はてなキーワード: 複数機とは
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住宅の規模等について
2階建て以下とし、総2階は避けること。ただし、地理的条件及び特殊事情を考慮する。
原則として、勾配は4~6寸勾配、軒先・ケラバ・庇の壁面からの出は450mm以上とする。
バルコニーは設置しないように努める。バルコニーを設置する場合、建築物と一体的な形態をとるインナーバルコニーの採用や主要な遺跡、展望地、道路から望見されない場所への設置など、設置箇所に配慮する。屋外に設置する場合は、出幅は大屋根軒の1/2以下とし、外壁に準じた色彩を使用するなどの周囲の歴史的風土との調和に十分配慮する。
表面が濃茶等で着色されたものとし、光沢のある材料は使用しない。
屋外の自動販売機について
位置は、道路からできるだけ後退した位置とし、隣接する建築物の壁面線から突出しない。また、複数機設置する場合は、乱雑とならないよう配置する。企業名、商品名等広告面を極力控えるなど周辺景観との調和に配慮する。基調となる色彩は、茶、濃茶、ベージュとし、その他の色彩を用いる場合は、木製格子等により目隠しを設置する。
鉄血のオルフェンズはおもちゃの販促アニメとしてどうなのかという意見を見た。これについて思ったことを書く。
まずプラモというおもちゃがどんどんギミックを廃してディスプレイ(つまり遊ぶものではなく飾るもの)に特化していっており、ガンプラも同様の流れの中にあることはおおむね同意してもらえると思う。
今のガンプラのギミックというと、ハイグレード(名前に反し事実上のスタンダードグレード)だと、もう各部関節可動くらいしか無くなっている。別に批判したいわけではなく、これは強度的にも、コスト的にも、組み立て難易度的にも当然のことだ。
つまりガンプラの遊びの幅というのは、基本的には一度組み立ててしまったら、あとはポーズを取らせて飾ることくらいしか無いのだ。
組み立て部分はアニメの領分ではない。アニメが提供できるのは、飾るときのモチーフになるシーンだ。
だからアニメに登場するガンダム(=ガンプラ)は見た目のキャッチーさと、劇中でどれだけ派手なバトルシーンを演じられるか、どれだけ印象的なポーズをとれるかが鍵になる。格納庫で鎮座しているだけではいけないのだ。
その点を見ると、鉄血のオルフェンズの2期は確かに足りない部分が多かった。バルバトス以外の活躍と見た目のキャラ性だ。
第1期から登場しているガンダムは更なる改装でシルエットを極端に変えないと「これもう持ってる」と思われがちだ。その違いをアピールできるシーンがバルバトスには山程あった。しかしグシオンリベイクフルシティにはどれほどあったのか?
そもそもその存在をアピールできるような活躍がヴィダールとキマリスヴィダールにどれほどあったのか?
バエルはあの象徴的な降臨こそあるが、あとは落ちてっただけだし、あの回はバエル降臨直前のバルバトスの振り向きが一番かっこよくて他が霞んだ。俺あの振り向きのカット大好き。
フラウロスも数少ない活躍シーンにミソがついている(ダインスレイヴ使用→アヤつけられて兄貴死亡と死に際の狙撃失敗)。
だろうけど。
結局ガンプラを買うのはおっさんを中心としたガノタであり、そういう人らはたいてい未だに泥臭戦争厳しい現実量産機硝煙の臭いダグラムボトムズなリアルロボアニメを心のどこかで求めていて、そこへモビルワーカーなんて棺桶に乗ってた少年兵達がPMC興して、ヒューマンデブリなんて悲惨な存在がいて、量産機がいっぱい出てきて、量産機のカスタム機も敵味方両陣営に複数機あって、実弾兵器と格闘戦中心でゲロビームどかーん勝利!無しの戦闘を描いたガンダムに出てこられたら、もう大興奮でキット買っちゃうんですね。これが本音。
あれだけボロクソに叩かれたAGEですらおっさんが旧式機で頑張るとか、エリート向け少数量産機とか、量産機の個人カスタムとか、部分部分で刺さって付き合った連中を相手するということを考えなきゃいけない。