はてなキーワード: 独身男性とは
近所の公園にはおっさんがいる。砂場にいていろんな道具をもってて、子どもたちに砂の城やキャラクターの顔やボールを転がすコースなどを作ってくれる。
若い奥さんは変質者かと疑って避けるようにする人もいる。わたしも最初、けげんに思っていた。
何より、おっさんはすぐ怒る。砂場に葉っぱを落として、怒られた。砂場を汚すのは御法度なのだ。
おっさんはハトも餌付けしていて時間になるとハトが群れている。ハトを腕に呼ぶのでおっさんの腕は傷だらけで、よくみたら服もボロボロに痛んでいる。
おっさんは休日はかならず出勤してきて、誰にも頼まれずに公園をきれいにして、なけなしの小遣いで買ったショベルや左官道具などで子どもたちを喜ばそうとしている。
身なりは薄汚いがおかしな人じゃないというのは、しばらくするとわかってくる。
子ども等はワーワーキャーキャー騒いでボールを転がして遊び、おっさんが出してくるシャボン玉を追いかけたりしている。
ある日、おっさんは友人と喋っていた。
年金が何万円だの、昔はトラックに乗っていたのが2年あったからその企業年金が何万円追加になっているだの、新聞も配っていた時期があってなんとかかんとか、●町の釣りで鮎が解禁になった、クーラーのきかない軽トラはもうしんどくて夏は乗れないし廃車にしたからもう行けない、だの子ども相手のときのおっさんお顔とは別の、リアルなおっさんの生活が透けて見える会話を大声でしていた。
まず、猫の糞尿やらで汚れてカチカチになってとても遊べる状態じゃない砂からいまのきれいな遊びやすい砂に、おっさんがたった一人で数年かかって入れ替えたその砂場に、ごみやら異物を投げこんでいた。それは私も知っていたが、おっさんがいつも怒るポイントであった。
また、彼(私の子)はその日知り合った小学生とスコップで砂場を掘ってボールの落とし穴をつくることに熱中していたが、深く掘り過ぎて砂が流出しないように敷き詰めた石の層までつきあたってしまった。しかし息子はガンガンとスコップを打ち付けていた。
もちろんおっさんは怒った。
さらに、落とし穴を息子が作って、それを怒られて砂を被せる作業をする際、おっさんがボール転がし用に貸してくれるボールを一つ、一緒に埋めてしまったようで紛失してしまった。
ボロボロのボールだが、おっさんは丁寧に数を数えて大事にしており、どこにいったかなあと騒ぎだした。
私ら親もあちこちを掘り返して、ボールを見つけようとしたが、見つからなかった。
すみませんと言って誤った。
しかし、その日おっさんはいつもより少し早い時間に手じまいしてしまった。
子どもがいるかぎり、その子どもにつきあっていつもなら居続けるのおっさんなのに。
いやーちょっと今日はおっさんを疲れさせたかなあ、悪いことをしたかなあと私も少し悲しくなった。
公園の水道でスコップなどを水洗いして片付けて帰路につくおっさんの後を、私はつけた。
公園からほど近いところにある、アパートにおっさんは入って行った。
そのアパートは建物の壁に「独身男性アパート 2万円」とでかでかと看板が掲げられている
「すみません」とアパートの敷地まで子どもを連れた私は入り込んで、声をかけるとおっさんは少し動揺していた。
私はボール代を弁償しようとして、おもむろに千円を取り出してあやまり、渡そうとした。
おっさんは「いや、そんなの、気持ちだけで結構結構」と言って、はじめは断った。
しかしそれは私も毅然とした態度で、使わせてもらうおもちゃ代ですから、また新しく買ってください、と言って押し付けた。
おっさんは受け取ってくれた。
それで、まあ、なんとかその日は、私の気持ちは落ち着いたのであった。
夫にそんなことを言うと絶対に怒られると思い、秘密にしていたが、ついその顛末を話すことになり、やはりそんなことをして・・・と煙たがれた。
人生の先輩であるおっさんに、なんてことをするのだ、恵んでやった気になっていい気になるな、ということである。
私としては、ボール代の弁償であって恵んでやった、などと思わないのだが。
さて後日、夫はまた騒がしい我が子を連れてその公園に行った。
すると、例の男性独身アパートから、おっさんが駆けつけてきて、あるものを渡してくれたという。
「初めての砂場遊び」というタイトルの絵には、男の子が砂場で、にこにこしながらシャベル片手に砂と戯れている。
ほかにも表情豊かな子どもや猫、昔、町内を走っていたちんちん電車、などが、
水彩によりいきいきと描かれていた。
どうみても、プロの筆さばきだった。
私はびっくりしてしまった。ええ、これをあのおっさんが描いたのか…。
夫によると、おっさんは、本当は公園で、子どもたちの絵が描きたいという。しかし、変質者と思われるから、それは控えていると…。
おっさんの腕前に感激した。
息苦しく世知辛い世の中では、それも難しいのだろう。
近所の公園にはおっさんがいる。砂場にいていろんな道具をもってて、子どもたちに砂の城やキャラクターの顔やボールを転がすコースなどを作ってくれる。
若い奥さんは変質者かと疑って避けるようにする人もいる。わたしも最初、けげんに思っていた。
何より、おっさんはすぐ怒る。砂場に葉っぱを落として、怒られた。砂場を汚すのは御法度なのだ。
おっさんはハトも餌付けしていて時間になるとハトが群れている。ハトを腕に呼ぶのでおっさんの腕は傷だらけで、よくみたら服もボロボロに痛んでいる。
おっさんは休日はかならず出勤してきて、誰にも頼まれずに公園をきれいにして、なけなしの小遣いで買ったショベルや左官道具などで子どもたちを喜ばそうとしている。
身なりは薄汚いがおかしな人じゃないというのは、しばらくするとわかってくる。
子ども等はワーワーキャーキャー騒いでボールを転がして遊び、おっさんが出してくるシャボン玉を追いかけたりしている。
ある日、おっさんは友人と喋っていた。
年金が何万円だの、昔はトラックに乗っていたのが2年あったからその企業年金が何万円追加になっているだの、新聞も配っていた時期があってなんとかかんとか、●町の釣りで鮎が解禁になった、クーラーのきかない軽トラはもうしんどくて夏は乗れないし廃車にしたからもう行けない、だの子ども相手のときのおっさんお顔とは別の、リアルなおっさんの生活が透けて見える会話を大声でしていた。
まず、猫の糞尿やらで汚れてカチカチになってとても遊べる状態じゃない砂からいまのきれいな遊びやすい砂に、おっさんがたった一人で数年かかって入れ替えたその砂場に、ごみやら異物を投げこんでいた。それは私も知っていたが、おっさんがいつも怒るポイントであった。
また、彼(私の子)はその日知り合った小学生とスコップで砂場を掘ってボールの落とし穴をつくることに熱中していたが、深く掘り過ぎて砂が流出しないように敷き詰めた石の層までつきあたってしまった。しかし息子はガンガンとスコップを打ち付けていた。
もちろんおっさんは怒った。
さらに、落とし穴を息子が作って、それを怒られて砂を被せる作業をする際、おっさんがボール転がし用に貸してくれるボールを一つ、一緒に埋めてしまったようで紛失してしまった。
ボロボロのボールだが、おっさんは丁寧に数を数えて大事にしており、どこにいったかなあと騒ぎだした。
私ら親もあちこちを掘り返して、ボールを見つけようとしたが、見つからなかった。
すみませんと言って誤った。
しかし、その日おっさんはいつもより少し早い時間に手じまいしてしまった。
子どもがいるかぎり、その子どもにつきあっていつもなら居続けるのおっさんなのに。
いやーちょっと今日はおっさんを疲れさせたかなあ、悪いことをしたかなあと私も少し悲しくなった。
公園の水道でスコップなどを水洗いして片付けて帰路につくおっさんの後を、私はつけた。
公園からほど近いところにある、アパートにおっさんは入って行った。
そのアパートは建物の壁に「独身男性アパート 2万円」とでかでかと看板が掲げられている
「すみません」とアパートの敷地まで子どもを連れた私は入り込んで、声をかけるとおっさんは少し動揺していた。
私はボール代を弁償しようとして、おもむろに千円を取り出してあやまり、渡そうとした。
おっさんは「いや、そんなの、気持ちだけで結構結構」と言って、はじめは断った。
しかしそれは私も毅然とした態度で、使わせてもらうおもちゃ代ですから、また新しく買ってください、と言って押し付けた。
おっさんは受け取ってくれた。
それで、まあ、なんとかその日は、私の気持ちは落ち着いたのであった。
夫にそんなことを言うと絶対に怒られると思い、秘密にしていたが、ついその顛末を話すことになり、やはりそんなことをして・・・と煙たがれた。
人生の先輩であるおっさんに、なんてことをするのだ、恵んでやった気になっていい気になるな、ということである。
私としては、ボール代の弁償であって恵んでやった、などと思わないのだが。
さて後日、夫はまた騒がしい我が子を連れてその公園に行った。
すると、例の男性独身アパートから、おっさんが駆けつけてきて、あるものを渡してくれたという。
「初めての砂場遊び」というタイトルの絵には、男の子が砂場で、にこにこしながらシャベル片手に砂と戯れている。
ほかにも表情豊かな子どもや猫、昔、町内を走っていたちんちん電車、などが、
水彩によりいきいきと描かれていた。
どうみても、プロの筆さばきだった。
私はびっくりしてしまった。ええ、これをあのおっさんが描いたのか…。
夫によると、おっさんは、本当は公園で、子どもたちの絵が描きたいという。しかし、変質者と思われるから、それは控えていると…。
おっさんの腕前に感激した。
男性への関わり方として女性から嫌われる2大女というものがある
世に言ういわゆる「相談女」とは、
頃合いをみて
と体を摺り寄せてくる女のことである
ネット上には相談女に泣かされた人々による書き込みがいくつも見られ、
だがしかしここで声を大にして言いたいことがある
果たしてその相談女には異性を落とすだけの実力が本当に備わっていたのか?
否
むしろ相談女に成り下がっている事実が、その実力の無さを体現しているのである、と
一見、相談女は男性から見れば、悩み事を抱えた可哀想な女性に思えるだろう
しかし女性から見れば、おきまりの手口を使ってまた男を落としにかかってる、
そもそも悩み事があるのならば親しい同性の友達や身近な家族に相談すれば良いのに、
あえてパートナーのいるターゲットを選んで相談をもちかけるのだから、その不自然さたるや傍目には明らか
なのにも関わらず、だ
わざわざ同性から後ろ指を指されながら、可哀想な困ってる自分を演出し、
相談事を持ちかけるという面倒くさい手順を踏み、
挙句プライドのかけらもないかのようにいとも簡単に自分の体を差し出すのはなぜなのか
それはずばり
魅力も実力も自信も無い崖っぷち女がなりふり構わず選択する手段にほかならないからなのである
辛い思いに支配され、身動き取れなくなっている方もいるでしょう
消えない憎しみに精神を侵されている方もいるでしょう
しかし前述したように、
そんな女が実力では手に入れることができないものを手に入れるために、
こんなにも惨めで哀れなことがあろうか?
相談女の実態を知る事で、傷ついたみなさんの胸のうちが少しでも楽になればと、
今回書き記させてもらった次第である
さて、ここで今一度問いたい
話を聞いてと困り顔であなたに近づき、執拗に依存・執着してくる女と、
問題を自己解決しようと一人耐え忍びつつもそんなことはおくびにも出さず、
どちらが本当にいい女だと言えるだろうか?
聡いあなたならば既に答えは明白であろう
しかし実際、この相談女に引っかかる男性が多いこともまた事実なのである
あなたの目の前にいる悩みを抱えた女性は、果たして本当に"いい女"なのだろうか?
思い当たる節がある諸君におかれては、今一度己の審美眼を見直す時なのであろう
なおこの相談女だが、遊びたい独身男性にはうってつけの相手のように思えるだろうが、
前述したように相談女はパートナーのいる男性をターゲットにする傾向にあるのであまり期待できない旨お伝えしておく
それでも突撃する猛者の貴君にはこれをお伝えしておこう。
繰り返す、
身の破滅に注意されたし
御免
少ないが実在するようだ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12110945367
ニートと言われて。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134808315
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1104/273578.htm
最も大きな理由が「中年男性のパート希望者は使えない奴が多い」という企業の考えがある。40代50代の男性といえば、まさに働き盛りで、普通は正規雇用で家族を支える大黒柱となるのがスタンダードとなっている。しかし、そこから外れた男性は、例えばリストラをされたり、ずっと非正規で雇用期限が切れてしまったり、専業主夫をやっている人や、そもそも正規雇用で1日8時間も働きたくない人など、一癖ある人材が多い。
少し考えてみれば、このラインナップで実際に使える人材、使いやすい人材はとても少ないということが分かる。そもそも男性はプライドが高く、他者、すなわち正規雇用でバリバリ働いている同年代の男性と自分を比べて卑屈になっていることが多い。中には「嫁が稼いで自分が子育て」と割り切っている男性もいるが、どうしても女性のパートに比べて扱いづらい。
話題の「保育園落ちた日本死ね!」のお母さんの投稿について、某大手ニュースサイトのSNSのコメント欄で、「言葉遣いがそんなに汚いから、(面接などの入園試験に)落ちたのでは?」って真面目に言っている人を複数見てびっくりした。
親子でスーツを着て入園試験に……みたいなのを想像しているらしい。
そりゃ、そういうことが伝わっていない人には、このお母さんが激怒した理由も、日本がなぜ少子化なのかも、何も伝わらない訳だ。
そしてプロフィールを見たら、そう言っている人は100パーセント成人独身男性だった。
成人男性といっても、お爺さんなら的はずれなのもまだ解るんだけど、30-50代ぐらいっぽい人ばかり。
(念のために書いておきますが、保育園の入園試験や選抜のようなものに、言葉遣いが悪くて「滑った」話ではありません。本来誰でも入れるべき公立の保育園に申し込んだのに、待機児童が多くて定員オーバーで「落とされた」という話です。公立小学校に例えれば解りやすいかと思いますが、本来誰でも入れる小学校が定員オーバーで、抽選で入れない子が出る、というような話です。面接も試験もありません)
なんかもう、後ろに矢を射るレベルで思いっきり的はずれな意見を堂々と言っている世間知らずな成人独身中年男性を想像すると、絵に描いたような世間知らずの女性叩きみたいな人って本当にいるんだなとか、そういう人が普段自分の世界では堂々たる常識人だと信じて生きていける程度に、妊娠出産育児と賃金労働を両方やれと言われている世の母親の苦労と関わりなく回っている世界があるんだなとか、いろいろげんなりした。
ただでさえ忙しい世の親御さんがたは、そういう常識人ぶったハイパーウルトラ世間知らずな頭沸いてるオッサンとも闘わなきゃならないのか……
たいした話ではない。
最近Alternative Rightという用語がネット等(というかまとめサイト)で飛び交っている。
どこから飛んでいるのかというとアメリカ大統領選予備選挙のドナルド・トランプ関連からだ。
具体例として以下のリンクを張る。
「ネトウヨの多くはアニメで自慰する独身男性」米共和党議員がニュース番組で発言し海外騒然wwwwwww
「ドナルド・トランプのネトウヨ支持者はアニメで自慰をする子どものいない独身男性」 米共和党議員がニュース番組で発言wwwww
http://world-action.net/archives/31326
どうも、海外反応系のまとめサイトがAlternative Rightをわかりやすくネトウヨという形に翻訳したらしい。
まとめサイトの反応だし、大げさなとも思うが最近以下の発言を目にした。
http://miyearnzzlabo.com/archives/36115
(町山智浩)差別化しにくいんですが。非常に。ただ、さっき言ったDRUDGE REPORTという、いわゆる日本で言うとネトウヨメディアがあるんですよ。で、それは要するに与党とか、既成政党に対する反発が非常に強い右翼系の若者たちがいるんですね。
ドナルド・トランプを擁護するメディアに対してネトウヨという概念を用いている。
どうにもネット上だけではなく現実的にも海外でAlternative Rightといわれているものをネトウヨという概念を当てはめて説明しようとしているのが見受けられる。
ここで言いたいことは「俺がネトウヨなのでAlternative Rightとネトウヨを一緒にされるのは心外だ」という話ではない。
ここで問題になるのはつまり翻訳における誤認識が発生する恐れがあるのではないかと思うからだ。
ネット右翼という概念は珍しく日本から自発的に発生した政治的概念ではないかと思う(用語的にも意味的にも)。
そこに海外で発生した似た概念を当てはめてしまうのは微妙に危険なような気がしている。
いくつか英語圏のサイトを見てまわったが確かにネトウヨに「似てはいる」ようだ(でも俺英語できないんだよね)。
とはいえアメリカならアメリカなりの事情があると思うし無闇に乱用するのは危険ではないかと思う。 ※1
誰かAlternative Rightの誕生した歴史とか傾向を調べてくれないだろうか・・・(丸投げ)
何がどう下手かといえば
要するに「それとなく」という微妙な機微を伴うコミュニケーションが、恋愛に限らず全然ダメ。
かといって、何回か遊んだら必ず告るみたいな機械的流れは勘弁。それで相手がNOだったら気まずくて死にたくなるから。
そんな俺に残された道がお見合いor婚活サービスだったら嫌過ぎる(それで相手が見つかるかも分からないと来ている)。
しかも上手く口説いて相手からOKが貰えたとしても、結婚まで行き着く保証はないと。てか結婚はゴールじゃないし?
傷付かずに恋愛(結婚)しようってのが無理なんじゃ?イケメンとかで市場価値が高ければそれでもスタートはできるだろうけど、常に相手側にリスクとらせる関係なんて長続きしなさそうだし変化(トラブル)に弱そう。
「俺と何回か遊ぶ間に決めてくれ」「それで相手がNOだったら気まずくて死にたくなる」自分では決定しない。「お見合いor婚活サービス」ですらこんな奴はよっぽどの物好きじゃないと相手にしないよ。
「俺の友達でなく、彼女になってくれ」とアプローチする時点で、どういう持って行き方だろうがこちらもリスクを取っているのだが。
それに「付き合ってくれ」と言った所で、「俺を彼氏にするかどうか」は相手が決めること。
だから、いくらこちらが何を働きかけようと、最後の最後は相手にゲタを預けるしかない。
確かにその決定だってリスクを伴うと思うけど、相手側にだけリスクを取らせるようなやり口だと思われるのは心外。
俺が望むのは、できるだけお互い気まずくならないよう、相手とのやり取りでそれとなく脈の有無を探り、尚且つ「ああ、この男は来るだろうなー」と気づかせることで、上手いこと好意を予告し、その好意に相手が余裕を持って対応可能な方法。
てか、そういうのをすっ飛ばして、いきなり直球勝負で「君が好きだー!」と迫ったとして、相手に全くその気が無かったらどうなるよ?
俺が相手の立場だったらメチャクチャ驚くだろうし、その場で返答求めるような態度にドン引きするだろうし、断るにしても居心地悪すぎだろうよ。勿論断られる方だって後々の事考えたら超気まずいし。
だから直球勝負なんてやりたくないの。男子中学生が校舎裏に女子を呼びつけて告るのとはワケが違う。
鉄道研究会の人が、口説く口説かないとか到底できそうにない恋愛慣れしてなさそうな人なのに、同じ鉄道研究会の入って来た女子とあっという間に付き合って結婚したよ。共通の趣味のサークルとかで出会いを求めたら?
ああ、それね。
趣味嗜好つながりで知り合いになるのは、「友達枠」であればこれ以上無いくらい理想というか、本当に申し分ないと思うよ。
それこそ趣味人の俺としては大歓迎。
でも、「彼氏」「彼女」としてその気になるかどうかは、他の知り合い方と大して変わらないんじゃないかな。
要は、双方「恋人枠」というミラクルが成立する確率が、趣味つながりだと高まるのか?という疑念を、趣味に明け暮れる俺としては抱いている。
何より「趣味嗜好に相手と共通する部分がある」なんて、あくまでその人の一部分でしかないわけで、俺の経験だと、むしろ共通性にばかり目が行って、逆に色々見えなくなるリスクの方が重大に感じられている。
勿論、それを取っ掛かりに結婚まで行ったカップルは何度も見てきたし、素直に祝福するけどね。
ブコメに対して追記に追記を重ねていくとキリ無くなるので基本しない派なんだけど、どうしても気になるブコメがあったので。
「何回か遊ぶ」ってことが一番難しいと思うんだけど。ふたりきりで会うこと自体がその「メッセージ」でもあるし「「それとない」返事」でもあるんじゃないの?
その理屈で行くと、独身男性は彼女ないし下心がある相手以外とは、女と2人きりで遊ぶことが許されないことにならないか?
てか、その気がない「異性の友達」であっても、2人きりで遊ぶくらいはごくごく当たり前なんだから、「ふたりきりで会うこと自体がその「メッセージ」」にはならないと思うんだけど。
少なくとも、俺の経験ではそんなの全くあてにならないという感じだわ。
何より、もし誘うことが「下心の表明」になるんだったら、これ程簡単なことはない。
2、3回連続で誘いを断られた時点で完全に諦めがつくし、見極めも容易だけど、実際ここまで綺麗に決まった試しは一度もないわけで。
http://anond.hatelabo.jp/20151006070512
「女性は結婚相手に年収400万以上を求めているけれど年収400万以上の独身男性は少ない」…
これはそう。基本的に女性は『自分より上の男性を求める』(上昇婚)。経済格差がないと結婚相手にはならない。
「女が妥協して低収入男性と結婚すべき!」になるの?おかしくない?
男性の給与のみ上げるなんて施策はフェミニストが許さねーだろ。そんな時代に戻るのか?というと戻らねーよ。
という訳で、低収入男性も結婚相手に視野にいれないと自動的に少子化が進む。低収入男性といっても、せいぜい「自分と同じくらいの男性」を結婚相手に含める、程度でも状況は変わるとは思うが。
未婚男女のすれちがい。未婚女性が相手に望む年収と,未婚男性の年収分布のズレ。
https://twitter.com/tmaita77/status/431373327689474049/photo/1