はてなキーワード: CUIとは
でも、FreeBSDとか使ってたらコマンドとかはむしろLinuxよりMacのが使いやすいかもよ?FreeBSD使いがMacを好むかどうかは知らんが。
UbuntuやらRedHatはすべてLinuxのお仲間なので。
これはお互いに言える事なので、そりゃ、お前はそう思うんだろうな、ってだけで。。。
まぁやりゃできるのだが、めんどくさいを極めた結果としてコマンドライン使ってるのに、調べるのはもっとめんどくさい。あと変なエラーが出ると大変なのでPCライトユーザにはまったくおすすめしない。
何が言いたいのか全く分からん。
Windowsのコマンドはよくわからんが、最近は情報が多いので特に…あと下手にコマンドいじるよりはフリーウェアを探してくれば良いと思う。
(あんたが言うシェル環境ってのはちょっとしたことを命令するだけの話なのな?)
えーと、どこを見ればいいのかも分からん。単に、BSDコマンドはGNUコマンドと違うところがあってワカンネ、ってこと?何が不満?どこが違うかご存知?sedとか?
Linuxは慣れてるディストリビューションならCUIだけで十分。慣れてない奴はめんどくさい。
CUIだけで十分、って、シェルをCUI以外から使うことがあるのか。。。?まったくもって意味が分からん。
Linux使いなら自分で変えろよ。。。標準で比べる意味が分からん。
これらまとめろよ。。。
おまえ、いったいなにやってんの?
だから、使いやすいとか使いにくいとか関係なくて、圧倒的なシェアを取ってしまってるからそれを使わざるを得ないだけ。
そういう話だと思うけど?
「MacはUnix互換」とかMacユーザはいうが、Linuxユーザからするとディストリビューションが違うので正直使いにくい。別に調べりゃ使えるしLinuxユーザというのは黙って調べる人たちなので文句を言わないだけで、好んでMacをUnixのように使おうとは思わない。GUIがクソだが便利なLinuxユーザからすればMacはGUIがすげぇ糞なディストリビューションだ。情報少ないし。
なお、これは他のLinuxについても言えることで、Ubuntu使いからするとRedhat系は使いにくいし、Redhat系からするとUbuntuはコマンドがわからんことが多々あるので若干めんどくさい。もちろん他のディストリビューションも同じ。BSDとかあんまり使いたくない。まぁやりゃできるのだが、めんどくさいを極めた結果としてコマンドライン使ってるのに、調べるのはもっとめんどくさい。あと変なエラーが出ると大変なのでPCライトユーザにはまったくおすすめしない。
最近はWindowは一発ポンで入ることが増えてきたので便利だと思う。Cygwin使うよりはVM使ったほうが楽でねーかと個人的には思うが。PHPなどはXamppがあるのでむしろWindowsのほうが楽。文字コードが面倒だが。
なおLinuxは常に糞めんどくさい。すでに入ってるパッケージのバージョンが古いが、ディストリビューションによっては上げるのに四苦八苦とかふつうにある。サーバー関連のプログラム以外はいまどきWindowsとかMacとかのほうが断然楽だ。
Windowsのコマンドはよくわからんが、最近は情報が多いので特に…あと下手にコマンドいじるよりはフリーウェアを探してくれば良いと思う。
Linuxは慣れてるディストリビューションならCUIだけで十分。慣れてない奴はめんどくさい。
Windowsも良いとは言わないが、不便はない。細めのフォントが好みなのでむしろWindowsのほうが見やすい。
そりゃiOSアプリを作るならXCodeしかないし、XCodeは悪く無いと思うが、C/C++とか書く時は使いにくい。
WindowsアプリつくるならVisualStudioしかないし、最近のVSは使いやすいので特に文句はない。C#も良い言語だと思いますよ。すごくよく考えられてると思うし。
Webアプリケーション系もnetbeansなんかはWindowsのほうが軽い印象があるなぁ。ただC++はnetbeansだと補完機能が弱めになる気がする。まぁそもそもWindows上でMSのライブラリ使わないC++とか書きたくないですね。色々違うし。
LinuxのIDEはEclipse一択みたいな感じになっているが、正直Javaはいいが、それ以外は微妙。と言うか糞重い。netbeansが個人的には好きだが、前述のとおり補完機能がEclipseより弱いかんじがするのであんまり。Rubyはすっげぇ使いやすかった。C++で一番軽いIDEはQtかな。Vim?いうほどいいかね…まぁEmacs派なんですけどね
そりゃiOS開発するならMacしかないだろう。Windowsアプリケーション開発するならWindows機使うしかないのと同じでな!!!
LinuxでGUIのあるアプリケーション作るとか、考えたくないな!つうかGUIつかいたくないからLinux使ってんだよ!
Macは選択肢が少なすぎる。金だせばなんでもできるが、カネがないとストレスが溜まる。あとかねかければかけるほど周辺機器もグレードアップしなきゃいけなくなる感じがするのだが…正直Unix系のマインドに反しすぎていると思う。
あといまおれのMacbookProはバッテリが膨らんできてパッドが使えなくなったんだが、Mac対応のマウスがないのでコピペすらできない。キーボードも純正のやつ使いにくくね?プログラマとしてはHome,Endあたりはキー一個で対応して欲しいですし、Backspaceキーがないのは意味がわかりません。deleteキーって書いてるけどそれBackspaceやん、ほんとのdeleteどこいった!!!とにかくキーボードがひどいのでMac使ってプログラミングしようという意欲がおこらない。むしろ俺がMac嫌いな理由の一番がそれですね!
しらねぇがLinuxで音楽制作しようとする奴はアホだと思う。
が、若干コントラストが強目にでるか?という気がする。
Mac以外のディスプレイを自分で細かくカスタマイズしたほうが実際にあってる場合もあり、なんとも言えない。
ちょちょっといじる素人用フリーウェアが貧弱すぎて辛い。いやらしい成金に札束で顔はたかれているような気持ちになる。
いいわすれたがLinuxでデザインやデジタル現像しようっつうやつはアホだね。Ubuntuならあるのかなぁ…でもさいきんUbuntu重すぎて…
しらん。
MSOfficeは使いやすい。Officeを貶してる奴はだいたいOfficeを使いこなしていない。
LibreOfficeとか一昔前のMSOfficeじゃないですかーLinuxだとそれしか選択しないけど使いたくねぇ…それならGoogleDriveのをつかうわ…一太郎とか悪い冗談はやめていただきたい。
ただ、Latexを使う場合はLinuxは使い良いとおもう。もちろんWindowsならLatex用のエディタあるんですけども!
WindowsとMacで特に違いはないが、あえていうならMacはフリーウェアが少ない。
Linuxをホームユースで使いたがる人がいたら止めたいが、最近はWebだけでも色々できちゃうので、別段問題ない気がしてきた。
9. Macは性能に対してコストパフォーマンスが高い(……かも)
スペック対価格を比較すると、CPUやメモリやらのコストパフォーマンスが悪くない、と思います。
10年前は「Macは高くつく」という印象だったものが、ここ5年で「Macって割安」という印象に変換したと記憶しています。
むしろ使ったらMacって割高…って思うと思うけどなぁ。最近のWindows機は安いしデスクトップなんて価格破壊完全に起こしてるし、使い始めてからもほとんどお金がかからない。情報も多いし。なんか情報が全体的に五年くらい古い感じがしますね。もしかして2009年ごろからいらした方が書いたのでしょうか。
何をもって"無駄"と判断するか、非常に難しい論点ではありますが。
へんてこなアザラシのマスコットがデスクトップを泳ぎ出したり、なんとも言えないモッサリ感の明るさ調整ソフトが突如画面に出現したり。なんて事はありません。
常駐ソフトウェアはWindowsは決して多くないし、あるならメーカプリインストールアプリじゃねぇのっていう。
明るさ調整ソフトってそれはディスプレイのやつだろ?Windowsのせいじゃねぇよ。むしろMacはそういうの調整するときに探すのが大変。いや、あかるさ調整くらいならキーボードでできるけどさ…
常駐ソフト気にするならLinuxが一番管理できると思いますし、LinuxにくらべればMacもWindowsも似たようなもんです。
俺はターミナルを快適に使える+普通の作業(Excel, Word, インターネット)もできるっていうのが好きだよ
perlやらシェルスクリプトやらでパパっと処理を書いたりするので、ターミナルが使えるととても助かる
fink、macport、homebrewなんかでCUIプログラムでも導入しやすいし。まあこれはLinuxならたいてい同程度以上の機能を持ってるけど。
Winでcygwinやらmingwやらも使ったことあるけど、Macみたいに基板がUNIXってわけじゃないからかどうも使いづらかった
あとはemacsみたいなショートカットキー(Ctrl+kとかCtrl+aとか)が大体のアプリで使えるっていうのも、無いとストレスが溜まるレベルでありがたい
とりあえずVirtualBoxをインストール。ここで躓く人は話にならんので置いていく。
http://archive.ubuntu.com/ubuntu/dists/saucy/main/installer-i386/current/images/netboot/mini.iso
こいつをダウンロードする。インストールCDROMのイメージファイルだ。ウインドウ環境とかなくてCUIだけのやつ
VirtualVBoxで「新規」とする。
こう打ったら「続ける」を押す
メモリは1024MBくらいでいいんじゃないの。大したことしないし
仮想ハードドライブは「作成する」フォーマットはVDIでよろしい
ストレージのタイプは可変でも固定でもいいけど俺なら可変にするかな
で、8GBで作成。Cをいじるなら十二分すぎる。2GBくらいでもいいよ
次。「設定」の「ストレージ」でIDEが空になってると思うから「IDE」の部分を選択して「+」のついたアイコンを押す。丸い方ね。CDROMの代わりだから。
OKを押したら「起動」をクリック。
Ubuntuの画面が出ると思うから、矢印で「Install」を選んでエンター。言語選択になるからJapaneseね
キーボードも初心者なら日本語キーボード使ってるだろうからそれに従う。不安なら、「2」の上が「@」になってればUSキーボード、「”」になってれば日本語キーボード
Ubuntuの画面に入ると抜けられなくなるから、抜ける時は「Alt」を押せばいい。多分。
あとアーカイブミラーとかいろいろ聞かれるけどデフォルトでおk
そうこうしてるとインストールが始まるから数分眺めてればよろしい
本名とか聞かれるけどスルーでよい。ユーザー名は大事だからよく使うものを。パスワードも一応堅牢なものにしようね
ホームディレクトリは暗号化しなくよろし。盗まれて困るようなもの作らないでしょ
その後英語でタイムゾーンはAsia/Tokyoか?って聞いてくるのでYES(あるいは「はい」)
「ディスクに変更を加えるか?」のデフォルトがNOなのでYESを押す
そうすると「ベースシステムをインストールしています」と出るのでまた数分待つ。お茶でも入れよう
セキュリティアップデートについて聞かれるな……。手動でいいんじゃないの?うっかりさんは自動で。
適用するプログラムの一覧とか出るけど、特にこれってのがなければ無視で。後から入れられるので。あ、G++があるかどうか確認せずに次いっちゃった。まあいいか
GRUBがどうのとか聞かれるけどVirtual環境でマルチブートする意味はほとんどないのでそのままYESで
そうこうしてるうちに「インストールおめでとう」みたいな感じになって最初の画面にもどるので
電源OFFで。構わん。OFFで。
「設定」の「ストレージ」でさっきのmini.isoを外す。選択して「ー」ボタンで外せるから。
そこまでしたらもっかい起動してみて。
みたいになったら成功。
登録したユーザーとパスワードを打ったらログインできる。できない人は打ち間違いかもしれないのでやりなおし。
ここで気づいたのだが、端末のフォントが日本語に対応してないので次のコマンドを打つ
export LANG=C
export LOCALE=C
前のはこれ http://anond.hatelabo.jp/20121219191602
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1036951410/601
601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/10(火) 15:04:00.62 今月はじめ、職場に古いパソコン(i486DX2の結構ローエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありハードにパソコン系を採用するのは聞いていたの ですが、搬入されたパソコンのダンホール箱に印刷されていたのはPC-9801という 文字でした。 「うへぇ~、よりによって98かよ」 NetBSD/OpenBSDインストール不可、Solarisも不可、SATA-HDDからブートできるのか、 今時のLCDディスプレイにつながるのか、FreeBSD9.xは対応してるのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一コンソールでの漢字ROMによる日本語表示ができたPC-98は大学など 教育機関に浸透していて、日本のパソコン界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、firefoxは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のパソコン界隈のくだらないそれらの 議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではPC/ATでもSPARCでもPA-RISCでも PowerPCでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のマシンにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/992942337/737
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 16:27:31.40 今月はじめ、職場に新しい組み込みマシン(ファンレスの結構省電力構成)が入りました。 多分私が開発全般をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、プログラムにアセンブラを使用するのは 聞いていたのですが、添付のサンプルソースコードからチラッと見えたのは LD A,(HL)という命令でした。 「うへぇ~、よりによってZ80かよ」 アドレッシングモード皆無、リロケート不可、使いにくいインデックスレジスタ、 今時の関数引数のスタック渡しに対応できるのか不安はつきませんし、 今の若者はこんなCPU使わないので人材も少なくソフト開発も大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にZ80に触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、8bitCPUでi8080上位互換でi8085よりも多くのツギハギ命令を追加拡張した Z80は大学など教育機関に浸透していて、日本のCPU界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ADD A,(HL)はできるのにADD B,(HL)は できないのかとか、相対アドレスのCALL命令はないのとか、 スタックフレームポインタとして使いたいのにLD HL,SPっていう命令ないじゃんとか、 アセンブラ通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからZ80使うんじゃねーよ) それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、 過去30余年のCPU界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるの でしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではi386でもi568でもi686でも x86_64でもなんでもいいですが現行のCPUにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1011306728/134
134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/15(日) 14:17:53.53 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、OSを起動して黒いバックに白い文字だけの 英語の画面に表示されていたのはlogin:というプロンプトでした。 「うへぇ~、よりによってxinit方式かよ」 CUIログインなんて古い、コマンド入力なんて古い、今の奴は日本語入力設定大丈夫 なのか(XMODIFIERS)、今時のマルチシート環境に対応できるのか不安はつきませんし、 xinitユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にxinitに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一$HOME/.xinitrcを手書きするというCUI的方法で環境設定できた xinit方式は大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEはどうやって起動するのか、 ウィンドウマネージャを終了したらXごと落ちたとか、ck-xinit-sessionはないのか などと、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからxinit方式にするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではgdmでもkdmでもwdmでも xdmでもなんでもいいですがグラフィカルなディスプレイマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1094041299/383
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/12(木) 19:20:13.06 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、制御コマンドとしてシェルスクリプトを 使用するのは聞いていたのですが、そのファイルを開いて1行目に書かれていたのは #!/bin/tcshという文字列でした。 「うへぇ~、よりによってtcshかよ」 ファイル記述子のリダイレクト不可、クオートのネスティング等に無理あり、 今の奴でさえシェル関数は使えないし、パイプラインの終了ステータスもおかしいし、 今時の担当者が扱ってセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 スクリプトとしてのcshは嫌われるのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にcshに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、シェルで唯一aliasやhistoryやジョブコントロールの機能が使えた cshは大学など教育機関に浸透していて、日本のシェル界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、$*でスペース入りファイル名が扱えないとか $<でファイルから読めないのかとか、if文の条件式のコマンドでリダイレクト できないのかなどと、シェル通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからcshスクリプト書くんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のシェル界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではbashでもzshでもkshでもashでも Bourne shでもなんでもいいですがBシェル系のシェルにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
P.340
・パスにスペースの入らない(たとえば、My Documentsなどは、途中にスペースが入っているのでエラーになる。アンダーバー「_」は可。)
フォルダ(C\Testなど)を作る。 →以下フォルダAとする。
2/ 実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)ファイル自体も、2バイト文字、半角でもスペースの入らないファイル名にする。
→「5-05-04 ride block.rb」といったファイル名は、スペースが入っているのでダメ。
3/ フォルダAに、ActiveScriptRubyをインストールするとできる「ruby console」ショートカット(everythingで検索)のショートカットを、そのフォルダにコピーする。
4/ フォルダAに、実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)を、Imgフォルダ等と共にコピーする。
5/ フォルダAに、fontを、fontsフォルダごとコピーする。
6/ フォルダAに、Ruby/SDLのDLLをそのフォルダにコピーする。15種類。
→DLLフォルダを、ではなく、exeファイルの置かれる場所に、DLLファイルそのものを直接並べる。
フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「ruby ○○.rb」とし、スクリプトの起動を確認する。
8/ フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「mkexy ○○.rb」とする。
→ゲームが起動するので、終了させる。
9/ ○○.exy ファイルを、メモ帳等のテキストエディタで開く
10/ 初期値は「core: cui」となっているのを、「core: gui」に変える。
→変えなくてもいいが、その場合、実行時にコマンドプロンプト窓が出てきて邪魔になる。
11/ フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「exerb ○○.exy」←今作ったファイル とする。
12/ 「○○.exe」をダブルクリックして実行、起動しなかった場合、2~5のプロセスに、コピーし忘れがある。
13/ 配布物は以下の通り。
・実行ファイル「○○.exe」 →ファイル名は任意に変更可。(もちろん.exe以外の名前)
・fontsフォルダ
私は昨年度、ゲーム系専門学校を卒業したが、内定なしでの卒業だった。
就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。
しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。
受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である。
良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。
正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う
というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする
幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった
家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた
小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCはWindows95になっていた
CUIとはおさらばして、GUIでレーシングゲームとかをやっていた記憶がある
中学年くらいでネットとエロサイトを覚え、Yahooでアダルトサイトを探していた
この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校のローマ字の授業は楽ちんだった
当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた
勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた
誰からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う
この頃は文系である社会と理系である理科の成績だけが妙に高かった
中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た
この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった
これが非常に楽しく、社会人や主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である
あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない
そうこうしていると、親からはネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコンと回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた
丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた
最後はモデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた
勿論、勉強などしているはずもなかった
自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった
因みに部活はテニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている
中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)
そうこうしている内に自分のWebサイトを立ち上げようと思い、HTMLの勉強を始めた
リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた
ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある
このサイトを運営していく中で色々な事もあった
他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり
まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた
そして中3になり、更に事態は悪化した
リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる
まずラグナロクオンラインとかいうタイトルを知ってしまう
まだこの頃プレイできる環境にはなかったのだが、プレイしたいという強い願望にかられた
それとはまた別にシスタープリンセス、灼眼のシャナ、Kanon、AIR、みずいろ、月姫、水月などと言った作品と出会ってしまう
いわゆる萌え系作品への出会いだ
高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた
これのおかげで高校の成績は常にカスだった
高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ
しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーとエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと
イーバンクはやばかった
そして上京してまで専門学校のゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う
理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)
心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消したのだが、勉強への熱意は半年で消え
その後はネトゲのアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった
二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった
就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった
ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではない
1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだが、ゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった
特に3年のアーキテクチャとアプリケーション開発は大分真面目にやっていた
最初はフリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まらず新卒者就職応援プロジェクトに応募した
そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った
専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた
働ければ何でもいいと思っていた
でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった
始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた
営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている
少なくとも社会貢献と言うより、社会を破壊する業務しかしていない
客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではない
とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った
ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い
そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった
そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる
もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない
気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ
今はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり
後はPHPでTwitterのAPI叩いたりするものを作ったり、Perlでファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている
最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ
正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした
人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない
今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい
やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない
ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい
就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職の結果は散々たるものだった
正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある
ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogやTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる
自分が長く接してきたのはWebだから、特にWebのシステムやサーバーの運用に興味がある感じ
あとは、Tweenみたいにな多くの人に利用される一般アプリも作ってみたいって願望もあったりはしますね
今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がします
ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的、情熱が見つかった感じです
一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思います
ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね
そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す
以前思いついて長らく脳の片隅に押し込めてきた妄想が昨夜旧友と深酒した明けに頭をもたげたので勢いで書き逃げる。
キモオタ発想とオヤジギャグの混合物で、一般受けする要素はもちろんのこと何らかの意義・意味も一切ない。受ける層がないような気もする。
筆者は化粧の経験も美容の知識もない。ついでにUnixとか画像処理についても素人。
一言で書くと「*nixのmakeコマンドのノリで、メイクアップのイメージを生成・出力するジョークソフト」。
イメージに直接塗ったり盛ったりするソフトはあるのかも。でもそれはWYSIWYGなのでCUIで。
みたいなフォーマットでmakefileを書いて、すっぴん顔のイメージを用意して「make」すると顔がどんどんメイクアップされていくという感じ。
あえてプロセスにちょっとディレイ入れてだんだんとイメージがメイクアップされていく様を見るのは楽しい(筆者が)。
メイクアップコマンドはアクション名でもよくて「make dohade」でごってごてになるような指定とか「make clean」ですっぴんだけ残して消去するような指定をする。
実装難しそう。顔そのものの自動認識はできても、目元やら唇を自動判別してそこに適切なメイクアップ効果を重ねるのは…。
画像処理でパターン認識やってる学生さんは現実逃避の自由研究にぜひ。
ある程度テンプレート決め打ちだとまだやりやすいか。実写か二次元だとどっちがいいんだろう。
ひょっとしたら各メイクアップコマンドを適切に設計して作ればmakeコマンド自体のようなものは再発明しなくてもいいような気がした。どっちが楽かという話はある。
先程、初めてブラッデイ・マンデイを見た。
素人目線で見て気になったことだけでも書いておく。
もちろん、素人なのでミスありまくりだとは思う。その時は許して欲しい。
・「侵入者検知」
漫画のような警告表示だったがアレを表示させる意味はあるのか?
・主人公が攻撃に使っていたコマンド
少なくとも自分が見た限りではpingやifconfigしか使っていなかったはずだ。
どうすればpingやifconfigで外部のサーバに侵入できるのだろうか。
また、pingがtime outした時に「痕跡なし」と言っているけどもpingタイムアウトで痕跡などが分かるのか、と。
都市1つを潰せる程度の核爆弾のパスワードが英数字だけ、しかも8桁程度(よく覚えてないから正確な桁数は忘れた)ですか。
「ペンタゴン並み」のセキュリティがあるならそんな事しないはずだけどね。
・民間機を撃墜
航空自衛隊が民間機撃墜するってのは洞爺湖サミットの時に検討・議論されてたはず。
でも、それは「ハイジャックされた航空機が突っ込んでくる場合」じゃなかったっけ?
核爆弾は積載されているけれどもパイロットによる操縦は出来ている。それでも撃墜するの?
・KCl
塩化カリウムですね。
「KC『L』」って表記されてたのが微妙な気がしたけどそれ以外は特に問題なしかな?
なんか追加とか訂正があればお願いします。
元増田です。
以下、所感です。
ある分かりやすい規則に基づいて変数名を決めるというルールが徹底されていないこと=整合性が取られていないことが問題なのでは?
たすかに。
だがしかし、命名規則をかっちり決めることができないからこそ、
「原則略さない」とりいう分かりやすい規則を規定すればチーム内、及び引き継ぎ後のコードの可視性は大幅にアップするのではないだろうか。
変数名60文字とかになってもよいと?
ぎりぎり25文字くらい?
単語を全部並べるというか、重要単語をピックアップして並べる方がいいね。
訂正します。
タイプ数を減らしたいでござる
この手の話は、はてなでも/.でも2chでも、どこでも変わらない。
有史以来、WinユーザとMacユーザが仲良くなったことはないし、Linuxはディストロレベルで排他的。
Win2000派はXPを認めないし、XP派はVistaを認めない。7はあれとこれとそれがクソ。きっとクソ。
エサを待つひな鳥のごとくSP2まだーと口からクソたれる。
IEでFirefoxでOperaでSafariでChromeでSleipnirでLunascapeで・・・
どんな場所でやっても論調もでてくる意見も、いつでも同じ。
何度でも同じ事を繰り返す。
そこで提案したいのだが、どうだろう。
そろそろ、OSやブラウザの論議をエクストリーム・スポーツとして認めて、
厳格にルールを定めるべきじゃないだろうか。
(ルールがないから、これらの論議は古代パンクラチオンの様相を呈しているに違いないのだ)
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上の方は細かく定めても無駄だ。
2コア2Ghz以上 メモリ2GB以上
4コア3Ghz以上 メモリ4GB以上
8コア(略
これくらいおおざっぱでいい。
もちろん画面解像度が縦横1024x768に満たない端末は別部門だ。
そして、いくつかの禁則事項を設定する必要がある。
[大原則]
・使っていないOS・ソフトの「悪い点」を指摘する「だけ」の意見は言わない
・WindowsユーザーはOSの「機能比較」の場で使えるソフト数の話をしない
・組んだこともないのにサーバー向けがどうたらいわない
・CUIの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)
・ユーザー数の差異に起因するセキュリティリスクの話をしない(してもしょうがないから)
・簡単・軽い・無料・安全は全て禁句
・エロゲ、Winny、P2P、FPS、エロゲ、Wineは禁止ワード
・OOo、Gimp、Inkscape、Blender、Vmwareは禁止ワード(誤解の元)
・Acid Testの話は試合前にすませておく(途中でおしっこしたくならないように)
・Webkitの話は試合前にすませておく
・アドオンの話禁止(言ってもわからないし、言わなくてもわかるから)
・旧バージョンの話を持ち出さない(気持ちは分るけど)
旧OSで通用した設定は、大抵新OSにおいては邪魔で、トラブルの元でしかない。
私のマシンで起きた現象はUSBメモリを認識しても、読み書きできなくなったとか、
以前より起動が遅くなったとか、KDE4の仕様にとまどっちゃったとかうんたらかんたら……
ネットワークインストールとDVDに焼いてインストール、そしてローカルのハードディスクにISOイメージを置いてある状態でのインストール。
(最後の方法は既に別のLinux等のOSがインストールされている場合に限る……はず)
大体俺のネットワーク環境は1Mbpsも出ないし、DVDドライブもついてない。
とかいいながら潤沢にあるハードディスク資源を駆使して、ローカルハードディスクにISOイメージを置くことにした。
torrentファイルをゲットして、ktorrent(bittorrentクライアント)を何日も放置してようやくダウンロード完了。
よろこび勇んでインストール方法をチェックだぜ。
ふむふむ。カーネルとRAMディスクのイメージをISOから取り出して、起動可能なドライブに入れておき、grub(ブートローダ)に登録するのか。
ここまで書いて私は思う。
私ほどのぷぅろふぇっしょなるともなると、マシンガンのごとく文章が浮かび、手が動くのだが、scimの野郎、全然追い付かねえ。
それはさておき、喜びいさんで再起動。
インストール用のカーネルが起動したので、ローカルに保存されているISOイメージを指定して
インストーラを起動だ。起動!!!
「Out of range」
画面に現れた文字は、インストーラが使おうとしているディスプレイの解像度にディスプレイかビデオカードが対応していないことを示していた。
なんてことだ。
どこにもCUIインストールみたいなオプションは無かったぞ!!!
しばらく思い悩んだあと、ふと気がついた。
そこでCTRL-ALT-+/CTRL-ALT--を押して、画面の解像度を切替えてみた。
成功だ。
るんるん。
必要事項を設定してインストールだ!!
しかしだ。問題はここからだ。
実はISOイメージが入ってるパーティションにインストールする予定(ってか、パーティションがそこしかねえ)だったのだが、
さらに、もうひとつ別の警告が出ていたのだが、細かいことは忘れた。
ばっっっっっっっかやろおおおおおおおおお!!!!!!!!
アップグレードのための壮大な旅が始まった。
でででん!ででででーん♪ちゃちゃちゃん。
僕はMacユーザだ。最初に買ったのはスケルトンのiMac。FirewireとDVD-ROMがついているやつで、色はグリーンだった。OSはMacOS9.0.2。もう10年近く前の話だ。
僕がMacを買ったのは、ひとえに絵が描きたいからだった。正直Windowsにするかどうか、とても悩んだ。でもその頃買った色彩王国という色の塗り方をプロにインタビューした本では、CG塗りをしている人はMacを使っていた。だから僕もMacを買った。その頃は絵のプロになる気満々だったから、A3までプリントでき、カートリッジを交換すれば同じくA3までスキャンできるプリンターと、とても高かったけどPhotoshop 5.5J、そしてタブレットも一緒に買った。さすがにタブレットまではお金が回らなくて、Favoの一番安い奴になっちゃったけど。本を読んでPhotoshopでの絵の塗り方を勉強した。自分なりにいろいろいじって、デジタルトーンのかけ方を覚えたりもした。それで僕は満足していた。その頃に描いた絵は今もちゃんととってあってpixivにアップしてあったりする。
でもMacに不満がないわけでもなかった。興味本位でプログラミングをやってみたいと思っていたけど、ネット環境もなく大型書店もない田舎住まいの僕にはMacでのプログラミング方法なんて分かんなかった。それに、爆弾がよく出たりとか、どこにファイルを置いたのかすぐ忘れてしまったりとか、そういうところでも不満があった。
そして、絵のプロを目指すとか思っていたのに、いろいろ思う所あって実家を離れ大学に進学した。学科はプログラミングが出来そうな情報系を選んだ。そして大学で、コンピュータ室の管理のアルバイトをすることになった。
そのアルバイトでは、大学で使っているUNIXシステムのユーザサポートと、その他の雑用をやった。雑用用にはWindowsXPだったか2000だったかのマシンを使わせてもらえることになった。そして驚いた。WindowsはMacよりも使いやすかったことに。
ユーザのホームがあってその下にマイドキュメントがあって、とどこにファイルを保存すればいいのか簡単に分かったし、それゆえ作ったファイルが行方不明になってしまうこともなかった。安定性も高かった。
ただ、プログラミングに関しては大学の授業とバイトの兼ね合いで、WindowsではなくUNIXを使ってやることになった。最初に覚えたのはCだ。UNIXの世界に触れたのも、僕にとっては非常に大きなカルチャーショックだった。それまでアイコンをクリックして何かが出てきて、といったGUIの世界しか体験したことのない僕にとって、コマンドを打ち込んであれこれやるというCUIの世界は、なんと言ったらいいんだろうか?効率性とかそういうものも当然感じたけれど、でもそれ以上にコンピュータの原点というか、よりコンピュータの弱いところというか、コンピュータに自分が降りていくというか、そんなことを感じた。変なことを書いたがとにかく、コマンドを使ってファイルを作って消して実行して、自分がどこに居るかということは見た目ではなく自分の頭の中で把握していなければならない、自分の他にもコンピュータのユーザが居る、まるでコンピュータの中のマンションに住んでいるような錯覚を覚える文化に、虜になったとまではいわないが非常に感銘を受けた。
さて、次に買うマシンはどうしよう?と思ったとき、僕はWindowsを買おうと思った。UNIXシステムは大学にあるし、Linuxを入れるにしてもまずはPCを買わなければならない。そう、このとき僕の中で2代目のマシンをMacにするという選択肢は綺麗に消えていた。しかし、そんな僕を変える出来事があった。MacOSXとの出会いだ。
バイト先ではどんな環境のユーザから問い合わせがあるか分からないから出来る限りいろんな環境を揃えなくてはならないという理由で、2台だけだったがMacも置いてあった。僕がMacユーザだと知った技官の方は、そのMacの管理を僕に一任した。そのMacに当時ですら古かったMacOSX10.0が入っていたのだ。
この最初のMacOSXは評判が悪かった。すぐ固まる、落ちる、今までのソフトが使えない、そんな悪評を僕はマックの雑誌で沢山目にしてきた。しかし実際にこのMacOSX10.0をみて、それらの評判がそう的外れなものではないということはすぐわかったが、MacOS9に比べると、Windowsのように自分のホームがあって基本的にファイルがそこに置かれるというところは改善点だと思った。だがそれ以上に僕を魅了したものがあった。ターミナルの存在だ。今までのようにGUIを使ってファイルを作ったり移動したりすることができる。しかもそれをUNIXのように(実際UNIXなのだが)CUIの世界から眺めることもできる。その逆もしかり。それにWindowsでは面倒なUNIXへのログインも、sshを使って簡単にできる。そんなことにとても感動した。そしていろいろ調べているうちに当時最新のMacOSX10.2だったらX11betaも使うことができると知って、技官の方や先生へ直談判した。技術的なことにどん欲な彼らはそれに非常に興味を示し、MacOSX10.2を買ってもらえた。僕は早速それらをインストールし、Mac上でUNIXサーバからEmacsの窓を引っ張ってきた。それだけのことであるが、それがたまらなく楽しかった。いつどこの研究室からどんな問い合わせが来るか分からないから、暇なときはMacを使って勉強しなさい、と言ってもらえ、僕はMacに夢中になった。日本語Texを入れたり、Mac上でCやJavaの勉強をしたりと、それはとても楽しい時間だった。そんな僕は次のマシンもMacにするぞ、と固く心に近い、そしてその通りまたMacを買った。友人達がコンピュータ室にこもってプログラミングの課題をこなしているとき、僕は早々に家に帰って自宅のMacからサーバにログインして課題をこなしたものだ。
今この文章も、当然Macで書いている。今はWeb開発系のバイトをしていて、その上でもMacはいい選択肢だと思っている。ペーペーの僕の遥か上を行く開発チーフ達もうちの会社の場合ほとんどMacだ。ApacheをはじめとしてWeb開発に必要なものはほとんどあらかじめインストールされているし、足りないものはMacPortを使ってすぐにインストールできる。ブラウザでの表示確認にはSafari、Firefoxをはじめとしたモダンブラウザが使えるし、Parallels Desktopを使えばWindowsもインストールでき、そのブラウザからMac側で動かしているWebアプリの表示確認をすることだって出来る(たいていはIEに失望することになるが)。
絵を描きたいというところから始まった僕のMac人生だけれど、Web屋もどきになった今でも重宝している。これからもよっぽどのことがない限り変えることはないだろう。非常に長く主観的な思い入ればっかりの文章を書き連ねてきたけど、これが僕がMacユーザを続けてるわけ。
まあ、昔はUNIXって手に入りづらかったから、UNI+とかそういうのがあったわけだ。
そこには「より一般化された方法論や機能性の強力さ」への渇望があったんだと思うし、それは「Windows 上がりなんで CUI 苦手で」とか口走る人の顔に浮かぶ恥じらいのような表情にも通底しているんだと思う。
なので、
1. dir最強
(snip)
はそのとおりだと思う。いまどきLinuxでも*BSDでもOpenSolarisでも(それこそバッドエンドかもしれないがCygwinでも)行っちゃえばいい。ただで行ける。そこには特に感興はない。
元々の感想は、大元の増田が情報を一覧整理してわざわざ増田にメモしようというような人であるにも関わらず、上のような一般性への希求があまり感じられないのが興味深いというものだったのだが、よくよく読むと大元増田にとっては「ファイル一覧イコールDVD上のMP3データ整理」なのだから、「音楽データ整理TIPS」として読めばそんなに不自然ではないのかも知れん。