はてなキーワード: 底辺校とは
俺は真面目にというか、無難にというか、
あー、正直にここで告白するとだな、
いいとこ見せようというか、まあ、お近づきになりたかったのは事実だ
それは否めない
主な理由はそっちだし、まあ知人とか成り行きのつもりだった
ただ、なんだ…
俺が内申点のためだけに立候補しただの、そういうデマを撒いた奴がいて、
なんか、どうしても俺を票数で落としたいとか工作活動したらしく、
そのデマで票が減ったのはまあ、あれとしても、
教師側の一部までもがそれを信用するとは思わなかった
役員になった後も、事あるごとになんか俺の仕事を妨害する輩が出てくるわ、
あー、天上天下って漫画があって、自分はどちらかというと最初の方が好きなんだけど、
主人公の凪宗一郎が子供の頃に、近所の子供とか大人に虐待されて、
まあ、でもあれは漫画だし、呪われた武術の達人の家系だから抵抗もできてるわけだけど、
団地の玄関に出てけだの何だの書かれてる大量の悪質なビラを貼られてるシーンとか読んで、
こっちはフラッシュバックしたんだよな
騒音おばさんみたいな基地外の子供や大人に囲まれてウンザリしたんだよ
そりゃ、途中からやる気もなくなるだろうよ
俺はフーディーニじゃないんだぞ?
勉強してこのクソ田舎から脱出しないと、いずれにせよクソな人生になることは目に見えていたわけで、
そもそも、俺が生徒会の仕事をやるのを邪魔したのは他の生徒や教師だろ
それとも何か?
俺だけこのクソ田舎脱出計画を画策して、学年の中の下からトップ集団になったのが不愉快だったか?
あのな、
俺、ここだけの話だけど、何回もその嫌がらせしてきた生徒たちに殺されかかってるんだぞ
考えてみれば、N先生もどちらかといえば職員室で浮いてたし、ハブられてたんだろうけど、
クソみたいな体育教師に比べれば、N先生は暴力の使い方も手加減も心得てたと俺は思ってる
いつだったか、卒業してから一度だけ、電車でN先生を見かけて、
俺は話しかけなかったが、酷く寂しそうな顔をしてたんだよな
なんか学校とか、特に閉鎖的な田舎みたいな環境は本当にクソになりやすくて、
あることないこととはよく言ったもので、ないことまで噂をまき散らして、
今でいう所のネットで陰謀論とでもいうか、そういう頭おかしい輩が全部俺の敵になってくわけで、
まあ、実名とか今更出してもあれだけど、俺が間違ってるとか覚え違いみたいに言うんだろうけど、
いつもおまえら、言い訳ばかりして、俺の記憶違いとか抜かしてたよな
未だに悪夢を見るぐらい、具体的に覚えてることもあるんでな
何らかの機会に、こっちの方があることないことと含めてぶちまけてやりたい気分なんだが、
まあ、それはチャンスを伺わないと無理なんでな
小山田なんとかとか、コムケイとか、なんかそういう奴があの中から登場したら、暴露してやるんで、
覚悟しとけよとは思ってるんだがな
というかさ、
3年の試験間際の末期なんて、俺はもう学校なんて不愉快だし眼中になかったわけだが、
俺にそういう妨害工作をしたヤンキーとかDQNは、放火で補導されてたよな
あのさ、俺が死ぬほど勉強して、このクソ田舎から脱出しようと藻掻いてるときにさ、
わざとじゃないって、まあ、死者が出なかったのが幸いだけどさ、
俺を散々殴ったり蹴ったり、殺そうとしてきた、十何人?二十人以上いたか?の未成年者とはいえさ、
何やってんの?って話だよな
でもさ、そういう輩側に付いて、一緒になって俺を攻撃していた他の生徒とか教師とか、
あんたらも彼らによる放火だの婦女暴行未遂だの盗撮事件だの器物破損だのあったと記憶してるけどさ、
あんらも同罪だと思うんだよね
あのときも思ったし、今でも思ってるんだよ
ずっと恨んでるんだよ
あのクソ田舎にいた全員を恨んでるんだよ
敢えて言うのも不愉快だし、察しろとさえ思うが、バカだから察する能力がないんだろ?
そんな彼らも一部は今でもあの田舎に住んでいて、普通に地域の役員とかやってるんだよね
まあ、具体的に名前は書かないし、書けないけどさ、
俺の虐待に関わってた馬鹿が、頭が悪いから医学系大学の底辺校に入って、
親の数千万のカネで医者になってネットでイキってるのも最近確認したけど、
おまえとおまえの親が嘘をついて、俺の親を責め立てたことも未だに覚えてるからな
ただ、あの件で一番不愉快だったのは、俺の親が俺を信用しなかったことだ
あのとき、なんで学校で嘘ばかりついてる金持ちのボンボンを信じて、
俺はあいつに殺されかかったのに、
俺は親に、謝る必要はない、嘘をついてるのはあの近所でも微妙に嫌われてる金持ちの家の馬鹿とその母親だから、
とまあ丁寧な口調で言ったし、思ったわけだが、
あのな、
俺はあの田舎で、近所の大人や子供、同じ学校の生徒、ほとんどが敵でアウェイだったのを耐えてたわけだが、
あのとき、俺の親までアウェイになったのかと思ったとき、正直愕然としたんだよな
だったら、俺の親が俺を信じないんだったら、誰が俺を救えるんだ?
N先生か?
N先生も、あのクソ田舎で他の教師の嫌がらせにもあって辞めてっただろ…
習熟度別クラスなど、むしろ肯定的に区分していくべき時期ではないだろうか
みなが大学に進学する可能性がゼロではないからといって、勉強する環境が整ってない子供にとって例えば四則演算を大幅に超える高度な数学を勉強させられるのは苦痛でしかない
ケーキが切れなくたっていいじゃない
初等教育は、社会生活を営む上での最低限の読み書きソロバンの原点に戻るべきだと思う
出身によって階層が固定されると批判されるけど、底辺校でも周囲の評価によって勉学に向いている子をピックアップして奨学金含め対応してあげるのは難しくないと思う
平等は尊いけど、ほかのすべてを犠牲にしなければならないかどうかは疑問の残るところ
もちろん差別はあってはならない
べき論の前に、現行指導要領(もうあと2年だが)では、
・世界史A(近現代中心・内容やや薄め・文理合同の場合の必修向き・標準単位2単位:週に2時間)
・世界史B(古代〜近現代通史・内容網羅的・文系向き・標準単位3単位:週に3時間)
進学校でも世界史Bには6単位くらい費やしている所が多いのではないだろうか。
まして底辺校では、世界史Aを週2時間で教科書を終えることなど不可能だ。
建前上は教科書は隅々まで教えることが義務となっているが、それをやろうとすると物凄いスピードで進むか、内容を薄めまくってミクロな話をすっ飛ばした授業にするか、いずれにしても無理が生じる。
どうしても近現代が大切だーの声が大きくなるが、実は世界史の核は16世紀〜19世紀だろうと思う。
つまり、ヨーロッパがいかにアメリカやアジア・アフリカを植民地化したか、だ。
それを抜きに、いきなり日本の開国からやってもな、という気がする。歴史総合のことだ。
その一番大切な土台があってこそ、日本軍がインドネシアでオランダ人女性を慰安婦にした、という事件を、世界史的なスコープで見ることができる。
大東亜共栄圏を肯定する訳ではないが、なぜインドネシアのスマラン島にオランダ人がいたのか、そこを抜きにスマラン事件を語ることはできない。
例えば、前提となる都立高校の現状として、
・学校経営の責任は校長。例えば、入試倍率はそのまま評価の対象となる。
・偏差値が50を切る学校の、中学3年生とその保護者を対象とした学校説明会では、染髪禁止をはじめ生活指導についてかなり詳しく説明する。これはむしろ保護者が学校に望んでいることに他ならない。
ここまでは入り口の話。出口すなわち進路について。
・偏差値が50を切る学校では、進路が多様になる。概ね多い順に専門学校、大学、就職だろう。
・大学進学と言っても9割がた総合型(旧AO)か指定校/公募推薦なので、ほとんど全員が志望理由書などの書類と面接で進路が決まる。
・最も大事な点だが、大学や企業の担当者が学校訪問をしたときの印象は、指定校の枠や求人に影響する。
・学校運営評議会という、地域の代表や近隣の中学校の校長などから意見を伺う場がある。
・地域住民からすれば、もし地元に金髪ピアスの高校生が溢れれば「学校の指導が不十分」と映る。
「合理的」といったのは、こうした底辺校をめぐる入学・進路・地域社会との繋がりといった構造が、高校に染髪禁止を強いているという意味だ。
まして、地毛証明は染髪禁止規定から除外するための措置なので、それ自体を批判する奴は高校の事情云々の問題と関係なく、理解力のないただの馬鹿。
くせ毛や栗毛色「地毛証明」都立高の4割 生徒に届け出求める | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210225/k10012885111000.html
そのぶくま→https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210225/k10012885111000.html
メディアは底辺校を取材しようともしてないし、ブクマカは無知すぎて、地獄。
そもそも地毛証明って、地毛が黒くない生徒には頭髪指導しないというものだから、何一つ批判の対象になるべきものじゃない。
そして、なぜ染髪が禁止されているかについては、極めて合理的な理由があるの。ただ学校がやりたくてやってるわけじゃない。
ブコメにこんなのがあった。
と言われて分からないのであれば、日本に現存する格差を知らなすぎ。
四半世紀生きてて前から薄々気づいていたんだが俺にはセンスがない。もうまるっきりない。
例えばスポーツ。一応小学生から硬式テニスをやっていた。小学生の頃は週に3回スクールに通い、中高大と部活としてやってきた。
結果、せいぜい県大会に行くのが関の山で大学から始めた奴に抜かされた。
努力が足りないと言えばそれまでかもしれない。
そもそもテニスをやるには致命的に俊敏力がなかった。それを補うためにも予測を鍛えたりしたけど結局は勝てなかった。
その後は惰性で続けていたけど結局10数年続けたテニスをあっさり辞めた。
他にも絵描きとかゲームとか麻雀とか色んなことやったけど本当に鈍臭い。要領が悪い。上達しない。
だから勉強はした。効率は時間でカバーしてなんとか一浪の末に医学部に入った(私立の底辺校だけど)。多分唯一の小さな成功体験だろう。
他の学生が部活やバイト、恋愛と勉強を両立させてる中、ずっと勉強してやっと卒業できた(成績は本当にギリギリ)
自分の中ではかなり努力してきたつもりだ。でもそれは他のやつにとっては当たり前に出来ることなんだ。それを認めるのが嫌で嫌で仕方なかった。
親の育て方が悪かったのか?と思うことも何度もあったけど高い学費を払ってくれて、また自分の我儘を許してくれる親には感謝こそすれど恨む気には1ミリもならない
自分のセンスの無さ、才能の無さが憎い。憎くてたまらない。そして才能な持ち主が羨ましくてたまらない。
今日も両親は酒に溺れて夢の中にいる。現実と妄想と夢の中でフワフワと漂い、喧しくわめきたてたり、泣いてみたり、歌ってみたり、交わってみたり。元気なことだ。
前の父親は酒を基本的には飲まなかったし、夜に営むときはホテルに行っていたらしい。そちらの方が静かでよかったなと思う。
別に前の父親が好きだったわけではない。離婚したことに不満などあるはずもないが、今となっては最早、そこにどんな感情が介在していたかも曖昧で、目を凝らしてもその残滓すら見えてこない。彼に対しての感情は「無」に近い。だがしかし、前の父親だった彼は、あの人は、ひょっとしたら今までの4人の親の中では一番、まともな人間だったのではないか。時折そう思うことがある。ただ1つの欠点は、義理の娘に手を出し、高校に入るまでそれを続けてしまったことだ。
その人が好きだった、泣いていたら笑いを持ってきてくれた男の歌を聞いてみたが、母親にバレてイヤホンを千切られた。友達に誕生日プレゼントとしてもらったイヤホンだったのだが。
母親をみているとよくもあんなに怒っていられるものだと感心する。怒りの原因が身近にいたら仕方がないのだろうか。……単純に、自分の感情と境遇に酔っているだけな気もする。酒もよく飲む。酔うのが好きな人だ。
酒に酔うと、母親はよく私に謝罪をしてくる。しかし、私にしているわけではない。ただひたすら自分の気を済ませたいから「娘の形をしたもの」に謝っている。怒っているときは「あんたのせいで私がどれだけ我慢してるか」「私はもうやりたいこともやれないんだ」とわめき散らす。何が本音だろうがどうでもいい。非常に煩く、煩わしくはあるが、特に興味はない。なんでもとりあえず聞いて受け入れて謝っておけばよい。
多分彼女は、私の写真を貼り付けたぬいぐるみでも、泣きながら謝罪をしたり怒鳴ったりするのだろう。
父親が弾くギターの音が聞こえる、夜中の3時。毎日毎日毎日毎日酒を呷っているからか、一般的な常識も忘れてしまったようだった。田舎にある家で、近所迷惑にならないからいいだろう。そう宣う彼は、きっと私が明日学校に行かなければならないなんてことは忘れているに違いない。「家族なんだから」と頻繁に言う彼は、娘になった人間がどんなことが苦手なのかを分かろうとしない。私はハグも、頭を撫でられるのも、急に大声を出されるのも苦手だ。それでも彼はそれをやめない。「家族なのにスキンシップをして何が悪い」と癇癪を起こして、今日も寝室に引きこもった。「家族なんだから」と母親が私に謝罪を促す。私は未だに、謝罪の理由を見つけられたことがない。
男性は確かに苦手だが、私はあなたが苦手なのだ。あの人からやられたことでそうなった訳じゃない。私があなたを嫌うのは、誰でもないあなたの責任だ。──伝えられた試しはない。
朝、父親が飲んだビールの缶を潰す。きちんと洗って乾かしてからでないといけない。家から離れたところにあるゴミ収集所では、ルールに則らないゴミはそのまま回収されず、置いていかれる。父親も、どこかに置いていかれればいいと思う。
昼、学校に行く。ドがつく田舎の超が付く底辺校で、今日もヒソヒソ声と嘲笑を受ける。私があなたたちに何をしたというのか。全く分からない。実際問題、喋ったこともない。おこづかいが勿体ないので、お昼は適当なグミみたいなもので終わらせて、機嫌が悪い友人の代わりに委員会の仕事をこなす。先生には仲直りしなさいね、と言われた。彼女は私のせいで機嫌が悪いわけではなく、単純にテストの点が悪かっただけなのだが。
夜、家に帰る。夕飯は両親の気分によってあったりなかったりと読めない。訊ねると怒られるので訊ねるのもやめた。食材を勝手に使うと1ヶ月はグチグチと煩くなる。部屋にこっそり隠してあるお菓子をかじって、ゲームをして眠ると、大体夜中に大きな声で起こされる。家の中で呼ばれたら、どんなときでもきちんと返事をしてすぐに親の元へ行かなければならない。私は子供だから当たり前なのだそうだ。
前の父親は、確かに仕事がちょくちょく変わっていたし、よくサボっていた。今現在、母親は彼のことを酷く嫌っている。だが、母親が彼に首ったけだったことを私は覚えている。彼女が書いていた手紙には、あの人への気持ち悪いほどの愛が溢れていたし、仕事をしなくてもいいよ、と声をかけていたのを覚えている。
しかし、離婚し、私が受けていた被害を告げた途端に彼女は変貌した。結婚は私があの人に懐いたから仕方がなく、ということになったし、本当はかなり前から別れを考えていたが、私が一人立ちするまでは、と我慢していたことになった。私が読んだあれはなんだったのだろう。
あんなことをするようなやつ、と現父親も彼を酷く嫌っている。だが、あの人は夜中の3時に大声で歌いも、ギターを弾きもしなかったし、飲酒運転で捕まることもなかった。言っていることが矛盾することも、ないに等しかった。
あの行為自体は、嫌だった。痛みや罪悪感が行為の間中延々自分のなかを駆け巡っていたのを覚えている。現在進行形で恋愛が出来る気はしない。性行為が怖いからである。男性に自分がどう見られているか、怖くて仕方がない。恐らくこれは、あの人のせいだろう。元々そんな性格だった気もするが。
しかし、最初に書いた通り、あの人に対する感情はほぼ無いのだ。罪を償ってほしいとも正直思わない。再犯の可能性なんて捕まろうと捕まるまいと存在する。だから、ただひたすら関わらないでお互い幸せにやっていければそれでいい。彼の不幸を私は望まないし、ましてや彼を呪うことはない。彼の家族がどうにかなってしまえば……と思うこともない。
だが、両親や周りの人間はそれが気に食わないのだ。だから誘っただなんだと詰問されることになる。何故なのか。私には分からない。 恨まなければならないのだろうか。呪わなければならないのだろうか。それが人間だとでも言うのだろうか。
私は今までの人生で人を恨んだことも呪ったこともない。それを言うと「幸せな人生だね」と皮肉っぽく言われる。私は幸せな人生を送っているのだろうか。満足に風呂にも入れず食べ物も食べれず、洗濯機を使うことも許されてはいない。おまけに義理の父親に性的な虐待を受け、母親からは精神的な虐待を受け、ついでにいじめも経験した。それでも人を恨まないのは、そんなにおかしいことだろうか。
正直、本当に勘弁してほしい。私は「人を恨むな」とか「呪うな」とか言うつもりはないし、私の考えを押し付けないから、どうか私に何も押し付けないでほしい。