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はてなキーワード: 春休みとは

2019-03-16

anond:20190316181039

一行目に関してはそりゃ広報仕事なんだから正しいも正しくないもないでしょう


>隊員の練度強化不足、装備や施設の整備維持能力低下につながる

広報必要組織であれば

内容の議論は置いといて広報広報で立派な仕事ひとつなので

全く関係ないですねー

他は、

宣伝費を削って備品兵器調達が増えるほど費用が増えるとは思えんし

いま検索したら10式戦車9.5億円だった

そもそも組織は同じだろうが

宣伝広報費って別枠で確保されてるもの


中学生春休みの作文で、

担任が左寄りでアホな人だったらいい点数もらえるかもしれない

(でも業界組織の違いさえ理解してない時点で減点もされると思う)

2019-03-12

「急に馬鹿が増えたと思ったら春休みか」って現象、今でもあるのかな?

2019-03-11

anond:20190311122931

春休みからそういうのが増えてるんで

春休みが有るぐらいの年のやつに大河はきついんじゃないか

2019-03-10

anond:20190310013533

今は春休み学生が照明下の虫みたいに集まる時期だから、みんなそんな勇気無いすよ

メンタル患ってるわけでもないだろうし

2019-03-07

anond:20190307155240

他の場所で今ぐらいの時期なら「春休み中の中高生かな」と思えるんだけど

増田ってこういうなぜなにくんが

一年中張り付いて投稿してくるのがやばくて凄いと思う

2019-03-06

金のかからない旅行を教えてください

息子が6歳になった

少し前に誕生日プレゼントに何が欲しいか聞いたら、「iPad!!」なんて寝ぼけたことを言い出しやがったのでネット中古iPadを見てみたが完全に予算オーバー

しか予算オーバーから無理ですなんて言うのはオヤジの威厳に関わるので、息子が飛びつきそうな代案を探すことにした

すると嫁が、「あんた(俺のこと)がアイツ(息子のこと)を春休み旅行にでも連れてったら〜四月になったらアイツ(息子のこと)も乗車料金かかるようになるから三月中にな〜幼児時代が終わる記念になるで」と言い出した

なるほど、安いビジホと青春18切符で男2人旅なんて安上がりだし、電車好きの息子も喜ぶかもな、なんて思い、早速息子に伝えたら、息子も大喜び

ただ、1つ懸念事項があった

3歳の娘の存在だ、アイツにこの計画を知られたら100%私も行くと泣き叫ばれる

そして連れて行ったが最後、行く先々で微妙に高いおかしファンシーおもちゃをねだられ、電車10分乗れば飽きたと騒がれ大変なことになる

そして娘は嫁がいないと寝れないため嫁も連れて行くことになり、もう、必要費用も体力も三倍以上に膨れ上がる

ということで息子にも妹には秘密にするよう伝えたが3日後にはバラしやがって挙句妹とママも連れて行きたいなんて言いやがる、可哀想からだってよ、誰に似たのか優しいやつだ

ということで中古iPadを買うより旅行代の方が高くなりそうになってしまい震えている

長くなりましたが中古iPadより安く家族4人で旅行する案を下さい。

そうだ、近畿の真ん中あたり近鉄沿線に住んでます。できれば電車

追記

安い旅行案と安いタブレット案をたくさん頂き本当にありがとうございます貧乏人は子供を作るな!みたいな書き込みばかりだろうと勝手に予想してたもんで…ほんとありがとうございますブコメトラバでチラチラ質問してもらってたタブレットについて。特にアップル信者ではないのですが、マイクラスクラッチ作曲(の真似事)を快適にできるレベルのもの、ということでまぁiPadの方がいいのかなぁと探してました。(息子の友達iPadを持ってるので息子はタブレット総称としてiPadと言っていたようです逆ですが)来年はみなさんから教えてもらったタブレット情報から誕生日プレゼント検討できそうです!みなさん本当にありがとうございます

追記

嫁にこの増田見せて自慢したら、

「いらないタブレットやるよと言ってくださってる方ありがとうございます。もしよろしければメルカリ増田専用で出品して下されば、購入しますのでお願いしたいです。もちろん送料分プラス手数料プラスαの代金は払いますので…!息子の可能性をなんとか伸ばしたいんです。」

と嫁が言うてました。嫁は結構こいです。今からメルカリに張り付くそうなので、タブレット処分に困ってるメルカリユーザーの方(おるんか?)よろしくお願いします。

2019-03-02

[] #70-2「パンジャム事変」

≪ 前

「それで、二人はもう主題を決めたのか?」

俺は探りを入れてみた。

この期末レポートで最も避けたい事は、テーマや内容が似てしまうことだからだ。

相対評価なんてされたら困るし、コピーを疑われて減点なんてのは最悪である

「僕はオオザワの『不可逆性の時代』についてレポートを書こうかな~と」

タイナイの持っていた本に目を向けると、表紙に『不可逆性の時代』と書かれているのが分かった。

こいつのことだから雰囲気だけでテキトーに選んだのだろう。

主題だけは決まったものの、何から取り組めばいいかなんて見当もついていないとみえる。

以前もそんなノリでレポートを書いて、シマウマ先生に「意識高い系読書感想文」だと揶揄されたばかりだろうに。

「ウサクの主題は?」

「我は『未だ残り続ける、前世代の負債』だ。ここ50年の間に起こった大きな出来事をまとめ、現代にどのような負債を残しているか調べる。そして、その是非や責任考察し、次世代に残さないためにはどうすべきか等を書くつもりだ」

翻ってウサクはさすがといった感じだ。

シマウマ先生が喜びそうなテーマに狙いを定め、更には方針まで既に固めてきている。

あの馬面教師から本気でA評価をもぎ取りにいくようだ。

ウサクがそうしてやっと掴めるレベルから、俺には逆立ちしても無理だろう。

そもそも逆立ちなんて出来ないし、出来たところで頭に血が上るだけに違いない。

二足歩行でBあたりをせいぜい目指そう。


何はともあれレポート主題を決めることからだ。

俺は図書室内をのそのそと歩きながら、並ばれた本を眺めていく。

タイナイみたいに漠然と選ぼうかとも思ったが、それが複雑で面倒なテーマだったりすれば後が厄介だ。

何より最終的な成績を決めるのは、あのシマウマ先生である

変なところで油断をしたせいで春休みの予定が台無し……という事態などあってはならない。

「んー、これとこれを合わせて、ちょっとヒネってみるか」

そうして気になった本をいくつかチョイスし、うんうん唸ること十数分。

俺はようやっと期末レポートテーマを決めた。

題して、『晩期の資本主義国における生活体系の変遷』。

……まあ、自分で言うのもなんだが、センセーショナルさには欠けるな。

しかし、身の丈には合っている。

焦点を絞ったので、調べる範囲も狭くて楽だ。

後は目ぼしい資料を見つけ、あの馬面の欲求を満たす事実を抜き出していけばいい。

その事実から分析できるものを並べ、大まかな見解としてまとめれば完成である

仕上げにブラッシュアップすればBのマイナスは手堅いだろう。

「はー、やれやれ

ようやっとテーマと大まかな方針が決まり、俺は安堵のため息を漏らした。

グギュルルルル―――

だが、その吐息の音は、腹の唸りによってかき消される。

そういえば、俺は空腹だった。

課題のため後回しにしていたが、こいつに喚かれちゃ仕方ない。

図書室を後にして、俺は食堂へと向かった。

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2019-03-01

anond:20190301141442

そもそも春休みに入るから預け保育を使うか」と書いてる時点で

子供幼稚園児で長期休み中も預け保育(普通は預かり保育と言うんじゃね?と思うけどまあいい)がある園だと思うんだけど

幼稚園に行ってる間は一人になれるんだろうが、それでも済まないくらい病んでるって事だろ

[] #70-1「パンジャム事変」

1日の長さは地球の自転速度によって決まっているらしい。

地球が1回転するのが平均24時間で、それが1日の長さになってるんだとか。

しか毎日同じというわけでもないようで、その時々によって分や秒の長さも変わる。

まり、1日が長い時や短い時が存在するってことだ。

天体物理学だとかはサッパリからないが、その違いを感じ取ることは俺にでも出来る。

例えば、学校課題が立ちはだかった時なんて明白だ。

地球の自転速度は異常をきたし、人間体内時計は大きく狂わされる。

特に社会学の期末レポートの時はそれが顕著だった。


主な原因は、その課題を出す教師にある。

縞柄シャツをいつも着ていたので、俺たちは尊敬の意を込めて「シマウマ先生」と呼んでいた。

彼の課題に対する評価は非常にシビアであり、他の先生ならば通用する手抜きも減点対象にしてくるほどだ。

今回は主題自由であったため、尚さら誤魔化しはきかない。

「あらかじめ言っておこう。この課題評価は、成績のおよそ5割を占める。落書きを出した者の末路は悲惨ということだ」

課題を出す度に、シマウマ先生はそう言って凄んでくる。

恐ろしいのは、それが脅しでも何でもなく事実であるということだ。

もしもこの忠告を甘く見たとき、その人間に待っているのは「補習」という名の拷問である

「お前たちの中には、この課題を恨めしく思う者もいるだろう。だが分かって欲しい。私は生徒を正しく評価したいだけなのだ。優秀ないし勤勉でいてほしい。その手ほどきを惜しむつもりはない」

とどのつまり「補習になった生徒に対しては、春休み中だろうと容赦しない」という宣誓である

その言葉からは、むしろ補習組を作りたいという情念すら感じた。

そんなことをしても教師仕事は増えるし、生徒の休日は減るしで誰も得しないというのに。

シマウマ先生はワーカーホリックってやつなのだろうか。

或いは生徒の苦しむ姿を見て喜ぶサディストなのか。

実際どうなのかは知らないが、何にしろ俺たちは課題をこなさなければならない。

春休みにもなって、擦り切れたラジカセのような講釈を聞くのは御免こうむる。


レポートの提出は春休み突入前、3時限目にある授業のとき

期限は2週間ってところだ。

地球の自転速度が狂っている今、猶予はそこまでないと考えるべきだろう。

俺はレポート主題を求めて図書室に赴いた。

「あ、マスダも来ていたんだ」

そこにはクラスメートのウサクやタイナイもいた。

どうやら俺と同じ目的のようだ。

「カジマは?」

「彼奴は期限ギリギリになるまでやる気がないらしい」

「おいおい、カジマのやつ。またネット記事からパクってくるつもりじゃないだろうな」

「それを気にかける筋合いも、そんな余裕も我々にはない」

冷たいようだが、ウサクの言うとおりではある。

この課題孤独な戦いであり、俺たちは互いに協力するわけにはいかないんだ。

次 ≫

2019-02-21

anond:20190221152326

ほんとだ、元増田春休みでもないのに家にいる厨房あたりの知識量だね

かもしかしたら戸籍がないのかもしれないな(ねほりんぱほりん最近見たわ)

2019-02-15

絵里Pにならない方がいいたったひとつ理由

これは新しく「デレステ」で緒方智絵里が気になるから絵里Pやろうかなって人に見てもらいたい記事です。モバマスで智絵里Pやりたいって人は是非どうぞ。

デレステで智絵里Pをやるのは全くもってお勧めできない。その理由はたったひとつ温泉ガシャの復刻が絶対に無いからだ。

そんなこと?と思うかもしれない。

でも"そんなこと"に僕はじわじわと追い詰められてしまった。

僕が智絵里Pになったのはアニメ放映からしばらくしてデレステを始めた時のこと。

中1の時にアニマス再放送を観て元々アイマスというコンテンツ好意的に捉えていた僕は当然デレアニも(当時中2)観ていた。

レアニでは卯月ちゃんが好きだったのだが当時中学生の僕はガラケーを使っていたのでデレステモバマスプレー出来ず、程なくしてシンデレラガールズ自体への興味を失った。(まあ今思えば数あるアニメの中のひとつぐらいにしか思っていなかった)

そしてしばらくして高校生になり親からスマートフォンを買ってもらった。

高1の春休みとある日、本当に暇だったので布団に寝転がりながら「そういえばアイマスゲームってあるんだったな」と思いデレステインストールした。

そこで出会ったのが他でもない緒方智絵里だった。ただ、その時は一目惚れという感じではなく、始めた時に持っていたカードの中で自分が一番好きそうな娘だったのでセンターにしていた程度だった。

ところが月日が経ち、緒方智絵里を知れば知るほどめちゃくちゃに好きになっていった。まあ単純に緒方智絵里はただひたすらに可愛い

それに加えて家庭環境の話とかを聞くと保護欲を掻き立てられるというか....

「俺が絶対幸せにする」みたいな感じで気づいた時には緒方智絵里以外のアイドルは見えなくなっていた。(気持ち悪くて申し訳ない)

僕は居ても立っても居られずに初心者向けのスカチケ販売みたいなやつをすぐに購入した。スカウトしたのは当然緒方智絵里。はじめてソシャゲ課金して得た初めてのSSRカード可愛い絵柄に可愛いセリフにひたすら興奮した。

当時から自分はいわゆる"プロデューサー"としては緒方智絵里を見ていなかったと思う。

単純に好きで好きで好きでしょうがなくて深く深く彼女を愛していた。

千年の恋も冷めないといったぐらい緒方智絵里に、デレステに入れ込んだ。

そして程なくしてデレステはやってるのにモバマスはやってないのはおかしくないか?と思いモバマスも始めた。

(今思うとデレステより先にモバマスを始めていたら違った未来があったのかもしれない)

当然モバマスでも緒方智絵里カードを集めようとしたが、緒方智絵里カード初心者自分からすればかなりの高値取引されていた。

なので本当に最低な理由申し訳ないのだが、初心者でも手が届きやすいという事で一旦小日向美穂ちゃんカードスカウトした。

ただ、デレステ音ゲー要素にハマった側面もある自分としてはポチゲーのモバマスはあまり面白いものではなかった。モバマスにはそこまで入れ込むこと無く、当たり前のようにデレステばかりやり「デレステ緒方智絵里」に入れ込んでいった。

そしてデレステで他のアイドルSSR2周目が登場するのを見ていくうちに「智絵里ちゃん限定カードは無いのかな?」なんて思った。

調べたらあった。だいぶ前のカードしかった。

ただ調べていくうちに、そのカード絶対に復刻出来ないという事が分かった。それも運営の凡ミスで。

しかしその事実を知った当時はこれを全くもって深く受け止めなかった。

別に衣装もそこまで好きな感じではなかったし、「ふーんそうなんだ」程度で流して緒方智絵里プロデューサー(笑)に専念した。

限定カードが復刻されない程度の事で僕の緒方智絵里への愛が冷めるなんてことはないし、当時はそんなこと考えもしなかったと思う。(今も緒方智絵里が好きなことには変わりないのでこの言い方はちょっと違うかもしれないが)

1712月メリーメリーホワイトカードが登場した。自分デレステを始めてから初めての緒方智絵里限定登場だ。

ウオオと思ってたくさん課金し石をたくさん用意したがこの時は運良く60連程度で引けた。衣装イラストセリフもめちゃくちゃ可愛くて愛おしくてしょうがなかった。

この頃は純粋に心の底から緒方智絵里が好きだったと思う。本当愛していた。

そしてそれと同じぐらいの頃から(もちろんアイマスの影響で)声優さんにも興味を持つようになった。

当時から僕はゆゆ式の櫟井唯やゆるゆりの船見結衣役をしていた津田美波さんの低め少女という感じの声が好きだった。

そしてそれまでは「あっふ〜んこの人なんだ〜」程度であまり意識していなかった声優さん意識するようになった。

そして自分津田美波さんが好きだなあと思ってすぐに衝撃の事実を知った。

なんと小日向美穂ちゃんの声を演じていたのは津田美波さんだったのだ。

先ほども言ったように低めの声というイメージが強かったのでこれには衝撃を受け声優さんってすげえ!となった。

津田美波さんをいわゆる"推し声優さん"として意識するようになった頃、同時にどこか心の片隅で小日向美穂ちゃん意識するようになった。

デレステカードを得るにはガシャを引く必要があり、そもそも限定登場のカードなどは復刻されるまで待たないといけない。

ところがモバマスにはフリートレード機能がある。ならばモバマス小日向美穂ちゃんカードを集めよう。僕がそう思い行動に移すのに5分もいらなかった。先程申した通り小日向美穂ちゃんは割と低コストで集めることができたので3ヶ月も経たないうちに小日向美穂艦隊が出来上がった。

僕はこれにえも言われぬ快感を感じた。

もちろん、小日向美穂ちゃん内面を知っていくうちに好きなっていたのはある。ただ声優さんきっかけで小日向美穂を気にするようになった僕はどうも胸を張って俺は小日向美穂担当だ!とは言い難い状況だった。

それにデレステでは心から愛した女、緒方智絵里担当なのだ。僕が小日向美穂ちゃん担当を自信を持って名乗るにはモバマスカードを揃えることが急務だった。とにかく集めることに固執していたと思う。

今思えば既にこの頃からカードをほぼ完璧に集めた自分に酔っていたのかもしれない。いやまあ今も自分に酔っているわけではないのだが.....

ある意味で使命感みたいなのに駆られていたのかもしれない。

そしてその、「担当ならカードを集める」という意識は当然デレステにも及んだ。



終わりの始まりだ。





ただデレステ緒方智絵里真剣侍であった僕は緒方智絵里カードSSRも含め全て持っていたつもりだった。

あれ?

温泉絵里は?

今思うとこの頃から意識し出したのだと思う。

しかしこのカード絶対に復刻されないのだ。最初に登場した時に運営が復刻の可能性を示唆しなかった以上、絶対に復刻出来ないのだ。

このカードについては考えてもしょうがないな、とその時は割り切ろうとした。

しかし他のアイドルたちの限定カードが復刻登場しているのを見るたびに頭に温泉絵里がチラついてしまい、悶々とした。

とにかく自分を納得させようとして色々と調べた。温泉ガシャは2回目の限定登場だった。

では1回目の限定登場だったアイドルは復刻されているのか?これがされていなかったら限定の復刻は3回目の登場以降という事になるし、しょうがいかもしれない。そう思いたくて調べた。




普通に復刻されていたのだ。

は?


なんで?


え、は???


先述の通り、本当に運営の凡ミスだったのだ。1回目の登場は復刻の可能性を示唆たから復刻できるのに、2回目は復刻するかもって書かなかったから復刻出来んわwすまんwという感じらしいのだ。

は?


納得いくわけなくね??


は?

いや

は??

??????





しかいくら僕が納得いかいからといって温泉絵里が復刻されないという事実絶対に変わらないのだ。








絶対に手に入れられない」




この事実を突きつけられた事がどれだけ苦しかたか

今まで知っていた緒方智絵里がどこかに行ってしまったような感覚がしてとても怖くて悲しかった。

元々自己矛盾理想自分現実自分乖離に悩む事が多かった自分にとって、ゲームの中さえも「緒方智絵里カードを全て揃えている理想自分」になれないのは苦痛だったという側面もあるだろう。

しかし見て見ぬ振りをした。

この頃はなるべく前向きに前向きにと考えていたと思う。

その頃の自分はもうデレステを楽しんでやれる段階ではなく、ファン数を稼ぐためにやらなくちゃいけないと思いながらやっていた。

デレステ音ゲーからファン数を稼ぐためのゲームに変わった頃からモバマスの方が時間も取られないしカードも揃えられるし楽しいゲームになっていった。

ただデレステが楽しくないからといって辞められるわけでもなく脳死でやりながら緒方智絵里ファン数を稼いだ。

6thライブも現地で全通した。西武ドームは近くなので当然行ったが、わざわざ担当いるか名古屋も行った。あれは本当に楽しかった。

アイマスが好きでよかったと思った。


そして18年12月31日、フェス限に緒方智絵里が登場した。

もう結果から言う、天井した。

もうすでに心の底から純粋緒方智絵里を愛してるからそのカードが欲しいといえる状態ではなかったし無理に天井しにいかなくても良かったかもしれない。

ただ、緒方智絵里担当でただでさえ「温泉絵里」がある以上は天井してでも引けるのはありがたいんだ(*^○^*)と自分を言い聞かせて回し続けた。

普通に考えて9万円は学生の僕にとってまったくもって安い金額ではない。ちょっと冷静になれば他のことに使おうとなれる金額だ。

だが緒方智絵里の前では感覚麻痺していた。脳死していた。



その頃無料10連期間だったこともあり、普段僕よりも全然デレステプレーしていないようなリア友たちが緒方智絵里をいとも容易く引いていったのを目の当たりにした。僕が知る限りでは3人のリア友無料で引いていた。

まあ思ったよね

なんでこんな金かけてる僕のとこに来ないんだ、と。

今思うとバカしかない、確率問題なんだから誰のせいでもないのに。

そしてついに300連を終え天井スカウトしたその夜、何か張り詰めた糸が切れたような感じがした。

自分緒方智絵里の間にとって天井というのは些細な事だと思いたかった。でもこれで少し冷静になった。

それに俺がいくら金をかけてフェス限の緒方智絵里を手に入れたところで、温泉絵里は手に入らないから完全に緒方智絵里カードを揃えられることは無いんだ。

そう思うと自分は何をしてきたのだろうかと思ってとてつもない空虚感に襲われた。

涙が出てきた。

今までずっとどこかズレてきてると分かっていながら無視して無理して緒方智絵里担当をやってきたんだ、と思って泣いた。

本当に愛していたはずだったのに、こんな手に届かないものがあって悲しい思いするぐらいなら緒方智絵里なんか好きにならなければよかったとも思ってしまった。(結局好きだという気持ちは変わってないが)

そして自分がそんな思いをする原因になったデレステ運営が本当に嫌いになった。死んじまえと思った。

そしてそんな、緒方智絵里なんて知らなければよかったと最低な発想をする自分も大嫌いだと完全な自己嫌悪に陥った。

もうめちゃくちゃだった。


疲れた


もう、完全に辞めよう、限界だ。


しかし辞められなかった。

またしばらくしてやるようになっしまった。もう習慣、中毒なのだ

それにここで退いたら今までかけた金と時間はどうなるんだ。

引くに引けない状況だった。

しかフェス緒方智絵里カードは使わないでいた。

見たくなかった。そのカードを見ると余計に温泉絵里が手に入らないという事実を突きつけられている感じがした。

あとこれは個人的感想だが、あのカード衣装温泉絵里に似てないか?色合いとか....

デレステ運営申し訳程度の贖罪のつもりか知らんけど、せっかくの限定登場なんだから温泉絵里に似せるとかで終わらせて欲しくなかった。もっとこだわって欲しかった。(その点メリーメリーホワイトガチ天才だと思っている)

特訓前のカード、泣いてばっかり。

泣き止んで欲しい。





あ、ここまであまり触れてなかったがデレステ小日向美穂ちゃんの恒常SSRは自引きできた。ユースフロマンスも、9月ぐらいにあった限定登場確定のガシャで運良く引けた。


そして脳死しながら続けたデレステで、小日向美穂ちゃんの2週目復刻があった。

運良く20連で引けた。


なんか燃え尽きた。

やる事がなくなったというか

これで綺麗さっぱりデレステは辞められるのかなと思った。

しかし完全に辞めることはできず今では小日向美穂ちゃん担当(少なくともプロフィール称号はそれにしてある)としてずるずるデイリーを消化する程度には続けている。





担当ってなんだろうね。

俺は小日向美穂ちゃん担当って言えるのかな

どうしてこうなってしまったんだろう。

俺はカードを揃えたくてこのゲームをやっていたのだろうか?

緒方智絵里はどうでもよくなってしまったのか?

そんなことはないはずなんだけど


今でも緒方智絵里を見ると可愛いなと思う

ももう、自分が何をやってるのかよくわからない。



まあこんな感じになってしまったやつがいるんです。だからデレステから絵里Pになろうという人はちょっと考え直して欲しい。以上です。

2019-02-09

距離を置きたい同級生(たち)

大学生になってとにかく友達を作らなくてはと必死だった。入学してまず最初に話すのは基礎ゼミの人たちだったので、そこの女子と沢山話して一緒に行動するようになった。奇しくもその内の一人と入ったサークルが被り、ますます繋がりは強くなった。仮にSちゃんとする。

サークルは一応伏せるけど、規模30人くらい。全員で行動するのでも個人プレイでもなく、4~6人くらいの単位を作って一つの作品を作り上げるみたいなやつ。チームは複数持ってもよくて、人気のある人とか実力のある人は4、5個も持ってたりした。

Sちゃんと良好な関係を築いて良い学校生活を送ろう、と思っていた。

そこに所属し、最初の2ヶ月くらいでSちゃん違和感を覚えるようになった。まず悪口がとんでもなく多い。誇張じゃなく会話の8割を占めている。その悪口だって、例えば意地悪な人に理由無くいじめられているとかそういった同情できるものではない。

バイトリーダーに噛み付いたりふてぶてしい態度をとったら嫌われた、パワハラだ!」とか、「あいつはメンヘラっぽいしウザイって私のレーダーが反応したかシカトしてやった」とか、「あいつが気に食わないから画策してサークルから追い出してやろう!」といった、聞いててうんざりするようなもの

彼女はまんま「ふてぶてしい態度をとった」とかは言わないが、当時の会話をロールプレイ再現する癖があり、その様子を見ると「そんな表情、口調、態度で言ったの?そりゃ嫌われちゃうよね」となる。ちなみに「レーダーが反応した」に始まるレッテル貼りから個人を嫌うとか、「サークル追い出そう」は実際に言っていた。

たかが1年にそんなことできるかよ(追い出しの件)となるが、彼女のとった行動はその人を真正から攻撃しまくって嫌にさせて自主的サークルを止めさせるというものだった。いじめか。

次に、気に入った先輩への媚があった。

ちゃんが気に入る先輩の条件は

作品作りに関して才能があること

・甘えさせてくれること

作品作り以外の点(運営など)において有能であること

・言わなくても汲み取ってくれること

などがある。そして全て満たさなければならない。

これは彼女が言ってた。

さらにたぶん、イケメンであることも含まれる。「先輩先輩」と積極的に行く人を見てるとだいたいイケメンなのだ。その先輩に彼女がいてもお構いなしにグイグイ行く。媚び方は「イジり」で、おっぱいあてて誘惑みたいな漫画みたいなことはさすがにしてなかった。

「先輩出会い系使ってそうですよね!」

といったちょっと際どい系のネタを多用していじって遊ぶ。先輩は笑ってくれるので、同じネタを会う度繰り返す。そんな絡み方。

それがエスカレートして、十分に先輩の懐へ入り込んだら、「妹キャラ」を全面に押し出して甘える。「かまってかまって」と人目をはばからず言って、帽子をとったりフードをかぶせたり、鞄を勝手に開けたりして相手アクションを期待する。

めちゃめちゃ温厚な先輩が一度耐えかねて「おい!」と怒鳴ったことがある。それくらいにしつこい。

そういうのがあってだんだん「あれ、この子もしかしてやばいかもしれない」となり、入学当初のようにこの子もっと仲良くなりたい、一緒にいたいみたいなのは消えていった。

でも、基礎ゼミも一緒、サークルも一緒、とってる授業も一緒な中、「現状を変えずにSちゃんとだけ距離をこれ以上近づけないようにしたい」と欲張りセットしたためにむしろ距離が縮まっていくというスパイラルに陥った。

しかしまあ嫌なものは嫌で、というか距離が縮まった結果、ますますちゃんうんざりしてしまい、年明けごろには「友達との距離の置き方」を血走った目でググるようになった。

Sちゃんうんざりしたほかの例としては、

・「常識は」「普通に考えて」が口癖なこと

・↑のように自分の中の常識をおしつけてくること

・いつも自分の話か悪口ばかりで、ほかの話で盛り上がってる時も「ねえそれよりも私の推しがさあ」と割り込んでくること

・キョトンとした顔とアヒル口で「ふゆ?」とかいって首かしげるところ

ゲームに負けたら不機嫌になるところ

会議の場で感情的個人攻撃し出すところ

レッテル貼るところ

…なんかもうありすぎる。一度別の人に相談したところ「Sのこと嫌いすぎじゃん」と指摘されたけど、本当にその通りだ。

これでサークルさっぱりやめて距離を置けたらいいのだが。

やはり、私にはサークルに対する未練がめちゃくちゃある。正確にはサークルではなく、上記した4~6人でやるチームの1つに。

そこはとても刺激的で、今までやったことないことが出来て(酒とかタバコではない)、そして個人主義なので良い意味自由。このチームを失いたくないと思ってしまう。

ではインカレでやろう、となっても、ここでSちゃんが登場する。

私はSちゃんともチームを組んでるのだ。

こうなると、やめるならすべてのチームをきっぱり辞めないと苦しくなってくる。

ここにきて、Sちゃんをとことん嫌っておいて、縁を切りたくて仕方ないのにSちゃんがどう思うかを気にしてしまう私のチキンさよ。現状維持はいやだなあ。

話は少し変わって、タイトルの(たち)の部分。まあSちゃん周りの人間関係なんだけど。

基礎ゼミ女子は私含めて4人で行動することが多い。その内の一人、Qちゃんはフリだか本心だかは知らないがとにかくSちゃんを持ち上げ褒め称え、まるで家臣か何かのように振舞っている。

「私はS様の下僕でございます」といって何かにつけて奢ったりと奉仕したがる。SちゃんもSちゃん調子にのって、Qちゃんを誰かに紹介する時に「私の下僕です!」と言ったりしてる。

最初はいじめっ子気質のSちゃんに嫌われないように過剰防衛してるのかなと解釈してたんだけど、ある時私とQちゃんの2人きりでいる時にも「やっぱりSちゃんはすごいよね、素晴らしいよね」なんて言ったもんだからからなくなった。

少なくとも、私は今後一切、Sちゃんに関する悩みをQちゃんに言えないと感じた。

私はQちゃんとも距離を置きたいと感じるようになってしまった。

サークル内でもSちゃんを中心とした人間関係に嫌気がさしてきてる。Sちゃんは仲のいい2人の男子と共に、対面やTwitter内輪ノリの極地みたいな文化を作り上げ、それに人を巻き込んでいっている。この内輪ノリに楽しそうに混ざるメンツとも、距離を置きたくなってきている。

過剰なのかもしれない。

妥協すればいいのかもしれない。

案外いい人なのかも。

けれど、接したあとの疲労感が無視できないほどになってきてて、家に直帰したら本当に参ってしまいそうだから寄り道して心が落ち着いたら帰る日々が続いてる。

今は春休みだ。けれどチームの練習作品作りの都合上週に1回以上は皆と会うことになる。

サークルはどうしよう、やめようか。

いずれにせよ、早く進級したい。春休みでは事は動かせない。

2019-02-07

山月記論の本

春休みになったから本でも読もうと思って図書館に行った。

最近山月記話題になってるから山月記はどうして国民教材になったのかの本でも借りてみようと思った。

そしたら、それ以外の山月記関係の本も含めて軒並み貸出中だった。

amazonでも在庫なくなってるとの噂もあったし、

本格的な山月記ブームなのだろうか、もはや……

ちなみちゃんへの手紙

ちなみちゃん中学生の時に隣の席になった、ちょっと勉強ができない、けれど常盤貴子に似た美少女だった。

僕は勉強は割と出来たから、

増田さあ、ちょっと解き方教えてくれない?」と先生に当てられたちなみちゃんに頼まれ説明してあげていた。ちなみちゃんはふんふんと聞いてから

「でさあ。答えは?」と続けた。

僕は、解き方を新しいルーズリーフに書いて渡す。ちなみちゃんはそれを黒板に書いて戻ってくる。

そんなやりとりをするうちに、僕はちなみちゃんが好きになった。

中学生童貞の頃だったし、僕はだいぶ太ったイケてない組男子だったので卒業まで結局何も言えず仕舞いで、合格した進学系の男子校に進学した。

卒業した春休みの間にちなみちゃん手紙を書いた。書いたは書いたが、ダイレクトにフラれるのがどうしても嫌だったこともあって、上手く好きと書けず、謎の内容になってしまった。ちなみちゃんから返事は来たが、断りの言葉もない世間話のような手紙だった。

高校2年の時に、久しぶりに会った同級生から、ちなみちゃんが、同じ中学出身の大変趣味の悪いギャル男と付き合い始めたと聞いて絶望的な気持ちになった。

それから、なんだかわからないが猛烈に頑張る癖がついた。たぶん、自信がなく、失敗が嫌で好きとすら言えない自分に腹が立ったからだ。あとは今振り返ってみても意味がわからないが、例えば新聞に出るとか、テレビに出るような著名人になれば、ちなみちゃんがいつか目にしてくれて思い出すのではと思ったのだ。謎の初期衝動

それから15年くらい経って、ちなみちゃんのことはすっかり忘れていた。後に残った初期衝動のままに、仕事は上手くいっている。

控えめに言って順調だ。デカ会社に入り、結果を出して、個人名もテレビ新聞に多少はでている。(NHKミニ枠とか文化欄だからたぶんちなみちゃんは読んでないだろうな。)賞を取り、ヘッドハンター提示された年収は2000万を超えていた。痩せて、嵐のようなモテ期体験した。今は充実しているしまだまだ頑張りたい気持ちは消えない。

そこそこで満足していた自分に、失敗を恐れない謎の向上心が生まれた。そのきっかけだった手紙の返事を、年始に行った実家の部屋の整理をしていて偶然見つけて色々思い出したのでなんとなく書いておきたい。

2019-02-02

のど痛い

3日くらい治らない。辛い。薬は飲んでる。

せっかくの春休みなのになあ。

1週間はダメなのかな。辛いな。のど飴ばっか食べてるから虫歯なっちゃいそう。

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