はてなキーワード: クレーマーとは
ニュースや報道番組で暴力映像を目にするたびに本当にしんどくなる。
近年の話題で言うとアメリカの白人警官による黒人男性への暴力やさらなる問題としてアジア人への暴力。香港やミャンマーでデモ隊を鎮圧する警察官。
日本では入管職員による外国人の人道を無視した暴力の他、理不尽なあおり運転やクレーマートラブル、録音されたパワハラ音声(これは言葉の暴力だけど)等々。
ちょっと古いけど障害者施設の職員が利用者を殴っていた映像とか運動系の部活のコーチの部員への体罰の映像もあった。
何の注意も予告も無く流れてくるので対策の仕様がないのだがニュースを見ないわけにもいかないので本当に困る。
報道する意義があると判断しているのだろうけど、辛くなる人も存在します。言いたいことはそれだけです。
ちなみに数少ない配慮の例として
震災特番で「この後津波の映像が流れます」のテロップと戦争特番で「この後残酷な映像が流れます」みたいなテロップが出ていた。どちらもNHK。
『ダークサイドミステリー』のケネディ暗殺の回では暗殺の瞬間の映像にボカシが入っていた。これもNHK。
今日のキングオブコントの審査員は松本人志のみ発表されていて、それ以外の四人は当日に発表されるらしい。
願望も織り交ぜつつ、本気で審査員を予想してみた。
<予想した四人>
コンビ・トリオ・ピンをすべて揃え、コントなので新喜劇も入れた。そして関西・関東が半々。文句を言わせない経歴とネタを持っているし、全員現役感がある。
去年の優勝者がいきなり審査員っていうのも話題性があっていいと思う!
<候補として考えた人と、雑感>
東京03飯塚:めちゃくちゃやってほしいけど。。断りそうだなぁ
アンガールズ田中:ありそうだけどThe Wが盛り上がってるからそっちで活躍してほしい
バイきんぐ小峠:ありそうだし、あったらめちゃくちゃ面白くなりそう
野生爆弾くっきー!:かなりちゃんとやりそうだし、番組としても盛り上がりそう。でもロバート秋山を入れたから外した
大竹まこと:希望枠。シティボーイズはコントを評価してほしい!でも、なさそう。。
イッセー尾形:希望枠。一人コントの元祖だからぜひ入ってほしい!でも、なさそう。。
ラーメンズ小林賢太郎:この人は見たいよ!いろいろあったけど、実は可能性が高そう。
おぎやはぎ矢作:実はやりたがってそう。「地球儀の選び方」とか、「クレーマー」とか超面白いもんなぁ。
内村光良:要望がかなりありそうだけど、他局でネタ番組の司会をやってるから、なさそうだなぁ。
くりぃむしちゅー有田:この人が出たら一番ワクワクするかもしれない。。TBSでネタ番組をやっているから、可能性もゼロじゃないかも。
宮藤官九郎:文化人にも審査してもらおうという考えで入りかねない。芸人活動もやってたから、ありえそう!
あれは昭和の時代だから、許される存在であって現代では単なるクレーマー、DV、厄介者、身内の恥にしかならないわけだよ。
人情がどうたらこうたらと言うけど、それは最後の最後にちょろっと出てくるだけで作中の殆どは勝手にしゃしゃり出てきて、厄介事を起こして
勝手にヒロインに恋心を持って自分に酔った挙げ句に振られるかカッコよく去ったフリするだけで、実際はあれほど迷惑者はいない。
妹から迷惑は止めてねと指摘されても、あれだこれだと言い訳をし屁理屈をべらべら並べ、おじさんおばさんにも癇癪を起こして迷惑をかける。
出てこないで良い時に勝手に出てきて面倒事を混ぜていく姿は、昭和のゆとりがなけりゃ認められないよ。
あのくらいの人がいても良いじゃんって言う人もいるかもしれないけど、あれが身内にいてごらんよ。
私は正直言って、彼に対して良い印象も悪い印象も持ち合わせていない。
ただ、ニュースに上がるたびに執拗に叩き続けるネットの人々には、嫌悪感と恐怖を強く感じる。
最近話題の髪型と態度についても、そこまでおかしいものだろうか?
ロン毛と書かれることが多いが、後ろで束ねていて悪印象は抱かないし、むしろ最近のオシャレな若者みたいだという印象を私は受けた。
当時の全体像を見ることができないので何とも言えないが、あんな風に急に取材を受けたら急いで立ち去ろうとするのも無理はない。
ここ数年の報道を受けて、真摯に対応しようとする人間がどれだけいるのだろう。
「皇族と結婚するのだから……」、などとそれらしい叩き文句を言う人も良く見かけるが、それこそ古臭い因習だ。
皇族といえど人間なのだから、まして一般人である小室さんにどれほどの振る舞いを求めるのだろうか。
あれだけ執拗に叩いておきながら、自分たちに愛想よく笑いかけろとはクレーマー気質も甚だしい。
また、彼らの過去を根掘り葉掘り調べて掲載してきたマスコミ、週刊誌の報道にも疑問を感じる。
そもそも関係者A、みたいな人物は本当にいるのだろうか。でっちあげていないか?
まず前提として、本当に小室圭さん自身が過去に何らかの犯罪行為(法律上問題のある行為)を起こしているなら、私刑ではなくまっとうな手続きのもとで裁かれるべきだ。
だが、真偽を確かめようがない過去の行いなどを取り上げて、さもそれが絶対的な真実のように叩く姿は気味が悪い。
疑惑の解消を、なんてコメントも見かけたが、週刊誌などがいくらでも盛れる根拠のない疑惑を永遠に産み出されてはキリがないだろう。
学生時代の素行についても、自分が100%品行方正だったという人はどれくらいいるのか。
キリストの言葉を借りるわけではないが、他人の行いに石を投げるならまずは自分の過去を振り返ってみてはどうだろう。
週刊誌やマスコミに踊らされて、理不尽に叩き続ける人たちを見ると本当に困惑する。
ラジオ番組を聞いて本当にエイリアンが襲来したと勘違いしてパニックを起こした、
なんて海外の古い話があるが、そのレベルにまだ留まっている生きる化石みたいな人間のなんて多いこと。
母親についても数多の問題が取り上げられているが、そちらについても疑問が残る。
小室圭さん本人ではなく母親が起こした問題について、彼はどこまで責任を負わされるのだろうか。
これも非常に古臭い考えを持っている人が多すぎるように思える。
犯罪者が出たら一族郎党まで罪に問う、なんて前時代的な考えをまだ持っている人がいることに恐怖を覚えてしまう。
やや大げさだが、犯罪者の父を持つ子や、片親の子に対して偏見を持つ人がいるが、根底にあるのはそういった差別意識のように思える。
親の行いに対して、子に責任を背負わせるというのは非常に酷だ。
まして彼の母親もただの一般人で、あれほど連日マスコミに叩かれ続ければ表に出てくることに抵抗もあるだろう。
彼女の行いがどこまで真実か分からないので肯定も否定もできないが、少なくとも無関係な人が口を出したり、文句を言うことには疑問を覚える。
こういった意見を述べると、「一般人と皇族は別」という話をする人がいるが、それも残酷な話だ。
皇族はかくあるべきだと決めつけて、個人の自由すらも他人が口出しするのは現代的ではない。
それは結局、一個人の幸せを願わず、皇族だからこうしろと他者の意見を押し付ける残酷な考え方だと思う。
少なくとも私は、好きな人と結婚したいと願う気持ちがある人に対して、結婚するななんて言う理解のない人間にはなりたくない。
言っていいのはギリギリで親や親戚で、それもあくまで助言や意見の交換程度で決定権は本人たちにあるべきだ。
まったく無関係の一般人が他者の結婚にアレコレ口出ししているのは、異常な光景に見えてしまう。
まして、結婚により皇族ではなくなるというのなら、もう放っておいてあげればいいのにと常々思う。
まだ憎いのか、まだ叩きたいのか?
税金がー、国民の血税がー、と怒る人々もいるが、それほど大きなお金だろうか?
我々の税金の大半は、私たちが日々利用する公共施設やインフラ整備に回されているわけで。
一個人へ怒りをぶつけるなら、国会中に寝ている議員たちに怒ったほうがまだ建設的だ。
税金が無駄遣いされている箇所なんていくらでもあるのに、1億5000万程度であれほど怒れる人々はどういった目線を持っているのだろう。
その1億5000万円も辞退されるとのことで、なにも問題ないのでは?
とまあ色々書いてきたのだが、週刊誌やネットニュースに踊らされるがまま叩く前に、もう一度理性的になって考えてみてはどうだろうと思った次第。
皇族だから、なんて日本のために犠牲になれという押しつけがましい願いより、一個人の幸福を願ってみてほしい。
あと、本当にこれだけは言いたい。
「国民は怒っている」「国民に説明の義務を果たせ」、「国民に失礼」
的外れでもとにかくバッシングの数さえ集めれば公表物を取り下げる流れになるのが見えてる
発表元の公的な機関はよっぽどのことじゃないと民間のクレーマーを訴えない
というめちゃくちゃ都合のいい条件がそろってるのに味占めたんやろなぁ
SNS戦略って基本的に現状を、良く言えば変革を求める者、悪く言えば文句をつけようという者に有利なフィールドだからなぁ。
その点、なまじフェミニスト側は初手で上手くやり過ぎて、変革を突き付けられる現勝者の側に立ってしまい、そこから先、身動きが取れなくなってしまった印象がある。
”議員連からの(実質)抗議”っていう強力な一撃を叩きつけるという手法はVtuberを降ろすという目的を遂げるという点においては適切で、奇襲として非常に鮮やかな手並みだったけど、そのせいで攻められる側になってしまったというのはなんとも皮肉。
その一方で、炎上下で起きている後発の議論においてはフェミ側の方が明らかな敗北ムードだけど、ここでフェミが負けたところで今さら警察がVtubeを再起用するとも思えないし、目的を遂げること自体はやはり成功しているんだよな。
少数のクレーマーの力で他人から仕事を奪い取ってしまう、フェミニストを名乗る集団の有害性が喧伝されるという代償こそあれど。
炎上のフェイズでオタクが上手くやっても、それは彼らの求める結果につながらないという、ままならない現実が横たわっている。
なんていうか、フェミにしろ、表現の自由派にしろ、上手くやったことが必ずしも求めているモノにつながらないというのは、この手の問題の泥沼具合が顕著に表れているよなぁ……。
肛門がクソ垂れ流すみてーな、見る気が失せる駄文書くんじゃねえ。
元増田が言及してる、乳揺れに対する違和感ってのは、言うなれば銃を少しでも齧ったことがある人にとっての「ちょろいもんだぜ」を見た感覚に近いだろうな。
でも、これが公共の広告に使われるとなれば…取り上げ方次第では元増田みたくお気持ちするかも。
公共の広告って、その性格上「嫌でも目に入る」ようにできてるというか、それが目的なわけよ。
言い換えれば「嫌なら見るな」で済まないようなってる。
だから「広告」とか「宣伝」は、マスが大きくなればなるほど"not for you"という言い逃れができなくなる意味で、表現が難しくなる。
結果、たとえ法規制をクリアしたとしても「表現として不適切」からのボツは十分起こりうるんだよね。
というかね、
「じゃあお前、法的に問題なかったら何やってもいいのかよ」
って話で。
それに百歩譲って「何を表現しても問題ない」なら「表現されたものをどう批判しても問題ない」でしょ?
で、問題の「乳揺れ」の違和感とそれに依った不快感を、一人二人どころか、少なくとも「女性」という属性を持つ人間のうちの、かなりの割合が感じる可能性が高いとしたら?
「公共の広告で用いられる表現としては不適切」って判断になるでしょ。
ぶっちゃけ大失敗でしょう。
あ、勘違いしないでほしいけどVtuberじゃなくて、松戸の警察署の担当者と決済者の失敗って意味ね。
これについては一部のフェミに屈したというより、フェミの抗議によって不適切性に気づいた松戸の警察署が、判断を翻しただけじゃねーのって思うけど。
それに、世の半数近くの同意が取れていない可能性が高い代物が「不特定多数の人間の目に留まる」のは、公共の福祉に反している(=法的に自由が認められない)恐れもワンチャンありそうだしな。
しらんけど。
一方で、乳揺れなくしたらノープロブレムという判断も全然アリっちゃあり。
こういうの「わけがわからないよ」って思う?
それはつまり、表現は自由だけど、表現したものを引っ提げて「出るとこ出る」場合は簡単じゃねーぞってこと。
しかも明文化されていて、かつ根拠のある基準もないとくればなおさら難しい。
だから基準が明確になるまでは、泥臭くて面倒なすり合わせが必須で、たまにこういう事故も起きる。
というか「基準ないからわかりません」とか、なんでも明文化された法だのルールだの結び付けないと善悪の判断も出来ないとか、その幼稚さが悪って言いたくなるわ。
現実はそんなに甘くねーっての。
そしてすり合わせの際は、当事者の話くらい適切に聞けよってことになる。
そんなの当たり前じゃんか。不特定多数の目にさらされるんだぞ?一人二人のクレーマー風情ならともかく、炎上レベルのツッコミが来るかもしれないんだぞ?
乳揺れだったら部下や同僚の婦人警官に確認取るくらいでは、権力勾配の観点から言って恐らく不十分(もし婦警にも確認取ってないなら論外)。
正直迂闊すぎるし、そういうテメーのゆるふわでアホなセンスを棚に上げて「抑圧」とか、臍で茶が沸かせそうだ。
そんなことばっか言ってると女がブルカ被る前に、キモオタの存在が「公共の福祉に反している」とみなされる流れになってもおかしくないわ。
憲法の恣意的解釈は今の政府のお家芸だから、自衛隊がどうこうなるよりも、お前らの生存性が脅かされるのを心配したほうがいいと思うぞ。
たしかにクレーマーは悪だけどさ、早く行動した私よりもモタモタしてるユーザーの方が8000円得することになっててカチンときたの。
内部の仕組みが分からないから、なんで私が損しなきゃいけないのか説明を求めたんです。
朝から体調も気分も悪い
変にイライラする
メール読み返したら日本語が変で「ププッ」って笑われちゃう案件だし
もうやだわ
なんも上手くいかないしどんどん心が荒んでいく
こんな時いつも金使ってストレス発散してたのに今は金が無い
もうやだよ
今日、仕事でミスをした。そのことでお客さんからクレームがついた。もちろん、ミスに関しては私が悪い。けれどもそこでぶつけられた暴言に対して、整理がつかなくてこの文章を書いている。
ミスに関しては私が悪い。それはそうだ。けれども、「ばーか!」と大声で言ったり、「どんなぼんくらでもそれぐらいできるだろ」とけなしたり、「頭悪いんか?」と言い放つのは、ちょっと違うんじゃなかろうか。
こちらがミスしたとはいえ人格否定のようなことを1時間も言い続けられては傷つくし、しんどくなる。電話を切った瞬間、こらえきれなくて涙が出てきた。
あなたにだって家族がいるだろう。大切な人がいるだろう。その人がそんな仕打ちにあっても「ミスしたのが悪い」って言えるのか。
対応してるのは人間なんだよ。ロボットじゃないんだよ。奴隷でもないわ。何もかもが思い通りにいかないからといって、ぎゃあと叫んで感情でコントールしようとするのが許されるのは赤ちゃんまでやぞ。あなたの感情のお守りまで、私に押し付けないでもらいたい。
ていうか、ほんま、何なん?何なん?何様なん?もうほんまなんなんやろう。なんでそんなに自分が偉いって思いこめるのかな。お客さんと店員である前に、我々人間やん。対等やん。一人の価値は同じって学校で教わらんかったんか。
ちゃうねん、ミスしたことに関しては責めてもらってかまわんねん。ただ、人格否定すなて。それだけやねん。
店員やなくて、人扱いしてくれんか。人間やから。そんなん言われたら傷つくし、疲れるし、心折れんねん。頼むでホンマ。
「正義の為なら人はどこまでも残酷になれる」って言葉、つくづく真理やなと思った。
普通に言ったら暴言だと感じてセーブしている言葉も、「相手がミスをした(ことで自分を不愉快にさせた)」という大義名分を得た瞬間、罪悪感というセーフティが外れて口から出てしまう。
そうなったら言ってる側には何のマイナスもないから、いつまでも暴言を吐き続けられるんだと思った。
正義に憑りつかれた人を一歩離れたところから見たら、無尽蔵の体力で周りに災厄を撒き散らすモンスターのようでぞっとした。
そうしてインターネットで色々調べているうちに、クレーマーは心に穴が開いている人だという記事を見つけた。
確かにそうなのだろう。自分に自信があったり満たされている人は、不適当な対応をされたからといって1時間も暴言を吐き続けたり、相手の人格を否定する発言をしたりはしない。
自分自身の中に溜まっている自尊心の量が少ないから、不適当な対応をされると自分の人格存続に大きなダメージを与えられたように感じて、それを防ぐためになんとか相手を下げようとするのだろう。
彼らがいつも「(なにをしたら誠意を見せたと思ってもらえるのか不明瞭な)誠意ある謝罪」を求めるのは、相手を下に置いて言うことを聞かせるということが、彼らの自尊心をいっときながらも満たすからなのだろう。なるほどなあ。
通り一遍の記事を読んで、ぎゃあと叫んでくる人の心理的な構造に関しては理解した。
実を言うと私の父も同種の人間で、少し気に食わない態度を取られただけで「なめてんのか!」と叫んで自分より力の弱い家族をぶん殴っていたので、まあそういう人たちの心の構造に関しては普通の人よりかは造詣が深いという自信がある(そんな自信持ちたくもないが)。父もまた尊大な態度の裏に矮小な自尊心を持つ人だった。なんだかんだといって、その人たちの問題は自分自身の自尊心の欠損を、自分自身でどうにかできないところに尽きるのだろう。
かといって今日のお客さんがわたしに吐いてきた暴言が消えるわけでもないし、事実しんどさは残る。構造の理解と寛容さはまた別のものだ。
結局「執着はうんこだから、両手に持ってないで早く捨てた方がいい」という記事の言葉が一番救いになったので、こうして増田に書いて水に流すことにした。アデュー。