はてなキーワード: 若者の車離れとは
高齢者ドライバーの運転事故と、若者の車離れを同時に解決させる方法がある。
それは、まず高齢者を公共交通機関が発達し土地代の高い都市に強制移住させ、代わりに大企業を中心に企業の拠点を地方の過疎地に強制的に移転させる。
すると高齢者は公共交通機関を利用せざるを得なくなり、高齢ドライバーによる運転事故は無くなる。
逆に、車離れと言われる若者(労働者世代)は自家用車を利用せざるを得なくなり車を購入する事となる。
地方なんて月極駐車場でも数千円で借りられるし、車なんて中古のBMWが70万そこらで買えたりする。
(ダイハツの軽で良ければMacBook並の価格で手に入る。)
まあ現実的に国家予算使ってもこんな大規模な改革は実現できないだろうけど、俺が東京から長野の山奥に移住して分かった事としては、地方では高齢者マーク付きの車がガンガンにぶっとばして走っていて、さらに高齢者マークをつけたがらない高齢ドライバーはその数倍いる、ということだ。
もともと、職場が郊外の、マイカー通勤前提のような場所だったので、車ありきの生活を何年も送っていた。
その後、職場が都市部に変わり、引っ越して電車通勤をすることになったのだが、職場から近い割には郊外型の店の多い、車があったほうが便利な場所を選んだ。
個人的には、そのほうがしっくりくる。買い物を休日にまとめてできるし、ちょっと大きなものを買っても運ぶのに心配がない。公共交通機関のないような山の中の観光地とかも、思いつきで出かけることができる。ただ、逆に街中には、必然性がなければ出かけない。幹線道路沿いにそれなりに店はあるし。
おそらく金銭面でいえば、街中に住んで車を持たない生活のほうが、多少家賃が高くてもトータルで見れば安くなるだろう。若者の車離れなんてのもよく話題に上がるが、単に都市部で生活する割合が増えているという事情もあるだろうと想像はつく。
けど私は、都市部だけで生活することに耐えられないのだろう。ちょっと郊外に出て、余裕のある景色の中にいるほうが居心地がいい。
丁度よく、街中に住むのと通勤時間が大差ない場所が存在したとはいえ、単身なのに郊外に住んで車を持つって、端から見れば一種の「道楽」なんだろうな。仮に職場が東京や大阪のガチ都心だったら、まず成立できない話だし。
団塊の世代については、あの世代が若い頃に流行っていた学生運動では、社会を変えることが出来なかった絶望の世代だと個人的には思っている。
団塊の世代と比べると、氷河期世代の方が恵まれている気がするよ。
氷河期世代の悲劇は、日本の仕組みそのものを変えることが可能だからね。
氷河期世代は子供を作ることが出来ないから、日本の人口減少を加速させて、日本の土台そのものを破壊することが可能。不幸な世代であるように見えても、日本の未来の主導権を握っているのは、実は氷河期世代だったりする。
庵野監督の言う「物語中にライバルが作戦を邪魔したり、頭の悪い奴が足を引っ張る展開がストレスで苦手」という声に共感や異論/ステロタイプの「うっかり」が嫌なのではという声も
これでサマーウォーズでスパコン冷却用の氷持ってかれるところに軽く触れられてたんだけど、
既に若者の車離れが叫ばれていた00年代後半にRX-7を重用し、
現実よりも増してITに依存したあの世界にあって魅力的な仮想現実システムOZに全く興味を示さない。
(余談だがRX-7は2002年に販売を終了しており、翔太は中古で手に入れたものと思われる。翔太の微妙な古めかしさと懐事情が垣間見れる。)
(スパコンの氷を持ち出したのも仏壇の供え物にするためだった。)
のちに「マイルドヤンキー」などという言葉で電通マンにレッテルを貼られてしまう「田舎の若者」を
ある種忠実になぞっているのがあのキャラ「翔太」じゃないかな。
そしてそれは地方都市に住み、
集団行動が苦手(であるため農耕社会に由来する田舎特有の全体主義には馴染めないだろう)な
極め付けとしてカズマはOZ内のコミュニティで半ば伝説として降臨しており、
暴走するAIを退治することに躍起な男どもと、それを尻目に淡々と催事の準備を遂行する女性陣の対比で成り立つ「サマーウォーズ」において
OZという作品設定そのものを軽視し関わろうとしない翔太は特異な人物の一人。
翔太が氷を持ち出したことでスパコンが熱暴走を起こしため事態は急転直下で窮地に陥り、
皆に責められた彼が頓珍漢な弁明を始め挙句カズマの在り方を否定しまいキレたカズマに殴られる。
この一連の流れは現代的な感覚に則った都市型生活と20世紀から続く田舎のライフスタイルのかち合いであり、
作中では話についていけない若者だと置いていかれている翔太が、健二やカズマに冷や水をぶっかけて反撃してくるシーンじゃないだろうか。
細田守が都市人として持つ自負と「田舎」というものの捉え方が色濃く表れたシーンであり、
だが給与明細を見るたびに思うのは厚生年金保険料のバカ高さだ。俺の場合月1万8000円wwwwwwしかも少子高齢化でこの先どんどん上がるんだろ?エグいよまじで。
1万8000円もあれば何ができるってディズニーランドなら丸一日遊べて高い土産買えるしそれなりのレストランのフルコースも食える
せめて9000円だったらなぁ…もっと他のことに使えるのに、若者の車離れとか言われてるけど車だって買うよ。冬になったらスキーだってするよ多分。
アウトドアには興味がある、けどそれにかける金がないってのが現状だ。
若者の○○離れとか言っているジジイやババアどもはそこんとこ理解してくれ、てめえらが若い頃と違って物価は上がってるのに手取りは減ってるってことをな。若者に消費させたいなら年金税や保険税、その他もろもろを減税すべきだ.
片側3車線もあるような大通りだと、中古車屋さんのなんと多いこと…
しかも、取り扱っている台数がハンパではない
なんたって、田舎のだだっ広い(それこそ新宿御苑くらいはありそうな)駐車場いっぱいに車が並べてあるのだ
最近の車(特に日本車)は軽自動車であろうが性能がよく、燃費がよく、ほとんど壊れないため
5年落ちの車であっても、何ら問題なく使えるどころか、僕ぐらい車に疎いとほとんど新車とそん色がない
だから中古車屋さんは車を買い取らせてもらえるように、努力を怠らない
例えば、本当はそんなこと公開しなくても良いのに、こんなノウハウまで教えている
https://www.carseven.co.jp/about/priceup
小キズの修理なんかはしてしまいそうだが、しなくても良いそうだ
それに、天候や季節のことなど、素人にはまるでわかるはずもない
この季節にはこんな車が売れる、なんてこと誰が考えるだろうか
そんなことしなくてもよさそうに見えるが
バイクの乗り換え支援といって、最大3万円のプレゼントがあるらしい、
https://www.bikeone.jp/campaign/index.php#campaign08
新しいバイクのための備品なんかは、それでまかなえてしまうではないか
売り出す契約をするだけで、3万円分もらえることろもあるそうだ
http://www.keikyu-sumai.com/contents/code/sell_fair/
媒介契約の締結が条件なのだから、買取希望者が気に入らなければ売らなければいい
よほどのことがなければそんなことはしないだろうが、ほとんどタダで渡したも同然だ
必ずしも買う側が偉い、というわけではないということを痛感する
若者の車離れが叫ばれているが、うちの若いのがマツダのCX-5を買うらしい。うちの安月給で良く買えるな、と思ったが、どうも部長が良い顔してない。
っていうのも、うちの会社はトヨ○とミツ○シの部品を作ってる会社だから、暗黙のルール()でその2社から買えというのだ。
別に、あんなに安い金でつくらせてる部品を使ってる車を買う必要なんて俺はないと思うんだよな。だから俺たちの月給も安いんだっての。搾取するだけ搾取してる会社に還元してやる必要なんてないと、心の中では思っている。部品作らしてる俺たちみたいなのも、一応購買層なのに、やつら本当に値下げしか言わない。金がないと買えないし、買いたいという気持ちにもならない。
2月8日に西武ドームで行われたリアル車将棋のニコ生タイムシフトを見終えた。言わずと知れた羽生善治四冠と新進気鋭の豊島将之七段が対局したのだが、まず場所が野球場であること、対局者はそれぞれ4時間の持ち時間を持つが、普段の対局とは異なり時間切れの場合秒読み勝負とはならずその時点で負けとなること、また直接対面せずに一塁側、三塁側に設営されたテントの中で考慮し、マイクで指し手の宣言を行い、そしてそれを合図にドライバー達がグラウンドへ駆け出し、でかでかと描かれた「将棋盤」上に配置された「駒」である車に乗り込んで目的の場所へと移動することで対局を進めていくという、スケールの大きい、あえて別の言い方をすると非常に馬鹿馬鹿しい企画だ。
個人的には将棋は駒の動かし方と大まかな戦法しか分からず、見る方も有名な棋士はなんとなく知ってはいるものの棋戦を積極的に見ることはあまりない程度の者なので将棋の詳しい内容を語ることは難しいし、車に至っては公共交通機関の発達している都市部での乗用車利用は禁止してしまえばいい、くらいの考えを持ったことがある程度には車の所有欲がない人間である。
そんな自分がこの番組に興味を持ち、最後まで見続けることになったポイントは、なぜこのような企画を立て、実行できたのか?という一点に尽きる。
今回の番組はドワンゴに並んでトヨタの主催という立場で行われた。つまり番組の本質はトヨタの宣伝だ。ドローン空撮を利用した壮大なオープニングから始まり、MCやゲスト、解説の棋士が次々と入れ替わりながら途中休憩時以外ほぼノンコマーシャルで進行していくのは快適だ。ゲストは盤面の動きの多い序盤と終盤に将棋側、長考が多い中盤に車側を多く呼んでいたように思うが、盤面解説の棋士に対しても積極的に車のエピソードについても聞いていくというコンセプトで進められ、番組全体の長さは10時間を超えるものとなった。
駒となる車も、羽生側は往年のトヨタ車、豊島側は世界初の量産型燃料電池車であるMIRAIをはじめとした最新のトヨタ車が選ばれ、豊島側の歩兵、銀将、飛車が成ったときは専用の車種に入れ替わるという演出も用意された。展開の都合上、成銀と龍王の出番はなく閉会式での紹介のみとなったが…。
陳腐な表現だとは思うが、今回の番組はネット番組ならではの特性というか、地上波テレビではできないことを惜しみなく行う「良さ」を見た気がする。今回のような番組は当然ながら地上波では行えるはずもない。例え無尽蔵の予算があったとして、公共性が求められるとされる地上波放送においては10時間もの間、たった1社の宣伝のためだけの番組を生放送し続けることを許す土壌がないからだ。地上波で行うとなるとたとえば1時間とか2時間の枠に圧縮され、視聴者に分かりやすいように編集され、宣伝色も薄められたものが届けられる。それはおそらくクライアントの思惑と必ずしも合致しないものになるだろう。
登場するゲストたちも、次々に「こんな企画誰が考えたんだ?」と口にした。東洋経済の記事によるとドワンゴがトヨタに持ち込み実現した企画とのことだが、トヨタ側の真剣な取り組み具合もその記事から見て取れるように、この番組を通していわゆる「若者の車離れ」をなんとかしたい、というトヨタの思いが強く感じられる番組作りだった。ネット番組にありがちの低予算番組とはせず、社長決裁が必要となる規模で行うほどの企画を通した担当者の努力には敬意を表したい。
そういう意味で番組全体を通して特に印象深かったのは、終盤戦に差し掛かったあたり、レーサーの脇坂寿一氏とトヨタマーケティングジャパンの社員が登場した時間帯だ。脇坂氏がトヨタ社長の豊田章男氏自らレースに出場するというエピソードを紹介したり、チャーリー・チャップリンが「あなたの最高傑作は何か?」と問われたときの言葉を引用した「ネクスト・ワン」を会社のキャッチフレーズにしているといった話、そして企画担当者の話を通して、トップをはじめとした社員達がが商品を好きであることが企業にとって強い力であるということを感じた。
本論とは外れるがピストン西沢氏の言葉も車将棋ならではといったもので興味深い。「羽生陣営の玉将である二代目クラウンはエンジンが冷えてしまうと大変なので、車ファンとしては定期的に動かしてほしい」。玉将はいったん駒組みが終わってしまえば終盤攻められない限り動くことはないし、実際本局でもその願いが叶うことはなかったのだが、終盤羽生玉が攻められた際に、移動中エンストをしてタイムロスを起こしてしまうクラウンを見たときにはある種の痛快さを覚えた。
さて、このように自分としては今回の番組はクライアントであるトヨタの思いが強く反映され、それが功を奏した画期的なものであるように感じられ、それが最後まで見続ける原動力になった。もちろん100点満点の番組だったという訳ではなく、段取りの悪いところや会場のチョイス(他に会場の空きもなかったのだろうが、吹きっ晒しの西武ドームで10時間以上過ごすとか…)などの改善すべき点も見られた。トヨタの思いにマイナス方向の印象を持った視聴者もいるかもしれない。もしこの番組に続編があるとしたらどうなるだろうか?たとえば「○○社vs××社」のような企画となったとき、別の意味を持つことになるだろうか。また、今後もドワンゴがまったく別の業種に対して大規模な番組企画を持ち込み、それが実現した際にどういう番組になっていくかというところについても注目していきたい。
まず男女差の問題がある。分かりやすいのは、女の部屋は綺麗だがPCのデスクトップは散らかってて、男はその逆って画像あるだろ。それと同じように、女は車に対してそこまで憧れはない。それとも、例の童貞捨てるチャンスの漫画の方が分かりやすいか?女は車に対して実用重視だから、これで若者の車離れを結論付けるのはおかしい。その上、車種を言わず外車と言う選択肢を出すのが誘導尋問的だ。
燃費が良い車が世に出てくるのは別にいい。ただ、燃費燃費言うやつばかりでほんとうんざりだ。そうやって燃費重視で他の事が蔑ろになってきてる。「今の時代「燃費悪い=格好悪い、ダサい」でしょ。」とか、何で燃費ひとくくりなんだよ?あぁガソリン高いもんな。そんなに燃費燃費言うなら車乗るなよ!となるだろ?まさにそれだ!
え?必須じゃなかったらあなたそれ、単に他のとこで負けただけだよ。認めようよ、自分の負けを。
それ、面接行く前に駄目だろ。必須なら条件満たしてからこいよ。
え?そもそも車離れと免許離れは別じゃね?
ええ??てか、別に昔でも東京で誰もが車持ってたわけではないんだが。
今でも、地方なら皆車持ってるんだが。
だって、そうしないと経団連の親方車産業が儲からないじゃない?
てか、単に中古も増えてるし、市場が満たされただけだ、っていう事の方がでかいんだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/若者の車離れ
ここにも保有台数は増えている、って書いてあるよ?
単に「車会社が儲からなくなった」であって、車自体はあるんだから、もう。
そんなに新しいのボンボンもういらないよ、ってだけなのに。なんか勘違いしてない?
免許取ってる人は今も昔も取ってるし、あなたは単に昔でも取らなかった、って部類の人間だ、ってことだけだよ?
ええええ????
金が無いから誰も買わないんだって話に対しては「昔だって金はなかった。だが人々はローンを組んだ。そこまでしてでも昔は買ったのだ」という反論も聞かれる。
これも視点が一つ抜け落ちている。
昔は終身雇用制があり、一度雇用されてしまえば60で定年になるまで給料が絶えることはなかったし、金額も年々上がっていくものだった。だから安心してローンだって組めた。
今はそんなものはない。若年層はやっと入社した会社で日々「会社の業績悪化」による首切りに怯えている。上がることのない給料額に絶望し、未来を悲観している。こんな状態でローンなんて恐ろしくて組めないのは当たり前だろう。ローンを組んで買って、完済する前に会社が潰れたら? 首を切られたら? それに対する回答なくして、「若者の車離れ」は収まることはないだろう。
おそらく十数年後、その「若者」が家庭を持つ時期になって、同じ構図で今度は「マイホーム離れ」も始まるだろう。自分が数カ月後にどうなっているか分からないのに、何十年もかかるローンなど誰が払うだろうか。
「この国はいったいどうなってしまうのか未婚率と離婚率が急上昇 2030年みーんな一人暮らし日本から家族が消えてなくなる」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34297
結婚も、子供を持つことも、「贅沢」なんだよね。必需品じゃなくて、贅沢品。
社会全体がどんどん豊かになっているときは、ほとんどの人がそれを持てたから、当たり前に見えたけど、それが当たり前だった時代のほうが実は少ないのかもしれない。子供に関しては、労働力として期待され得たころは、どちらかというと必需品だったこともあるかもしれない。でも、現代の先進国では子供は労働力になりえないし、そうすると子供は純粋に「贅沢品」になる。
「若者の車離れ」「レジャー離れ」etcと構造は同じなんじゃないかと思う。明日、今日より豊かになるんなら、贅沢品だって買うけどさ、明日きっと今日より貧しくなるんだから、そんなものに手は出せない。自分の暮らしが危うくなる。
いわゆるDQN層が車やバイクが好きで、遊び好きで、そして早婚で子沢山なのは、彼らが贅沢が好きだから。明日の自分の資産状況を考えずに生きているから、家庭と子供をもてる、あるいは持ちたいと考える。ヤンキーってブランド品好きだよね。ヴィトンの財布を持つ思考回路と早婚子沢山の思考回路はどこかでつながっている。今を楽しんで明日のことを考えない、ということ。そう考えられればいいけど、そうじゃない人のほうが多分多い。
じゃあ、どうすれば、って言われてもそんなの知らない。べつにいいんじゃないのって思う。家族を持たずに、自分一人の幸せだけ支えていく生き方があってもいい。身の程を知って、その中で満足すること、それってそんなに悪いことかな?
車を持たず、ブランド品を持たず、余計な買い物やレジャーをせず、家族を持たず、一人で生きていく。その幸せのあり方を考えなきゃいけないんじゃないか。物があれば、幸せだろうし、家族がいれば幸せになれるかもしれない。だけど、家族がいない幸せだってあるでしょ。ずっと昔から人間は一人で生まれて、一人で死んできたんだから。孤独と向き合う方法が知りたければ、本を読めばいい。哲学でも、文学でも。
家族のいる幸せ、それはその幸せに手が届く人たちが享受すればいいと思うんだ。みーんな一人暮らしでも、別に問題ないんじゃない?