2021-09-22

結婚なんてしたくないのに、現実逃避のために婚活したくなってきた

一人で暮らす喜びを手放したくないのに、来るべき自分の老後や親の介護社会から責任を果たせというプレッシャーに、婚活なるものがしたくなってきた。

単にそれらから早く逃れたいというだけで、別に他人暮らしたいわけではない。代替案や免罪符が得られればそれでいい。

自分生活もなるべく変えたくない。努力もしたくない。この婚活のゴールはどこにあるのだろう。

追記

書いてて思いだしたが、結婚したら親から干渉が色々ありそうで、怖くて手が出せないのだった。

例えば、子供欲しくないのに産めと迫られそう。趣味バレして、大人なのにと禁止されそう。親の持つ道徳観を強制されそう。

から希望の異性とか考えたことがない。どうせ親に「辞めなさい」と言われるはずだからだ。

親の干渉なく私の思い通りに結婚生活が送れて、相手に何も無ければ、まあまだ耐えられるかもしれない。

友達関係もろくにないので、結婚相手もたまに会う友達くらいのレベルで十分お腹いっぱい。

そういう感じの、月イチくらいで会う関係理想。でも、親にはわかってもらえないだろな。あーあ、だからいつも堂々巡り

コロナ禍で披露宴という学芸会的な行事をやらなくて済むから、今こそ結婚しどきだとはわかっているんだが。

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