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最近秋葉原の「U Mobile Shop」で開催されたセールで購入したIntel NUCキット(NUC6CAYS)に
ついてのレビューです。
このミニPCは、その小さなボディに秘めた可能性に驚かされることばかりでした。
それでは、購入から設定、そして実際の使用感まで、詳しく見ていきましょう。
NUC6CAYSの画像: https://i.imgur.com/LrfNMrA.jpeg
1. 購入経緯
2024年9月14日、秋葉原の「U Mobile Shop」とそのオンラインストアで中古ミニPCのセールが
開始されました。
オンラインストアは午前0時からスタートし、私はこの機会を逃すまいと注文しました。
Intel製Windows 10ミニPC中古が3,000円でセール!【Intel NUCキット】
https://daily-gadget.net/2024/09/12/post-77177/
セールの目玉商品だったIntel NUCキット(NUC6CAYS)の仕様は以下の通りでした:
- メモリ: 4GB
- ストレージ: 32GB
- OS: Windows 10 Home
https://youtu.be/Q9gM8jAOf_0?si=kr-9lrfr20P0eG-Z
残念ながらWindows11には非対応ですが、そのために価格は3,000円!でした。
2. 開封と初期の印象
商品が届いてすぐに開封しました。外観は予想以上にきれいで、ミニPCとは思えないほど
頑丈そうで加工精度が高い印象を受けました。
手に取ってみると、その小さな筐体からは想像できないほどの重量感があり、
a. まず、HDMIケーブルでモニターに接続し、2.4GHz帯のワイヤレスキーボード
b. 電源を入れると、問題なくモニターに映像が表示され、キーボードとタッチパッドも
c. BIOS画面はIntel独自のデザインで、タッチパッドでスムーズに操作できました。
3-2. Windows 10の起動
そのまま起動すると、内蔵eMMC(32GB)にインストールされていたWindows 10が
立ち上がりました。起動は速く、基本的な操作も問題なくできました。
ただし、機能更新プログラムのバージョンは相当古いものでした。
注目すべき点は、CPUファンが搭載されているにもかかわらず、とても静かだったことです。
デスクトップ環境として使用する上で、この静音性は大きなメリットだと感じました。
ネットで見つけた分解写真: https://i.imgur.com/BXApN8U.png
まず、空きスロットに8GBのDDR3Lのメモリを追加で挿し、12GBに増設しました。
BIOSで問題なく認識され、システムの応答性が向上したように感じました。
次に、2.5インチSATA SSD 1TBを増設しました。内蔵の増設スロットを利用したので、
取り付けは非常に簡単でした。
4-3. eMMCの無効化
搭載されていたeMMCは容量が32GBと限られていたため、BIOSから無効化することにしました。
ただし、元のWindows 10インストールを保険として残しておきたかったので、
完全に消去することはしませんでした。
無効化後、NUC6CAYSを起動すると新しく増設した2.5インチSATA SSDにインストール
されていたWindows 10が問題なく起動しました。
Windows 10も快適に動作しましたが、さらに軽量なOSでの使用感を試すため、
a. インストール自体はスムーズに完了し、特に問題は発生しませんでした。
c. YouTube FHDの60FPS動画も問題なく再生でき、Wi-Fi接続も安定していました。
Chrome OS Flex上でいくつかのベンチマークテストを実行しました:
シングルスコア:約15,000 マルチスコア:約110,000
b. WebGL Aquarium:5,000匹の魚で約35FPS
ベンチマークの画像: https://i.imgur.com/5zmXXbc.jpeg
これらの結果から、高性能とは言えないものの、日常的な使用には耐える性能を
持っていることがわかりました。
特筆すべきは、これらのテスト中もファンの音がほとんど聞こえなかったことです。
天板に直接耳を当てないと音が聞き取れないほどの静音性は驚きでした。
6.総評
Intel NUCキット(NUC6CAYS)は、その小さなボディからは想像できないほどの
可能性を秘めていました。
6-1. 長所:
- 驚くほどの静音性
6-2. 短所:
- 高負荷のタスクには向かない
- 自宅用のChromebox的な使い方
3,000円という破格の価格で手に入れたこのマシンですが、その価値は金額をはるかに
超えています。
拡張性、静音性、そしてある程度の性能を兼ね備えたこのミニPCは、様々な用途に適応
できる素晴らしいマシンだと言えると感じました。
Chrome OS Flexの検証に続いて、Linux開発環境の可能性も探ってみました。結果は予想以上に良好で、
Chrome OS Flex上でLinux(Beta)を有効にし、開発環境をセットアップしました。
Linux開発環境の画像: https://i.imgur.com/8URQQSU.png
Linux環境で、以下のアプリケーションをインストールし、動作を確認しました:
参考サイト:初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
この手の話題が出るたびに毎回PCでいいおじさんが現れるけど実際同じ値段で同等のPCを組めるという話を聞いたことない。
今やPS5でPCユーザーとゲームしたり、Discordで会話できるんだから、むしろPS5で良くないか?
組めると言うなら構成を教えてくれ。
組めないと言うならそれはそれでいくらぐらいになるか興味あるから教えてくれ
・PS5proの値段という場合にテレビの値段は含まないと思われるから、PC構成にディスプレイやスピーカーそのものは含まなくてもいい。
・PS5にコントローラーが付いているので、Dualsenseと同等程度のコントローラーを想定すること。
・PCに通常必要と思われる機器やソフトでPS5proに含まれないもの(マウスやキーボード、WindowsOSなど)は含まなくともよいが、その旨を記載すること((Linux等、他の機器で代用する場合はその旨も記載することが望ましい))。
・特定店舗や地域の価格、または一時的な価格を表示する場合は、その旨記載すること。
これでほんとに同じくらい値段でおなじくらいの作れるの?
法人はしらんけど、個人に関してはある程度同意。特にリーマンで還付申請とか。
:自分の例;医療費控除で、保険分と自費診療分を申請したいとき、以前は
→自費診療分がある場合、一旦保険分のCSVを書き出して、税務署のエクセルフォーマットに書き換えて、自費診療分を追記して提出
(しかもマイナポータルから出てくるCSVと、税務署のXLS書式がまったく違うので(縦横すら違う)、全部配列を手打ちで直さないといけない)
→去年 保険分(自動入力)に、追加分(税務署からダウンロードしたエクセルに記載した自費診療分)のエクセルを追加で読み込ませるだけでいい。
が…毎年やってないので、「ま、マイナポータルから医療費のCSVが出せなくなってる!」ってパニクった。
ラクになってはいるが、ラクになったのだと気がつくまで、やり方が変わるとパニクるから、それはそれで毎年勉強しないといけないことに変わりはない。
その時点でだいぶ振り落とされる人は多そう。
あとスマホでマイナンバーカード読ますのはリードエラー多くてやっとれん。
たまたまNTT製のICカードリーダー(別の目的で購入したけど使えずに放置してたもの)があったからPCで出来て助かったけど。
前は使えていたノーブランドのカードリーダーは弾かれた(Linuxドライバで動くやつ)
まあ、先は長いな…
よく知られている方の「リーナスの法則」は、「十分な目ん玉があれば、全てのバグは洗い出される」と言われるが、今述べたいのはもう一つの「人生の意味」についての「リーナスの法則」であり、どちらもリーナス・トーバルズが主張している。
リーナスの法則は、人間の動機づけを3つの段階で説明する考え方である。この法則は、人間の行動や動機を理解する上で洞察を提供している。
1. 生きること(Survival)
3. 享楽・娯楽(Entertainment)
リーナスの法則は、単なる欲求の分類にとどまらず、人間の進化と社会の発展を反映している。生存から社会生活、そして享楽へと至る過程は、人類の歴史そのものを表しているとも言える。
トーバルズは、この法則を通じて技術開発の本質を捉えようとした。彼の視点では、真の革新は「楽しみ」を追求する過程から生まれるのである。
「ただ楽しいからやる」という動機は、創造性と革新の源泉となる。この考えは、選択理論心理学の「楽しみの欲求」と共鳴する。楽しみの欲求は、ユーモア、好奇心、学習・成長、創造性といった要素を含み、人間の精神的欲求の重要な部分を構成している。
リーナスの法則は、オープンソースソフトウェア開発の哲学と深く結びついている。Linuxの開発過程は、この法則の実践的な例証となっている。開発者たちは、生存や社会的地位のためではなく、純粋な楽しみのために貢献し、結果として革新的なソフトウェアを生み出している。
この法則は、現代社会における幸福と成功の再定義を促している。単なる生存や社会的成功を超えて、個人の内面的な満足や創造的活動の重要性を強調している。これは、持続可能な社会発展と個人の幸福追求の両立を示唆するものである。
若き頃のリーナスは、人生の意味について、ある種の確信を持っていた。だから著書ではこの理論について最初に述べていたというわけである。
例えば、俺、CoffeeScriptが嫌いだったんだけど、なんで嫌いかっていうとRubyが嫌いだからなんだけど(諸説あります
でも、頑張ってCoffeeScriptゴリゴリ書いてた人たちっていると思うんだよね
自分はTypeScript登場時からずっとTypeScriptなんだよね
あの、DelphiとかTurbo PascalとかC++ BuilderとかC#の原作者だよ?
しかし、なんだ、こうやって陳腐化していくことがどれほど多いことか、IT関係は
これが理系で機械工学関係だったら、流体力学とか材料工学が陳腐化するなんてないよね?
だから、大学で習う情報工学だとしたら、やっぱりできるだけ普遍的なことを習ってるはずなんだよ
でも、ITはyak shavingが多いよね
本質的な知識を得るために、WindowsやLinux上の環境で学ばなければならないわけで、
落ち着いて情報工学の勉強をするために、Windowsの余計な情報を表示するウィジェットの閉じ方を学ばなければならなかったりする、馬鹿げてるよね
そう考えると、料理、絵、音楽、みんな普遍的なものの集まりだよね
料理の四面体なんてあるけど、煮る焼く炒める蒸すどれも不変な過程だよね
調理器具だって、フライパンや鍋が日進月歩に進化して、以前のバージョンが使えない、なんて買い替え需要を促すための嫌がらせをメーカーがしたりもしない
絵だって、証券用インクとペンだとしても、液晶ペンタブレットだとしても、筋肉の知識とか、パースの知識とか、不変だよね、永遠に変わらないものだよね
まあ、流行の絵柄とかは変わるけど、そういう流行に流されないのも大事だよね
個性がない、ってことは、誰かが絵を見て、これは~さんの絵だ、って気づかれないってことだから、商品価値がなくなっちゃうよね
音楽理論も変わらない、楽器の弾き方も変わらない、正直、ギターなんてどこのメーカー買ったって同じようなものなんだけど、
同じエレキギターを何本も持ってる人っているよね、お金持ちだよね、自分はチューニングがそれぞれ違うギター複数本持ってるけど、それはチューニングのためなんだよね
話を戻すと、ITクソつまらなくなった、の元の文章にもTypeScriptでクソアプリ書いてたときが楽しかったみたいな話があったけど、
俺がMacOSX 10.2だったかで作ったアプリは、現在のMacではまったく動かないからね
だったんだけど、今のWindowsはAppleみたいになっちゃったよね、足切り、足切り、Windows 10は動くけど、11は動かないマシンが大量発生
「ハーイ!ジョージ!」の頃はまだ良かったんだ
俺もピエロ🤡に扮して「ハーイ!女児ぃ!」とか言たいだけの人生だった
でも、ラストで巨大な蜘蛛が出てきた時点で興醒めですわ、どんなサメですわ
ウソです
ド田舎でMSXに搭載されていたマシン語モニター機能とか使ってマシン語書いてた頃ですかね
文字をレンガ🧱とかに変えて、ロードランナーみたいなの作ってました
ウソです
MSX1以降、大学に入るまで、私はほとんどパソコンを使っていないブランク期間があります
大学に入って、物置からMSXを発見して、当時購入したマシン語入門的な本とか、
MSXのカートリッジの機能を使って電子工作やる本を買ったりとかして、
MSXカートリッジの形状をしたユニバーサル基盤を秋葉原に買いに行ったことから、そこから毎週毎日秋葉原に行くようになります
まだ、オタク系のアニメとか漫画とかフィギュア模型の店とか、メイド喫茶とか、まったくない時代でした
MSXでZ80のマシン語を一通り理解して、MSXカートリッジにユニバーサル基盤刺して、自分で組んだ電子回路をMSXで制御したりして遊んでました
あと、大学入学祝いがPC-9801だったので、それをいじったりもしてました
Microsoft Quick CとかTurbo Cでプログラムを書いたり、Cマガジンを定期購入するようになり、TeXを最初に動かしたのもPC-9801だったと思います
そのあと、米国から輸入したPC/AT互換機を当時のドスパラだったかな?で購入して、私は運が悪いのか、ちょっと色々と酷いのが届いたのですが、
それを騙し騙し使うことにして、Laser 5が販売していたSlackwareのLinuxインストールしたり、DOS/Vで海外のゲームやったり、なんだかんだ楽しかったのかもな
あと、まだアルファ版?だったかんのJavaを、えらい長い時間かけてダウンロードして、それのサンプルをひたすら眺めて勉強したりしてました
CとJavaでソケット使ってネットワーク系のプログラム書いたりとか、簡単なチャットみたいなのとか、JavaだとAWTでGUIまで作れちゃいますから便利になりましたよね
そういえば、前のバージョンのScratchのソースコードをなんか読んだ記憶がある
ただ、自分はBIO100%みたいにもなれなかったし、X68使ってる人たちみたいにもなれなかったし、Lightwave使ってる人たち、新海誠みたいにもなれなかったし、
なんか色々仕事したり、賞をもらったり、色々あった記憶はあるのだけど、何者にもなれなかったし、今も何者にもなれてないままですね、心に刻んでおくよ
単体テストというのは、画面を手動で操作してスクリーンショットを撮る仕事だった。エクセルで仕様書を書き、レビューをしていたが、レビューアーはテストケースよりも、枠線の整え方に気を配っていた。
誰かが自動テストを導入しようと言い出した。「再現性がある」「保守性が高まる」「もっと良くなる」と口々に言われていた。
でも、テストコードを開発する工数はどうするのか、開発コードが増えればさらに大変になるのではないかと不安があった。
それでも、これが実現すれば、何かが大きく変わる予感がした。
アプリケーションフレームワークはStrutsだった。フォームをポストする瞬間にカオスが生じ、50行の無駄なコードを書き、100行の読みにくいコードを理解することが技術者の条件だった。
ある人が「レイヤリング」という概念を持ち出し、別の誰かが「DI」と言い出した。アプリケーションアーキテクチャという言葉も登場し、ファウラーという人物の名前も聞こえるようになった。
新しい構造が提案され、それに影響を受けながら、「いつかは美しいアプリケーション構造が生まれるのかもしれない」と夢を抱いていた。
当時、PerlでCGIを作っていたが、PHPやRubyが登場した時は、正直Web"サイト"を作るためのものだと侮っていた。
しかし、次々と洗練されたWebアプリケーションフレームワークが生まれ、StrutsやJavaEEよりもはるかに使いやすくなっていった。
数多くのWebフレームワークの中で、どれを選ぶべきか悩みながら、「いつか完璧なWebフレームワークが現れるかもしれない」と期待していた。
サーバーは冗長化され、ReversProxyを使い、セキュリティのために構成を変更してきた。そしてクラウドが登場し、Dockerなんて本番で使えないと言っていた時代から、
気がつけばどこに存在するのかもわからないクラスターの中で、コンテナアプリが動いている時代になった痛快だ。
かつてLinuxマシン一台を「鯖」と呼んでいた時代から、世界は目まぐるしく変化し続けるとかと思っていた。
誰かがAjaxと言い出し、別の誰かがReactと言い出した。「こんな方法でHTMLを作って良いのだろうか?」と疑問に思いつつも、「Webはアプリケーションだ」という感覚が強まっていた。Webアプリケーションがどう進化していくのか、未来を感じることができた
私たちは、ソフトウェアを開発すること自体に大変さを感じていた。新しい技術やフレームワークが次々と登場し、その都度課題が解決される一方で、新たな課題が生まれる。これほど面白いことはなかった。そしてエンジニアたちには一体感があり、誰もが自分なりの方法で課題を解決し、そのフィードバックループが世界を動かしていた。だからこそ、今は少しつまらない。変化は穏やかになり、「お金を稼ぐ」という目標だけが共通となり、課題は個々の事象に閉じ込められている。しかし、それが悪いことではない。ただ、私たちの時代が変わったのだ。
かつては、私たちの目の前には普遍的な課題があり、それぞれがそれぞれの場所で課題を解決し、そのフィードバックループが世界を動かしていた。
生成AIで例えると、それをどう使うかではなく、エンジニアが一丸となって生成AIをチューニングしていた。世界情勢で例えると、世の中の飢餓を全世界の人がアイディア出して、解決しようとしてたいた。
今でも、普遍的な課題は世界中に転がっているが、それらは高度で、私たちには手が届かないものが増えてしまった。
ITは面白かった。プログラミングが分かるだけで、世界の課題を一緒に解決できる時代だった。それぞれが自分の場所で働くだけで、世界を動かしていた。そんな時代が終わってしまったと感じる。
老害といえば昔話だろ!
ITつまんなくなってきた。に近いけど40代エンジニアって日々の不安どうしてる?
上手くやってPM以上の管理職になって技術よりマネジメントとかアーキテクチャメインになった人は不安はないんだろうけど、自分も含めたなれなかった人ってどうしてるのか気になる
自分はとにかく強みを作ろうとトレンド追いつつ基礎も固めてるけど日に日にトレンドは移り変わった挙げ句に今じゃJSやTypeScriptがあれば残りは部品集めりゃどうにかなったり、ノーコードツールで複雑な処理や分析も出来るようになって例えが酷いがITパスポートレベルで済む感じになった
もちろんバリバリ開発してるとこもあるが今度は求められるレベルが高くなっていてそれ以外は一昔前のSES並みの低賃金自己責任世界
フロントもバックもって人材より分かりにくいPowerAutomateとカスみたいなSharePointが評価される時代とか来るんだな。もっとJavaScriptやっときゃ良かった。PythonとかPHPとかLinuxだのフレームワーク分かっても意味無いし求められる数少ない牌は天才で埋まっててもう終わりですわ