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はてなキーワード: 雨雲レーダーとは

2021-07-10

IT世紀末羅生門

 ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨雲レーダーを見ていた。

 広い門の下には、この男のほか誰もいない。ただ所々ペンキの剥げた、大きな円柱にドローンが一機突き刺さっている。

羅生門朱雀大路にある以上は、この男のほかにも、雨やみを待つSIerプログラマーがもう二三人はありそうなものである

それが、この男のほかには誰もいない。

 何故かと云うと、この二三年、京都には地震とかDDoS攻撃とかEMPとかドローン攻撃とか云う災がつづいて起こった。

そこで洛中さびれ方は一通りではない。旧記によると、サーバーEVを打ち砕いて、その貴金属が使われたり充電池がそのままだったりする金属の塊を建築資材として売っていたと云う事である

 洛中がその始末であるから羅生門の修理などは元より誰も捨てて顧る者がなかった。するとその荒れ果てたのをよい事にして、

営業職が棲む、意地悪な顧客が棲む。とうとうしまいには、引き取り手のないSEを、この門へ持って来て棄てて行くと云う習慣さえ出来た。

そこで、日の目が見えなくなると、誰でも気味を悪がってこの門の近所へは足ぶみをしない事になってしまったのである

 その代わりまたドローンがどこからか、たくさん集まって来た。昼間見ると、そのドローンが何機となく輪を描いて、高い電波塔のまわりを

ブンブン言いながら飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けであかくなる時には、それがゴマをまいたようにハッキリ見えた。

 ドローンはもちろん、門の上にいるSEをせっつきに来るのである。_______もっと今日はあまり仕事がないのか一機も見えない。

ただ、所々崩れかかった、そうしてその崩れ目に長い草はえた石段の上に、墜落したドローンの残骸が落ちているのが見える。

 下人は七段ある石段の一番上の段に、何日も洗っていないスーツの尻を据えて、右の頬に出来た大きな人面瘡を気にしながら、ぼんやり雨のふるのを眺めていた。

 作者はさっき「下人が雨雲レーダーを見ていた」と書いた。しかし、下人は雨雲がどうでも格別どうしようと云う事はない。ふだんなら、

もちろん会社へ帰る可き筈である。ところがその会社からは、四五日前に暇を出された。前にも書いたように、当時京都の町は一通り

ならず衰微していた。今この下人が永年、使われていた会社から暇を出されたのも、実はこの衰微の小さな余波にほかならない。

 だから「下人が雨雲レーダーを見ていた」と云うよりも「雨に降りこめられた下人が、行き所がなくて途方にくれていた」と云うほうが適当である。その上、今日の空模様も少なからず、この平安朝の下人のSentimentalismに影響した。

 申の刻下がり(16時以後)からふり出した雨は、いまだに上がるけしきがない。そこで下人は、何をおいても差当り明日暮らしをどうにかしようとして____云わばどうにもならない事を、どうにかしようとして、とりとめもない考えを辿りながら、さっきから朱雀大路にふる雨の音を聞くともなく聞いていたのである

 雨は、羅生門をつつんで、遠くからざあっと云う音をあつめて来る。夕闇は次第に空を低くして、見上げると門の屋根が、斜に突き出した甍の先に、重たくうす暗い雲を支えている。

 どうにもならない事をどうにかするためには、手段を選んでいる遑(いとま)はない。選んでいれば、高架の下か道端のベンチの上で、餓死するばかりである。選ばないとすれば____下人の考えは、何度も同じ道を低徊(ていかい)した挙げ句に、やっとこの局所へ逢着(ほうちゃく)した。しかしこの「すれば」は、いつまで経っても結局「すれば」であった。下人は手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「転売屋になるほかに仕方がない」と云う事を、積極的肯定するだけの勇気が出ずにいたのである

 下人は、大きなくしゃみをして、それから大儀そうに立ち上がった。夕冷えのする京都は、もうカイロが欲しいほどの寒さである。風は門の柱という柱の間を、夕闇と共に遠慮なく吹き抜ける。円柱に突き刺さっていたドローンも、もうどこかへ吹き飛ばされてしまった。

 下人は頸(くび)を縮めながら、カッターシャツに重ねたヨレヨレのジャケットの肩を高くして門のまわりを見まわした。雨風の患(うれえ)のない、人目にかかる惧(おそれ)のない、一晩楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも夜を明かそうと思ったかである

 すると、幸い門の上の楼へ上る、幅の狭い、点検用の梯子が眼についた。上なら、人がいたにしてもどうせ疲れ果てて寝ているSEばかりである。下人はそこで、腰にさげた特殊警棒が伸びないように気をつけながら、便所サンダルはいた足を、その梯子の一番下の段へふみかけた。

 それから、何分かの後である羅生門の楼の上へ出る、幅の狭い梯子の中段に、一人の男が猫のように身を縮めて、息を殺しながら上の様子を窺っていた。楼の上からさす白色光が、かすかにその男の右の頬をぬらしている。短い髭の中に、赤く膿を持った人面瘡のある頬である。下人は初めから、この上にいる者は寝ているSEとばかり高を括っていた。それが、梯子を二三段上って見ると、上では誰かがスマホライトをとぼして、しかもその灯りをそこここと動かしているらしい。これはその濁った、白い光が隅々に蜘蛛の巣をかけた天井裏に揺れながら映ったので、すぐにそれと知れたのである。この雨の夜に、この羅生門の上で灯をともしているからは、どうせただの者ではない。

 下人はヤモリのように足音をぬすんで、やっと急な梯子を一番上の段まで這うようにして上りつめた。そうして体をできるだけ平らにしながら、頸をできるだけ前へ出して、恐る恐る楼の中を覗いて見た。

 見ると楼の内には、噂に聞いていた通り何人かのSE無造作に寝ているが、ライトの光の及ぶ範囲が思ったより狭いので、数は幾つともわからない。ただ、おぼろげながら知れるのは、その中に手ぶらの者とPCを持っている者があるという事である。もちろん、中には女も男もまじっているらしい。そうして、そのSEは皆、それがかつて労働意欲燃えていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土をこねて造った人形のように、口を開けたり手を延ばしたりして、死んだように床にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの高くなっている部分に、ぼんやりした光をうけて、低くなっている部分の影を一層暗くしながら、永久に唖(おし)の如く黙っていた。

 下人は、それらのSEの様子に思わず眼を覆った。しかしその手は、次の瞬間にはもう眼を覆うことを忘れていた。ある強い感情が、ほとんどことごとく男の視界を奪ってしまたからだ。

 下人の眼は、その時はじめてそのSEの中にうずくまっている人間を見た。桧皮色のジャージを着た、背の低い、痩せた、白髪頭の猿のような老婆である。その老婆は、右の手にライトを灯したスマホを持って、そのSEの一人のPCを覗き込むように眺めていた。腕に抱いている所を見ると、多分ノートパソコンであろう。

 下人は、六分の恐怖と四分の好奇心に動かされて、暫時は呼吸をするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を借りれば、「えぐいって」と感じたのである。すると老婆は精密ドライバーを取り出して、それから今まで眺めていたノートパソコンに手をかけると、ちょうど猿の親が猿の子シラミをとるように、そのノートパソコンを分解しはじめた。かなり手慣れているらしい。

 電子部品が一個ずつ抜けるのに従って、下人の心からは、恐怖が少しずつ消えていった。そうして、それと同時に、この老婆に対する激しい憎悪が少しずつ動いて来た。____いや、この老婆に対すると云っては語弊があるかも知れない。むしろ、あらゆる悪に対する反感が、一分毎に強さを増して来たのである。この時、誰かがこの下人にさっき門の下でこの男が考えていた、餓死をするか転売屋になるかと云う問題を改めて持ち出したら、おそらく下人は何の未練もなく、餓死を選んだ事であろう。それほどこの男の悪を憎む心は、指数関数的に勢いよく燃え上がり出していたのである

 下人には、なぜ老婆がSEノートパソコンを分解するかわからなかった。従って、合理的には、それを悪である一方的に決めることが出来なかった。しかし下人にとっては、この雨の夜に、この羅生門の上で、SE自前のノートパソコンを分解すると云う事が、それだけで既に許すべからざる悪であった。勿論、下人は、さっきまで自分転売屋になる気でいた事なぞは、とうに忘れていたのである

 そこで下人は、両足に力を入れて、いきなり梯子から上へ飛び上がった。そうして特殊警棒に手をかけながら、大股に老婆の前へ歩み寄った。老婆はマイコン自作した監視カメラで、事前に下人の動きを見ていたのだが、想定外の行動に飛び上がった。

「どこ行くんじゃワレ!」

 下人は、老婆が寝ているSEにつまずきながら、慌てふためいて逃げようとする行く手を塞いで、こう罵った。老婆は、それでも下人をつきのけて行こうとする。下人はまた、それを行かすまいとして、押し戻す。二人はSEの浅い寝息の中で、しばらく無言のまま、つかみ合った。しか勝敗は初めから分かっている。下人はとうとう老婆の腕をつかんで、無理にそこへねじ倒した。ちょうどケンタッキーフライドチキンの骨のような腕である

「何しとったんじゃ!云え。云わんとこれやど」

 下人は老婆をつき放すと、いきなり特殊警棒を伸ばして、黒くて硬くて長いものをその眼の前へつきつけた。けれども、老婆は黙っている。両手をわなわな震わせて、肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ出そうになるほど見開いて、唖のように執拗(しゅうね)く黙っている。これを見ると、下人は初めて明白にこの老婆の生殺与奪の権自分が握っていると云う事を意識した。そしてこの意識は、今まで煮え滾っていた憎悪の心を、いつの間にか冷ましてしまった。後に残ったのは、ただ、ある仕事をしてそれが納期に間に合った時の、安らかな得意と満足があるばかりである。そこで下人は、老婆を見下しながら、少し声を和らげてこう云った。

「ワシはマッポでもSECOMでもない。今し方この門の下を通りかかった暇なヤツや。せやからお前に縄かけてどうこうしようっちゅう事もない。ただ、今時分この門の上で何をしとったんか、それをワシに話しさえすればええんや

 すると老婆は、見開いていた眼を一層大きくして、じっとその下人の顔を見守った。まぶたの赤くなった二階幹事長のような、鋭い眼で見たのであるそれから皺でほとんど鼻と一つになった唇を、何か物でも噛んでいるように動かした。細い喉で、尖った喉仏の動いているのが見える。その時、その喉からカエルの鳴くような声が、喘ぎ喘ぎ、下人の耳へ伝わって来た。

「このパソコンCPUを抜いてな、型番とコア数を偽装してな、転売しようと思うたのじゃ」

 下人は、老婆の答が存外平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また前の憎悪が、冷ややかな侮蔑とともに心の中へ入って来た。するとその気色が先方へも通じたのであろう。老婆は片手にまだ抜き取ったCPUを(素手で)持ったなり、蟇(ひき)のつぶやくような声で、口ごもりながらこんな事を云った。

「なるほどな。SEからPCを奪うという事は、何ぼう悪いことかも知れぬ。じゃが、ここにいるSE達は皆、そのくらいな事をされてもいい人間ばかりだぞよ。現にわしが今、CPUを奪った女などはな、コメントも無いし改行もない滅茶苦茶なコードを、仕様通りに動けばよいと言って書いておったわ。それもよ、この女の書くコードは早いし安いし仕様通りに動くと云うて、ケチ経営者どもが買っていたそうな。ワシは、この女のした事が悪いとは思うていぬ。せねば餓死をするのじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その仕方がない事をよく知っているこの女は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろ」

 老婆は大体こんな意味の事を云った。CPUを盗られた女は、よほど疲れているのかこんな騒ぎでもノートパソコンを抱いたまま、全く起きる気配がない。

 下人は、特殊警棒を畳んで、その柄を左の手で握りながら、冷然としてこの話を聞いていた。勿論、右の手では、赤く頬に膿を持った大きな人面瘡を気にしながら、聞いているのであるしかし、これを聞いている中に、下人の心にはある勇気が生まれて来た。それはさっき門の下で、この男には欠けていた勇気である。そうして、またさっきこの門の上へ上ってこの老婆を捕まえた時の勇気とは、全然、反対な方向へ動こうとする勇気である。下人は、餓死をするか転売屋になるかに迷わなかったばかりではない。その時のこの男の心持ちから云えば、餓死などという事は、ほとんど考える事さえ出来ないほど、意識の外へ追い出されていた。

「ほーん、そうか」

 老婆の話が終わると、下人は嘲るような声で念を押した。そうして、一足前へ出ると、不意に右の手を人面から離して、老婆の襟上をつかみながら、噛み付くようにこう云った。

「ほな、ワシが転売をしようと恨むまいな。ワシもそうしなければ、餓死をする体なのだ

 下人はすばやく、老婆からCPUを奪い取った。それから、足にしがみつこうとする老婆をジャイアントスイングで投げ飛ばした。梯子の口までは、僅かに五歩を数えるばかりである。下人は剥ぎ取ったCPUを胸ポケットに入れ、床に置いてあった老婆の精密ドライバーセットも手に持ってまたたく間に稲妻のごとく急な梯子を夜の底へとかけ降りた。

 しばらく死んだように倒れていた老婆が体を起こしたのは、それから間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだライトがついているスマホの光を頼りに、梯子の口まで這って行った。そうして、そこから短い白髪をさかさまにして、門の下を覗き込んだ。外には、ただ黒洞々たる夜があるばかりである

 下人は、既に、雨を冒して、京都の町へ"仕入れ"を働きに急ぎつつあった。

2021-06-16

雨が降るとお外で遊べないじゃん?やっぱり屋内じゃん?

明日スーパー銭湯で一日ごろごろ漫画読んでる予定だったけど

雨雲レーダー見たら目的地が晴れてる

スパ銭行ってる場合じゃねえ!!遊ぶぞ!遊ぶぞ!遊ぶぞ!

風呂屋は雨降ってる日で良いんだ!!!

2021-05-22

雨男であることを受け入れた

用事があったとします。

たとえば休日スーパーに買物に行かねばならない。

休日でとくに予定もないのでいつスーパーに行ってもいいのです。

ちょっとダラダラ過ごしながら、

そろそろスーパーに行きましょうかと出かけると

ピッタリのタイミングで雨が降り出す。

 

昔は自分の不運に嘆きと怒りを覚えていたものですが

最近はすっかりと慣れました。

本当にびっくりするくらい

雨が降る可能性があるとき

雨の降りはじめに合わせて出かけてしまうのが多すぎて

これは運不運ではなくてわたし特性なのだと受け入れました。

おそらく原始の本能安全洞窟から這い出るタイミングを雨音に紛れるようにしているのでしょう。

そのように受け入れました。

精度の高い天気予報雨雲レーダー確認していても天気の急変に巻き込まれたりするので諦めました。

2021-04-29

松屋行こうと思ったけど雨

雨雲レーダー見たらしばらくしたら少しの間雲の切れ間に入りそうだからそれ見計らって出かけるかな

ごろチキカレー久しぶりに食いたい

2020-11-22

強い雨が降ってきたら

雨雲レーダー見て、この色がこれくらい…と確認するのがやめられない。

そして、後に控える雨雲の戦力を測る

1時間くらいのデータ信頼性高いけど、それ以上後だと、かなりずれる

2020-08-23

最近東京の雨雲が西側に流れていくのはなんでなの?

いつもは東に流れるじゃん。

この前ゲリラ豪雨きたとき雨雲レーダー再生したら西に流れてて、いままたゲリラってるんだけどやっぱ西に流れてる。

2020-08-16

anond:20200813204700

元増田です。知らないところでバズってたみたいで自分ツイ垢にもこの記事回ってきた。

あの後色々反応もらえて、その中でここ気をつければ私みたいなライト層なら対策取れるなってのが沢山あったのでまとめさせてもらいますガチ勢わからん。瞳の写り込みから特定とかはやったことないし。

https://anond.hatelabo.jp/20200814040800

社内でちょっといいお土産が配られた時、お土産名に日付指定を組み合わせて検索すると会社の人のTwitterが見つかる。

嫌いな元上司Twitter退職して5年経った今でも見てる。

その人も退職して、今実家暮らしてるらしい。

https://anond.hatelabo.jp/20200814093952

停電

・近辺の交通事故渋滞情報

電車に乗ってから到着するまでのツイート

ゲリラ豪雨

スーパーで買ったもの(お惣菜だとパッケージに○○店って書かれてる。田舎だとチェーン店でも店舗数が少ないか都道府県さえ分かれば生活圏がわかる。)

仕事の繁忙期、仕事内容の匂わせ

どの市区町村に住んでることかわかったら、誰かに聞かずともとんとん拍子に特定できる。

気をつけてほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20200814115941

雨降ってるツイートとかも余裕で割れ

誰かが雨降ってるとツイートしてたらとりあえず雨雲レーダー見るけど、ゲリラ豪雨とかだと市区町村レベル特定できる

https://anond.hatelabo.jp/20200814143931

ケーキ写真ヤバイらしいね

不二家とかチェーン店じゃないケーキ屋のケーキは気を付けるべし

chocolaterock 意外とこういうところ学生さんが詰めが甘いらしくて、一人見つけたら芋づる式でわんさか出てくるって友達が言ってた。気をつけたい

hiyori777 黒歴史クリーナー使ってもフォロワーから過去に送られた「◯◯ちゃん地元◯◯なんだ〜!」みたいなリプライは残り続けるわけだからね…本人が途中からリテラシーを学んでも遅い場合が多い

Galaxy42 これらのポイントに絞ってフェイクを構成すると良いのね。

あと参考ついでに、何で特定なんかするの?って意見を見かけたので。

一概には言えないけど、少なくとも私は特定に至る過程面白いのでやってる。だから得られた個人情報っていうのは副産物に近いので、正直あんまり興味がない。ファンレターくらいなら出せるなって思ったことはあるけど。

で、趣味に勤しんでいたら思ったより簡単特定できる人が多くて、特定趣味やばい奴が個人情報垂れ流しのもっとやばい奴に出会って正気に戻った。それでせめて対策のための手口とか明かしておこうって思って書いた。

あと私の手口として、瞳の写り込みはないけどコップの写り込みから窓の形が集合住宅に多い型だって特定したことはある。空の写り具合から3階以上だなってのもわかった。

それから写真を上げるときは中の文字はなるべく消した方がいい。有名な観光地でない限りは。

それからチンポジも突っ込まれてたけど、ぶっちゃけまだマイルド話題で、ある人は息子の精通ネット履歴から特定したオカズについても書いてた。正直この人にドン引きして正気に戻ったっていうのはある。

でも結局自分を顧みることのできない人だから簡単特定されるのであって、

ffrog 肝心のそういう人たちにはこのエントリが届かなさそう

だろうなと思ってる。

2020-08-14

anond:20200813204700

雨降ってるツイートとかも余裕で割れ

誰かが雨降ってるとツイートしてたらとりあえず雨雲レーダー見るけど、ゲリラ豪雨とかだと市区町村レベル特定できる

2019-10-27

雨雲レーダー

中国はいつも快晴だなあ、と思ってたら、そうじゃないんだってね。

なんで中国の雲も表示してくれないんだろ。

後でこっちに来るのにね。

2019-08-15

台風の風に増田飛ばされ鯖と出す間に是可能吹いた(回文

おはようございます

台風が来るのか来ないのか

どっちなのかよくわからいから車で出かけてるけど、

列車飛行機は止まるかもしれないので、

列車飛行機の移動の人は大変ね。

今のところ高速道路通行止めにはなってないから、

今日行けるところまでうんと行くわ!

そんなことより、

どんなことだっけ?って思い出せないけど、

台風お盆真ん中に直撃とか

ラジオ台風に警戒する放送ばかりで

その都度速報が挟まれちゃったりするから

まともに聞けないわ。

安全なのが一番なので近くの人は十分気をつけてね。

不要不急のなんて言うけど仕方ないかしら。

本当にラジオでは台風のことばかりなのでつまらないわ。

コロッケでもかじりつつ

雨雲レーダーを見ながら

私も用心して走るわね。

天気予報を見ていたんだけど、

雨雲レーダーを見る方が信憑性があって、

リアルタイム感もありつつ

スマホで見るとなんかドラゴンレーダーを見てる感じも醸し出せるわ。

そんなに劇的な動きはないけど、

かにじわじわ雨雲が動いてるのが分かるのよね。

私はこれから雨雲の中に突っ込んでいくのってのが分かるわ。

とりあえずお出かけしてる人は気をつけてね。

うふふ。


今日朝ご飯

昨晩買っておいた海鮮海苔巻きをお弁当

さっき齧ったばかりよ。

肉厚の海苔の風味がとても良くて海鮮の気分と旅の気分を盛り上げてくれるわ。

デトックスウォーター

麦茶パックを持ってきてるので、

出先でも麦茶ウォーラー作れちゃいます

結構1パックでも麦茶出るので、

何回か水足してもいいわね。

とりあえず雨がひどくならないうちに出発するわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2019-07-21

[]

外出できた

午後の外出の失敗をふまえて天気予報じゃなくて雨雲レーダーを見た

それでも雨雲かかってないはずなのにほんの少しぱらついたけど

なんとか今日やりたいと思ってたこと全部できたからよかった

体重はかったら48.3kgで史上最軽だった

いつもと同じ食事量+α程度で自転車であちこち回る運動したせいか

そのせいで家出る前に立ってるだけでなんか立ちくらみしたんだ

[]

もう一度今日中に外出したい

雨雲レーダーによればあと15分くらいで雨雲抜けるからマン

でもここんとこ夜食べずに20時すぎたあたりから眠くなってくるからやばい

2019-05-20

高度に現代化されたサザエさん

買い物しようと街まで出かけたが

Amazonでの販売価格よりも店頭価格が安かった場合には購入を考えている商品を見に、街まで出かけたが、

Amazonでの販売価格12,158円、店頭での販売価格10,980円+税で合計11,858円。

独自ポイントシステムも含めると、これは店頭が断然お得と判断したので購入を決意する。


財布を忘れて

程なくして財布を自宅に忘れていることに気付く。

普段カバンに入れっぱなしなのに、昨日自宅でネットショッピングをする際、クレジットカードセキュリティコード確認するためにたまたまカバンから出し、その後机に放置してしまったらしい。

すぐ片付けておけばと後悔。そして少しの間絶望していたが、ふと、数ヶ月前キャンペーンに乗じてPaypayで1度だけ決済をしたことを思い出す。

最近やたらと電池の減りが早いが、肌身離さず持ち歩いているスマホが役に立つ場面が来た。

久々にアプリを立ち上げると残高は884円。

操作感を思い出しながら、登録した口座から決済に必要11,000円のチャージを試みるも、「現在ご利用を制限しております」との文字が。

もう一回試みる。ダメ。額を変えてもう一回やってみる。またダメいくらやってもチャージができない。

原因を検索したが分からず、憤慨しながらついに諦める。


愉快なサザエさん

財布を忘れるというミスを犯した後せっかくリカバリーの策をひらめいたのに、思い通りにいかない。平静を装うが心中はこの上なく不愉快サザエさん


みんなが笑ってる 子犬も笑ってる

腹の虫が収まらず、電子決済システムの使い辛さに対する不満をSNSでぶちまけた。しかし、同情の声も一部では上がったもの自業自得理解力不足の声が相次ぎ、みんなの笑い者となる。


ルルルルルル 今日もいい天気

今日はいい天気だと思っていたが不幸は重なり、帰り際に数十年に一度のゲリラ豪雨に遭遇。

しかし度重なる不幸への対処で、生命であるスマホの充電を使い果たしていた。今日に限ってモバイルバッテリーも持っていない。

交差点を見渡せば、水しぶきを上げながら通行する車にスマホカメラが向けられている。

今となってはPayPayのわずかな残高を使ってカフェで雨宿りすることも、雨雲レーダー確認することも叶わず、ただただ真っ黒な積乱雲が通り過ぎるのを待つしか無いのであった。

2018-10-05

雨雲レーダーで雨雲内の確認してからオフィス出たのに降っとるやんけー!やだもー!

2018-07-17

[]浮き草とスネイルとのバトルは続く

少し前のお話です。梅雨明け宣言とは何だったのかデータとしての気象情報は、しっかりとチェックしていますが、天気予報鵜呑みにしないようにしています。雨の量、日照、気温の上昇と生育やそれを阻害する要素となりうるので、発表ごとにチェックしています天気予報の発表は、朝5時、11時、夕方5時の3回です。雨雲レーダーアメダス統計は1時間ごとです。気象庁発表のデータは、2から3日単位気象の予想と気温の確認に使っています。直近の雨のデータは、XRAINでチェックしています。雲は西から東へ流れるのが、セオリーです。この流れが南から北、東から西のように流れているときは、異常気象が発生する可能性が高いです。話題線状降水帯が現れるときも雲の流れがおかしときほとんどです。

閑話休題。1週間目を離している隙に浮き草が大量発生していました。春に錦鯉屋さんでメダカの生体を買ったときにほんの一つの浮き草が付いてきたのを確認していました。これがこんなに増えるとは。一つでも残っているとネズミ算式に増殖していくので、手とすくい網で丹念に取りました。1→2→4→8→16→32→64→128→256→512→1024と増えていきます。倍になるのに7日かかるとすると最初に買ったときから10週間なので、手に負えない数になっているわけです。増えるときの数が倍ではなく、3倍や4倍だとすると、もっと早く手に負えなくなります

ネイルさんもあれだけ取り除いているにも関わらず、どんどん目の届かないところでどんどん増殖しています。これだけ勝手に増えるので、目についたら除去、透明なタマゴも除去の方針で間違いなかったです。水換えをした水槽にこびりついているので、水換えごとにまとめて除去している感じです。容器を洗って流すか、天日干しして除去です。レッドラムズホーンも増えていますが、スネイルに比べるとゆっくりです。

浮き草とスネイルとのバトルをしていると、シオカラトンボが飛んできました。ヤゴとのバトルも始まりそうです。

2018-07-12

広島で2つの豪雨体験追記

叩かれる部分も大いにあると思うが、2つの豪雨体験したので素直に書いてみる。

広島市安佐南区安佐北区を襲った平成26年8月豪雨では安佐南区でも大きな被害が出た地区に住んでいた。

そして、現在安芸郡住まいがあり、平成30年豪雨経験した。

町内は現在酷い有様である

幸いにも私自身は何も被害を受けることなく、身近に起きた災害経験した、という程度のものである

平成26年8月豪雨

夕方遅くから夜中にかけて、二度雨のピークがあったのを覚えている。

このときは、まさに「バケツを引っくり返したような」「滝のような」と表現されるような雨で、家の中に居ても危機感を覚えるほどの降り方だった。

多少心細さを感じながらも、土砂降りの中外の様子を見に行くのも面倒くさいし、避難勧告も出てないし、ということで、かすかに聞こえる太田川警報を聞きながら寝入ってしまったのである

なお、当時、広島市対応の遅さが指摘されており、その後、まめに避難勧告が発令されるようになったように思う。

そして、馬耳東風がごとく、避難勧告が出ても気にもとめなくなってしまった。


平成30年7月豪雨

前日から降り続く雨。

梅雨の終わりには大雨が降るよね程度の認識だった。

台風の影響で九州のあたりから雨雲が迫ってくるのは知っていた。

いつもよりも天気予報を気にしつつ、15時以降いよいよ雨が強くなっていった。

しかし、平成26年体験したような「バケツを引っくり返したような」「滝のような」雨ではなく、多少雨足が強い程度の雨だと認識しており、危機感というほどのものは感じることがなかった。

ただ、雨はここ数日降り続いており、累積した降雨量は相当なものだな、とは思っていたので、この降り方が続くと何かしら起きるかもしれないと予感した。

17時半頃から、あれよあれよと言う間に避難勧告避難所開設、避難指示特別警報が発令された。

午前0時をまわる頃には町内のあちこちで水が溢れ、土砂が流れ大渋滞引き起こしていたようだ。

しかし、土砂降りの中、一人暮らしの女が身支度をして夜中に避難するのは心理的ハードルが高い。

家がある場所はなだらかな坂だから浸水心配もない。大した川もなく、山からも離れている。

何事も起きそうにない。

えー避難…?この土砂降りの中避難所まで歩いて…?大したことなかったら…?

てか避難してる人とか居るの?

明日仕事だし…、雨で交通乱れてるだろうから早起きしないと…zzz

(そして、幸いにも家付近は全くと言っていいほど被害がなかったのであるが)



アプリ

Yahooの天気アプリGoogle Mapは、いつも頼りにしている。

雨雲レーダーはかなり正確だと思う。

Google Map渋滞情報は、時々嘘をつくが、混雑しているところにわざわざ突っ込もうという気にはならない。

テレビ

テレビNHK情報が正確で頼りになる。

でも情報が散漫で、ローカル情報をガッと集めたいときにはまどろっこしい。

確定情報しかさないので遅い。

ツイッター

結局ずっとツイッターで調べていた。

写真動画野次馬的で批判が多いけど、やはり視覚に訴える。

ただの「道路封鎖」の情報も、写真で見たら復旧の予測が違う。

テレビでは被害が大きいところの情報がメインだから地域地域情報が手に入る。

道路の状況とか逐一報告してくれるアカウントがあって感謝している。

見る専だったけど、これからは共有できるお役立ち情報をつぶやいてみようと思う。

【雑感】

避難勧告避難指示特別警報が発令されても、場所や家によっては全く被害が出ないこともあり、自分勝手に甘く見積もってしまう。

休日で家に居たら、土砂降りの中わざわざ出ていったりしないが、家の中に閉じこもっていたら切迫感がない。

大雨の際には「田んぼ用水路を見に行かないでください」と仕切りに言われるが、いつもは穏やかな川が、8分目くらいまで水かさが増しているのを実際に見ると「やべえな」という感想がわく。

なんだかんだでネットが一番役に立つが、情報散逸しているので、災害時の共通ポータルサイトみたいなのを誰か作ってくれないだろうかと思う。

テレビ局や新聞自治体独自に作っているのもあるけど、写真動画口コミつぶやきレベル情報や超々ローカル情報、そういうのを集約するの。

デマとか、不確定のものも出回るだろうけれど、情報の取捨選択は受け取る人に任せて。

今回は道路が封鎖封鎖でとにかく孤立した地域が多い。

逐一どこが開通したか、いつ復旧しそうか、抜け道はあるか、混み具合はどれくらいかを調べないと、渋滞のドツボにはまってしまう。

あと、ネットに不慣れな人たち、どうにかならないだろうか。

町内放送なんやかんや言ってたが、土砂降りの最中では全く何を言っているのか分からない。

そもそも、町内放送は平常時でもご老人たちに聞こえているかはなはだ怪しい。

そういう人にはやっぱりテレビラジオ新聞なんだろうなぁ。


追記

補足だが、安佐南区とき安芸郡ときも自宅周辺は全く被害がなかった。

避難勧告等は区域世帯に向けて出されるものだが、比較安全と言われるポイントに住んでいる場合はどうしたらいいのだろうか。

「〇〇地域に住む、☓☓世帯避難指示が発令されました」これは私も含んでいるはずだ。

ハザードマップを見ても、いずれも警戒エリアではない。

からこそ避難を行動に移すことに腰が重い。

しかし同じ区域内で目と鼻の先で起こった被害は凄まじいものだった。

そして、逆に今回、「無事?」と心配してくれた他地域の人の方が、私の自宅周辺よりも被害を受けていたりする。

テレビ全然情報が流れない地域浸水していたり、自宅裏が崩れていたり。

結局、自分のところは大丈夫という希望的観測、楽観的確信によって、自分は3度目の災害時に痛い目を見るのかもしれないと思っている。

沈没船国民性ジョークのように「みんな避難してますよ、避難してないのあなただけですよ」と言われると、ようやく避難しようと思うのかもしれないが、それも情けなくぞっとするものがある。

それと今回実感したのは、復旧の早いこと早いこと。

陥没した道路も、土砂や岩が流れ込んだ道路も思いの外迅速に開通する。

梅雨が開けた猛暑の中、また夜を徹して作業をしてくださる土木関係の方、復旧に尽力してくださる自衛隊自治体の方には本当に感謝している。

気象庁は早くから警告を出していたし、NHKもその情報を流していたと思う。

素直に警告を受け止めて、危機感を持つようにしなければと戒めている。

自分安全が確保されているとしても、不要な外出を避けるだけで、渋滞も緩和でき、多くの人の安全につながるのだから

2018-06-24

anond:20180624085551

まじレスすると、天気予報テレビなどの大雑把なやつだと細かい地域差までは表しきれないので、webサイトアプリ提供されている詳細な情報を見るのがいい。手っ取り早いところだと、雨雲レーダーを見るだけでも結構ちがう。

2017-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20170306024640

まず、静止画よりも動画のほうがわかりやすいと言うのは誰もが納得するところだろう

なぜなら、静止画よりも動画のほうが圧倒的に情報量が多い

例えば台風の進路

沖縄到達時点で今後数時間予測が表示されるが、そこから概算でルートを導き出すくらいのことは出来る。

最新の雨雲レーダー予測する雨雲の動きが時間経過で動く動画があったとしよう

雨雲の位置範囲だけでは今後、特定地点に雨雲がかかるかどうかは判断できない

しかし、そこに移動ルートという経過情報動画で加わると、予想が大幅に楽になる

天気予報上では言及の少ない地域であっても、これらの情報素人でも予想を立てる事ができる

予報士の解説を聞いてそれを何に役立てるのか?と言う疑問だが、素人が楽に天気を知ろうとするならば、専門家の話ほど必要ものはない

何事も先立はあらまほしき事なりと古来から言われる通り、素人ほど先人の経験言葉はありがたいもの

予報士の解説だけでは雨雲や全国天気図のイメージが難しい

全国の天気図だけでは時間経過による動きがわかりづらい

そこで、予報士の解説動画資料を組み合わせることで、一般視聴者がわかりやすく、説得力があり、咀嚼できるようになる

そして全国放送では言及されづらい過疎地、遠方への移動やその地方住民は役立てることが出来る

特に距離移動が絡む場合の雨雲の動きを事前に知ることは重要で、その都度静止画予報を確認することしかできない場合とは準備の差が大きく出る

そもそも静止画予報と動画予報を併用することで、片方しか選択肢がない場合と比べると、単純に情報量の差が大きい

さて、これらの情報素人が集めてどうするのか?

情報活用するもので、活用しない(できない)人間には無用の長物だろう

ズブの素人でも日常会話で大いに活用できるが

2015-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20150909004320

上の記事とは関係ないけど、そういえば雨雲レーダー系のWeb見ててよく思うんだけど、雨雲って日本列島に沿って存在するような形をしてる事が多い。あれって、

  • 雨雲は海上よりも山などの地形に沿って発生することが多い
  • 陸地以外には観測地点がなく海上の雨雲は省略している

のどちらかなの?

2015-07-16

雨雲レーダーとかアメッシュとか見てて気付いた事

雨雲って流れてくるだけじゃなくていきなり発生したりすんのな。

こちらに流れてきてないから大丈夫と思ったら甘かった。

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