよかったと思う。やりたいことはやったほうがいい。イケメンホテル行ったという事実が謎の自信になり、仕事頑張れてる。多分冬のボーナス入ったらまた行くと思う。またよろしくお願いします。

(余談)

その帰りにデパート化粧品売り場行ったんだけど、鏡に映る私の顔が別人みたいにシャキッとした表情だったのが1番のびっくりかもしれない。

追記

自分用のまとめ 兼 検討されてる方の参考になればとダラダラと書いた文ですが思いがけず皆さんから暖かい反応を頂けて驚きました。ありがとうございます

書き漏れていた事や反応への答えを述べていきたいと思います

まず大前提として私は性的なことへの抵抗殆どありません。なので今回女性風俗を利用したのも100%好奇心です。嫌悪感は0です。よく「早く処女を捨てたい」という若干ネガティブ理由セックスする、という話を耳にしますがそういうことでも全くないです。

お金を払うこと自体にも全く違和感なく、寧ろ安心お金で買っている!くらいの感じでした。「24000円」という金額だけで言えば私にとっては決して安いものではありませんが、今回のサービスの対価としての24000円は破格の値段だと思います。本当に。

もちろん私は喪女であり、言うなれば「選ばれない側の人間」であります。その喪女わがままに付き合わせるある種の申し訳なさ(ブスだし)はありました。でもHPに「誰でもバッチコイ!(意訳)」と器がでかい一文があったのでプロにおまかせすることにしました。

「いいキャストに巡りあえた」この一文に尽きると思います。彼は気遣いの鬼でした...自然車道側を歩いてくれる、階段エレベーターでのエスコート、私が答えたくないことは瞬時に汲み取って話題を変える等完璧でした。

きっかけというか、今回利用した理由はもう1つあります。「今の一番若くて綺麗な自分を誰かに見てもらいたい」という気持ちです。趣味ではありますが今ガッツリ体を鍛えてとある競技に出ています。腹筋に縦線が入って割とパキッとしたスタイルなので温泉行くとよくスタイルを褒められます。でも私は「男性に【そういう目で】体を見て欲しい」と思っていました。実際体を凄く褒めてもらえたので凄く嬉しかったです。

センシティブことなので(ノーリスクでないし)大声でおすすめは出来ませんが、気になった方は是非。(回し者ではありません)

2019-10-22

元彼の夢

別れて5年になるのに、未だに元彼の夢を見る

1,2ヶ月に1回くらい

もう顔も覚えてない(記憶力が悪いので)けど、登場すれば不思議と彼のことだとわかる

イチャイチャする夢ばかりで、今朝はとうとう彼とセックスする夢を見た

彼とは最後まで清い関係だったから、完全に捏造

別れてから現実世界ではセフレになったりなんなり色々あって、今ようやくマトモな恋を育んでいるところだ

それなのになぜまだ彼の夢を見るのか

占いは信じないが、こういう時ばかりは何か理由があるんじゃないのか?と夢占い理由を求めてしま

私の方は完全に未練が無いのだが(何しろ顔も覚えてない)、彼の方はどうなんだろう

ちゃんと私のことを忘れてくれてるのかな

できることならもう思い出したくないので、早く私のことを忘れてください。

本当に40歳になって童貞かいるの?

どうやったら童貞になるのか謎すぎる

高校生くらいのときスタビとか流行ったけど15、16のときセフレばっかり探してたわ

2019-10-21

1ブクマ以上ついた増田を見ていると、同じキーワードの入った大量の増田が非公開の1ブクマで並んでいることがある

ちょっと前は「献血」と「セフレ」、今日は「吾妻ひでお

同じブクマカなんだろうか

他人はてブの使い方にとやかく言うのも野暮だが、なんか怖い

私は精液の代わりにプッチンプリンが出る能力者。

いつも妻とその連れ子のJCプッチンプリンを狙われるドタバタ毎日

そんなある日、いつものように仕事をサボってセフレを連れ込んでセックスしてたらプッチンプリンが中に出てさあたいへん!

 

プッチンプルルルー

2019-10-20

AV vs セフレ

かなりひさびさにAV射精をしたら、性欲が減退しつつある俺とセフレの事後に似ていた。

画面越しに喘ぐヤリマンを観ていただけなのだが、射精後の「一刻も早く帰りたい」という感情リアルに蘇ったのだ。

セフレとの事後は無駄な罪悪感に苛まれる。連絡した痕跡を抹消する手間だってある。でも、AVそっ閉じするだけ。…AVよ!!!君はなんて楽なんだ!!!

出したら結局お終い。生の感触に昔ほど執着しなくなってしまった。…俺、ようやくわかったよ。セフレAV以下だってホテル代も無駄だった。会うまでの時間も、会ってから時間も、交尾中の時間も、クソみてーな愚痴を聞かされている時間も、その全てが無駄だった。

俺の人生セフレはもういらない。みんな、さようなら。嫁もバレないように不倫してるんだったら、いつか気づくといいですね。捨てられませんように。

名前を隠して楽しく日記

はてな匿名ダイアリーの名の下

昼夜問わず更新される人々の本音

匿名から本音を言える

心の内を曝け出すことができる

ネットは誰もが自分を知らないし面倒臭い人間関係もない。

誰が誰なのかわからない。だから普段言わないようなことも言ったりしてしまう。

こういうのって知らない街を観光したり

マッチングアプリで、セフレに会ったり

風俗キャバクラで気が大きくなったりする感覚と似ている気がする

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん