はてなキーワード: 赤字とは
困るのは病院側。
予約変更の電話(かける場合、かかってくる場合の両方)、受付に来たクレーマーの対応、電子カルテの入力(医師、看護師以外の入力範囲以外の箇所)、物品管理…他いろいろな雑務がある。
それを医師や看護師が行わずに、給料の安い医療事務がやっている。
どの会社でもやっている。当たり前だよね?
【予約システム】
あと30年待て。
本当にしんどい時、すぐに見てもらいたい時に予約システムを使えるか?
使わずに行った場合にすぐに対応してもらえる病院はどこか、健康な時に調べる必要がある。
③ 導入している病院は多々ある
・採用eventで配るメモ帳を作ろう→→→予算20万円等ですら降りない
・勉強会、セミナーに参加しよう→→→交通費は自腹(医師以外)
【既往歴や薬のアレルギーの共有化】
ただ、聞かれるのはなくならない。
バブル後には借金返済の要請と保身で、企業が設備・研究投資をやめ金を溜め込むようになる。バランスシート不況という。
企業が資金調達しないため金利政策は無意味。ビルトインスタビライザーと景気対策で政府が資金調達側に回りやすくなるがそこで新自由主義的に緊縮を狙おうとすると滞る金が更に滞り一層不景気になる。
また、新自由主義だと財政出動すると財政破綻すると言われる。たしかに自国産業が弱まってる状態で財政出動すると国際収支が経常赤字に傾く。
経常赤字になり外貨借金も増え、外貨借金が増えると財政破綻懸念は生まれる。
しかし国際収支が経常黒字を維持して外貨借金より外国への貸金が大きい状態ではそのルートでの財政破綻は起きない。自国通貨建ての借金事態では財政破綻しない。
日本は一足先に1989年バブルが起きた。バランスシート不況として企業が資金余剰側になる状態は以前続いている。海外も2008年リーマンショックが起き企業が資金余剰側になる状態は未だ続いている。
SARSとか鳥インフルエンザのたびに対応医療機関の少なさが取りあげられるけど、特に地方の病院なんか赤字財政だから特殊/高度な感染症対策をする余力はなさそうだよね
というか今回の件もみんな言ってることは正しいよね
でもそこで争ってる人が多い
不手際があった、リソース上の限界、組織上の手続きの軽視、個別に見ればどれも大きく間違ったことは言ってないのに、外野がわーっと騒げば騒ぐほどいま対応してる現場に余計なコストがかかってしまわないか心配なわけだけども、こんなこと言うと「擁護するのか」、「問題を放置するのか」と噴き上がるんだろうなぁと想像できるから静観してる人も多そう
12月に会計ミスが発覚して赤字が出てしまいそうになり死ぬほど怒られた(結局赤字はギリ回避できた)
ちゃんと調整していたのになぜだろうと思っていたら
10月に義援金というか寄付金というかとにかく購入時にプレゼント金から引き落とされるはずの品物が会社の金から引き落とされていることが発覚し
赤字の原因はそれだというのが判明した上にその分の金が余ったので年度末でギリだけど何か欲しいものがあれば発注できますよと言われた
こちらの言い分
・請求書が届いて経理に渡す時にプレゼント金で買うものリストは渡してあるから言わなくていいだろと思いこれプレゼント金から引き落としする品ですよ~ときちんと言うのを怠っていたのでそうなったというのもあるのだが昨年度までの経理の人は念押ししなくてもすべてやってくれていたのに今年からあんたがきっちりやるのよと何も教えられていないのに投げられてはっきり言って疲れている
・この件についてはやらかしたのが12月に死ぬほど怒られる前の話であり12月の説教の反省を活かせていないじゃないかみたいなキレ方をされても困る
・そもそもプレゼント金で買ったものは特別に取引先が全部処理してくれるのでこちらに請求書は届かないはずで例年このような事態は起きなかった なのに請求書が届いてしまったという部分だけはあちらのミスだと思うしどうしてそんなことになったのかは取引先しか分からないが「何でこうなったの!!」とヒスられても困る こっちも悪かったけどここだけは向こうのミスでは?などと言おうものなら人のせいにするなあああ!!!!とブチ切れられるのは明白なので押し黙るしかなかったがどういう答えを求めているのか 明日取引先に再確認することになるのだろうがヒス経理の代わりにヒスって問い詰めなきゃいけないのか?向こうだって間違えましたとしか言いようがないだろうに
ただ、日本において国際収支の経常黒字をずっと出しているから海外への貸金と海外への借金では海外への貸金のほうが圧倒的に多いんだよね。
日本が財政破綻する!となれば自国通貨は下がる。だけど、そうすると海外への貸金の価値が一気に増える。
ハイパーインフレなんか起きて自国通貨の価値が100分の一になれば、外貨準備の価値が100倍になるということで、政府の借金は一気に返せる。
財政破綻懸念があって緊縮財政を取らないとならない国は、経常赤字を出している国。日本は厚い経常黒字があるから、経常赤字にまで踏み入らない程度の財政出動は問題ない。
1980年代以前はケインズ主義、1980年代以降は新自由主義。
ケインズ主義は1919年昭和大恐慌を踏まえてうまれた。デフレ不景気の時には政府が財政出動をするべきだという立場だった。同時にマルクス主義も起きたが、ケインズ主義諸国は経済発展した。
だけども、1960年代にオイルショックが起きてしまう。オイルショックというのは中東戦争による石油の供給不足、そのためにインフレになってしまった。
ケインズ主義は大きな政府になりやすく、政府が実態を見ていない非合理な政策により政策が歪めると考えられた。
何よりケインズ主義時代は企業、富裕層の税金が高かった。今から見れば、企業、富裕層はほっといたら金を貯めこんで景気を落としてしまうからだというのは言える。
けども、日本では1989年にバブル崩壊が起きた、海外でも2008年にリーマン・ショックが起きた。これらのバブル崩壊後に企業は借金返済の要請と保身により金を貯めこむように移ってしまう。
リチャード・クーによりバランスシート不況というのが提唱されている。
新自由主義は金利調整だけで良いという立場だったが、金利0になっても企業は資金調達せず貯めこむばかり。
かつ財政出動は政府による非合理な政策の一つだということで新自由主義は否定的な考えだということもある。
それから、時折財政出動してその後財政破綻する国が現れたこともある。ただ財政出動は景気を良くするが、自国産業が弱いと輸入をむしろ増やしてしまう。
輸入が増えると国際収支は経常赤字になる。海外から借金することになる。けども、自国通貨建ての借金と海外からの借金を区別せずに政府が借金し過ぎたら財政破綻すると新自由主義は考えた。
市役所などの清掃や警備業務は基本的に委託会社が請負、入札で契約が決まる事を知っている人は、あまり多くないかもしれない。
基本的な流れとしては古参であろうが新規であろうが、契約金を低く低くして落札出来れば契約できる。
もちろん契約金を安くしてしまうという事は実入りも減るし、従業員の賃金も低下する。それと掃除道具などの雑費は会社では出さない。
掃除機程度は出してくれるが、身に付けるようなものは自腹が原則になっている。
古参はある程度価格を予想できるので「こんなものでいけるか?」と決め打ちをして入札してくるが、新規は予想が出来ないのでとりあえず契約を取りたいと無謀にも最低額ギリギリを攻めてくる。
この最低額は本当に最低額で、正直な話これで落札すると従業員はまともに雇えない。数を雇った場合時間制限によって賃金の操作を行う。
例えば1人で6時間働かせるよりも2人で半分の3時間ずつで別々の場所で業務させたほうが捗るという考えだ。
しかし、施設は広い。3時間で清掃は終わらない。2人とも別々の場所で6時間清掃させて、やっと7割終わるくらいだ。
そんな汚れないだろうと思う人もいるが、そうでもない。一般人よりも中の職員の方が汚す。ゴミはゴミ箱へ入れない。溢れたらこぼしてでも詰め込もうとする。
ペットボトルも溢れたら通路に転がしておくようなことも平気で行う。それが毎日だ。
これを短時間ですべての場所から回収して、通路のモップ掃除などを行う。階段・エレベーター・出入り口の掃除などだ。終わらない。終わるわけがない。
なので、話は戻すが契約金を最低額で落札してしまうような業者は、赤字でやりきるか、赤字じゃやりきれないと途中で契約を打ち切られるケースに分かれる。
昨今ではとりあえず落札するという、短絡的な業者が増えた。これが警備会社でも発生する。
警備の場合はほとんどが当直勤務だ。1日中を施設内で過ごす。ときには駐車場などの巡回を行い、施設内を巡回などを行うがこれもまた肉体労働だ。
施設内は楽かというと外よりは楽だ。寒暖がほとんどない。施設内を巡回すれば身体は暖かくなるし終われば警備室に戻れる。
そういう意味では外より楽だが、賃金がシビアだ。まともに契約金が獲得できれば普通の生活は確定できる。
しかし、新規の警備会社は…やっぱり最低額を割ろうというラインで落札する。そうすると周りの警備会社がため息をつく。
「何ヶ月もつか」と。
警備会社ならまだ制服なども用意しやすいからいいのだが、酷いときには警備業務初心者の会社もある。資格だけ取っているというペーパーみたいなもの。
そういう会社が落札なんかした時には、制服などの支給ですら雑になる。酷い会社だと安売りのスーツにワッペン点けたような所もある。
そういうのが新規には多い。また契約金がそもそも赤字なので数ヶ月もたない。最悪な時には給与の支払いですら1ヶ月~の遅延が発生する。
当然アウトなので、赤字以前にもっと大変な所からクレームが来るので会社が消滅する時もある。
そんな委託業務で、今回も変更があった…。結果として、最低額を割るギリギリだった。もう先が読めている。
今まではそれなりの契約金の業者ばっかりだったので質はそこそこだったが、今回は質がどこもかしこも不味い。
入札というシステムをもう止めてほしいと何度も訴えかけているのに、安くあげるには必要という上の話。
それでクレームが来てしまうと委託業者のせいになる。確かに質の悪さは委託業者のせいだが、根本は違う。
入札というもので【最低額を決めるというシステム】だから悪い。いい加減これに気づいてほしい。
自分たちで質を悪くしているのに、委託業者へあれこれいうのは間違いだ。
業者も赤字にならないようにして、従業員も普通の生活が出来る賃金を支払えるような契約金にしているというのなら、業者へ文句を言うのは間違いじゃない。
今の入札システムで設定された契約金は『最低人数を最低時間で奴隷のようにこき使えるような金額』であって、従業員が潤わない。人員は絶対に揃わない。
週休という一般的な決まりを使わせることなく、最低人数で休まず回せと暗に言っている。これが市の入札システムだ。
そも、IT系新規プロジェクトの成功率はそれほど高い訳ではない。
なので失敗はあるあるだ。
失敗の要因にも様々なものがあるし、一様に誰が責任で、とも言えない部分はある。
ただ、絶対的な事実として「プロジェクトが失敗した場合に、貰えたはずのお金がもらえない人」が発生する。
プロジェクトのプロデューサー的な立場の人は何か月も働いても失敗と判断されれば報酬はゼロかもしれないし、プロジェクトを発注した会社の予定した売り上げもゼロになる。つまり大赤字だ。
ということは、「失敗したプロジェクトに参加していたのにお金を貰えた」のは本来おかしいことであり、契約の形態によっては当然としてタダ働きになることもあり得る。
これは「お前に責任は無いので金は支払うが、お前は役にたたかなかったのでお前とは二度と関係を持たない」を意味するものだと捉えるべきで、このお金の中には「和解の費用」も元々織り込み済みであるという前提を呑んでおこう。
それなのに、失敗を他責にしてblogなどのオープンな場で他者に迷惑をかけるような文章を書く。そして自身の失敗は特に顧みず「勉強になった」等と本来プロとしてあるまじき発言を繰り返す。
若いからこそこういう発言が出てしまうのは分からんでもないが、こういうことをするヤカラは発注者目線から見て「自分がお客様であるとカンチガイ」している人間の発言である。
当然、後にこういう人間に作業を発注したいと思うようなことはないだろう。
だが、特に利害関係が消滅した状態でそれをのたまうのは「ルール違反」だ。
絶対にやってはならない。少なくとも相手がそれをやらないのであれば。
マジでお前らそういうとこだぞ…
「みんなから反対されましたが出したら売れました」とか
それより「みんなから反対されましたが出したらやっぱり爆死しました」とか
「こんなニッチな本は絶対売れないと思ったけどやっぱり売れませんでした」って話の方が遥かに多いし
ちょっとバズって小ヒット程度ならあっても、大多数の売れない本の赤字を補えるほどの大ヒットは滅多に出ない時代だから
「大多数に合わせた本を作る手腕」の方が遥かに求められるだろ
簡単に自己紹介すると俺はヤンキーだらけのド田舎中流階層出身でF欄卒の氷河期後期世代(もうすぐ40代になる)
例によって就活は全滅で卒業後しばらく工事現場の下っ端警備員をやってた
半年くらいして知り合いのツテで大手の孫受けみたいなとこに運良くアルバイトで滑り込む(基本給12万残業代あり)
ここは意外とホワイト企業だったのでベースの給料は安かったが研修とかに出してもらえたりして1年目から戦力の頭数に入れてもらえたりした
3年くらいいて居心地は良かったんだけど、ちょっとヌルいというか、このままこの会社に骨を埋めるのもなーと思い、転職を夢見て悶々と過ごしていた
転機が訪れたのは自分より格下と思っていた同僚が社員登用されたこと
どう考えてもスキルは俺の方が高かったと思うんだけど、上司の覚えが悪かったのか、社会人になって初めてNOを突きつけられたのが耐えられなかったんだと思う
自分の中で折り合いを付けるためにも、もっと華々しい世界で働いてみたいと思って転職することにした
転職先は六本木にある業界最大手の会社で、1社目での経歴をいい感じに評価してもらえたのですんなり入ることができた
生まれてはじめて経験するキラキラした世界、都心で働く俺スゲーみたいな気分に浸った
要求される技術のハードルも高いが、それ以上に徹夜が当たり前の仕事で、月に4日くらいしか家に帰れないこともザラだった
ここも3年ほど在籍していたが最後の方は精神状態がおかしくなっていて終盤は業務に支障をきたすレベルに病んでしまった
最後らへんはあんまり覚えてないが、総務部とかに大声で訴えてやるとか叫んでたような気がする
結局自己都合で退職して1年くらい引きこもっていた(お金を使う暇がなかったのでそこそこ貯金はあったのだ)
前職のトラウマから同業は避けたかったのでファミレスとかで探すが
年齢が20代後半というのもあってか当時は中々引っかからなかった
なんとか滑り込んだのは出版社のアシスタント(要は使いっパシリ。基本給12万残業代なし)
ここは半年くらい在籍した
会社自体は割とホワイトだったが如何せん給料が安く技術も身につかず将来性の見えない出版業界というのもあって早い時期から転職活動をしていた
4社目はベンチャー(当時は25人くらい)
社長からの訓示は「経営者目線であれ」とのことでそっち系の書籍補助が厚かった(このせいで独立に興味が湧いたのだが)
ここでは2社目のブラック企業で培ったスキルが評価されて早々にリーダーポジションにたどり着く
ベンチャーだったので年次ごとに人が増えていき、組織が出来上がっていくのを目の当たりにした
この過程で当然ながら優秀な人材が入ってくるので、段々自分のポジションが危うくなってくる
しばらくはブラック企業で会得した根性でしのいでいたが、あるとき給与の話になって、後から入社した社員より俺の給料が低かった事が発覚する
俺は割と役員と仲良かったと思っていたのだが評価としてはイマイチだったのか…今回人生で2度目のNOを突きつけられたのだ
ここで会社に対する「拾ってくれた恩義」が一気に消えて
事前に色々と情報収集していたおかげで設立自体は難なくできたが
資本金も底を尽きかけていた時に意を決して、なりふり構わない営業を行い毎日10社にDM送ったりしていた
実際に返事をくれるのは1割以下の会社だったし、毎回サラリーマン時代以上にドライな対応を受けるのだけれども
NOを突きつけられる回数が増えると麻痺してくるというか、じゃあ次いこ!みたいに切り替えが早くなるのである
お金をくれる可能性のある上司が無限にいるかのような錯覚なのかも…
そういう生活を続けていたある日、いい返事をくれたクライアントがいて
そことは今でも永くお付き合いさせてもらっている
まさに捨てる神あれば拾う神ありという事なのか
さらに当時営業に行って軽くあしらわれていた会社からも「人手が足りないので助けてほしい」みたいな話が続々来るようになった
今景気が良いからなのかわからないが、ちゃんと食いつないで行けているし、何だったらちょっと贅沢しても大丈夫
たまたま良いタイミングで時流に乗れただけなのかもしれないが、今人生で初めて余裕のある生活ができている
好きな時に好きなものを食べられるってすごい
今は生きてて良かったと思う
「かなり前に入荷してその時人気無かった本が高騰しているケースがある」
「急に特定のアイテムが高騰したとしても、古本屋などのアイテムを多数抱える小売りでは個別のアイテムの価格は頻繁には更新されない」
「急に高騰したアイテムが古本屋に安値で眠ってることは良くある」
って話で、確かに儲かることは儲かるんだけど「人力googleで本屋の本を探す」ことが自身の中に発生するコストになって、たとえ利鞘1000円あるようなアイテムを入手できてもそのアイテムの入手に1時間以上かかってたら普通に赤字やろという話をしている…
なお、これは「古本屋にプレミアムの付いているアイテムが眠っている」ことが条件になるので、amazon検索ポチーくらいの行動で見つけられるアイテムなら同一地区にいるローカルセドラーや日本各地をセドりして暮らすウォーキングセドラーやらが既にその古本屋を踏破している可能性は非常に高い。
セドラー同士でセドリング(セドリ競争)をしなければいけなくなるので、なおさらyoutuber如きでは勝負の土俵に立つことすら難しくなるんだぞ。