はてなキーワード: miXiとは
http://anond.hatelabo.jp/20110518232614
ってのもありますね。
例のMIXI事件
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1303309518/
おまえさんの「普通」って何よ(苦笑)
この記事(http://www.drk7.jp/MT/archives/001769.html)が話題になっているので、自分も書いてみます。まずは自分の属性。
そもそもNexusSは国内で販売されてないので、NexusSとiPhone4のどちらがイイですか?と人に聞かれることは全くないですが、
NexusSの方が圧倒的によいと"私は思う"と(もし聞かれたら)答えます。今後の機種変も間違いなくGalaxy S2、3?、と買い続け
ていくと思います。一方で別の技術はもうわかったのでiPhone4は手放そうと思っており、iPhone5が出たら誰かに触らせてもらい
たいです。※NexusSは技適未通過端末なので、帰国前の使用感レポとなります
元記事に異論なし。音質は音楽聞かないから知らない。AndroidはiPhoneよりもっさりしてるし、落ちるし、電池減る。
Nexus Sの解像度はWVGA(800x480)とiPhone4(960x640)より劣るのに、画面自体が大きい分広く感じる。Nexus Sは4インチ、iPhone4
は3.5インチで、だいぶミスタイプが減った。Xperia arcは4.2インチなので確かに大きすぎるかも。Nexus Sはちょうど良い。
だいたい元記事通り。ランキングサイトを見て色々試すのが自分は楽しい。iPhoneでスクエニのゲーム買ったけど、結局スマホで
ゲームなんてやりにくいし放置。ゲームは3DSかPSPで良い。
で、大事なのはここから!速度・安定・電池を差し引いても自分がAndroidを選ぶ理由。
Androidアプリの良いところは、アプリ間の連携がシームレスなところ。写真とる→ギャラリー(iPhoneでいうアルバム)→共有から
直接twitterなどにうp、が可能。(http://www.gazo.cc/up/37699.jpg)iPhoneは写真とる→アルバムは移動出来るけど、うpする
には各アプリを立ち上げないといけない。ブラウザもメニュー→共有で、そのページを色んな方法でシェアできる。アプリ連携し
すぎ。あとページ内検索とかも地味に便利。
他にも良いアプリとしてはIMEのSimeji。←→キーとソーシャルIMEが便利すぎ。iPhoneだとiとiの間にカーソル合わせるとかほぼ
無理。ツイートする時に少し戻りたいとかもよくあるので、←→は不可欠。ソーシャルIMEの効果は
(http://www.gazo.cc/up/37694.jpg)参照。スマホは数字・記号が混ざった入力がだるいので助かる。
GoogleMapは拡大・縮小した時にコンパスが元に戻らないのが良い。(ブラウザにもついてる)- +ボタン便利。本来はマルチタッチ
非対応端末用だけど、片手で縮小出来るのが十分便利。iPhoneだと縮小時に左手に持ち替えるとかよくやってた。他にマイマップ
とか様々なレイヤが重ねられる。Latitudeは友人0だから意味無いんだけど、mixiのAndroidアプリ(上の画像の)みたいな感じで4sq
iPhoneは他のアプリが起動すると投げっぱなしで戻れないし、1つのアプリ内でも戻れなくて迷子になることがよくある。
だいたい左上が「戻る」系ボタンがあることが多いけどそうでないアプリもあるし、左上とか遠くて画面を覆い隠してしまう。
今では「戻るボタンが無いなんて、ブラウザバック禁止でブラウザ見るぐらいストレスだろ…」と思っている。
色んなアプリの新着がステータスバーに表示される通知機能が死ぬほど便利。twitterにおける通知(とウィジェット)の良さはこ
れ(http://ran.private.coocan.jp/omusubi/log/2010/12/android-twicca-beta.html)あたりを参照。iPhoneにもPush通知はあるけ
どすぐ見なくて良いものを保留、とかが出来ない。強制的にアクティブになるのが鬱陶しい。インテントと組み合わさると最強で
、こんなこと(http://www.gazo.cc/up/37695.jpg)が出来る。
上のtwitterクライアントのエントリでもあるようにウィジェットが便利で、ホームから色々設定変更が出来る。自分は家帰ったら
NoLockウィジェットでロックオフしてすぐ操作出来るようにしてるし、布団でごろごろ使う時にはScreenFilterウィジェットで好
みの程度暗くする。あと計画停電があった時はホームに付箋メモ貼ってすぐ確認出来るようにしてた。この辺はiPhoneでもJBすれ
ば出来る範囲なのかな。
他にもFLASHが動くとか、NFCがついてるとか、電源ボタンがサイドについてて使いやすいとか、丸っこくて可愛いとか、Macがなく
てもアプリ作れるとか、色々良いところはある。代わりに先に述べた体感速度、OSの安定度、充電池の悪さの他に、フォントが変
元々NexusSはAndroidアプリ開発用にと買っただけで、予想以上に気に入ってしまったのは誤算。久しぶりにiPhone使ったら「戻れ
ない」「←→ない」「通知ない」が死活問題だし、最近Softbankの電波はさらに悪化したのか屋外ですら300~500Kbpsしか出てい
ないことも多く、人が多いと100Kbpsも出てない。(前は1Mbpsとか普通に出てたので、ここ最近何かあったのか、場所・時間帯に
"自分は" Nexus S > iPhone4だが、我慢してiPhone4を使っている。iPhoneにはAndroidのようなワクワク感が無いのが残念だが、
カスタム面倒な人・初心者にはiPhoneを勧めているし、無難だとは思う。2.2か2.3以降のAndroidなら、用途や好みによってはオス
スメ。色々出来るから本当楽しい!アプリをアドオンで強化出来るとか感動したし!個人的には「iPhoneに貼る電子マネーシール
」「iPhoneでも音の組み合わせで決済」「iPhoneでFlash」「iPhoneで赤外線」とかにエネルギー使うのは勿体無いので、より自由
なAndroidが普及して技術が発展すると良いと思っている。
じゃあ何を使うべきか迷っている。Softbankは解約して本体売るつもり。回線はdocomoか、b-mobile+WiMaxか、auのEVO WiMax
(CDMA+WiMax)が良い気がしている。EVO WiMaxはかなり魅力的だけど、CDMA通信時の安定性が不安なのと、端末がHTC EVO一択にな
ってしまう。docomoの最新はXperia arcだけど、なんかぺりあってダサい感あるしGalaxy Sの方がNexus Sと似てて良さげ。ただ来
この記事(http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/038/38214/)のように、SIMフリーの技適通過済みAndroid端末をデータ通信の
みで使うのが安いし早いのは魅力。でもIDEOSは小さいしスペックが…
この辺(http://gpad.tv/phone/docomo-sc02c-samsung-galaxy-s2/)を見るに、Galaxy S2の発売とレポを待つのが良いと思うので
、たぶんそうする。本当はすぐにでも変えたいので辛い。
「僕の名前は妖精mixi 今から馴れ合いの世界に貴方を誘うよ・・・」
ソーシャルネットワーキング マイミクシィは3人だ
「・・・大丈夫だよ」
友人からの紹介文 あることないこと書かれちゃう
「うわぁ、友達が増えていくよ ともだち、ともだち、みんな友達だぁ」
「やった、僕が一番だ!僕がいちばんともだちが多いぞ!ははは…!ざまあみろ」
まだまだ増やすぜマイミクシィ
素敵な素敵なマイミクシィ
素敵な素敵なマイミクシィ
「ダメだ、ネタがない!もっとセンスのいいことを書かないと…ともだちが、トモダチが!」
コメント書かなきゃ焦っちゃう お返ししなきゃ焦っちゃう
モニターの前で悩んじゃう
素敵な素敵なマイミクシィ
さあ、もっと馴れ合うんだ・・・!HAHAHAHA! 」
彼女が明らかにうつ病だ。ばっちし傾向が当てはまる。明確には診断されていないが、以前医者からなりかけていると言われたと本人も言っている。
最近その兆候が激しくなってきている。
今日も俺が思ったことを言ったら、それがきっかけで喧嘩になって、最終的に自分が悪いと言い始めた。そう思わせたらいけないのに。
ネットで調べて、俺にできることは何かを考えた。
彼女に多くを望まず、ありのままを受け入れる。これがいいらしい。
きつい。これ、かなりきつい。今日も、彼女にこうしてほしいと望んでしまい、ありのままを受け入れてあげることができなかった。
俺は普通のことを言っているつもりだったのに。
彼女のために、こちらからは望まず、否定せず、ただ話を聞いて、彼女の決断、行動をありのまま受け入れる。そこに俺の意思は挟んではいけない。
でも彼女が大切だし、きっと病気が治ると信じている。将来的なことも考えている。
自分の中で悔しいというか、本当に人生で忘れられない一日になった。
ただ無力。自分の無力さを恨んだ。
自分の無力さは当然知ってる。
それなりの幸せも感じたこともあった。
自分がどこまでできる役者なのか、力量はわかってるつもりだ。
今回は、自分の無力さを改めて感じた。
見方を変えてみる。
自分の与えられた役は、主人公の人生の転機にアドバイスする友達Aといった所か。
全くもって、仕事にならなかった。
エキストラにもなれなかった。
メールや電話でのアプローチをしたり、時には嘘をついてみたり。
下準備をしてから、この仕事に挑めたら、結果は変わったんじゃないかと思う。
本当に悔しい。
1人で部屋で焼酎を飲んでいる。
20代半ばにして、こんなの初めてだ。
彼の勢いはすごかった。
今年に入ってから、そんな印象を受けていた。
あっという間に会社を辞めた。
そういえば昔からそんな事を言ってた。
1年くらい前に飲んでる時に、「カフェの経営がしたい」みたいな話をしていた。
ただ、話していても、経営のビジョンとか、戦略はまったくないし、
カフェである理由は無かったし、カンブリア宮殿に出演するような経営者にありがちな
「情熱」や「熱量」が全くなかった。
彼が心配だったのと興味本意で。
彼の友達に会おうとおもった。
ちょうど飲み会に誘われた。
ルームシェアしている人の家で飲むという。
そこに1人異彩を放つ30代女性がいた。
彼はその場では言わなかったが、後に彼女の事を「師匠」と呼んだ。
その時は何にも知らなかったので、ただ適当にやり過ごしていたのだが
突然ゲームが始まる。
調べてみると、ほとんど同じ手口みたいだ。
そのゲームがネットワークビジネスの魅力を体験できる、いわば入り口となっている。
気になった点が3点。
一斉に、みんな示し合わせたように、机を片付け、ゲームに興じる。
複雑なルールを知っているメンバーが、知らないメンバーの横にいて、教えていく。
「師匠」が崇拝されすぎ。そして正体不明すぎる。
なんで「師匠」が自分にとって何もメリットを与えなそうなガキ共を集めて
あまりにも違和感があったので、純粋な疑問を「師匠」にぶつけてみる。
「なんであなたはこんなゲーム大会をしていて、こんなに若者が集まってるんですか?」
「お金儲けをしたいなら、僕だったら同じパイが減るんで、良い情報を教えて、ライバルを増やしたくないですけど」
「師匠」はこういった。
「えっ?何でそんな事聞くの?みんなに楽しんでもらいたいからだよ。あなた何か辛い事でもあったの??」
とんでもない。こっちが悪者かよ。
帰って、インターネットの書き込みと照らし合わせた。
彼にメールを打った。
「もしかしたらキミは騙されているかもしれない。ちょっとだけ時間をもらえないだろうか。」
彼と2人で会った。
彼に会う前に、マルチ商法(ネットワークビジネスと言うらしいが)についてネットでそれなりに調べたので、たくさん質問した。
「ああいえばこういう」という会話はこういうものなんだろうと初めて知った。
だけど、似たような出会いが、mixiを使って全国的に多発している。
1回目は集団で行うゲームに参加、
3回目はセミナーへ参加(関西で強行スケジュールで開催。ネットワークビジネスの素晴らしさを徹底的に叩き込む。)
この流れは天文学的では無い。
日本全国に起きているんだ。
作られた流れなんだよ。
何人も似たようなケースに巻き込まれて、書き込みが出回っているんだ。
彼は「インターネットに溢れているのは継ぎはぎしたデタラメな情報。負けたやつが書いているだけ」と言った。
それはそうかもしれない。
だけど、初めてその情報を見せたのに、全く受け入れなかった。
少しも、疑いの目を持たなかった。
昔のキミだったら、そんなことあったか?
それは、インターネットの情報は負け犬が嫌がらせで書いているだけだ、信用するなと
もっとたくさん、話をしたけども、あまり思い出せない。
自分のセリフは、「何かを盲目的に信じ込んでしまっている状態」の彼には、あまりに響かなすぎた。
「師匠」のやり口やビジネスモデルを全てわかった上で、取り組むなら、これはもう止められない。
実は、そのレベルを期待していた。
「師匠」と同じステージにいてくれれば、それの方がまだ良かった。
彼は、まだ「利用されている」人間にしか、本当に末端にいる存在にしか見えなかった。
もしかしたら、夜通しネットでネットワークビジネスについて調べた自分の方が、
情報をもっているのかもしれない、とすら思った。
ふと気づいた。
ただ、自分のやっていることって、こっち側の世界へ留まれっていう勧誘なんだ。
よかれと思って、人は宗教やマルチ商法に、周りの人へ紹介して巻き込んでいくのだろう。
悩んだ末、あまり彼について考えるのを辞めようと思った。
だが、どうだろう。
間違いなく、あらゆる手段を使っても、解決する道を探るだろう。
これから先、自分が「他人」に与えられる何かは何なのだろうか?
自分はまた、こんなケースがあった時に、「他人の人生だからさ」と少し大人ぶった、そんな態度をとってしまうのだろうか。
せっかくのGWもこんな気分では何も楽しくない。
彼へのメールを考えていた。
1つだけ、お願いがある。
キミは、たくさんの人を、ビジネスに巻き込んでいくのだろう。
個人や企業や、もしかしたらコネがなくなって、昔の友達にも声をかけるかもしれない。
そして、何かしらの商品を売るのか、仲間を増やすかをするのだと思う。
その相手の人生に、キミが入り込むんだ。
他人の人生もあるってことだ。
巻き込んだ人の、この先の人生を、真摯に受け止める責任を持って欲しい。
もしかしたら、キミの勧誘により、その人が失敗したり、嫌な思いをするかもしれない。
「あなたの自己責任だ。あなたの努力が足りないから上手くいかないんだ。」
キミがセミナーで習った、基本的な考え方のスタンスは、こういったものだと思う。
だけど、キミがその人を巻き込んだという自己責任の事を、忘れないで欲しい。
これから出会う人に、ちゃんと、良い面も悪い面も、伝えてあげて欲しい。
それじゃ、うまく売れないなら、仲間を増やせないなら。
嫌な思いをさせないような、完璧なフォローをしてあげて欲しい。
どうか、優しい心を忘れないで。
見えなくさせてしまう要素が、このビジネスにはあると思うんだ。
書いていて思うんだけど、本当にお節介極まりないと思う。
自分はもうキミとはかかわらないよ。
応援したいんだけど、価値観が全くもって違う自分は、キミの足かせになってしまいそうだから。
お互い頑張ろう。
また笑って話せる日がくると良いな。
その人生を背負うことの出来ない弱さでもあり、
その人生を自由にさせてあげたいという優しさでもある。
寛容さを持っている人間でありたいという、ただの自分のエゴでもある。
自分の人生だったら主役張ってるけど、他人の人生だったら本当にちっぽけな存在なんだ。
小さいころちゃちな付録でも嬉々として喜んだあのころに、成人した後、まためぐり合う。
ふろかーを知ったのは今年、某漫画の出版社乗っ取り企画にむざむざとはめられw買った時。
どんな付録かを探していたら、雑誌付録をレビューし続けるブログやスレッドを発見した。
そして知った事、それは付録付き雑誌は毎月20誌ほどにものぼる事、
付録とはいえ出来がいいものに関しては雑誌の値段以上の値が付く事(通常雑誌一冊が700円として付録は100円程度/ヤフオク相場)
ブランドコラボで上はコーチやフェンディ等のレベルまで出ている事・・・
毎月の付録雑誌を全て買う人は例外としても毎月二冊程度ならばそんな出費ではないが、毎月やっていれば一年で立派な付録マトリョーシカが完成する。
ふろかーは、気軽にブランドを買えるという点だけでなく、「付録相応」以上の付録を見つける楽しさが所謂「ヲタクの喜び」に該当すると見ている。
また、レビューしていち早く人身御供になる事もプチ英雄視される嬉しさなのかもしれない。
そう考えると金も掛からず楽しめ、使えば生活の役にも立つ、情報先取りでプチファッションリーダー、
「ヲタク」カテゴライズもされない綺麗なオタク=ふろかーという趣味ある種最強な気がしてしまう。
(とは言っても層は主婦層が多い気もする)
「いまどこにいるの?」
『実家。』
「あ、そっか。○○市だもんね。でもそっちも放射線量多いんでしょ?大丈夫?」
『下手に他ん所行くと県の情報なんにも入らなくなっちゃうのよ。あたしパソコン使えないし。
行くなら臨時町役場がある加須市だけど、遠いし避難所生活になっちゃうでしょ?旦那とも離れたくないしさー。
とりあえずここには親もいるし、外出には気を使うけど今のところは気兼ねなく生活できてるからね。』
「ほんと…大変だったね。
大変て言っていいのか…、私、ごめん、正直いうと、なんて声かけていいか、迷ってる。
ごめん。」
『いやいや。あたしだって他の人がこんな状況ならあんたみたいになるよ。もうすごいびっくりよ。
まさか自分の家に帰れなくなる事態になるなんて、誰も思ってないもん。』
「うん。うまく言葉にできなくて、無事だって確認できたあとは電話もかけられなかった。」
『あんたみたいになんにも言ってこない人のほうが気楽だよ。こういうとき。
なんか知らないけどさー。あんま仲良くない人からいっぱい連絡きたよ。こんなときに限って。
チェーンメールとか一時期すごかったじゃん?あれとかなんか知らないけど、送ってくるのはずっと遠くに住んでる人達ばっかだったわ。
「危ないから今すぐ避難して!!」とか。あれ送るのでなんかやった気になるんだろうね。こっちとしちゃ迷惑極まりなかったけど。
逆に被災地に近い友達からは全然こういうのなかったんだよね。今宮城に○子住んでるじゃん?』
「うん。あの子多賀城の近くだったよね。」
あたし地震から1週間後くらいにmixiに1回ログインしたんだよね。したらその日に○子から「無事ならよし」ってだけのメールが来てさー。』
「ふふ。」
『○子かっこよすぎでしょ。旦那がいなかったら結婚申し込んでたね。』
「○子も車流されてアパートも傾いちゃってダメだって言ってたよ。」
『そうだってね。んだから落ち着いた頃に○子に電話したのね。そしたらそんときに「一緒にがんばっぺ」って言われたんだよね。』
「うん。」
『あたしもそんとき「んだねー!一緒にがんばっぺねー!」っつってさ。』
「うん。」
『でもさ。』
「うん。」
『あたし、心の中で、うちとは違うじゃん。って思っちゃったんだよね。』
「……。」
『いっぱいガレキ撤去してくれる車が来て、行方不明の人も自分達で探せて、今まで住んでた場所に行けるなんて、うちとは違うじゃん。て。』
「……うん。」
『テレビでさ、家なくした人がガレキの上歩いて、ここが自分の家でしたとか言ってるの見ても、だめなんだよ。羨ましいと、思っちゃうんだよね。
その人も絶対に辛いはずなんだよ、羨ましがる環境では絶対ないはずなんだよ。
でも、なんかだめなの。あたしだってあの場所に行きたいのにって。旦那のじいちゃんとばあちゃん探したいのにって。』
「……。」
『実家なくなってないし、頼る人もいるからあたしは恵まれてるよ。こんなこと、心の中でだって絶対思っちゃいけない。』
「……うん、そうだね。」
『子供がまだ小さいときさ、夜泣きひどいときによく散歩行ったんだよね。防波堤の上歩いて、波の音聞いてるとよく寝てくれるから。
冬の海はすっごい寒いんだけど、だんだん夜が明けきて、空が紫から黄色にグラデーションして、お日様が出てくるとさ、すごいよね、めちゃめちゃあったかいの。
耳がちぎれそうなほど寒かったのに、一瞬であっためてくれるの。
あの瞬間が大好きだったな。』
「……うん、うん。」
『ごめんね、なんか。こんな話するつもりじゃなかったんだけど。』
「ん。いいよ。」
『またみんなで集まろうよ。ゴールデンウィークは色々忙しくて無理だろうけど、お盆とかさ。』
『あたしそっち行くし。』
『あ、そっか。……うん。んじゃこっちくる?まあ気にしなければ、だけど。』
「いいの?行っていいなら行くよー。」
『来てきてー。子供も会いたがるだろうし。』
「やったー。んじゃ、またお盆ね。」
『うん。聞いてくれてありがとね。』
もともとゲームと機械系が大好きだった私はすぐさまPCに飛びついた。
”インターネット”という言葉は学校で習っていたから、すぐに接続したくなった。
当時は光回線やADSLなんてもちろん無くて電話回線から直接繋ぐダイアルアップ方式。
全く未知の機械と、わけのわからない説明書を相手に何日もかけてやっとインターネットに接続できて
自分がWEBデザイナーを目指したのは思えばこの頃からかもしれない。
中学2年の時にインターネットに初めて触れた私は、その翌年初めての携帯を持った。
今の携帯電話のように、定額じゃないから毎月のバイト代はほとんど携帯の料金に消えていった毎日。
それでも、当時ははやってた魔法のあいらんどを見たり、まだこんなに有名じゃなかった携帯小説を読んだり
ネットで得られる色んな情報を見るのが楽しくてやめれなかった。
いつのまにか友達の間でパソコンのことはあいつに聞けば大丈夫。と見られるようになった。
答えるのも全然苦じゃなかったし、むしろこの頃からPCに関わる仕事をしたいと思うようになった。
初めは魔法のあいらんどとかで作っていたけど、物足りなくなってHTMLのテーブルを勉強するようになった。
まだCSSなんて無い時代だから、テーブルで枠組みして形になっていくのが凄く楽しかった。
それから時は過ぎ、WEBデザイナーの夢もあきらめた私はネトゲにはまって画面の向こうの彼に恋をした。
遊びじゃなくて本気で恋をした。
でもその当時周りには”ネットで会った”なんて言えないし、気持ち悪がられる時代の風潮だった。
本気でこう思ってた。
ネットで知り合った事をバカにされるのが辛かった。
時は過ぎ、今までPCさえ触れなかった友人達が”mixi”を初めていた。
この時は正直びっくりした、時代が変わったと強く思った。
そしていま、Twitterが流行ってますますネットコミュニティの加速広まっている。
こんなに嬉しい事は無い。
誰にもバカにされない時代が来たんだ。
TwitterのTLを見ていても、その人個人の持ち味が非常に出ていておもしろい。
ある意味アナログよりネットの方が、その人の人間性や持ち味を出せるんじゃないだろうか。
ネットコミュニケーションを使えば、社会にある色々な問題を解決できるんじゃないだろうか。
私はこの10年ネットを通じて色んな出会いをしてきたけれど、実際リアルで初対面の人より間違いなくネットで会った方の方が信用できる。
それはたぶん、当たり前だけど”信頼関係が出来上がってる状態”で会うからだと思う。
もちろんアナログも大切だけど、初対面から信頼関係なんて、なかなか築き上げれるものでは無い。
それをあっさり、気の合う仲間を探して人と繋がれる。
何て素敵なことなんだろう。
もっとみんなやればいい。
もっとみんな出会えばいい。
これからもっと加速するネットコミュニティをみんなに使ってほしい。
そんな想いです。
ちきりんとかその辺の人が「仕事なければ選挙に出れば?」と書いていた。地方議会の選挙は当確ラインが低く少数票でも当選の可能性が高いから、とのことだ。
昨日の統一地方選で自分のとこの選挙区では、当確ラインが市議選で4000票だった。6人区の選挙区で落選したのは3000票とった共産党候補1人。現職が全員当選。
無職が知名度0実績0のところから、どうやって4000票とれるかなぁ、と考えた。
公明、社民、共産票を奪うことはできない。民自無党派の人に目新しさだけでどんだけ投票してもらうかが勝負だ。
まずは電凸。まずは名前を覚えてもらわないといけないので電凸するが、一般的に嫌がられる行為だ。
ネット凸。mixi、Twitter、ご当地SNSなどで選挙区在住の人に凸するものだが、ネット選挙解禁になってないから無理だ。解禁になっても電凸と同じく嫌がられるだけだろう。
辻立ち。朝夕、駅前に立ち演説。車通勤が大多数の町でどれだけ効果あるものか…
社凸。企業訪問。既に支持する候補者を決めていて門前払いだろう。地方企業の社長が実績0の無職を信頼するはずもない。
はっきり言って相当厳しい。コネも金もないところから10人の支援者を得るだけで相当なパワーを使う。そんだけのパワーがあるなら無職やってないでさっさと就職先を見つけているだろう。
オレは飲んだほうがいいと思って書いたけど、あなたはこれぐらいでは飲まないほうがいいと思ってる
同じ被災をしたひとでも、こういう、身内とはいえ言ってはいけない言葉をぶつけるような状態になっていなければオレも薬飲む必要も医者に行く必要もないと思うよ
「すぐ薬って話に異和感」というのはオレも普段別の局面で感じてて、日常の安易なストレスから詐病生活に入ってる連中が2ちゃんやらmixiやらそこらじゅうにいる そいつらにこそ向けたい言葉だ
この兄さんは今まで普通に働いてたわけだ こういうひとにこそプロの一時の手助けが必要だと思う 自称メンヘラの屑どもと違ってちゃんと立ち直れる可能性は高い
最近はあまりフォロワーが増えてないけど、テレビでよくツイッターが出てきたときは変なフォロワーが増えてた。俺の一言にやたら噛み付いてくる奴とかフォロワー増やしたいだけの奴とか
「そういう奴は沢山いる」というレベルなので単に増やしたいだけの奴だなと判断したならフォローしなかったり、最悪スパム通報してたりする。
でもそういうのじゃなくて俺が一番ムカついたのが、フォロワー増やしたいだけ+オフ目的のリプライしか返さないって奴。
一番初めに変だなと思ったのは共通の趣味に関する投稿をリプライしたときのことだ。無視された。
「あれ?botだったかな?」と思って確認してもちゃんとtweenで投稿してる。
それから何度も無視されて(リプライしたのは1ヶ月に1回してるかしてないかの程度)、あまりのスルーっぷりにイラッとしたときにそいつのページを見たのだ。
そこには「○○オフお疲れ様でした~また会いましょう」というリプライの連続だった。
普段から全然つぶやかないから変だなと思ったけど実は毎日、オフの予定のある人やオフで会った人にリプライを飛ばしまくっていたのだ。
1日に1回くらいはつぶやいてるけど、それ以外は全部リプライになってた。
何がイライラするかと言うと自分を無視しただけでなく、フォローしてる人を増やしまくってるのにも関わらず、出会い目的の人にしかリプライを飛ばさないことだ。
何のためにツイッターやってるんだろう・・・mixiでいいんじゃない?って思う。
ツイッターの使い方は個人の自由だろうけど・・・なんかこれは間違ってる気がする。
「○○(アニメ)が好き」と名乗ってる割には全然その話題に関する投稿やリプライがないし・・・「俺は何でこいつをフォローしたんだろう」って気分になる。
まぁ最終的にはスパム通報してやったけど、これ自分じゃね?と思った人はツイッターの使い方とフォロワーの扱い方を改めてください。
こんにちわん。
いや、みんながみんなダメって訳じゃないんだけどさ。何がって本当人間やめたくなってくるくらいなんだけどさ。
あんまりふざけた前置き書いておくとみんな読んでくれないから本題に入ろう。
インターネットを見てるといろんな人がいるよね。
ニュー即では、ひたすら政府叩いてたり
mixiでは未来の子供たちが放射能でどうたらこうたら、って日記書いてたり
はてブのコメントで水掛け論してたり(そんな水掛けるんやったら原発にかけろってね)
どうも君たち人類と言うのは歴史をみても失敗を誰か特定少数のせいにしたいみたいですが、僕には全くわからないよ。
特に政府であったり、東電を批難して、(潜在的にも)「自分正義や」みたいな勘違いをしてる人がいるけど、数百年後の未来人からしたら、今の時代を生きている人たちはみんな加害者だ。
今、困難な中、原発で作業してる、東電はもとより、自衛隊とか警察とか消防とかの人もみんな加害者だ。
なんか、被害者ぶって、「原発危なかったじゃないか」とかキレてる人も、
「俺は前から危ないっていってたのに」とか、いってる予言者さんも、
革命の一端を担ってるとでも勘違いして「子供たちのために反原発運動するお、ついでに腐った日本の政治も変えてやるお」とか言ってる善良な市民も。
今までだって、ずっと原発止めるチャンスはずっとあったんでしょ。
「俺は原発やめろっていってたから、俺は悪くないもん。ぷいぷい」みたいなこと言う人もいるけどそうじゃない。
もし、日本で原発を運用することが正しいことでないならだけど(まあ、これから正しくないって方向に世論も進むんだろうけど)、
「やめろ」っていうだけじゃなくて、やめさせなきゃ駄目だった。
事故が起こる前に止めなきゃいけなかった。
難しくてよくわかんないからって何もかも放っておいて生きてきたのは君たちだ。
まあ、どうせこの問題も政府とか、東電とか、推進派とか、アメリカとかのせいにして、君たちは反省せずにまた似たような間違いを繰り返すんだろうけど。
というわけで、僕は反省しながら生きていきます。未来の子供たち、僕らダメな時代の人間でごめんね。
まだ選挙権もないキューイチ世代だけど、なにかできたことはあったはずだと真摯に受け止めているし、これからできることはなんでもするつもりです。
戦争も止められてなくてごめんね。僕まだ数十年人生残ってるだろうから、もっとましな方向に動くように頑張るよ。
長々と書いたけど、言いたいことを1行でまとめると
はまちや2さんという人がいる。2005年4月のmixi「ぼくはまちちゃん騒動」その他で有名なハッカーっぽい人だ。彼の行為は、Webリテラシーの無い人からみれば、迷惑な愉快犯だ。しかし実際にはWebサービスのセキュリティの脆弱なところを指摘してくれる、ありがたい存在でもある。実際、はまちや2さんの攻撃?を受けたシステムは、すぐに対応をしている。
一方地蔵さんという人がいる(この表記であってるかわからないが)。「今日も得る物なし」というブログが有名だ。最近では「ブロック推奨アカウントリスト」などの記事で注目を浴びた。Twitterでデマと思われる情報を連発している(と思われる)人々のリストを公開したものだ(今は見られない模様)。
この人の行為は、Webリテラシーの無い人から見ると、災害時にデマを広めないように努めている正義漢に見えるが、そうじゃない人から見れば、池田信夫さんなどにからんで遊んでいるだけである。なぜならば、池田さんのツイートが時々あやしいことくらい、「今日も得る物なし」というブログ記事にたどりつける人ならみな知っていることだからだ。そしてはまちや2さんとの大きな違いはその結果で、池田さんは地蔵さんの突っ込みもどこ吹く風で、今日もツイートしている。
しかし地蔵さんの先日の記事、「デマは政府より信用がある」は、上から目線で申し訳ないが良い記事だったと思う。とてもためになりました。でも今日の記事「クソの国」は、私の頭が悪いせいだと思うけど、地蔵さんが何に怒っているのかよくわからなかったなあ。もう少し私のようなバカのために、かみくだいてもらえると助かります。