はてなキーワード: クミンとは
・クミンとコリアンダー(両方ホール)をたっぷりの油で弱火で炒める(香りを出す)
・みじん切りにした玉ねぎを強火で炒める(フードプロセッサーを使って細かくしたものを冷凍しておくと楽)
・水がなくなったら随時足して、黒くなってくるまで
・炒められたらにんにく、しょうが、トマト缶1/3、ターメリック、唐辛子を入れる(唐辛子は最初に油で炒めてもいいかも)
・適当な具を入れる(パプリカとか入れると夏っぽいし、もちろん肉でも良い)
チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、
スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、
わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、
《材料》
・たまねぎ 2個くらい
・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ
軽量という行為はめんどくさいので、できるだけ適当に書く、チューブじゃないほうが美味しいとかムラサキタマネギを使えだとか色々意見はあると思うが、慣れれば好きにアレンジすればいい、
・クミン
・塩
・サラダ油
一応スパイスカレーの名目なので、基本的なスパイスは面倒くさいと思うけど書く、恐れなくても、普通のスーパーや百均に置いてあるスパイスだ、
不満があれば、別にこのスパイスじゃなくていい、クミンさえあればなんとなくそれっぽくなるし出来合いのカレー粉を入れたっていい、
《作り方》
①タマネギを炒める
③スパイスと塩を加える
④肉を加えて炒める
⑤水を入れる
⑥少しだけグツグツさせたら完成
非常に簡単に書いた、これだけでスパイスカレーは完成する、簡単なものだ、みんなも是非作ってみてほしい、
ただ、これだけでは少しわからないと言う人もいるかもしれないので、この下にもう少しだけ細かくかいた作り方も併記する、併記して細かくしてしまった分のお詫びとして、手抜きの仕方も書くので許してほしい、もうわかったという人は、これでできるので作ってみてほしい、
✳︎
作り方(細かい版)
※(注意)フライパンで作る
(ポイント)
素早く、早くスパイスカレーを作るに当たって1番大事なポイントは、発想の転換だ、つまり、スパイスカレーというのは煮込み料理ではなく、炒め料理なのだ、
お前が大家族でもない限り、鍋でカレーを作ろうとするのはやめろ、フライパンで充分だ、その方が色々とはやく、手軽で済む、
①タマネギを細かくきざんでおく、肉を食べやすい大きさに切っておく
(ポイント)
タマネギを刻む、今回の料理の中で、1番つらく、めんどくさい工程だ、これが唯一の面倒くさポイントなので、ここくらいは乗り切ってくれ、
それすらも面倒くさいやつは、しょうがない、フードプロセッサーをポチれば、これすらも一瞬で終わる、Amazonで3000円ほどで買えるし料理への心理的コストが大幅に下がるので良い、
(ポイント)
温めてから油はひくものらしいが、めんどくさいなら気にしなくていい、油の量は多いかも?と思うくらいでいい、スパイスカレーというのはそういうものだし、この油が調理時間を短くしてくれる、それから火は強火にしろ、
③たまねぎを炒める
(ポイント)
よく言われる飴色になるまで炒めるという工程だが、心配しなくていい、強めに熱せられた多めの油はたまねぎたちをすぐにジュージュー言わせる、
こげそうで心配になるが、最初の20秒弱くらいは待って問題はない、少し待ったら、こげないようにヘラでだらだらかきまぜていく、
全体に軽く塩をふると、塩たちはたまねぎの水分をはやめに飛ばしてくれる、するべきだ、
もう一点ポイントだ、水分が飛んだなと思ったら、ほんの少量の水をさす、するとジュージュー良い音を立ててたまねぎたちが良い塩梅になってくる、
炒める→水を飛ばす→差水をする→水を飛ばす
この工程を2度ほどすると、ほんの数分もしないうちに、たまねぎが飴色になってくる、
(ポイント)
にんにくもしょうがも、チューブの腹を思い切り押して出たくらいを使えばいい、焦がさないように注意、
その後にトマト缶、出来るだけヘラで身をつぶそう、大丈夫だ、かき混ぜている過程でやれば苦にはならない、
水分を飛ばしたたまねぎにトマトの水分が出されてしまうので、飛ぶくらいまでやる、わりとすぐだ、ここまでずっと強火のままだ、(手を休めたいときだけ弱火にすればいい)、
③クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、塩を加えて炒める
(ポイント)
順番も、量もあまり気にしなくて大丈夫だ、ただ、スパイスを使うときは焦げやすいので、火を弱めてもいいかもしれない、
容器のままで、なんとなくふりかけていい香りだな、と思うくらいでやめればいい、あとから調整できないこともないし、スパイスは足しすぎてもひどい味にはならない、辛味の素はチリペッパーなので、辛いのが苦手な奴はそれだけ注意しろ、
塩は、多いかも?と思うくらいより更にもう少し多めにかけろ、それくらいが適量だ、まぁこれも、足りなければあとで足せばいい、
④肉を入れて混ぜ合わせる
(ポイント)
肉を入れたら、タマネギを入れて混ぜ合わせていたままの要領で、混ぜ合わせていく、肉に軽く焼き目がつくくらいがベスト、
⑤水を少し入れて煮立てる
(ポイント)
水を少し入れる、炒めた食材の半分ちょっと浸かるくらいだと思う、3.4食分で、だいたい100ccくらいだろう、
大事なことはこの水は煮立てさせるということだ、強火にして、グツグツ言わせろ、沸騰するのは水の仕事だ、わりとすぐ仕事を果たしてくれる、お前の仕事は、食材をこげないように、なんとなく混ぜておくことくらいだ、
⑥水を加える
(ポイント)
この時加える水の量は、簡単だ、お前が完成する時に想像するカレーの量か、それよりほんの、ほんの少しだけ多めにいれればいい、
今度はグツグツ音がしてきたら、沸騰させる必要はない、弱火にしよう、
⑦味見をする
(ポイント)
こんなの本来は工程でもなんでもない、だが、スピード特化で料理を作るやつほど、この工程をサボる傾向にある、
テキトーな分量とテキトーな工程でカレーを作っているやつの明暗を分けるのは、味見だ、味見ですべてが決まると言っても過言ではない、
いまお前の目の前にあるカレーのようなものは、実は、カレーであってカレーではない、味見をしてみてわかったと思うが、まだ味が落ち着いていないはずだ、あるいは、失敗してしまったと思うかもしれない、
大丈夫だ、スパイスカレーが適当でも作れる理由は、実はここで調整ができるという点にある、
味が足りなければ、塩を足そう、スパイスではない、スパイスカレーの味は塩にある、さっきの工程で俺は塩を多めにと言ったが、最初はびびって少なめにするのはよくあることだ、塩を足せ、
逆に味が濃ければ、水を足せ、良かったな、4食分と思ったカレーが、5食分になったぞ、お前は明日のことを恐れて、おかわりを我慢する必要がなくなった、
もし、塩を足しても、味が足りない、もしくは水を足しすぎて量が増えすぎてしまったというやつには、ウルトラCがある、水を飛ばせ、
火を弱めずに、そのままグツグツ言わせて、水を飛ばせばいい、さっきやった工程と一緒だ、なにも損なわれない、安心しろ、
最後に、なんとなく、カレーっぽさが足りないと思ったらスパイスを足せ、辛さが足りない場合はチリペッパーを、スパイスカレーの香りが足りないと思ったらコリアンダーを、カレー本体のカレー味が足りないと思ったらクミンを、それかなんとなくターメリックを足せばいい、簡単なことだ、やりすぎても問題はない、
⑧少しだけ煮込む(待つ)
(ポイント)
炒め料理とは言ったが、少しは煮込む、といっても5分〜10分でいい、暇なやつはもう少し煮込んだっていい、人それぞれでかまわない、皿やテーブルの準備をしたり、まな板などを洗っていればすぐ経ってしまう時間だ、
味見の工程があったが、当たり前だが、カレーをグツグツさせているときは味が安定しない、あそこでどうしたって正解に辿り着けず絶望しても、煮込んでみたら全然うまいということはよくある、味が落ち着いたな、と思ったら火を止めよう、
また、これは完全な余談だが、ここで生クリームとバターを少し加えればバターチキンカレーになる、なんだか満足できないやつはそれにすればいい、簡単な話だ、
⑨完成
(ポイント)
スペックは
・耳垢ねっとり
・父親もねっとり耳垢
・夏は髪を乾かすあいだに脇汗びっしょり
といった感じだ、
保険適用の手術は傷が残るしガリガリえぐるというのが真剣に怖かったしそんなに通院(両脇で計8回ほど)できないし、うん十万するミラドライと言うやつをやってきたぞ。
まず麻酔をするぞ!我慢できないほどじゃないけど、めちゃくちゃ痛いぞ。なんか針の生き物が脇の下を這い回ってる感じだ!
次に機械でワキを焼くぞ!片脇で30分くらい。
麻酔がきいてるからそんなに痛くないぞ!でもなんか得体の知れないものでワキを焼かれるのめっちゃ怖いぞ。
痛かったら教えてねって言われたけど、どれくらい痛かったら言ってもいいのか分からずにちょっとだけ我慢してしまったぞ。
後は帰って痛み止めを飲んで術後の経過を見るぞ!
効果が出るのが楽しみだけど、今はまだ痛いだけだ!この施術でこんだけ痛いんだったら、
この夏ワキを改造しようとしてる人に参考になったら幸いだ!
tastyで見たレシピ。本当ならひよこ豆に加えてレッドレンティルが入るけどスーパーになかったので割愛。他の具はホウレンソウとタマネギとトマトとフレッシュコリアンダー。
まずタマネギを炒め、そこにガーリックジンジャーペーストを入れる。クミン、ガラムマサラ、コリアンダーパウダー、チリパウダー、ターメリック、ミックスパウダー、フェンネルリーフを加えて炒める。混ざったらトマトを加えてざっと混ぜ、少し水分が飛んでスパイスが軽く炒まったらそこにヨーグルト(本当はココナツミルク)、ブロッコリー、ホウレンソウ(この二つは冷食)ひよこ豆の缶詰を入れて弱火でしばらく置く。
ひよこ豆は柔らかいほうが好きなので、ひよこ豆が柔らかくつぶれるようになるまで蓋をして弱火で置く。
最近は自粛で、お家ご飯が増えてるみたいなので何かできないかなーと思ってました。
そんな時ニュース見てたら、これ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200421/k10012398171000.html
つまり、これはヨーグルトたっぷり使うタンドリーチキン作れ!っていう天啓だなと。
ちなみに、あのインドカレーの投稿した後、脱サラして料理人になりまして、
普通に仕事で出してるレシピなんだけど、みんな美味しいタンドリー作れたら嬉しいかなーということで公開します。
漬け込んだりするから時間はかかるんだけど、手順は至って簡単。
パッサパサじゃなくて、ジューシーで感動的なタンドリー作れるよ。
まずは食材から。これ実は、インドカレーと材料がかぶっているものが多い。インドカレー作るついでに作ってもいいかも。
メインに使う材料は、無糖ヨーグルト1パック(400〜450gくらいのやつ)、
鶏もも肉2〜3枚、レモン1/2個、ニンニク2かけ、生姜1かけ、バター適量
あとはスパイス類。
コリアンダーパウダー大さじ1/2、クミンパウダー大さじ1/2、レッドチリパウダー小さじ1(あ、辛さは好みで調整してね。1/2にすると辛さがかなり弱くなる)、
パプリカパウダー大さじ2、ガラムマサラ(カレー粉でもOK)小さじ1、塩小さじ1と1/2
これくらいなら、スーパーのスパイスコーナーで十分買えると思う。(もちろん大津屋の通販もGOOD!)
では、作り方。
ボウルの上にざるを置いてキッチンペーパーを敷いて、そこにヨーグルトを空けて冷蔵庫で半日〜1日水抜きする。
しっかり抜け切るとカッテージチーズみたいな濃ゆいペーストみたいになる。
そうしたら、それを別のボウルに移してスパイス類と塩を全部入れてよく混ぜる。
ちなみに、下に溜まった水(ホエー)は砂糖と炭酸で割るとヨーグルトソーダになるから、
捨てずにお子さんのおやつにどうぞ。大人はそこにウォッカ入れると美味い。
レモン汁、おろしニンニク、おろし生姜をまぶしてもみ込み、冷蔵庫で30分ほど置く。
レモンの酸とニンニク生姜で肉の臭みを抜いて、美味しい香りを入りやすくする。
鶏肉のレモンマリネが終わったら、肉の臭みが混じったマリネ汁はしっかりと捨てて、
さっきのスパイス入れたヨーグルトと混ぜて揉み込んで、1晩寝かす。
あとは鶏肉を魚焼きグリルに並べ、残ったヨーグルトペーストをたっぷりと鶏に塗りつけて中〜強火で12分焼く。
片面グリルの場合は6分経ったら裏返してまた6分。両面をしっかり焼く。
12分で表面がちょっと黒いこげが出始めたてたら良い焼き具合。2〜3分で焦げるようだと火が強すぎるから弱めて。
最後に溶かしバター(インド料理好きならギーでもOK!)を肉に塗ったら完成。
上にパクチーとかミントとか刻んで一緒に食べると美味いよ。レモンを絞ってかけても最高。
間違いないやつだから、試してみてね〜。
〜〜追記〜〜
わー!ブコメどうもです。質問いくつかもらったの答えていきますね。
ヨーグルトペーストに漬け込んだ状態で冷凍保存してね。これで1ヶ月くらいは余裕でもつ。
肉類はタンドリーに限らず、タレにつけた状態で冷凍すると劣化が少ないよ。
>なんでヨーグルト水切りすんの?
水切りすることで肉にしっかりまとわりつくので味が良いってのが一つ。
あとは、グリルの熱が肉に直接じゃなくてヨーグルトの層を通して、じんわりと入るので、パサつきにくくなるのよ。
>料理人になったんや?
>ターメリック使わないん?
もちろんターメリック入れても良いよ。ガラムマサラに少量入ってる場合もあるし、
まぁ、なんで別入れしないの?って理由をあえて言うと色かな。
タンドリーは赤黒い感じに仕上げたくて、ターメリック多く入れると少し明るくなっちゃうのよね。
>塩分控えめ?
ここに気づくブコメすごいな!プロかな?wそう、このレシピで一番ミソは塩少なめなのね。
俺は仕事だと本当は鶏肉の重量比ベースで1.5%で塩入れてるんだけど、わかりにくいから小さじ1と1/2にしました。
今回の鶏肉は皮ぬきで1枚200〜250gくらいなのでざっくり600gくらい(=塩9gくらい)のイメージです。
ヨーグルトの酸味があるのと、ヨーグルトマリネ液ごと食べるので、これくらいでも思ったより味が決まるからやってみて。
>皮剥かなきゃだめ?
俺も昔は皮剥かないでやってたんだけど、剥いた方がうまかったのよ。
理由は濃いヨーグルトペースト塗ったくって焼くと、皮がカリッとしないでブヨブヨしちゃうってのが一つ。
あとは、鶏に限らずなんだけど脂のところに一番臭いがたまるので、できたら外した方が香りが良い。
バーベキューとかで細かい火入れ気にせず豪快に焼く&スモーク香が乗っかる場合は剥かなくても、まあアリ。
余った皮は、フライパンで弱火で火入れして鶏皮せんべいとかでどうかな?がラムマサラ振っても美味しいよ。
>タンドーリ窯出てこないやんけ!
フライパンやオーブンでも焼けるけど、魚焼きグリルが一番本格的に焼けるよ。
ただ、店舗経営ほどは固定費がかからないから、なんとか死んでない。
むしろ空いた時間使って面白いことできるんじゃないかと思ってるよ!
こうやって増田を気軽に書けるのも、仕事ガラガラになったからだしね〜。
>丸鶏でやったら贅沢になるぜ!
お勧めは、丸のまま焼かないで8つ落としに捌いてから焼くと良いよ。
骨付きは火の入りが悪くなるから、オーブンで中まで火を入れたあと、最後グリルで表面焦がしたら、最&高!
オーブントースター持ってないから、詳しい時間まではわからないんだ。ごめん!
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsuuratatsuya/20191224-00156142/
骨付き肉で10分焼いて10分そのまま休ませる2セットみたいな感じらしいので、
5分焼いて5分休ませを2~3セットとかで試してみてはどうかなー。
>もも肉って正直信じられないわ
胸肉のタンドリーもしっとり焼き上げたらおいしいよねー。臭いももも肉より少ないしね。
ただ火入れが難しくて失敗するとパサパサになっちゃうから、説明しやすいもも肉にしました。
他にも骨付きもも肉や、手羽元なんかも美味しいし豚肉やラム肉なんかで作ってもおいしいよ!
>ギリシャヨーグルトで作ったらだめ?
俺、ギリシャヨーグルトって使ったことなかったから調べたんだけど、
あれ水切りしたヨーグルトとほぼ同じものらしいね!!時間短縮になるしとても良いと思う。
ただ、分量がおそらく変わって、ギリシャヨーグルトだったら200gで作ると良いんじゃ無いかな?
>コーヒーフィルターでヨーグルト水切り便利よ!塩入れると効率よく脱水できるよ!
本当だね!コーヒー自分で入れて飲まないから、そう言う使い方想像しなかったわ。
教えてくれてありがとう。あと、脱水時に塩入れるのも良いと思う。
多分、浸透圧の効果で効率よく水分抜けるよね。これも今度やってみるわ。
>調理品を冷蔵庫で寝かすの怖い。衛生的に気をつけることはない?
塩やレモンの入ってるマリネ液で揉み込むので、生肉よりも実は保存が良くなる。
BBQとかに持っていくときも、つけ込み状態で持っていった方が衛生的。
フライパンでももちろん焼けると思う。ただ火入れがちょっと難しくなるんだよね。
タンドリーペーストが焦げやすい&中に火が入りにくいから、きちんと油を敷いて、
テフロンのフライパンで中弱火で両面じっくりと焼いてみて。最後に強火で表面ちょっと焦がすとそれっぽくなるよ。
みんなに自宅自粛の料理楽しんでもらいたいなーってのと、ヨーグルト使ってもらいたいなーと言うのを目的で考えたとき、増田が効率良いかなと思ったのよ。
先日アメ横の記事が好評だったから、俺の増田だって気付いたら読んでくれる人もいるかもなーって思いからでした。
(あ、もちろん自己顕示欲もあるよww)
あの投稿の反響がなかったら多分、料理の仕事には就かなかったように思います。
すっげえ美味しかったって言ってもらえたので、独立する自信が持てました。
最後にちょっとだけCM(バズったから宣伝しても良いってばっちゃが言ってた by twitter)させてください。
・個人料理ブログ https://cookers.hatenadiary.jp
・主催の料理教室 https://chefcreate.jp
カレーとかタンドリー楽しかった人たちに、もっといろいろと料理伝えたり、一緒に作ったりできたらなぁという気持ちでリンク付けました。
みんなが美味しく作れると良いな(^^)
カモーンベイビーアメリカ!
まアメリカのレトルトカレーも日本のそれらと比べてまた別の筆で特筆すべきところがあるわ。
ナンてこったって言いたいところよね。
と言っても手頃にカレーが食べられるところなんかどこにあるのかしら?とも思っちゃうし、
それなら自分でよりによって腕によりをのつもりでカレー作っちゃうのも手よね。
手軽に作れるなら、
ベーナーの後の残りにジャガイモやら投入してカレールーで決めればカレー出来ちゃいそうじゃない?
それにカレー粉だけでもいいし、
スープカレーと言わんばかりの出来栄えは果たして美味しいのかしら?って思うけど、
他に手を加えて何かをくわえたりすると、
市販のカレールーはそのままレシピ通り作るのが一番最強みで旨みがあるらしいわよ。
そんなこと言ってたら本当にカレーが食べたくなってきたわ。
おまえ絶対今日カレーの日だからカレー食いに来たんだろ!って見透かされちゃって、
なんだか恥ずかしい思い出を繰り広げられる走馬灯よね。
色々なカレーのお皿が回ってる絵柄が描かれて、
でさらによくよく考えてみたら、
ちょっと今度はこだわりのカレー屋さんも探してみるのも楽しいけど、
またカテゴリーがあるじゃない、
一時期は後者の方にハマってたけど、
通い詰めていた近所のインド料理屋さん
そう言ったカレーが好みだわって思っちゃったわ。
久しぶりにインドカレー屋さんに行ってみようかな、
うふふ。
ホッツコーヒーのみよ。
なんだか食べ損なったというか買い損なったというか
カレーまんも買えなかったのよ。
もはや諦めの域でもあるかもしれないわね。
一時期スパイス集めもやってて
結局初心者が一番最初に買うクミンだけ買って終わってしまいそうだけど、
でも黒の粒胡椒はデトックスウォーターに使ったりするレシピあるから
シナモンとかもね、
案外スパイスとの相性も良い物は良いって感じだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マジオペの空白の一年p84-85でこういうやりとりがあったのを思い出した
大きな鍋に、大量の羊の脂を入れて火にかける。
切った玉ねぎを飴色になるまで炒めて、続けて一口大の羊肉を投入。火が通ったら小さく切ったニンジンやひよこ豆、干し葡萄を入れる。水を加えて十分煮たら、塩、クミンで味付けして生米を入れ、さらに煮る。
「美味しそうだね、なんという料理だい?」
あの人は大きなしゃもじでかき回す私に向かってそう言った。
「さあ」
「さあ?」
あの人は変な顔。なぜそういう顔になるのかは分からない。
私が言うと、あの人は少し考えた。
ラマノワは花嫁修業を始めていた。(中略)
あの人は不思議そう。
「たとえばだね。ジブリール」
「はい」
「今日はこういうの食べたいとか、そういう時どうするんだい」
「羊を煮た料理を食べたい。ピーマンとトマトで、麺は焼いて、とか言います」
あの人は遠い目をした。(中略)
「アラタは遠くを見ずに我々の文化を覚えるべきです」
「ああ、いや、注文が大変そうだと思っただけだよ」
「良く分かりません」
まあ、比喩としたら何かを足して、より、麻婆豆腐から何かを抜けと言われてるような話ってことだろね。その味苦手な人が増えたから、ちょっと配慮して、みたいな。
料理によってはそれが致命傷になる場合もあるだろうから、増田が言ってることも分かる。けど、大枠としては「そのスパイスは禁止になったので」がそもそもの趣旨じゃなくて「その味苦手な人が増えたから」って話なんだよね。だからたとえば「いやいや、カレーからターメリックとクミン抜いたらもうカレーじゃないですやん?」って場合には、つまりもうカレーが求められない時代になったってことを意味してるんだと思うよ。
例を挙げれば、近代社会で私的報復が違法になると、だんだん「敵討ち」ものが流行らなくなり、やがて「相手にも相手の事情があったんだ、許そう」みたいなドラマが主流になるみたいな話。「敵討ちが禁止だからそういう話はダメ」じゃなくて、「もう敵討ちものなんてリアリティないし売れないんだよ」ってこと。先生、時の流れってそんなもんなんすかねぇ。
作り方は簡単、最初にホールスパイスをテンパリングしてにんにく、生姜を入れて、玉ねぎを炒めて、トマトを煮詰めて、鶏肉を入れて、水を入れて少し煮込んでスパイス入れて、ちょっと煮込んで完成。
インド風チキンカレーのレシピはどれも似ているから一度作れば覚えられる。
(ホールスパイスを揃える優先順位クミン、クローブ、コリアンダー、シナモン、カルダモンの順。異論は認める。量が少ないやつなら全部そろえて1500円くらい。最初はとりあえず三つくらいから始めるといいと思う、その場合はクミン、クローブ、シナモン)
何度か作ると飽きるのでアレンジを加えていくわけだ。
鶏肉をヨーグルトでマリネしたり、バター入れたり、スパイスの分量を変えたり、鶏肉を別のものに変えたり。
そんなアレンジの試行錯誤の中で一番美味しかったのは鶏肉をサバ缶に変えて作った時。
サバ缶は主に水煮、味噌煮、一部には醤油煮があるけれど、味噌煮が圧倒的に美味しい(甘くなるけど)。
サバ缶じゃなくて鶏肉でも味噌とか醤油、みりんを入れると突如親しみやすい味になる。
結局、醤油や味噌といった日本の発酵食品に囚われているんだなぁと痛感した。
醤油、味噌以外ならヨーグルトとか生クリーム、りんごとはちみつを入れても味がまとまる。
トマトを多めにしてトマトを中途半端に煮詰めるのも悪くない(レトルトのバターチキンカレーが何種類かあるけど、一部はそんな感じ)。
ねぇちょっと聞いてよ、
ダーヨーネーってまだ何も言ってないわ。
そうそう、
車乗ってて交差点でエンジンがドーンって音出して止まったのね、
こんなこと初めてよ。
うっかりしてたわ!
免許取り立てなので見逃して欲しいちょんまげこのテヘペロ案件!
まあそんなことはさておき
ゴールデンウィークは端から見てて運転慣れてないんだろうなぁって人が大勢いて、
なるべくそう言う車には近づかないようにしましょ!って運転してたわ。
私はちょっと前半お出掛けして、
あとは家にいたり事務所のぞいたり、
そんな感じだったわ。
何もなかったら電話しないでちょうだい!
でさ、
このゴールデンウィークなにを成し遂げたかと言うことなんだけど、
結局は何者にもなれない桃がゴールデンウィークに何かを梨遂げられるわけ無いのよね!
でも睡眠はしっかり取れりんこなので、
ここんとこ快調よ!
あんまり眠り姫ばりにとは言わない自力で起きれるレヴェルなんだけど、
あまりに寝過ぎて、
一粒で二度美味しいグリコのキャラメルは一粒で300メートルな訳なのよ。
そうね思いコンダラを引っ張る思いで、
寝具洗いに行ったのよ!
もちろんお家の洗濯機でも洗濯するという選択肢も選ばなかった私の選択は
お家の洗濯機だと、
毛布が入ってもパンパンじゃない、
でね、
毛布を久しぶりに洗ったら、
ふかふかのまるでピカチュウ名探偵というタイトルからはストーリーの内容が全然想像出来ないような実写のピカチュウをモフモフしたようなふわふわに洗い上がるので、
たまには洗濯しに行った方がいいわよ!
時すでにお寿司ってわけで
毛布汚しちゃったから、
このままだといやだし夜な夜な洗いに行ったのよね、
それがきっかけ。
うわ……私の毛布ふわふわ低すぎ!って
私の年収低すぎお姉さんばりに思っちゃったわよ。
みんなマジで毛布洗ってね!
ルービー片手にお部屋のお片付けでもするわよ!
ゴールデンウィークが終わるまでがゴールデンウィークですっ!キリっ!って
遠足は家に帰るまでが遠足です級の良いことを言ってみたかったけど、
なんか上手いこと言えなかったわ!
なーんて。
うふふ。
今考え中なのよ、
久しぶりに行ってないインドカレー屋さんの飯にするかどうか迷ってて、
多分そうすると思うんだけど、
って私がテンパってる訳じゃないのよ!
事前にそのカレー粉とヨーグルトで鶏肉を漬け込んでいたのを事後報告した味付で
きっとそのときはテンパリングされたオイルがいい香りを漂わせてるはず!
気持ちょっとで良いの。
まあイキフン良い感じのなんちゃってタンドリーチキンができあがるわ。
朝からルービー楽しんじゃうアサヒスーパービールクズでもいいじゃない人間だものbyみつお級に
ビールを色々な果物ジュースで割っちゃって飲んじゃおうって作戦よ。
これだと色々楽しめるからタンチョウが鶴の一声しそうな単調な味でも味変できるからオススメよ。
無難なのはルービーをオレンジジュースやトマトジュースで割るのが初心者向けね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昨日は、いい春分の日でした。
教育チャンネルで、新玉ねぎのカレー風味の炒め物を放送してたんで眺めていたら、妻が食べたいと言うので作ることにした。
而して、ワタクシが買いに行って作ったそれは、爽やかな風味でなかなか美味だった。
今朝、仕事に向かうこの電車に向かう最中、なにかケツに違和感を感じた。
騒がしい。ガスか?いや、なんかソリッドだった。
自慢になるが、俺の排便は規則正しい。朝昼晩と3回出て、朝は大体、会社でコーヒー飲んで落ち着いた後だ。
今朝だって、会社ですればいいや、と思ったが、一歩一歩と確信が深まった。これは急ぎ案件だと。
途中の新しい駅で降りて、トイレを探そうとか、ましてや会社では間に合わない蓋然性が高い。
最寄駅のトイレは、予想に反して清潔だった。
そこでお尻を出して放つと、慣れない臭気と色合いの便なのだ。臭いし黄色い。昨日のカレーじゃん!と気がつくも、肛門付近もカレーだらけである。
頭の中で、何だっけ昨日のスパイス・・クミン、ターメリック・・ターメリックってウコンか?薬理作用ありそうだよな・・と考えながら、唾で湿らせたペーパーでお尻を拭いた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1321517
↑料理のレシピをフローチャートにするやつがわかりやすいかどうかって話を見てて思い出したこと。
増田カレー(http://anond.hatelabo.jp/20160616171204 )ってそのままだと結構わかりにくいんで、自分で作るときはやりやすいようにレシピ書き直ししたんだけど、それ見直したらフローチャートよりもちゃんとした箇条書きのほうが読みやすいよなって思った(この辺は絵を見るほうが得意な人と字を見るのが得意な人とで差があるかもだけど)。
(という建前でわたしのかんがえたさいきょうの増田カレーのレシピをみてって増田)
◆材料
・ニンニク6かけ ― みじん
・ショウガ2かけ ― みじん
小鍋
・タマネギ大2(500g) ― 粗みじん
茶碗
・トマト大2(500g) ― 粗みじん
中華ナベ
・油大さじ4
・クミン小さじ2
茶碗 ― よく混ぜる
・コリアンダー大さじ2
・ターメリック小さじ2
・チリペッパー小さじ2
・塩小さじ2
計量カップ
・水2カップ
※追加材料
・肉200g、ジャガイモ2個(、ヨーグルト) ― 適当に切る
◆作り方
・中華ナベを強火にかけ、クミンを炒める ― ぱちぱちするまで
・玉ねぎを入れて炒める ― 5分
・50mlの水を加えてさらに炒める(メイラード反応) ― 水気が飛ぶまで
・トマトを加えて炒める ― 崩れるくらい
(ここで肉とかジャガイモとか入れる)
・スパイスを加えて炒める ― 2分程度
(ヨーグルト入れる)
・水を加えて弱火にして煮る(焦げないように時々混ぜる) ― 10分
(洗い物をして道具を片付ける)