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はてなキーワード: 現実逃避とは

2021-10-28

anond:20211028121622

お昼にパスタアボカドってお洒落〜。

私はファミマハムチーズブリトー食べた!

現実逃避癖かぁ。うーん。

やらなきゃいけないことから逃げてる系だったら、書き出すといいかも。リストアップすることで可視化できて、整理できるから、「あ。意外とそんなにやること多くないわ。」って思考になったりする。

人生とか、なんかそういうどうにもならないこと系だったら…

逃げててもいいんじゃないかな。と私は思うな。

現実逃避は悪いことばかりでもないと思う!

2021-10-27

やらないといけない仕事から逃げてしま

深夜、本日会議で報告するパワポ資料が全く出来上がっていない。

なぜか。

時間は十分にあった。

期限はいったん昨日と決めてあった。

しかしやりたくない、ひたすら直面することが嫌で

PowerPointを起動することすら避けてきた。

こんなやる気の無さだが直前にエンジンかかるだろうと高を括っていた。

3割できていることの方が驚きだ。

ひたすらやりたくない。

少し取り組もうとしては現実逃避

目の前の課題から逃げたい

頭の中から課題があることを取り除きたい

直面するのが嫌

前に見つけた「やる気の出るアドバイス」というウェブサイト

アドバイスをもらうが根本解決しているわけではない、ループしてしまう。

良いアドバイスもあるのだが、課題に直面するところまで行けない。


どれも直面する原動力にはならない。

なんでこれほどまで避けたいのだろう。

内容を整理しきれていないし恐らく情報収集が足りていない。自分無能が晒される。

そもそもこの報告に意味がない。事業のなかで些末な部分過ぎる。

じゃあやらなければいいのではというと、自分に振られたタスクなので

終わらないとチームに迷惑かけるし自分評価も下がる。

1ページの資料をつくるのに、これまで調査したこととは別のカテゴリ調査をしないと

妥当な内容にならないのを薄々気づいている。このまま作業してもしょうもない落書きを作るだけだ。

ああ、たぶん、これが原因だ。

全く興味がないカテゴリ本来タスクではない調査をしないといけないのが苦痛、なのかもしれない。

そこは調べないってページの冒頭に書いてしまうか。

少しやる気でてきた。

2021-10-26

anond:20211026082044

👧たかしはこの10年一度も部屋から出ていないでしょう。現実逃避はやめてお母さんとちゃんと向き合って

日記

人知人は皆この数年で色々な変化があったみたいだ。

起業したり、作品発表したり、結婚したり。

俺だけがこの2年間、何も変化がなかった。

部屋に引きこもって絵描いてゲームして動画見てただけだから

そうだな、絵だけは前より上手くなったかもしれん。Twitterの中では下手絵師に分類されるが。

マイクラは楽しかった。自分課題を設定して取り組むゲームって新しい。

YouTubeは俺が知らないことをたくさん教えてくれた。それらの知識殆どドブに捨てたけど。

それくらいだ。俺の2年は。

仕事辞めて時間ができたらやりたいと思っていたことは一つもやらなかった。

運動読書の習慣、勉強料理

俺ってこんなやつなんだ。受け入れつつある。

でもやっぱりまだ変わりたいと思ってしまう。

一年後に3年間変化が無かったと思いたくない。

もうアラサーだけどこの生活に変化がほしい。現実逃避による刺激じゃなくて、俺年表に書き残せる変化が。

そう思って仕事を探し始めた。

辛い。何もしたくない。やっぱり変化とかいいかゲームしようかな。

でもこのままじゃだめだ…

ずっとこれの繰り返し。

2021-10-25

気づけば酒好きのおっさんになってた



30代半ば気づけば酒好きのおっさんになっていた。

もともと酒は強くなく(今も弱い)、ひとりで酒を飲むことなどなかったのだが、

いつごろからか、現実逃避なのか手持無沙汰ゆえなのか一人でも酒をのむようになってしまった。

といっても中毒的に飲む程ではなく、夕飯のときに1-2杯晩酌程度に飲む程度なのだ

昔は飯屋で一人で飲んでるおっさんとかみると「一人でのんで何が楽しいのかね」と

思っていたが、今はそっち側の人間になってしまった。

楽しいから飲んでるわけではなく、飲まないとなんともやってられないから飲んでるという心境である

anond:20211024235707

女性誌には「自分らしい生き方」とかいお題目で、

30代独身肯定するような記事がいろいろと載ってる。

それこそが先進的で現代的な生き方だと言わんばかりに。

私はそういう雑誌編集やってたことがあるから

本当のことを書きますけど、

作ってるほうだってそんなこと信じちゃいません。

ライターともよく話しました。

「こんな心にもないことよく書けるなー」

目的現実逃避ですからね。

じゃなかったら30代独身女性は読んでくれないですよ」

内心、30代独身は終わってるよなぁと思いつつも、

30代独身ライフを賛美する記事掲載する。

でもね、そういう特集掲載すると反響がいいんですよ。

「私の生き方は間違ってなかった」とかいう読者カードが山ほど届く。

間違ってるって(笑)

まあ単なる売れ残り自己肯定の機会と人生への夢が与えられるし、

たとえウソの企画でも勘違いしてくれれば発行部数が上がるからいいけどね。

2021-10-22

anond:20211022095310

完璧王子様以外に妥協しないのは女だけ」ってお前の脳内妄想だけの偏見だろw

男も女も一定現実逃避型の非モテ完璧理想相手が降ってくることを待ってるのは明らか、ブス女が全員結婚してないならともかく、みんな妥協しながら結婚してるだろ、美人女やハイスぺ女も妥協しないやつ普通にたくさんいるし、女のサンプルがネットしかないっぽいし女友達どころか女の知り合いすらいないくらキモイのかな?

2021-10-20

結局両親に伴侶の顔も孫の顔も見せることができなかった

いつかその日が来るとは思っていたが、ついに、自分孫の顔が見れなかったんだと老いゆく母に泣かれてしまった。流石に堪えたが、自身性格上どうしようもなかったような気もしている…

私は人生で一度も恋愛したことがない。もちろん人に好意を持つことはままあるが、世間で言う恋愛感情他者への好意は少し違うようである。誰かを恋愛対象として好きだという気持ちがよくわからないことに、今まで随分悩んできた。中学生でようやくオムツが外れた夜尿症持ちであったので、そういうことに目覚めるのも人より何年か遅れているのかもしれない、脳の発達段階や精神年齢が人より幼いのかもしれないとも思った。悩みすぎてついに自分は異常者なのではないかと友人に相談すると(答えづらいことを言われて友人も困惑しただろう)、まだそういう人に出会っていないだけだよと慰められ、そういうものかと思っているうちに突然の恋に目覚めることもなく34歳になってしまった。

私は容姿が悪く明るい性格でもないので、男性から告白されたことがない。要するに真喪であるため、きっと都合のいい言い訳を用意して現実逃避をしているに過ぎないのだとも思う。普通に生活していては男性との縁が皆無であることをよく知っていた両親は、積極的見合いの話を持ってきた。両親は資産家であったのでそれなりに良い伝手も多くあった。特に母は躍起になっていたが、肝心の自分果たして結婚したいのかどうかすらわからなかった。家庭を持てば、きっと子供だって作ろうとするんだろう。性行為抵抗なくできるのだろうか?何よりもし子供が生まれたとして、親になりたいのかもわからない親を持つ子供シンプルに気の毒だと思った。

婚活市場で、私の強みは男性アピールポイントとよく似ていると思う。身長が170cmあり、昔で言う3高の条件も満たしている。しかし逆に言えば女性としてのアピールポイントを何一つ持ち合わせていなかった。容姿性格の良さ、年齢、家庭的であること…家事のほぼすべてを家電ダスキンに任せている自分には、最後の項目すら無縁なのであった。

本気度のかけらもなく、家庭的でもなければ容姿性格も悪い高齢喪、そしていい年をして結婚したいのかどうかもさっぱりわからない。どう考えても男性自分結婚するメリットがなかった。時間を割かせる申し訳なさと自身のやる気のなさとで見合いはすべて断ってしまった。

母方の従姉妹女の子男の子に恵まれ二世住宅3世代仲良く暮らしている。それを伯母が母に同情の体で自慢してきたのだという。

私は姉に負けたんだ、悔しいよと泣く母に、こんな娘でごめんなさいとしか言いようがなかった。

2021-10-13

なんで生きてんだろうって思ったことある

世界征服したい

これが現実逃避

現実と向き合うときが来たんだ

おれがデピュやらないのと一緒で

2021-10-10

不要不急の外出を終えて夜更かしをする増田達。現実逃避からか、不覚にも黒塗りの月曜に突入してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った増田に対し、車の主、暴力団員増田が言い渡した示談の条件とは・・・

2021-10-07

anond:20211007183221

ツイッターって、精神的に追い詰められているときほど、現実逃避のためにやるみたいなところあるじゃん

2021-10-05

高齢オタク自分を棚に上げて若年オタクを叩く例

表題の事例で思い浮かべるのが、元・漫画家の「豊島ゆ〜さく」である。"元"と付けたのは、現実豊島は、もう漫画を描いていないかである同人誌活動も含めて、おそらく十年以上は描いていない。昔はアニメ雑誌アフレコ現場レポート漫画とか描いていたが、そんな仕事も今はしていないようである

豊島には、昔日曜日の朝に放送していた某魔法少女アニメエロ同人漫画を描いていたという過去がある。そんな自分のことを棚に上げて豊島は、若いアニメファンを「性欲に踊らされている」として、ネット上で口汚く罵り続けている。

豊島拠点は、自分管理しているネット掲示板である。そこで長年に渡って「馬鹿な若年オタクとは違い、自分は物が分かっている!今日ダメアニメ作品に対して意見することは、自分の務めである!」と堅く信じて、アニメ感想を書き連ね続けている。しかし、掲示板と言っても書き込み認証制なので、実質、豊島独演会状態であると学会山本弘独善的に「昔のオタクは物が分かっていた!今の若いオタクはなっていない!」とやっていたが、あれを1億倍ぐらい酷くしたような感じである

漫画家アニメ評論活動に熱心といえば、あさりよしとおが有名であるが、実は豊島は初期のあさり作品アシスタントとして参加していた経験もある。つまり、そういう年齢である。一方のあさりよしとお漫画家として現役であるのに対して、現在豊島漫画家としての活動実績ゼロである

元々、高齢オタクありがちな、癖の強い口調・文体ではあったが、現在のようなレベルで口汚くなった時期は、ちょうど豊島漫画家としての活動実績が消失した頃と符合する。

漫画家といっても十人十色だ。誰もが売れっ子になり、プロとして飯を食え続ける訳ではない。プロとしての目立つ表舞台からは消えても、同人誌ネット上でコツコツと創作活動を続ける人たちもいる。あるいは、筆を折って、漫画以外の仕事で第二の人生を地道に堅実に歩む人たちもいる。こういう人たちには、敬意を払うべきであるしかし、豊島は該当しない。

漫画家として芽が出なかった現実から逃げるために、若年オタク自分は違うのだと信じたいがために、若年オタクを口汚く罵る豊島ゆ〜さく。ネットで若年オタク叩きに勤しむ人間を見ていると、そんな豊島大同小異の「現実が上手くいっていない高齢オタク」が現実逃避をしている姿を思い浮かべる。自分は、あいつらとは違うのだ、と。

しかし、いくら若年オタクを叩いても、彼らの現実は変わらない。

優秀な男を女が求めるのは本能から

優秀な男を女が求めるのは本能から

あきらメロン

男が美人若いグラマーしか興味ないのと同じで女は強くて優秀な男にしか興味ないの

普通以下の男って見定められたらゴミ扱いされるけどもうそういう風に女は出来てんだ

だって男なんか射精すりゃ終わりだけど女は10ヶ月妊婦状態でそこからさら出産してずっと子育てしなきゃいけないんだぞ

現代日本ならとにかく原始時代においてはマジで命取りになる弱体化状態だったわけで守ってくれる存在絶対必要だった

その古代からの流れで女にはとにかく自分を守ってくれる強くて優秀な男しか求めてないという残酷本能が出来たのだ

チー牛に出番はない 一生二次元風俗現実逃避しとくんだな

2021-09-30

「あっちがEVなら、こっちは水素エンジンだ!」

無理。もうEVには非EV車は勝てない。内燃技術ベースにしたテクノロジーは、純粋コスト面でEV太刀打ちできなくなる。ICE(内燃)車もダメハイブリッドダメ水素エンジンダメ。内燃じゃないけどFCVダメ

なぜかといえば、EVは、今までのクルマよりずっとシンプルに作れるから

まず圧倒的に部品点数が少ない。自工会予測では3万点から2万点に減る。内燃車はエンジンだけで7000点ぐらい構成部品があるけど、EVだとeアクスルというモジュールに、エンジンに相当する駆動モーター・インバーターと、変速系に相当する減速機・デフギアボックス類と、電装系に相当する回路類が全部入ってパッケージ化され、これをティア1のサプライヤーが1社で供給する。極端な話、あとは駆動系・操作系・バッテリー・充放電制御機構があれば、EVは走ってしまう。それぐらいシンプル自工会が「EV化で雇用の大多数が失われる」と言っているのも結局はこういう話だ。1台の車を仕立てるために必要部品が圧倒的に少ないのだ。

それから、基本がモジュラー構造。内燃系は、燃料供給・燃焼・変速・出力・駆動などが全部繋がって一体の統合的な(インテグラル型の)システム構成してる。対するEVは、互いに独立度の高いパーツを組み合わせた、モジュラー型のシステム構成で、全体が密結合じゃなくて疎結合になってる。駆動系の手前までは電気結線だけなので、レイアウト自由度も高い。違う企業のeアクスルを採用した場合も、制御系を調整すればすぐ乗せ替えられる。つまりコストと性能しだいでどんどんモジュールサプライヤーを入れ替えていける。傘下に何重もの系列サプライヤー企業を抱えて、密に擦り合わせながら時間をかけて車両設計していく、今までのようなやり方が不要になる。現にテスラはイヤーモデル制を排して、年度中でもどんどんモジュールを入れ替えて性能向上やコストダウンを図っている。

あと技術的な枯れ方。内燃系はもう100年近くイノベーションを繰り返して、もうほとんど伸びしろがなくなっている。一方のEVは、バッテリもeアクスルも性能的には発展途上だ。性能が上がるということは、コストが安くなることと表裏一体の関係にある(同じ性能を安く作れる or 同じ価格で高い性能を出せる)。つまり内燃はもうEVを突き放すことはできず、EVのほうは追いつき追い越すための余裕がまだまだある。

こういう背景があって、将来はEVコスト的に内燃とイーブンになり、下回っていくことが予想されていた。最近は「EVが今までの乗用車と同価格になるのが2025年頃」という予想が出てたんだけど、今年になって、もうEV価格性能比で内燃車を追い越す事例が出てきている。

中国・宏光のMINI EV。45万円で9.3kWhのお買い物カー。ローエンド市場向けコミューターEV日本軽自動車的な用途

https://kurukura.jp/car/2021-0813-60.html

中国吉利のGeometry EX3。100万円で日産リーフ同等の車格と充電容量、航続距離320km。

http://global.geely.com/media-center/news/geometry-ex3-brings-affordable-evs-to-the-masses/

中国では内燃車の販売税金かけてEV生産の補助に廻すEVクレジットというのがあり、それも一部販売原資に廻ってると思われるが、それにしても内燃車より安い。本当の原価はBOMリスト原価計算する必要があるが、とにかく「シンプルに作って、軽く・広く・安くできる」というEVの優位性が生かされ、これまでよりも破格に安く供給されている。

これが意味するのは、もうすぐEVは「通常の内燃車にエコプレミアムが乗せて売る高級車」ではなくなるということだ。どの車格でも、内燃車や、内燃車の発展形としてのHVや、EVHVの要素を併せ持った複雑な構造FCVよりも、安くなっていく(水素エンジンはどうかって? あれは燃費が悪すぎて、乗用車としての実用に耐えるレベルまで仕上げられるかどうかすらまだわからない。市販モデルが出ないまま死産する可能性も高い)。

日本でも二輪の業界では、すでにこの傾向が見えはじめている。ヤマハ原付スクーター20万円、電動原付スクーターは25万円と、もう価格差はわずかになっていて、都内では電動のほうに助成金10万出るので、購入者目線では電動スクーターの方が圧倒的に安くなっている(この助成金が出るからメーカー側もあえて差額を付けてるのかもしれない)。

クルマも同じだ。EVは、これからは「環境にいいから」じゃなくて「既存クルマより安いから」売れるようになる。自工会が何と言おうと、この現実には勝てない。

日本自動車産業は、米国でマスキー法という厳しい環境規制が敷かれたとき米国メーカーよりも早く規制対応することで、米国市場での橋頭堡を築くことができた。それが今回はどうだ。EVがこれまでの自動車技術とは似て非なる破壊イノベーションであることを見誤ったまま、「再エネとEV欧米陰謀」「EV一本槍では雇用が失われる」みたいな現実逃避を繰り返し、FCVなどのピントがズレた代替技術BETし続けた。現時点でEVの要素技術をしっかり内製化し、ガチ海外勢と闘える体制なのは、早くからEVシフトを敷いた日産、その傘下サプライヤージヤトコとマレリ(どちらもeアクスル事業)、それからeアクスルを足掛かりに自動車産業に参入して海外シェアガンガン獲得してる日本電産ぐらいだ。それでも自工会は「業界産業雇用を守る」と言い続け、沈没しかかった船からティ企業を降ろそうとしない。こんな調子で一体この先どうなるんだ? EV鎖国でもするのか?

追記

中華EVの話をされてもなあ、という指摘があり、確かに安かろう悪かろうなんだろ」というイメージが拭えないと思うので、テスラベンチマークにしてEV利益構造を考えよう。テスラモデル3の標準グレードであるスタンダードレンジプラスは、いま国内で430万円、米国で400万円弱で買える(助成金抜き)。テスラの直近四半期の販売粗利率は28%。トヨタで車格が近いセダンカムリハイブリッドで、同等モデルといえる下から2番目のG(2WD)が380万円(助成金抜き)。トヨタ販売粗利率は20%と言われている。テスラ米国販売価格原価計算すると、既にモデル3のほうが若干安い(290万円<305万円)。つまりテスラ側はカムリと同じ値付けにしてもまだ値下げ余力がある。今はそうしなくても長い納車待ちが発生してるからエコプレミアムを乗せて売ってるだけだ。

ちなみにテスラ2023年までに「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EV2023年までに市場に投入する」と宣言している(https://president.jp/articles/-/46586)。おそらくCセグメントゴルフ同等)で、カローラや同サイズSUV系と戦うことになる車だ。そしてこの記事中にあるように、この新モデルが275万円で国内導入でき、そこに80万円の補助金が乗ると、実質価格100万円台に突入してしまう。軽自動車の最高級モデルよりも安いのだ。そういう時代が足元まで迫っている。

テスラはこういう廉価モデル日本車を淘汰しようなどとは考えてない。そもそも彼らの視野日本自動車メーカーは入っていない。米国の一部州ではハイブリッド車は既にガソリン車と同じ環境負荷分類になっている。もうEV以外は対抗馬ではないのだ。彼らはバッテリ技術EV関連技術に狂ったように投資を続け、中国EVと性能だけでなくコストでもガチで殴り合う。その時に、日本自動車業界はまだリングに立っていられるだろうか。

トヨタHVFCVEVの基幹技術を持っているからまだ戦える」と言う人もいる。確かにトヨタという企業」は今からでもEVに全振りした生産体制を整えられるかもしれない。一方で「自工会会長豊田氏」は、EV懐疑論水素社会という2つのファンタジーを操ってティア2以下のサプライヤー現実歪曲フィールドに巻き込んできた(ティア1の大半はなんだかんだでEV化が不可避であることを理解していると思う)。「痛みを受け入れてでも産業構造を転換しよう」と言わずに、下請企業を沈みゆく泥船に乗せたままにしている。自分批判しているのはそこだ。

2021-09-29

仕事タイムリミットまであと1時間www

ウェェェーーイ

眠くて気持ち悪くなってきました

 

なお、そこそこ順調な模様

まぁリミットまでに終わんないんですけどね

 

眠れない&現実逃避をしなきゃ今頃終わってたな・・・

anond:20210929061953

13時が締め切りの仕事が1mmも進んで無い

眠れない&現実逃避で終わった

よしあと6時間、頑張るぞい✊

 

 

▼ 関連増田不審者でもお化けでも統合失調幻視でもどれも嫌なんだが?

anond:20210927031017

2021-09-28

anond:20210928094024

コメ見ると要するに

いい歳になるまで努力して来なかった人が現実逃避のためにしている

ってことが分かるな

2021-09-22

結婚なんてしたくないのに、現実逃避のために婚活したくなってきた

一人で暮らす喜びを手放したくないのに、来るべき自分の老後や親の介護社会から責任を果たせというプレッシャーに、婚活なるものがしたくなってきた。

単にそれらから早く逃れたいというだけで、別に他人暮らしたいわけではない。代替案や免罪符が得られればそれでいい。

自分生活もなるべく変えたくない。努力もしたくない。この婚活のゴールはどこにあるのだろう。

追記

書いてて思いだしたが、結婚したら親から干渉が色々ありそうで、怖くて手が出せないのだった。

例えば、子供欲しくないのに産めと迫られそう。趣味バレして、大人なのにと禁止されそう。親の持つ道徳観を強制されそう。

から希望の異性とか考えたことがない。どうせ親に「辞めなさい」と言われるはずだからだ。

親の干渉なく私の思い通りに結婚生活が送れて、相手に何も無ければ、まあまだ耐えられるかもしれない。

友達関係もろくにないので、結婚相手もたまに会う友達くらいのレベルで十分お腹いっぱい。

そういう感じの、月イチくらいで会う関係理想。でも、親にはわかってもらえないだろな。あーあ、だからいつも堂々巡り

コロナ禍で披露宴という学芸会的な行事をやらなくて済むから、今こそ結婚しどきだとはわかっているんだが。

2021-09-18

弱者男性必要なのはクロワッサンかいう見当外れ

弱者男性必要なのはクロワッサン発言に思うこととしては、

・体を鍛えるわけでもなく

・金を稼げるように努力するわけでもなく

・見た目を変える努力をするわけでもなく

クロワッサン読んで

家事が軽くなる道具と工夫

・冬の食卓ラクしておいしい97品

とか見当外れの方向に走って、現実逃避するのがまさに弱者男性って感じ。

2021-09-16

大学時代、完全ぼっちで200単位取った話

6年前、私は10年憧れ続けた大学に落ちた。

浪人は許されず、受験の失敗を引きずっていた私は塞ぎ込んでいて、気づいたらぼっちになっていた。

鬱っぽくなっていて何もやる気が起きず、

サークルバイトも入っていなかったので毎日が本当に暇で暇で仕方なかった。

友達もいない、コミュ障、きっと就活も失敗するし、ろくでもない人生になるんだろうなぁと思った。

毎日が辛く、苦しい日々だった。

暇すぎて、暇を潰す方法を考えるのすらしんどくなったある日、私は漠然と、忙しかった高校時代を思い出した。あの頃は当然ながら、朝から夕方まで学校があって、放課後部活と塾。常に何かに追われていて、絶望する暇もあまりなかったな。

そう思ったら、一つの案が降りてきた。

「同じ状況を作り出せばいいのでは?」

だが、大学は1から5限まで毎日履修するということはなかなか難しいようだった。

単位に上限があるためだ。

ならどうすればいいか。答えは明確だった。

教職を履修することだ。

私はクソほども教員に向いているような人間ではなかったが、教職を取れば単位の上限を解除できる。

私は暇を潰すため、教職を履修した。

それから卒業までの間、私は教職忙殺された。

就活をする暇もないほどで、私は何をやっているのだろうと思ったが、授業がつまりまくっている日々というのは現実逃避にもってこいだった。

それなりに、めちゃくちゃ楽しかった。

度を越すコミュ障なので教育実習ではどもりやキョドリが激しく、評価は最低だったが、なんとか履修することができた。

複数免許を取ったので、気づいたら200単位ほど履修していた。

教務課には、かつてこれほど単位を取った人間はいないと言われた。

今は教育実習のあとに適当に受けた中小企業薄給で働いているが、どうせ就活は失敗するだろうと思っていたので後悔はあまりない。

人生を諦めたクズぼっちが暇を潰す手段としては有効だったと思う。

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