はてなキーワード: Gwとは
もはやバカにする対象もセカオワになっちゃって旬を2,3年過ぎた感あるけどさ。
俺はさ、去年のGWにとある番組の大トリがサカナクンで、一緒に行った人間がファンだったからイヤイヤながら聴いてみたんだよ。
周りがほぼサカナクン好きの中で「グッズがサカナクンとかww」ってバカにしてたんだけどさ。泳げタイヤキくんのパクリだろって。魚並べてどうしたwwwってさ。
でもさ、実際聴いてみるとすごいんだって。あいつら、っていうかボーカルのサカナクン?ホンモノだよ。大音量でギョギョギョって全くうるさくは無くて、なんつーか、耳から生まれてきて他人に音を聴かせるために生まれてきたような人間なんだって、そう思ったんだよ。
あのパクリっぽい服装は未だにカッコ悪いとは思うけどさ、それ以降の、魚っていう限られたステージでも、魅了するような水槽作りに真摯で、本気で、かつ余裕を持って「魅せる」ために作っててさ。
キャラ作り、パフォーマンス、水槽づくり、どこを取っても他の芸人と格の違いを見せつけてた。バカにされたって、一瞬でも一世を風靡するような、一度でもナンバーワンになるような芸人ってやっぱ違うんだよな。
もはやバカにする対象もセカオワになっちゃって旬を2,3年過ぎた感あるけどさ。
俺はさ、去年のGWにとあるフェスの大トリがサカナで、一緒に行った人間がファンだったからイヤイヤながら聴いてみたんだよ。
周りがほぼサカナ好きの中で「グッズが魚の骨とかww」ってバカにしてたんだけどさ。ダフト・パンクのパクリだろって。MBA並べてどうしたwwwってさ。
でもさ、実際聴いてみるとすごいんだって。あいつら、っていうかボーカルの山口?ホンモノだよ。大音量で包み込まれるようなのに全くうるさくは無くて、なんつーか、耳から生まれてきて他人に音を聴かせるために生まれてきたような人間なんだって、そう思ったんだよ。
あのパクリっぽいパフォーマンスは未だにカッコ悪いとは思うけどさ、それ以降の、フェスっていう限られたステージでも、魅了するようなステージ作りに真摯で、本気で、かつ余裕を持って「魅せる」ために作っててさ。
音作り、パフォーマンス、ステージづくり、どこを取っても他のバンドと格の違いを見せつけてた。バカにされたって、一瞬でも一世を風靡するような、一度でもナンバーワンになるようなバンドってやっぱ違うんだよな。
ここ最近ずっと体調の悪さに悩まされている。
・すごく熱っぽいのに熱はない
・身体がだるい
上の症状が4ヶ月くらい。ここ一ヶ月弱くらいは
・時々動悸や息苦しさ
・仕事が慌しくなると異様に顔が火照る
・身体があつい
こんな症状も出始めた。
精神も不安定で会社で朝から誰にも見つからないように泣いたりもした。
これってなんなんだろう。
もし原因があるとしたら確実に仕事。
きつい言い方をする先輩や上司、機嫌が悪いと露骨に態度が悪くなる先輩
私にならどんな態度をとってもいいと思っている先輩
そういう人たちの顔色を伺ってしまう自分、思うように仕事がこなせない自分
全部全部大嫌いだ
好きなことをして好きなひとたちと会える土日は、身体のだるさや喉の違和感までは治らないにせよ、
これが現代型うつというやつなのか。そうだとしたら私はとんでもない、我慢の足りないゆとりなんだと言われているような気持ちになる
1月ぶりにGWに実家に帰ったら体重が2kg近く減っていた。158cmで43kg台。たぶんあまり健康的ではない。母にも頬がこけたと言われた
ストレスが原因で容姿まで醜くなるような気がして怖かった。ただでさえ可愛くも美人でもないというのに
親元から400km近くも離れて、別に希望していたわけでもない仕事で私は何をしているんだろう。
土日に踊ることだけがほぼ唯一の癒しと関東にいる理由だけど、これが正解なのかはよくわからない
平日は毎日が憂鬱で、今後楽しくなるような気もしない。転職しようにも、今より環境が悪くなることが怖い
どうしていいのかわからない
20代の頃から落ち着きたくて仕方がないアラフォーのオッサンが女関連でしくじった、そんなつまらない話。
見た目だけは雰囲気イケメンと言われるが中身はコミュ障、「誠実」といえば聞こえはいいが実態はいい歳こいて未だに直球勝負しか取り柄のない、馬鹿正直でしかない。
そんな俺がこのGW、またしてもコクって断られたと。
相手はちょい年下。
数年前に趣味の集まりで出会い、以来時々2人で遊んだり、最近はLINEで楽しく盛り上がっていたのだが・・・
結婚を前提にと俺が切り出した次の瞬間、彼女から言われた言葉を、俺は一生忘れないだろう。
「えっ!?来ると思わなかった」
明らかにここから逃げ出したいオーラ全開のまま、更に彼女の言葉は続く。
「増田さんとは何回か2人で遊んだけど、別にそれだけで、単なる友達だと思ってたし・・・」
「私も家で親から色々言われるし、だから増田さんが結婚焦るのも分かるよ」
ここまで聞いて「そんな事当たり前じゃないか!」と言ってやりたくなったけど、グッとこらえて
「わかった、わかったさっきのナシ!そしたら今までどおり友達としてやってくって事で」
と収めた。そうするしか無かった。脈無さ過ぎにも程があるだろ。
ちなみに彼女は来られることに慣れてないわけじゃなく、この間まで別の男と付き合ってた(そういう雰囲気を察せなかった間抜けな俺は確実にコミュ障)という話をされる展開に。
例によってその男は最初会った時からすごく感じが良くて、押しが強くて「それで来るだろうなーと思ったら来た」と。
まあ喧嘩もいっぱいしたとか言ってたっけ。
こんな話をされるとか、墓穴掘った感じである。
「増田さんはすごく話し易いんだよ、同じサークルの○○さんには話せないかなってことでも、増田さんには話せる」
と言ってきたが、それでなおかつ友達のままでいましょうというのは、正直な話
「あんたは都合のいい男だったよ」
と言っているようにしか聞こえないわけで。
以下は完全な愚痴。
コミュ障な俺の交際経験なんてそれこそ毛が生えた程度でしかないのだが、そうした経験から導き出される、俺の一番コミュ障な部分は「好きになった女をその気にさせられない」ことに尽きる。
要するにデートでも日常会話でもいいけど「お前は俺にとって友達以上の存在なんだぜ」という、良い意味でエッチなメッセージを、ドン引きしない塩梅で、相手に合わせて伝えていくということが、そういう「イケてる言動」が破滅的にできない。
つまり恋が始まった所で、どこまで行っても独り善がりの一方通行であり、間違っても想いを交わす、或いはお互いが想いを交わしたと勘違いするレベルには至らない。
一応、一回だけ上手く行ったことはあるけど、ほどなくしてその女は他の男に寝取られ、後処理で死ぬ思いをした。
そんな事もあり、恋愛が全く綺麗じゃないものというのは心底理解しているつもりだが、更に俺の場合、恋愛というのは得られるモノ以上に負担が大きすぎて、気持ち的に辛さしか残らない。
というわけで、俺にとっての結婚は完全に相性の問題、世間でいうところの「ご縁」、もう少し科学的な言い方をするなら「確率の問題」になってしまう。
そこでは恋愛感情や、ましてやキスやセックスなど、かなり優先順位が低くなる。
それくらい割り切らないと、多分俺は一生結婚できそうにないから。
それに、くっついた後で芽生える想いは必ずあると思うし。
そう考えるとお見合いっていいよな、独力で女をハントするのに比べたら殆ど据え膳上げ膳だもんな。
俺はもう少し独力で頑張ってみるけど。
とにかく、今後は紳士的に会話をした結果のフィーリングとか、第三者の「増田と△△さんは合いそうだよー」とか、万に一つではあるが相手から近づいてきたりとか、そういう数少ないチャンスを狙う方向で行こうと思う。
仕事が実家とは離れた田舎町ということもあり、長期連休には必ず実家に戻るようにしている。やることは毎回決まっていて街に繰り出して飲み歩き。
この間のGWも実家に帰り、いつものように居酒屋で飲んでいたわけだが、今回はいつもと違った。となりで飲んでいた女の子2人組が俺に話しかけてきた。これって、いわゆる逆ナン?
酒の力もあって話も盛り上がり、非常に楽しい時間を過ごすことができた。
ところが、一つ大失敗が。少し飲み過ぎていたせいでよく覚えていないが、女の子が「連絡先交換しようよ〜」と言ってくれたのに俺はなぜかこれをスルー。あんなに楽しかったのに、相手の名前・連絡先がわからない。どうしても、もう一度一緒に飲みに行きたい。
ただ、勤め先の話の中で「**町の耳鼻科で働いてる」ということを言っていたのは覚えている。**町の耳鼻科というと、2件ほどに絞られる。どちらも小さいクリニックなので、行けばまた会えるか?
しかし、突撃していいものだろうか?行ったところで、その人と話すタイミングがあるかどうかもわからないし、話すタイミングがあったとしても仕事中だから迷惑だよなぁ。第一キモいやろ。
GWが終わってからというもの、そんなくだらないことをずっと考えている。
増田民はどう思う?
ここ最近のラブライブの炎上が凄まじい。以前からラブライブというコンテンツのファン層は悪く定期的に迷惑行為や炎上が目撃されることで知られていた。
特にライブやイベント、何か限定的な関連商品が発売される際には必ずと言っていいほどの迷惑行為が起こり、ネット上を賑わせる。
ゴールデンウィーク期間中は連休で催し物も多かったせいか特に炎上が集中し、多くの人々の注目を集めた。
TVやゴシップ誌に立て続けに特集を組まれたことも響いた。これによりラブライバーと他の層で意見が対立、ゲハブログの煽情的な記事も手伝ってラブライバーの印象は加速度的に下がり、今もなおネット上には不穏な空気が漂っている。
タイミングの悪いことに、GWが明けて週末には神田明神での祭りがあった。言うまでもなくラブライブの聖地の一つである、多くのラブライバーが足を運ぶことは想像に難くない。
平穏無事に祭りが終わるとは最早誰も信じてなかっただろう。大方の予想通り祭りに居たのは多くの武装したジャラジャライバーであった。武装の程度の差はあれど、これが少しどころじゃなく結構居るから驚きだ、さぞ一般客の皆様は驚いただろう。
中でも一番大きな出来事は万引きである。ラブライブグッズを万引きした男がアキバカルチャー前で捕まっている、ググればすぐにわかるがこれは紛れもない事実である。
話を戻そう、ちょっと最近のラブライブは異常ではないだろうか?あまりにも炎上が多すぎて辟易する。これで偏見を持つなという方が無理な話だ。
先述したゴシップ誌には「犯罪者集団」「社会不適合者」の烙印を押されたばかり、それをファン自らの行動で示していては否定しようにも説得力がない。
こういう炎上の際に決まって口にされる擁護のキーワードは“一部”という言葉である。この言葉を使うことにより、マナーの悪いファンはあくまでノイジーマイノリティーであり、全体的に見れば良い人の方が多いという理論に逃げることが出来る。
或いは“ファンの母数が多い”というワードも使われがちだ。母数が多ければマナーの悪い人もその分多くなるので民度が低く見えるのは仕方ないとラブライバーはしばしば強調する。
考えてみればラブライバーのマナーの悪さが露見してからもうかれこれ2年ほどは経つだろうか、彼らはいつも決まってこの論法に逃げている印象を受ける。
ラブライブへの偏見が強まる度にラブライバーは責任転嫁と自己正当化に逃げ、ここまでやってきた。
スケープゴートに利用するのはいつも決まってアイマスだ、ラブライバーにとって都合の悪いことを全てアイマスファンのせいにしていることが、アイマスファンがラブライブを嫌う大きな理由の一つでもある。
華やかな部分にばかり目を向け、都合の悪い真実から目を背け続ける。臭いものに蓋をする日本社会の縮図を見るようにラブライバーにもそれが当てはまる。
ラブライブの話題はとにかくブログアクセスやツイッターのリツイートが伸びやすい。その特性を利用して少しでも粗が見つかると晒され馬鹿にされるのが今のラブライブだ。
ファンの反応もそれを助長する。ラブライバーは少しでも煽ると顔を真っ赤にして発狂するという悪い癖がある。
それはファンの年齢層が低いことに起因するので改善はなかなか難しい。この発狂がネット住民の目にはいいおもちゃに映るのだ。
不憫なことに、これによりラブライブは通常のジャンルに比べて理不尽な中傷に耐えることを余儀なくされている。
謂れのない中傷に正当性のある反論をしても、それだけで「こんな必死に反論している、やっぱりラブライバーはクソだな」と思われ、害悪コンテンツを擁護する異常者のレッテルを貼られてしまうのだ。
しかしながらそれはラブライバーが理不尽な暴れ方をして関係のないところにまで迷惑をかけてきたツケでもある。
ラブライバーは“一部”という言葉に逃げて自分には関係ないと見て見ぬふりをせず、今一度全員で過去の罪を共有し、清算すべきだろう。
もはやラブライブへの偏見は取り返しの付かないところまで来ている、ここから個人の意識改革でマナーを改善し、好印象に転じることはほぼほぼ不可能と言っていい。
あるとすれば、それはすなわちラブライブというコンテンツが世間から飽きられ見向きもされなくなった時である。
実際、ラブライバーの厄介さに嫌気を指しラブライブへの熱が冷めてしまった者、或いはラブライブというコンテンツは好きだがラブライバーは嫌いという者もかなり多いのではないだろうか。
事実上“ラブライバー”という言葉は蔑称のイメージが強くなり、ファンは名乗りたくても名乗れないでいる現状がある。
劇場版やサンシャインを控え、コンテンツはまだ続いていく。それに伴いファンのイメージは現在進行形で悪くなっている。
ネット民のおもちゃにされ続けるのか、犯罪者集団という認識は真実なのか。その是非を問うためにも、今後ともラブライバーから目が離せない。
中年童貞なんだが、生れて初めて彼女ができてGWに彼女の街へ行って来た。新幹線だと遠いが、飛行機だと早いものだ。いきなり泊まるのも憚れるし、迷惑かけてもと思って彼女のアパートの近くに、ちょうど良い安宿があったので、そこで連泊。中休みもとって割に長くいたので、毎日、一緒に朝ごはんを食べて、一日を過ごした。観光してみたり、彼女が通っていた大学周辺を見てみたり散歩してみた。
手をつないで歩くことが、こんなに楽しいだなんて思わなかった。小さなすべすべした指を絡める感覚の度に嬉しくなった。また彼女が腕を組んでくれたとき、胸があたるので、正直、反応してしまった。バレないかと焦って微妙に挙動不審だったかもしれない。一緒に映画にいって、ごはんをあーんしてみたり、彼女が食べ切れないものを僕が食べたり、すべてが初めての経験で楽しかった。
本当は、飛行機から下りて彼女を見た瞬間に手をつなごうと思ったけど、勇気がなくて出来なかった。でも、前に一度、二人の時間を過ごせていたので、すぐに打ち解けた。だから、毎回、夜、彼女の部屋を出て僕が宿に帰るたびにハグした。三日目の夜、彼女があまりに可愛いので、思わず持ち上げて抱きついた。重いよ、と言っていたが、たぶん45kgくらいだろう。大して重くなく、普通に持ちあがった。彼女は足をバタバタさせながら「持ち上げられた!持ち上げられた!」と喜んでいた。何なんだ、この可愛い生き物。
彼女の買物にも付き合った。よく分からないが、ブラのサイズが合わないので、と下着を買いにいった。どう考えても僕一人だと不審者なので、彼女のそばを出来るだけ離れないようにした。女性ものの下着というのは、随分と繊細に出来ていて、男物より随分高いんだなと思った。男兄弟しかおらず、高校も男子校だった僕としては、ちょっと恥ずかしかったが、一緒にいれることは嬉しいなと思った。それに発見だったのは、様々な柄やデザインの下着を、好きな女性が身につけるところに意味があるのだと知った。まだ見てはいないんだけど。
妙な話だが、今まで、僕の異性の消費の仕方はパーツだった。またはシチュエーション。要するに興奮すれば良いという。しかし、彼女と一緒にいて、性ということが人格と結び付く形で、より良く機能するんだろうな、と思った。人格との関係性の中でこそ、性が意味の重さを持つのだと知った。
最終日、長いと思っていた休みも終わり、飛行機に乗る前に、思わず頼んでしまった。
「あの…、チューしてみたい。」
彼女は、一瞬驚いて、笑って、少し恥ずかしそうな顔をして「そっかぁw わかった、よしっ」と僕の頭に手を回して、ワケの分からないまま、ひどく柔らかいものが僕の唇に触れた。彼女がさっきまで飲んでいたカフェオレかもしれないけど、ほんのり甘くていい匂いがした。断られるか、笑って流されるかと思っていたので、あまりに突然の出来事に思考が止まった。茫然、唖然という状態になった。が、またしても僕は反応してしまった。座っていたから良かったけども、しばらく立てないくらいだった。いや、立ってるんだけどさ。
30代半ばになるまで童貞、彼女なし。僕の初キスは、初めて降りた街で、初めて出来た彼女と初めて長く過ごした日々の終わりにやってきた。嬉しくて、もう一度ってお願いしたら、またしてくれた。
出発25分前、搭乗口で、また彼女を抱きしめてキスをした。目を閉じてくれて、彼女のキス顔を始めてみた。きれいだった。すぐ後ろに並んでいた女性が、前にいる中年馬鹿男女に怪訝な顔をしていて、ちょっと申し訳ないなと思ったけれど、まあ、おっさんにとっての一生に一度の奇跡みたいなイベントだったんだ、許してくれ。
そして安全チェックを過ぎて飛行機搭乗口へ。やはり、舞い上がっていたのか、来たときのチケットを当てて、一度はじかれた。機内に入っても、ぼーっとしていて来た時の席に座り、その席の持ち主に迷惑をかけた。で、避けた際に、カメラを別の席に忘れ、その席の人に訝しまれた。やっと座り、シートを締め窓の外を見ると暗くなっていく。僕の街に着く頃には、もう夜だろう。
が、対して、僕はさっきの初チューのせいで、舞い上がり、耳まで赤くなっていた。ぐるぐると彼女と過ごした連休が頭を回り、心臓を叩く。飛行機が動き出し、彼女の街が眼下に沈んで明滅する無数の灯りに変わっていく。今回、お互いに金を使ったので、次にいつ会えるか分からないけれど、早く会えたらいいなと思った。疲れ過ぎていたので、飛行機が斜めになっている間に、寝てしまった。機内アナウンスで目が覚めると、既に、僕の街の夜景が見えていた。
夜11時、無事に帰宅。彼女にスカイプをかけて、スコット・マーフィがカバーした初めてのチューのアドレスを送った。彼女の笑顔や指の感覚、僕の腕に当たっていた彼女の身体性、そして、ほんのりと甘かった唇の跡が、強く優しい記憶になった。
追伸
【追記】
予想外に多くの皆さんに読んで頂いて有難うございました。気持ちをことばに残そうと思って書いたのですが、たくさんの励ましのコメントを頂戴し恐縮しています。先程、彼女にも見せたらスカイプの向こうで「ワイン飲みながら読む」って言ってました。何か書く?と聞いたら「何を言っても、騙されてる疑惑あるし…」と笑ってました。皆さんから思わぬ祝福を受けて、良い記念になりました。嬉しかったです。ありがとうございました。
GWもずっと出ずっぱりで、集中できないからわざわざ日付変わる頃に学校来て4時まで頑張ってなんとか今日の発表を乗り切ることが出来た。
周りと比べて選考が進んでない焦りとともに、なくなっていく自分の生活の中でやりたいことなんか何もわからなくなって擦り切れていくばかり。
楽しいはずの研究も結果のために自分の生活を捨て始めたくらいから何も思わなくなった。
お金貰えたら変わるのかな。
もうだめなのかな。
今まで今まで必死に自分を押し殺して、結果を出すため、ボスのため、自分のためになるからと、必ず山の向こうにはなにか見えるからってやってきたけど、疲れた。
ボスに相談したって何事に関しても自分の若いころはとかそもそもの原則に従えばって都合良すぎるんちゃうか。
あんたは学生時代から結婚したり友だち全員進学したりと悩みなんかなかったろうよ。
分かってもらおうとも思わないし、分かってもらったところでどうなるものでもないからこれまで通り自分を殺して生きるしかないんだ。
死ななければってみんないうけど別に死んじゃいけない理由だってないだろう。
おれも高校のときの仲良しグループが人生順風満帆な奴らになったから、GW中の飲みに参加できなかった。
これを見て吐きそうなくらい気持ちが分かる。人の人生(しかも全然知らない人間)ならアドバイスが出来るからいろいろ書く
思ったことの箇条書き
今まで社会に適応するためにそれこそ「自分を殺して」きたんじゃないか?
自分が「完璧」だと思っていたことと世間が「完璧」としている事の違いが出てきたから辛いんじゃないのか。
世間が自分に押し付けてきたものってなんだ?それに対して恨みはあるのか? だけど得られたものもあって、それが自分のアイデンティティと関わっているから捨てきれない。そんな状態がムカつかないか?
「死ぬ」って何だ? 何から楽になれると思ってて、そのためにどんな代償を払うものだと思っているのか?
「完璧」ってどんな状態のことを指すのか。 何と何と何が出来て、何を持っていたら完璧なのか?明確なビジョンはないのか?「明確なビジョンを持って生きている事」が完璧なのか?
つーか、トッピング全部乗せの人生が完璧だと思っちゃってないか? 俺は童貞なんだけど、例えば俺の場合の「完璧なセックス」を思い浮かべると、色々な羨ましいシチュエーションを聞くから、最終的にチンコとマンコどっちもないと成立しないセックスが「完璧なセックス」になってる。 それってどう考えても無理だけど、その幻想からは抜け出せてない。 しかもこれを人生でも同じ感じに考えちゃってる節があって、かなりつらい。
増田は確かにカスな部分もあるかもしれないけど、お前のやってきたことって結構凄い事だぞ。
親しい友達に妬んでいる気持ちと、それだけじゃないプラスの気持ちがごちゃごちゃになっているってことを伝えてみたら? 絶対に死ぬことより辛いけど、死ぬことより楽になれるかもよ。
もう辞めてから1年経ったし、書いてみようかと思う。
よく、「ブラック企業の社員は、思考停止してしまうので脱出できない」という言説がある。
そういった面もあるとは思うが、思考停止しなくても、脱出することは難しいように思う。
定時は9:30〜18:30だが、8:00〜24:30までが日常で、繁忙期は週の半分は会社に泊まり込み、土日も出勤。
月の労働時間は入社してから4年間ずっと300〜400時間をうろうろしていた。
※裁量労働制のため、残業代は1円も出ない。それなのに定時という概念がある...。
1年以上続く人はほとんどいないため、
毎月大量に人が辞めていき、毎月大量に人が入ってくる。
新入社員に仕事を教えて引き継ぐと、自分の空いたリソースに新しい仕事が入ってくる。
が、数ヶ月後に新入社員は退職するので、引き継いだ元の業務は巻き取ることになる。
業務を効率化して、上と喧嘩しながら一部の業務を切り捨てて、どうにか、こうにか毎日を回し続けていた。
転職についても考えだすのだが、行動に移すのはなかなか難しかった。
転職市場で価値を低く見積もられて、不幸な転職をすることが怖かった。
マネジメント経験もない。巨大プロジェクトを回した経験もない。
たかだか4年、何も成し遂げずに会社を逃げ出す26歳。中途市場での自分の価値は非常に低いように思えた。
過酷な労働環境ではあったが、正直、まだまだ続けられる自信はあった。
加えて、このままあと数年社内にいて、「マネジメント経験」を手に入れることも正しい道のように思えた。
一方で、「若さ」を武器に「大したキャリアを求められない」転職をするには26歳は限界な年齢のようにも思えた。
8:00〜24:30で毎日働いていると、単純に転職活動に当てる時間が無い。
土日出勤まですると、考える時間すらない。
ただ退職はリスクが大きい。(※収入が無くなると、転職先を妥協してしまう圧力になりかねない)
仕事をしながら、創作活動してる。一応趣味レベルではなくプロ目指しながら。
仕事がある日は、帰ってから寝るまでの時間が限られているから、帰ったらすぐに創作活動にうつれる。
問題は休みの日。人間終わってるレベルでだらだらだらだら過ごしてしまう。
特にインターネッツ依存が凄い。まとめサイト巡回→はてな→ニコニコ動画
延々とこの巡回の繰り返し。気が狂ったように更新ボタンを押して最新投稿を探す。
投稿・書き込みといったアウトプットは一切しない。ただただ見てるだけ。
気づくと真夜中になっていて、さてやるか……で創作活動が始まる。もちろん睡眠不足で
翌日の体調は最悪。完全に馬鹿なんだけれど、中毒状態の時は思考停止してる。
これでGWこそは……と思っていたら、まとめサイト巡回とはてな巡回が止まらず
時間を浪費。今日にいたってはなんて事ない7並べのブラウザゲームを5時間もしていた。
そして今にいたる。引きこもっていたわけではないので、外には出掛けたが
肝心の家の中では何一つ創作活動しなかった。溜め込んだ夏休みの宿題状態。今からする。朝は7時出社。
パソコンぶっ壊せ。契約解除しろって言うけどそうも言ってられない。
仕事柄、ネット環境が断ち切れない環境なので気づくとずぶずぶと時間消費してしまう。
別に引きこもっているわけではない。むしろ引きこもってコツコツ制作せねばならぬのだが、
夜更かしうんぬん、若さに甘んじている部分がある。後々つけが回ってくるのが目にみえる。
平日コツコツやっているとは言え、仮にもプロ目指しているならこれじゃあまちゃんすぎる。
それでも、やめられない。どうしたらいいのかしら。
私の家族は私が小さい頃から新興宗教の信者で時々なんかよくわからん家に行ってビデオを見たり、正月にはよくわからん場所に行き変なばあさんのビデオ(クソ長い)を見てお菓子を貰って帰るのが普通だった。
親には友達には言うなと言われてたし、ある程度の年齢になったらバレたら恥ずかしいと言う気持ちがあって誰にも言ってはいなかったけど。
それでもずっと通っていたし、通うのが修行するのが普通だと思っていた。
その土地にも宗教の施設があるから場所は変わっても修行するものだと思っていた。
信者のばばあが施設の廊下でお隣さんの悪口を隣のばばあと話していた。
めちゃくちゃ楽しそうだ。
始まりの合図があってばばあ達は真面目な顔して部屋に移っていった。
今まで本部やら本部の近くに通っていたからそんなばばあはいなかったけど地方じゃこれですか。
この宗教嘘なんじゃね?なんか一瞬で目が覚めた。
何も不幸は起きなかった。
あっこれ嘘だな。確信に変わる。
帰ったら施設に連行されてばばあの話聞かなくちゃだから。そんな時間もったいない。
そんな感じで大学生活エンジョイしつつ交通費で死にそうになりながら就職先が見つかった。
父がなんか宗教の集会で読む作文の練習をしていた。
うちの子供もこの就職難の中、なんとか様のお導きがあり無事就職先を見つけられ…
決して努力は認めない。良い事はなんとか様のお陰。
悪い事は自分の行いが悪い。
私が信じてなくても私の名前で勝手ににお布施したお金のお陰とか言い出すんだ。
そう感じた。
就職して落ち着いてきたある休日、どこにでも乱立してる施設のひとつに行き脱退届を出した。
数日後、親から鬼電。
何考えてるんだ!何か起きたら大変だぞ!
何年も信じてないけど何も起きなかったんですけど。
まーそんなのが通じたら信者じゃないですけどね。
宗教がクソだとは言わないけれど人に押し付けること、努力を認めないことはクソ。
自分の決断ってもんがない。自分の人生みえない何かに預けんな。
でもこんな話、現実じゃ出来ないわ。
彼に抱かれたい
10も年が離れた彼に
デー友止まりの彼に
昼夜構わずご飯につれてってくれる彼に
会いたさがMAXに来た時連絡をくれる彼に
彼女がいる彼に
それなのにセフレが沢山いる彼に
私をセフレにすらしてくれない彼に
抱かれたさ過ぎて寝てばっかりいたよ
来週は説明会と面接がギューギューに入っているから抱かれる事が出来ないよ
ああ、いっそのこと、殺してくれ
http://anond.hatelabo.jp/20150504012955
俺も何回もGWを経験してきた。そうした上での結論だがどう考えても盗まれたかと思えるほど
思い出せないGWがある。
思い出せないだろ。
私とGWの出会いは八日前である。突然、GWは私の前に姿を現した。常連の店に食事をしに来たような感じで、軽やかに現れたのだ。GWはとてもダンディでエロティックでセクシーだった。あまりにも素敵なので、全身が黄金に光り輝いて見えた。
私とGWは瞬く間に恋に落ちた。それは、ご飯を食べればウンコが出るように、ごく自然なことであり、生まれた時から定められた運命のようにも思えた。
周りの人たちは、GWとあまり深い関係になっていはいけないと言った。なぜなら、この恋には必ず終りが来るからだ。GWとの恋はどんなに長くても十日ぐらいだと。そう言って、私にGWを諦めさせようとした。それでも、私はそんな言葉が耳に入らないほどGWに恋をしていた。黄金に輝くGWに夢中だった。
私はこの恋が、愛が、永遠に続くものと思っていた。続くはずだと願っていた。なぜなら、GWとの関係が一生続くことを望む気持ちが、私の中から止めどなく沸き上がってくるからだ。
私はGWを愛した。心の底から愛した。毎日いっしょにいた。ずっといっしょに過ごした。一日中、いっしょに眠った。戯れた。遊んだ。普段では考えられなくなるほど自堕落な生活だった。このままでは駄目になるという気持ちがあっても、自分を止められなかった。それほどGWを愛していた。
でも、GWとの関係は終わろうとしていた。向こうから別れを伝えてきた。これ以上は一緒にいられない。もう一緒にいてはダメなんだ。お別れしなきゃいけない。GWはそれ以上の理由は語らなかった。
涙が止まらなかった。終わってしまう。GWとの恋が終わってしまう。あんなに愛したのに、愛し合ったのに、こんな簡単に終わっていいはずがない。私はまだGWを愛している。一生愛し続けることができる。一生いっしょにいることができる。
それなのに、GWは私の愛をもう受け入れてくれなかった。拒絶されてしまった。
GWはもう行ってしまう。来年また会えるよと言う。気楽に言う。言ってくれる。
だけど、私には自信がない。来年までGWへの気持ちを維持することができるのだろうか。わからない。私は来年も同じようにGWを愛することができるだろうか。わからないけど、たぶん、もう私の恋は終わってしまったのだ。