はてなキーワード: ズバリとは
「周囲が引く」とかのマナーの問題にしかできないなら論じるべきではない。いわゆる「お気持ち」批判を受けるだけ。
まず最初に問題にするべきは法律とローカルルール(具体的にいえば、それが「色紙禁止ルール」「一点物禁止ルール」のある即売会かどうか)だよね。
勉強会出てればこんなことより先に問題にすべきことが多々あるってわかる。
(デゼニとかなま物とかジャンルによりやっていいこと悪いことがあるのはわかってるだろう)
個人的オークション売買も(めだたないところでやる分には漫研女子ケースと同じだと思うが)、
虹絵ってわかる状態でやってるなら
そもそも「著作権法上の」違法性を問題にすべきものではないし実際とりしまってるケースでもその他の法律ですでにやられている。
そもそも、あなたは公式トレスと画風があきらかに違う二次創作とを一緒くたにしてるのでは。
本人作品と銘打ちまたはまぎらわしく出品したら、
ジ●ンプなんかも荒木先生画業●年おめでおめでとう色紙っつって徐々キャラを他人が書いた色紙を読者に配ったりしてるわけで。
(●ルトか●ンピだったかもやってたと思うよ)
これもカネ、人気トリ案件だよね。
「色紙がイヤだ」「カネがイヤだ」っていっしょくたに捉えるまえにもっと勉強しなよ。
もともとの事件をよくしらんからすでにやってそうだと思うんだけど
「※色紙の絵はのちに等倍でフルカラーイラスト集同人誌に収録します」
ならなぜか落札価格も安くなり、なぜか色紙だけ高いとの文句もなくなるんだろ。
待てばだれだって手に入るんだから待つわって人とその二次創作者は神だから指紋にお金積むわって人、両方すみわけりゃいい。
今どきはアニメDVDだって初回限定サイン色紙つきボックスと普通のバージョン、amazonだってどこだって両方取り扱って選べるようになってる。
色紙だけが高いことがなぜそんなに気に食わないのか。原本だからか?市場原理だからか?
そもそも高いってどんくらいなの、1兆円くらいなの?
元増田みたいに「同人誌は安いからいい、高い色紙のみが問題」っていってるのって、
自分が市場についてよく考えもせず感覚だけで「上の人」だの「みんな」に文句言いたいだけの怠慢じゃないかね。
市場の勉強も即売会からの指導だのツイッター経験談などの形ですぐ手に届くところにある。
無知で無茶なとびこみやらかしは2度めはないなーとおもって眺めてりゃ勝手に潰れるだけだし。
買いたい本人にとって金を出すのが合理的ならはたから何をどういってもネタミヒガミでしかない。
売る側にそれだけの作品の力や価値があって直接取り引きすること自体にはマナーなぞ愚痴にすぎず直接規制はかけられない。
あと、元増田はたぶん腐女子女性だと思うんだけど、男子オタクどもはもっと先鋭化してるだろ。
犯罪スレスレとかズバリ犯罪もいる状況でマナー云々いってもうけつけないわけで、
「これが男子オタク相手だとしてお気持ち、マナーをいって通じるかな。
俺たちはミミセンの助言をもとに、『新・イジメ対策プログラム』について調べることにした。
「うげえ、すごい量だな」
タオナケの母がPTA関係者だったこともあり、資料はすぐに手に入った。
想像するだけで吐きそうだ。
「分担して読んでいこう」
そうして資料を読んでいくと改めて分かったけど、プログラムの内容は予想以上にお粗末だった。
イジメのケース、イジメに繋がりそうなことを箇条書きでびっしり。
とにかく、「ここまで徹底すればイジメはなくなるだろう」と片っ端から対策する感じだ。
だけど、それこそがこのプログラムの欠陥でもあった。
「徹底している」と言えば聞こえはいいけど、これでは排水口に蓋をしているのと大して変わらない。
それに加え、合間合間に野暮ったい説教が挟まっていて、こちらの理性を奪っていく内容なのもキツかった。
こんなのをマジになって読んでいたら、そりゃあ先生たちの頭もおかしくなるだろう。
「よし、分かったぞ!」
ミミセンはその隙を見逃さず、一つの解にたどり着いた。
「このプログラム、どうやら僕たちの学校で作られている。使われているのもこの学校だけだ」
「つまり……?」
その日の夜更け、俺たちは学校に忍び込んだ。
「警備員だけど、いま3階に向かったわ。2階には当分こない」
「ルビイ先生は? 確か宿直やらされてただろ」
「疲れてんだな……まあ、動きやすくなるし好都合だ」
「よし、開けてくれ。ドッペル」
仲間の一人であるドッペルは隠密行動に優れる。
特に変装は骨身に染みていて、俺たちですら元の姿がどんなのかは自信がない。
そんなドッペルなら、関係者を装って鍵を拝借することも可能なのさ。
「ど、どうぞ」
こうして俺たちはパソコン室、その奥にある部屋に入った。
そこに設置された、大人だけが使えるメインコンピューターが目的だ。
「よし、ミミセン。パスワードを頼む」
「任せて。『P』、『A』、『S』、『S』、『W』、『O』、『R』、『D』……よし、開いたよ」
これでプログラムは俺たちの手の平だ。
「さあて、どうしてやろうか」
なんて如何にもなセリフを口走ってみたが、既にやることは決めている。
結局のところ、イジメそのものを失くすことが、この『新・イジメ対策プログラム』を壊すベストな方法なんだ。
だから、このプログラムを逆に利用して、そのことを大人たちに分からせてやろう。
俺たちは『新・イジメ対策プログラム』の内容を“ちょっとだけ修正”した。
それから程なくして、この学校からイジメはなくなり、。プログラムは“見直し”という事実上の廃止が決定されたんだ。
これにより肩の荷が下りたルビイ先生は以前の調子を取り戻した。
今回の件に関わっていた大人たちまで、まるで憑き物が落ちたように元に戻ったらしい。
「ルビイ先生、今回の件は本当にすみませんでした。あのプログラムが取り下げられて、自分たちも我に返りましたよ」
「仕方ありません。心身共に疲弊しやすい職業です。魔がさしてしまうこともあるでしょう」
「うむ、そうですな。“我々プログラムの被害者”は今回のことを糧にしていきましょう」
「……まあ、今回は“そういうこと”でもいいでしょう」
「……というわけで、俺たちの学校からイジメはなくなったってわけさ」
俺は自慢げに、兄貴にその話をした。
「ふーん……そりゃすごい。ノーベル平和賞として、はちみつきんかんのど飴を進呈しよう」
だけど反応はイマイチ薄くて、褒めてはいるけど気持ちはまるで入ってない。
俺の話を信じていないのか、あんまり興味がないのか、学校の課題で忙しいからなのか。
「欲しがりだな……じゃあ、一つだけ聞こうか」
リアクションに納得のいかない俺に、兄貴は渋々といった感じで質問をした。
「お前たちが“どのような修正をしたのか”……そこを説明していないぞ」
「聞いて驚くなよ? ズバリ……プログラムから『イジメって言葉を消した』のさ!」
「……は?」
兄貴ですら予想外だったらしく、呆気にとられている。
「みんな『イジメ』って言葉があるから過剰反応して、物事を冷静に見れなくなる。つまり『イジメ』って言葉を使わなければいいんだよ。だからプログラムからその言葉を全部消して、他の適当な言葉で補った」
「……なあ、それってイジメを別の言葉に置き換えただけで、イジメそのものは無くなってないんじゃないか」
「兄貴、何言ってんだよ。イジメって言葉を無くせば、イジメだと思わなくなるってことだから、イジメもなくなるんだよ」
そう力説したけど、兄貴はずっと冷めた態度だった。
「はいはい、分かった分かった。弟の成長を実感できて、兄の俺も鼻が高いよ。のど飴全部やるから黙ってろ」
どうやらこの方法が世界に浸透するのは、もうしばらく先になりそうだ。
はてなーの皆さまこんにちは。今日も元気にウンコ漏らしてますか?初めて投稿します。
物心ついたころからずーっと気になっていたことがありまして。それはズバリ、「みんな作家の文体をどれくらい識別できてるんだろう?」という問題です。
気になった方は、まずは以下の問題に挑戦してみてください。
★以下の①~④と(ア)~(エ)の文章は、それぞれ同じ作家の書いた別の小説作品から、一部抜粋したものです。①と(イ)、②と(ア)...のように、同じ作者の作品どうしを組み合わせてください。
① そして彼が知ったのは、彼等の大部分が、原発というものの実態を把握していないらしいということだった。どこにどれだけの原発があるかも知らず、それが止まるということはどういうことかイメージできないようすだった。原発が止まっても大して困らないんじゃないかという意見もあれば、ろうそくを買うべきだろうかと異常に心配している声もあった。
② この人は母とは本当にお似合いだ。言葉に表現した瞬間、それが的を射ていても、本当のことを言っていても、なぜか必ず嘘っぽく聞こえ、薄っぺらい印象になる。この人のこの言葉と僕の事実とに挟まれて、僕のあの放火未遂っぽい事件は行き場を失ってしまったようだった。
③ 船長主催の晩餐会は、さんざんなていたらくであった。夕刻から、この時期には珍しい西風が吹き始め、それは次第に客船を上下に揺らした。乗客の中でもとりわけ過敏な者は、晩餐会のための服に着替える前に、すでに船酔いにかかって、各自のベッドに臥してしまった。
④ 札幌の街には今年最初の雪が降り始めていた。雨が雪に変わり、雪がまた雨に変わる。札幌の街にあっては雪はそれほどロマンティックなものではない。どちらかというと、それは評判の悪い親戚みたいに見える。
(ア): 夢の中の俺はまだ子供で野球のバットか何かを捜しに来たのだ。暗闇の中で金属バットが触れ合ってカランコロンと甲高い音を響かせる。俺は広いフロアを見渡す。たくさんの影はしんと静まり返って何も動かない。
(イ): バーは、二階に著名なフランス料理店があるビルの三階にあった。長い一枚板のぶあついカウンターと、四人掛けのテーブルが二つあるだけだったが、いかにも酒を飲むところといった風情で、助成の従業員はいなかった。
(ウ): 三人目の相手は大学の図書館で知り合った仏文科の女子学生だったが、彼女は翌年の春休みにテニス・コートの脇にあるみすぼらしい雑木林の中で首を吊って死んだ。彼女の死体は新学期が始まるまで誰にも気づかれず、まるまる二週間風に吹かれてぶら下がっていた。今では日が暮れると誰もその林には近づかない。
(エ): 十九年前にさらわれた赤ん坊がどこにいるかを、早く彼女に教えてやらねばばらない。白血病で苦しむ息子が助かる道があることを示してやらねばならない。言葉を発しようと息を吸い込んだ時、小さな疑問が彼の胸に宿った。それは瞬く間に大きくなり、やがては衝撃となって彼の心を揺さぶった。
・答えは↓
【答え】
①- (エ) 東野圭吾
②-(ア) 舞城王太郎
③-(イ) 宮本輝
④-(ウ) 村上春樹
①: 東野圭吾「天空の蜂」(講談社、2015年、p124、ハードカバー版)
②: 舞城王太郎「イキルキス」収録「パッキャラ魔道」(講談社、2010年、p193、ハードカバー版)
③: 宮本輝「海辺の扉(上)」(角川書店、1991年、p151、ハードカバー版)
④: 村上春樹「カンガルー日和」収録「彼女の町と、彼女の緬羊」(平凡社、1983年、p50、ハードカバー版)
(ア): 舞城王太郎「煙か土か食い物」(講談社、2004年、p117、文庫版)
(イ): 宮本輝「海岸列車(上)」(毎日新聞社、1989年、p162、ハードカバー版)
(ウ): 村上春樹「風の歌を聴け」(講談社文庫、1975年、p77、文庫版)
(エ): 東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」(光文社、2010年、p204、ハードカバー版)
いかがでしたでしょうか?
なぜこんな問題を作ったのかといいますと、自分はけっこう文体に敏感な方なのではないかと、密かに感じてきたからです。
同じドラッカーの作品でも、上田惇夫訳の「マネジメント」はすごく好きなのに、上賀裕子訳だとなぜか全然頭に入らなかったりします。趣味で読む本は、好きな著者のおすすめで買ってみたものの、文体が気に入らなくて読み進められないことも多いです。(村上春樹はすごい好きなのに、おすすめのサリンジャー「ナインストーリーズ」は受けつけない、など。翻訳版をよく読む方にはあるあるなのでは)
それぞれの作者ごとに、「この人は勢いがあって脳が活性化する感じ」とか「クールな感じで読んでいても全然感情を感じない」とか「頭の中に繊細で暖かいイメージがふわっと浮かぶ」とか、料理でいう味みたいなものがあります。
小説じゃなくても、エッセイでもビジネス書でも、どんなジャンルにも作者ごとの「味」がある。そして、これはその人の持つ「文体」が決めている部分が大きいと思っています。(本の装丁も全体の1~2割くらいは関係してる気がします。料理を載せる皿によってちょっと味の感じ方が変わる感じ?)
でもこの「味」って、大まかにはみんな感じるところがあるはずだけど、誰もが全く同じように感じていることはあり得ない。みんなで同じ料理を食べていて、「おいしい」「苦い」「熱い」などの大まかな感じも方向性は決まっていても、それをどこまで感じているかは人による。(同じ「辛い」カレーを食べても、人によってピリッとする辛さなのか、喘ぐくらいの辛さなのか、という辛さのニュアンスは異なるはず)
これって料理の味ならみんな共感できると思うんですけど、文章の「味」についてはほとんど議論されない。これって実際はどうなのか、という実験でした。
今回挙げた作家について、個人的に感じる「味」はこんな感じ。(あくまで個人の感想です。前者二人の文体は大好き、後者二人はうーむ。ストーリーはそれぞれ面白いと思います。)
・村上春樹: なんの抵抗もなくすっと頭に入って、胸にふわっと煙みたいに広がって染み渡る。イメージが幻想的ながら、ありありと脳裏に浮かぶ。もう村上春樹っぽいとしか言えない。
・舞城王太郎: 「文圧」のすごさ。リズムと勢いで、パンパン読ませる。胸が暖まって脳が活性化する感じ。文体で読ませる作家。天才。
・東野圭吾: 必要最低限の情報量。情報は伝わるが、感情はあまり伝わってこない。マックのハンバーガーみたいな感じ。
・宮本輝: いいところのお坊っちゃん。淀みなく流れる川のように流麗。美しい文章だが、あといま一歩感情が胸に迫ってこない。脳の活性化がいまいち。
最後までお付き合いいただいたはてなーの皆さん、ありがとうございます!皆さんのやってみた結果は、コメントで教えていただけるとありがたいです。あと余裕のある方、同じような問題作って自分にもやらせて...!!
正直になりなさい、ズバリそれだけではないでしょう
あちらこちらでエスカレータの片側空けをやめようキャンペーンが本格化してきたようですね。
https://mainichi.jp/articles/20181224/k00/00m/040/136000c
先週末、都下の駅直結のモールでもよく目立つ掲示とアナウンスがされてました。
そこで誰もいない右レーンに立ってみたら、あとから続々と右側にもお客さんが。
みんな最初の一人になって邪魔だ何だと批判されるのが怖いのでしょうね。
各社は警備員やバイトを一人右レーンに立たせてぐるぐる往復させておけばみんな後に続くんじゃないですかね。
ところで、そのエスカレータを降りるとき、同じステップで私の左に立っていた方が前にいた同行者に、「隣に人が立つなんて……」的なことをつぶやいていました。
私はそれを耳にしてびっくりしたのですが、考えてみれば片側空けマナーが定着して20~30年、世間には生まれたときからエスカレータの片側は空いていて当たり前、という人も多いのでしょうね。
駅から自宅に帰る途中、気づくと速い動悸で胸が痛くなった
帰り道、走るようなことは一切してない
それどころかいつにも増してのんびりと歩いていたのだ、ゲームなんかしながら
だから動悸と胸の痛みに息苦しさを感じて、これはただ事ではない!と焦った
動悸が激しく胸が痛く苦しく、その場に座り込みたくなるような
けど 住宅街の静かな道でうずくまるのもためらわれ、ゲームで立ち止まったフリをした
動悸が少し落ち着いて、あまり刺激しないようにと いつにも増してのんびりと家に帰った
今も若干痛みがある
ネットで調べたが、候補としてはズバリ心臓の病気か、貧血からくる動悸が確率高そうだ
心臓は親族に何人か患った人がおり、あまり強くはない遺伝もあるようだし
貧血はもう持病レベルの慢性症状だ、しかも最近ちょっと悪化した自覚もある
なんにせよ放っておいて良さげな症状ではないようだった
大乱闘スマッシュブラザーズSPのDLCキャラクター5体をズバリ予想
https://anond.hatelabo.jp/20181107133902
この記事を書いてから知ったのですが、DLCについて桜井さんが以下のようなツイートをしていました。
https://twitter.com/Sora_Sakurai/status/1059958552452911105
ということで、予想の修正です。
桜井さんが選ぶのでなければ、パックンフラワーのような「斜め上枠」は考えなくて良さそうです。
他社枠をぐっと増やしました。
前回予想からジーノを外しましたが、これは「桜井さんジーノ好きって言ってたでしょ?」という思いがあっての予想だったので、任天堂セレクトになるなら外れるかなぁ・・・という考えによるものです。
エーデルガルトはファイアーエムブレム 風花雪月の発売時期次第(現時点では2019年春予定)ですが、ある程度タイミングを揃えてくるのではないでしょうか。
また、FFからも誰か1キャラ欲しいということでノクティスを選んでみました。
平八は、前作のMiiコスチュームでありながら今作で何の音沙汰もない事を怪しんでの選出です。
そしてトリを飾るのがマインクラフトなのかな、という予想になります。
当たってくれ!どれか1つ、いや3つくらい!
DLCで実装されるキャラクターは、多分、以下の条件を満たすキャラクターだと思います。
スピリットでかなりの数のキャラクターが落選したというのが私の考えです。
スプラトゥーンのタコもスピリットにいたので落選だと思います。DLCでの実装を期待していたのですが…。
これらの条件を考慮して、「生き残った」中の誰か、と考えてみます。
ぱっと浮かんだのはこの辺りでしょうか。
ただし、バンダナワドルディは微妙なラインです。ワドルディがスピリットにいましたので。
だと思います!
他社枠は最低1キャラいると思いますが、誰も予想していないのであえてノクティスと予想します。(「ジーノは他社枠じゃないのか?」という意見はありますが)