はてなキーワード: ビビるとは
インターネットって便利ですね。
たぶん誰にでもできる。絶対できる。というわけでご紹介。
【レシピを調べる前の前知識】
便利だぞ。
・分量は守ろう。
ここに曖昧な分量について詳しく書いてあるぞ。
http://temaeitamae.jp/top/t8/pit/04.html
鮮度が良くて、旬なもの使うと、
結構あるので買わないようにね。
・調味料も(できたら)こだわろう。
ただ手に入りにくかったり、癖あったりするのもあるから、
この記事見て買ったわけじゃないけど、
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO55638500Q3A530C1000000/
【レシピを探そう】
調べているんじゃないかな?あとは、そもそも使いたい食材さえも
思いつかない場合。そのどれかかと。
試してみるよろし。
そこで、まず参考にするのはNAVERまとめ。
良い感じにまとめられてたりする。
例えば、サンマとかだったら
作りたいメニュー名を調べましょう。
http://matome.naver.jp/odai/2137691890166807101
思ったら次のステップ。
(めんどくさかったら、このままNAVERの
レシピ使っても良いけどね)
作りたい料理名が解ったら
なんもビビらなくてOK。
http://cookpad.com/recipe/1585006
http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/0b3928d6703942c9e4a79bae8f50cd56.html
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/243
こんなんが出てくるので、見比べて自分で
作れそうなのを試してみる。
説明が丁寧なのが特徴。ごく稀に難しいの混じってたりもする。
誰でも上手に作れる。
ほんと、ビックリするくらい何でも旨い。
だとちょっと辛いかも。とは言え、
とにかくお手軽にぱぱっと1~2品みたいな
レシピがやたらと充実している。
結構転がってる。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/recipes/
本当に再現度が高く失敗しない。
これを覚えておこう。なんで美味しくなるかの
という感じでレシピ探してみてください。
<レスポンス多かったので追記>
結構参考いただいてるようなので、
もう少し追記したいと思います。
・クックパッドはどう使うの?
多くの飯マズを大量に排出している原因の一つは
きわめて解りにくく、基本を身につけにくい所にある。
料理上級者がつかうと良い。
例えば、先ほどの例の「さんまご飯」だとすると
http://cookpad.com/search/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%94%E9%A3%AF
・梅干しいれている。
など、実験例が色々と出てくる。
これらを参考に、
ナンプラーもありだな」とか
そういうアレンジの参考に使うのが正しい使い方だと思う。
ただの、アレンジ飯マズになるのでやっちゃ駄目だぞ。
たらればさん炎上とか書かれててびっくりしたけどどの発言が問題だったのかわからんかった。
たらればさん好きなので目が曇ってるのかもしれないが特に問題のあるような発言は見られなかった。いちゃもんじゃないの?
以前たらればが女子高生の制服云々のツイートした時に私がセクハラかよ的な呟きしたら信者から「たらればさんのツイートの真意が分からないなんて」みたいな糞リプ沢山頂いたけど、こういうツイート見ると結局こいつがただのセクハラ糞野郎でしかない事は明らかだよね— K (@karen24466471) 2015, 9月 2
たらればさん軽く炎上っすか。ま、セクハラってだいたい「俺なら許されるだろう」と思ってやるもんだからな。断固拒否されて涙目になるくらいビビるまでがセットよね。何度もセクハラして何度も涙目になった経験から。— 山西堂 (@wutaiwushao) 2015, 9月 2
普段、他人のセクハラ発言を批判していても、自分がセクハラだと見られる発言をした時にどう対処するかというのは、その人の度量を計ることになるのか— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 2
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ
○調子
むきゅー。
おちごといっしょうけんめいがんばった。
ぶっちゃけ、CSSとかよくわからんちんだけど、がんばってググってなんとかした。
CSSとかHTMLとかを作るばっかりで、ロジックを書けないのが楽しくないなあ。
プログラムというよりは、デザインのお仕事をしてる感じで、微妙です。
○ポケモンOR
メンツは
ヘルガー、ダーテング、バルジーナ、ヤミラミ、ゲッコウガ、ズルズキン
勝利。
久々に勝った気がする。
けど、楽しい。
勝利。
サンパワー晴れソーラービームも、熱風も強いなあ。
○三戦目:ニョロトノ、ファイアロー、ボーマンダ(メガ)、???
敗北。
○四戦目:トゲキッス、ファイアロー、ラグラージ(メガ)、ニョロトノ
勝利。
メガラグラージやニョロトノに晴れソーラービームを当てれたのがおいしかった。
ただ、序盤のトゲキッスに冷凍ビームうったら凍ったのがすべてだった気がしないでもない。
勝利。
メガネジバコイルの火力にビビるも、猫騙しで行動をさせず勝利。
やったぜ。
周囲の人がビビりまくっているので、実際の制作に従事している人に向けて、私の考えを述べたい。
様々な情報や意見が飛び交っているが、現場の制作において今回の件に学ぶべきことは、以下の1点だけだと私は思う。
少なくとも「絶対にバレない」という状態まで加工しろ。「もはやオリジナル」と言えるまでに。
実際のところ、今回の敗因(?)となったのは、佐野氏がネットの画像を無許可で使用していたことがバレたことに尽きる。ほんとにこれだけ。
「⚪︎⚪︎に似てる」とか、そんなことは個人の意見の範疇なんだから、問題の根本ではない。
(事実、佐野氏は画像の無断使用にしか謝罪はしていないし、それ以上の謝罪は必要なかったように思う)
昨日(8/1)の会見で、組織委員会はエンブレム取り下げの理由を「ひとえに一般国民の理解を得られなかったから」と言っていた。
まあ、それはそうなんだろう。だって、ほかに決定打となる明確な理由などない。
しかしより根本的には、その明確な理由があったとすれば、エンブレム自体ではなく、佐野氏自身のデザイナーとしての信用の問題だろう。
「パクり」と「画像の無断使用」に関して(ネットで両者が混同されていることに驚く)、前者に関しては真偽はわからないものの、後者は明らかにおこなっていたのだ。
著作権を犯した作品を現在進行形で商業の場で発表していた人(それが部下の仕事とかはマジでどうでもいい)を、国際的な祭典の壇上に立たせることは、問題視されてもしかたがない。
前科が見つかって立場を降ろされるのは、個人的には納得ができる。
ネットの勝利だとか、インターネット時代のクリエイティブの危機とか言っている人がいるが、さすがにネットの意見に押されただけで、組織委員会は決定を覆したりはせんでしょう。いや、絶対ない。
今回の騒動は、「エンブレムが気に入らない」に端を発し、「明確な著作権侵害」という、攻撃されるスキを見せてしまったことでここまでの騒動に至った。
しかし逆に言えば、ただそれだけの話だし、ただそれだけの結果をもってして、何か危機的な状況だと感じている人は、「ネットの画像をつかえなくなるのが危機的な状況なんですか?」と問いたい。
今回の件は、ただただ佐野氏が悪い。「ネットの画像を無断で使用して国民からの信用を失った佐野氏」が悪いのだ。
さて、筆がノったついでに、以下、もっと大きな問題についての私感を少し。
現場への影響に関しては上記くらいの認識で良いと思っているが、そのほか、業界的に問題だと思っていることを2点。
・(コンペの審査員とかの)村社会的な体制は、村社会が通じるところでやろう。
・業界のエラい人は、文句があるならどうして猛抗議しなかった。
そのままなんだけれど、一応ひとことずつ。
前者に関しては、本来ならべつに問題ないというか、どの業界でもだいたいそういうものだと思っている。
が、「ここを攻められたら反論しにくいよね」というポイントのひとつだと思うし、オリンピックは相手が悪かった。
実際、「デザイン」っていう分野がここまで脚光を浴びたことなんて、私が生きてきたなかでは初めてのことだと思う(同時に、東京で生きてきたなかで最大のイベントだと思う)。
オリンピックSUGEEってことね。
後者に関しては、素直にかっこ悪いなあという印象。
こういう態度を取られると、「ビビって逃げてる」か、「ネットのバカには意見するだけ無駄だと考えている」と捉えられても仕方がないように思う。
いずれにせよ、「一般国民」から距離を取って、「あたし佐野さんと友達だから」とか、「この良さがわからないとは」みたいなJKの女子会レベルの論拠を持ち出すのは、マジでダサいからやめてほしい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/qiita.com/kenmatsu4/items/e6c6acb289c02609e619
標準偏差の話。
恐らくこれを書いた人物も高校までまともに数学ができず、仕事で必要でちょっと読んで今更わかった気になってる
よくいるSEモドキなんだろう。
(何故かSEになると数学ができる様になった気になる馬鹿が多い。単に高校まで全く数学が出来なかっただけなのが長年かけて普通に理解できる様になっただけなのだが。。。)
後の説明も恐らくどこかで見たものをそのまま流れだけ持ってきているのか、中身が全くない。
何故標準偏差を使うのか、それもなんとなくそれが良さそうだから、以外、何も言ってない。
そしてそれをブックマークだのストックだのしてるはてなーやQiita-のアホさにビビる。
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、これまでの人生で「これは世の原理原則と言っても差し支えないのではないか?」と言えるほどの法則を見つけた。
それは「よく笑うやつは好かれる」ということ。
性別問わず、よく笑う人・表情豊かな人は好かれ、頼られ、仲間と認められ、出世する。少なくとも、そうなりやすいという法則だ。
好かれるやつは100%よく笑って表情豊かである、というのが成り立たないのが謎だが、人に好かれるため、人間関係を円滑にするために、「よく笑う」ことはとても有効なのだと確信している。
これはみつを的な戒めでも、自己啓発でもなく、ライフハックでもない。ただのよくある処世術のひとつだ。
笑いたくもないのに笑え、とか、終始笑顔で口角アップでモテ顔、という無理な話でもない。
ただ、相手の話に合わせて、自分でもちょっと大げさかな、と思える程度に笑い声を上げる。それだけだ。
それだけでいい。すぐに効果は現れないかもしれない。だが、それを癖付けると、周囲の反応が少しずつ変わってくる。相手と打ち解けるレベルが下る。俺はそれを実践し、その効果を少しずつ感じてきた。現時点で、その法則は成り立つ、と仮定し、自分の中では確信している。
思い出してほしい。合コンで人気のあの子は、相手の男の(どうでもいい)話にアハハと笑っていなかったか。サークルで中心人物を務めていたあの男は、お前らのくだらない笑い話にもガハハと笑ってくれなかったか。となりの部署の下っ端は、飲みの席や雑談でダハハと破顔し、愛嬌があるやつだと、少しずつ認められていなかったか。
お前らと来たら、昔の俺ときたら、そんなやつらを「なんだ大げさな。下品な。そんな低レベルの話題で笑ってんじゃねーよ」と孤高ぶって、話を振られても「フヒヒ」とか「フへッ」とか、息継ぎにしか聞こえない弱々しい笑い声を上げるしかできないんじゃなかったか。
人気者を眺めてみた。自分にとって好感が持てる人物を思い描いてみた。
どう考えても、自分が浮かべるシニカルな笑いしかできない人物ではなく、大げさにワハハと笑う男性、笑顔を見せて、口を手で押さえる女性がそれに当てはまる。自分の話題にそんなリアクションをされると、まんざらでもないんだ。きっと誰だってそうだ。
だったら俺もそうしよう。そうする努力をしよう。そう思って、実践した。
できないだって?難しいだって?クールで賢こぶってるキャラを捨てられないだって?
変われるよ、現に俺は変われた。
というネタはさておき、その法則に気づいてから、ほんのちょっと笑いのリアクションを高めてみた。
手を叩いて芸人のように笑うのは上級者しか許されぬ行為だし、現状との落差が大きく、ともすればDQNっぽく下品になるのでオススメできない。「フヒヒ」を「わはは」に変えるだけでいい。笑いたいときに、少しだけ大げさかな?くらいに笑ってみる。慣れないうちは違和感を自分にも相手にも与えるだろう。でも恥ずかしがることはない。素直に面白いと思ったら笑うんだ。それが相手を受け入れているというサインになる。自分にとっても、相手にとっても。最初は少し大げさに。続けていると慣れてきて、スタイルになる。それが継続的なサインになる。
結果、昔の自分よりは社交的になれたし、コミュニティにも打ち解けられたと感じている。初対面の相手であっても打ち解けやすくなった。気に入られることも増えた。仕事もうまくいくようになった。営業やプレゼンで結果を出せるようになった。
なぜこんなことを書こうと思ったかというと、最近「ブラタモリ」を観ていて桑子アナのリアクションがその法則を理想的に体現していると感じたからだ。あの笑顔、あの佇まい。タモリが面白いことを(たとえひとことでも)言ったあとに見せる笑顔と笑い声。作り笑いには見えない。毎回変わる案内人の一言にも応える笑い声。きっとみんな彼女をスキになるだろうと思う。その秘密はあの豊かな表情と笑い声だ。
俺自身、かなり彼女をスキになっている。恋愛対象としてではない。秘書にほしい。友だちになりたい。そばにいてもらって、話を聞いてもらいたい。同僚として笑いあいたい。そんな妄想が一気にほとばしる、すばらしい存在である。ぜひ番組で確かめてほしい。番組公式の写真からしてヤバイ。表情豊かすぎる。
他に好例を挙げるならば、「水曜どうでしょう」の藤村くんだ。大泉洋の話に律儀に笑い、出演者と視聴者の笑いを引き出す。カメラを超えて無遠慮に聞こえる「ガハハハ」という笑い声。彼のその姿勢は「水曜どうでしょう」が愛されるコンテンツになった大きな要因の一つであると確信している。無論、大泉洋の笑い声も素晴らしい(ただし真似するには大げさなので要注意)。
出演者は気持ちいいだろう。視聴者も気持ちいい。ガハハと笑ってくれる人。自分がそうあってもいいじゃないか。
笑わない桑子アナ、笑わない藤村くんが想像できないように、笑いはその人のキャラと雰囲気を容易に彩るファクターだ。それも、高い確率で、ポジティブに彩るのだ。それにより、あなたは今より少しだけ、世界に愛される。
その法則が分かったら、明日から、ちょっとおもしろい話を聞いたら、素直に笑い声を上げよう。シニカルなキャラ?世界への失望?そんなもの、快活な笑い声の前にはちょっとだけ薄まるだろうよ。
無理して手を叩いて笑おうなんて思わなくていい。つまんない話に無理して笑うな。
面白かったら、ちょっとだけ大きく笑う、それが鉄則だ。自分が面白い話なんてしなくていい。人の話に、心を込めて、素直に笑うんだ。常に笑ってる必要なんかない。
やがて、笑う門に福が来る。たぶん来る。
俺はあまり洞察力もなく、思慮も深くないが、笑いあう世間もいいもんだ。そう思う。
書きなぐった増田にたくさんのブクマ、コメントがついて大変うれしいです(ニッコリ)。
80ブクマ超えたあたりでキャズムを超えて、500ブクマ超えたあたりで人気から落ちて落ち着いた感じ。
話が長くなってすみません。おっちゃん話が長いんや。同じこと何回も書いてしまう。気をつけます。
もっと叩かれたり異論があるかと思っていましたが、同意いただけるコメントが多くほっこりしています(ニッコニコ)。
桑子アナかわいいよね~。大物になると見抜いた人がいた、なんてトラバあったけど、そのくらいのポテンシャルがある。
ヘラヘラ笑うのではなくて、笑いたいときに気持よく笑いましょう。自分が好きな笑い方ってあるはずなので、真似してみようぜ。
ではまたどこかの増田で。
ただひとつ言わせてくれ。
Qiitaで毎週ストックの多かったものベスト20みたいのがメールで来るんだけど、最近ほんと酷い。
そもそもトップでもストック数が300とかで100も行けばランキングに入るので余り意味のないランキングではあるけど、
今週の5位とか
もう、なんというか、「新卒向け」とか書いてるけど、この人、きっと社会人になってはじめて「ぱそこん」をまともに触って
1年くらいかな?(ヘタすると数年なのかもしれないけど。。。)
それで「ぱそこんせんせい」になっちゃったのかな?
色々羅列してあるけど、意味とか殆ど理解せずに人に教えてもらったものとかネットで見つけたものをコピペしてそのまま使ってるとかなんだろうな、と言うのが丸わかりすぎてビビる。
書いてある順番で優先して見つけて実行される。
:で区切って;で終わらせる。
`;`が最後にあるものをネットで最初に見つけて、それが何であるか理解しようともせずにそのまま使い続けてるんだろうね、もう哀れとしか言い様がない。
「新卒向け」と言う意味では、こういう、中身を一切理解しようとしないダメな先輩だけは見習っちゃダメだよ、と言うことだろうね。反面教師かな?
id:itotto すっかり忘れてる...
いやいやいや。普通に触ってたら忘れる様なことなんて一つも無いし、普段Linux使ってないなら別に知ってる必要もないだろうって。
忘れてる、とかほざいてるってことは普段「ぱそこんせんせい」を気取ってLinuxなりで開発とかしてるにも関われずこういった内容を知らんということだろうし、ホント恐ろしい。
なんか、ほんと色々酷い。
http://b.hatena.ne.jp/entry/getnews.jp/archives/1036676
1週間程フォローバックしてくれなかったヤツは切る。(フォロー > フォロワーだとダメなアカウントだと思われるから)
Twitterが一般に浸透し始めた頃に良く使われてた手段で今もそう言った形で増やしてるんだろうな、と思うようなのもよく見かけるが、
これ、今更ドヤ顔で発表するのにもビビるし、それも営利目的で会社用のものとして行うって発表してるのはどうなんだろう?
勿論すぐに犯罪、とはいえないが、迷惑防止条例とかなんかで取り締まる方法とかないのかな?(いや、そんなことをわざわざするほど警察もヒマじゃないとは思うけど。)
Twitter側でこういった、明らかに短期間でフォロー、フォロー外しをしてるようなアカウントをしかるべき処置をするようにはなったりしないんだろうか?
にしても余り文句を言われてないのははてなーが耐性を持ってない「かわいい女」だから?(ブコメにあったので。)
なんにせよ、これが会社用のアカウント、というのにビビる。(まあ、炎上会社なので炎上すりゃいいじゃん、って感じで他の誰かが気づいても放置するのかもしれないけど。ほんと世の中のゴミ。)
このまえの平日の夜の22時頃、会社から帰宅して地元駅についたところで、男性二人のケンカを見た。
おそらく私が見たのはちょうどケンカが勃発する瞬間だったと思う。
前を足早に歩く男の人が、すごい顔で振り返ったかと思うと「んゃコルァ!!」的な声とともにきた道を戻り、スーツ姿の大柄の男性を目指して早足で歩き出した。
対するスーツの人も、自分にケンカが売られたのを察したのか、ビビるどころか迎え撃ち。そのままくんずほぐれつの殴り合いになって、普段ケンカなんてあんまり近くで見たことがないので、私はたいそうビビった。
前者の男の人は、や髪をややオールバッグ気味にしており、開襟シャツで中肉中背といったかんじ。30代なかばくらいの普通そうな人に見えたけど、よく見たら端々にヤンキー上がり臭がした。(80年台のヤンキー漫画に出てくるヤンキー高校OBのような佇まいだった)
スーツの人は、かなり背が高く20代後半から30代くらいの人。どちらもまともにお勤めしてそうな感じの人に見えた。
酔っぱらいのケンカならまあたまに目にするけど、どちらも「喧嘩上等!」ってかんじのケンカというのは、ほとんど目にしたことがなかった。。さらに、ケンカの火花に着火した瞬間を見たことなかったため、なんか興奮した。
想像だけど、前者男性と後者男性が、すれ違うときぶつかったかなにかなんだと思う。
それにしても目と目があった瞬間にケンカ勃発っていうのが、野生の獣の縄張り争いってかんじだった。野生動物系のノンフィクションのような迫力だった。
男性は、女性よりも「売られたケンカは買わねば!」という傾向がやはり強いのかな、と思ったりした。
また、ぶつかったのが例えば小柄な女性だったりしたらおそらくこんなことにもならなかったわけで(舌打ち程度かな)、男性社会だと多かれ少なかれこのような殴り合いのケンカに巻き込まれる可能性が高いのではないかな、と思い戦慄した。